第一部
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重き十字(さだめ)を背負いし者
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「
創星記
」
始めにかく強き神々、天より降る
後に強き神々、人のために三人の守護者遣わす
守護者の強さ神々をも凌ぐ
神々、その強さ畏れ人へと降る
主失いし守護者、自我を持つ
一人は領地を汚され人を恨み、総てを滅ぼさんと欲した
残りし二人、人のためにその者と戦う
七日七晩の争いの後、滅びを望みし者己が仲間殺める
争いの後、その者に何も残らず
生き残りし人々、哀しきその者の領地汚す事無く生きることを誓う
(盛咲 志信 著 「創星記」より一部抜粋)
序章 <神と契約せし者>
Prologue Scene
第1章 <己を信じる者>
Scene1
Scene2
第2章 <雪夜に迷いし者>
Scene1
Scene2
Scene3
第3章 <思惑を懐きし者>
Scene1
Scene2
第4章 <道を歩みし者>
Scene1
Scene2
Scene3
Scene4
第5章 <過去を知る者>
Scene1
Scene2
第6章 <待ち望みし者>
Scene1
Scene2
第7章 <過去に傷を持つ者>
第8章 <終始を知る者>
第9章 <始まりを司る者>
第10章 <終わりを司る者>
余章 <物語を紡ぐ者>
設定集 <総てを語りし者>
Character'sRoom(人物紹介)
Glossary'sRoom(用語・世界観設定)