ドラゴンクエストX 天空の花嫁
発売元 エニックス
発売日 1992年9月27日
ジャンル RPG


感想

 

 遂に発売されたSFCのドラクエ第一弾。

 マップは相変わらずチップセットの組み合わせ、音楽は当然の如くオケ系ばかり、主人公は無口、歩くのはクソ遅い、無理矢理な結婚、ボスはやっぱり魔王、ついでにバグだらけ、っていう文句抜きでドラクエしてます(皮肉)。

 正直、好きじゃありません。

 

 って言うか、ドラクエシリーズ史上、私が一番嫌いなドラクエ。

 その一番の理由は、『主人公が自分の城でルーラ出来なかった』から。

 あの足ののろさに頭に来て、城(勿論、天井の無いところ)でルーラを使ったら、

不思議な力で掻き消された

 何だかムカついて売りました(他にも理由はあったのですが)。

 

 私は思い込みの強い人間で、何処かで何か『絶えられない』部分があった場合、余程そのゲームに愛が無ければ、そのゲームそのものが憎しみの対象となる事が多いです。

 このゲームがその最もたる例。

 あれ以降、前述の通り、このゲームはやる事なす事全部腹が立って仕方無いです。1の嫌さも100の嫌さ。

 恐らく、誰から説得されようと、二度とこのゲームから良さを見つける事は出来ないでしょう。粗探ししてでも馬鹿にするかと。

 

 但し、モンスターを仲間に出来るシステム(バグ搭載)は、素晴らしいと思いました。
                                               
↑粗


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