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しゅじん-こう 【主人公】
(1)小説・劇・事件などの中心人物。
「女―」
(2)主人を敬っていう語。
「折よく―の出入に出会(でつくわ)して其顔を瞥見する時は/思出の記(蘆花)」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
つくづく『勇次郎が主人公だなあ』とか思いながら、『今週のバキ』更新。
本当は、昨日から職場の親しい人らと1泊で温泉旅行に行く筈だったのですが、風邪のお陰で悔し涙の結果を迎える羽目に。
体調不良っぷりも極まってきているので、寝て過ごしていました。
でも、帰省していた弟を利用して『MATRIX Revolutions』のDVDは購入。2480円。
明日も体調が最悪だったら、仕事を休んでゆっくり観ます。
休んだところでDVDを観る余裕すら無いから、『最悪』と言うのですよ。考えが甘過ぎました。
って言うか、連日10時間レベルで眠れる自分の身体が不思議でなりません。眠れば眠る程眠いと言うか。やりたい事は山程有るのに。
で、眠り続けている以上、夢も色々見ているのですが…と言うか、夢を見る以外に何もしてないので、ほんの少しだけ夢の話。
幾度も日記で書いてきた通り、私は現実の延長線の様な夢と、まるで現実味を感じない、途方も無い種の夢をランダムに見ます。
例えば、友人と「駅前にt時ね〜」といった当たり前な会話を交わす様な夢や、マシンガンを持ったペンギンが学校の廊下を滑ってるのを目撃する様な夢です。前者は剰りにも当たり前過ぎて、夢を見ている時は勿論、起きてからも現実だったのかどうか悩んでしまうタイプ。後者は、剰りにも異常過ぎるのに、見ている最中は何の違和感も感じずに、起きてから違和感を感じるタイプ。
基本的に、この2つは明確に区切られているのですが、『自分の部屋』が関わってくると、この2つの区切りが無くなる事が多いのです。
詰まり、『非常に現実的だけど、起きると違和感を感じる』タイプ。
勿体ぶる様な話でも無いので結論を書きますが、夢の中に出てくる『自分の部屋』は、小学校から大学1年の頃まで住んでいた公団住宅のイメージなんですよ。もう離れてから4年も経つのに、未だに夢の中ではあそこが『自分の部屋』なんです。
不思議な事に、夢の中に出てくる登場人物は、非常にリアルタイムな人物が出てきています。友人や職場の同僚、上司など。仕事の夢を見る時は、間違い無く今の職場の風景が浮かび、そこに同僚が居るのです。
しかし、そういった人物達と携帯電話で話す時や、資料整理している時に自分が居る場所は、『過去の自分の部屋』なんですよ。当然の様に―――中には夢を夢と気付く人も居る様ですが―――夢の中では、その『現実』に違和感を感じないのですが、起きてから『アレ?』と思う。
入って数ヶ月の職場のイメージは再現出来るのに、何故引っ越しして4年経つ自分の新しい部屋のイメージは再現されないのか?『深層心理』という物が、未だに『あの部屋』を『自分の部屋』として形成させているのか?『自分の部屋』の夢を見る度、いつも思う大きな疑問です。
どうでも良い事ですが、昼間に寝過ぎるあまり、夜に寝付けなくなるのは本末転倒の極みだと思いました。
連日(含:本日)眠り続けたお陰か、頭痛と熱こそ未だ残っていますが、全体的な気怠さが些か軽くなりました。
後1日。後1日有れば、万全を喫する事が出来そうな気配。
8割方回復。
若干頭痛を感じますが、元々頭痛持ちなので病気の影響かどうか微妙です。
後、早速荒木分が足りなくなってきたので、『スティール・ボール・ラン』のコンテンツの下準備。
と言っても、未だ日記のアンカーへのリンクを並べてるだけなのですが。
スティール・ボール・ランの歓喜を無限に味わう為に。次のスティール・ボール・ランの為に。次の次のスティール・ボール・ランの為に。
病み上がりで早速24時まで残業。
適度とか加減とかいう言葉と縁の無い会社に入るのが縁なのでしょうか。それとも、それが当たり前なのか。さて。
どうでも良い事なんですが、インフルエンザと言うと皆で条件反射の様に「鳥?」と聞いてくるのはどうかと思いました。
確かに、ちょっと前まではニュースでその話題に触れない日は無い状態が続いておりましたが―――屡々言われる通り、こんなくだらない事でもTVの影響力の大きさ、と言うのを感じますね。ある意味、ちょっとした洗脳が行える訳ですから。
まァ、そう言った事は何もTVに限った事じゃあ無いですけどね。本や漫画もそれに然り。
比較的歪んだ(←ポイント)人間を50人集めて、3日間『TWO 突風!』を読ませ続ければ、45人はサッカー番組で『ツートップ』と聞く度に池上 火祭と矢澤 荒野を思い出す様になる事でしょう(後の5人は比嘉か百歩田か山本山)。
言うまでも無い事ですが、只の与太話として聞き流して下さい。
良いですね、相変わらずそこかしこに不穏な気配を感じる(褒め言葉)。
師匠(らしき爺)が『良い』のは言うまでも無い事ですが、そこに忍者姿のユマが来たもんだから返す言葉が何も無い。一切無い。
前作でも思ったのですが、クールにまとめようと思えば出来るのに(と言うか実際クールな造りなんですが)、何処かでわざとそこを外す要素を鏤めるのは何事なんでしょう。格好良い筈の画がこうも馬鹿馬鹿しく見えるのは尋常じゃあありません。
あー、それだけにあの片言ジャパニーズが聞けなくなると思うと残念で仕方無い。オキナワTシャツ…良かったのになあ。
私(達)がツェペリと聞いて思い出すのは、Led Zeppelinでは無くて、ウィル・A・ツェペリでありシーザー・ツェペリでありジャイロ・ツェペリであり、擬音で言うところのメメタァでありパパウパウパウ フヒィーンであり、必殺技で言うところの波紋カッターでありシャボンカッターであり鉄球の回転であり、名台詞で言うところの「自分の運命に満足しておるよ」であり「おれが最期に見せるのは代々受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ!」である訳なんですが、インパクトに関して言えばかの有名な「なっ!?座ったままの姿勢!膝だけであんな跳躍を!」が出てくるのは至極当然な事なので、座った人間がその姿勢のまま跳躍すればそれはツェペリであり、決して某髭の人を思い出したりはしません(息継ぎ)。
決して某髭の人を思い出したりはしなかった『今週のバキ』更新。
先日購入した『MATRIX Revolutions』のDVDを観ました。
やはり、クラブ・ヘルにおけるハゲ・トリニティ・セラフvsメロビンジアン一派と、ラストのネオvsスミスが良いです。
逆しまに言えば、それ以外はにんともかんともなシーンが少なくない訳で、MATRIXはMATRIX内での戦闘にこそその神髄が有るな、と思いました。初代の政府ビルと良い、前作の公園、メロビンジアン邸、フリーウェイと良い。
ところで、吹き替えの翻訳に関して2、3の疑問(と言うか不満)が有ったのですが、細かい事なので捨て置きましょう。
で、楽しみにしていたメイキングの方。
こちらに関しては、前作のメイキングと比べるとボリューム不足の感が否めないのですが、それでもかなり楽しめました。サングラスを外してる時の違和感が凄まじいセラフとか(違う)。
特に楽しめたのが、ドッグ攻防戦周りのメイキング。APUの撮り方とか、ミニチュアとCGの合成の話は大変興味深かったです(ドッグ周りのデータが10万GB以上と言う話に半笑い)。ラストバトルに関しては、空中戦の話題も良かったのですが、水に関する試行錯誤の方が面白かったり。如雨露で水を掛けられてるスミスの画は面白過ぎます(また違う)。
ただ、個人的にはクラブ・ヘルのメイキングをもう少し詳しくやって欲しかったのが本音ですね。
そんな訳で、当サイトは『REVISITED 2』を強く希望する次第です。
突然、月曜日から2泊3日で横浜への出張が確定。何の前触れも無くそう言う事言うの止めて下さい。
その上大した説明も無く、あまつさえ『出張費後払い』は如何な物かと思います。いや、大真面目に。
それとは比較的関係無いのですが、上司や同僚と飲みに行ったりしました。下戸なので一杯が関の山ですがね。
皆で共通の愚痴や似た様な愚痴や予想通りな愚痴を言って盛り上がったり、皆の意外な本音や思い掛けない本音や予想だにしない本音を聞いて驚いたり、皆の意外な事情や思い掛けない事情や予想だにしない事情を聞いて驚愕したりしながら、鳥の軟骨が美味しいと思いました。
急遽、月曜日から2泊3日で横浜への出張が4泊5日のツアーに拡大決定。何の前触れも無くそう言う事言うの止めて下さい。
ところで、『ツアー』と言う響きは聞き慣れている筈なのですが、改めてカタカナで見ると何か頼りない響きだなあとか思いました。
それとは全く関係無いのですが、『攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG』の7話、8話を観ました。
と言う訳で、今日は7話『狂想は亡国の調べ』と8話『素食の晩餐』の話。
7話は一言で言うと、ゴーダさん大暴れ。
謎のサングラス姿といい、頭の尖りっぷりといい、ダイビングの悲鳴っぷりといい、悪巧みっぷりといい、2ndGIGの主役は彼だと思いました。
そんなゴーダさんに比べ、最近のトグサの閃きの鈍さは異常。内閣情報庁の服を見て、先の大深度地下の『黒服』を思い出さないのは何事ですか。『個別の十一人』のマークの時も思いましたが、彼から閃きと推理を取るとナイスリアクションしか残らないのでどうにかして下さい。
8話に関しては『個別の十一人』の媒介元が若干見えてきたのが興味深かったのですが、TVを観ながら間食してるゴーダさんの姿が面白過ぎて駄目だと思いました(更に、イシカワの出したデータに『Feature Long Face』と載ってるのに気付いて大笑い)。
ふと、全然中身に触れてない事に気付きましたが、それはそれで良いな、と思ったのでこのままにします。
横浜出張初日。
今回の出張は、横浜で新しいチームを立ち上げるので、その研修を行う為に行く事になった訳なのですが、行った段階で『未だ研修を受ける人間が決まっていない』という、凄まじいまでの計画性の無さに驚いてしまいました。尤も、私の出張自体突然決まった事ですから、これくらいの事態は想定しなければならなかったのかも知れませんが…それにしても。
ただ、職場自体は頗る良い感じでした。
職場の広さ、採光、清潔さが素晴らしいし、場所もランドマークタワーのすぐ近くで交通の便が良い。場所が場所だけに、食事を近くで済ませようとすると値段が凄い事になったりするのですが、それを差し引いても『環境が良い』と言える職場です。本当に。
出張2日目。
漸く研修のメンバーが決まったので、新人教育&研修開始。
人材に恵まれていたのか、或いは地域差なのか、揃いも揃ってやる気と意欲が高く、非常に研修のし甲斐というのが有ります。
そういった点でも『環境の良さ』を感じましたが、何より『環境の良さ』を感じたのは、休み時間がちゃんと1時間取れた事でしょうか。普段は9時から23時勤務で、休み時間が30分程度なのに、こっちは10時から21時勤務で休み時間も1時間貰えると言う素晴らしさ。うわぉ。
別チームの立ち上げに来ていた同僚と共に、「休み時間に食事も買い物も出来る!」と、ある意味『普通』の筈の出来事に感嘆。
仕事における『飴と鞭』とは、『勤務に対する評価(給料)』という形になるものですが、一ヶ月の仕事に後に支払われる給料という1つの飴より、1日の仕事の中に1時間の休み時間、という精神的な飴も必要だとつくづく感じました。幾ら此処が半分趣味みたいな職場でも。
出張3日目。
第一陣の研修メンバーを実戦投入させて様子を見つつ、第二陣メンバーの研修。そんな器用な真似が出来てたまるか。と、言いたくても言えない哀しい日本人なのですが、結局言いました(←馬鹿)。勿論「いや、お願いしますよ」とか軽く却下されましたが。damm。
話が変わりますが、本屋で『武装錬金』2巻、『ハレグゥ』1巻購入。840円。
噂のパピヨンマスクこと蝶野 攻爵の雄姿を拝見。聞いていた程気違いではありませんでしたが、あの格好と物理的に無理が有りそうな収容力を誇る黒パンツを見る限り、『確かに変態だ』とは思いました。普通黒パンツから取り出したマスクを被ったりしません(そこじゃない)。
『ハレグゥ』はマンイーターとの会話に大笑い。ああいうネタに酷く弱い。
出張4日目。
取り敢えず、横浜で過ごす最後の夜だった為、皆で飲み会。
何を言ってるのか分からなくなる人、弱気になる人、強気になる人、絡む様になる人、ぶつぶつ言い続ける様になる人が続出したりしたのですが、実は弱気だったり強気だったり絡んだり呟き続けてたのは1人の人間だったりする訳で、要するに1人だけやたら激しく酔い潰れた方が居た訳なのですが、それはそれで愉快だったので良しとします。
後、人生で初めて中ジョッキを空けました。あー、ビール不味ィ(色々敵に回しかねない発言)。
出張最終日。
午前中だけ横浜で働いた後、新幹線で戻ってきて18時から『懇親会』の名の下に飲み会。そして、『花見』の名の下に二次会。
昨日から飲んでばっかりなのですが、たまにはこんな日も有っても良いか、と思いました。
と言うか、先日も書いた事なのですが、こういう『精神的な飴』も必要だと考えるのです。頻繁に、とは言いませんが、現状では仕事が終わった後には何処かに行く様な余裕が無い日々が続いている訳ですし、皆もそんなゆとりを持ち合わせていませんし。
仕事の都合上、仕様の無い事では有るんですが―――それでも、そこをどうにかしていきたいものです。
後、人生で初めて泥酔しました。自分でも驚く程意識はしっかりしていたのですが、真っ直ぐ歩けないという、典型的な酔っぱらい方をしてしまいまして、家まで帰るのに難儀な思いをしましたとも。
痛いのを我慢してまで飲んで、そんなザマになるのも間抜けな話ですが、愉しむ為にはそれもまた重要な事かと。多分。
兼ねてから友人らに勧められていた、OVA版『ジャイアント ロボ』を観ました。
最初に言うと、『十傑衆』最高。特に『衝撃のアルベルト』と『素晴らしきヒィッツカラルド』。まんまと友人らの罠にはまった気分ですが、普通に最高と思ったのだから仕様が無い。
ただ、此処で言う『最高』という言葉には『馬鹿』という言葉と同じ位様々な意味が含まれていて、アルベルトに対して思う『最高』の中には彼の策を弄さず己の持つ力のみで挑む『男らしさ』みたいな物への感嘆がその主たる物なのですが、ヒィッツカラルドに関してはそれこそ『馬鹿』という言葉に非常に近い感情がその主たる物なのです。簡潔に言えば、アルベルトは最期のシーンでアルベルト全開だったのに対し、ヒィッツカラルドは登場シーンでヒィッツカラルド全開だった訳で、生き様へ対する『最高』という言葉と出オチに思う『最高』という言葉を同一視するのはどうかと思っているのですが、全く微塵にも簡潔で無くて申し訳御座いません。
後、呉先生の使えなさ加減に、『北斗の拳』のリハクに通じるものを感じました(一生の不覚!系)。
内容自体の方はと言うと、普通に楽しめる作品だと思いました。以上。
と、淡泊過ぎる答えもどうかという気分ですが、普通に楽しいと思ったのだから仕様が無い。
漫画と特撮モノの原作が有ると言うのに、バビルII世ネタだの三国志ネタだの赤影ネタだの三国志ネタだの三国志ネタだの、制作サイドでやりたい放題やってる遊びッぷりも実に良いのですが、シズマドライブを巡る謎が純粋に良かったと思う訳ですよ。真実が明かされた上で、更に真実が被さってくる『バシュタールの惨劇』もまた然り。
しかし、『映像が良ければ何でも良い』的な大はしゃぎっぷりの方がインパクトが凄過ぎるんですよ。機械の戦いは重々しく描く反面、人間同士の戦いの出鱈目さと言うか異常さと言うか変態さはアレ過ぎる。靴からロケット噴射して空飛ぶ中年(中条長官)のお姿を観た時には、どうすればこんな画を描く気になったのだろうと本気で考えました。勿論褒め言葉です。
ただ、物語が完結していないのは非常に残念ですね。
確かに『地球静止作戦』自体は終わってましたが、未だBF団との決着が付いた訳でも無く、ナレの言う通り大きな謎を残したまま話が終わってしまっているので、それが気になって仕方無い。
このOVAが完結してもう数年が経っていますが、特に動きってのは無いのでしょうかね?
昨晩弊チャットで、銃の人に「日記をCGIにでもしないですか?」と言われて、「いえ、HTMLで良いです」と答えたのですが、実は一時期CGIにしようかなあと思った頃も有りました。『絵描き板』でやろうかなと思った頃も有りますし、『nDiary』を考えた頃も有ります。
結局は現状の通りHTMLでやり続けているのですが、これには2つ理由が有りまして、1つは面倒くさいのと、もう1つは統一性が失われるのが厭だっらからです。
このサイトみたいないい加減なサイトが『統一性』とか口にするのはかなりアレなのですが(実際コンテンツ毎にフォーマットが違うし)、これで多少はフォーマットを気にしているのです。フォーマットと言うよりも、極々小さな拘り…なのか?
詰まり、仮に来月から日記をCGIに替えた場合、過去ログもCGIの物に移し替えないと気が済まなくなりそうなんですよ。誰よりも自分が。
それは絵描き板でもnDiaryでも同じ事で―――分からない人には分からないと思うのですが、通じる人には通じる感覚だと思います。
因みに、会社では他の誰かの仕事を引き継ぐ時、その他の誰かのデータの中に全角英数字を見付けては狂った様に半角英数字で上書きしています。分からない人には分からないと思うのですが、通じる人には通じる感覚だと思います。
職場の相方と、互いの『涙腺の弱さ』について語り合うという奇妙な一時を愉しんだりした今日なのですが、相方が「となりのトトロで泣いた」と言い出した時には、不覚にも「え!?」と聞き返してしまいました。もっと言えば、面白いリアクションが取れなかったとでも言うべきか。
確かにあの作品にはケチの付け所もそう無いと思うのですが、泣くポイントもそう無いと思う訳で、何処で泣いたのか訊いてみたところ、
「だってメイが迷子になって皆で探すんだぞ」
という返答が返ってきた時に、何だか『嗚呼、適わないな』とか思ってしまいました。
因みに、(覚えている限りで)私が一番泣いたのは『ごんぎつね』。次世代に伝えていくべき傑作中の傑作。
DVD『KILL BILL Vol.1』を友人から借りてきました。
買わないのは、Vol.1+Vol.2のセットが出るのが目に見えている為。
これはある意味『賭け』で、そのセットにも何らかの『特典』が無ければ、今回『オキナワTシャツ』と『ハットリ・ハンゾウ』を見過ごした意味が失われてしまう危険性が有ります。そういう事なので、セットの時にも素敵特典ヨロシク。
しかし、何度観ても日本に着いてから(特に青葉屋から)の展開は頭が悪い。無論褒め言葉。
先ずあの料亭の造りに対する違和感。チャーリー・ブラウン&ホステスのコンビに対する違和感。あのダンス組に対する違和感。と言うか、893連中がぞろぞろ歩いてる中、何の臆面も無く踊り続ける彼女らの神経は確実に異常。まァ、日本刀持参の人間が空港を歩き回る様な世界なのだから、仕様が無いと言えば仕様が無いのかも知れませんが。…とすると、逆にチャーリー・ブラウン&ホステスは正常と言えるのか?
無関係ですが、ユマがトイレに入ってからソフィーがトイレに行くまでのカット無しのショット2連続は純粋に凄いなあと思いました。
あのセット(青葉屋)を忠実に3Dポリゴン化して、3D対戦ゲームにしたら頗る面白そうなステージになる気配。
ところで、ソニー千葉さんは平気な顔で噛みまくってるのは如何かと。
「俺…お前は酒を運ぶし…役目なんだ!」って。ご立腹シーンだから『敢えて』か?『敢えて』なのですかね?
技と力がぶつかりあった時、勝つのはどちらか?と問われた時、普通に『強い方』と答える蛮勇の皆さん、こんにちは。
その昔、短足の騎士が『力には技、技には魔法、魔法には力だ!』とか息巻いてましたけど、じゃんけんじゃあ無いんだから、何だって強いのが勝つに決まってます。戦士ジェガン如きが呪術士キュベレイに勝ってたまるか。
話が逸れそうなので元に戻しますが、ここで『強さ』に対しての問題が1つ。
実際の人間にしても漫画にしてもそうなのですが、『強さ』とは往々にして固定されるものでは無いのです。完全に数値化され、その値の優劣で勝負が決まるのはゲームとドラゴンボール位なものであって、普通は体調や精神状態、或いは神(作者)の気分や気紛れでどうにでもなってしまう。特に、荒木漫画や板垣漫画を読んでいる方々には、『強さの変動』など今更説くまでも無い事でしょう(例:アナスイ、シコルスキー)。
稀に絶対的にその強さ(立位置)の揺るがない存在というのも居るのですが(例:比古 清十郎、範馬 勇次郎)、それはまた別のお話。
板垣 海王の祝福を受ける髭は、筋肉か凶人か?『今週のバキ』更新。
『一番好きな漫画は?』と問われたら3ナノ秒位考えて『ジョジョ』と答え、『一番好きな映画は?』と問われたら2秒位考えて『グーニーズ』と答え、『一番好きなゲームは?』と問われたら条件反射の如く『Final Fantasy VII』と答える程Xenogearsが好きな私ですが、観ました。『XenoSaga Episode2』のTVCM。
2年前に観たEpisode1のCM(看護婦さんが赤ちゃんを運んでるのと、劇中の台詞が次々流れるの)程のインパクトは感じませんでしたが、やはり自分は(悪い意味で)馬鹿なのだなあと感じましたね。己が好きなのはXenosagaじゃあなくてXenogearsだと言ったばかりなのに。キャラが気に入らないのも時間が無いのも事実なのに、CMを観て『やりてぇ』と思うのはどうなんでしょうね。
否定しておきながら欲するこの中途半端さっぷりは我ながら如何かと思います。私はそんな己の全てを憎む。熱力学第二法則を憎む。
後、何の関係も有りませんが、『ファインディング・ニモ』のDVD販促CMの直後に『かっぱ寿司』のCMを流すフジテレビは凄いと思いました。
ごあー!
サントラ『Final Fantasy VII Reunion Trucks』、『ゼルダの伝説 時のオカリナ リアレンジ・アルバム』購入。合計1200円。
愛して止まない2つのRPGのアレンジ盤。変に買い時を逃して今まで放置していたのですが、機会が有ったので買いました。
双方フィールドのBGMが大好きな点で共通。聴いているだけで色々思い出して、再度プレイしたい気持ちにさせられます。
ミッドガルから出て外を見渡したあの時。タイニー・ブロンコで浅瀬を走り回ったあの時。ニブルヘイムの真実が語られたあの時。
デクババを切り裂きながらハイラル平原に出てピーハットに追いかけ回されたあの時、陽の落ちる中ロンロン牧場に向かったあの時。
この2つのゲームの初めてフィールドに出た時のインパクトを越えるゲームとは未だ出会っていないし、今後も出会わないだろうなあ。
何を今更、と思われるでしょうが、映画『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』を観てきました。
どうもこのシリーズを観る度に言っている気がしますが、取り敢えず一言。
『長ッ。』
尺の事に関してはこれ以上触れても仕様が無いので中身の事を語りますが、普通に凄かったです(小学生的感想文)。
いえ、何か普通に映像技術の進歩に感嘆しました。前作のヘルム渓谷でも『凄ェ』と思いましたが、今回のミナス・ティリス攻防戦は前作の比じゃあありませんね。DVDを待つ様な真似をしなくて本当に良かった。
以下、恒例の色々思った事。ネタバレに付き、色を反転しております。
・アラゴルン。最初から最後まで良いとこ持って行き過ぎ。でも死者の軍団と共に突っ込んでいくシーンは素直に格好良かったです。って言うか、死者の軍団は反則過ぎです(絵的にも戦力的にも)。後、少しだけ『ロトの紋章』を思い出してしまいました。
・レゴラス。象さんに駆け上っていく時は流石にCGの違和感を感じましたが、相変わらずの身の軽さは見物。
・ギムリ。レゴラス同様、前作程の見せ場が無く残念。って言うか、あのサイズじゃあ象さんとは戦えまいよ。
・セオデン王。今際に前作と同じ台詞を言うのは卑怯そのもの。展開次第では大泣きものだった予感。
・ナズグル。今回も正に絶望の象徴の様な存在でしたね。厭なタイミングで現れて大暴れ。何だか『ヒトがまるで塵の様だ』という例の言葉が聞こえてくる様でした(象さんの時も思ってた)。
・ムラゾール。「魔法使いはワシに任せろ」と逞しい発言をしておきながら、鈍器片手にセオデンとエオウィンの虐めに走る様を見て、何て使えない魔王だろう、とか思ってしまいました。大体長たる者が最初に殺られちゃ駄目だろ。そこんとこどうなの。
・サルマン。よもや放置プレイとは(グリマも)。DVDのS.E.E.にはちゃんと出るんでしょうね?
・サウロン。ゲノム兵レベルの視界の狭さに大笑い。冥王というかむしろ単なるサーチライト。『何でも見通す』んじゃなかったんか。
・サム。最初から最後まで良い奴。それにしても、フロド救出時における火事場の馬鹿力は異常。
・フロド。結局最後までヘタレなんだか凄いんだか分からないままでしたが、シェロブにグルグル巻きにされる様は暫く忘れないと思います。
本当は、ミナス・ティリスの造形に如何に感嘆したか書こうと思ったのですが、最終的に『凄い』という言葉に集約されそうなので止めました。
映画『メトロポリス』の様な造形にも弱いんですが、こういう造形にも頗る弱いんですよ。自分では思い描く事も出来ない建築物への憧れとでも言うのか。因みに、思い描く事も出来ないと言う点に関しては『KILL BILL Vol.1』の『青葉屋』も同じだったりしますが、あれの『良い』はまたちょっと意味合いが異なったりします。
職場のPC(ネットワーク)が『Vector』に接続出来ない事実を知って少し戸惑った今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
別に何か妙なものを落とそうと企んだ訳じゃあ無いんですが、ちょっと職場のPC環境を色々弄ろうと企んでいたので。
自分が使い易いツールの大抵は、作者様のHPでDL出来るのが殆どなのですが、稀にVector預かりのも有ったりして、今日は丁度そのVector預かりのツールが欲しかったので、何だか歯痒い思いをしました。凄い欲しい訳でも無いだけに、何だか歯痒い。
タンスの角じゃあ無いんですが―――ドアの角というか、風呂場のドアフレームの角に小指を全力で衝突させて派手に大出血してみました。みましたじゃねえ。
インパクトの瞬間の痛みも相当な物でしたが、血塗れの小指の不気味さが凄い事になってました。余りの不気味さに、痛さを忘れて『うわぁ』と引いてしまった位です(不覚にも、『折れてるんじゃあるまいね?』と思って触って痛くて泣きそうになった)。
どうでも良いんですが、インパクトと書きながら例の巨大ロボットを思い出したのですが、余りにどうでも良いので何でも無いです。
いやいやいや、最近の『バキ』は休載し過ぎ。
理由位分かってはいますが、それぞれがまともに連載出来ないなら最初から無理すんなというのが本音な訳で、折角盛り上がってきたのにちょくちょく休まれると今一乗るに乗れないのでどうにかして頂きたいというのが正直なところで、詰まりは勢いが全ての癖にその勢いを潰してどうするんだというのが魂の叫び。
まァ、それでも『HUNTER×HUNTER』に比べれば未だマシなのかも知れませんが。
と、自分を騙し続けるここ最近。最近って言うかここ暫く。
毎年恒例、と言っても良い位に壊れてくれる我がHDDなのですが、4年位何の変調も見せずに働き続けてくれたIBMのHDDも、遂にお迎えが来たっぽくて困り果てている管理人です、こんにちは。
よもや『データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)』が多発しているのに『異常が無い』とは言えまいよ。恐ろしくて再起動が出来ません。