5月1日(水)
ゲーム:STREET FIGHTER X MEGA MAN
年明けにDLしたのに、当時ハマっていた『ドラクエ10』の影響でプレイし忘れていました。
気付いたらアップデートもされていたんですね。迂闊。
そんなこんなで感想。粗も有るけれど、無料でこれなら十分過ぎる出来。85/100点。
操作感や挙動、FC音源チックなBGMは、古き良きFC時代の『ロックマン』という感じです。
ラッシュは特定ステージでしか登場しないものの、スライディングやチャージショット、E缶や特定の装備を使ったハイジャンプ等が実装されているので、一通り必要な要素は揃っています。
勿論、ボス選択や8ボス撃破後の展開といったお約束の演出も踏襲されている他、『ストリートファイター』を意識したパーフェクト勝利やスーパーコンボの演出等も有り、遊び心も十分です。
また、各ボスキャラクターのテーマが流れる道中のBGMは、FC的で且つ『ロックマン』的なアレンジが実に美事で、拘りを感じる良い出来です。
バイソンやバルログといった安定どころも、ガッツマンのBGMをベースにしたロレントステージや、ファイヤーマンベースのリュウステージも素晴らしい。
レベルデザインも、いつもの雑魚や針、穴に気を付けるだけでは無く、シューティングが有ったり、迷路の様に若干入り組んだステージや即死レーザーが迫って来るステージ等が有り、意外に多彩です。
流石に雑魚の種類は少なめで、中ボス的な存在も居ませんが、初見殺しにならない範囲で厭な配置がなされているので、一筋縄ではいかない『ロックマン』らしさを感じる事が出来ました。
取り分け、ユリアンステージに出て来たバスターを反射する雑魚の厭らしさと来たら、軽く憎しみが湧くレベル。あいつ、貫通したバスターまで反射するっておかしくないですか?(←愚痴)
ボスについては、何故かレーザーを身に付けたC.ヴァイパーを除けば、それぞれオリジナルを想起させる動きが再現されていて、戦っていても見ているだけでも楽しめます。
少々特殊なところでは、ステージ開始早々バイソンが背後から追い掛けて来る、なんて展開も有り、キャラクター性の活用は極めて巧みです。
しかしその反面、このゲームの欠点がこのボス達に有ったりもします。
そもそも触れたらダメージを受けるこのゲームで、素早い動きで接近戦をしかけて来るボスが多い為、非常に煩わしいです。
特に酷いのがバルログで、フライングバルセロナアタックの軌道が不規則な上にホーミング性能が有り、当たり判定が大きいのに動きも速い、と極悪な性質を誇っているので確実に躱せる手段が存在しません。飛距離自体には限界が有る様なので、発動時に距離が離れる様に立ち回っていれば良いのですが、連発されたりすると最早回避不能という運ゲーと化します。正直ベガより大変でした。
また、ある意味格闘ゲーム的なんですけど、互いの飛び道具を飛び道具で相殺出来る仕様なので、いつもの感覚で戦っていると相手の弾を消すだけでエネルギーが切れる、という事態に陥ったりします。
しかもそれがボス戦だけでは無く、雑魚の場合も該当するのが困りもの。弾をばらまく敵相手に攻撃が届かない、なんて事は結構ざらです。
その分チャージショットは強めに設定されている――と言えば聞こえは良いものの、相対的にノーマルショットの威力がやたらと低く、チャージでは一発で沈む雑魚がノーマルだと5発以上必要だったりするバランスも、個人的にはマイナスでした。
やっぱりそこは、ねぇ。ノーマル×3=チャージというバランスが、チャージするか連打するかを秤に掛ける上でのベストだったと思いますし。
といった具合で、不満が無い訳でも無いんですけど、ステージにしてもボス戦にしても楽しいですし、何より無料でこの完成度は賞賛ものです。
未だ見ぬ隠し要素も有るらしいですし、『ロックマン』と『ストリートファイター』が好きな人ならば楽しめる作品だと思います。
5月2日(木)
ネットで発見:女性のパンティをローアングルで見上げる映像をひたすらつなぎ合わせた『Face to Panty Ratio』
曰く、
ポルノの制作には興味がなく、例え見ている人が彼の作品を挑発的や性的と受け取っても作品制作の意図はアートであるとのことです。
だそうで。
まぁ、これがポルノかと問われるとポルノでは無いのでしょうが、アートかと問われるとそれはそれでまた微妙です。と言うか、『アート』という言葉が便利過ぎる。
一つ言える事は、これがポルノにせよアートにせよ、弊サイト的には余り響かないという事です。
見たくない訳じゃあないですけど、見えるのが良いんであって、見せられるのは風情が(省略)
ネットで発見:「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から
曰く、
「現在はっきりとしているのは、人間の意識が消滅するわけではないということだ」とパーニア氏は語る。「意識は”死”のあとも、数時間は存続する。外側からは見ることができない冬眠的状態であるとしても」
という話です。
数時間とか言われても、何と言うか、その、困る。
率直に書くと、いわゆる『あの世』が無い事は理解していますが、認めたくありません。
自分で自分が駄目人間である事も理解しているけれど、それでも尚、自分は自分という個を失いたくないのです。自分に限らず、過去、そして未来に失われた誰かが失われたままであると、超自然的な世界が存在しないと、1ナノグラムも認めたくないのです。
考えようでこの世が天国にもなるだとか、遺伝子や残響が後生に残るだとか、自然に還って巡り巡るだとか、『覚悟』出来ると天国だとか――そんな屁理屈では無く、出来れば『ドラゴンボール』位ゆるーいあの世が欲しい。そして自分が自分のまま、自分の記憶も繋がりも失わないまま過ごしたい。最悪、不老不死の実現でも良いんですけどね。無なんて。考えると怖過ぎます。
5月3日(金)
ゲーム:Prototype 2
『Dead Space 3』の2周目も終わり、順調に次のターゲットへ。
当初はホラー繋がりで『Alan Wake』に行くつもりでしたが、細かい事を気にせずに大暴れしたくなったので『Prototype 2』にしました。
2時間程度遊んだ感想。前作より移動周りと演出が強化されたものの、基本的には前作と余り変化無しっぽい。80/100点。
本作は、前作の主人公『アレックス・マーサー』への復讐を誓った『ジェームズ・ヘラー』が、マーサー・ウイルスが生み出した化け物や、悪逆の限りを尽くすGENTEK社との戦いに身を投じていく、という物語です。
ヘラーはゲーム開始時点でこそ普通の軍人だったものの、ウイルスに感染してマーサーと同等の肉体を得る為、前作通り街を縦横無尽に駆け巡る豪快な爽快感を味わう事が出来ます。ウイルス1つで車より速いダッシュや、数十メートル級のジャンプなんて出来て当然、垂直の壁も普通に駆け上がり、空まで飛べる始末ですよ。
こうしたパルクールの領域を超えたアクションこそが、このシリーズ最大の売りと言える訳ですが、本作では複数グライドが最初から出来たりする等、前作より移動方面の気持ちよさに配慮している様で、大変好感が持てます。
その一方で、前作と比べて目新しい要素が特に無い辺りは気になるところですが……。
操作する事が面白い、というタイプのゲームなので、現時点では唯々街を駆け巡ってその楽しさを満喫していますけど、これから前作の様なワンパターンっぷりが出て来る可能性は否めません。
『ASSASSIN'S CREED II』の様に1作目の欠点を克服してくれていれば良いのですが、さて……?
5月4日(土)
不具合メモ:日本語変換が奇妙な事に
特に前触れも無く、『ATOK』で正常に日本語が打てなくなるトラブルに見舞われました。
具体的な症状としては、特定の入力だけが五十音にならないというものです。例えば、『よ』と打ちたくて『YO』と入力すると『yお』になり、『ず』と打とうとしても『Zう』になる。しかし、や行が全滅する訳では無く、『や』と『ゆ』は変換可能で、ざ行も『ず』以外はいける、といった具合です。
これといって前後にインストールしたソフトウェアもドライバも無く、原因に心当たりが有りません。軽くGoogle先生に訊いてみても、それらしいものは見当たりませんでした。
結果的にはWindowsを再起動するだけで改善したのですが、原因不明というのが不気味です。一体何だったのやら。
5月5日(日)
独り言:さよならチャイパッド
承前。
暇潰しに購入した中国産タブレット『APAD-IMX515』が、どうも壊れた様です。
正直なところ『iPod touch』を購入してからは殆ど出番が無く、出張時や気が向いた時に使う程度だったのですが、その気が向いた今日電源を付けてみた結果、起動しない事を確認しました。
電源を入れても無反応で、リセットを押しても変化無し。充電しながら電源を入れても、半日充電してから電源を入れても、スピーカーから『タタタタタ』と不安になる様な音が出るだけで、リセットも無意味だったので、ハード面での故障と判断しました。
少なくとも昨年度第3Qの連続出張時には使えていたので、購入から約2年は保った事になります。怪しげな製品だったにも関わらず、そこまで動いたのならば、良しとするべきでしょうか。
しかし、余り使っていなかったとは言え、使えないと分かると途端に己の中でのタブレット需要が増大するから困ります。
ふとした時にブラウジングする、という需要は確かに『iPod touch』で賄えるんですけど、如何せん画面が小さいですからねえ。10分以上見たりするなら、タブレットの方が見易さで勝ります。
後を継いでAndroid系でいくか、『iPod touch』に合わせてiOS系にするか……迷いますねえ。
5月6日(月)
ネットで発見:日本を含む36の国家で国民監視用にスパイウェアを使用していることが判明
えっ、何これ、怖い。
最初『どんなWEBサイトを見ているか』程度なら、仮に監視されたところで大した問題になり得ない……と思いましたけど、キーロガーが有るという事は、クレジットカード等の情報もだだ漏れという事ですよね。問題どころか脅威ですよ、こいつぁ。
取り敢えずは、導入済みの『ESET Smart Security』でも弾ける様なのでホッとしましたが、更にステルス性の増した後継ソフトが出来上がっていてもおかしくないですし、全く以て恐ろしい話です。
政府や当局の類が、犯罪者の監視に使っている内は未だしも、対象が本当に犯罪者という保証も有りませんし、一度利用者が暴走したとしたら、それはもう悪夢ですよね。こういう『過ぎた武器』を使う担当者には、定期的な精神鑑定の受診を義務化して頂ければ良いのですが。
5月8日(水)
ゲーム:『Grand Theft Auto V』の主人公3名のTrailer公開
オッサン3人が主人公。
日本の大作タイトルでは先ず実現出来ない、こういうセンスが素敵です。
今回のTrailerだけでは、それぞれのキャラの魅力は未だ見えて来ませんが、フィールドの綺麗さや作り込みには唯々感嘆させられますね。
問題は、本当にこれがPS3で十分に動くのか、という事です。
例に倣ってWindows版待ちなので余り関係は無いんですけども、次世代機やWindows版が完全版、というパターンじゃあないですかねえ。
独り言:何故日本の大作ではオッサンが主人公になれないのか
単に『売れないから』なんですけど、これはもう文化の違いとしか言えないのでしょうね。
何の根拠も無い持論ですが、好んでゲームを買う日本のユーザーの大半は若年層であり、且つ少年漫画やアニメが好きな層と結構被るんじゃないか、と思っています。
メインの購買層が、少年漫画やアニメ等の世界観・物語・人物(≒線の細い美形主人公と美少女達のキャッキャウフフや、悩み苦悩し成長する主人公)を好み、そこから派生してそれらが満喫出来るゲームを欲する――だから制作サイドも、その需要に合うものを供給するという流れが出来上がっているのでしょう。
自分が知る限り、少年漫画やアニメに於けるオッサンの立位置は概ね『いぶし銀』であり、物語を締める役割としては存在しても、主人公として活躍する事は有りません。
ある意味『添え物』という認識なんですよね。だから、憧れや共感の対象にはなり得ず、主人公として認知されない訳です。
ただこれは、最近のオタクがどうとか言う話では無く、日本人独特の『浪漫』が成す業の行き着いた結果だと考えます。
分かり易い比較をすると、海外では『力=筋肉』という合理的な考えが根付いていて、物語の主人公は筋骨隆々であるケースが大半です。
アメコミのデザインや設定がその良い例で、原則登場人物達は皆一様に筋肉質ですよね。元々が貧相でも、薬や突然変異でマッチョになって大活躍ですし、スポーツでもアメフトは欠かせません。『ボンバーマン』も8等身になるし、『ロックマン』でさえも『MEGA MAN』になればムキムキになる様に――力とは体躯に伴うものである、という考えが根付いている訳です。
こうした合理性を求める文化が有るからこそ、筋肉が有ったり、経験豊かだったりするオッサンが受け入れられ易い環境にあるのでしょう。
翻って日本では、『柔よく剛を制する』なんて言葉然り、元来『弱者が強者に勝つ』事への浪漫を持っていると思うのです。
義経と弁慶の物語なんかその最たる例で、『中性的なのに何故か強い』存在に憧れる非合理的な土壌が、日本人の根本に存在しているのではないでしょうか。
こうした根っこの差が、漫画やゲームの主人公にも出ているのだと考えますが、どうでしょう。
……単純に、オッサンに魅力感じる層がゲームを買わないのが駄目なだけ、という考えも有りますけども。
5月9日(木)
独り言:童の時は思う事も童の如く
一般に『中二病』と言うと、『自分は他とは違う』という意識を根底とした、ファンタジックな思考や嗜好を指す言葉だと考えています。
しかし、この『自分は他とは違う』を拗らせて、『他に当て嵌まらない自分格好良い』と思ってしまっている状態は何と言うのでしょう。これも中二病と言うのでしょうか。それとも単なるナルシズム?
こんな事を書き出したのは、今日、何とも表現に困る人物を見掛けたからです。
場所は、ある大通りの横断歩道だったのですが――赤信号で立ち止まっていた自分の脇を過ぎて、1人の青年がスタスタと横断歩道を歩き始めました。
赤信号の無視なんて珍しくもない話ですけど、そこは6車線の道路で車の交通がかなり激しく、少し走れば何とかなるというレベルの場所ではありません。
そんなところを、クラクションを無視しながら普通に歩いていくので、最初は何かしら患っている方かと思ったのですが、その考えはすぐに否定されました。まぁ、ある意味肯定されたとも言えますけど……。
その青年は、肌や多数のニキビから察するに、恐らく10代後半位だったのでしょうか。
ベージュのパーカーにジーンズという、特段イケてる感も無い出で立ちで、謎の自信を漲らせながら赤信号を渡っていきました。
すぐに友人と思しき人物が駆け寄り、その青年の身体を押さえて『まぁまぁ』と落ち着かせようとしたものの、『車が避けるから大丈夫』と切り返すと、芝居がかった仕草で両腕を広げて更に歩いて行ったのです。
詰まり、自分が行っている事に自覚が有り、何故かそれでも自分は大丈夫だと思っている訳ですね。『社会のルールが通用しない自分格好良い』ですよ。稲中風に言うところの度胸アピール。風景としてウザったい。
最終的には、途中まで歩いた時点で信号が青に変わり、何事も無く済んだのですが、バスにでもアタックされれば……って、それは運転手の人が迷惑か。
最近視界に入った人物の中で、ぶっちぎりで希有な存在でした。
こういった、自己愛に起因して反社会的な勘違いを発祥させている状態を、何と言えば良いのでしょう。やはり中二病?
暖かくなって来るとアレな人が増えると言いますが、単に『アレな人』と言うべきなんですかねえ。
5月10日(金)
飲酒メモ
- 本日の理由:夕食を兼ねた息抜き
- 本日の面々:同僚と
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×1
出張で食べたジンギスカンを除けば、多分2年位振りに焼肉を食べました。
焼肉を敬遠していたのは、胃へのダメージが大きいからなんですけど、やはり最初の一口、二口は良くても後が続きませんね。30代前半からこれって、40代とかになったらどうなるんだろう。
5月11日(土)
映画:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
承前。
あの後2回(合計3回)観て、概ね『何が分からないのか分かる』ところまで来ました。
前述の様に、分からない謎は『続編が出ない限り、幾ら考えても絶対に推測の域は越えない』訳ですけど、1回目は先ず何が分からないかも把握しきれなかったですからねえ。良いかどうかは別に、少し進歩しました。
謎が分かったところで、映画自体への評価はそれ程変化は有りません。
劇中に起承転結も山場も無く、終始『旧シリーズとは別物なんだよ』という謎を振りまくのに徹しているので、やはり完結編へ向けた『溜め』の作品なんだろうな、と思います。完結編を観た後に見返す事で、初めて物語として評価出来そうなイメージ。
一方で、改めて観るとシンジやアスカの必要以上な子供っぽさが鼻に付くと言うか、それ自体が一種の謎にすら感じました。
ずっと眠り続けていた上に、中途半端に色々知った所為で、精神的なダメージが凄い事になってそうなシンジの言動はまだ分かるにせよ、あの年齢になって尚も蔑称で人を呼び続けるアスカは如何なものなんでしょう。
個人的には旧シリーズのアスカもアレでしたけど、流石に三十路近くであれはイタイ領域です。実は目覚めたのがつい最近だったとか、精神は肉体に比例するとか、そういう何かが無いと説明が付かない気がします。
まぁ、エンドロール前の展開を観る限り、実際は成長しているんでしょうけどね。昔なら置き去りにしたでしょうし。
序盤のミサトさんはうすた節全開
りっちゃん「止めなさいシンジ君!人に戻れなくなる!」
ミサトさん「行きなさいシンジ君!」
りっちゃん「ってミサトー!?(ガビーン)」
ミサトさん「いけいけどんどん!」
↓
シンジ君の所為で大惨事
↓
ミサトさん「貴方はもう、何もしないで」
シンジ君 「えー!?(ガビーン)」
コマンドー:式波・アスカ・メイトリックス
シンジ君「アスカ一体何なんだよ!」
シンジ君「悪口は言う、ガラスにヒビを入れる、僕を襲う、何とかしなさいよなんて突然メチャクチャは言い出す」
シンジ君「かと思ったら、人をガキ扱いして散々斬り掛かる、挙句はコードトリプルセブンを発動する」
シンジ君「君は人間なの!?お次は猿の惑星と来た」
シンジ君「カヲル君が、槍が欲しいと言ったから抜いたんだ。そうしたらこの大惨事だよ!」
シンジ君「一体何が有ったのか教えてよ!」
アスカ 「ガキが」
5月12日(日)
独り言:おかえりチャイパッド
承前。
半日充電しても駄目だったのに、1週間充電していたら何故か起動しました。不思議!
単純に電源を抜き忘れていただけだったんですけど、お陰で無駄にタブレットを買わずに済みそう……と思いきや、液晶が壊れていたらしく、画面中央に青い線が表示される様になってしまいました。
電源を入れている間中、しかも目立つ所に表示されるので結構煩わしいのですが、それを気にしなければ後の機能は正常です。
これは、取り敢えず使ってみて、本当にタブレットが必要か試してみろ、という思し召しなのでしょうか。買換の言い訳用に故障箇所まで用意して下さった的な。
うん、考え過ぎもいいところだ。
5月13日(月)
今週の暗殺教室:第42話 迷いの時間
今週の粗筋:
敗北を認めず見苦しく襲い掛かる鷹岡だったが、鳥間の攻撃と浅野の解雇通知を受け、敗走を余儀無くされる。
鳥間は、暗殺者としての才能を育てる事に迷いを感じつつも、教師として人を育てる面白さもまた実感するのだった。
皆の期待通り『二言』が有りまくりで、全国に己が矮小っぷりを披露してくれた鷹岡(元)先生。
今回は殺せんせーの手入れこそ無かったものの、何れ復讐する気満々に見えるので、返り咲いて生徒に復讐を試みた際にでも、ぬるぼっこにされるのでしょう。
間違っても、生徒達と共闘する様なキャラでは無さそうですね。
一方、理事長の浅野は、今回も血族っぷり全開ながら、展開次第で生徒達を理解する可能性も残されていそうです。
彼は良くも悪くも自身の哲学に絶対的なだけなので、恨み等で動く事は無いでしょうからね。
しかし、アメコミのヴィラン的なパターンで、触手を手に入れて暴走する、なんて事も有るのかも知れません。それまでブレなかった強キャラが、堕ちて本当の悪役になるなんてのはよく有る話ですしね。
今週のONE PIECE:第708話 “曲者達のコロシアム”
今週の粗筋:
チンジャオとキャベンディッシュの攻撃から逃れたルフィは、改めてBブロックを観戦する。
そこでは、背後から受けた攻撃を、謎の力で弾き返すバルトロメオの姿があるのだった。
首領・チンジャオの全盛期懸賞金が5億超え。流石にインフレして来たんじゃああるまいか。
さておき、5億超えを半殺しにするガープは流石ですけど、何でそのままインペルダウン送りにしなかったのでしょうね。
もしかして『5億凄ェ!』とか思っているのは、今の世代の価値観に過ぎず、15億のロジャー、12億の白ひげが全盛期だった当時は、『5億の首』はガープ的に『その他大勢』に過ぎなかったのかも知れません。或いは、単に居眠り等でうっかり逃げられたか。
そして予想外だったのは、そんな5億の攻撃を受け止めるキャベンディッシュ。
これまでの言動的に、『美形なのに三枚目』というネタ枠っぽい面白キャラになるのかと思ったら、極普通に美形の強キャラでしたか。
因縁を作っておきながら、気付いたらDブロックで負けてました、というオチを期待していましたけど、余りそれは無さそうな感じですね。
やはりこのドレスローザ編、コロシアムだけでも半年レベルになりそうな予感。
独り言:『HUNGRY JOKER』打ち切り
予想通りですが、残念です。
設定的には、幾らでも盛り上げようが有る感じだったのに、今一巧く使い切れてない感じでしたね。
敗因は、
- 敵・味方共にキャラの味付けが薄い
- 淡々としたキャラが多く、常時テンションが低い
- 折角の科学者設定なのに、科学者っぽい遊びが無い
- 最初のリンゴ爆弾の様な小物や、対エウレカ用の発明品なんかが欲しかった
- マブロの脅威が今一伝わって来なかった
- エウレカが強いだけに見える
- 序盤は、もっと一般的なアイテムをエウレカとするべきだった
といったあたりでしょうか。
簡単に集約すると、『盛り上がりに欠けた』という事だと思います。
設定は面白かったですし、『ニュートンのリンゴだと思ったらエデンの果実でした』なんて展開も、やり方次第では相当熱く出来そうだっただけに、唯々残念です。
5月15日(水)
ネットで発見:Microsoftが『Skype』のメッセージを閲覧している
えっ、何これ、怖い。
ある意味、先日のスパイウェアネタと同等か、それ以上に恐ろしい話ですよね、これ。
常識的に考えて、全てのメッセージに目を通している道理も無いんですけど、ログとして保存してはいるでしょうし、その気になれば対象のメッセージを後から読める訳ですよね、これ。うわぁ。
過去には『Skypeが16歳の少年の個人情報をIT企業に提供』なんて事も有りましたし、恐ろしい限りです。
5月17日(金)
飲酒メモ
- 本日の理由:懇親会
- 本日の面々:同僚9名と
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×1、カシスグレープフルーツ×1
スーパーの総菜や冷凍食品を、そのままレンジでチンして出した様な料理が特徴的なお店でした。
料理は手が込んでいれば良いと言うものでは有りませんし、防衛施設庁元職員のチンピラも『味に意は無ェ』とか言っていましたっけ。あれで3,000円とかなら良いんでしょうけど、4,000円ではなあ。
5月18日(土)
ゲーム:ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC
承前。
まんまと購入してしまいました。
20日まで1,000円だった事と、『5倍速モード』及び『エンカウントなし』、『強化モード』といった、シナリオだけ追い掛けるのに嬉しいモードが付いていたのが決め手です。
未だオリジナル版も持っていますし、『エミュレーターで動かせば良いJAN』という解も有るのでしょうが――思い出補正だろうと何だろうと、やはりこの作品は自分に取って特別な作品の1つですし、『敬意』と『満足感』を満たせる選択を選びました。
結果?敬意も払えて満足感も得られて、大変結構にございます。
しかも、学生時代あれだけ遊んだのに、色々と忘れているので純粋に楽しいですし。
という事で、『Prototype 2』クリアは少し遅れそうです。
これはもうしゃんがない。FF7が面白いのだからしゃんがない。
現在積んでいるゲーム・購入予定のゲーム
取り敢えず思い出せる範囲で。
- 積んでいるもの
- Prototype 2
- Skyrim
- Alan Wake
- L.A. Noire
- Dead Island
- Saints Row:The Third
- Trials Evolution
- 購入予定
一時期殆どゲームをしなくなったのに、この数年――特に去年と今年は、遊びたいゲームが増えて何だか不味い事になっています。
お陰で突然仕事が無くなっても、暇潰しに事欠く事は無いでしょうが、逆に仕事が有る内は全部遊ぶのは困難じゃないか、という気がして来ます。
23時にはもう眠いので、睡眠時間を削れる気もしませんし……困りますねえ。
あ、そういえば寝る前にちまちま遊んでいる『とびだせ どうぶつの森』で、遂に200時間超えの証である『カリスマそんみん』バッジを手に入れました。
アレももう半年近く遊んでいますけど、未だに飽きません。凄いゲームだなあと思います、本当に。
5月20日(月)
今週の暗殺教室:第43話 夏の時間
今週の粗筋:
殺せんせーの用意した天然プールを満喫するE組の面々は、極端に水を嫌う殺せんせーの態度から、殺せんせーが泳げない可能性に気付く。
泳ぎの得意な片岡は、これを利用した水殺を企むのだった。
意外!それは金槌ッ!
普段から蛸扱いされているので、考えもしませんでしたけど、そういえば梅雨時は湿気で顔が膨らんだりしてましたっけね。
今回も水のかかった部分がふやけていましたし、泳げない事は無いまでも、『水を含むと鈍くなる』位の弱点は有るのかも知れません。
風呂場の時は……多分、粘液でどうにかなる量だったのでしょう。
少し話は変わりますけど、あの天然プールを授業として使うのは有りなんでしょうか。
確かに25mは担保出来ていますが、学校側への届け出等は不要なんですかねえ。まぁ、プール云々以前に、そもそも体育の担任は鳥間だったりする訳で。
今週のONE PIECE:第709話 “キング・パンチ!!”
今週の粗筋:
バルトロメオの謎の力にベラミーが苦戦する中、四皇をも沈めるというエリザベロー2世の渾身の一撃が遂に炸裂し、リング上の選手達が吹き飛ばされる。
エリザベローの勝利が確定と思われたが、バリバリの実のバリア人間だったバルトロメオはその攻撃を防ぎ切り、Bブロックの勝者となるのだった。
ベ、ベラミー!
見事なフラグ回収、お疲れ様でした。
エリザベローのお陰で、漸くBブロックが終わりましたね。
しかし、ドフラミンゴへの恨みを口にするリッキーやら、此処に来て『メラメラの実は必ずあの人に』とか言い始めるバルトロメオやら、コロシアム以外の部分で引っ張る要素が出て来そうです。
取り分け、バルトロメオの言う『あの人』が誰なのか気になります。
- 本命:四皇の誰か
- カイドウの部下ならゾオン系だろうし、ビッグ・マムとは既に因縁も有るので、シャンクスが有力?
- 黒ひげは既にバージェスが出ているので除外
- 次点:新キャラ
- カリブーの言う『あの人』と同一人物が有力
- 大穴:ルフィ
- 破天荒なルフィに憧れて海賊になったとか
この状況で更に新しい大物を出されても気が滅入りますし、出来れば四皇かルフィ、という流れに期待します。
5月22日(水)
ゲーム:『Xbox One』発表
取り敢えず分かっている情報を軽くまとめましょう。
- CPU:x86アーキテクチャ8コア
- メモリ:8GB
- DDR3で、別途補助としてEmbedded SRAM有り
- GPU:詳細不明
- DX11.1 API、4K出力対応
- OS:ゲーム用OS、アプリ用のWindowsカーネル、制御用OS
- 『Snap』のマルチタスク対応
- HDD:500GB
- 換装は出来ないが外付けで増設可能
- 光学ドライブ:Blu-ray
- 入出力:HDMI In/Out、USB 3.0、802.11n Wi-Fi with Wi-Fi Direct
- Kinectセンサーが標準付属
- その他
- Skypeを統合
プレゼンの内容的にも仕様的にも、完全にゲーム機として割り切ったPS4に対し、むしろWii U寄りのホームエンターテイメント路線に舵を切った様に感じられますね。
勿論、性能やアーキテクチャだけを見ればPS4寄りなんですけども、目指したものが決定的に違う感じがします。
問題は、その路線が現状北米に最適化されているっぽい、という点です。
元々、日本の市場では余り振るわないので、日本に合わせるメリットが無いのでしょうが、その路線を貫けば益々日本のユーザーは離れるだけでしょう。KinectはどうせWindows対応版も出るでしょうし。
もしかして次世代機競争は、PS4がそこそこ売れて終わり、という流れになるんですかねえ。
ネットで発見:GIF開発者曰く『GIFの発音は“JIF”』
えっ。高校の頃からずっと『ぎふ』だったんですけども。
今から発音を変えるのは難しいなあ……。
5月23日(木)
飲酒メモ
- 本日の理由:懇親会
- 本日の面々:上司や同僚計8名
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×1
大変アレ――と言うか、不思議な店員さんの居るお店でした。
同僚「生4つと烏龍茶4つください」
店員「生3つと烏龍茶3つですねー」
同僚「生4と烏龍4だけど」
店員「失礼しましたー。生4と烏龍ハイ3ですね」
同僚「どっちも4だし、烏龍ハイじゃなく烏龍茶ね」
店員「失礼しましたー。生3と烏龍茶4ですね」
同僚「どっちも4だって」
店員「失礼しましたー」
同僚「生2と烏龍茶1お願いします」
店員「かしこまりましたー。生3と烏龍茶2ですねー」
何でそんなに3が好きなのか。大変不思議でした。
5月24日(金)
ゲーム:Techlandの新作はオープンワールド型ゾンビアクション『Dying Light』
説明を引用させていただくと
インフェクテッドは、夜になるとどこからともなく出現し、生存者を求めて徘徊する。このような世紀末的な状況の中、プレイヤーは日中に集めたアイテムで武器をクラフティングして戦ったり、フリーランニングの要素を駆使して、再び日が昇るまで逃げ延びるという、非常にシビアなサバイバルを強要されることになるという。
だそうで、もうこれだけで面白そうな芳香が漂いまくりです。
画面写真からは、『Mirror's Edge』的な疾走感が期待出来ますし、これは今後の動向を追っていきたい作品ですね。
5月25日(土)
飲酒メモ
- 本日の理由:ノリと勢い
- 本日の面々:友人ら4名と
- 本日の飲酒:カシスグレープフルーツ×1
本日の1コマ。
友人「こないだ『ヤマト』が面白くてさー」
自分「え、『ヤマト』ってあの『ヤマト』?宇宙戦艦?」
友人「そう、その『ヤマト』。知らないの?今、アニメやってるんだよ」
自分「まったく。再放送?」
友人「いや、リメイクで」
自分「へー。やっぱりCG全開な感じ?」
友人「いや、クルーが女の子全開な感じ」
戻って調べてみたら、本当に女の子全開だったんですね。何かの冗談だと思いました。
昔の作品を、女の子全開にして作り替える――何てロクでも無い搾取この『ヤマト』が巧く行けば、新規ビジネスとして定着しそうな予感……!
女の子全開リメイクシリーズ
脳に申し訳ないと謝罪しつつ、少し考えてみました。
- あしたのジョー
- 丹下段平を若い優男に変更、他ボクサーは全員美少女にしてハーレム化
- ボクシングというかキャットファイト状態
- アルプスの少女ハイジ
- ペーターが主役になり、ハイジが天然系美少女、クララがお姉さん系美女に
- デーテもロッテンマイヤーさんも若くなって美人化
- ヤギも何か女の子になる
- タイトルは『アルプスの美少女ハイジ』
- キャッツ♥アイ
- 特捜が全員美女になって百合
- 昆虫物語 みなしごハッチ
- ハッチ以外は原則全部メス
- 冒険の先々でフラグを立てまくる
- ど根性ガエル
- ひろしが美少女になり、ピョン吉のドタバタセクハラギャグがメインに
- フランダースの犬
- パトラッシュが尽くす系美少女になり、あの最終回でお涙頂戴
- ファン(?)が泣ける作品、泣ける作品と祭り上げる
- 未来少年コナン
- ジムシィをチャムチャム系美少女に、レプカをドS美女に変更
- バラクーダやハイハーバーのキャラもほぼ全員美少女化、やっぱり行く先々でフラグを立てる
考えてもみれば、戦国時代やら三国志やらまで女の子全開になってる世の中ですもんねえ。
何が有っても、おかしくないのかも知れません。例えば聖書の女の子全開リメイクとか。
5月27日(月)
今週の暗殺教室:第44話 溺れる時間
今週の粗筋:
水殺の準備を進める片岡だったが、彼女には、依存という形で足を引っ張り続ける、多川心菜なる友人が居る事が発覚する。
片岡と多川の関係を知った殺せんせーは、多川を『自力で泳げる様に』協力する事を片岡に申し出るのだった。
殺せんせーの言う『自力で泳ぐ』とは主体性を持つという物の喩えか、本当に泳げる様にするという意味か。
『魚も真っ青のマッハスイミング』とまで言っている以上、後者と考えるべきなんでしょうけど、どうにもミスリードっぽい流れです。
それにしても、毎度毎度、E組以外の人間の駄目っぷりが半端ではありませんね。
今回の多川については、モバイル律――便利過ぎて羨ましい――が『知能指数がやや劣る方』なんて推察をしていましたが、やや劣るというか、『知能レベル:天文学的に低い』として扱うべき駄目人間ですよね。もうドテスカチュチュポリン級。
流石は『ネウロ』で悪意をテーマにしていただけの事は有る、と言うべきか、見ていて苛立つ人間の描写のまぁ巧い事、巧い事。多分に誇張されているものの、近い人間が実際に居そう、と感じさせる気持ち悪さが有ります。
もう自力で泳げる様にするとか言うより、普通に天誅下した方が良いと思うんですけど、そこはまぁ教師として腕が鳴る対象なのかも知れません。
どう見ても更生出来るタイプには見えませんが……。
今週のNARUTO:ナンバー631:第七班
マダラの放置プレイにも吹いたし、サスケの爆弾発言にも唖然としたのですが、何より今週は以下のセリフにやられました。
「アレが四紫炎神の何十倍も強いという…」「火影級の忍が4人いないとできん結界だ!」
もう術の効果も条件も適当過ぎるでしょう、これ。
何十倍て。何十倍なんよ。
今週の読み切り:磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
余りにも下らない内容ながら、勢いの良さに負けて笑いました。
1コマ1コマのシュールさ、癖になるセリフ廻し、マンネリ感が生まれて来た頃に見せ付ける爆発力。何れもが秀逸です。
読み切りの一発ギャグとしては、極めて完成度の高い素晴らしい作品だったと言えるでしょう。
連載した途端に飽きや勢いの低下が生まれそうですけど、四半期に1回とかだとその度に笑う事が出来る、そんな漫画ですね。
5月29日(水)
飲酒メモ
- 本日の理由:送別会
- 本日の面々:上司や同僚約60名
- 本日の飲酒:ビール×1
5月30日(木)
今週のねじまきカギュー:第百九話@生徒会解散総選挙 6
カモ先生について問われた、カギューのセリフに惹かれました。
「どんどん好きになるよっ」
「10年前より今のほうが」
「昨日より今日のほうが」
「朝より夕方のほうが好きーっ!」
とんでもなく頭悪い発言なんですけど、その極めて頭悪い発言を公衆の面前で、しかも堂々と宣言する姿勢に好感を覚えます。
現実にこんな事を言う子が居たら確実に引くでしょうし、ラブコメが好きな訳でも有りません(むしろ嫌いです)。
ラブコメ自体がメインでは無いフィクション作品で、こういう愚直なキャラの真っ直ぐなセリフに、不思議な良さを感じるのです。
そういう意味では、『BLEACH』の井上織姫が虚圏に行く時のセリフも素晴らしかったですね。
「あ〜あ!」「人生が5回くらいあったらなあ!」
「そしたらあたし5回とも違う町に生まれて」「5回とも違うものおなかいっぱい食べて」「5回とも違う仕事して…」
「それで5回とも…」
「同じ人を好きになる」
こちらは余り頭悪くなさそうなんですけど、普段がアレなのがアレでアレ。
ところでカモ先生、もしかして落ち着くまで髪型がアレで固定ですか。
何かしら取り組んでおられる様ですが、彼まで阿修羅になっても仕方無いので、愛を訴える論文を執筆中とか地味な事をしていて欲しいものです。
余談
選挙管理委員会の白雲電子って、何のもじりかと思ったら逆から読んでデモクラシーだったんですね。
ずっと『しらくも』の方で当て嵌まりそうなのを考えて、思考の迷路に入っていました。そうかそうか、成る程ねえ。
5月31日(金)
衝動買いハリケーン:S.H.Figuarts アイアンマンマーク6
日常生活で不要な上に、一度入室を許すと無限に増殖するから、フィギアだけには手を出すのを止めなさい――と自分のゴーストが囁き続けていたのですが、うっかり購入してしまいました。
お値段3,890円。
これまぁ中々良い出来で、ぴっかぴかだし色々ポーズ取れるしで、最近のフィギアの質の高さを物語っています。
4,000円でお釣りが来る物ですらこの品質な訳ですから、確かに油断すれば一気に増えてしまうのでしょうね。その魔力の一端はしっかりと感じ取れました。
実際、これが許されるならば、アイザックさんを買っても良いんじゃあ無いかと思っちゃったりしましたし。これは怖い、これは怖いわあ。
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