a 適当。

11月1日(金)

ゲーム:『Assassin's Creed 4 BLACK FLAG』主要キャラクター達が一堂に会すトレイラーが公開

 面白そうだと思っていますし、購入も確定しているんですけど、これ、もうアサシンっていうか普通の海賊ですよね……?

 前作の海戦が強化される位のイメージだったんですが、最近のTrailerを観ていると、強化どころかメインになっている感が全開なのが少し気になります。
 ファストトラベルさえ有るなら、話の半分が海上でも構わないんですけど、これで海上移動が必須だと中弛みが怖いんですよね。かつての『風のタクト』の様に。
 まさか、P.O.E.を探して行ったり来たりとか……いやいや、そんなまさか。


11月4日(月)

今週の暗殺教室:第66話 女子の時間

今週の粗筋:
 テラス・ラウンジを抜ける為、クラブ店内に入った女子一行は、女装させた渚にナンパ男を任せ、裏口を探る。
 擦った揉んだの末、裏口の鍵を開けて男子との合流に成功するが、ナンパ男が渚に惚れちゃったっぽいというお話。

 まさかの女装。あーざーとーいー。
 しかし、それ以上にヤバい『女子アナのケツを握るテレビで有名な司会者』と『その威光を使う馬鹿息子』エピソード。
 時期的にギリギリアウトっぽい感じなんですけど、それでもアクセルを踏んだ松井先生が素敵です。こういう毒気もまた松井先生の魅力です。

 魅力と言えば、話を戻して女装化渚君。
 中性的なデザインだとは思っていましたけど、実際にやっちゃいましたか。その手の属性を持っている方には、ビッチ先生以上のサービスでしょう。
 これであの馬鹿息子が覚醒したら、どう責任を取るんだというお話。高くて薄い本のネタが捗りますねえ。

今週のONE PIECE:第726話 “リク一族”

今週の粗筋:
 コロシアムの地下に次々敗者が集められる中、剣闘士リッキーの正体がドレスローザの前国王だった事が発覚する。
 世間一般では『狂った』とされるリク王だったが、元ドレスローザ軍の兵達や、壊れたと思われていた兵達は、リク王を前に一斉に敬礼するのだった。

 粗筋だけでは書き切れない、今週新たに分かった事。

  • リク王は国民には嫌われているが、軍には敬われている
    • ドンキホーテ・ファミリーに何かされた?
  • リク王が何かした所為でドフラミンゴが王になり、近隣諸国のバランスが崩れて戦争が多発
  • エリザベローとリク王は旧知の仲で親しい模様
  • 八宝水軍は、花ノ国の依頼で武器を密輸している『ジョーカー』ことドフラミンゴを叩くのが任務だった
  • ハックは誰かと連絡を取り合っている
  • サイが玩具にされた
  • 玩具にされた人間は、トレーボルの命令に強制的に従うしかない
  • かつてドンキホーテ一族は小人を奴隷にしていたが、リク王が解放し、『妖精の仕業』という名目で小人に自由に立ち回らせた
  • 玩具の兵隊はレベッカの父で、リク王の息子
  • 多分ヴィオラ=ヴァイオレット

 コロシアムが無いと話がとんとん進んで良いですね。
 次週こそ、かつてドレスローザで起きた悲劇=ドフラミンゴの悪事が発覚、という流れでドフラミンゴ討伐に勢いが付く感じになるのでしょう。

 それにしても、リク王の『かつての名君』で『国民には嫌われ軍には好かれる』設定は、益々もってアラバスタのコブラとそっくりです。
 まさか、イトイトで国王軍に悪行を働かせました、なんてオチですかねえ。クロコダイルがバロックワークスで『王の悪行』を偽装した様に。
 記憶の件も有るので、そんな簡単な話では無いと思いますけど、もしそうだとすると少し興醒めですね。物語的には焼き直しですし、クロコダイルはドフラミンゴの真似してただけになっちゃいますし。


11月5日(火)

飲酒メモ

  • 本日の理由:歓迎会
  • 本日の面々:出張に来たパートナー会社の面々及び同僚 計9名
  • 本日の飲酒:カシスオレンジ×1


11月8日(金)

メール回答

 遅れましたが、回答させていただきます。

名前:とーる
本文:地元に戻ったのに更新が遅れてますが元気ですか?

 ご心配をお掛けして申し訳。
 不健康ではありませんが、元気でもないです。

 結論を書くと、仕事が忙しいだけです。
 元々、例の長期出張から戻った後は異動する約束となっていたのですが、よりにもよって会社でトップクラスに忙しい部署への異動となった為、仕事の為に生きている状態になってしまいました。
 具体的な数字は避けますけど、10月からは概ね『これまでの1ヶ月の残業時間=現在の4日間の残業時間』位のペースです。休憩に行けるのも3日に1回位で、金曜日になると毎週『土日は出れる?』攻めに遭うので、中々心の安まる暇が有りません。

 という訳で、日記を書こうにも仕事以外していないから何も書けない有様になっております。
 漫画は読んでいるので、それは今まで通り書いていこうと思うのですが……。当面はこんな状況が続くかも知れませんので、ご了承下さい。


11月10日(日)

映画:ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨

映画の粗筋:
 偶然ガッツと合流したキャスカ達は、ミッドランド王国に捕われていたグリフィスの奪還作戦を決行する。
 だが、救出したグリフィスは、拷問により見る影も無い姿となっており、鷹の団に絶望が走るのだった。
 しかし、誰よりも深い絶望を抱いていたグリフィスに引き寄せられ、『蝕』と呼ばれる魔の饗宴が始まったからさぁ大変。

 感想。最後の最後まで、ダイジェスト以外の何物でも無かった作品。70/100点。

 映画として、時間内でまとめないといけない、という事情を考慮すれば、妥当と言えば妥当な作品なのでしょう。
 回を重ねる毎に、手書きパートのクオリティが上がっているのは確かですし、蝕の禍々しさも相当なものでしたけど、これで

作漫画の世界観すべてを映像化するという壮大な《ベルセルク・サーガプロジェクト》

 という謳い文句は、如何なものかと。

 エンジョイ&エキサイティングを丸々削除するのは兎も角、ガッツの放浪が無かったり、ジュドーの最後がアレだったり、ガッツが魔との対峙を覚悟するシーンが無いままエンドロールに入ったり、一々やる事が中途半端なんです。ここまで色々省いて『映画だから妥当』みたいな作品にする位ならば、OVAでシリーズにすれば良かったのに。

 駄作だとは思いませんし、いわゆる原作レイプだとも思いませんけど、何だか残念な三部作でした。
 原作への入門、という点では良い作品だったのかも知れませんね。


11月11日(月)

今週の暗殺教室:第67話 武器の時間

今週の粗筋:
 寺坂の隠し持っていたスタンガンで警備を倒し、VIPフロアに侵入したE組は、警備から奪った銃を千葉と速水に持たせコンサートホールに侵入する。
 しかし、違和感を感じて見回りを始めたガストロと遭遇してしまい、銃対銃の戦いが始まるのだった。

 これまでの言動から、完全なる変態枠と思っていたガストロさんが存外にまともでしたね。
 察知能力や射撃能力の高さは元より、生徒達に対してボスへの降伏を勧める辺りにも、プロの矜持を感じます。
 それに対し、ウイルスで苦しむ生徒達を見て大はしゃぎするボスの変態っぷりと来たら、まぁ酷い。もう酷い。

 鳥間がボスの手下に見覚えが有った事、彼らが持っていた銃が警察や海保の装備として有名なM60だった事、生徒の如何にも伏線な『どんな顔してやがんだ』というセリフ等から考えると、やはり正体は鷹岡という可能性が高そうです。と言うより、ここまで思わせぶりな描写を続けて、鷹岡じゃないのも何だか肩透かしです。
 鷹岡ならば、元々暴力による支配を正当化していた様な男ですから、敗北を機にここまで突き抜けたとしても不思議では有りませんし、因縁的にも渚の必殺技披露には丁度良い相手ですね。どうか、気持ち良くやられます様に。

今週のONE PIECE:第727話 “待ち伏せるヒーロー”

今週の粗筋:
 10年前、リク王の寝室に現われたドフラミンゴは、リク王に対し『他国の援助無しに100億Bを一晩で集めねば、国を奪い取る』事を宣言する。
 リク王は争いを回避する為に、国民に頭を下げ国中の金を集める事に成功するが、その直後にドフラミンゴの能力で身体を自由を奪われ、国民達への攻撃を開始してしまうのだった。

 あー……本当にアラバスタの焼き直しでしたか。バロックワークスの代わりのイトイトでしたか。
 やっている事は極悪なんですけど、読者目線ではアラバスタの二番煎じなので、今一パッとしませんね。

 キャラとしても、青キジとのやり取りや、カイドウに対するリアクション、今回の『俺凄いわー政府も手を焼いちゃう俺凄いわー』発言等により株の下落が続いているのがにんともかんとも。
 天夜叉や悪のカリスマというには、結構ご自身で動いちゃう所為で一プレイヤーとしての印象の方が強く、『カリスマ』要素に欠けているのも問題かも知れません。
 彼自身の生い立ちや、部下があそこまで信頼している経緯が描かれれば、また見え方も変わってくるのかも知れませんが、さて何年後になる事やら……。

 ともあれ、政府を気にせず、天竜人すら恐れず、己の計画通りに国取りを成功させたという点では、悪党としての成績はかなりのものです。
 こうなって来ると俄然気になるのは、ここまで奔放なドフラミンゴでさえ敵に回したくないと思う四皇・カイドウの存在ですね。
 肩書きだけで十分その強さは分かるものの、ただ強いだけの海賊ならば、寝起きの王様捕まえて『俺の実力凄い!』とか自慢しちゃうドフラミンゴが恐れるとは思えません。白ひげの能力を見ても尚、高笑いで余裕を見せていた位ですし。
 となると、カイドウの強さは度を超してるのか、かなりアレな性格なのかのどちらかなのでしょう。出来れば、後者の方が面白いんですがね。ドフラミンゴとは別の意味で天竜人を気にしない暴れん坊的な感じで。それこそ、出て来るのが何年後になるか分かりませんけど。


11月12日(火)

メール回答

 回答いたします。

名前:Yas
本文:忙しそうだね。いい事だといいたい反面、体が心配だね。たかが仕事、気楽にいこう!ほどほどに、でも頑張ろう!

 ボス!
 お久しぶりで……お元気でしょうか。
 本当にヤバい時――というか、その1歩位手前で、空気を読まずに休みを取るのでこちらは大丈夫でございます。

 ……と、私信状態になっていますけど、まぁ、詰まりは私信という事です。


11月14日(木)

今週のねじまきカギュー:第百三十一話 異物

 寝る前に読んだ所為か、夢に森先生が出て来る位1枚目の森先生が美しくて困ります(文法エラー)。

 森先生。
 これまでも、強キャラと思わせる気配は醸し出していましたし、今回スィーモまで出て来た時点で、彼女らを噛ませ犬にする展開は読めましたが、これ程圧倒的とは思いませんでした。何ですかあの吸血鬼ばりの禍々しいシルエットと、ガガリもびっくりの覇王色。
 しかも、一寸した惨劇を起こしておきながら、何も無かった様な笑顔を見せる辺りに、半覚醒カネキとはまた別ベクトルの怖さを感じます。
 これは、カギューに取ってのボス筆頭ですかね。理事長の方はカモ先生のボスで。


11月18日(月)

今週の暗殺教室:第68話 チャンスの時間

今週の粗筋:
 殺せんせーは無敵形態である事を活かし、ガストロの眼前でE組への指揮を始める。  名前や出席番号、特徴等で指示する殺せんせーの策により、生徒達は混乱するガストロとの間合いを詰め、見事に勝利するのだった。

 ガストロは、最後千葉君の銃を口に入れられて、『お前の銃も悪く無い味じゃねーか』的な事を言うのかな、と思っていたのですが、特にそんな事は有りませんでした。残念。

 しかし、良識人に思えたガストロも、迷わず生徒の頭を狙いに行く辺り、プロとして本気ではあったのでしょうね。
 となると益々分からないのは、何故か致死性の毒を使わなかったスモッグの行動です。やはり、自己の感染を恐れただけなんですかねえ。それならそれで、折角の研究施設を十分に活かせていない気もするので、やはりプロとしてどうなんでしょう。

今週のONE PIECE:第727話 “待ち伏せるヒーロー”

今週の粗筋:
 ドフラミンゴは、イトイトの力でリク王を操り、国民の信頼を奪った後にリク王一派を排する事で、一晩で国取りを実現する。
 そして、王女・ヴィオラは、リク王の命を救う事を条件に、己の千里眼能力をドフラミンゴの為に使う事を誓い、ファミリーの幹部・ヴァイオレットとなるのだった。

 ビビも、ミス・ウェンズデーとか名乗ってましたっけねえ……。

 いよいよ以てアラバスタ状態が加速して来た訳ですが、ドフラミンゴを許せないと言い出したロビンさんに違和感。この人、たまに己の悪行を棚に上げる事有りますよね。クロコダイルも似た様な事、やってましたやん。貴女、『自分の夢』の為に見て見ぬ振りするどころか、手を貸しちゃってましたやん。
 そんな自分の過ちを思い返したからこそ、怒りも湧いてきたのでしょうか。
 とか思いながら読んでいたら、遂にロビンさんまで変顔披露で少し笑いました。この人も、良い感じに麦わらの一味に毒されて来た様で何よりです。

 話変わって人形化について。
 今週の話を見る限りだと、人が人形化されると、その人を忘れるという仕組みが有る様です。
 問題なのは、この記憶喪失と人形化が同一の能力かどうか、ですね。一方的に人形化出来る上に、命令に従わせる事が出来、且つその人物の存在を消す事が出来るとなると、一能力としては規模が大き過ぎます。
 そうなると、複数の能力が噛んでいそうですが――怪しいのは10年前から姿の変わらないあの幹部ですかね。身体が玩具、とか有りそうですし。

今週のBLEACH:557. 命はとうに置いてきた

 ビジュアルと勢いは素晴らしいのですが、最近の展開は前にも増してギャグ度も上がってやいませんかね。

  • 奪った卍解を奪い返されました
    • →実は卍解を持っていると本気が出せませんでした
  • 卍解が無い状態での戦いを訓練していました
    • →特に見せ場が無いまま卍解が戻って来ました
  • キルゲさん虚を吸収してパワーアップしました
    • →クインシーに取って虚は毒でした
  • ワンちゃん本気出しました
    • →ワンちゃんじゃなくなりました

 どうにも『思い付いたからやりました』感が半端ないです。この感覚、やはり『バキ』のそれに近い……!
 そうであるが故に、好きなんですけどね。


11月19日(火)

ネットで発見:PlayStation 4に『Blue Light of Death』が発生?

 あらやだ怖い。

 PS3Vita然り、Wii U然り、ゲーム機の初期ロットは人柱用、という話は屡々聞きますけど、今回もそうなってしまうのでしょうか。
 PS4は、今のところWindowsとマルチタイトルばかりなので関心が薄いものの、独占タイトル次第では購入する事になる筈なので、何とか持ちこたえて欲しいところです。


 ああ、『SIREN』の新作とか出てくれないかなあ。


11月21日(木)

独り言:サイト開設14周年

 趣味の継続期間として、最長記録更新中です。
 14年……赤ちゃんもエヴァンゲリオンに乗れる様になる位の年月ですねえ。

 ともあれ、皆様のお陰で続いております。
 これからも、宜しくお願いいたします。

今週の嘘喰い:第354話 有利か油断か

 見開きのキャットさんが格好良過ぎて失神しそうになりました。
 失神は嘘です。

 先週の森先生と言い、その前の半覚醒カネキ君と言い、ここのところ毎週の様に何かしらド迫力描画が有るのは、大変喜ばしいところですね。
 取り分け今回のこれは、最近の『嘘喰い』は疎か、最近のヤングジャンプでトップクラスと言えるでしょう。あれでこそ、あれだからこそ。

 キャットさん大活躍なだけに、額面通り受け取ると極めて残念な事になった銅寺立会人ですが、彼の立会人らしからぬ思想には一部共感します。

「こういう場合に限って」「必死に頑張っても報われないってのはよくあること」「それがこの世の現実…マーフィーの法則?」
「だから僕は適当に」「適度にしか頑張りませんよ」

 良いじゃあないですか、『適度に頑張る』。それが良い。

 問題なのは、いつしか『適度』と『本気』の差が無くなる事です。
 5割で頑張れば良い、とそれを続けると、その5割が限界になってしまうのが世の常。時には10割出さないと、10割の出し方を忘れます。さて、銅寺立会人はどうなる。


11月22日(金)

ゲーム:『Assassin's Creed 4 BLACK FLAG』のLaunch Trailerが公開

 来週にはもう発売されるんでしたっけ。
 凄く楽しみでは有るのですが、今買っても遊ぶ暇が無さそうだ、という状況を踏まえると、今回はWindows版のみで良いかなぁ、と思っています。
 いつ販売するか次第ですけど……ああ、でも我慢も出来なそうだ。


11月25日(月)

今週の暗殺教室:第69話 黒幕の時間

今週の粗筋:
力半分程度回復して来た鳥間を筆頭に、生徒達は遂に黒幕の潜む最上階に踏み込む。
そこで待ち受けていたのは、大量の起爆リモコンを携えた、鷹岡の姿だった。

 黒幕……一体何岡なんだと謎でしたが、やっぱり皆の鷹岡でした。ですよねー。

 鳥間も途中で可能性に気付いていた様ですけど、それならそれで、生徒達が現場で動揺しない様に、予め言っておくべきでしょう。
 彼が知り得た『機密費を盗んで姿を消す』、『部下が顔見知り』という情報だけでも、ほぼ鷹岡が黒と確定出来た筈です。もしも、鷹岡を信じていたとするなら、菓子の様に甘いと言うか、お前は一体あの授業で何を見ていたんだ、というお話。

 それ位元もアレだった鷹岡の方は、余程あの敗北が響いたのか、完全にクレイジー状態に突入の模様。
 顔見てご覧なさい。目はブレてるしね。顔がぼうっと歪んでるでしょ。これ気違いの貌ですわ。

 とは言え、いつでも薬を爆破可能にしている辺りは大変クレバーです。
 プラスチック爆弾のサイズが大き過ぎる気もしますが、治療薬があれしか無いならば、E組の動きを一方的に封じる事が出来るでしょう。
 彼の性格からすると、すぐに爆破したりはせず、交換条件として渚に再戦を申し込んで必殺技で返り討ちに遭い、その腹いせに爆破、という流れになりそうですが。或いは、普通に爆破して逆上した渚の必殺技の餌食になって、完全な廃人になるか。

 と、渚をクローズアップしているものの、ウイルス感染を押して参加していた事が分かった寺坂も、キーマンになりそうです。
 いざとなれば、『起爆しても良いけど、お前も感染させてやるぜー』的な交渉も出来ますよね。……感染させる方法が無いか。駄目か。

今週のONE PIECE:第729話 “七武海ドフラミンゴVS.七武海ロー”

今週の粗筋:
幹部の座を得る為、ルフィ暗殺を目論むベラミーの前に、『どうせ失敗するからトドメを刺せ』と指示を受けたデリンジャーが現われる。
一方、電伝虫で連絡を取り合った麦わらの一味は、ローの作戦を無視してドレスローザ救出を決意するが、その矢先、ルフィの眼前でローがドフラミンゴの凶弾に倒れるのだった。

 あれ、ドフラミンゴさん、何で最後に銃を使ったのん?その気になれば、ROOMで着弾点ずらされちゃうでしょうに。

 という事で、ドフラミンゴvsローが決着。
 今回もまたDの一族について触れていた辺り、ローは存外に物語の核に近い人物の様です。
 ローの発言後のドフラミンゴの怒りっぷりを見ると、Dの一族はドフラミンゴに取っても致命的なな存在なのかも知れません。これが、いよいよDの一族について、その一端でも明かされる前触れだと良いのですが。

 それともう1つ。
 倒れたローの言う『コラさん』とやらが、先だっての『あの人』で確定でしょうですね。
 ドフラミンゴもその存在を知っている事からすると、ドンキホーテファミリーの一員でローの理解者、またはドフラミンゴを止めようとした良識人という辺りが妥当でしょうか。
 こんな核心めいたセリフをバラ撒いて、また『次週休載』とかやるのが困りもので――最近ほぼ1回/月で休載なのは、果たして本当に体調なのだろうか……。


11月28日(木)

ゲーム:『Minecraft』風のサバイバルホラー『7 Days to Die』のムービーが公開

 うわ、何だか大変面白そう。

 動画を観ている限り、そこそこ重力が働く様で、『Minecraft』程自由な――と言うより、あの作品程無茶な建築は出来なそうですけど、それでも自由度の高い建築やクラフティングが楽しめそうな気配です。
 そして何より、ゾンビという明確な脅威が存在しているところが良い。『Terraria』がそうである様に、仲間とわいわいやるという観点では、ある程度は能動的に敵と戦う要素(=目的)が有る方が盛り上がるものですからね。
 とは言え、単にゾンビが出て来るだけでは凄い勢いで飽きそうなので、いわゆる特殊感染者の類がどれ位居るかがポイントになるでしょう。その上で更に、多数のイベントやクエストを盛り込まないと、『武器が造れるL4D』にしかならないので、生き残る為にするべき事と、生き残ってするべき事は、相当巧く落とし込む必要が有ります。
 全てはそれ次第ですが――しかし、生き残る為のデザインが自由に出来る『L4D』と考えれば、多少単純でも大分楽しめそうです。

ゲーム:Assassin's Creed 4 BLACK FLAG

 承前
 今回は我慢出来ました。と言うより、忙しくて失念していました。
 何はともあれ、発売日さえスルー出来れば、後は我慢出来る筈です。後は早く、Windows版が来るのを祈るだけ……!


11月29日(金)

独り言:ループ現象

 食事中に流れていた『氣志團』の『族』の1フレーズ、『OLE!OLE!俺達』が頭に残って、半日位離れません。たまに『日本じーん』も浮かんで来る始末。
 CMソングでもこうした現象が有りますけど(最近だと『カリブーン』のアレ)、こういう現象、なんか名前が有りそうですよね。
 という事で、早速Google先生に訊いてみたところ、やはり名前が有って『イヤーワーム』というそうです。ああ良かった、スッキリした。曲はループしたままですけども。


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