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1日が日曜日という事は13日は金曜日の月だ。
と、いうこの世の真理に気付いた小学生の時分、自分だけの発見だと思い込んではしゃいだのをふと思い出しました。成る程、救いようが無かったのは子供の頃からだったらしい。
話は全く変わりますが、これ。
あからさまがパクリがどうとか二番煎じがどうとか言いたい事は山程有りますが、何よりも制作したのが日本だというのが痛過ぎる。明かなネタ映画だった件のエビ（本当はシャコ）が明らかなネタ故にある程度売れたからと言って、幾ら何でもこれは無いでしょうに。ええ、ええ、確かにこれも明かなネタだろうさ、でも狙い過ぎだろうがよ。
単純に邦画が嫌いだからなのか悪巫山戯が過ぎるからなのか、何だかメラメラとダークサイドの感情が。
『スティール・ボール・ラン』第19話の話。
『立ち向かうもの』、その名は『スタンド』。
そう言えば、幽波紋の方のスタンドは『側に立つ（Stand By Me）』からジョセフ命名『スタンド』でしたっけ。いつの間にかDIO一派からイタリアのギャング集団まで使う標準語になっていましたが。『矢』を最初に見付けたディアボロがその名を付けたとすれば、エンヤ婆が矢と共に世界に広めたと言えるんですけどね。これこそ荒木先生が仰った長期連載の抱える『歪み』という名の矛盾の1つなだけに、「個人的に呼んでいる」なんて台詞は控えるべきだったと思うのですが。
冷ややかな突っ込みは兎も角、遂にSBRにも『スタンド』という言葉が出てきました。
これを、否、ここ最近の展開を好意的に捉えているかどうかは真っ二つに分かれる事でしょうね。『これじゃジョジョじゃん』という反応と『これで荒木バトルが！』とい反応と。確かに、確かに1st.STAGEの勢いを考えると、スタンドを出す事は野暮に感じるかも知れない。確かにレースという舞台の中で立ち止まり、1つ場所で殴り合い決着を付けるのはおかしいかも知れない。しかし、しかしだ。そこは荒木漫画ですよ。ストーン・オーシャンがちょっとアレだった事も事実ですが、いざスタンドバトルを描き出せば荒木ワールド全開なのですよ。それを信じないでどうする！ええ？
話を戻して、スタンドの存在には流石に驚くジャイロ。「俺のは技術だ」と格好良い事言って痺れさせてくれたジャイロ。
追い詰められていよいよジョニィに『Lesson3』を切り出すも、中身は「回転を信じろ」と根性論でした。コラ。
信じるだけであんな不思議な技術が身に付くかって話ですよ。大体、ジャイロさんてば鉄球回転させる時指とか使ってる様子無いじゃないですか。手を動かさないでどうやって回転の動力を生んでいるのか教えないと。ああ、確かにジョニィだってコルクを回転させたさ。だけど指で弾くってのは明らかにジャイロと違うじゃないか。そもそもあそこで巧く銃弾を回転させたとて、それがあの局面でどう役に立つのかご教授願いたいものですね！と、強気に言ってみる。
それに対してあの気違い家族の気違いぷりと言ったら。
「合体したァーッ。内臓何メートル飛び出るかなあー、ハラワタ新記録出来るかなあー」
突っ込みどころが（ある意味）無さ過ぎる。もう問答無用で異常。彼らは本格的に津村斗貴子と手を結ぶべきだ（違）。
と言うか、ジョニィの手を踏んだシーンに大笑い。個人的にあのジョニィの弾丸回転はヒーロー番組等に置ける『変身シーン』の様な『時間の流れを無視した演出』だと思い込んでいたので、普通にその演出に、それも文字通り土足で踏みつける様な邪魔をしたのが『掟破り』チックでやけにツボに入りました。そりゃあ確かに追い詰めた筈の敵が真剣な顔して銃弾弄くってたら誰だって邪魔するに決まってますよね。考えれば考える程当たり前過ぎて逆に面白い。
そんな愉快なパパだけに、あのバックリっぷりが残念でなりません。あれは死亡確定でしょうね。今回未登場のアンドレもその辺で何気無く死んでそうですし、来週でvsブンブーン一家編は終わりそうな気配。
気にするべき事は、1st.STAGEは11週で終わっているという事。もし2ndもそうだとすると、ブンブーン一家の話が終わると同時に休載モードに入ってしまう可能性も有るという事です。それは幾ら何でも中途半端過ぎるので回避して欲しいところ。出来ればこの戦闘後はまたレースの展開に戻ってほしいものです。
昨日の日記を読み返して思ったのですが、『ハラワタ新記録出来るかなあー』は明らかに（文章として）おかしい。
普通ならば『ハラワタ新記録出るかなあー』じゃあないでしょうか。『ハラワタ新記録』って競技大会が有るなら兎も角。びっくり熱血新記録みたいな。
本来なら昨日突っ込むべき事なのですが、これっぽっちも疑問も持たずにすっかり普通に『荒木台詞』として捉えてしまっていました。いやあ、恋は人を盲目にするって本当ですね。別に恋などしていませんが。
ADSLモデム内蔵ルータ『WEB CASTER 600MN』購入。2180円。
ブリッジモデムで接続している現状に不満だった訳でも無いのですが、値段が安かったのと『何となくルータが欲しかった』事も有り即断即決即ゲット。PCへの接続からファームウェアのバージョンアップまで含めて作業時間が約20分位でした（実は最初、ローカル側のIPアドレスとDNSを固定にしていたのをすっかり忘れていた所為で、PPPセッションが確立してるのに『ページが表示されません』が出て驚いたり。うわ）。
1つだけ気になったのは―――このモデムの特性なのか、自分の環境が特異なのかは分かりませんが―――設定画面からモデムのリブートを行う際、特に画面では『リブート完了』のメッセージが出ない為、モデムのランプから確認しなければならないというのは不親切かなと思いました。お陰で画面が切り替わるものだと思い込んでボケーッとモニタを見続ける羽目に。うわ。
ともあれ折角ルータを手に入れた事ですし、明日はノートPC（98Lavie）も繋いで宅内LANでも組んでみようかと画策中です。
早速昨日のルータを介して、ノートPC（98Lavie）と普通にNetBEUIで接続。あっさり構築終了、作業時間約5分。
目的無き作業も寂しいね、という事で取り敢えず『あー、そうそう昔こういうの集めてた』みたいなアプリやらファイルやらを自作機に移したりしていたのですが、高校時代の絵が出てきたりしたお陰で1人で勝手に恥ずかしくなったりしていました。
これでノートにもそこそこのCPUパワーが有れば、Y嬢の家の様に『一昔前のFPS会合』が開催出来るのですが。余ってるパーツでサブPC構築という手も有りますが、さて…？
話は変わりますが、木曜日につき『今週のバキ』更新。
会社からの周知事項メールが『迷惑メール』扱いされてて大笑い（Hotmailで）。
社内用のメールアドレスを貰ってはいるものの、業務で取り扱う情報の都合上、社外連絡用のメールとしてHotmailのを登録していたのですが、まさかこんな面白可笑しい事態を引き起こすなんて夢にも思いませんでした。
あのHotmailの『迷惑メール』扱いするアルゴリズムってどういう仕組みなんですかね。
初めて来るメールアドレスのメールを拒否している訳でも無さそうですし、件名で判断している訳でも無さそうですし。
今のところ、それぞれ別の人からの周知事項4つを見事に4つとも迷惑扱いしてる事から、Hotmailは（ある意味）利用者の意図を汲んでいるとしか言い様が無いですなァ。…ハッ、『実際は必要なのに消されると迷惑なメール』、略して…！
『攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG』の15話、16話を観ました。
と言う訳で、今日は15話『機械たちの午後』と16話『そこにいること』の話。
15話は完全に16話の伏線と言うか『足場固めの話』という感じでしたね。チョッパーの前のドルトンさん的な（意味不明）。
しかしタチコマだけで話が進んでいくと、見事なまでに只のフル3Dアニメと化すんだなあと思いました。影と背景こそあれ、DVDの『タチコマな日々』と変わらないとでも言えば良いのか。しかし、何時の間にプロト君が？
そして一気に話を広げ始めた16話。否、話の確信に触れ始めたといったところでしょうか。
実は課長の好みだった茅葺総理と己の利権しか考えない政府上層との『歪み』というのは予想通りの展開なので言う事は無いのですが、1話からずっと気になっていた、あのやたらと顔色の悪い官房長官がそれにも増して予想通りのキャラだった事が判明して大笑い。だって彼の悪人面っぷりと来たらゴーダ級じゃあないですか（イメージは蛇）。以前イシカワがゴーダを指して言った「奴はどう見たって真っ黒です」があそこまで当てはまるキャラも珍しいだろうがよ。
で、突発性異変体・クゼと難民の関係。12話でも感じられましたが今回語られた彼の過去を鑑みるに、彼の考える『難民の解放』はゴーダの言う『難民の排除』とは方向性が違う様に見受けられますね。ゴーダのプロデュースする『個別の11人』は『声を大にして言えない事を代弁し、実行してくれる者』であり、そしてゴーダの考える『国民の総意』が『難民の排除』である以上、個別の11人としての行動目的は難民の排除で然るべきなのに、それを良しと思っていない節が有る。それどころか、難民の指導者（仮）が居る出島にまで赴く始末。さり気なく『折り紙』好きで有る事が分かったり、何だか今回の話で突然魅力が倍加してきた気が。
後、久々登場のゴーダさんは相変わらず悪そうで素敵でした。本当にどう見ても真っ黒。
内閣情報庁、難民のHUB電脳に日米安保に絡んだ政府の動き。今後これらがどう一本の線になるのか気になって仕方無い反面、ここまで大きいスケールの話をやってしまうと3rdGIGは出せないんじゃないかと余計な事も気になって仕方無い。
偶然なのか何なのか、テキストを書いてる最中に流していたBGM（Edwyn Collins）が一通り終わったので、別の曲を聴こうとファイル名をダブルクリックした瞬間に突然PCがシャットダウン（→再起動）。唐突過ぎて「あぁ！？」とキレてしまいました。
再起動後、ウイルスとスパイウェアのチェックもするも特に感染は無く、恐る恐るその時のファイルを再生してみるも再発はせず、結局ファイルのダブルクリック（BGM再生）がトリガーだったのか、何か別のファクターが有ったのか分からず、いつもの『原因不明の問題が発生したけど、原因不明のまま終わった』状態に。PCってこういうのがおっかないんですよ。もー。
『スティール・ボール・ラン』第20話の話。
何か久しぶりに『良い』煽り文句を見た気がします。
『ジョニィの能力が発現！？奴らは仕留めたぜ！！』
既に過去形なのがたまらんね。
実際のところはブンブーン（親）を斬り裂いた程度なのですが、そうですか、ジョニィが『スタンド』ですか。
以前イケメンがスティール氏達に『呪われた力』の説明をする時から『悪魔の手のひら』の絵だけは出てきていて、毎回『石段の有る岩山』が描写されていた為『あの石段の奥には何が有るのか』と気になっていた訳ですが、この調子だとその説明は特に無いっぽいですね。んん〜、このタイミングで出しますか…。
それより気になるのが、前回もイケメンが言っていた『引力』の方。
ジョジョでスタンド能力を引き出す役割を持っていた『矢』が能力者を選び呼び寄せていた様に、悪魔の手のひらも対象を選ぶだけで無く『呼び寄せる』としたら、ジャイロ達がこうして臓物家族とはしゃいでいる間に、或いはジャイロ達が砂漠を走っている一方で、ディエゴ辺りも悪魔の手のひらに迷い込んで能力を取得してしまうかも知れないという事ですよね。
そうなると、誰かが所有している矢に射抜かれる必要が有ったジョジョよりも、何となく迷い込むだけでOKな悪魔の手のひらは非常に危険です。漫画的に。そりゃあ誰しもが能力を得る訳では無いでしょうが、主要キャラなら普通に能力者になるでしょうし。
そして悪魔の手のひらと同じ位気になるジャイロの新事実。
「お前ら『誰に』やとわれた！？」の台詞に、新しい、そして明確な『敵』の存在が見えて実に良い。流石に2nd.STAGE最初の『猟奇殺人』程の高揚感はありませんが、大きな敵の存在は我（々）の期待を駆り立てますね。
後なんか『ジャイロの親父格好良い』とか『おいおいおい、ミセスはジャイロ狙ってたぽかったかぁ〜？』とか、そういう諸々が有りますけど多分皆と同じ意見なので取り立てては書きません。
むしろ、ブラックにゃんとかの作者があからさまに『LEVEL E』な読切を描いてた事について以下略。
仕事でいつもお世話になってるパートナー会社の方々が打ち合わせに来るとの事で、『ごへぇ、こっちで会える訳ですかそうですか、よーし飲みに行きますか、イヒ！イヒヒ！まァ私は下戸だがね』とか思っていたのですが、打ち合わせ直前になって突然「国際規格の事で説明会やるから出て」とか言われて、飲みに行くどころか会えもしない結末に。ごへぇ。
後、たまにスーツを着ていくと「あー、だから雷が鳴るんだ」とか言われるのはあんまりだと思いました。
冷夏だった昨年とは打って変わり真夏日が続く今年の夏ですが、夜眠る時に聞こえてくる虫の音を聞くと『もうじき秋かな』と思わずには居られませんね。と、柄にも無い事を書いてみる。
まぁ、何て言うんですかね、結構よく有る話だと思うのですが？よく暑中見舞い絵を描いてる最中に残暑見舞いになってしまうという話が有るじゃないですか？私の場合、TOP絵がそうである様に1枚の絵に数時間掛けるという事は無い（出来ない）ので、描いてる最中に時期が変わってしまうという事は無いのですが、『描き始める前に時期が変わってしまう』という事は起こる訳で。
まぁ、何て言うんですかね、私の場合絵が巧いでも無いので、わざわざ暑中（残暑）見舞いに絵をつけて自分の首を絞める事も無いと思うのですが、そこら辺は以下略。
色々有って発売が前倒しになった『DOOM 3 日本語マニュアル版』を買いに行ったのですが、間違ってUSBフラッシュメモリ（RUF-CL/U2）を購入してしまいました。ブラックの256MB。5450円。
有れば職場で頗る便利、というのも嘘では無いのですが、衝動買いというのも嘘では無いですね。だって安かったんだもん。
問題は『DOOM 3』をどうするか、という事で。輸入盤を買わずに日本語マニュアル版を待ったのに―――今度は完全日本語版でも待つか？いや、しかし出るか怪しい…。さて、どうしたものか。
世間では『WindowsXP SP2』が予想以上の猛威を奮っている今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか？
私は東京だの徳島だのに行っていた友人達がお盆で戻ってきていた為、仕事帰りに飲んできました。尤も、私の職場に盆暮れ正月は殆ど関係無く、明日は明日とて朝一で仕事なので2時間程度しか騒ぐ事が出来なかったのですが。
しかし半年は長い。ちょっと見ない間に友人のS木氏があんなになるなんて。って内輪ネタなので書けNEEEEッ！
今でこそトマトやナス以外は大抵食べる事が出来る様になったのですが、幼少の頃―――と言うか高校の頃くらいまでは非常に偏食で、食べられる物より食べられない物の方が多かったのですが、良くある話で年を重ねるに連れ嗜好も変わり、色々食べる事が出来る様になりました。くどい様ですが、トマトは駄目ですがね。
ただ、嫌いだった筈の食べ物が食べられる事に気付く為には、当然の事ながら食べてみなければいけない訳で、それには『好き嫌いの無い人』が考えている以上のリスクが伴うのですが、これ以上無意味に言葉を重ねるのも疲れるので単刀直入に書くと、最近は昼休みで外食に行く度に食べた事の無い物に挑戦する毎日を過ごしていて（『だから何？』と思われるでしょうが、個人的には凄い冒険なんですよ。好き嫌いが多い上に折り紙付きの保守派な自分が、食べた事の無い物を頼むんですから）、要は今日生まれて初めてジャージャー麺を食べて『自分はこれが好きかも知れない』と思っただけのネタなのになんだこの文字数。
因みに、『自分は青椒牛肉絲が好きかも』と思ったのは3ヶ月前で、『自分は生春巻きが好きかも』と思ったのが4ヶ月前。『トマトはやっぱり無理』と再認識したのは一昨日です。
今日も昼休みに外食に行ったら、お姉さんに「お盆も仕事ですか」とか言われて微妙に切ない気分になりました。こんにちは、夜な夜なDELLやHP等のサイトを見てノートPCの購入を企んでいる管理人です。
いやー、ノートPC。
最初は『中古でも良いから4〜5万円くらいで、14インチのTFT液晶とDVDドライブ内臓』という条件さえ満たしているものならば何でも良いや、とか思っていたのですが、いざ探してみると色々欲が出て来る物で、ましてや新品のカスタマイズなんて目にすると欲の権化と化して『10万円以内でHDD30GB以上でVGAもATIが良くて勿論オプティカルドライブはCD-RとDVDのコンボな』とかえらい方向に突っ走り始めてしまいました。
1番希望に近いのはHPですかね。Celelon2.8Ghzでメモリ512MB、グラフィックはRadeonでCD-R・DVDのコンボドライブという内容で送料込みで118230円。確かに安い。でも当初予定の2倍！ごへぇ。
OSなんざ要らないですしCPUも1.5Ghz程度で良いので、他のみ上記環境で7万位になってくれませんかねえ。それ位だと即断即決の金欠野郎と化すのですが。
今月は1回も連休が無い素敵スケジュールだったので、有給休暇を発動して無理矢理連休を用意してみました。こんにちは、絵描きBBSや絵描きチャットの副作用でFAVOの替え芯を買わざるを得なくなっている管理人です。
ところで有給休暇って『ゆうきゅう』と略して言う事が多いと思うのですが、その際の漢字って『有給』なんでしょうか『有休』なんでしょうか。個人的には後者だと思うのですが、略語故に辞書に載ってるでも無く微妙な気分。国語って苦手ですよ。
話は変わりますが、折角の休日だったので4年前に引っ越してきてから放置されっ放しだったBSアンテナを調整し、部屋でBSが観れる様にしてみました。別に観たい物が有った訳でも無いのですが、妙な達成感を得る事が出来たり。
問題はBSチュナーがTVには無く『RD-X4』の物を利用しているので、BSを観ようと思う度に一々『RD-X4』を起動しなくてはいけない事でしょうか。尤も観る物が無いからこそ4年も放置していたのですが―――観れる様になったらなったで…そうでしょう？
相変わらず夜になるとノートPCを買おうか否か迷っているのですが、結局『もう少し様子を見るか』という結論に傾いてきたところで、同僚が「IBMのノートPC買っちゃった」とか電話をくれたお陰で、また欲望の炎が燃え上がってしまいました。とは言え、そこで『じゃあ自分も買う！』と即断出来ないから毎晩悩んでいるのですが。
話は変わって『蒼天の拳』10巻購入。530円。
何奴も此奴もと言うか何と言うか、いえ、別に良いんですよ、それはそれで。と言いたくなる内容。
個人的には『わるいやつ』が改心するパターンも嫌いでは無いのですが、『蒼天の拳』はそのパターンが多過ぎる気がします。そもそも章烈山にしても太炎にしても、行いがどうこうじゃあ無くて人間的にどうよ、って感じだったじゃあないですか。それを突然。原哲夫らしいと言えばそれまでですが。
後、南斗っぽいのが出てきたので是非伝説の『南斗人間砲弾』を披露して頂きたい。『南斗列車砲』でも可。
ちょっとゆとりが無い＆メーラの調子がおかしい＆残暑見舞い絵を描いていない状況なので、暑中見舞い（or残暑見舞い）を送って頂いた方々、返信はもう暫くお待ち頂く様にお願い致します。
髭を抜くのが癖の奴って居るよなァ〜。わさわさ生えてる髭を毟るんじゃあ無く、微妙に生えてる―――産毛みたいな細い毛にたま〜に紛れてる太めの無精髭を根本から抜く様な、そんな癖を持ってる奴がよォ〜。
やってみると分かんだけど、アレってそれ程痛くねェんだよなァ〜。太い毛であればある程大して痛くねェんだよォ。むしろ細い毛の方が痛くてよォ〜。太いの程意外とすんなり抜けるんだよなァ〜マジでよォ〜。でもよォ〜、余り痛くないとは言え、太い毛を一度に大量に抜いたらどうなんだろうなァ〜。痛ェんじゃねェかなァ〜？やった事無いから分かんねェけどよォ〜。
ところで、髭を抜く癖が有る奴って自分です。
そんなこんなで髭が気になる『今週のバキ』更新。
横浜に転勤した元・同僚が1泊2日で戻ってきていたので、感動の再開してお食事会へ。
上層部絡みのゴタゴタが有って心配していたのですが、元気そうで安心しました。と言うか、彼の人が連れてきた仕事仲間達のキャラの良（濃）さに驚きました。正直に感想を述べれば『羨ましい』なのですが、内輪ネタになるので省略。
帰りは久しぶりにゲームセンターに寄ったので、掲示板で話題に上がったKOFの新作を肉眼で確認。本当にいつも通りで特に感慨も湧かず、相方と『OutRun2』で散財して帰宅。何でこれがX-BOXにしか移植予定が無いのか甚だ疑問。PS2で出せとは言わないからせめてWindowsに移植希望。きっとPCI ExpressのVGA無いと駄目でしょうがね。
『ONE PIECE』34巻、『NARUTO』23巻購入。820円。
・ONE PIECE
やっぱり日常の描写が面白いのですが、どうもアラバスタ編後半辺りからの『描き込みが過ぎて見た目が乱雑になっている気がする』という感想が気の所為じゃあ無い気がしてきました。単行本サイズの所為…なのか？
ところで新キャラの『青雉』が松田優作にしか見えません。これは気の所為じゃあ無い。きっと。
・NARUTO
相変わらずずっと殴り合ってました。話進まねェEEEEE〜！
単行本でまとめ読みしてるから未だ良いのですが、こうも話の区切りが見えない状態が続いていると、リアルタイムで読むのは辛そうに感じました。このところの爽快感の無さはちょっと。やっぱり『再不斬』の頃が以下略。
8月22日（日） 右も左も敵ならば、左右に構えて撃てば良いじゃない。
どうも、今年も目出度く誕生日を迎える事が出来ました。有り難う御座います、有り難う御座います。よーし、祝福しろ。
で、誕生日且つ日曜日な今日は、普通に出勤して自分のチーム用のサーバを構築したりしていました。ぎゃふん。
いえ、職場でも祝って貰ったりプレゼント（パンとお茶）貰ったりしたのですが、PHPとCGI利用の掲示板を書きながら過ごす誕生日も如何なものかと。尤も、ここ何年か誕生日を特別な日と思っている訳でも無いんですがね。
仕事が終わってからはY嬢宅にてFPS大会。そこで『BattleFiled 1942』の本体+ロード・トゥ・ローマ+シークレット・ウェポンで約7000円のセットが出たという話を聞かされ、危うく衝動買いしそうになりました。危ない危ない、本体は持ってるじゃないか。
と、湧き上がる衝動を抑えたのに、そのセットにMODの類も入っているという噂でまた衝動がエンドレスワルツ。
『スティール・ボール・ラン』第21話の話。
毎回そうなんですけど、色んな意味で突っ込みどころが多過ぎて困ります。
先ず『王の使い』。彼の怪しさは明らかに異常。これがハリウッド映画なら黒幕は間違い無く奴ですね。その目その髭その立位置ィィッ！染まってやがる、真の『邪悪』にッ！貴様の
実際の処、彼が『黒』で有る可能性というのは自分の中でも半々なんですけどね（前振りを即刻否定）。現状、ジャイロに優勝させてその手柄を自分の物にする、程度にしか思い浮かびませんし。むしろ、荒木先生が今後彼の事を忘れ去る可能性すら有る訳で。先生は闘いでは『そんなものまで伏線だったんだ』的な展開を描くのに、大筋では『伏線かな？』と思わせてそのまま放置する事も多いのが玉に瑕です。仗助の髪型の事とかフーゴとか。
そんな荒木先生の気紛れなのか我（々）が気付かなかっただけなのか、もの凄い勢いで口調が変化したイケメンことマウンテン・ティムに大笑い。「俺の知り合いか？おや！全然違ったあああ」から「おっと会話が成り立たないアホがひとり登場〜」の流れは素晴らし過ぎます。彼ってばこんな面白可笑しい台詞を吐くキャラでしたっけ？
思うに件のシリアルキラーを彷彿とさせる『爆弾』キャラを描く事で荒木先生もノリノリだったんじゃあないですかね。ノリノリで描いててこうなったんじゃあないですかね。何せこちとら、この新キャラを見た瞬間からノリノリでしたからね。その目その
と言うか、彼にはミセス・ロビンスンに期待した異常者（＝変態（＝気違い））の匂いを感じます。皮膚が爆弾だとかどうとかじゃあ無い、『見て分かる明かな異常性』が素敵過ぎる。良いですね、先のブンブーン一家も相当な気違いでしたが、それを遙かに上回ってそうで実に良い。今回の様に淡々と人を殺しても良いし、奇声を発しながら皮膚を投げまくっても良い。どっちに転んでも間違い無く異常者になります。そもそも荒木先生に爆弾を描かせて無事に済む筈が無いんですから。
でも、イケメンは縄で外れて生きてる可能性も0じゃ無いなと思いました。
1st.Stageと比べると終わり方が中途半端過ぎるのが気になりますが、喚いても仕様が無いので座して待ちましょう、連載の再開を。その間決定的に荒木分に欠ける訳ですが、そこは愛と勇気と妄想でカバーして。
8月24日（火） このコンピュータゲーム湿気たもんだね…こんなの本当に面白いのかよ！？
『Grand Theft Auto：San Andreas』トレーラー公開。
GTAIII・GTA：Vice Cityと、毎回ゲーム内容とはえらく懸け離れたノリの良いトレーラーで攻めてきていましたが、今回は前2作にも増してノリが良くなっててノリノリです。合計4ノリ。
毎回思うんですが、RockStarのセンスは異常ですよね。勿論褒め言葉で。作品そのもののコンセプトと良い、ラジオ（BGM）の選曲と良い、Vice Cityでの『スカーフェイス』ネタと良い、好き過ぎて仕様が無い。まァ、中には『MANHUNT』みたいな、センスとかどうとかじゃあ説明出来ない『一線』を越えちゃった作品も有る訳ですが。
San Andreasは何のネタで来るのか、今から楽しみです（←10月に買う気満々）。
先日職場で建てたサーバのTOPページ背景が、猪木から『くまのプーさん』にされてて衝撃。
話が全く変わりますが、衝撃と言えば『吉野家』のイメージキャラクター。豚のBOOちゃん。
ええ、可愛いのは認めましょう。いや、本心ですよ。ベタですけど本当に可愛いと思う。ただ、豚のBOOちゃんて。『遂に『豚丼屋』として開き直りやがったな』とでも言うか、何かもう牛丼を諦めた感が全開過ぎやしませんか、とでも言うか。
ま、可愛いから何だって良いんですけどね（ストラップ欲しいなあ）。
色々訳有りで休日が潰れて7連勤が確定。流石に笑えません。
それでも、『今週のバキ』は普通に更新。
『MATRIX REVISITED』続編。待っていました、このニュース！
最初のREVISITEDを観ていると、どうしても特典DISC程度のメイキングでは納得出来ないんですよ。ハイウェイ部分にこそ気合いが入っていましたが、あのバーリー・ブロウルのメイキングを10分で済まされても。我（々）はメロビンジアン邸やクラブ・ヘルでさえより深いメイキング風景を必要としているのに。ツインズのメイキングすら一切無い様な特典映像で満足しろと言う方が無理。
問題はまだアメリカでしか販売が決まっていないっぽい事ですか。日本で出るなら1万越でも平気な顔して買いそうです。買いそうです、って言うか確実に買う訳ですが。
「懲りず顧みず、繰り返し続ける事こそ人の業だと言うのならば、戦争は正に人の業だ」
「…かも知れませんね」
「楽しみにしていたシリーズ物の続編が詰まらなくて落胆する…これも人の業と言える」
「…時と場合に依るでしょうけどね」
「洋ゲーに合わせてVGAを買うと、新しいVGAが発表されて後悔するのも人の業」
「それは反論の余地無く人の業ですね」
Geforce6600は見送り。
『Half-Life2』が（まともに）動くVGAの情報待ちでいこうかと思います。
仕事帰りに同僚の方々と飲みへ。
相変わらずグレープフルーツサワー一杯でグラグラ＆ズキズキ。やはり克服するしないの問題では無いのかも。男の「酔っちゃったー」程気持ち悪いものも無いので、気を付けたいところなのですが。
書き損じていた事で―――誕生日プレゼントで同僚の女性2人にどーも君のペンを頂いたのですが、職場に置き去りになっていた為に持ち帰り。何回見てもどーも君の可愛さにはクラクラ＆ドキドキ。書くまでも無い事ですが、最近BSのキャラが変わった事に関しては非常に不満です。可愛いとか可愛くないとかじゃあ無くて、単にどーも君が降板された事に納得がいかない。
どうでも良い事ですが、どーも君とかQOOちゃんとかNOVAうさぎとかその辺のマスコット揃えたスマブラが有ったら買うだろうなあとか思いました。でもありがちな話ですし、探したら（FLASH辺りで）有りそうな気も。
6連勤のご褒美って言うか同情で、今日・明日と平日に2連休を頂きゆっくりと休める事に。
で、今日は同じく休みだった友人が来て、朝から晩まで映画を観てました。
因みに観た映画は以下の通り。
・MATRIX三部作
・The Lord of the Rings三部作（王の帰還のみコレクターズ・エディション）
・Cats ＆ Dogs
まるで何かのお祭り状態。
最後のみ異端な気もしますが、全体的に阿呆みたいに濃い（しかも長い）映画を見続けたので、休日なのにかなり疲弊した気がします（何の為の休みか）。
昨日の続き。
今日は以下の映画を視聴。
・Mystic River
・Charlie's Angel二作
・スターウォーズ4、5、6部
・スキージャンプペア
昨日にも増して共通点が無いって言うか、映画じゃあ無いのも混じっていると言うか。
Mystic Riverを最初に持ってきたのは正解でしたね。あれが最後だったら今日1日暗黒面から戻って来れなそうでした。
ところで、スターウォーズの旧トリロジーを通して観るのは実は今日が初めてでした。いつも金曜ロードショウの類でしか観ないし、しかも途中で入浴したりチャンネル回したりで、場面場面を観て『点』として頭に残ってはいるものの1本の線、1つの作品として通して観た事が無かったんです。
この現象（？）は昔の作品で有名な物、詰まりTVで何度も再放送している様な作品で有れば有る程同じ様な事になっていて、インディ・ジョーンズやエイリアンなんかもそんな状態だったりします。だから、何時かDVDBOXを買おうと企んでいるのですが。
