10月1日(水)
独り言:インターネットに繋がらないでござる
帰宅してからPCを起動したところ、インターネット接続が出来ない事に気付きました。
以下、いつものメモ。
- 先ず前提として、東京で利用しているのは『LEONET』。
- 設定済みのルーター(というかチューナー)が部屋に有り、ネットに繋ぐ際には、ブラウザ起動時に自動接続する専用ページにログインする必要有り。
- 一度専用ページにログインすれば、PCは再起動するまで、iOSやAndroidは電源を切るまで再ログインは不要。
- 帰宅してPCを起動し、いつもの様にログインしようとするが、パスワードエラーでログイン出来ず。
- 『もしかして毎月1日にPW変わる?』と思って、チューナーの設定画面を見るも問題無し。
- 部屋に置いたままだったTegra Note 7はブラウジング出来たので、契約は継続されていると判断。
- これが判断ミスだった事は数分後に分かる。
- PCの挙動がおかしいのかと思い、再起動を試すも改善せず。
- 変なPWがブラウザに誤登録されたのか?と、チューナー画面でPWを再設定して再起動するが、やはり改善せず。
- 未だTegra Note 7は接続を維持していた為、Google先生に質問
- 『突然繋がらない』で調べたところ、『契約が切れてるかも』という答え有り。
- 今このTegra Note 7で繋がっていますやん、と思いつつ、一応チューナーで契約状況を確認したところ、インターネットの契約が切れている事が発覚。
結局、無料で契約を継続出来たので問題は解決です。
ネタが割れれば大した事の無い話でしたけど、Tegra Note 7が無事だった事で『契約は有る』と誤認識し、問題解決に時間が掛かってしまいました。
10月3日(金)
ゲーム:なぜか『力士』が主人公の相撲2Dアクション『Sumoman』が登場
出オチの馬鹿ゲーと見せ掛けて、存外に作り込んでいそうなのが腹立ちますね(褒め言葉)。
この人達はスモーレスラーを何だと思っているのでしょう。忍者か何かか。
飲酒メモ
- 本日の理由:懇親会
- 本日の面々:同僚と上司 合計3名
- 本日の飲酒:カルピスサワー×1
10月4日(土)
飲酒メモ
10年もWEBサイトを続けていると、色々な方に出逢います。
趣味の近い友、同じ目標を持った仲間、切磋琢磨出来る相手、Co-Opのパートナー等々。
今日は、そうしたポジティブな出逢いをした友であるところの-@さんと、2回目の会合をして来ました。
- 本日の理由:OFF会
- 本日の面々:-@さんと
- 本日の飲酒:カシスグレープフルーツ×1
-@さんが現在嵌まっている&色々企んでいる『ブロック』が、可能性が大きくて色々面白そうなので、何れまた紹介させていただきます。
相変わらずのネタ好きで心底安堵しました。
10月6日(月)
今週の暗殺教室:第110話 世界の時間
今週の粗筋:
『死神』を倒し、元の鞘に納まるE組の一向。
今後、『生徒を巻き込む暗殺には懸賞金を払わない』という条件を呑んだ政府は、3月に向けて構築している最終計画に対する絶対の自信を見せるのだった。
まーたシロが出て来た……のは別に良いです。
毎回伏線やヒントをばら撒いては、特に回収もせず撤退するスタイルにはうんざりですけど、この物語の核心に関わる重要人物なのは確かですし、決着もついていません。再登場は必然であり、こちらも織り込み済みです。
でも、『死神』続投の可能性はいただけない。
もう彼は決着したじゃあないですか。間違って育った駄目な見本、というロールを果たしたじゃあないですか。
殺せんせー&E組の比較対象としてのシロ&死神だとすれば、それは今一盛り上がりに欠けます。イトナで充分。
『技術』に興味を持ったっぽい渚君や、影響というキーワードを拾っていくと、渚君の『別の可能性』という活かし方は可能でしょうけど、だとすればシロが渚君自身を(一時的に)作り変える方が面白そうです。
と、シロと『死神』が組む前提で書いていますけど、シロはとどめを刺しに来た、或いはただ見に来ただけかも知れません。
もしかしたら、『死神』に影響を与えた殺し屋その人なのかも知れませんが……。
各国政府が連携で計画している最終計画とやらは、町全体を巻き込んだ何かなんでしょうけど、続報待ちですね。
第三新東京市張りに、対せんせー兵装で攻撃しまくる……だと在り来たりか。
今週のONE PIECE:第762話 “白い町”
今週の粗筋:
かつて珀鉛で栄えたフレバンスに育ったロー。
しかし、珀鉛は人体に蓄積する毒であり、それが元で他国との戦争の末にフレバンスは滅びてしまう。
そこで地獄を見た幼きローは、世界に対する憎しみを抱き、くだらない人間と認識したコラソンに刃を突き立てるのだった。
かなり悲惨だったローの過去。
ロビンの過去も酷いものでしたが、ローのこれは輪をかけて酷いですね。本作品でも最大級でしょう。
理不尽な理由で家族を失い、優しいシスターを失い、多くの友を失い――世界を恨むには十分に過ぎる理由と言えます。
取り分け、シスターと子供達の結末は酷い。
あの優しい女性が涙と爪痕を残している描画からすると、きっと周囲の子供達は彼女の眼前で殺されたのでしょう。
子供の亡骸が直接描かれていたのもショッキングですが……その中にあって、シスターの絶望や怒りの深さは筆舌に尽くし難いものだった筈です。
翻って、ドフラミンゴ。
ただえさえ微妙だった『親の所為で一般人になって超不幸!』とかいう動機が、殊更どうでも良くなってきました。同じ『憎いから滅ぼす』でも、その重みがまるで違います。
所詮は良いとこの坊ちゃんですからねえ、この程度なんでしょうねえ。
そして、今回もやっぱり悪かった世界政府。
この度めでたく、『人命よりお金が優先』という決定的に駄目な考えを披露しました、
オハラの時とは異なり、これには嘘の大義ですらも有りません。
しかもフレバンスのこれは悪意ですら無いから始末に負えない。つくづく、この世界最大の『悪』は、駄目な王族や世界政府にありますね。
五老星はこういう点も『統治には仕方無い事』とか思っているのでしょうか。
余談
このエピソードは、ローとコラソンがどの様に信頼を築いていくかが焦点となるのでしょうが、その関係性と同じ位セニョールが気になります。
イケメン……とまでは言いませんが、明らかにセニョールは過去の方がダンディですよね。
彼がどうしてあんな変態となったのか、子供嫌いのコラソンがローと親しくなる経緯と関係が有るのか、気になります。やけに引っ張るドフラミンゴのサングラスの奥よりも。
10月7日(火)
独り言:ゼロサムゲーム
出勤に利用している駅が始発駅に近い為、朝は座ろうと思えば概ね座る事が出来ます。
普段は、電車で座らない事が多いのですが、今日はいつも以上に空いていたので、何となく座ってみました。
途中からは混雑し始めたものの、いつもと比べれば若干余裕が有ったと思います。
さてそんな中、座っている自分の正面に現れた男性の立ち位置が、異常に近かったのです。
えびぞりでもしているのか、という位すぐ目の前に腹部というか腰が有る様な状況で、隣やその隣と比べても、2歩分位は前に出ている状況です。混雑状況(背後の空間の余裕)からしても、明らかに無駄なまでの近距離でした。
まぁ、近いだけなら良いんです。通勤ラッシュでは人が密着するのは当たり前の事です。
しかし、今日はそんなに混んでいない。その状況でこれだけ近い時点でアレなのに、その至近距離で新聞を読むので、たまにしなっと倒れた新聞紙が頭に当たるのです。
都度、『すいません』的な会釈をされるのですが、どうにも学習をされる様子は無く、同じ事を4回もされて、流石にほんの少しの苛立ちを覚えました。
それでも、未だ許容範囲だったのです。通勤ラッシュでは、無駄にボリューミーな髪が顔にかかってもっと鬱陶しい思いをする事だって有ります。
しかし、彼が降りる際、網棚の鞄を凄い勢いで引っ張った為、勢い余ったベルトが頭に直撃しました。
これはもう駄目でしょう、と。理非無き時は鼓を鳴らし攻めて可なりでしょう、と。そ(感情的なので省略)
帰宅時は朝とは逆で、混雑している中で立つ側に回ったのですが、目の前で座っていた女性が足を前に組んでいた為、立ち位置に非常に困る展開になりました。
今朝の事を思い出し、『プチ不幸って重なるねえ』と思っていた矢先、目の前の女性がずっと弄っていたスマホのアプリ(?)で望ましい結果が出たらしく、笑顔&小声で「やったね」とガッツポーズ→慌てて姿勢を正してすまし顔、という漫画みたいなコンボを見て、何だか妙な癒され方をしました。
朝の出来事等は、きっとあの癒しの為の対価だったのでしょう。
10月8日(水)
訃報:『ナウシカ』クロトワ役・『未来少年コナン』レプカ役の家弓家正さん死去
とてもとても良い声の方でしたよね。『世界ふしぎ発見!』のナレーションも、家弓さん時が一番好きでした。
これはもう大変にショックです。
心より御冥福を祈ります。
飲酒メモ
- 本日の理由:送別会
- 本日の面々:ベンダーのメンバー 合計6名
- 本日の飲酒:カルピスオレンジ×2
10月9日(木)
飲酒メモ
- 本日の理由:送別会
- 本日の面々:東京での勤務先メンバー 合計8名
- 本日の飲酒:グレープフルーツサワー×3
10月10日(金)
独り言:一寸した悩み
唐突な延長を喰らった東京生活も、取り敢えず本日で終了。
明日、漸く我が家に帰る事が出来ます。
が、困った事が1つ。
『人をダメにするソファ』についてです。
仙台を経つ時、着替えや洗面道具位しか荷物らしい荷物を送らなかった為、帰りはそれにソファが増えるだけ、という認識でした。明日のAMに集荷を依頼して終わりだろう、と、
しかし、ソファのサイズが、ギリギリ通常の郵便では収まらないサイズだったのです。お陰で、電話で集荷を依頼したら『何時に行けるか分からない』と言われ、困った事になりました。
当初の計画では、本日の夜間に荷造りして、明日AMに集荷、昼には新幹線に乗って夕方前には着く、だったのに、これではそれが叶いません。明日の夜とかに来られてはもう間に合わないのです(マンション契約も明日まで)。
という事で、15秒位悩んだ末、ソファだけは今日回収して貰う事にしました。
これで、明日は普通の荷物を送るのみなのでAMに集荷可能で万事解決です。いやあ、良かった良かった。
と思ったら、『大きい荷物は翌日にしか行けません』と言われて震撼。駄目押しでもう一度『時間指定は出来ません』と言われる始末です。
駄々をこねても仕方無いので、『なるべく明日早めで』とだけお願いして電話応対を終了。後は運良く早く来てくれるのを待つしか有りません。はー、ソファだけ先週末に送っておけば良かった。
10月11日(土)
独り言:やっと帰宅
承前。
『午前中に集荷に行けそうです』という事前連絡をいただき、その通り11時過ぎに来て頂いたので、13時頃の新幹線で帰宅する事が出来ました。
メンテナンスか何かの影響で、新幹線に遅延が有ったりもしましたけど、予定通り夕方には家に着いたので無問題です。はぁ、やっとこれで一段落だ。
10月12日(日)
ゲーム:LA-MULANA
ゲームの粗筋:
大学で教鞭を執る考古学者ルエミーザ=コスギの元に、父からの挑戦状が届く。
それは、全ての文明の起源とされる古代遺跡『LA-MULANA』を見付けたという内容だった。
父よりも先に全ての謎を解く為、ルエミーザ博士もまた『LA-MULANA』へと向かうが、そこには侵入者を生かしては帰さない数多くの罠が待っていたからさぁ大変。
Steamのサマーセルで2.99$だった時に買っていたのを、漸くクリアしました。
感想。難しいけど面白い。面白いけど難しい。80/100点。
本作は、俗に『メトロヴァニア系』と呼ばれる探索型のアクションで、様々な謎解きやアイテムを収集しながら遺跡を攻略していく2Dアクションです。
元々はフリーソフトであり、『メトロヴァニア(詰まりメトロイド&キャッスルヴァニア)』の源流とも言える『ガリウスの迷宮』を目指して作られたものでした。
その為、この作品の根幹に有るのは『古き良き2Dアクションの進化』であり、意図的な難易度の高さが特徴的です。
ゲーム自体は極めてシンプルで、鞭や斧等の武器や、手裏剣や盾等のサブウェポン、そしてジャンプを組み合わせて進み、特定の場所でアイテムを使ったり、ブロックを押したりして謎を解いていきます。
しかし、古き良きレトロゲーをお手本にしているだけあって、兎に角色々と不便です。
例えば敵にぶつかった際のノックバックは、地面に足が着くまで操作出来ない為、空中で敵に触れてしまえば地面まで何も出来ません。上に登っていく様なエリアでは、一寸したミスでかなり残念な思いをします。
また、本作の売りである謎解きもかなりの高難易度です。
序盤でこそ解くべき謎の近くにヒントが有るものの、進むに従ってヒントの場所が離れ、内容自体も難しくなります。
この『場所が離れる』というのは、単に近くに無いだけではなく、『かなり前に見た文章が実はヒントになっている』レベルだったりするのです。
他に、謎を解いた際やボスを倒した後、それまで塞がれていた場所が解放されるケースが有りますが、何処に行ける様になったかの情報が一切無い為、怪しいと思った場所を片端から探し回る必要が有ります。
こうした作りの為、自分の様にクリアするまでは攻略サイトを見ないタイプの人間には、メモは必須と言えるでしょう。
舞台となっているのが『文明の起源』とされる遺跡だけあって、遺跡内の各マップは既知の遺跡を彷彿とさせるものが多いのも特徴です。
マヤ風な『導きの門』にギリシャ風な『空の水源』、インド風な『死滅の碑』等々、何処かで見たと思う様な造りを数多く見る事が出来ます。
そうしたマップの謎を解き進んでいくと、待っているのはお約束のボス・ガーディアン戦です。
本作のボスは、何れも巨大且つそのマップの特徴を活かしている他、多彩な攻撃手段と小さい喰らい判定の影響で、純粋にアクションゲームとして難易度の高い相手が揃っています。
特に『小さな喰らい判定』がポイントで、大抵のボスは『頭(だけ)が弱点』なので、攻撃手段とタイミングが限られ、集中力を切らさない事が何よりも重要です。回復アイテムなんて軟派なもの有りませんしね!
因みに、自分が本作に唯一感じた不満は、この『当たり判定はでかい癖に喰らい判定は小さい』&『動きがランダムで、たまにダメージを与えられない状況が長く続く』ボス戦でした。
勝った時の達成感こそ有るものの、少し作業感が強いかなーと。接触するだけでダメージを喰らう作風なので、そんなに敵の喰らい判定を狭めなくても良いのに、と何度か思いました。
尚、本作のもう1つの特徴は、独特な科白廻し(テキスト)です。
中盤までヒントをくれる長老のメールや、遺体のメモ、ショップの店員等、世界観を無視したテキストが多く、大抵のキャラクターが何かしらの強烈な個性を持っています。
これがゲームのアクセントとして効果的で、色々な台詞やメモを見て回るのも中々楽しいです。
兎にも角にも難易度が高いので、必ずしも万人受けするゲームとは言い難いです。
しかし、少しずつ『LA-MULANA』――世界の文明の謎に迫っていく物語に、謎解きの快感、そして格好良いBGMに軽快なテキストと、『続けたい』と思わせるのが巧く、何より思惑通り『古き良き2Dアクション』全開なので、そうしたゲームを求めている人にはピッタリはまるでしょう。
今時、フルプライスでもここまでしっかりしたアクションはそう無いんじゃあないでしょうか。何とも良い買い物をしました。
余談
クリアタイムはゲーム内時間で約19時間、Steam上でのカウントでは40時間でした。
先に書いた通り、アクション面も謎解き面も難易度が高いので、数多のゲームオーバーや、1時間以上何も進捗出来ず、結果セーブしないまま終了するケースが多かった為、ゲーム内と実績に差が出た様です。
本作は本当に難しいだけに、久し振りに職場や入浴中に『あ!あそこでアレを試すのはどうだろう?』と閃く楽しみを得る事が出来ました。
閃きが正しければ尚更ですけど、外れだったとしても問題は無く、あの唐突に閃いた瞬間と、その『後で試したくてウズウズする感じ』がたまらないのです。心の底から『今、自分は楽しんでいる』と実感出来る。
この感覚を得られたのは、『ASSASSIN'S CREED II』と『ASSASSIN'S CREED:Brotherhood』の16号パズル以来です。
今は続編準備中との事で、とても期待しています。もっと早くに知っていれば、絶対に支援したのになあ。
我は研究員になります
取り敢えず研究員募集が有ったので。
レトロゲー好きや、メトロヴァニア好きには是非遊んで欲しい作品です。
上ではさらっと流しましたけど、物語やBGMも粒ぞろいでお勧め。特に、それまでに幾度も聞くBGMをアレンジしたラスボス戦の盛り上がり方は最高です。
10月13日(月)
今週の暗殺教室:第111話 進路の時間
今週の粗筋:
仮に殺せんせーの暗殺に成功した場合の備えとして、E組の進路相談が始まる。
各々が自らの将来を思い描く中、渚は自身の『殺しの才能』に気付き、殺せんせーに己の路を相談するのだった。
中村さんの背景がサラッと1P位で流されて驚きました。
今までも十分目立っていたので、敢えて掘り下げる必要は無いという事なのでしょうが。
そして、先だっての死神戦を経て、不安定な覚醒を遂げつつ有る渚君。では無く、セーターで胸が凄い事になってるビッチ先生。
『隠した事でむしろエロに凄みが出た』とは随分巧い事を言ったものです。そうですね、そうでしょうとも、分かってるじゃあないか。
アレの前には、渚君の事など……とはいきませんね。
渚君については、殺しがどうというより、死神に聞いただけで波長を合わせる才能が凄まじいです。
本作で言うところの『優れた殺し屋は万に通じる』論によるものだと思いますが、もしそうだとすれば今後は更に多くの技術を身に付ける事が出来るのでしょう。
しかし、優れた殺し屋は万に通じていても、万に通じているからといって殺し屋になる必要は有りません。
どうせ色々出来るならば、鳥間先生やビッチ先生の様に教師にでもなれば良いんじゃあないですかねえ。
今週のONE PIECE:第763話 “人間宣言”
今週の粗筋:
ドフラミンゴの父・ホーミングは、『人間』として生きる為に天竜人の座を捨てたが、天竜人に恨みを持つ人々に襲われ一家諸共激しい拷問を受けていた。
その恐怖の記憶に苦しみつつも、自身の海賊団を大きく成長させたドフラミンゴは、自らと同じ地獄を見たローを『右腕』にする事を決める。
ファミリーに鍛えられたローは、ある日ベビー5とバッファローに自らの本名を名乗るが、それを聞いていたコラソンに『ドフラミンゴから離れろ』と告げられるのだった。
てっきり、『ドンキホーテ・“D”・フラミンゴ』で来ると思ったら、『トラファルガー・“D”・ワーテル・ロー』と来ましたか。
しかも、『ワーテル』は忌み名で、家族代々に何かの設定が有る様です。
このローの設定の多さは、準主役級と言えますね。麦わらの傘下に入るフラグにも見えますし、死亡フラグにも見えます。後者の方が濃厚かな。
でも今回の注目は、ローのビックリ設定よりもドフラミンゴの過去です。
今まで散々『何か世界を憎む理由がしょぼい』と書いていましたけど、中々どうして壮絶な体験をしていました。
彼は天竜人に戻れない事をトリガーの様に言っていたものの、それよりも理不尽な暴力に遭ったこの状況こそがトリガーではないでしょうか。
思っていた以上に父親の頭が悪かったのも事実ですが、負の連鎖を断ち切らない人間の醜悪さが際立っています。
年端も行かない子供を殺されたり、娘を自害に追い込まれたり、各々が天竜人に対して恨みを抱くのは当然です。復讐を希望するのも道理でしょう。
しかし、直接関係の無い人間、ましてやその子供までも吊し上げて『生かして苦しめろ』は、少し話が違います。
多かれ少なかれ現実世界でも言える事ですが、群れた市井は自らを『何でも許される正義の使者』と勘違いする傾向が有るのが困りものです。
自らの悪事を悪と思わず、残酷な事でも崇高な使命の様に行うその様は、世界政府や――それこそ天竜人と全く変わらない。最もドス黒い『悪』です。
但し、忘れてはいけない事が1つ。
この過去エピソードに於けるドフラミンゴは、確かに被害者ですし、同情の余地も有ります(自分の事を天竜人と言わなければ良かった気もしますが)。
でもその後のドフラミンゴは、多くの場合に加害者なのです。過去に酷い事をされたから、何でもして良い訳では有りません。
ルフィに殴られて終わり、というのも少し違う気がしますけど、情状酌量を考慮する余地も無いです。
あれれ?
ローが“D”という事は、彼は自分で『“D”はまた狩らず嵐を呼ぶ』とか言っていたのですか?うわっ、何か……え、うわっ。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.14 未知との遭遇
やっぱり今のジャンプで一番面白いです、これ。
物語に勢いが有り、構図も一々魅せ方が巧い。2週連続カラーの扉絵も格好良く、能力漫画で格闘無双する相澤先生の渋さ、梅雨ちゃんの可愛さ、峰田のエロ度合い、そしてデクの男前っぷりと、兎角魅力に満ちています。
この面白さが維持出来れば、『NARUTO』終了後の欠けた看板を背負えるのではないでしょうか。
今回の2週連続カラーを見る限り、当面の打ち切りは無いと判断しますが、期待して良いですよね。ね?
10月14日(火)
飲酒メモ
- 本日の理由:幾つかの祝い事により
- 本日の面々:上司や同僚 合計8名
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×1
10月16日(木)
今週の東京喰種:re :1 骨
予想より遥かに早い再開で嬉しい限りです。
半年は掛かるかなーと思っていましたので。
さて、タイトルが変わって新しいスタートを切った『東京喰種』は、『数年後』パターンや『続編』ネタ十八番の新設定&新キャラの雨霰。
物語内に於ける時間経過の説明やら、意外性を持たせるという意味では効果的な手法ですね。
この際、既知のキャラのデザインや立場を大きく変えたり、性格を変えたりしていると更に意外性や謎が深まって、従来のファンを翻弄する事が出来ます。
余りにも性格が変わっている場合、大抵は何らかの喪失に起因するもので、中身は元のママというのもお約束ですが、そのお約束を確認出来るまでファンはやきもきする訳です。
という事で、何だか立位置が変わっていそうなヒナミちゃん……では無く、クインクス班指導者の彼。
デザイン的にはカネキ君要素が多分に含まれるものの、明らかにキャラクターとしては別物です。カネキ君ならば、あの場面でハグとか言う勇気は絶対に無い。
しかし、ここで今までの因果と特に関係無いポッと出のキャラをメインに据えられるのも、収まりが良くないですし――やはり彼がそうなのか?
- 彼はカネキ君だよ派
- 何らかの理由で猫を被っているだけだよ派
- ヒデをアレして性格が変わっただけだよ派
- 記憶を失っているだけだよ派
- 何かの拍子で元に戻るんだよ派
- もう記憶は戻らないんだよ派
- 最終回で『は い せ …』と言ってたからそれで十分だよ派
- あの『任せます』は『本人に』という意味だったよ派
- 彼はカネキ君じゃないよ派
- カネキ君はもう死んだよ派
- クインケになったのである意味生きてる派
- クインケから復元する術式で蘇るよ派
- もう過去エピソード以外では出て来ないよ派
- カネキ君は後で出て来るよ派
- 例の子梟と有馬の小声取引で秘密裏に生かされるよ派
- ヒデの策でどうにかなったよ派
見事なまでに掌の上で踊っている感が全開です。
今週の嘘喰い:第395話 開戦
ラロは完全にお屋形様を疑っておいでの様で。
しかし、彼が『切間創一』では無く『蜂名直器』である限り、彼は貘さんの仲間だと考えるべきでしょう。
根拠は単純明快で、彼が自分自身で言っているからです。『ルールは守る』『
彼は今、この卍戦のルールとして貘さんの『仲間』と定められているので、それを裏切る様な事は先ずしない筈です。あのインナーについても、何らかの細工――Lvを上げているとか――を施していても不思議じゃあありません。
それより怪しいのは、この後に及んでβとか言い出した『神』の方です。
この『ゲーム』を放棄した時に誅されるのは運営サイドかラロサイド、或いはその両方か。この卍戦もそろそろ大詰めですね。
10月19日(日)
ゲーム:ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの英雄
今までメインシナリオを共に進めていた友人の『Wii U』が修理中の為、2.3のシナリオには一切手を付けず、出社前の1時間&就寝前の30分程度だけ遊んでいます。
という事で、更にアレから3ヶ月経ったので、どれ位育っているかのスクリーンショット。
予想通り2.3実装前に全職Lv80になったのですが、その後の特訓は微妙に気乗りせず(メインの賢者と、クエスト報酬を全振りしていたスパスタはカンスト)、仲間モンスターを育てる方に集中していました。
デザインの良さは言うまでも無く、優秀なモーション班による動きが一々可愛いので、連れ回したくなる魅力が有ります。
勿論、育てれば色々な局面で実戦投入可能な戦力になりますし、来月には育てたモンスターだけで挑む『バトルロード』も実装されるので、育てておいて損は有りません。
現在はモーモン&いたずらもぐらを育成中です。
が、3匹まで経験値を与えられるモンスター牧場が勿体ないので、もう1匹位平行して育てたいところ。
2.3後期で来るドラキーにも惹かれるけれど、ねこまどう以外の魔法系アタッカーとしてフォンデュかベビーサタン、教会に飛べるキメラにも興味津々。
次のアップデートで20匹まで仲間に出来る様になるものの、その後暫く枠は増えなさそうという話が有ったので、慎重に選んでいきたいところです。折角育てたのに、別れる様な事はしたくないですしね。
10月20日(月)
今週の暗殺教室:第112話 2周目の時間
今週の粗筋:
渚の暗殺者としての才能を認めた上で、彼の弱点も指摘し、進路について熟考する様に伝える殺せんせー。
だが渚が前向きになった矢先、彼の人生に暗い影を落とす母親の呪縛が絡み付くのだった。
渚ママは想像以上に気持ちの悪い人でした。
久し振りに松井先生っぽいアレキャラが出て来ましたね。
とんでもなくぶっ飛んでいるのに、どこか生々しさが有り、誰かモデルが居るんじゃあないかというリアルな気持ち悪さを感じます。
きっと離婚の時も、色々気色悪い感じで親権を握ったのでしょう。これは、渚君が色々達観した子に育ったのも道理です。
今週のONE PIECE:第764話 “ホワイトモンスター”
今週の粗筋:
兄の暴走を止める為、海軍のスパイとして活動していたコラソンは、ローの病気を治す為の旅に出る。
行く先々で珀鉛病を恐れられ、傷付くローだったが、そんな彼を必死で励ますコラソンとの間に信頼関係が目覚めていく。
しかしその矢先、コラソンの元にドフラミンゴからの連絡が来るのだった。
ビックリする位の人格者だったコラソンさんこと、ドンキホーテ・ロシナンテ。
子供の為に奮闘し涙するその善人っぷりたるや、ベルメールさんやヒルルクにも匹敵する勢いです。
それだけに、初登場時にローを放り投げたアレは一体何だったのか、というお話。追い出す為にしても、常人なら死ぬレベルの高さです。クイナだって階段で死ぬ世の中なのだから。
話を変えて、今回は新たに2つの事実が判明。
1つ、コラソンは称号かコードネームの様なもので、ロシナンテは海軍に潜伏しているヴェルゴから引き継いだらしいという事。
元々『コラソン』自体、スペイン語でハートを意味するらしいので、ハートの座に就く者が襲名する事にでもなっているのでしょう。
てっきり、人格的な何かかと思いましたが、違う様で少しホッとしました。
次に、“D”の一族は『神の天敵』と呼ばれているというお話。
これといった詳細は明かされませんでしたけど、ロシナンテが言う様に『神=天竜人』ならば、それに敵対する一族は例の『王国』関係者という線が強くなって来ました。
では彼らの持つ思想とは何なのか。そろそろ、その片鱗が欲しいところです。
ルフィにエース、ロジャーにドラゴン、ガープにティーチと、今のところ見える共通点は『自由』位なものですが、さて。
今週のBLEACH:601.話 VERGE ON VERMILIION
相変わらず台詞回しの巧い事で。
二枚屋王悦の名乗りなんですけど、以前見た時に感じた違和感が、今回のでストンと落ちました。
「十」「九」「八」「七」「六」「五枚」「終いに三枚」「二枚屋Oh-Etsu」「一番イケてる」「零番隊士」
あの時は『2』で終わっていたから画竜点睛に欠けていただけで、本当はきっちり10から0まで有った訳ですね。
この台詞の為にこの名前になったのか、この名前からこの台詞を思い付いたのか、どっちが先かは知りませんけど、ユーハバッハの由来以来の面白ネタでした。
展開の方は……いつものオサレポイント消費型ターン制バトルなのがアレでアレ。
10月21日(火)
飲酒メモ
- 本日の理由:来客対応
- 本日の面々:来客 合計7名
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×2
10月22日(水)
ゲーム:Mighty No. 9
承前。
出資したバッカー向けのβテストコードが届いたので、一寸遊んでみました。
身も蓋も無い事を書くと、アクティブな『ロックマン』ですね。
ダッシュが有るという点では『X』に近いものの、本作はそのダッシュの使い方が特殊で、よりスピーディな印象を受けました。
というのも、本作はショットで敵を痛めつけると色が変わり、そこにダッシュで突っ込む事でトドメを刺しつつ敵の力を吸収する事が出来るという要素が有ります。
このシステムが、敵に触れるのが御法度である『ロックマン』シリーズとは少し違ったプレイフィールをもたらす訳です。
β版でステージも少ない為、未だ何とも言えませんが、一撃死で難易度を上げるタイプでは無さそうな点に安心しています。
『ロックマン』より生まれて『ロックマン』とは異なる道に行く作品、として良い感じにまとまっているので、完成が楽しみです。
10月23日(木)
独り言:7年振り4回目
すっかり忘れていたアレを喰らいました。
早朝の悲劇。激痛の悪魔。そう、こむら返りです。
最後に喰らったのが2007年12月の事なので、最早この感覚も痛みもすっかり忘れていました。
今朝は『あ、何か痙りそう』と気配を感じたのに、感じた時には既に足を伸ばしてしまっていたのです。お陰で、あのダメージが直撃しました。
これがまぁ、痛い。本当に痛い。ただただ痛く、兎に角痛い。余りの痛さに『いだだだだだだ!』と声を出さざるを得ませんでした。
過去3回のこむら返りもかなり痛かった筈ですけど、今回はそれらを上回っていた様な気がします。
最初の数分は余りの痛さにベッドから降りる事も出来ず、悶える事しか出来ませんでした。『足の親指を頭に向ける』も試しましたけど、殆ど効果無しです。
1時間位立った頃に、漸く歩ける様になったものの痛みの引く気配が無く、会社を休む事も検討しました。
というか、休まざるを得ないと判断し、同僚にも『いたい むり』と『BIOHAZARD』的なメールを送ったりしたのです。
が、上司にメールを出す段階で、『あれ、こむら返りで痛くて休むって言うの恥ずかしいんだけど、何これ』と思ってしまったのが運の尽き。変な意地で出社した所為で、散々な目に遭いました。階段とか階段とか階段とか。
休む時は、正直に休む理由――サボりたい時は『私用』――を言うという自分ルールを変えた方が、今後幸せになれるのかも知れません。
10月27日(月)
今週の暗殺教室:第113話 1周目の時間
今週の粗筋:
鳥間先生に変装して三者面談に望んだ殺せんせーは、渚の人生は渚に決めさせる様に母親を諭す。
だが逆上した母親は、渚の人生観を改造する為、三者面談後に渚を拉致してしまうのだった。
サブタイトルが2周目と来ての1周目なので、来週は『始まり』とか『誕生』とか『0・渚』とかになりそうですね。
『魔人探偵脳噛ネウロ』の時の、『Q→E→D→.→ドSの証明』の流れを思い出します。
やっぱり気持ちが悪い渚ママ。
流石に最後の拉致は漫画的ですけど、殺せんせーにキレるシーンの台詞(というか奇声)はリアルで厭です。
教師に対して、似た様な事を口にした人は絶対に居るんじゃあないでしょうか。ああ、気持ち悪い。
あの母親から如何に脱するかという話ですが、殺さず、逃げ出さずという条件付きで考えると、渚君自身が変わって母親も変えるしか無いのでしょうね。
彼女の『息子は自分の2周目』という人生観を否定する為に、彼は『自分は既に巣立ちました』と提示しないといけない。
母親は持っていなくて、渚君だけが持っている『暗殺技術』がキーとなるのでしょうが、流石に親をスタンさせたり、笑顔で有り難うする訳にはいかないですからねえ。変装した殺せんせーでも撃退して、『アレ、息子超強い』と思わせるのが一番平和的でしょうか。
今週のONE PIECE:第765話 “運命の島ミニオン”
今週の粗筋:
ドフラミンゴから、オペオペの実の取引情報を得たロシナンテは、ローの為にその実を奪う事を決意する。
全てを敵に回す覚悟で、ミニオン島に潜入してオペオペの実を奪ったロシナンテだったが、脱出に失敗してしまうのだった。
予想以上に善人だった上にコミカルな一面も見せるコラさん。
ドフラミンゴに裏切りがバレている上に海軍まで敵に回し、最早歩く死亡フラグとなっているのが残念です。
尤も、そうじゃあなくても死という結末は確定しているのですが。
しかし、こんな充実した過去エピソードまで用意されているローの優遇っぷりは何なんでしょうね。
最悪の世代の他メンバーにも何か有ったりするのでしょうか。
10月29日(水)
独り言:ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 サウンドセレクション
クラブニンテンドーのポイント交換で今日届きました。
兎に角サントラの欲しくなる作品だったので、こうしてサントラが登場し、それが手元に有るというのが非常に幸せです。
言いたい事は幾つか有るんですけど、ま、一言で書くなら、テンションだだ上がり。
この調子で『トワイライトプリンセス』の方もサントラ出してくれないかなあ。
10月30日(木)
今週のテラフォーマーズ:第116話 THE HOLY LAND 聖地
先週の燈に続き、今週は船長が孤軍奮闘。
漸く燈が目立ったのに、間髪置かずそれを上書きして来る艦長の主人公力が半端無いですね。死亡フラグも半端無いですし。
こういった死地での孤軍奮闘を見ると、『Halo:Reach』の最後のアレを思い出します。
『生き抜け』に始まる演出の数々で、涙目になりながら遊んだっけなあ。と、思い出したら泣けて来たので、Windowsへの移植を急いで下さい。
話が逸れました。
お約束的には艦長はここで退場する筈ですけど、アミリアさんに見られる様に、この漫画は変なところで裏切る節が有りますからね。
何やかんやで生き残る可能性は捨て切れませんし、人類の到達点が本当に蒸発した可能性も捨て切れません。でも本当に蒸発してたら、衝撃とかを通り越した何かを受けるんだろなあ。
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