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スティール・ボール・ランの第8話の話。
ちょっと目を離した隙に、ポコロコの運の良さが5倍に。まァ、あそこまで幸運が続くと10億も50億も大差無いと言えば大差無いですか。
ところで、「落馬だったあああーっ」の辺りは、末期(突っ込まれて正解!)の神父様を思い出しました。
で、ジャイロ。
そりゃあ、笑いながら馬に引きずられる20代男性(農夫)を見たら驚きもするでしょうが、ディエゴに抜かれた時より驚きのリアクションが強いのが気になりました。この文章を書きながらも、『確かにそりゃあビックリするよな』と思いましたけど。
それよりも気になったのが、「なにかの「能力」でなくては…こんな事は出来ないッ!」でしょうか。
実際にポコロコの運が能力かどうかは別として―――運もある種の能力だと考えますが―――この台詞の重要性は、ジャイロの中に『何かの能力という概念が存在している』所に在ると思うのです。ややこしくて恐縮ですが、ジャイロが『鉄球の回転』という能力を有している様に、『他(=他者)にも能力が有る』事を知っている、と受け取れる気がするのですよ。詰まりは砂男の様な。
まァ、ディエゴの洞察眼にしても『能力』だと思いますし、考え過ぎだとは思いますが。
後、ジョニーの顔が凄い勢いで大人化してる訳ですが、4部の逆パターンという事で納得する事にします。
映画を考えた。
舞台は明治維新の頃の日本。
より詳しく言えば、廃刀令が敷かれ、西洋文化が流れ込み、人々が口々に「ぶるじょわぬーぶるじょわぬー」とか言う頃の日本。
更に詳しく言えば、人々が西洋風習に慣れ始め、武士道とか侍とかから離れ始めた頃の日本。
主人公はイギリスの下層階級の出身だが名門貴族に育てられ剣術界で認められた天才剣士。
彼は、未だ腰に下げた日本刀で蛮勇を奮い、明治政府の邪魔ばかりしている『侍軍団』を斃すため、500ユーロ/月で雇われ来日。
しかし、侍軍団との一戦の後、武士道の素晴らしさを知って以下略。
何かもういいや、ただ単に『ファイナルブシドー』という単語を思い付いただけなんです。
後はもう皆様の想像通りで、それ以上でもそれ以下でもありません。
風邪でも無いのに体温が平熱より2度位上がると、何だか世界が変わって見えるんですよ。おえっ。
最近(でも無いですが)、TVで放映している『ファミコンミニ』のCMを観ると、『ゲームがしたいな』という感慨が湧いてきます。
正確には『CMを観ると』よりも、『CMを聴くと』の方が近いのでしょうが。ええ、『スーパーマリオブラザーズ』のアレです。
やはり、子供の時分―――まァ、現在が大人であるかどうかは別として―――あの頃、一番友人らと熱中したのはマリオでしたし、今となってもあのBGMはある意味『常識』状態、同世代なら知らない人は先ず居ない訳で。
元々、最近のリバイバル商品の多さは、ある種の末期症状に思えて、剰り快くは思っていなかったんですよ。
でも、見事に掌の上で踊らされてしまっていると言うか…、流石に電車のホームでマリオを遊ぶスーツ姿のお兄さんはどうかと思いますが、絵的に『何か分かる』気がしますし、何よりもあのBGMと効果音が淡々と流れてくるのは、何と言うか、こう、響き過ぎます。
まだ『王の帰還』を観てないので、CMを観る都度何だか悔しい思いをするのですが、それが影響したのかなんなのか、『ナズグル』(黒の乗り手)に追いかけ回される夢を見ました。勿論BGMはオーケストラのアレ。
確か『追われてる夢』というのは、『目標から逃げてる』だとか『心に疚しさが有る』だとか、ロクでも無い判断ばかりされてた様な気がするのですが(面倒なので調べる気は無い)、近頃よく見る『仕事の夢』じゃあ無かっただけ良い傾向じゃあないか、とか思いました。
これで会社の方々に追われてるなら兎も角、追いかけてきてるのナズグルですし。…それはそれで不味いのか?
話は変わりますが、『今週のバキ』更新。
たまに部屋の掃除でもしようと棚を開けたら、使[わ/え]なくなったPCの電源BOXがゴロリと出てきてビックリ。
初めて買ったPCケースに付いてた物と、Athlonにした時に買い換えた物、2代目ケースに付いてきた物と、AthlonXP用に買った物の計4つ。
ふと自分の自作PCの歴史を感じたり感じなかったり感じなかったりしたのですが、どっちにせよ掃除する気は失せました(物臭)。
悔しくないから敢えて書きますが、仕事なので観れませんでした、『イノセンス』。
童の時は語る事も童の如く、思う事も童の如く論ずる事も童の如く。
虚言もまた時には童の如く―――正直なところ、それなりに悔しい訳です。
相変わらず『イノセンス』を観に行く暇は無いのですが、『攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG』の5話、6話は観ました。
という訳で、今日は5話『動機ある者たち』と6話『潜在熱源』の話。
『攻殻機動隊』は一応原作も読んでいますし、劇場版も観ていたのですが、首都が東京じゃあ無かった事を初めて知りました。
と、言うか今の今まで普通に『舞台は東京だ』と思い込んでいたのですが。
5話で出島が招慰難民居住区になっていた事にも思う処が有りましたが、6話のアレは結構驚き。別に画的には斬新でも無いんですけど、攻殻の世界でこうなのか、と考えると少々。思い込みとは恐ろしい物だ。
そんな訳で、『先の大戦』という課長の言もかなり気になっています。何それ、第3次大戦?
話が変わりますが、光学迷彩で消えつつ日本刀を持ち歩くクゼが、『METAL
GEAR 2』の雷電のそれに見えてニヤけてしまいました。
そう言えば、PS2のアレはメタルギア擬きで、そこそこ面白いらしいですね。3000円前後になれば欲しいかも。
スティール・ボール・ランの第9話の話。
スタートから僅か14分で、ポコロコが1歳年を取ってる訳ですが、野暮な事と斬って捨てるべきでしょう。
そんな事よりも、来ましたよ。遂に来ました、砂男に続く第2の能力者。パワーを持ったビジョン、主人の側に立つ事から命名スタンド!
まァ、スタンドかどうかは定かでは無いのですが、個人的に面白いのでスタンドという事にします。
しかし、相変わらず巧いですね、あの『違和感』の描写。そしてその『違和感』を受け入れるまでの一連の流れ。唯々感嘆。
同時に、あのデザインの不気味さにかなり惹かれました。うん、あの底の見えない目の感じが実に良い。
デザインと能力に深い結び付きがある事は、私(達)がジョジョシリーズを通して知ってきた事ですが、今回もそうならばこれは面白い。
そもそも、フィクションで『運』が絡む時と言うのは、往々にして『犠牲』が伴う事が多いモノです。詰まりは、『運とは決められた分だけ存在する』理屈(最近では、とある老け顔の少年が『不幸を起こして幸運を得る』開運法を研究している様ですが、それはまた別の話)。
ポコロコの場合、当初よりその『幸運』の代償が懸念されている訳ですが、あのスタンド(?)のデザインを鑑みるに、彼にはそれ相応の代償が降りかかってきそうな気配がプンプンします。如何にも『だまくらかしてやる』って感じじゃあないですか。
きっと2ヶ月後に1位でゴールして、『幸運』が尽きた瞬間にスタート遅延のペナルティが加算されて終わりますね。以降転げ落ちる様な人生。
書きながら思い出したのですが、昔ジャンプでやっていた『アウターゾーン』という漫画でも、そんな話が有りましたっけ。
小さな顔だけの悪魔が『3回までギャンブルに勝たせる』とか言って、持ち主を騙す話。
実際、2回目までは持ち主に勝利をもたらすのですが、3回目に嘘を付いて一気にガッカリさせるなんて展開だった気がします。
ただ、この話の素晴らしかったのは、持ち主は3回目の嘘を暴いて、悪魔の裏をかいて勝利する点に有ったと思うのです。
ポコロコも同じ様に、『幸運の代償』が有ったとしても、それを乗り切る別の力が有ればディ・モールト良いんですけどね。
例えば、登場時に見せたあの洞察力(馬の糞から妊娠状態を当てたアレ)。その辺を巧く使ってくれないかなあ。
精神的疲弊の多い日で―――しかし、それを語ると鬱を移しかねないので語りません。
目を閉じ耳を塞ぎ口を噤み…時にはそれが救いになる事も。
『BLEACH』12巻、『NARUTO』21巻、『ONE PIECE』32巻購入。1230円。
ONE PIECEなんですが、エネルの不殺(ころさず)っぷりにはある意味感動すら覚えました。何だあれ。
登場人物に『死ね』と言ってる訳じゃあ無いんですよ。登場人物が死ぬ漫画を見たければ『シグルイ』でも読めば良い訳で(違う)。
でも、アレだけド派手な雷(エル・トール)を喰らって、「気が付いたら下に」は正直『無い』です。神隊にしたってそうですし。
まァ…ギャグ漫画と割り切れば良いのかも知れませんが。知れませんがね。
生き死にで思ったのですけど、BLEACH世界における『死』と言うのはどういう扱いなんでしょう。
尺魂界は死後の世界で?そこで死ぬと?…ん…?(面倒なので思考停止)
ところで、この作者の描く不細工共は素敵過ぎます。特にチャドに殴り飛ばされてたその他大勢(含:円乗寺辰房)。
3月11日(木) 天内とかタイ人とかガーレンとかタイ人とかタイ人とか。
ジャンプで連載されている『HUNTER×HUNTER』と言う漫画。
あの漫画において、新キャラが一挙に出てくる時と言うのは、大抵『こいつら死にますよ』と言う意味が込められています。
ハンター試験のその他大勢然り、サザンピースのその他大勢然り、グリードアイランドのその他大勢然り、NGLのその他大勢然り。
あの作者は、根本的に『そういうの』が好きなんでしょうね。何かどうでも良いキャラを出して、どうでも良く殺してみるのが。
昨日、登場人物が死ぬ漫画を見たければ『シグルイ』でも―――と書きましたが、『HUNTER×HUNTER』でも結構見れますね。
板垣作品。
彼の人は、何かどうでも良いキャラを出してみては、どうでも良い噛ませ犬にしてみるのが好きなんでしょうね。
そんなこんなで『今週のバキ』更新。
相変わらず、休みを貰うと気が抜けるらしく、朝から熱と気怠さの二重奏を奏でる我が肉体です(文法変)。
後、何時間寝ても眠い。
ふと、高校生だった時分―――体調を崩して学校を2、3日休んでいた時に、ただ寝ているだけの生活に飽きて、布団の中でノートPC(98Lavie)を起動させ、何か気怠い気分のままDOSゲームで遊んでいた日の事を思い出しました。
LavieはFM音源が無いから音楽が流れない、なんて愚痴を零していたっけ…(遠い目)
3月13日(土) 普段はメイン(自作機)が駄目な時のサブマシン。
昨日、Lavieの事を思い出したので、久しぶりにLavieを起動させてみました。
メインで使っていたのも今は昔、流石にPentium133MHz、メモリ32MB、HDD残量200MBは辛過ぎる。何よりDSTN液晶が辛い。
それでも、かつて入れていた妙なアプリやツールの類、DOSのミニゲームが何か懐かしくて和みました。
ついでに、古いテキストの類をわんさと発見して、懐かしさを越える恥ずかしさを味わったりしたのですが。
ただ、それはそれで面白いので、何時か何処かで何らかの形で晒してみたいと思ったり思わなかったりしました。
屡々、『学者とか医者とかに限ってアレ』なんて事を聞いたりしますが、正直な話『妬み?』程度に思ってた訳ですよ。まァ、ワイドショーの類に出張ってる連中は限り無くそれに近いかも、と思う事も有りますけど、別に学者にも医者にも恨みは有りませんしね。
ですが。
まァ、詳しい経緯は書きませんが、今日は『医者でもアレな人はアレ』と心底思わされる、良い体験が出来ました。
実際は非常に厭な気分にさせられたし、頭にも来たんですけども。良い体験と言えば良い体験だよなあ。
後、上司と飲みに行きましたが、それはまた別のお話。
スティール・ボール・ランの第10話の話。
相変わらず、解説の類が胡散臭くて実に良いです。
要するに砂男の走りは、『右足が沈む前に左足』論の理屈と考えて良いのでしょうか。理屈というか屁理屈というか。
彼ならば、死刑囚を背中に抱えていても「ちょっと沈むな」と呟きながら川を走って渡れる事でしょう。出来ないとは言わせません。
しかも彼には、未だ正体不明の砂の能力が有りますからね、不気味な事この上無い。
そして、姿有る『幸運』の持ち主ポコロコ。
実態無き『運』に像が有るが故に、『ツキの流れ』を変えられてしまう可能性を感じる訳です。ケンゾー爺の様に。
ところで、SBRはどれ位の期間連載する気なのでしょうか。
1stSTAGEにしてこれだけ物事を詰め込んでいる訳ですが、これが後8つ有る訳で。
やはり何処かで新キャラが紛れ込んで来るんでしょうね。アブドゥルの父とか(鶏に餌を撒きながら)。
折角の休日なのに、起きたら17時で何も出来ないってどういう事ですか。
とは言え、そのままグダグダ1日を過ごすのも癪なので、久しぶりにカタカタとテキストを書いて過ごしていました。
たまにはこんな日も良い。
『蒼天の拳』8巻購入。530円。
特に思う処、感じる処無し。
相変わらず登場キャラが熱いかギャグかの二極化してるな、という印象。
どうでも良い事なんですが、蒼天の拳のギャグは北斗の拳のそれとは全く異質な物の様に感じます。確信犯的過ぎるとでも言うか。
無論、北斗の拳でも確信犯的なギャグは少なくなかったと思います。ごつい婆とか小暮様(アニメ版)とか。
でもあの漫画の笑いは、そう言う部分じゃあ無くて、『うわ、酷ェ』と言いたくなる様な『悪意』にこそ神髄が有ったと思うのですよ。『種籾の爺さん』然り、アミバの「此奴は良い木偶になる」然り、『無抵抗の村』然り、アミバの「あ、間違ったかな?」然り、サウザー部下の「汚物は消毒」然り。
中でもぶっち切りで大笑いしたのは、『綺麗好きの悪党』。
水に恵まれない民草達が1つの井戸に並んでいる脇で、「俺は綺麗好きなんだ」と宣いながら風呂に飛び込む画に負けました。
他にも通称『多数決の村』とか先のアミバとか、北斗の拳には『笑える悪意』が数多く有りましたが、どうも蒼天の拳にはそれが欠けている気がしてならない。気がしてならないと言うか、明らかに欠けていると思うのですが。
やはり、マッド・マックス御一行が民草を支配してこそ、あの笑える悪意が生まれるんですかねえ。
先月半ばの話になるのですが、何故か両手の平に無数の赤い斑点が発生したんですよ。
特に痒いでも無く痛いでも無く―――否、若干痒い『時も』有ったかも知れませんが、『ただ斑点が有る』以外にこれと言って症状は無かったのです。上司には「拒絶反応じゃないの?」と、笑い飛ばされたりしましたが。
自分自身も疲労か何か程度に思っていたので、大して気に留めていなかったのですが、最近になって突然斑点があった部分を中心に、皮がボロボロに剥け始めたからさぁ大変。
やはり痒いでも痛いでも無いので、別に大変じゃないと言えば大変じゃないのですが、両手の平がボロボロ、と言うのも人の目やら何やらでちょっと困ったり困らなかったりするんです。更に、入浴した暁にはふやけてボロボロ度が128倍(当社比)はアップしますし、そんな手で顔を洗おうものなら、何だか厭な違和感がしてアレですし。
そんなこんなで非常に傍迷惑な事になっている訳ですが、少なくとも斑点が無くなった事を考えると、これは(新陳代謝の類で)回復に向かっている最中と受け取るべきなのでしょうか。
職場の仲間達と飲み会に行って参りました。
予約していなかった事もありますが、週末だった所為か、何処の店も30分〜1時間待ちで、最終的に店に入るまで小一時間彷徨くハメになったり、仕事疲れや病気などで皆揃ってダルダルだったり、のっけから苦難が多かった訳ですが、店に入ったら入ったで、
『手拍子や絶叫等、他のお客様にご迷惑を掛けていると判断した場合は退店して頂く事も有ります』
と書かれている側で、手拍子や絶叫で他のお客様(含:自分達)に迷惑を掛けている連中の近くに座るハメになったり、にんともかんともアレでした。まァ、飲み会自体は面白かったから良いんですけども。
懺悔。
『鶏の軟骨揚げ』を『にわとりのなんこつあげ』と読んだのは、うっかりにしても程があるミスでした。
祝!
前の会社では営業だったので剰り強く言えないのですが、勤め先関連の営業の方々はもう少し後の事も考えた営業をして頂けると実に助かる。と、少しだけ不満を漏らしてみる今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
前置きと何の関係も無いのですが、USB接続の外付けHDDを購入しました。160GBで17000円とは、良い時代になったものです。
最近は洋ゲーをやる(買う)余裕も無いので、内臓HDDも大分空いてはいるのですが、購入したDVDをリッピングして保存しておく用のHDDです。棚からDVDを出し入れするのも面倒ですし、瞬間的に『あの映画のあのシーンが観たい』って時に便利ですからねえ。
どうせHDDに残すなら、わざわざDVDを買う必要性も無いと思われがちなんですが、昔から『手元に無いと安心出来ない』心理が根本にある様で、それが原因でもう二度とやらないであろうゲームも大量に残ってたりします。
故に『レンタル』って剰り好きじゃあ無いんですよ。気に入ると―――喩え二度と観ないとしても―――結局本物買っちゃいますし。
これも物欲が強い、と言うんですかねえ。少し気になる。
スティール・ボール・ランの第11話の話。
取り敢えず中身云々の前に、衝撃過ぎる告知が有りましたけど。
よもやいきなり『第1部完!』とか言われるとは思ってもみませんでした。
11話やってはいますが、5、6話は同時掲載だったので、実質10週間の短期集中連載状態じゃあないですか。
ここまで盛り上げるだけ盛り上げておいて…6月までどうやってこの荒木分を補充していけば良いと言うのか!先ず話はそれからだ!
―――と喚いたところで仕様が無いので、普通に中身に入って。
何が良いって、不完全なディエゴが良い。実に良い。
勿論ジャイロもかなり良いです。基本的に飄々としているキャラが好きですからね。
でもそれ以上に、明らかにDIOで有りながらDIOで無いディエゴのキャラが良過ぎます。
何だかんだ言ったところで、結局のところ私(達)に取ってディエゴはDIOな訳で、そんな彼が不完全であると言うか青さを感じさせると言うか、DIOの癖に失敗続きが面白いと言うか、早い話がそこに痺れる憧れる。
ところで、「ルックスもイケメンだ」のマウンテン・ティムとドット・ハーンは一瞬も出て来なかった訳ですが。ん?
普段、この日記では剰り時事ネタに触れない様にしているのですが、今回は気になったので時事ネタの話題。
値段表示の改正法が有るじゃあないですか。今後、税込みの値段も絶対に表示しないと駄目、というアレ。
お陰で100円ショップは『105円』と表記しなければいけなかったり、値上げしてないのに値上げと思われたり、ユニクロに至ってはわざわざ値下げまでしたり色々起きている訳ですが、個人的に凄く気になるのがトイザらス。
あの店、下の桁を9で揃えるのが好きじゃあないですか。好き、って言うか、何とか上の桁の数字を変えない様に抑えたギリギリの値段でやってるじゃあないですか。あれ、昔からひどく気になっていたんですよ。9が並んでる方が逆に高く見える気がして。
で、今後のコレじゃあないですか。どうなるのかな、とひどく気になる訳ですよ。
よもや税込みでn999円にするでも無いでしょうし。何だか凄く気になる訳ですよ。唯々、本当に気になるのです。どうなるんだろう。
昨日の話題に関係有りそうで全くこれっぱかしも関係の無い話題で恐縮なのですが、トイザらス。
『toizarasu』と入力して、ちゃんと『トイザらス』と変換されるATOKは偉いなあと思いました。
だから何だ、と言われればそれまでなんですがね。
少々話がずれるのですが、私のATOK贔屓は初めて使ったワープロソフトが『一太郎』だった事に依るんですよ。
IMEが嫌いなのは、使い易いか否かとかそう言った問題では無く、単純に『慣れたのがATOKだった』からであって、もしも私が最初に使ったワープロソフトがWordだったら、きっと普通にIMEを使い続けていた事でしょう。
で、ATOKを使っている訳なんですが、困った事に会社のPCは全部IMEなんですよね。
何が困るって、変換の仕方が違うのが非常に困る。特に、最近のATOKは何度も入力している単語を途中まで入力すると、変換候補として自動的に出してくれる機能が(最初は煩わしかったのですが今となっては)偉く重宝しているので、それが無いのも厭だったり。
しかし何より、会社に居る時間の方が家でPCを起動している時間より遙かに長い所為で、指先に段々IMEの変換の癖が付くのがほとばしる程困るのです。アローキーの使い方とか、shitキー押しながら区切りを選ぶアレとか。
長年ATOKを使っておきながら、ものの数ヶ月でまさか…そんな。
前言撤回。
全然どうでも良くなかったっぽい。
いや、今後どうでも良くなる可能性も非常に高いので、何とも言えないのですが。
撤回の撤回なんて板垣作品にはよく有る話です。
気付いたら、一度も勝った事が無かったドリアン海王の様に。
盛り上がってきた『今週のバキ』更新。
手の話の続き。承前。
アレからも皮膚は剥けたり剥がれたりしながら、段々落ち着きを取り戻してきたのですが(除:入浴時)、再び手の平にあの赤い斑点が発生している事に気付いた今日なのです。
相変わらず痛くも痒くも無いんですけど、重要なのは―――と言うか『また皮剥けるんじゃないの?』という不安が生まれるのは至極当然な訳で、ちょっと病院にでも行った方が良いんじゃあないかなあとか思い始めた今日なのです。
病院と言えば、最近体調を崩し気味だった同僚が、只の疲労かと思いきや「季節外れのインフルエンザです」と診断されたらしく、軽い戦慄を覚えたり覚えなかったりしました。…じゃあ何かい、彼周辺でグダグダだった皆(含:自分)もインフルエンザの可能性が有る訳かい?
今日の日付を見て、『1年は長い様で短いな』と心の底から思いました。
昨日インフルエンザの話題が出たのも何の因果か、そう言えば昨年の今頃、インフルエンザに罹って40℃近い熱を連日出していたのを思い出しました。そしてその熱の中、前の会社に初出社したのが1年前の今日。
考えても見れば、あの会社には最初から良い思い出が1つも無かった訳ですね。初出社時から熱が39℃て。ガッデム(≠魔城)。
…そう考えると、最近の熱っぷりは、まさかまさかのインフルエンザ?そんな馬鹿な。
3月28日(日) My Baby Shot Me Down.
『Kill Vill Vol.2』のスティール写真(特に3枚目)を見てゲラゲラ笑う。
前作のスタッフロール後にやっていた予告でも、このシーンを観て友人達と笑った事を思い出しました。
いや、別段変わったカットとも思えないんですけどね。陽の前で師匠と稽古する美人暗殺家のシルエット。ええ、別に変わったカットでは無い。むしろ、格好良さすら感じて然りなのですが…何故でしょうね、笑えます。
前作でオーレンをヤッチマッタ時点で日本に用が無くなり、Vol.2では『無意味に大笑い出来る要素』が減りそうな不安を抱いていたのですが、幾分か緩和された気分です。
『スティール・ボール・ラン』が一時休載に入り、月曜の、否、一週間の楽しみが大幅に無くなってしまった気分です。
荒木分を失った荒木信者達は、6月までどうやって生きていけば良いというのでしょうか。
『変人偏屈列伝』と『ゴージャス・アイリン』でも買ってきて、『死刑執行中脱獄進行中』と並べて「ニヤリ」とするしか無いのではないでしょうか。
でも『変人偏屈列伝』は、荒木分が2本分しか無いんですよねえ。う〜ん。
取り敢えず、『HUNTER×HUNTER』が有るのでジャンプは未だ立ち読みしています。
39℃超えました(笑うところ)。
糞…道理で。
御陰様で、1年前とまるで同じ様相を呈してきた訳で、具体的に言えば39度6分。何事?
そんな状態で仕事をする程馬鹿じゃあ無いので、今日はどうしても自分がしなければならなかった分だけやって10時には帰ろうと出社したのですが、気付いたら退社時間が大幅に遅れた訳で、具体的に言えば23時12分。何事?
って言うか、そんな状態で仕事する程の馬鹿でした(完結形)。