管理人周り語録:あ行
分類:代名詞
-@さんのオリジナル格ツク作品『ぢうぎーが』のカウンターヒットを指す言葉。
同作品では、相手が特定の動作中に相性関係にある攻撃でカウンターを決めると、普段と違う吹き飛ばし方が出来るカウンターシステムを搭載している。
このシステムが発動した際、カウンターを喰らった側が赤く点滅しながら吹き飛ぶ為、内輪でいつの間にかそう呼ばれる様になった(と言うか、管理人が一方的にそう呼んでいた)。
『SF3 3rd』のガードブロッキングを、赤いエフェクトを指して『赤ブロ』と呼ぶのと同じ理屈。
同作品におけるカウンターシステムは『ダメージ倍加』の特典が付くのだが、超必殺技である打開による赤ヒットは、相手の体力の実に半分以上を持っていくという凄まじい事に仕様になっている。隙の大きな技であるものの、狙っていくのも一興だろう。
因みに、同作品は現在一般公開されていない。残念。
関連
→ブロッキング
分類:種類
2Dでは『マリオ』や『悪魔城』シリーズ、3Dでは『三国無双』や『Devil May Cry』シリーズ等に代表される、プレイヤーがキャラのアクションを操作するゲームの種類。
ACTと表記される事も多い。
ファミコン全盛期から常にゲーム業界の一番人気を走ってきたが、最近は風当たりが強く、中々名作と呼ばれる作品が出て来ない傾向に有る。
それと関連しているかは定かでは無いが、最近は『派手さがウリ』の3Dポリゴンによる作品が多く、昔ながらの『ドット絵の横スクロール』作品が減りつつある。
『ロックマン』や『メタルスラッグ』シリーズは時代に逆らうかの如く2Dで頑張っているが、背景の3D化や3Dリメイクといった3D化が施されている事も有り、押し寄せる3D化の波に押されてきている模様。
分類:比喩
昨今の格闘ゲームや、格闘ゲームのラスボス戦の事。
主に『MvsC2』や『GGX』、『KOF』シリーズのラスボス戦の事を指す。
大抵はCPUをパターンにはめる『作業の繰り返し』を行わなければならず、その様子はまるでアクションゲームのボス戦状態である事からそう呼ばれる。
因みに『GGX』は管理人や内輪では『対戦型格闘ゲーム』では無く、『対戦アクション』という認識にある。
分類:名称
一般的な2D格闘ゲームにおいて、しゃがみ強攻撃やしゃがみ強K辺りに設定され、相手に当てればダウンを奪う事が出来る下段判定の攻撃の総称。
回し蹴りに代表される蹴り技が多くを占めているが、中には所持している武器の柄で攻撃したり、腕で薙ぎ払うケースも有る。
基本的に下段ガードでしか防げない他、ダウンを奪えれば起き攻めに移行出来る事から、初心者から上級者まで広い層に利用される。
ジャンプ攻撃→足払いのコンビネーションや、やや近距離から中間距離での牽制など、身に覚えの有る人も多い筈。
しかし、前述の通り使う状況が似通って来る為、上級者になる程『足払いを使いたい』心理を巧く見切り、足払いを使わせる状況を作って反撃を決める、といった事もされるので要注意。
キャラによっては、足払いの代わりにスライディングを装備している場合も有るが、使い方は大体同じ。
スライディングのお約束としては、
- 低い姿勢で近付きつつ攻撃出来る
- 対空に使える
- めり込むと反撃が確定するので、先端が触れる様に出す
- 『KOF』のスライディングはレバーを斜め前下入力
といった物が挙げられる。
ところで、実際の格闘で足払いをわざわざしゃがんでガードする人間というのを、管理人は一度も見た事が無い。
アクション映画の動きに代表される様に、普通下段への攻撃は跳躍などで躱すのでは?と思うのだが――それを言い始めると、わざわざしゃがんでジャブを撃つ様な人間も見た事無い、とかキリが無い話ではあるのだが。
関連
→起き攻め
→誘う
分類:天才
人気漫画『北斗の拳』が生み出した最狂の人気者にして、名シーンの宝庫。
最初は主人公ケンシロウの兄、トキの名を語り登場。
新しい秘孔を発見する為に、罪の無い人間相手に人体実験を行ってみたり(しかも失敗)、トキを頼ってやってきた病気の子供を『楽にしてやる』と殺してみたりと、残虐非道の限りを尽くしていた。
自らが発見した新しい秘孔を突く事でパワーアップする『アミバ流北斗神拳』はそれなりに強いらしく、あのケンシロウをして『こ、この拳の鋭さは正にトキ!』とか言わしめる程。加えて、人質を使った姑息な手段も同時展開させて一度はケンシロウを追い詰める事に成功するも、その場に駆けつけたレイに『その男の名はアミバ』と言われて正体が発覚、偽物だと分かった瞬間に復活したケンシロウにタコ殴りにされてしまった。
その後、全ての指を切断された挙げ句に『北斗神拳奥義・残悔積歩拳』なる技を喰らい、ビルから転落して絶命した。
尚、アニメ版のレイ(故・塩沢氏)の放つ『ア(↑)ミバ(↓)』の発音は必聴。
余談となるが、管理人とアミバとの出逢いは自動車学校の帰り道、コンビニで立ち読みした北斗の拳の愛蔵版が全ての始まり。
たまたま読んだのがケンシロウvsアミバの話で、その中、ケンシロウにボコボコにされるアミバが発したセリフ『えひゃい!』を見た時、コイツとの因縁を感じた。と言うか、コンビニで大笑いしそうになって腕をつねりまくった。
勿論我が戦友もアミバが好きであり、彼とはアミバのネタで(累計すると)数時間単位で笑いまくっている筈である。
ここの辞典にアミバを加える様に言ったのも彼。確かに、アミバを除くなんてウッカリしてた。
そんなアミバの名台詞を以下に抜粋。
- 俺は天才だァ
- ケンシロウ…ヤツはいい木偶になる
- 俺が変わったんじゃない。時代が変わったんだ
- 媚びろ〜
- 凡人が俺に勝てるかーッ!
- 取ったァッ!
- 天才の俺が何故こんな目にィ
- えひゃい!
- うわらば
分類:期待
戦友特有の名台詞の1つで、不可思議なモノを発見した時に出てくる言葉。
その対象は特定されてはいないが、道を歩いている際や運転している時等に見掛ける謎の物体、謎の人など、兎角『何か』を期待出来るものを前にした時に出る傾向が多い。この『何か』の定義は非常に曖昧だが、所謂『危なっかしさ』や『異質さ』が内包されているのは確かである。
彼がこれを発する時のアクセントを伝えられないのが非常に残念。
分類:年号
『SF3 3rd』にて、ユリアンのEDにて本人が提唱する新しい暦の事。
暦に己の名を冠する辺りに、彼の唯我独尊センスが感じて取れる。
分類:テクニック
安全地帯の略。
STG(シューティングゲーム)等に多く、『そこに居れば敵の攻撃に当たりませんよ』とされる場所。
完全に固定されている場合や、敵の形態、状態等によって動かなければならない事も有る。
大抵は背景や敵との位置関係で覚えられるケースが殆どだが、感覚でしか覚えられないケースも有るらしい。
一概にこうした安全地帯はデバッグの穴と思われがちではあるが、中には救済策として敢えて用意している事も有る模様。
分類:俗語
講義室で、電源コンセントが側に有る机の事。
各種ポータブルプレーヤーや、携帯ゲーム機、ノートPCを所持して講義に望む際に、近くに電源が存在すると安心してそれぞれに興じる事が出来る為、安地と称される。
大学時代が懐かしい。
分類:魂の叫び
自分の好きな作品やキャラ、必殺技等が次回作やリニューアル等に伴って全然違うものになってしまった時に出る悲しみ、或いは怒りの叫び。
思い入れが有れば有る程、その魂の叫びは大きく轟く。
使用例:
- あんなのガンダムじゃねェ!<Gガンダム
- あんなのテリーじゃねェ!何だあの強キック!<NEW餓狼のテリー
- 小綺麗なポニーテールで巨乳の梅喧なんか偽物だ!!<GGX梅喧
分類:奇跡の業
有り得ないミラクルを起こす事や、その人物独特の行動などを指し、○○マジックと言っているが、この項ではI君の巻き起こす『石橋マジック』を説明する。
I君は『奇跡の人間』と呼ばれる程、他の人に見られないミラクルに巻き込まれる率が高く、(笑いの)神が憑依しているとも称されている。
そんな彼が起こした主なマジックは、
- 某大型玩具店にて店員と間違われ、知らない家族に連れていかれた。
- 模型屋でDC版『SF3 3rd』を買ったら、何故か『ストZERO3 サイキョー流道場』を握らされた。
- それを返しに行ったら『クレーマー』扱いされ、危うく警察沙汰になりそうになった。
- 古本屋で中古ビデオ5本を買おうとしたところ、何故か1本だけ新品が混じっており予想より1万円以上多く支払いかけた。
- ファミレスでサラダバーを取りにいった際、ランチメニューを頼んでないのに取りに来た他の学生と間違われ、店員に注意された。
- 真・昇龍拳が決まった瞬間にブレーカーが落ちた。
等々。
他にも日常会話や、格闘ゲームやパーティゲーム対戦時にも多くの石橋マジックを引き起こしている。
因みに彼は、『声がとんねるずの石橋に似ている事から』あだ名が『石橋』なのだが、本当のファーストネームも『い』で始まるので、表記はI君となっている。少々ややこしい。
分類:名台詞
FCの名作『グーニーズ2』に登場する謎の男、コナミマンの発する迷台詞。
同作は基本的に横スクロールアクションゲームなのだが、特定の場所(部屋)に入るとADVを思わせる一人称視点の構成に変化し、そこに誰か人が居た場合には、会話したり殴ったりする事が出来るシステムに変わる。
隠し部屋等に登場するコナミマンを殴ってみると、『イタイ!ナニヲスル!』と怒られてしまうのだが、その能面ヅラとカタカナ表記のフォントが妙に笑いを誘う。そんな状況ならばついボカボカ殴りまくってしまうのは人のサガと言えるだろう。
恐らく、グーニーズ2をプレイしたユーザの多くが必ず一度は通る道だと思われる。
そもそも、この『殴る』というコマンド自体、ユーザーの好奇心を擽るための餌としか思えない。
分類:名台詞
空手界で永く尊ばれてきた一大信仰にして、男の浪漫の1つ。
御多分に漏れず、管理人も『一撃必殺』の技が好きである。特に『決まれば勝ちだが、外せば後が無い技』に浪漫を感じる。
但し、ドラゴンボールの様なビーム系は論外。
愚地独歩の『本当の正拳(菩薩拳)』や、居合斬りの様な一閃に見られる渋さが良いんじゃあないか。
分類:表現
役割語として、漫画やゲーム等のフィクション作品に於いてそのキャラの特徴を著すのに便利な代物。 キャラを立てる上で、見た目や性格と並び、口調共々重要な要素となっている。
フィクション作品の一人称は見た目や性格の延長線である事も多く、お約束的にキャラを見ただけで一人称が想像出来てしまう場合が多く、逆に一人称からキャラの見た目が想像出来る場合すら有る。
例えば、学者キャラが『僕』だったり、脳天気そうな少女が自分の名前を一人称に用いたり、といった具合である。
その他の例:
- 貧しい村の貧しい家の子供
→ 『オイラ、何だってするよ!』 - ボーイッシュ娘 or スポーツ娘
→ 『ボクに任せなよ』 『オレがやるぜ!』 - 吸血鬼
→ 『そこでこのDIOは考える!』 『このDIOが負けるだと〜!?』 - 死刑囚
→ 『スペックはたった今から東京へ向かうッ!』
分類:矛盾メーカー
長期連載の漫画や、設定を気にしない作者の作品では、いつの間にか変わってたり、何だかちょくちょく変わってたりする代物。
例:
- 花京院典明 → 『私』→『僕』→『私』→『僕』
- 範馬勇次郎 → 『わたし』→『俺』
→
分類:出川
非常に追い込まれた時、突っ込まれた時等に切り返す台詞。
頭に『いやいやいや、』等と付けて、狼狽えてみせると更に効果的。
どう考えても終わり、という状況にこの台詞を使って知らぬ存ぜぬでやり過ごそう。
同意語はとして、『行ってる意味分からない』や『何言ってるんだか分からない』等が挙げられる。
元ネタは、出川哲朗。
故に発声する時は、あの口調を真似するのが絶対条件である。
分類:比喩
『SF3』の登場キャラであるユリアン及びギルの事。
他にも『ちまき』などの呼び名も持つ。
何故こう呼ばれるのかは、下の参考画像を見て察して頂ければ幸い。
分類:調整ミス
格闘ゲームに於けるインチキ臭い技、行動等の総称。
古くはCPUレベル8ダルシムの掴みに始まり、最近では『SF3 3rd』春麗の通称『バグパンチ』こと立ち中Pやレバー←入れ強P等を指す。
CPUダルシムは人力では無いから仕様が無いにせよ、3rdお春さんの高性能判定は明らかに異常。
分類:比喩
『KOF』シリーズのラスボスの事。
別に『KOF』に限った事でも無いが、SNKの『KOF』ラスボスはポテンシャルが高いだけでなく、『システム的に強い』というボスが多い。
その主な性能は以下の通り。
- 攻撃力が馬鹿高い
- 防御力も馬鹿高い
- 技が便利
- 特殊ゲージが速く溜まる or もしくは無限
- 狂った様な反射神経を持つ
大抵パターン化する事で容易に倒せるが、一寸しくじるとそのまま何も出来ずに殺される事も有り、真っ向から戦って勝つのは結構厳しい。
余談では有るが、上の例の最たる物は『KOF'2001』のボスキャラ・イグニスである。
その脅威の性能は、
- 攻撃力も防御力も馬鹿高く
- 当然の様な超反応を持ち
- 追撃可能な高速飛び道具と
- 超必殺技で追撃可能な最大で10HIT位する隙の無い対空技を使い
- 超必殺技で追撃可能な当て身技も持ち合わせ
- 超必殺技は出の速い飛び道具に、画面端まで届くパワーゲイザー、そして体力を半分〜9割持っていく乱舞技が揃い踏み
といった具合である。
対空技に至っては、技を出し終わって着地した後も攻撃判定を持っていたり、一度決まれば繰り返すだけで無限コンボが成立出来りと、その暴挙は枚挙にいとまがない。
SNKらしいCPU設計なのでパターン化で倒せるとは言え、此処まで来ると、色々通り越して笑えて来る。
関連
→アクションゲーム
→真獅子王
→ずりぃ
分類:魂の叫び
ハメでも何でも無いのだが、体力が半分近く持っていかれる連携や必殺技等を喰らった時などに放つ一言。
要するに負け惜しみ。
『SF3』対戦時に、O氏がしばしばK先輩にしばかれて『これインチキじゃーん!』と曰うのが元。
分類:無慈悲
2ターンとか3ターン以上連続で『激しい炎』等の全体攻撃を吹かれる事。
もしくは、こちらが回復した直後に全体攻撃をされる、といった事象に代表される、バッドタイミングで相手の攻撃順が切り替わったりする事。
よくある例は下記の通り。
- 凍てつく波動→輝く息
- 開幕臭い息→行動不能
- 蘇生→集中砲火→蘇生→集中砲火
- 即死攻撃→ブースト→即死攻撃
分類:名詞
『ピューと吹く!ジャガー』の登場人物、ジョン太夫セガール(18)のあだ名。
分類:比喩
格闘ゲームに於いて、相手が反撃出来ない状況下でボコボコにしまくる状態を指す言葉。
幻影陣でお手玉状態のユンや、相手が地上で立っているときにザ・ワールド発動に成功したDIO等が当たる。
『宴じゃ、宴じゃ〜!』と叫びながら殴りまくるのが基本。
同意語として『○○・カーニバル』や『○○・ザ・ワールド』等が挙げられる(○○はキャラの名称)。
分類:比喩
ロケットランチャーや無限弾を入手した際の『BIOHAZARD』の事。
『BIOHAZARD』に於ける隠し武器は、ノーセーブや回復アイテム未使用、○時間内クリア等の苦難を乗り越えたユーザへのご褒美である。
移植の際等に、『おまけ』として最初から使える様にされている事も有るが、最強の武器で大暴れするクリスやジルの様が宴の真っ最中に見える事に違いは無い。
尚、『BIOHAZARD』に限らず、周回プレイ等で強力な力で雑魚を薙ぎ払う様は一様にして『宴』と称される。
分類:深い
人が作り出せる物の中で、文、音楽、言葉に並んで人の心を動かす事が出来る代物。
描いた人間が他界した後になって評価される事も少なくはない美術品。
因みに管理人は気楽に描く楽描きは大好きだが、楽描き止まりで真っ当な絵が描けない。
『絵を描く事は生きる事に値すると言う人は多いが、生きる事は絵を描く事に値するか?』
分類:掛け声
CAPCOMの格闘ゲーム『X-MEN』や『X-MEN vs StreetFighter』等で、コインを投入した時やスーパーコンボを出した際に轟くアナウンスの事。
短いながら、非常に気迫が込められており、そのイントネーションは一度聞くと中々耳から離れない。
何かを発見した時や思い出した時、気合いを入れる時などに使うと吉。
類似語は、『X-MEN vs Street Fighter』で体力が僅かになった時に聞こえるナレーションボイスの『デンジャー!』や、続編の『MARVEL Super Heroes vs Street Fighter』での憲麻呂選択時の『ノリマロォゥ』など。
分類:比喩
激しく暴れる事を指す言葉―――だが、ここでは暴力的な要素を抜きで暴れる事を指す。
要するに『はしゃぐ事』を指す言葉であり、『大はしゃぎ』の同意語である。
衝動買いハリケーンの連打や映画館のハシゴなど、その使用機会は多種多様。
使用例:
- 「パチンコで10万勝ったから、ダイソーで大暴れして来ようかな」
- 「VGA買い換えたから、3DMark05で大暴れしてみるよ」
分類:戦法
大抵の格闘ゲームにある攻防の1つで、ダウンした相手の起きあがりに攻め込む常套手段の事。
ダウン回避等をされずに相手のダウンを奪う事に成功した場合、起きあがりに様々な選択を持ち掛けるのが基本。
下段と思わせて中段、或いはその逆とガードを揺さぶったり、多段ヒットする飛び道具を重ねたり、小技で無敵対空技等を誘って逆に反撃する、といったものが基本。
『起き攻めの強いキャラ』とは、便利な中段技を持っていたり、豊富なダウン技、接近手段を持っているキャラを指す場合が多い。
一方の起き上がる側、起き攻めされているプレーヤが取る手段は、相手の起き攻めをきっちりと読んでガードする、無敵技で潰す、0フレーム発生の投げ技で投げてしまう、等が挙げられる。
起きあがりはラッシュが続くか攻守逆転するかの基点となる為、対戦格闘では非常に重要なシーンとなる。
関連
→すべて読めていた。
分類:コミュニケーション
正式には、『お、おまえ、あ、あだまが、い、いいんだな、ヘヘ』であり、如何にも頭が悪そうに言うのがポイント。
会話中に相手が素晴らしいアイディアを出した時や、何らかの問題の解決案を出した時など、相手の発言に『インテリジェンスの高さを見出した時』に使う、最大級の褒め言葉。
使われた相手は『デヘヘ、ここがちがうのよ、ここが』と更なる低知能ぶりをアピールしつつ、人差し指で頭を2、3回指さすのが重要。その後、『さ、さすがはあにきなんだな』や、『だ、だいがくの出は、やっぱりちがうんだな』等と言う言葉を組み合わせると更に効果的である。
尚、言うまでも無いが、この際の一人称は『おで』。
関連
→一人称
分類:名詞
皆が挙って求めるもので、日本人が苦手なモノ。
管理人もかなり欠けている。
作品にしても企画にしても、これが有る事でそれは一際輝き、注目を浴び、面白みも増す。
ただ度が過ぎると『独り善がり』と称されたり、『そのセンスは…』と敬遠されたりする。
また、ゲーム界では例え同じ新システムでも、有名ゲームが採用するか、見知らぬメーカーが採用するかにより評価が180度変わったりするので、難しいものとも言える。
主なオリジナリティの例:
- 『SF3』のブロッキング
- 『KOF’94』のチーム戦
- 『時のオカリナ』の自動ジャンプ
- 空手とブーメランで風雲拳
分類:言い訳
負け惜しみや言い訳の際に出て来る事の多い言葉。
単に『○○だから』とされる事も有り、そうした場合は言い訳というよりも諦めという時も有る。
例:
- 「俺、シューターだから」
- 「俺、普段の行い悪いから」
- 「だって春麗だから」
- 「だってWindowsだから」
分類:アバラ三本折られた
OVA版餓狼伝説のジョー東の名言。
台詞自体はただの自己紹介に過ぎないのだが、特筆すべきはそのイントネーション。
兎に角抑揚が無い、兎に角棒読み、兎に角大根。
何だってこんなにやる気の無い喋りをしているのかと思ったら、実は声優があの格闘家『佐竹雅昭』氏なのである。
日本のファイター――という事で抜擢したのだろうが、
他の名台詞:
- 「人が折角気持ちよく寝てたところを」 (いざこざに巻き込まれて)
- 「ごめんで済んだら警察は要らねえ!」 (謝るテリーに対し)
- 「隙が無い…!まるで大木の様だ」 (テリーの構えを見て)
- 「冗談じゃねえよ、俺は関係無ェよ」 (警察に囲まれて)
- 「単身タイに渡り連戦連勝。一ヶ月でチャンピオンだ」 (自己紹介時)
- 「ヤツの修行に付き合ってアバラ三本折られた」 (アンディの過去語り)
- 「ライジングタックルだ!」 (テリーの膝落としを見て)
- 「さて行きますか、敵さんの真っ直中へ!」 (決戦を前に)
- 「テメェいつまでも調子こいてんじゃねえ!」 (ライデンに反撃する時の叫び)
因みにOVA版餓狼2以降は、ゲーム版餓狼伝説3以降にジョー東役を務めている『檜山修之』氏に変わってしまった。
分類:名称
『SF3』対戦台で、次々オロだけが乱入してくる状況、或いは対戦時にオロばかり使う人などを指す言葉。
K先輩がアーケードでのPLAY時に、やたらとオロで乱入してくる相手に対して言い始めたのが事の発端だが、非常に語呂が良いので内輪で一気に広まった。
しかし、内輪にオロ使いがおらず、アーケードでもそんな状況には滅多にならないために使う機会は極端に少ない。
オロ vs オロのカードを『オロ平原』等と呼ぶ事から、元ネタは『世界一ピュアなキス』こと『FF X』の『ナギ節』及び『ナギ平原』と思われる。
因みに『オロ説』だと、ストリートファイターの次回作でリュウがオロの様な外観になる、という説の事を指す。
何故か、このオロ説を推す人間は多い。