6月1日(月)
今週の暗殺教室:第141話 終業の時間・2学期
今週の粗筋:
真実を全て語った殺せんせーは、『授業の修了』の為に生徒達に殺されたいと告げる。
しかしE組の生徒達は、殺せんせーを殺す事の本当の難しさに気付き、暗殺を仕掛けられないまま冬休みを終えるのだった。
予想通りの反応ですけど、でもやっぱりそれはそうですよね。正常なリアクションです。
どんなに理由を付けても、今までやろうとしていた事、そしてこれからするべき事は『恩師の暗殺』ですからね。
これは重い。本当に重い。
怖かった事も腹が立った事も有りながら、それでも殺せんせーとの間には楽しい思い出が溢れているのです。
『それ』に気付いてしまった生徒達の心境たるや、筆舌に尽くし難いものが有る事でしょう。
書き出しで『予想通り』とは書きましたが、生徒達が気付くまでの流れの巧さは完全に予想以上でした。
松井先生はこういう空気感とか心理描写が本当に巧いですね。改めて読み直していると何故かこっちが泣いてしまいそうです。
でも泣いても笑っても猶予はもう66日。迷いにケリを付けないといけない日は、すぐそこまで迫っています。
今週のONE PIECE:第788話 “私の戦い”
今週の粗筋:
ドンキホーテ・ファミリーに属したケジメを付ける為、ヴィオラはドフラミンゴと対峙する。
一方、マンシェリーの能力で一時的に回復した戦士達や国民の力により、収束する鳥カゴを押しとどめるのに成功するのだった。
効果が一時的とは言え、かなりの広範囲にベホマラーを撒けるマンシェリー姫の優秀さですよ。
ルフィの覇気は無効なんだっけとか、ドフラミンゴが回復したらどうするんだっけとか思う所は有りますけど、便利な事に違いはありません。
バージェスはメラメラよりこっちを優先するべき。
しかし優秀と言えば、藤虎が力を貸しても尚斬る事の出来ない鳥カゴです。
ゾロが斬れない時点で大分アレでしたけど、これだけのメンバーが集まっても『押すのがやっと』という強度の意味が分かりません。
今のところ特に発動の条件やリスクも無さそうですし(鳥カゴ状態で糸人形も手術も覚醒とやらも出来ている)、取り敢えず出しておけば良い感じの技に見えます。
これって詰まり、マリンフォードで使っていれば全員斬り刻めたという事なんでしょうか。理不尽に強過ぎるので、何かしらの説明が欲しいところです。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.44 休め振替休日
今週の粗筋:
生徒達が自らの成果と課題を得た体育祭が閉幕し、2日間の休日が渡される。
兄に会いに行く飯田、母と向き合う轟、家族と会う麗日、そして自分のスタートラインを定める緑谷と、それぞれが新たな決意を決めるのだった。
カッチャンは本当にブレないですねえ。
決勝戦こそ漫画的な盛り上がりには欠けましたけど、こうしてエピローグを見ると、それぞれが己の課題と向き合うという綺麗な終わり方をした様に思います。
勝っても負けても得る物が有る、というのは少年漫画という観点でも、学生達の成長譚としても大切な事です。
全国のヴィランの皆様に、未来のヒーローの能力を見せびらかすのはどうなんだろうと思いましたけど、見られても良い位に成長を遂げていき、それ自体が抑止力になるのでしょう。きっと。多分。
どうでも良い話ですけど、轟君のお姉様が美しくてうらやま。
6月2日(火)
飲酒メモ
- 本日の理由:歓迎会
- 本日の面々:上司、同僚及び部下 合計12名
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×1
6月3日(水)
ゲーム:『Fallout 4』の公式サイトがオープン
来たコレー。
や、前作も全然やり込めてないので複雑な気持ちでは有るんですけど。
それに、どうせならE3で公開して欲しかった気もしたりしますが、先ずは喜ばしいニュースという事で1つ。
6月6日(土)
アニメ:ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第45話 DIOの世界 その1
ありのまま階段に始まり、我らが上院議員の登場を経て、花京院がザ・ワールド対策を閃くところまで。
そうです、TVアニメ版第3部も遂にDIO戦が始まりました。
原作準拠の名言・名シーンの雨霰ですよ。嗚呼、もう嬉しくて仕方ない。
でもアレですね。ヌケサク。
最近読み直した時には特に気にならなかったんですけど、吸血鬼なのだとしたらあの程度の傷なら回復可能ですよね。
容赦しない事で有名なストレイツォは、ジョセフの爆弾で粉々になったのに結構平然と復活していましたし。
そこで改めて思い返したのですが、少なくともヴァニラ・アイスは吸血鬼では無く、屍生人だった筈です。彼は石仮面を使っておらず、飽くまでDIOの血を受けただけですからね。
ならば、実はヌケサクも『吸血鬼だと思い込んでいる屍生人』だったんじゃあないでしょうか。DIOが他の部下を差し置いてヌケサクに石仮面を使うとは思えませんし、そもそも石仮面自体を所有しているか怪しいところです。
となると、ヌケサクは自分の正体すら誤解したまま道化を演じていた、という結論に落ち着きます。実は大して不死身でも無かったなんて流石はヌケサクだわ。
6月8日(月)
今週の暗殺教室:第142話 迷いの時間
今週の粗筋:
真実を知った生徒達は、殺せんせーを暗殺する事に躊躇いを覚える。
そんな中、殺せんせーを救う為の手段を探そうとする渚に対し、同調する生徒と反対する生徒でE組は割れるのだった。
そりゃあ、こうなりますよね。鳥間でなくても想定出来る反応です。
が、よりにもよって渚君が救う提案をするというのは想定外でした。あの漆黒の意志は何処に行った。
悩むだけ悩むという点では、こうして生徒達が別れてお互いの意見をぶつけ合う様な状況は必要です。
今までE組は、『殺せんせーの暗殺』や『E組の敵の消去』という目的の元で一枚岩になっていて、生徒達同士で議論する様な状況は殆ど有りませんでした。
それは1つの学級、1人の生徒としては余り望ましい状況とは言えません。教わった事を覚えるのも重要ですけど、時には自分達で学ぶ事も重要な筈です。
初のE組生徒同士の対立によって、生徒達はまた1つ良い経験を積む事でしょう。
茅野さんについては……まぁ、はい。可愛かったけれど、肩透かし感が未だに残っています。
今週のONE PIECE:第789話 “LUCY!!”
今週の粗筋:
レベッカにヴィオラを殺させようとするドフラミンゴに、次々力尽きる戦士達。
絶望がドレスローザを包む中で、遂にルフィが復活するのだった。
あれ?ローってばヴィオラとルフィじゃなく、ヴィオラとドフラミンゴを交換すれば良かったんじゃ?
今週の僕のヒーローアカデミア:No.45 名前をつけてみようの会
今週の粗筋:
職場体験に先駆け、ヒーローとしての名前を決める為、ミッドナイトを招いてコードネームの考案を行う生徒達。
それぞれが、自分の個性や理想から名前をつけていく中で、緑谷は自らの名を『デク』と決めるのだった。
ヒーロー名のセンスは勿論、リアクションからフリップの文字までそれぞれの個性が出ていて、芸の細かい面白エピソードでした。
しかしその一方で微妙に重いインゲニウム兄さんの話ですよ。ステインさんってば、しっかり仕事こなしてたんですね……。
ラストでデクに来た指名ですが、オールマイトの反応からすると相当な大物なのは確実です。
本命でエンデヴァー、次点でオールマイトの先輩や師匠といった辺りでしょうか。
これで全くの新キャラだとすれば、それがヴィラン連合の関係者である可能性が高いと見ました。そろそろ倒すべき敵の一端が見えて来ても良い頃ですし。
6月9日(火)
独り言:今更対応するとは
Firefox起動時に於けるFPS低下問題が解決したのに、自動アップデートを無効にしたままだったので有効に切り替え、38.0.5を導入しました。
と、いうのが一昨日のお話。
何故一昨日の話を今日書いたかと言うと、今日になってFirefoxがRubyタグに対応している事を知って少し驚いたからです。
Rubyタグは読んで字の如くルビ(フリガナ)用のタグで、弊サイトでは(管理人が普段使っている)Firefoxでは表示が特殊になる事を理解しつつも、それなりに利用していました。
今までのFirefoxの表示:暗殺教室(あんさつきょうしつ)
本来出したかった表示 :暗殺教室 ※IEではこう表示されていた
もうFirefoxが対応する事なんて無いだろうと思っていたのに、何で今なんでしょう。嬉しいから理由は何でも良いですけど。
6月10日(水)
ゲーム:EA、『Mirror's Edge Catalyst』の制作を正式発表
やっとですか。
初代から7年、続編制作の発表から2年です。やっとですか。
元々3部作構想だっただけに初代の終わり方がアレだったので、いつ次が来るのかとずっと待ってましたよ。
とは言え、シナリオは有って無い様なものでしたし、きっと今作でもそうなるとは思うんですけどね。『タイムアタックが本番』なのは変わらないでしょう。
但し、変わって欲しいのは敵との戦いです。
初代もモバイル向けの2D作品も、『敵に見付かるのは必然』という設計なので、最初から最後までただただ追われてばかりなのが気になりました。
敵に見付からないルートなり、何かしらのステルス要素なり、必ず防戦一方になり続ける状況を打破出来る何かしらの仕組みが欲しいところです。
疾走感を維持しつつそれをやるのは至難だとは思うのですが、殴られて足止めされると結局同じですからね。何ならダッシュパートと戦闘パートをシーケンスで分けるとか、そういうのでも良いので、何かしら新しい要素に期待します。
6月11日(木)
今週の嘘喰い:第424話 その日が来るまで
うーむ、何だか切ない。
やっぱり、今の鷹さんと昔の鷹さんではシルエットが全く一致しません。時の流れの無情さとはここまで酷いものなのでしょうか。
という話では無く。
伽羅や撻器級とまで言われ、あれだけ圧倒的な強さを見せた百龍も、運営や立会人達との連戦にナイトメアを経た後で、数の暴力を相手にするのは厳しかった様子。
百龍は敵ながら独白や心理描写が多く、存外に茶目っ気を感じさせる面白お爺ちゃんだったので、強者との戦いでは無く暴徒によって疲弊する姿には、変な痛ましさを感じます。
尤も『伝説の殺し屋』なんて言われても、所詮は人殺し。カラカルに然り、真っ当な最期を迎えられないのは仕様が無い話です。
しかし話はそれで終わらず、鷹さんのあの悲しい回想が有った上で、お互いにすれ違ったままの決着ですよ。
『この仕事が終わったら』と考えていた時点で、その『仕事』を嫌った鷹さんと暮らせる道理も無かったのでしょうが、それにしても悪い冗談の様な結末でした。
余りにも呆気無く、それぞれの目的が永遠に失われた訳ですからね。因果応報と言えばそれまでですけど。
そう言えば、一般プレーヤー達の言っていたリーダーとはガクトの事でしょうか。
未だマルコ、課長、梟、アノマの出番が残っている中で、彼がどうクローズアップされるのか見えませんが、因果応報で考えるならばそろそろ報われて良い頃です。
アイデアル解体の手柄を一気にゲットとかですかね。
6月13日(土)
アニメ:ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第46話 DIOの世界 その2
ハイエロファントの結界から、ラッシュの速さ比べまで。
原作を読んでいる人も良い意味でビックリしたザ・ワールド解明までの流れ変更と、ザ・ワールド発動の演出の格好良さが光るエピソードでした。
原作やOVAで何度も見たザ・ワールドの謎解きですが、何度見ても実に素晴らしいプロットだと心底感心します。
話運びに無理や無駄が無く、論理的に謎を見破った花京院と、彼を信じてそのメッセージを理解したジョセフの株を上げつつも、DIOの株を落とさないどころかむしろ絶望感を倍増させるというまとめ方は芸術的です。
後に出て来る様々なスタンドと比較すると、ザ・ワールドはある意味シンプルな能力しか持っていませんが、シンプルであるが故に圧倒的な強さを感じさせますね。
DIOがジョセフに言った通りで、『謎が解けたところでどうしようもない能力』、それがザ・ワールドです。
そんなザ・ワールドですが、このアニメ版の発動シーンがOVAや格ゲー版より派手になっていたのが印象的でした。
今までの色調反転も『それっぽさ』が有りましたけど、今回のDIOを中心に世界を歪める様なエフェクトと効果音が発生する演出は、如何にも『無茶苦茶な事をやっている』感が出ていてテンションが上がります。
中の人の演技も相まって、正に勝てる気のしない無敵のスタンドという感じでした。
これはバイツァダストにも期待するしかないですねえ(チラッ)。
6月14日(日)
独り言:複数のサプライズを予告!スクエニがE3 2015のティーザー映像公開
ピー音を多用する様なサプライズで、BGMが『クロノ・トリガー』のカエルのテーマ。
変な笑みが出そうな位テンションが上がったものの、冷静に考える必要が有ります。そう、踊らされている可能性を捨てない為に。
- この動画を観て期待した事
- 実際に起こり得る事
- 本命:スマホゲー
- 次点:BGMを使っただけで『クロノ・トリガー』は無関係
- 大穴:Windows移植
ど、どうせスマホゲーでしょう。もう騙されんですぞ。
6月15日(月)
今週の暗殺教室:第143話 分裂の時間
今週の粗筋:
救うか暗殺するかで意見が対立したE組の生徒達に対し、殺せんせーはペイント弾を用いた戦いによる決着を提案するのだった。
カルマ君の言い方が随分大人気ない感じでしたが、直後に中学生の喧嘩だしこんなものか、と納得。
前回も書いた通り、喧嘩の1つや2つ位やった方が良い事も有るでしょう。雨が降れば地も固まる事も有るというものです。
しかし、あの提案は殺せんせー発では無く、生徒達で見つけ出して欲しかった気もします。
結局喧嘩の締めも殺せんせー頼りというのはにんともかんとも。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.46 怪奇!グラントリノ現る
今週の粗筋:
オールマイトすら恐れる先代の盟友・グラントリノに指名された緑谷だったが、実際に出逢ったグラントリノは会話もままならない程年老いていた。
緑谷はグラントリノから何かを学ぶ事を諦め、事務所を後にしようとするものの、その瞬間グラントリノが緑谷の前に立ちはだかり、O.F.A.を撃つ様に挑発するのだった。
ただの(デザイン的に)お茶目なボケ老人と見せ掛けて、最後の格好良さですよ。
アメコミ全開なマスクやマントといい、破壊力より速度に振った様な動きといい、これは中々に渋い爺様です。
やっぱり、『見た目的な意味では無い格好良い爺様』が出て来ると燃えますね。これぞ師匠!という感じで。
あんな予想をしたばかりですが、この人がヴィラン連合関係者とは考えたくないです。
不穏な気配を感じさせているのは飯田君。
デクが強く声を掛けなかった事で味わう『後悔』とは何なのでしょう。
復讐に失敗して返り討ちに逢うのか、或いは正義に対して狂信的なダークヒーロー型ヴィランになってしまうのか。
ここまでデクの友人としての描写が多かった人物だけに、そのギャップが際立つ様なオチが待っていそうで怖いです。
6月16日(火)
E3 2015の話題:6月16日分
今年も来ました、この時期が。
いつも通り、4Gamer.netの記事にリンクしつつ、思った事等を思ったまま書いていきます。
- 『DARK SOULS III』が2016年初頭発売
- 未だ前作も遊べていないので、『思ったより続編出るの速いな』という気持ち。
- 『Demon's Souls』のWindows版が欲しい。
- 『Tom Clancy's The Division』欧米発売日が2016年3月8日に決定。
- 現時点の本命に漸く動きが。
- ただ、Trailer自体は毎年出ているので、新鮮味に欠ける感じ。
- 日本語版の発売日が無いのも気掛かり。
- 『Mirror's Edge Catalyst』は2016年2月23日に発売
- こちらも発売日決定。
- シナリオ、演出面を強化している様に見受けられるものの、詳細は不明。
- 先ずは日付が決まった=今度こそ出る、という事で期待して待機。
- 西洋騎士と侍とヴァイキングが戦う『For Honor』
- うわぁ、何コレ、面白そう。
- 騎士が剣の柄で殴っていたりする辺り、比較的描写がリアル寄りな感じなのに、侍は安定のSAMURAIなのが面白い。
- 海外の人は絶対に侍と忍者を混同している(だが、それが良い)。
- フレンド同士で遊ぶと時間を忘れそうな気配。
- 『Microsoft HoloLens』対応の『Minecraft』デモが披露
- これは凄い。……のだけれど、結局カメラ経由の映像なので、未だ今一ピンと来ない。
- 自宅で本当にこれが実現出来るのか、必要なスペックはどれ位なのかが明かされて欲しいところ。
- 完全リメイク版『FAINAL FANTASY VII』がPS4にて先行リリース
- マジでとんでもないサプライズ来たコレ。
- 発売日が何年後か分からない、あの雰囲気や台詞の数々を再現してくれるか分からない、『先行』リリースなのでWindows版も出るかも分からない。
- 詰まり未だ手放しで喜ぶべきじゃあない。
- 本当に全部再現するとなるとボリュームが凄くなる筈だけど……果たして期待通りのものが創れるのだろうか。
- これは嬉しいヤッホーィ!(前言撤回)
- 鈴木裕氏の新作『シェンムー III』Kickstarterでの資金募集がスタート
- これも凄いサプライズ。
- 出資?するに決まってます。
- とか書いている内に、『開始したその日のうちに目標額2億5000万円弱を達成』で笑う。
- 上田文人氏の新作『人喰いの大鷲トリコ』はPS4で2016年発売
- ほ、本当に開発が進んでいたとは……。
- サプライズはサプライズだけれど、信じて良いのか今一分からない。
- 『Assassin's Creed Syndicate』の最新トレイラーが一挙公開
- いつも通りの格好良いTrailer。
- ジェイコブは『Assassin's Creed 4』のエドワードに近い感じ?
- イーヴィは何だかノリノリ過ぎて、デ・ラ・セール家の娘さん級に死亡フラグが見え隠れ。
- ワイヤーを使ったアクションは面白そうだけど、アクションは打撃が中心で敵がタフに見えるのが気になるところ。
- キルストリークが復活していれば良いけれど、果たして。
- 『METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN』の日本版最新トレイラーが公式サイトで公開
- Trailerも良い出来だったけど、先ずは小島監督を出して欲しい。話はそれから。
- 『Star Wars バトルフロント』のマルチプレイムービーが公開
- うわぁ、何コレ、面白そう(2回目)。
- 『スターウォーズ』をBF仕様で造ってみました、という作品だし、面白くない筈が無さそう。
- 最後のフォースの演出がまた憎い。
- 『DOOM』最新作の日本語版はPlayStation 4/Xbox Oneで2016年春に発売予定
- Windows版が無いとか……
- グロ要素はパワーアップしつつも、ホラー路線から軽快なアクション路線にする模様。
- 少し残念だけど、これはこれで楽しみ。
- 機械化した野生動物を相手に狩猟バトルを繰り広げる『Horizon Zero Dawn』が発表
- 機械化した野生生物て。
- 響きが凄いので観てみたら、本当に機械化した野生動物だった。。
- いわゆる狩りゲーの類っぽいけど、世界観が凄く面白い。
- 独占タイトルなのが残念。
- Xbox Oneが下位互換性を獲得
気になるソフトは色々有りましたけど、『FF7リメイク』と『シェンムー3』に全部持って行かれた感が有ります。
今年のE3は、もうこれを上回るサプライズは無いでしょう。
6月17日(水)
E3 2015の話題:6月17日分
引き続きE3の話題。
- 3DS用FPS『METROID PRIME:FEDERATION FORCE』が2016年に発売
- とんでもないコレジャナイ感。
- タイトルを間違えてない……?
- 素直に『メトロヴァニア』な新作が出て欲しかった。
- 3DS版のゼルダ無双こと『Hyrule Warriors Legends』は2016年第1四半期に発売
- こちらは素直に期待大。
- 特に『風のタクト』キャラが使えるのがとても嬉しい。
- 好みが分かれそうだけど、あのシリーズのデザインは凄く好き。
- もう1作位、あれで据え置き用のゲーム出てくれないかな。
- 3DS『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』が2015年秋に発売予定
- 『スターフォックス ゼロ』は2015年ホリデーシーズンに発売
- これは開発も順調そうで何より。
- 映像を観ていたら、久し振りに初代がやりたくなって来た。
- シューティングなのに意外と名言が多いゲーム。
- 『トランスフォーマー』のゲーム最新作はプラチナゲームズが開発する『TRANSFORMERS:DEVASTATION』
- プラチナゲームズノリノリだなあ。
- 子供の頃に観たアニメの様なビジュアルと、軽快且つ爽快感の有りそうなアクションに期待度大。
- Windowsで出るのも良い。
- 『ニーア』シリーズの最新作『NieR New Project』開発はプラチナゲームズ
- プラチナゲームズノリノリだなあ(2回目)。
何かしらの隠し球を期待した任天堂が絶妙に微妙な仕上がりで、昨日程のインパクトは無し。
特にあの『メトロイド』は……と思ったら、海外で開発反対の署名活動まで行われている模様。
流石にそこまでする必要性を感じませんし、子供が仲間内で対戦して遊ぶ分には『ゴールデンアイ』的な作品にもなり得る気配も有りますけど、何せコアなファンの多いシリーズですからね。メインとなる作品を出した上でこれも、とかなら良かったのでしょうが。
6月18日(木)
E3 2015の話題:6月18日分
E3の話題ラスト。
- 『Gears of War:Ultimate Edition』はDirectX 12と4K解像度に対応したPC版も存在
- バーン(テンションアップ音)。
- 曰く『Fergusson氏は「これが最初の1歩で、まだまだ続く」とも語っており、「2」や「3」についてもPC版が登場する可能性は十分に考えられる』
- ババーン(テンションアップ音)。
- 初代を遊んだっきりだったので、是非いつかは続編も遊びたいと思っておりました。
- 自ら果敢にXbox Oneを潰しに来ている気がしないでもないけど、まぁ良いか。
- Frictional Gamesの新作ホラーADV『SOMA』のプレイアブルデモがE3会場で公開
- また夏に楽しみたいFPSが降臨。
- このメーカーお約束の、一切反撃出来ない聖人モード搭載なのがまた恐怖をそそる。
- でも近くに有るもの位投げ付けても罰は当たらないと思うの。
今日の1番は文句無く『Gears of War:Ultimate Edition』のWindows版。
どちらかと言えば、その後に出る続編群が楽しみなんですけど、いつ出るのでしょうか。
E3 2015の話題:今年のまとめ
衝撃的だったのは『FF7リメイク』と『シェンムー3』、気になった新規タイトルは『For Honor』と『Horizon Zero Dawn』、後は常連タイトルやシリーズ物の安定感が光った感じでしょうか。
『Fallout 4』の年内発売と『人喰いの大鷲トリコ』の2016年発売も結構ビックリしましたけど。
ほぼほぼ初日で分かってはいた事ですけど、国内ではスクウェア・エニックスの1人勝ちと見るべきですね。
結局『クロノ・トリガー』周りのネタは無かったものの、アレは完全に想定外の発表でした。
『FF7リメイク』については、登場人物・イベント・フィールド・BGMを省かない、有料DLCのマテリアを出さない、大筋の物語を変えない、という3点が守られれば、1万円以上でも買う価値が有ります。というか、是非買わせていただきたいです。
が、どれか1つでも欠けていた上で、謎のシナリオ改変も加わったりすれば、ただの黒歴史として消えていくでしょう。
思い出の作品――恐らく、人生で一番遊んだコンシューマのRPGなだけに、期待と不安が膨らむ一方です。
今週の刃牙道:第65話 「次に…」
流石は武蔵、急所は華麗に避けてる凄ェ!……と思いきや、流石は武蔵、普通に斬り捨てたでござるの巻。
この思い切り自体はシビれて憧れるのですが、板垣先生の旧キャラ弄りも来るところまで来たのだなと、ちょっぴり残念な思いも有ります。
あの先生は新しい玩具を手に入れた時の目の輝きと、古い玩具の投げ捨て方が少年のそれと同じ過ぎるんですよね。その少年らしさが魅力でも有るのですが。
余談
普通に考えれば、背骨がザックリいかれた時点でご逝去されたと考えるべきなんですけど、背骨をばっきばきにされても何とかなった稲城文之信という前例が有りますからね。
挙げ句に徳川の爺様は、転移した癌さえ摘出するマッスルドクター鎬紅葉を抱えていますから、助かる可能性も5%位は有るかも知れません。不思議だね、人体!
6月19日(金)
独り言:HoloLens、試して分かったMR対応型HMDのすごさと課題
記事を読む限り、思っていたよりはデバイスとして完成しているものの、やはりE3のデモを完全に再現出来るものでも無さそうな気配。
ポジティブに考えると、発売まで未だ期間が有るので十分に課題改善の余地は有るでしょうし、そもそもHoloLensに求めているのはE3のデモでは無いので、あれを完全に再現出来るかどうかは問題では有りません。
とは言え、ホログラフが反映される『視界が狭い』というのは、例えば仮想インテリアを置いたりは出来ないと言う事ですし(多分見切れて見えない)、自分が思い描いていたデバイスとは若干距離が有る様に思えます。
体感で60fps程度有りそうとか、スタンドアローンで動くからケーブル等が要らないとか、それ程熱を発しないとか、想定よりも良さそうな面も多いものの、現状の課題はかなり大きそうです。
故障:SH-04Aが遂に落ちる
昨年の夏位から、メールが届いたり届かなかったり、液晶が映ったり映らなかったりして非常に不安定……と言うより、故障状態だったSH-04Aが完全に動かなくなってしまいました。
具体的には、起動しようとしても、バッテリーを抜くまで永延『Now Loading』と表示され続けるという状態です。
そろそろバックアップを取ろうと思った矢先だったので衝撃的でした。やっぱりバックアップはやろうと思ったその瞬間こそがやり時ですね。
と、いう事で。
もうどうしようも無いので、修理に出して来ました。お値段は16,000円〜20,000円程度との事。
予想以上の金額にこれまた衝撃的でしたが、スマホに切り替えて月々の支払が倍以上になるのも馬鹿らしいし、MVNOに切り替えてメールアドレス変更の通達をするのも億劫ですし、必要経費と割り切る事にしました。
ただ、地図とかは有ると出張先で便利なので、何れ『外でNWに繋がるガジェット』として、MVNO端末を準備するのは有りかなーと考えています。
今なら1,000円前後のプランとかも有りますしね。そして徐々にキャリアから乗り換えていくのが得策かな、と。
6月20日(土)
アニメ:ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第47話 DIOの世界 その3
承太郎の指ピクから、DIOの逃走経路まで。
これまでのお約束からすると、OPに効果音が入る頃かなと予想していたのですが、特に効果音は無し。
もしかして最終回でやるのか?と考えた矢先、まさかのDIO乱入でビックリしました。
OPそのものを変化させるとは粋ですねえ。しかも本編とも合っているから素晴らしい。
本編の方も、しっかりと名言に次ぐ名言、名場面に次ぐ名場面が再現されていて感無量。未だに多くの謎が残る承太郎 in マンホールもやられていました。
これはアレですね、ロードローラーがタンクローリーになる事も無いですね。ぐはぁ。
6月21日(日)
夢メモ:設定が酷過ぎて笑う夢
余りにも中身が酷くて、起きてからガッカリする様な夢を見ました。
- 弟がレーサーという謎設定
- この時点で夢だと気付け
- 因みに自分も昔は走り屋的な設定
- 夢だと気付け
- 弟が関節を柔らかくする為に、石鹸を複数食べたとかで肩甲骨が割れて入院したと連絡有り
- 頼むから夢だと以下略
- 病院に行ったところ、本人から3日後に死ぬと宣言された、と言われて衝撃を受ける
- 弟は特に気にしていない様子で、自分の方がショック
- 場面が飛んで、弟と弟のライバル?とスポーツカーでレースする事に
- 途中で、弟が状況を利用した死んだ振り作戦でライバルと自分に油断を生ませたりする謎展開
- レース後に、実際は本当に致命的な状況だった事が分かり、弟のスポーツカーを運転して病院へ
- 既に夜だった為、どこの病院に行くべきか迷いながら運転していたところ、警察の格好をしたホリエモンを発見。
- そしてそのすぐ脇を、ワンボックスタイプのパトカーが走っていた為、道端に止めて貰って相談する事に。
- しかし止まったパトカーは救急車で、中では治療を終えたらしいIVANが登場
- な…何を言っているのかわからねーと(以下略)
- 夢のIVANはドレアム張りに腹筋がくっきり6つでした
- IVANが歩いて帰るのを見届けた後、警察に事情を伝えて、この時間からでも行ける病院が無いか確認
- そもそも、医者の死亡宣告が怪しいので、別の病院に行きたい事を伝える
- 状況を整理しながら伝えている最中に、漸く何もかもがおかしい事に気付き、弟に騙されているのか?と考えた辺りで覚醒
せめて最後で『これ夢じゃない?』と疑うなら兎も角、『騙されている?』と考える辺り駄目ですね。
どうしてこうなった。
6月22日(月)
今週の暗殺教室:第144話 殺し屋達の時間
今週の粗筋:
殺せんせーを暗殺する派と救う派に別れて始まったサバイバルゲーム。
開幕早々、暗殺サイドの速水・千葉の狙撃が猛威を奮う中、神崎のステルスアタックが輝くのだった。
リアルの場に有鬼子様降臨。
流石はFPSプレイヤー、サバゲーをやらせても強い訳ですね。これは頼もしい。
初っ端からこれだけ飛ばしているので、渚君vsカルマ君までは白熱したサバゲー展開に徹底して欲しい気がします。
そうですね、出来れば『ワールドトリガー』という面白サバゲー枠を喰う位の戦術・戦略に期待。もしくは吹っ切れた様なトンデモ展開でも可。
ただ、竹林君の言う『当てがゼロじゃない』『一丸になれば試せる』という言葉が気になります。
雰囲気的に提案出来る様な状況では無かったのでしょうが、可能性が有るならそれを提示しておいた方が良い様に思えてなりません。
敢えてこんな台詞を出した以上、メタ的には何らかの形で救う手立てが準備されそうな気配ですけど、だからこそアッサリ殺す派が勝つ気もします。
うーん、これこそ『暗殺教室』。面白くなって来ました。
今週のONE PIECE:第790話 “天と地”
今週の粗筋:
何とか戦線に復帰したルフィを、ドフラミンゴが覚醒したイトイトの力で追い詰める。
だが、ルフィの繰り出した
無敵を誇ったドフラミンゴのサングラスが遂に破損。
今度という今度こそ決着がついたという事でしょう。いやはや……いやはや、長かった喃。
しかしドフラミンゴも律儀というか、傲慢な上に大した負けず嫌いですね。
ルフィのギア4が数秒しか保たない事を見切った上で、尚真っ正面から突っ込んでいくスタイルは果敢というか無謀でしょう。ついさっき一方的に殴られたばかりだと言うのに。
恐らくは、『そろそろ勝てそうだ』というボス戦で、回復や防御を捨ててゴリ押しする様な心理状態だったのでしょうが、結局は彼もまた『甘く見てやられていった』人間だったという事です。
ところで、
何だって突然こんな事言い出したんでしょう、このサングラス。どうせなら全部の技に似た様な前置きを付ければ良かったのに。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.47 蠢く
今週の粗筋:
塚内警部がオールマイトに、能無が『個性を与えられた改造人間』であり、ヴィラン連合に『個性を与える個性』が居る可能性を示唆する。
そのヴィラン連合では、死柄木の成長を促す為に呼ばれたステインが、『先生』の目論見通りに暴れようとしていた。
『至らない点を自身に考えさせ成長させる』と『先生』が言う様に、グラントリノにより至らない点を指摘された緑谷は、今後のO.F.A.の使い方に新たな可能性を見出すのだった。
塚内警部と黒霧のネクタイが同じという罠。
良く有る柄と言えばそれまでの話ですが……ミスリードなのか、はたまたやっぱりそうなのか。どっちでしょう。
取り敢えずグラントリノは『先生』では無さそうです。
ステインさん。
相変わらず格好良いですね。デザインも意味不明の信念も。
こういう独自の正義を貫く狂った、でも知性を感じさせるキャラクターは大好きです。
『鋼の錬金術師』のゾルフ・J・キンブリーとかはもう最高でしたよね。実は敵側の誰よりもエドを理解していた辺りも素敵でした。
デクの方は、新しいO.F.A.に閃く時に壊れた電子レンジを見ていた芸の細かさに感嘆。
今までオールマイトが喩えていた『電子レンジで〜』という考え方を捨てるという表現ですよね。こういう暗喩の巧さも本作の魅力と言えます。
飲酒メモ
- 本日の理由:来客対応
- 本日の面々:来客や同僚 合計10名
- 本日の飲酒:グレープフルーツサワー×1
夢メモ:ショートショート
自室の壁に、複数の蜜柑が突き刺さっている(叩き付けられている?)夢を見ました。
衝撃的な光景に(何故か)悲鳴を上げつつ、友人に電話で相談したところ、『壁白いからじゃないの』と言われて、やっぱり何故か納得した所で覚醒ですよ。
別に最近蜜柑を食べたりした記憶も無いのですが……。何なのだろう。
今週の嘘喰い:第426話 防衛るべきもの
一瞬でトラブルを解決するガクトさんマジMr.正義。
普通に考えれば、有り得ない位のご都合展開なんですけど、ここまでの積み重ねが有るが故の『ガクトならばやれる』という信頼感と説得力が有りますよね。
この状況を完全に読み切ったハルの『采配』と『読み』は大したものです。正に意味の分からない神業です。
そんなハルと因縁の決着を付けようとしている梟さんについて。
帝国タワー編の貘さんの台詞や、過去のハルとの勝負から見る限り、いわゆる『知』の強さが相当高い水準なのは明白でしたが、ここに来て『暴』も意外と高そうな活躍をしているのが驚きです。
勿論、the NINJAであるところのハルに敵う程では無いのでしょうけど、余りにも想定外だったのでリアクションに困りました。
思い返せば、この漫画に出て来るお爺ちゃんは、誰も彼も元気なスタイリッシュお爺ちゃんばかりでしたね。Q大郎ですら元傭兵でしたし、梟が暴を持っていてもおかしくも何とも無かった訳です。
6月27日(土)
アニメ:ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第48話 遥かなる旅路 さらば友よ
TV版3部も遂に最終回。
前回からOPが更に変化して、これでもかと盛り上げまくりですよ。いやぁもう、本当にジョジョ愛が凄い。
さて、本編のお話。
最高にハイ!なDIOのテンションに、皆大好きタンクローリーロードローラー、シンプルな理由による結末から、楽しい旅だったエンドと、最後の最後まで原作通り。
OP曲を持って来る様な演出こそ無かったものの、ノリノリで無駄無駄言いまくるDIOとか、スター・プラチナとオーバーラップしつつ放った承太郎の最後の一撃とか、そういう細かい部分の気合いの入り方が実に最高でした。
決着後の『終わったよ』が承太郎だったのが少し意外でしたが(ゲームの影響でジョセフの台詞だとばかり思っていた)、これはこれで心に来るものが有りましたね。本当に終わったのだな、と。
4部に関する情報が何も無かったのが残念ですけど、先ずはここまで本当にお疲れ様でした、と言いたいです。
ジョセフの『楽しかった…心からそう思う…』そのままの素晴らしいアニメ化でした。
嗚呼……4部と5部もやって欲しいなあ。6部と7部も。
6月29日(月)
今週の暗殺教室:第145話 爪の時間
今週の粗筋:
カルマ指揮の元で動く赤チームが次々と成果を上げる中、思わぬ先走りで青組の反撃を受ける。
状況を更に一変させる為に、中村が動き始めるのだった。
これといった因縁対決等をやる訳でも無く、思っていた以上にスポーティな展開をしています。
一撃喰らえば終わりな訳ですし、確かにこれ位が一番ですね。一寸『ワールドトリガー』に毒されていました。
余り目立っていない生徒に対して、意識的に光を当てている様に見受けられますが、その一方で全く姿を見せない渚君が不気味。
彼だけはカルマ君との因縁対決が待っている筈ですけど、それまでは影に徹する感じなんでしょうね。
赤チームの勝利が殆ど確定した状況から、次々と主要メンバーを惨殺し尽くしてカルマ君と相見える、そんなイメージです。
個人的には、これでまた武器を捨てて普通に喧嘩する位で良いと思うんですけど、どうなるでしょう。まさか普通に相打ちで済む話でも無いでしょう。
今週のONE PIECE:第791話 “ガレキ”
今週の粗筋:
ルフィの一撃で鳥カゴは消え、ギャッツが勝者ルーシーの名を高々と宣言するのだった。
内容的には殆ど何も進んでいませんが、皆から離れ一人涙するキュロスが男の中の男過ぎて全米が涙。
いえねえ、このドフラミンゴ戦――と言うか、ドレスローザ編は所々が非常に熱かったものの、全体的には不完全燃焼な要素が多かったのです。
便利過ぎるホビホビとか、舞台装置にしても強過ぎる鳥カゴとか、今一決まらないギア4とか、玩具のレジスタンスに統合しても良さそうだった小人とか、微妙にヒロイン力の足りないレベッカとか、タフネスが刃牙級のドフラミンゴとか、もっと頭脳派かと思ったら存外に肉体言語派だったドフラミンゴとか、余りにも多い休載とか。
しかし、今回のキュロスのアレと、『崩壊する国が必ずしも〜』のナレーションで全て良かった様に思えるから不思議。そうですねえ、彼は本当に泣いて良い。
さて、これでドレスローザに残ったイベントはドフラミンゴの処遇と宴ですか。
この漫画は、ボス撃破後から次の島までの間で一番話が動くので、それが楽しみです。
サンジ達は……、まぁ、追々。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.48 掴めコツ
今週の粗筋:
各々が自ら選んだ事務所でヒーロー活動を体験する中、緑谷はO.F.A.の新しい使い方に目覚め、グラントリノに挑むのだった。
グラントリノの眠り方が新しい。
厳しい所は厳しいけれど普段はお茶目、という模範的なお爺ちゃん師匠キャラで好感が持てますね。
それだけにオールマイト級の死亡フラグが見えるのが困りもの。
こういうお爺ちゃんは次世代の為に、善戦した上で負けちゃうんですよねえ。泣ける。
死亡フラグと言えば、色々なパターンで積み上げているオールマイトに、今回も新しいフラグが立った気がします。
ただ、それは状況証拠的に『力の譲渡≒死』と考えるなら……という前提なので、多分考え過ぎなのかも知れません。
仮に力の譲渡に死が付きまとう場合、オールマイトがそれを伝えずにデクにO.F.A.を渡すとは考え辛いからです。
オールマイトの性格を考えると、恐らく自分が死ぬのは厭わないでしょうが、将来デクがそうなるのを事前に説明しない筈が無いですし。
でもそうなると、グラントリノの思わせぶりな1コマが気になるところ。
単に先代について、本来言わなければいけない様な何かが有るだけなのでしょうか。
6月30日(火)
独り言:吊られた男
アニメ版の『ジョジョ』を観ていて改めて思ったのですが、やっぱり未だにJ・ガイルの『ハングドマン』がどういう能力か分かりません。
メルヘンとかファンタジーじゃあ無いので、鏡の中の世界に居ないというのは分かりました。
正体は光の様なもので、鏡面から鏡面を移動しながら攻撃する事も理解しました。
でも、アヴドゥルさんを刺した時は、明らかに水面の中で攻撃していましたよね。アレはどうやったのでしょう。
能力の説明からすると、移動する際に斬り付けている様なイメージですが、あのシーンでは水面から移動している様に見えません。水とアヴドゥルさんの間に鏡面が無い状態で、どうすればアブドゥルの背中を刺す事が出来るのか謎です。
また、『鏡面が無くなる時には別の鏡面に移動しないといけない』性質から、花京院とポルナレフは砂の目潰しで勝ったッ!死ねいッ!した訳ですけど、じゃあ『まばたき』の時はどうしいてたんだというお話ですよ。
う〜む分からん、益々以て分からなくなってしまったぞ、アルベルト。
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