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・何故か
完全に沈黙していた携帯電話復活。
別に修理に出した訳では無いし何かした訳でも無いのですが、突然電源が入る様になり、メールの送受信も電話も出来る様になりました。正に奇跡!――と喜んだのも束の間、すぐに付いたり消えたりを繰り返し。まァ、一切動かなかった物が動く様になったのだから、良かったと言えば良かったのですが、複雑です。やっぱりそろそろFOMAにでもすべきなのか…?
・はかってくれた喃
大雪の中、折角の週休を返上してまで出勤したというのに用件が5分で片付いた――と言うか 『明日に持ち越し』 なんて事態になったので、久しぶりにやり場の無い苛立ちを感じたとか感じなかったとか。
・セキュリティ
色々思う処御座いまして 『ウイルスバスター2005』 を入れました。
先ず、インストールの際に他社製のファイヤーウォールが入っているのを確認すると通知してくれるのに驚き。具体的には、他社製のを消すかウイルスバスターのファイヤーウォール機能をインストールしないかの二者択一。今回は折角なので
話を戻して、設定の方は一度フル設定でインストールした後に、1つ1つ機能を解除してやり易い様にカスタマイズ。リアルタイムの診断機能や告知機能はCPUパワーを喰いそうなので却下。ポップアップも同様。ファイヤーウォール機能の方は、先のZoneAlarmの様にネットワーク接続が必要なソフトを起動させた際に接続の可否を聞いてくれる訳では無いので、登録作業に意外と手間取りましたが大方は終了。取り敢えず率直な意見ですが、軽くて良い。ファイヤーウォール機能を働かせていても思っていた程CPUパワーを喰わないのが実に良い。更に当然と言えば当然ですが、ファイル毎にウイルス検索出来る様になったのも便利で宜しい。今まではZoneAlarm+ウイルスバスターのオンラインスキャンと言うのが基本スタイルだったので、劇的に環境が良くなった様に思えます。そんなこんなで現時点では問題が何も無い訳ですが、セキュリティソフトに限ってそんな筈は無いので(言い掛かり)、追々色々試したりして見極めたく思う次第です。
前々から思っていたのですが、板垣先生は 『鼓膜』 を自然治癒させ過ぎじゃあないですかね。
別に古くまで遡る事は無く、先の書文戦のオリバ大先生の事を思い出して頂ければそれで良い。あの時、余裕をぶっこいていたオリバ大先生は鼓膜にウェイトトレーニングをさせていなかったばっかりに鼓膜を破壊された訳ですが、特にその影響を受ける事無く戦い、会話もしていますよね。余り喩えを重ねても疲れるだけなので結論を申し上げますが、別に影響が無いならわざわざ破る描写入れなきゃ良いじゃない。と、思う次第です。『ドラゴンボール』 における生死みたいに。ただ、あれでさえ 『死んでいる間は(一部例外除き)参戦出来ない』 という影響が有る事を考えると、あれ以上に無意味と言えるのですが。まだ達人の 『ドロドロじゃろ』 の方が有意義ですよね、漫画的に。
・ジャンプの日
仕事帰りに 『HUNTER×HUNTER』 21巻、『ONE PIECE』 36巻、 『NARUTO』 26巻、『武装錬金』 6巻購入。1640円。
武装錬金だけサイトが無い事に気付いた今日この頃。って言うか、TOPの武装錬金部分でポーズしてる人誰ですか。
・『HUNTER×HUNTER』 21巻
中身は 『キルアvsシュート』 から 『対決は10日後』 まで。
兎にも角にもHUNTER×HUNTER単行本の特筆すべきは修正っぷり。ジャンプ掲載時は真っ白だった話がちゃんと修正されていて驚くやら感心するやら笑えるやら。20巻の修正っぷりが若干アレだったので危惧していたのですが、今回はちゃんと合わせてきたようです。シャウアプフの羽に模様が入っていたり、パームの部屋が細かくなっていたり、グロ表現時の海苔が外れていたり(普通、規制って単行本掲載時に入りそうなもんなんですけど(SBRの乳とか))。これの所為で休載ばかりなんですかねえ。そうだとしたら正に見事な悪循環だ。
・『ONE PIECE』 36巻
中身は 『ルフィvsフランキーvsガレーラ』 から 『CP9の元に集結』 まで。
CP9の正体にビックリ。久々に 『やられた〜』 とか思いましたね。1人位は敵側の人間が混じっていてもおかしくない程度には考えていましたが、こう来るとは。でも牛仮面は兎も角、髑髏と熊の方は声で正体分かるんじゃあないですか?とか思うのですが。そこは突っ込んでは駄目なところなんでしょうか。
驚いたと言えば、すっかり忘れてた古代兵器。この作者は伏線の張り方が巧過ぎると言うか、この世界は本当に奥が深い。『過去エピソードを除き、名前付きのキャラが死ぬ事は無い』 という展開さえ続いていなければ実に良いんですけどね。そこは少年漫画、と割り切るしか無いのか。
・『NARUTO』 26巻
相変わらず1冊まるまる殴り合い。
・『武装錬金』 6巻
中身は 『ヴィクターと決着保留』 から 『先輩が化物とイチャついてて垂れ目逃亡』 まで。
ブラボーと意味深な会話していた2人のデザインは正に和月キャラ全開って感じでしたが、垂れ目は何か和月キャラとして目新しく感じましたね。あの絵柄で垂れ目なのが珍しいのかなあ。
内容的には、ブラボーが遂にあのポーズをしてしまったのと、火渡の絵に描いた様な(悪い意味の)凶悪っぷりに笑いました。特に火渡。登場シーンの無意味さからして大笑い。和月先生、あれはハッタリとかどうとかじゃ無くて、単に馬鹿度をアピールしてるだけでしょう。ボタンの数で学ランの改造っぷりを自慢していそうとでも言えば良いのか。でも、それだけに何か楽しみでもありますね。彼は和月先生の苦手とする 『悪党』 となる事が出来るのか、いつもの悪いなりに信念や哲学、心情やトラウマを抱えたキャラになっていくのか。まァ、何か話がややこしくなりそうだから8巻辺りでヴィクターに殺されてても良いんですけど。
・メモ
よく 「隣の家に塀が出来たんだってねえ」 → 「へ〜、かっこいー」 は聞くし意味も分かるのですが、その昔 『南国少年 パプワ君』 で聞いた 「隣の家に塀が出来たんだってねえ」 → 「ブロック!」 はさっぱり意味が分からないまま過ごしていたのですが、Google先生に訊いてみたところあっさり解決。何か憑き物が落ちた気分。
・冬眠
久方ぶりに8日連続勤務なんてやってたので、今日は寝て過ごしました。ZZZ。
あれ、折角の休日に己は何て事を。
・昔話
大学時代、英語でアメリカから来ていた講師の質問には英語で答える、という講義が有ったのですが、基本中の基本である 『休日は何をして過ごしていましたか?』 の問いに、本当だったり面倒だったり本当だったりで 『睡眠』 と殆どの生徒が答えたところ、「日本人の休日は詰まらない」 と片言で言われた事を思い出しました。嗚呼、あの頃が懐かしい。戻りたくは無いけど(やり直すのが面倒だから)。
・今週の HUNTER×HUNTER
ある程度まとまった線に、一般的なベタ付きの奇跡の回。最近調子が良いなあと思ったら、案の定来週は休載の様で実に富樫先生的な限りですね。って言うか、今更あんな噛ませ犬みたいな連中見せられても困ります。the 変態蟻・ラモットで十分キルアの力は分かっているし、モラウすら驚かせるに至ったゴンにあんな(見た目的にも)適当な奴をぶつけられても、どう反応すれば良いんですか。圧勝するの分かってるし、もう良いよ的な空気が漂ってるのを感じ取って頂きたい。詰まる話、とっととピトー達を出せ(でもそれは 『あの2人以外の連中の寿命』 と限りなくイコール関係)。
・遂に届いたノートPC
先日購入したノートPCが届いた――と言うか、届いていたので開梱。無線LAN内臓なので、近所で誰か無線でもやっていないかとネットワーク検索してみましたが、残念ながら捉える事は出来ませんでした。残念。日本の住宅事情なら或いは…と思ったんですけどねえ。
取り敢えず、プリインストールされていた 『ノートン先生』 のアップデートと 『Windows Update』 を一通り実施し、BGMや動画再生用に 『Media Player Classic』 と各種Codecをインストールしてファイルの関連付けを操作を行い前準備終了。
思っていたより頑丈そうで、キーストロークもそこそこ良いので現状特に言う事は無し。若干 『音』 が気になる感も有るのですが、概ね問題無しと言えます。さぁ、これからどうカスタマイズしていこうか…とワクワクする予定だったのですが。
・弊社っていつも突然
20時も45分を回り、もう21時の15分前って言った方が良い時間になってから、課長に
「金は有るか?明日、名古屋出張ヨロシク!」
とか言い渡されたりするからさぁ大変。
いや、別に良いんですけどね、名古屋は行った事が有りませんし、軽い旅行気分で楽しめそうですし。でも前日の21時は。横浜出張の時もそうだったんですけど、もう少し準備期間とかそういうのを頂きたいですね。後、交通費・宿泊費の 『出張費後払い(=取り敢えず自腹)』 もキツいので改善を求めたいところ。尤も、今回は一泊二日なので前程は酷く無いんですけどね。
・名古屋出張:行き
今回の出張は 『寄り道無し、翌朝には即帰り』 の短期決戦型出張の様で少しがっかり。折角だから多少の観光をしたかったのですが。行って泊まって帰ってくるだけでは味気ないにも程が有りますよね。
取り敢えず、今日の出張で有った事を箇条書き。
・元同僚のM氏も名古屋に行く都合が有った為、一緒に同行。新幹線では喋ったり時折寝たりまた喋ったり。普通の旅行気分。
・名古屋からは上司と2人だったのですが、何故か何処のホテルもシングルが空いておらずピンチ。6件回って全滅で大ピンチ。
・と思いきや、名古屋駅から徒歩1分位の場所で、普通にシングルの空きが有るホテル発見。最悪の事態回避。
・上司の部屋のベッド横の時計(アラーム機能付きのアレ)が壊れてて解読不能。謎の文字が浮かび上がって不気味な事に。
・当然の事ながら、西日本のCMは初めて観る物が多くて、見知った番組の合間に全く知らないCMばかり流れる事に凄い違和感。
・ホテルに荷物を置いた後、タクシーを拾って目的地の住所を伝えたら 「聞いた事無い。何処だか分からない」 とか言われて大ピンチ。
・迷いに迷った後、結局は先方の助けを得て無事到着。運転手さんは迷った分位のカウンタを戻してくれる良い人でした。
・目的終了後、上司と酒を飲む為に二件ハシゴ。飲めないのに飲んだから視界グラグラ。有る事無い事言っていたかも知れない。
・味噌カツと名古屋コーチンはしっかりと食しました(えびふりゃーは失念)。
・それと、『どて煮』 って言うんですか?牛すじの味噌煮込み。味が濃かったのですが、頗る美味しくて感嘆。白いお米をください。
・疲労と酒の所為か、ホテルに戻った0時には爆睡。空調の効き過ぎと喉の渇きで2、3回起きつつ名古屋の夜は更けていきましたとさ。
間借りなりにも 『日記』 というコンテンツで、一番日記的な部分を箇条書きにする弊サイト。
・名古屋出張:帰り
会社サイドから 『早く帰ってこい』 的な指示が有った為、観光をする間も無くただお土産だけを買って戻って参りました。帰りの新幹線が送電線の事故?で、停電になって止まるという珍しい現象に襲われたりしましたが、特に支障なく帰還出来ました事を神に感謝します(突然)。いや、突然電気が全部消えて新幹線が止まり、車両間の自動ドアが力無く開いたまま、アナウンスが1、2分流れないという状態は、思っているより厭な気分になりますよ。別に不安になるとか怖くなるという訳じゃあ無いのですが、何で止まったのか位教えて貰わないと何だか困った気分になる。隣に座っていた上司は 「地震かな?地震で止まったのかな?何処かで大型の地震でも有ったのかな?」 とかはしゃいでるし。と他人事の様に言いつつ 「このまま数時間止まってたら戻るのが遅れても仕様がありませんよねえ、不可抗力ですよね、ははは」 等と、『戻ってからの業務時間が減って良いなあ』 といった呑気な事を言ったりしていたのですが、結局5、6分で問題解決。チィッ。
・姐さん、事件です
『同僚のY氏が彼女に灯油を飲まされて欠勤』 という笑って良いのかどうか迷う事態発生。いや、結果として大事に至らなかったので大いに笑ったんですけど。大事に至る可能性も残ってる内は笑えませんよね。
さて、ここで問題なのは 『彼女に殺意が有ったのか否か』 だ…!それに依って、本件は 『事故』 から 『殺人未遂』 へと切り替わる恐れが有る…!地道な聞き取りは所轄に任せて、結果が出たら後は司法の手に委ねよう!(←振り逃げ)
あ、ところで誤って灯油を飲んでしまった際なのですが、吐こうとしてはいけないらしいですよ。戻す最中に肺に入ったりすると、その方が大事に至るんだとか。余り誤って飲む様な代物でもありませんが、一応。
毎回毎回、意味が無いなら鼓膜なんか破らなければ良いのに。髭を毟られっ放しの寂の事を考えて下さい(違)。
・3連休?
御陰様で3日とも出勤です。
4月から地上波放送ですって。
別に苦言を呈す訳では無いのですが、前作のを地上波放送した時も、グロいだの差別的な表現だのテロ表現の問題だので3話程カットされていましたよね。今回は人権問題や核問題、自爆テロに首切りとあからさま過ぎる表現・内容で構成されているのですが、カットしないでやれるのでしょうか。『自爆テロやばいから』 とか 『首切りやばいから』 とかで話をカットされると、流れがさっぱり分からなくなるのは自明の理ですよ。さぁ、どうする日本テレビ。普通に放送するのか、普通にカットするのか、或いは…
・牛丼復活
混んでて無理でした。
買った時に付いてきた 『シークレットDVD』 なるものを未見だった事に気付き(って言うか本編も未だ1時間程度しかやっていないのですが)、寝る前にちょっと観てみました。内容は、関係者用のプレゼンテーション的なゲーム説明と、幻のバイオハザード4と言う制作途中で没になったバイオ4の映像がメイン。面白かったのは後者の幻のバイオ4ですね。何と言うか 『残念な出来でたまらない』 。
要は初期の頃に公開されていた動画ですね。未だ完全なビハインドカメラでは無く、古城風の場所をライトと銃をクロスに構えたレオンが歩いているアレ。見た目はバイオしているのですが、敵がゾンビでは無いというところがポイントでしたね。コツコツと歩いていると突然画面が青がかり、笑い声を上げながら人形が襲ってきたり、絵画の中から顔に歪みエフェクトの掛かったゾンビっぽい変なのが出てきて、鎖で繋がれた銛の様な物を持って襲ってきたりする。で、戦闘中は敵の結界で扉が開かず、殲滅すると画面が正常に戻り扉も開くという感じ。本当に 『何ですかコレ』 って言いたくなる映像でしたね。何処がバイオハザードですか的な感が漂いまくっていると言うか、唯々これは残念なバイオハザードですねと言うか。いや、観る分には笑えるので全然構わないのですが。
・没バージョンと言えば
BIOHAZARD2 の時も開発途中で消えたバージョンが有りましたよね。現行バージョンと違って、ちゃんとした警察署らしい警察署が舞台で、射的場とかのスナップショットが公開されていたやつ(通称バイオ1.5?)。折角だから、あれも映像化して欲しいなあと思ったりしました。以前 『ゲーム化希望の声を聞くけど、本当に詰まらなかったので勘弁して欲しい』 といった記事を読んだ事が有る気がしますが、映像化してその微妙さや残念っぷりを伝えるだけならやってくれても良いのではないでしょうか。新作を出した時にでも、おまけDVDとかに収録して頂ければそれで満足なんですが。どうでしょう。
2月13日(日) そう言えば名古屋の飲み屋に軟骨が無くてショック。
・竹輪の磯部揚げと軟骨がうめー
同僚のK女史が誕生日だったので仕事後に飲み会。はっぴーばーすでーとぅーゆー。
下戸は治りようも無いので下戸のままなのですが、取り敢えず2杯程飲み、視界が面白い位歪む程度に酔ってみました。が、相変わらず顔に出ないので酔ってる事をなかなか信じて貰えない日々で御座います。
DEATH NOTEは本誌で立ち読みしているので単行本を買っていないのですが、たまたま最新刊を立ち読みしたら、ルールの項目に 『124歳以上は殺せない』 と 『ページが無くならない』 という表記に単行本を落としそうになりました。デスノートじゃ郭 海皇殺せねぇJAN。じゃなくて、ページが無くならないって何事ですか。ページが無くなるネタを書いてきた読者達への挑戦状?は、置いておく事にして、それ位予想の範疇ですが、実際こうして書かれると 『ページが無くならない』 ってどういう事だろうと考えてしまいますね。物理的に。どんどん分厚くなって行くのか、常に同じページを保つ為に過去のページが消えていくのか、過去のページが綺麗に整頓されていくのか。気になり過ぎる。
・突然
ADSLのリンクは上がっているのに、認証がさっぱり通らなくなる謎の事故に見舞われました。わざわざダイヤルアップで繋いで理由を調べる気もしなかったので、永延回復待ち。結局、理由はISP側の機器故障だったのですが、折角の休日にタイミングを合わせるなんて邪悪過ぎます(言い掛かり)。ブラックメンの陰謀も疑いたくもなるなあ。
・因みに
故障中暇だったので、久しぶりにファミコンの 『グーニーズ 2』 をやってました。
小学校の時分、ブーメランを喰われずに吊り橋を渡り切る練習を従兄弟と繰り返した日々を思い出すと、実に感慨深い。
それにしてもこの頃の KONAMI はつくづく本当に よく分からない 良いセンスしてるなあ。
やっぱりSP2向けで来ましたか。相変わらずリハーサル通りで宜しい。
問題なのは 『セキュリティ強化』 の部分ですよね。賢明なるWindowsXPユーザの方ならお察しの通り、あの会社の 『セキュリティ強化』 は往々にしてロクな事が無い。昨年のSP2へのアップデートで巻き起こされた悲劇の数々は記憶に新しい事でしょう。ブラウザだけと言えど、今回もまたあれの再来となる可能性は実に高い。入れただけでネットが繋がらなくなる…程度ならまだ可愛いもので、『忍法・立ち上がらないの術』 や 『必殺・ブルースクリーン』、『悩殺・設定が全部デフォルト戻り』 に 『撲殺・データ抹消』 等々、考え得る限りのあらゆる不具合を考えなくてはいけません。
昔から良く言うじゃあないですか。『MS製品は次のMS製品のベータ版』。
・大雪
2年ぶりとか言う大雪で、危うく靴の中に進入してくる程の雪が積もった今日。見渡す限りの銀世界ってやつですね。まァ、日本の住宅事情を考えるとそんな美しいものでもありませんが。
・積雪と言えば
子供の頃から、雪が積もると自分の足跡を付けて歩くのが大好きでしてね。未だにやってしまうんですよ。スーツ&革靴でも(←駄目な大人の見本)。お陰で今日みたいな大雪の時は、靴を守るか癖を貫くか、どうでも良い葛藤に迷いながら歩く羽目になる訳です。いや、羽目にって自分の所為なんですけども。そう簡単に譲れないから癖なんですとも。
買ってきました。6280円。
今日と明日、2連休を貰っているのでK氏宅で飲み会ついでに暴れて来る予定なので、中身はまた明日にでも。
・グーニーズ 2
暇潰しの筈がしっかりとハマってしまったので、毎晩 『寝る前に1枚。』 を描き終えてから少しずつやっています。大体の事はやりながら思い出せるんですが、流石に仲間の居場所とか攻略順とか細かい事までは思い出せずに迷走状態。
そんなこんなで行ったり来たりしている状態なので、折角だから掲示板の御言葉に応えてみようと思った次第です。
・通常のコナミマン
・殴ってみたコナミマン
・『ハンマー』 で殴ってみたコナミマン
・その結果
ライフあげない。
それにしてもファミコンの音源と言うのは良いですねえ。何と言うか心が和む(コナミマン無関係)。
(色んな意味で)唐突過ぎますよ、板垣先生。
・最初に
今日は 『Devil May Cry 3』 に興味の無い人は読むだけ無駄です。
取り敢えず結論を書くと、前作より遙かに面白いです。あの圧倒的な破壊力を以てして我々をガッカリとさせた悪夢も今は昔。前作から比べて良かった点をざっと挙げると、
・挑発復活
・もっさり感の払拭
・MAPが無駄に広くない
・エボニー&アイボリーが強過ぎない
・接近戦のコンボが面白い
・ボス戦に雑魚の邪魔が入らない(一部除く)
・シークレットミッションが初代の指令式に
・イベントが有るからストーリーが分かる
・そんな訳でダンテもお喋りな兄ちゃんに元通り
・当然、決め台詞は 「Jackpot!」
といった感じでしょうか。前作をやってる人だと、これだけでも十分 『良くなった』 と認識して貰えると思います。難易度も初代に近い感じなので、2週目をやった時に自分の上達っぷりが実感出来て実に良い。
勿論、相変わらずの部分も有るんですよ。画面外から高速攻撃が来るとか、『Dante Must Die』 の難易度の挙げ方が適当過ぎるとか。でも、全体を通すとそれらを見過ごせるだけの面白さが十分に有るのでそれ程問題視はしていません。一部(個人的に)ボスより強く感じられる雑魚が居たりして 『何でこんなの出したんじゃあ』 と苛つく事も有ったり無かったりしましたけどね。それはそれで。
・己で彩る準備不足のパーティ
今作のウリの1つの 『スタイル』 は、『好み』 より 『用途』 で選ぶ事になるんじゃあないかと予想していたのですが、難易度が 『Hard』 までなら十分好みだけでいけました(『Dante Must Die』 は敵のデビルトリガー対策でやむなく用途で選ぶ羽目に)。従って、それ程やり込む必要の無い人ならば、本当に 『自分好みのダンテ』 ではしゃげると思います。
一応、一通り試してみての各スタイルの感想を。
・スタイル
ダンテのアクションのタイプ を選べるシステム。
○ボタンでそのスタイル特有のアクションを発動させる。・Trick Star
特徴は任意の方向へのダッシュ(最大3連続)と空中でのダッシュ、壁走り。詰まり移動・回避に特化したスタイル。
今回は初代と同じ感覚で×ボタンを使っての回避行動が取れるので、壁走り以外は何の意義が有るのか全く分かりませんでしたが、Lv3になった時に使える 『ロックした敵の頭上付近へ瞬間移動 』 が頗る格好良い&頗る便利。攻め込むのに使うだけで無く、敵の攻撃を格好良く躱してからの反撃に使えたり、それまでの移動・回避主体のイメージが突如攻めのスタイルに変化する感じですね。しかし、そこに至るまでは剣も銃も単調になってしまいがちなので、Lv3狙いの大器晩成型という印象。・Gun Slinger
銃系武器の威力を高めたり攻撃範囲を広めたり、銃の扱いを得意とするスタイル。
乱戦時に使う分には便利なんですが、如何せん攻撃力不足の感が否めない。ただ、空中で逆さになって撃ちまくるRain Stormと、ショットガンをヌンチャクの様に振り回すFire Worksやショットガンを突き刺して弾丸をぶち込むGun Stinger等、見た目が派手で格好良い技が多いのでそれが好きで使いたくなったりします。前作で不満だったエボニー&アイボリーの別方向へ撃つ際のオートマ仕様も、Twosome Timeなら手動で出来るので敵と離れていても同時に攻撃出来て良い感じ。格好良さ重視か銃好きか 『銃は剣より強し。ンッン〜名言だなこれは』 とか呟きたい人向き。・Sword Master
近距離用武器の技のバリエーションを多く引き出せる、近接戦闘用のスタイル。
地上・空中含め、多くの技を繰り出せるのでコンボが狙い易く、それ故に接敵状態での戦闘力の高さが魅力的。このゲームで接近戦に強いと言うのは格好良さにも繋がるので、そういった意味で操作感的にも画的にも一番デビルらしい感じがします。特にリベリオン 利用時のAerial Raveは空中戦を愉しむ上では必須と言えます。
兎に角技の応酬で雑魚を寄せ付けず、ボス戦でも敵のパターンを把握した後に近距離で一気に叩き伏せる感覚がとても良い。ただ、攻めに特化している所為か、このスタイルを使った時は難易度が若干下がる様に感じました(特にHard以下のボス戦)。・Royal Guard
敵の攻撃をガードする事でパワーを蓄積させ、それを使って反撃する事が出来る、唯一の防御系スタイル。
削りダメージが有るとは言え、全方面の攻撃をガード出来るので、乱戦時や回避が間に合わない時等に使う…というのが通常の使い方ですが、実際はブロッキングの要領で 『攻撃を受ける直前にガード』 するとノーダメージで、しかも多くのパワーを蓄積させる事が出来たり、技のキャンセル代わりにガードポーズを発動させる事が出来たり、『防御系』 と言っておきながら攻めに使っても結構面白いです。それだけに、Lv3で覚えるシールド発動技・Ultimateが今一だったのが残念。幾らノーダメージでも、発動が遅い挙げ句に効果が前方だけだったらBL狙う方がお得ですし。エネルギー解放に種類が有ればなあ。・Quick Silver
時間を操り敵の動きをまったりと、しかし己は高速化するという、人類を 『天国』 へと導きかねないスタイル。
発動にはD.T.ゲージが必要で、その消費率が高い為に効果の持続時間は10秒程度(勿論、発動中D.T.ゲージは溜まらない)。そういった事情で使い勝手が良いとは言えず、神父様気分を味わいたい場合を除けば、取り立てて使う事は無い様に思われます。ボスにも効くので、ボスの動作パターンを見るのに利用する分には大変便利ですけど。・Doppel Ganger
自分の動き(コマンド入力)に沿って動く分身を作り出す、特殊なスタイル。
これもD.T.ゲージ消費が発動条件で、やはり持続時間は短い。分身を使いこなすのが難しく、発動条件の縛りが理由でQuick Silver同様に殆ど使っていなかったのですが、『Dante Must Die』 でD.T.発動した敵の前に囮代わりに置いてみたところ、これが結構使える事が判明。前述の 『敵のD.T.対策で〜』 がこれ。相変わらずD.T.発動した雑魚共の固さが尋常では無いし、今回はこちらのD.T.発動にそれ程効果が無いので、『Dante Must Die』 プレイ時には相当世話になりました。
個人的なお勧めは、格好良く叩き潰してこそ際立つSword Masterか華麗に避けてこそ美しいTrick StarのLv3です。次点で合気の境地、Royal Guard。
Aerial RaveやSky Danceの使えるSword MasterにAir Trickを搭載出来れば完璧だったのに…
・主賓は剣と銃と化け物と
今作の話の舞台は初代の前――未だ店に名前が付く前なので、小説版の本編→今作→小説版のエピローグ(名前が付いてる)→初代という位置付けです。タイトルに最初に出る
『0』 の字は、本来は 『DMC 0』 であるという意味でしょう。多分。設定の整合性については、初代では 『家族が魔帝に皆殺しに…』 とか言っていた割に今回バージルに 「1年ぶり」 と言ってみたり、今回と前作の武器がリベリオンなのに初代ではフォースエッジだったりするので、余り考えない方向で。
さて、その今作のストーリーは、一言で言うと 『ダンテの兄・バージルが人間界と魔界を繋ぐ伝説の塔を復活させたので、それを止める為に斬ったり撃ったり斬ったり殴ったり撃ったり撃ったりするお話』。魔界を復活させる手段って1つじゃあ無いんだねえとかそういう突っ込みは置いておいて。あれだけの事件が起きていながら、警察や軍が一切動いていないとか、そういう些細な事も置いておいて。
前作と違い、ちゃんと会話付きのデモが入ってくれるので、話が分かり易くて良いです。演出面でも、ミッションスタート前のデモで、血や煙、炎等がミッションナンバーを象る遊び心が有ったり、ボス戦前のダンテの挑発や武器入手の格好付けポーズが復活していたり、きっちりとやっているので好評価。やはり、デモが有ると無いとではこうも違うものなんですねえ。幾らアクションゲームとは言え、やっぱり舞台という土台が有ってこそだと思わされる。前作が前作だけに、普通の事でもいたく感嘆してしまいます。
そんなこんなで、突然話が変わりますが各キャラ毎と武器(ボス)の感想を。
・ダンテ
祝・喋るダンテ復活。今回はスタイリッシュと言うかワイルドなだけだというのは良い子の秘密。今回はコスチュームチェンジしても、デモのコスチュームは替わらない模様。着たり破ったり穴空いたり血塗れになったりで忙しいからでしょうか。
デモの時、『そんな事出来るなら、普段からやってくれ』 的な動きを見せる事が多いのですが(塔を駆け下りるアレや、バイクで駆け上がるアレ)、リヴァイアサンに喰われるところでかなり笑いました。あれは明らかにギャグ。後、ピザ踏まれるくだりとコートを着込んでくしゃみのくだりは、王道ながらニヤニヤしてしまいました。やはりダンテはそうでないと。・バージル
居合がやたら格好良い兄貴。3回行われるタイマン勝負が全部熱い。
今までは操られてばかりで人となりが見えませんでしたが、実際はクールなダーティヒーローって感じだったのですね。いや、クールでも無いか。当面の謎は、魔帝はこの後どうやって兄貴の身長を2m超にさせたのか、だ(違)。
因みに兄貴戦のコツは、納刀直後に接敵して攻撃を叩き込む!に限ります。度胸無くして勝てる相手じゃあ無いですとも。・レディ
体操やヨガの選手が裸足で逃げ出さんばかりの柔軟性を持ち、ロケットランチャーを担いで走り回る女の子。文章だけ見るとどう考えても異常。実際見たところでかなり異常ですけど。何の説明も無く 『巫女』 がどうとか言っていたのと関係有るのか無いのか、唯の人間とは思えないバイクの扱い方や身体能力、タフネスが特徴的。かなり殴る斬るの暴行を加えているのにも関わらず、普通に走り回って銃を乱射する姿は悪魔のそれと変わらないのですが。
終盤、アーカムと再開後の笑い声がやたらおっかない。・アーカム
こんなにバレバレな野郎なかなか居ねぇ、と言いたくなる位色々とバレバレな野郎。実はあの本を奪って始末すればもっと早い段階で用無しだったんじゃあないでしょうか。まぁ、レディ同様、そのタフネスだけは賞賛しよう。・ケルベロス
ワンちゃんコンクールに出たら優勝間違い無しの喋るワンちゃん。お散歩出来ずにちょっと苛々。
ボス戦は、敵の攻撃を躱しながら二挺拳銃や近距離戦で氷を砕き、隙を見てコンボを叩き込むの繰り返し。接近時の前足と突進にだけ気を付ければ、驚く様な攻撃をしてくる事も無いので、遠くからチマチマしてないで一気に接近した方が吉。
武器はヌンチャク。攻撃範囲の広さと連続ヒットがウリ。これでガンガン殴りつつ、R2で剣に持ち替えてコンボを繋げたりするとやたら気持ち良い。判定が強いので、兄貴戦で使うと競り勝てる事が結構多くて便利。二段ジャンプ が使えないのが難点。・アグニ&ルドラ
喋り過ぎる所為でダンテに怒られる可哀想な双子の悪魔。
実は2人とも互いの攻撃を喰らうので、互いの真ん中に立つ様にしながら、同士討ちを狙うのがベター。相手の攻撃に兜割りや袈裟斬りを重ねると攻撃を弾く事が出来、連続で弾くと剣を手から落とすので、その隙に叩き込みまくるのが基本。突進は素直に回避して、銃で隙を窺ってまた接近弾き狙い。片方を斃すと、合体して攻撃範囲が広い技を繰り出す様になるので、それが厭なら交互にダメージを与えて同時に斃す様に。
武器は二刀流。連続攻撃が見た目に格好良く、また突進の強さや広い攻撃範囲のお陰で混戦時に重宝します。また、Sword Master時のSky Danceが画的にもコンボとしても非常に良く、二挺拳銃と組み合わせた場合の空中コンボの組み立てがとてもStylish。ただ、個人的に剣はリベリオンで固定なので余り使う機会が無かったり。・ネヴァン
上半身裸の素敵姐さん。ただ、目がおっかないのと肌がアレなのと悪魔なので減点。
最初は遠目から銃で牽制しつつ様子見。コウモリは歩くだけで避けられるので余り気にせず、床から立ち上る柱は回避行動で急いで躱す。突然接近してくる場合は、床から連続して黒いカッターを出す場合か、ドレスを刃状にしてブンブン振り回すかの2択。それらの接近攻撃が終わった後は、高笑いして隙だらけになるので斬りまくる、というのが攻略の流れ。敢えて近付いて、ドレスカッターを誘うのも有り。体力が半分以下になると、縦か横に束ねた雷を放ってくるのでジャンプや回避行動で躱し、床が光った場合は1テンポ置いてからジャンプして床一面の雷攻撃を回避。その後は先の接近パターンの繰り返し。体力が残り僅かになると、体力を吸うキスをする為に自分から接近してくるので、銃を撃ちつつ間合いを放ち、接近行動が終わったところを斬りまくり。姐さんはパターンがしっかりとしてるので、慎重にやればノーダメージで勝てます。最初は慎重じゃあ無かったのでキスされまくりましたが。因みにキスされた場合はD.T.発動で回避可能。これに限らず、捕縛系の技をD.T.で解除出来るのは今まで通りです。
武器はコウモリを飛ばしたり鎌に変化したりするギター。操作方法が独特で、馴れるまでは全然使えない武器ランキング1位になると思います。実際は、かなりの攻撃範囲とコンボ数を誇るインチキ臭い武器なんですけどね。雑魚戦で一方的な虐殺を愉しめる反面、ボス戦では今一使えないと思います(未だ馴れてないだけかなあ)。・ゲリュオン
何か蒼い炎を纏った馬。と言うか馬車。どういう訳なのか時間を操る模様。
最初から最後まで、走り回ってる間は適当に躱しながら銃を撃ち、立ち止まったら馬車の上に乗って斬りまくる、というのが基本。勇気と度胸が有る場合、真っ正面から向かってきた馬を叩っ斬ってダウンを狙うという手も。体力が減ってくると、触れるとダンテの時が遅くなる謎の球体をわんさと出してくるので、当たらない様に細心の注意を。当たってしまうと 『気付いたら槍が一杯自分に向かってくるんですけど!』 というザ・ワールド的な思いをする羽目に。
勝って得るのはスタイルのQuick Silver。前述なので省略。・ベオウルフ
牛とも不細工な犬とも何とも言えない化け物。その癖、羽が天使っぽい。
序盤は接近すると、3連続の攻撃をしてくるので回避行動でしっかり3つとも回避(ジャンプでは回避しきれない)。3回目の攻撃が終わると隙だらけになるので、その際に斬りまくる。それを何度か繰り出すと、一回攻撃判定の有る翼を広げてパターンが変化。突進を繰り返すので、間合いを離してジャンプ等で回避。その後、場所が落ち着くと地団駄を開始。地団駄を踏むと柱が落ちてきて、その柱を投げ飛ばして攻撃してくる(因みに柱は壊れるとレッドオーブが出てきます)。柱に気を付けながら接近して斬るのが基本。たまに先の3連続攻撃もやってくるので、回避して隙を作らせるべし。また、思いっきり地面に拳を叩き付けてパワーゲイザーをしてくるので、掛け声が聞こえたら急いで間合いを離す事。その後、また翼を広げた後は、遠距離に居ると追尾性能を持ったレーザーを飛ばしてくる様になるので、怖がらずに近〜中間距離を保つのがコツ。
武器は籠手。初代で言うところのイフリートで、肉弾戦が出来る様に。1つの1つの攻撃を溜める事も可能。攻撃間合いが狭い代わりに攻撃力が高いので、乱戦時以外は頼りになります。一応、Sword Masterを使うと初代のと同じ様な飛び道具や、ベオウルフと同じパワーゲイザーが利用出来るので多少は攻撃間合いの狭さもカバー可能です。
パンチ→フック→蹴り連打や、オラオラや竜巻旋風脚、Sword Master時の真昇竜拳 等々、剣系程 『見た目が格好良い』 訳じゃあ無くても決まるとやたら気持ち良い技が多いので、リベリオンとベオウルフを普段の装備にしてしまいますね。悪魔を殴り殺す悪魔というのも楽しくて狂ってしまいそう。
ボスは感想って言うか攻略方法になってしまってる訳ですが。まぁ、メモ代わりという事で。
・そしてショウタイム
Normalを前提にした難易度ですが、主観では 『初代とほぼ同じ位』 だと思います。慣れが有る分、初めて初代を触れた時程の難易度の高さは感じませんでしたが、前作のNormalの緩さとは比べられませんね。雑魚戦は一部を除けばあっけなくない程度に気持ち良く戦え、ボス戦はちょっと気を抜くとすぐやられそうになる反面、覚えて斃すという基本が楽しめる。前作程理不尽な体力を持ってる奴も居ないので、冗長にならずに遊べるのがディ・モールト良いです。
Hardにしても、敵の固さと攻撃力が上がりはするけれど、さほど無茶な事は無く、単純に難易度が上がったな、という感じ。ただ、D.T.発動のメリットが余りない今作に置ける 『Dante Must Die』 の難易度がかなりアレ。相手の攻撃は受けなければ良いだけの話なので、そこは慣れや技術でどうにかなる話ですが、幾ら攻撃を当てても斃せないというのがかなり辛い。挙げ句にD.T.発動で仰け反ってくれなくなるので、一方的に斬り続ける事も出来ない。先の囮ドッペルに気付くまでは、クリアを諦めかけてました。まぁ、ドッペルが使える事に気付いてもかなり挫けそうになりましたけど。大体、敵がD.T.発動させるのが早過ぎ。初代は 『如何にD.T.発動前に殲滅するか』 がキモだったのに、今回は明らかにD.T.発動が前提条件になっててDullだし。何か良い攻略法有ったら教えて下さい。
後、今回は 『Dante Must Die』 をクリアすると、『Heaven or Hell』 という 『ダンテも敵も一撃死』 の素敵モードが追加されます。別に 『Dante Must Die』 以上の難易度という訳では無く、むしろ敵が一撃で沈む分楽に感じるのですが、気を抜くとも自分も突然死するのでかなりの慎重性と大胆さが求められる事に。正に天国か地獄か。ネタとして最高です。
・総評
最早頭の中で 『名作』 と化している初代と比べるのはフェアじゃないので比べませんが、アクションゲームとして普通に良作だと思います。ええい、人に心配かけさせやがって、このっ、このっ。と言いたくなる出来。何度も繰り返す通り、『デモがちゃんと有る』 という事は勿論のこと、その内容のダサ格好良さ、ヴォーカル付きBGM全般の格好良さ、アクションゲームとしての調整も実に良いです。中には固い挙げ句に動きが速く、壁をすり抜けて逃げ惑う糞みたいな敵も居ますけど(パッド投げたくなった)、雑魚戦の爽快さとボス戦の熱さの減り張り有る調整は素直に褒めたいところ。
これで胸を張って言う事が出来ますね。『前作は何だったんだ』。
・ノリと勢いで呑みに
仕事が終わったのが23時30分頃だったのでむしゃくしゃしていて、ついカッとして行ったしまった。今は反省している。なんて事も無く、ストレス発散の為に同僚のK氏とH氏と一緒に鶏の美味しい店に飲みに行きました。普段大人しいK氏の変貌っぷりが凄まじかったり、頼もうと思っていた品の数々が売り切れまくりで別のを頼んだら外れクジだったり本命を頼み損ねたり、1時30過ぎまで面白可笑しく過ごした所存(3人とも明日も出勤)。
問題だったのは、諭吉さんが1枚入っていると思ったMy財布に稲造さんが1人しか居なかったという事でしょうか。帰りのタクシーは確実に2000円掛かるので、3000円しか使えないという恐怖。尤も、どうせ酒を呑めないのでそれ程危機感が有った訳でも無いんですけどね。タクシーから降りた時の財布の中身が中学生時代の状態になってしまった時には、何とも寂しい想いをする結果に。
うぉぉぉぉぉぉッ!ウルトラジャンプで連載再開ってどういう事だァァァァァッ、答えろ荒木ィィィィィッ!(逆向きの汗)
等と、取り敢えず絶好調のブチャラティ風に叫んでみた訳ですが、この際連載が再開するなら何でも良いですよと爽やかな笑顔で言いましょう。言うしかないし。でも、これだけ待たせて月1連載とは手厳しいですねえ。1回につき100ページは載せてくれるのかしら。
流石はマイクロマウス、はっちゃけかたが一味違う。出すかなあ出すかなあと思っていたら本当に出しやがった。これはもう買えという神の啓示の体現としか思えません(出そうな気がしてたので、借りる止まりだった)。実売価格を確認し、財布と相談した上で持ち帰らにゃなんめえよ。
って言うか、ちょっと目を離してる隙に 『ビキニカラテ』 を半額以下で、しかもDVD版にして再発売するなんて暴挙に出るはっちゃけよう。他の追随を許すつもりなんざさらさら無いと言うか、あのメーカのネタに対する気合いはどう考えても異常。HPの作りといい、色んな意味で商用とは思えない事をやってのけてますよね。『ビキニカラテ』 のHPなんかエンドルフィンゲージの類が全開じゃあないと絶対に組めない…素面じゃあ組めないね。逆に言うなら、アレを組めるなら人間を越えれるね。いや、本当に。やっぱり 『MAN HUNT』 の日本語版を出すのはZOOか此処しかないなあ。
・今週のジャンプ
『HUNTER×HUNTER』 が予想を大きく覆す(ある意味)驚愕の展開。今更こんなのに時間を割いてどうするおつもりですか。話が進むでも無いし、新しい必殺技を見せるでも無いし。と言うか、ゴンがもの凄い勢いでウボォーさんの道を追っかけて行ってるのですが、これはもう強化系の運命なんでしょうか。その内地面を殴ってクレーターを作り出すに16万ペリカ(キルアは上の方でポーカーしながら観戦)。
で、本当に驚愕の展開と言えば 『DEATH NOTE』。本音としては 『実は終わっていない』 に64万ペリカなのですが、これで 『実は終わってなかった』 とかされたら暴動を起こしそうな矛盾を抱えるマイハート。どんな理由を付けられても 『やっぱりなぁ』 と思いつつ、きっと殺意の波動に身を委ねると思います。後、外れても掛け金は返しません。ただの口約束に法も糞も無ェんですよ、奥さん。
・前はベルセルクで朝6時だったけれど
明日が週休なので、調子こいて一晩で 『ドラゴンボール』 全巻を読んだら頭の中が凄い事になってしまいました。しかも全話を読んだのが初めてだったので影響力は3.2倍(当社比)。お陰で夢現でドラゴンボールですよ。何かクリリンがプーアルとブゥを殴ってる夢を見た気がする。
一気に読んだ所為かどうか分かりませんが、人造人間の辺りから誰がどの位強いとか誰が誰より強いとか全く把握出来なくなりますね。超サイヤ人2とか超サイヤ人を越えるとか精神と時の部屋で1年分修行とか、良くも悪くも強さのインフレを此処まで描いた漫画というのはそう無いと思う。この漫画の場合、それが詰まらないとイコールかと言うとそうでも無いのが不思議なんですけども。
ところで、途中からランチさんの姿を一切見掛けなくなったのですが、誰か彼女の行方に心当たり有る方居ませんか。
・入れれば健康頗る元気
ISPのフィルタをすり抜けてくるスパムメールの増加っぷりがいい加減煩わしくなったので、『BkASPil for Becky!2』 導入。これがまた効果覿面で、どうフィルタリングするか考えるのも面倒だった様なスパム達をポイポイとあっさりゴミ箱へと放り込んでくれるので便利極まります。
今まで導入していなかったのは単に知らなかったから――と言うか、知ろうとしなかったからと言う方が正しいのですが、検索すればあっさり見付かるこんな便利なのものを何でもっと早く捜さなかったのかと後悔してしまいますね。いつもそうだ、導入してから気付くんだ。そんな訳で、早速明日には職場にも導入予定。何か最近、職場のML数種にもスパムが来てて鬱陶しかったのでね…(ゴッドハンドを見付けた様な改心の笑顔で)
・インフルエンザ
今年のインフルエンザは 『熱が出る3日間と人にうつす2日間』 という事で、お医者様に罹ったと診断されると5日間の自宅謹慎を提言されるんだそうです。実際、職場でも彼方此方で5連休を取る方々を見掛けるので、努々気を付けて下さい。『5連休良いなぁ』 と思われるかも知れませんが、実際に罹ると苦しさ先行で休めてラッキーとか思う余裕なんざ無くなるので、ならない様に努力した方がよっぽど良いと思います。良いなあ、5連休(←駄目人間)。
・続・インフルエンザ
病院に行った人の話を聞くと、インフルエンザかどうか調べるのに、鼻に綿棒の様な物を挿してわっしょいわっしょい祭をするらしいですよ(含・痛み)。それを考えただけでも、健康に気を付けた方が良い気配。
漸くシングルプレイ用の体験版公開。サイズが558MBで大笑い。マルチの時の4倍。馬鹿か!
そう言えば、『Pandora Tomorrow』 の方が完全日本語版で出るそうで。トム・クランシー系って日本語マニュアル&日本語ミッションマニュアル付きばかりで、完全日本語版って少なかった様に記憶しているのですが、先の 『Rainbow Six 3』 完全日本語化といい、ここ1、2年でトム・クランシーの需要が増えたのでしょうか。もしそうだとするならば、それは実に良い傾向だ。だからさっさと 『MAN HU(削除)
表紙の刃牙が格好良いのなんて何年ぶりだろう。
と思ったのも束の間、あのキャップの似合わなさっぷりは。
・躊躇ったら負け
「じゃあ行くか!」 「行きますか!」 という感じで、何が 『じゃあ』 なのかも分からないまま、またノリと勢いで仕事帰りに呑みに行って来て2時帰りToday。しっかりとはしゃいでおいて言うのもナンですが、今月は明らかに呑みに行き過ぎ(酒飲めない癖に)。週に1回ペースじゃあないですか。だから別に何だって訳でも無いんですけど。
本日の飲酒:生グレープフルーツサワー × 1、カシスグレープフルーツ × 2、カシスオレンジ × 0.5
繰り言ですがビールは苦くて飲めません。喉で飲め?意味分がんね。
・16msかぁ
キャア、6万円の20型液晶TV!
液晶TVに疎いので仕様を見ても今一ピンと来ないのですが、金額面でだけ言えばお買い得ですよね。しょっちゅう音が出なくなって、その都度イヤホン端子を突っつく必要が有る現在利用中の14型TVからの買換には丁度良さそうな気配を感じるのですが。
・本物はこっち
nixi。
大笑いしました。センス良過ぎ。
・吉影にはなれない
弊サイト管理人は 『来る者拒んで去る者追わず』 が基本スタンスなので、往々にして 『別れ』 には関心を抱かないと言うか、さして重要視していないのですが、それは表面上――或いは最初から興味を抱いていない時に限定される話なのであって、ある一定以上の 『繋がり』 を感じる人間が去るという事がどれ程重要な事なのか、という事を再認識した今日です。考えてみれば、『面倒』 が理由で深い人付き合いを避けているのだから、普段は別れに関心など持てる筈が無い。分かっている事なのに、反省では無く自己分析で終わるのが性分というものなのでしょう。植物の心の様な人生には程遠いなあ。
・今週のジャンプ
おんどりゃあ 『DEATH NOTE』 …、そう来やがったか。と思ったとか思わなかったとか。
弊サイト的な意見を言うのであれば、決着は第3部まで持ち越しと予想するのが常套ですかね。
「何故おじいちゃんは俺の 『死神』 、いや…そのデスノートとやらを知っていたのか?そこがわからねえ」
「いいだろう…。それを説明するために東京から来たのだ…。だが説明するにはひとつひとつ順序を追わなくてはならない。これは夜神家に関係ある話でな…。まずこの写真をみたまえ」
「なんの写真だ?」
「今から4年前その鉄の箱が日本の墓場から掘り出された。中身は発見された時カラっぽだった。だがわしには中に何がはいっていたのかわかる!わしとミサはそいつの行くえを追っている!」
「 『そいつ』 ?ちょい待ちな…。そいつとはまるで人間のようないい方だが墓場に埋められていた中身をそいつと呼ぶとはどういうことだ?」
「そいつは無茶の化身。名はL!我われはその男と戦わねばならない宿命にあるッ!」
第2部における 『弥 海砂が波紋の達人ネタ』 はベタベタ過ぎるので省略。
でも 『柱の男!MとN』 ならば或いは。
「Lの失敗は!Lの失敗は自分の我が儘を通した事だった!ヤツは自分の我が儘の限界を知りたがった…。そこにスキが生まれキラに敗北した!」
ストレイツォじゃねーか(自分で突っ込みを入れておく)。
閑話休題。
最近連続して 『HUNTER×HUNTER』 の絵がまともなのが不気味極まります(中身は別にして)。一体どうしちゃったんですか、富樫先生。そろそろ連休でも取るおつもりですか?…と、縁起の悪い事を書いてみる。