2004年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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2024年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
・独り言
大変です、姐さん。ジャンプ単行本の今月発売分に、読んでる漫画が1冊も含まれていない悪夢の様な現実が有りますよ。
じゃあ今月は一体何を楽しみに生きれば良いと言うのですか?来月ですか?来月を楽しみに今月を生きるのですか?右ですか?左ですか?両手ですか?オラオラですか?
・独り言 2
エイプリルフールに何の嘘も冗談もネタもやらずに軽く後悔したので、5月1日になったら 『メイプリルフールだー』 とか馬鹿みたいな事を口走りながら嘘や冗談や嘘やネタや嘘や嘘をかまそうと企んで居たのですが、そんな事すっかり忘れて普通に5月1日が過ぎてました(現在5月2日1時14分)。流石に6月1日の 『ジュンプリルフール』 は辛い。だったらまだ7月の 『ジュライプリルフール』 の方が語呂が良いと思うのですが如何でしょう(そういう問題では無い)。
・数少ない本当に信頼出来る人である故に
先日職場を辞めたA氏と、ミスタードーナッツで最後の別れ。
涙だくだくだった前回とは違い、今日はいつも通り――まるで明日も明後日も普通に会う様な勢いで普通に会話し、顔を背ける事無く握手して分かれる事が出来ました。と言うか、あの時の自分の感極まりっぷりが異常だっただけなのでしょう。嗚呼、『有り難う』 と言えて良かった。
・それはそれとして
CMを観て興味を持っていた 『ポン・デ・リング』 を初めて食べたのですが、美味しくて驚きました(素)。甘い物が苦手なので、甘い物しか無いというイメージのミスドは敬遠していたのですが、この意外なお味を前に何だか凄く損をしていた気分になりました。
『人はこうだ!という思い込みで生きる――それ故に多くの損を伴って生きる』。それが人のSagaであり、人の業であり、馬鹿の壁なのです。ならば、きっとこの世の中にはまだまだ知らない美味しい物が有って、でも自らそれを遠ざけていたりして損をしているのに違いないのですよ(演説モード ON)。例えば、TVや雑誌等のメディアを通して 『不味い』 というイメージを受けている 『ピータン』 も、食べてみたら頗る美味しいかも知れない。いつぞやTVで観て吐き気を催した 『コーラぶっかけご飯』 も試してみたら意外とイけるかも知れない。でも、少なくとも後者は試さなくても結果が見える様な気がしたので、そんな物知らないまま一生を終えても良いなあと思いました(演説モード OFF)。だって、ご飯にコーラは無いでしょう。ご飯にマヨネーズさえ具合悪いと思っているのに。こればっかりは 『試さなくても見える結論だって有る』 という良い見本だと思うので、誰か論文のテーマにして書いて下さい。
・Star Wars:Episode III Revenge of the Sith
新トレーラー公開。
基本は今までのトレーラーの良いとこ取りですが、幾つか新シーンも有る様です。
ですが個人的には新シーンよりも 『アナキン・成長の系譜』 的な、昔のシーンから今に至るまでを繋いでる部分の方が気になりました。一通り順番で流されると 『嗚呼、あの頃はこんなに無垢だったのに、気付いたらこの悪人面かよ』 と驚くばかり。
ジェダイ達は決してアナキンを 『ダークサイドに堕とさない』 と厳しい態度を取っていたが
政治家 が汚職をやりジェダイが恋を出来ないアナキンの住むような環境では
アナキンの気持ちを止める事はできない…彼の中に生きるための目的が見えたのだ…
こうして 『アナキン・スカイウォーカー』 はジェダイにあこがれるよりも……
『ダークサイド』 に憧れるようになったのだ!「…むかし おまえの目の中にジェダイのように固い意志をもつ 『気高さ』 を見た…」
「だが…」
「堕ちたな…」
「ただのシス野郎の心に……!!」
次々ジョジョネタが浮かんでくるのですが、何かシス野郎ってシスコン野郎の略称みたいだなあと思ったり、ジョジョネタとスターウォーズネタを掛け合わせて果たして何人が頷くのか分からなかったりしたのでこれ以上は控えます。
・我が家のHDD事情
自宅サーバ用に使っているHDDの残り容量が200MBを切っている事に気付いて微妙に慌てた今日この頃。
大慌てしなかったのは、サーバ用以外にもCDからエンコードしたMP3ファイル置き場として使っていた為、そのMP3ファイル(全部で11GB)を別HDDに移せばあっさりと問題解決する事を知っていたからです。ただ、今はそれで解決出来ても 『サーバ用だけでHDDが埋まった』 時が何れ来る事を考えると不安になる。まァ、動画を扱っている訳じゃあ無いのでそんな日が来るのは大分先になると思うんですけども。
現状、自分のPCがHDD × 2、CD-RW × 1、DVD × 1と、ATAPI接続が4つとも埋まっているのも問題の1つなんですよ。普通にこれ以上HDDを増設しようとすると外付けにするしか無いという。或いは、最近はDVD-Rドライブも安いのでオプティカルドライブを1つにまとめてしまうのも手なのですが、何か今使っているドライブを余らすのも勿体ないという強迫観念に駆られて今一決断出来ない。余剰パーツは古いM/Bのメモリが売ってないとかCPUファンが壊れてるとか微妙な問題が山程出て来るし…つくづくにっちもさっちも。
・ところで
『にっちもさっちも』 の語源が気になって調べてみましたところ、『語源由来辞典』 なるサイトにてあっさりと判明。調べようと思い立って調べ始めてから僅か数十秒。ネットこそ至高の外部記憶装置、というのも頷ける話です。
・更にところで
上記 『語源由来辞典』 の、『喉仏』 の余談で笑いました。『全く関係ないが』 って、本当に全く関係無いにも程が有る。
・焼肉食べ食べひがしやま
久方ぶりに大学の友人らと集まって飲み――と言うか焼肉食べて参りました。
やはり(最後に会ってから)半年やそこらでは、皆全く微塵にも変わっていない様で不思議な安堵感。何より、素で居られるのが楽で良い。たまに職場で素を出すと壊れたの何のと言われるからなあ。
本日の飲酒:グレープフルーツサワー × 1 (許容範囲内)
『松平 健を略してマツケンと呼ぶのも如何な物か』 という事で、別の愛称を付けようと皆で話し合った結果 『略してABBA』 という結論が最終的に導き出されたのですが、何処も全く微塵にも略していないこの衝撃的な事実が、どれだけ馬鹿な話ばかりしているかを表していますな。そんな事を客観的に分析してどうする。
5月6日(金) 『真相』 が語られる時の泣き喋りもマイナス。
漸くクリアしました。プレイ時間20時間。長ッ。RPGか。
案の定、最後の最後までサバイバルビュアー(カモフラージュ、治療、食事)が面倒で困りましたが、アクション・シナリオに関しては 『MGS』 を堪能させて頂きました。最後に複数のどんでん返しが用意されている 『反戦』 を前面に押し出しまくりのシナリオ、独自の哲学を持つ敵キャラ達、鏤められた遊び要素の数々、ジョニー佐々木。正にMGS以外の何物でも無い。
真面目な話の筈なのに、明らかに馬鹿な行動を取らせる為の道具やシチュエーションの数々がたまらないのです。そりゃあ人質の居る部屋に窓が有れば爆弾を投げ込みたくなるし、ワニが口開けていても爆弾を投げ込みたくなるし、オセロットが気絶してたら撃ち殺したくなるし、ワニの帽子や歌舞伎のフェイスペイントが有ればデモ前に装備しておきたくなるし、皆に 『絶対にそのロッカーを開けるな』 と言われたら開けろという振りとしか思えない訳ですよ。そしてこれらを実行した時の為のリアクションがちゃんと用意されている。嗚呼、何て、何て馬鹿なゲームなんだろう。
他の部分では、前作と違って終盤になってからの説教モードが無かった事や、『愛国者達』 及び 『賢人会議』 の説明がちゃんとされたので安心致しました。いや、また 『念の集合体』 とか荒唐無稽な事を言われたらどうしようとビクビクしていましたので(ザ・ソローのあの世とこの世の境界ステージはセーフ)。最早あれはトラウマですね。ゲームをしている筈なのに、突然1時間にも渡って説教される恐怖。アレが無くて本当に良かった。
さて、総合的な評価ですが、これは個人的に75/100点ってところです。前述の通り遊び心満載ですし、シナリオも良いし、映画的な科白廻しの妙も良い。マイナスとなった要因は、何度も書いている通りサバイバルビュアーの面倒さですね。ウリである筈のシステムが自分に取ってマイナスだったのもアレな話ですが、正直どう考えてもアクションゲーム向きじゃあ無いと思います。MGSをアクションゲームとして考えるな、とか言われたらお終いですが、少なくとも自分に取ってはアクションゲームなので。せめてカモフラージュだけでもクイックチェンジ対応だったら良かったのに。
・余談ですが
MGSプロデューサーの小島監督が映画好きなのは有名な話ですが(それで付いたあだ名が小島“監督”)、今回は
これで小島監督の創るMGSは最後だというのは実に残念。既に制作の決まっている 『4』 はどうなる事やら。
5月7日(土) センス センサー 先生ストリームアタック春の舞。
・大らかな心で
『BkASPil for Becky!2』 のお陰で鬱陶しいスパムメールのほぼ全部がゴミ箱まっしぐらの快適な日々を過ごしているのですが、稀に知人のメールもゴミ箱まっしぐらだったりするので、時折ゴミ箱をチェックしてみるのはジェントルメンの嗜みなわけです。
で、今日も今日とてスパムに埋め尽くされたゴミ箱を覗いていたのですが、かなりツボに入るスパムを発見したので晒しておこうと思います。
From:セキュリティ情報
Subject:至急:Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される (893086)会員の皆様へ緊急情報のお知らせです
■MS05-016 : Windows の重要な更新
公開日: 2005年4月13日 | 最終更新日: 2005年4月13日
Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される (893086)
■MS05-017 : Windows の重要な更新
公開日: 2005年4月13日 | 最終更新日: 2005年4月13日
メッセージ キューの脆弱性により、コードが実行される (892944)セキュリティ更新プログラムがうまく動かない場合には
↓下記URLから直接出来ます↓
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/ms05-016e.mspx↓過激薄消しアニメサイト↓
◆ http://www(略)
↓その他海外サイト↓
◆ http://www(略)
↓その他の大人のお色気サイト↓
◆ http://www(略)・セキュリティメールマガジンはメールマガジンの配信スタンドとなっており、セキュリティ情報以外の情報も登録会員様に定期的にメールマガジンを配信しております。
・当局はご紹介先のサイトにおけるいかなるトラブルや損害に対しても一切の責任を負いかねます。
・掲載情報に関してのご質問には応じておりませんので予めご了承下さい。
『どうせ件名と中身が全く違うんだろう』 と軽い好奇心で見ただけだったのですが、不覚にもゲラゲラ笑いました。
話のブッ飛び方が素晴らし過ぎます。何なんでしょう、この唐突な展開。最初から駄目サイトへのリンクを載せているのかと思いきや、セキュリティの情報を載せつつ突然 『過激薄消しアニメサイト』 と書いてみるこの脈絡の無さ。『セキュリティ情報以外の情報も』 と、徹底的にしらを切ろうとするこのセンス。ここまで行くと、うすた漫画に通じる物さえ感じてしまいますね。『って話変わっとるー!!』 とか 『そっちがメインじゃないかー!!』 と勢いよく突っ込むピヨ彦の姿がありありと目に浮かぶ様です。
普段は、ただ鬱陶しいだけのスパムメールですが、その中にもこんなに輝く代物が隠れている、というのは発見と言えるかも知れません。忙しさの中、ピンチの中に、鬱陶しさの中に楽しみ見出す余裕を持ってこそ、真のジェントルメンなのかも知れない。スパムメールを漁るのが趣味のジェントルメンなんかこっちから願い下げですけども。
・埃との戦い
承前。
部屋の掃除ついでに、現在部屋に余っているPCのパーツの整理をしてみました。やはり余剰パーツで1台組めれば腹の底からラッキーってな感じで…!込みあげてくるよなあ〜。
そんな訳で、以下本日見付けて整理してみた物のリスト。
- PCケース (ATX仕様) × 1
- 15インチモニタ (色写り妙) × 1
- 350W電源BOX (破損) × 1
- 300W電源BOX × 2 (未使用 1、使用済 1)
- マザーボード (破損) + AMD K6+2 500Mhz + CPUファン × 1
- マザーボード (AGP × 8 専用) + AMD Athlon 1Ghz + CPUファン (羽破損) × 1
- HDD : 8GB (パーティション破損歴有) × 1
- HDD : 40GB (パーティション破損歴有) × 1
- LS120 × 1
- FDD × 2 (破損 1)
- CDD (40倍速) × 1
- CD-RW (R4倍速 RW2倍速、SCSII仕様) × 1
- VGA : Permedia 2 × 1
- VGA : VooDoo 2 × 1
- VGA : Geforce2Ti (AGP × 2、4) × 1
- VGA : Geforce4Ti (AGP × 4) × 1
- ISAサウンドカード × 1
- LANボード × 3 (PCI 2、ISA 1)
- LANカード × 1
- SCSIIボード × 1
- キーボード (一部破損) × 1
- マウス × 2 (2ボタンマウス 1、3ボタンスクロールマウス 1)
- モデム × 1
- ADSLモデム × 1
- TA × 1
結論。
惜しい!!(=安い中古品でも買う方が良い)。
・今週のジャンプ
『DEATH NOTE』 は、やはり
誘拐の件にしてもそうですが、『何を行えばどういう結果が返ってくるか』 という思考を省き過ぎです。如何にノートを狙っている連中を除外するか、という思考ばかりが優先して普段の冷静さも冷徹さもまるで無い。だからニアにもマフィアにも 『キラの正体』 の足掛かりに成り得る違和感を与えてしまっている。『やはり竜崎が居ないとぬるい』 は彼の弁ですが、『他人のふり見て我がふり直せ』 がこれ程までに似合うというのも珍しいものです。
こんな調子では先が思いやられる事この上無いのですが、此処で1つ気になるのはメロとニアの 『程度』 についてです。詰まり、あの2人はそれぞれがLと同程度の能力の持ち主なのか、2人足す事でLと同程度+αになれるのかで、今後の展開も左右されると思うのです。
現状 『甘い物好き』 と 『死んだ目』 がメロに、『変な座り方』 と 『変な持ち方』、『
最悪のパターンは2人の波状攻撃 or 2人のタッグ、理想の形は2人に潰し合って貰う、というところでしょう。最初にどちらか片方と手を組んで…という手も考えられますけど、それはリスクが高過ぎる。さぁ…この現状をどう打破する?さぁ、さぁ、さぁ!(←余り浮かばなかったの図)
・ドラゴンクエスト ダイの大冒険
全巻読了(漫画に対し 『読了』 という言葉を使うのは多少の違和感が有るが、兎に角読了だ)。
ドラゴンボール同様、殆ど読んだ事が無かったので新鮮な気持ちで過去の名作に接する事が出来ました。いや、恐らく小学生の頃にジャンプで読んでいた筈なんですが、さっぱり記憶に無いので読んでない事にしても宜しいかと。
それはさておき、実際読んでみると、確かに名作だと思いました。キャラの個性もシナリオも良いし、何よりジャンプの 『友情・努力・勝利』 を実に見事に体現してる。特に友情に関しては、全般的に 『もう駄目だー → 助っ人参上』 の展開が多過ぎる節が有りますが、それで面白いのだから魅せ方が巧いという事なのでしょう。流石にヒュンケルの登場っぷりはくどく感じましたけど(ぽろり)。
と言うかハドラー。彼の終盤の男気が素敵過ぎる。もうあの最期には涙ボロボロですよ(最弱涙腺)。鼻水垂らしてビビっていたり、ヒュンケルの頭突きアタックで負けてみたり、マトリフ1人に負けてみたりするあのしょぼさを一発で吹き飛ばすあの格好良さ。ジョジョのワムウにしてもそうですが、好敵手の成長を抱いて散ってゆく戦士の格好良さというのは実に素晴らしい。
ところで、地上を狙っていたというヴェルザーは未だ生きているのですが、それは皆で放置プレイなんですかね。バーンやキルバーンがその存在を語っていた以上、皆もその存在は知っている筈なのに。これが都会に多いという見て見ぬ振り、THE 黙殺なのでしょうか?冥竜王も舐められたものよのう。
・あれぇ?音が 遅れて 聞こえて来るよ?
最近自宅PCで、サウンド周りの不具合が幾つか発生して困惑気味。
起きている事象は2つで、2つとも 『システムエラー』 や 『一般の警告音』 が鳴る時の問題なのですが、1つは効果音が鳴る(注意を促すポップアップが出たりする)様な行為を行っても音が鳴るのは数秒後という事象。これは後で突然効果音が鳴るので驚いたりするのですが、PCを使っている上では特に問題の無い話です。もう1つの方が若干問題で、これも同じ様に効果音が遅れるというところまでは一緒なのですが、『鳴るまでPCが固まる』 という厭な事象を発生させるのです。
この2つの問題はランダムに発生し、発生する時も基本的には前者の事象が出る事が多いのですが、たまに出る後者の事象が迷惑この上無い。恐らくはサウンドドライバの問題なのでしょうが、入れ直そうにも特に新しいドライバが出ている訳でも無いので悩みどころです。
そう言えば、前回の巻末コメントで板垣先生がこんな事を書いていたのを思い出しました。
花形敬氏の動画があったとは……。
嬉しいショックだった。
板垣先生の事だから、きっと近々花山を繰り出してきますね。しかも馬鹿みたいに強い花山を。
『マッハ!!!!!!!!』 を観に行かれた直後に烈が決めポーズを取る様になり、アリのサインを入手された直後からアライJr.の出番が増えた板垣先生の事だから、動画を手に入れてしまった以上、花山を描きたくなるのも道理でしょう。本編に出せないなら、
・鋼の錬金術師
単行本10巻まで読みました。
世間で騒ぐ程の良作か否かは別に、サブキャラがバンバン死ぬ凄まじさとオマケ漫画で猫が出まくりな点は素晴らしいと思いました。終わり。
・見解の相違
同僚の方々と突発的に飲みに行きました。
理由はいつも通り、仕事のストレスに依る 『萎えスタン』 を緩和させる為。もう本当、ただこれだけの為に。
本日の飲酒:奥州みかんサワー × 2、りんごサワー × 1 (致死量)
友人関係を長続きさせるコツは、『互いのプライベートを侵さない事』 だと思っているのですが、世の中には全く逆の思考の人も居るという事を改めて知りました。これは各々が持つ考え方ですから、どちらが正しいという事は決して無いのでしょう。逆の言い分も正しいと思うけれど、自分の信念が間違ってるとも思わない。ま、こういった話題は語ると長くなりそうなので省きますけど(横着)。
言っておくが
わたしは…
面倒臭がって別に異なる意見から逃げていたわけではない
信念について語ろうと思えばいつでも語る事はできた…
やらなかったのは単にわたしが 「論争」 の嫌いな性格だったからだ…
「論争」 はわたしが目指す 「平穏な人生」 とは相反しているから嫌いだ…
ひとつの 「論争」 に参加する事は簡単だ…
だがただの 「水掛け論」 のためにストレスがたまる…
愚かな行為だ
他人と争うのはきりがなくムナしい行為だ
と、吉良 吉影の台詞を引用・改変してみたりしたのですが、個人的には 『異なる意見』 というのは争って論破するべき物では無く、認めるべき物だと考えています。その人と接する事で別の何かで別の見方が出来る事を知り、その結果今まで思いもしなかった何かを得る可能性も有る訳ですから。一方で 『どうせ折れない相手と言い争うのは時間の無駄』 と考えている部分も有りますけど、人なんてそんな二面性を持ってるものさー。とか言ってみる。
友人に発売当時のCMをキャプチャした動画を貰いました。
『この度リンクが着いたのは何処かの海の変な島』 ってやつですね。やたらリズムが良い曲だったので頭に残っていたのですが、一部を除いてほぼ完全に記憶通りだったのに驚きました。出たのが1993年だから、もう12年も前の話なのに。
『夢を見る島』 は初めての徹夜ゲーとしても強く記憶に残っているゲームです。今も重宝している黒いスタンドの灯りを、部屋の外に漏らさない様に気を遣いながらGBを照らし、ゼルダトラップの張り巡らされたダンジョンを攻略し続けた夜。6時を過ぎて外が完全に明るくなっても尚続けていた幼き日。嗚呼、懐かしい。今と全く変わらない気がするのが厭なところですが。
そう言えば、『夢を見る島』 はリメイクされているんですよね。う〜ん、折角だから手を出してみたい気も。
・溜息
そう言えば、Y女史が入院してテンションが下がりまくったのも去年の今頃だったか…続く時は続く物です。
病に倒れる近しい人を見ると、唯々気が滅入ってしまう。
人間は…
なんて脆いんだろうね
『ONE PIECE』 にこんな言葉が有りましたが、本当にそう思います。
簡単に崩れる物ならば、簡単に戻せて然りじゃあないんだろうか。病というのは何て理不尽なんだろう。
・今週のジャンプ
『DEATH NOTE』 は、突然本性を現したニアに驚愕。いや、本性と言うか、何なのあの目。
今の今まで、Lの 『個性的な目』 はメロの 『悪そうな目』 に行ったものとばかり思っていたのですが、ニアのは 『悪い』 どころか 『ホラー』 じゃあないですか。何かあのままフラッと人を殺しに行ってもおかしく無さそうですよ、あれは。しかし、突然あんな目を見せたかと思ったら、電話を切った瞬間には何事も無かった様に元の目に戻っているのがまた不思議。
後、今週は時間が無かったのか、一部ニアの髪が描き込まれてなかったのが気になりました。単行本で修正かな。
で、毎週描き込みが全般的に不足している 『HUNTER×HUNTER』。
予想が外れて普通に最後もヒットして残念。『刺さった瞬間に実体化』 を 『刺さった状態で実体化』 と勘違いしていた所為で、『高速でキャッチする』 という発想が出来ませんでした。しかしあれで回避可能ならば、刺さる場所さえ読めれば 『硬』 でも防げるという事になる訳で、キルア以上の反応速度の持ち主ならば誰でも致命傷回避が可能という事になりますね。ターゲット自身が大した使い手で無くても、その仲間がターゲットの部位を見張り、ダツが実体化した瞬間に掴むという回避法も有り得る、といったところでしょうか。
『
・夢メモ
久しぶりに20時前に帰宅出来たので、以後寝て過ごしていたのですが、寝て過ごしていた結果幾つかの夢を見たのでちょっとメモしておきます。具体的にそれぞれの夢の詳細をメモするのでは無いのですが、1つ気になる事が有りまして。
夢を見ていると、しばしば電車で移動する場面に出逢うのですが、夢で見る電車がいつも同じ電車なんです。しかも、その電車は普段乗っている地下鉄では無く、大学時代に乗っていた電車でも無い。少なくとも日常でその電車に乗っている記憶は無いのですが、起きてから思い返す電車や駅の内装、窓から見える景色はいつも必ず一致するのです。何たる不思議。因むと、夢に出て来る 『学校の校舎』 の光景もまた、夢の中では必ず共通なのですが実際に通っていた小・中・高・大学とは違っていたりします。何という不思議!
深層心理の奥で 『電車とはこういう物』 『学校とはこういう物』 というイメージがあり、夢の中で 『電車』 や 『学校』 が舞台になるとそのイメージが再生される、という仕組みなのでしょうか。それとも、もっと別の何か…?
GAMECUBEの上位互換だけに止まらず、DLでNINTENDO64、SFC、FCにも対応と来ましたか。
機能やタイトル等にある程度の制限は有るでしょうが、『今までの任天堂コンシューマ全対応』 なんて謳い文句出されたら、食指が伸びない訳が無い。と言うか、これを出す以上GCは完全に棄てたと認識せざるを得ないのですが、そこら辺どうなんですか?え?
・ゼルダ
『風のタクト』 のディフォルメ映像・子供リンクはアレはアレで大好きでしたが、今回のリアル映像・大人リンクはコレはコレでまた良し、ですね。やはり自分の中でのリンク像は子供なのですが、ゼルダの重要性は 『謎解き』 と 『程良い難易度』、そして 『その世界に居る事』 を感じさせる作りにこそ有るので、それが満たされるのであればリンクが少年だろうが青年だろうが関係無いのです。中年リンクは厭ですけど。
此処のトレーラーを観る限りでは期待が持てそうでニヤリ。こりゃあ年末はゼルダ休暇を取らないといけないね。
そう言えば最近バキの単行本買ってなかったなあ。
監督の素敵ポーズに対する意見は捨て置く事にして、取り敢えず狐マーク設立に祝杯。
そしてメタルギアシリーズの続編達に乾杯。
・METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE
やはり来ましたな、サブスタンス的な物ことサブシスタンス。MGS3を借りて済ませたのは正解だった。
案の定追加要素モリモリで、挙げ句の果てにはオンライン対応。素晴らしい、実に素晴らしい。戦争物のオンライン対戦ゲームは山程有りますが、段ボールで隠れながら近付くゲームはなかなか無いじぇ?E3トレーラーを観て笑ってしまったじゃあないですか。
あのE3トレーラーで気になったのは、『見えたか』 『異常無しだ』 や 『行くぞ』 『了解』 というやり取りですね。何かコミュニケーション用のアクションが追加されるのか、ただの演出だったのか。オンライン対応である以上、何らかのコミュニケーションは必要なので恐らく前者だと思うのですが、ああ言う意思疎通のバリエーションが増えると面白いでしょうね。…等と言いつつ、PS2をネットに繋ぐ意志が全く無いのは相変わらずですけど。
小島監督はもうMGSに携わらないとか言ってませんでしたっけ?という野暮な突っ込みはさておき、早くも4のイラスト発表という事実に驚愕であります。しかもあからさまに雷電っぽいの(with Baby)とかBIG BOSSっぽいのとかナオミっぽいのとか居るし。いやいや、雷電とかナオミは良いとして、そのBIG BOSSは何だ。ザオラルですか?アレイズですか?それとも必殺・小島マジック?(例:忍者と見せかけ雷電)
他にも、左端がヴァンプに見えたりオタコンが更に美形になった様な気がしたり、イラストだけで色々思わされてしまう今日この頃です。だってあのオタコンの渋さはおかしいもの!(悔しそうに)
E3トレーラーに関しては、毎度の小島ジョークが面白過ぎ。まさか公式ムービーでSplinter Cellネタを繰り出してくるとは思いませんでした。外連味たっぷりと言うか、抜け目無いと言うか。先のMGS3発表時にはGTAネタを織り込んでいたし、こういうユーモアセンスもまた海外ウケの良い理由の1つなんでしょうね。やはり抜け目無い、が正しいか。
第2話、『大統領命令 「死体をさがせ」 2』 の話。
今回はジョニィの勘が冴えまくり。と言うか冴え過ぎ。あの混乱しきった状態で、よく 『ミイラ』 という答えを持っていくに至った物です。お陰でちょっと無茶が有る様な気もしたとですよ。
それはさておき、今回のポイントは 「モヴェーレ クルース」 と囁く円らな瞳のアレはスタンド像なのか、というところでしょう。
今襲ってきている敵――荒木的馬鹿全開で良い味出しているが――の能力がそうである様に、7部の能力はどれも今までのスタンドとは何処かが微妙に違う中、スタンド像を持たないという更なる異質感を持っていたのはジョニィとイケメンの2人のみ。他の砂男、ポコロコ、ブンブーン一家、そしてオエコモバはチラッとスタンド像を見せていたので、此処が疑問が生じてくる訳です。
「今のヤツは!こいつ 意志がある!この左手のミイラにはキッパリとした自分の意志がッ!」
この台詞を鵜呑みにすると、あれはジョニィの意識化の存在では無いという事になります。実際、ジョニィの足の爪を飛ばせる様にしたのも、ジョニィに自衛の手段を持たせる事で結果としてミイラを護る様にした、と考えるのが自然な状況です。そうすると、ジョニィの言う通りあれはミイラの力の一端と考えるべきでしょう。ジョースタ――ジョニィのトレードマークである星マークが全身に有るのは、ミイラ自体がジョニィに取り憑いた(?)事で、ジョニィの精神を反映させている、といったところでしょうか。チュミィ〜ン。
状況証拠と無理気味な推測でジョニィの 『モヴェーレ クルース』 の正体は多少断定出来た事にして、本当の疑問は先に挙げた他のスタンド使い達です。ジョニィのスタンド像がミイラの産物なのだとしたら、他の連中のスタンド像もまたミイラと関係しているのか、という点が重大なところなのです。
恐らく、その答えが先月に挙げた疑問 『悪魔のてのひらとミイラの関連性』 にも関わって来ると思うのですが、現時点ではこれ以上のヒントが何も無いので答えが出せなそうですね。最初からスタンドには2種類のタイプが有った!とか言われればそれまでですし。
話が変わって恐縮ですが 「きっとそろえると全身あるッ!」 という台詞と、次のコマでバラバラになって飛んでいくミイラのパーツを観て、何か悪趣味な収集ゲームのオープニングみたいだな、と思いました。
立ち入るなと言われた森に迷い込み、ミイラの左手を見付けるジョニィ。その左手を狙って襲ってきたテロリストを、ミイラから分けて貰った力で撃退するジョニィ。「こんな力が悪いやつらが手にいれたらたいへんだ!よし、ぼくがさきにミイラをそろえてやるぞ!」 と旅に出るジョニィ。うわ、何かこのゲーム駄目そう。
5月22日(日) そもそも良い人間は自らの良さをウリにはしない。
・独り言だが…赤の他人に、自分で自分を善良だなんて抜かす馬鹿に初めて会ったぜオレはよォ〜
「おいオメー さっきから うるせえぞ 「自分の様な善良な」 「自分の様な善良な」 ってよぉ〜」
「どういうつもりだてめー そういう言葉は一般社会にはねーんだぜ… そんな 自己中の使う言葉はな…」
「「善良」… そんな言葉は使う必要がねーんだ」
「なぜならオレや オレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!」
「実際に相手を褒めるのに使っちまって自分に言うんじゃねえからだッ!だから 使った事がねェーッ」
「普通 オマエもそうなるよなァ〜 一般社会に生きるなら…分かるか?オレの言ってる事…え?」
・今週のジャンプ
正直に書きますが、ここ数週間の 『DEATH NOTE』 の展開は非常に微妙。
未だ始まったばかりなので第2部自体をどうこう言うには早過ぎますが、少なくとも現時点では第1部に感じられた緊迫感も面白味も魅力も感じられません。スケールが突然大きくなってしまった事も関係しているのでしょうが、何より最近の
ところで、ニアの髪の描き込みが減ったままなのですが、今後はアレで行くつもりなのでしょうか?何か違和感が有るから戻して欲しいところ。
『HUNTER×HUNTER』 は、蟻の名前について疑問が1つ。
いつぞや、ライオン丸の名前が 『レオル』 になってる事について、『ハギャ』 はカエルの事だったのかどうか書いた事が有るのですが、先週の 「ハギャ…いや レオル様には(略)」 という台詞から、やはり 『ハギャ』 はあのライオン丸の名前だった事が分かりました。一見するとどうでも良い事だけれど、今週カメレオンが 「オレの名前はジェイル…じゃねェ メレオロンだ」 と名前を言い直しているシーンと結び付ける事で、1つの推測が見えて来る気がする。
そう、彼らは世界の崩壊を予言していたんだ!では無く、何らかの理由――女王の死かも知れない――により、名前を動物寄りの物に変えている可能性が非常に高い。だが何故、何の為に、となるとそれは一切分からないので、上記文章は全く何の意味も無い文字列と化すソリューション。いえ、ヒントが少な過ぎですよ。ヂートゥとザザンの名前が変わってないのも、これ以上の推測を邪魔する要因ですし。
・E3祭じゃあ
4GamerがE3祭でわっしょいわっしょい。見渡す限りE3でゾクゾク来るね。
色々気になるタイトルを見掛けましたが、中でも気を惹かれたのがFPS化されたCommandos 『Commandos:Strike Force』、宙で刀を振り回すネオがやたら格好良い 『The Matrix:Path of Neo』、あからさまに 『風のタクト』 過ぎて任天堂とバトリング中の 『Wiki』、殺りまくりFPSの 『Serious Sam 2』、『GTA』 の芳香を放つ 『Just Cause』、そして遂にゲーム化された 『The Godfather』 と 『Scarface:The World is Yours』 の7つ。
相変わらず欧米はFPS、韓国はMMOという構図は変わっていない様ですが、上記の最後3つがそうである様にGTA系のゲームも着実に増えて来ていますね。あの自由度の高さとキレっぷりに魅せられたのはEUだけでは無かったという事なのか、それとも単に需要に対する供給なのか。どちらにせよ、折角だからオリジナルを越す勢いで創って頂きたいものであります。
それと 『Wiki』 はネタ的には最高なんですけど、やはりどう考えてもまんま過ぎるので要反省だと思いました。
・ナチュラルハイ
強い苛立ちと不満と不平が頭の中でぶつかり合った結果、一睡も出来ずに出勤する羽目になったのでナチュラルハイが発動するのを堪え続けた本日ですが、同僚のK氏が昨晩食したらしいスッポンの力(パワー)で殆ど眠れず、更にはその残り火でナチュラルハイになって笑顔を振りまいていたのが気になった本日で御座います。要はちゃんと寝ないとおかしくなるので寝なさいという話。
・結局
やはり2、3時間しか寝付けませんでした。三度の飯より睡眠のこの管理人が…!?
実際に試した事も無いし見た事も無いので何とも言えないのですが、床のコンクリートが割れるまで顔面を踏みつけられたら、頭蓋骨って無事じゃあ済まないんじゃあないでしょうか?それとも骨は意外に丈夫な物なんですかね。
『ONE PIECE』 のメインキャラ達の生命力も凄まじいところが有りますが、これはこれで如何な物かと。ビームを出したりしないリアル系の――勇次郎やオリバみたいな一部リアルたりえない
・バキ外伝
花山の話なのに花山が全く出ていない事について小一時間以下略。
・本日の睡眠時間
何だかさっぱり眠れないので、睡眠時間のメモを取る事に致しました。
本日(つまり昨日の夜から今朝にかけて)の睡眠時間は2時間。
相変わらず、苛立ちの所為でなかなか寝付けず、寝ても直ぐ起きる状態が続いております。
・閃き
例えば何か性犯罪を犯した時、家宅捜索で淫猥ビデオ各種やアダルトゲーム各種や手鏡各種が出てきたら 『特殊な性癖が明らかに!』 とか 『犯行の動機はアダルトビデオ!?』 とか 『アダルトゲームの影響か!?』 等とマスコミ各種を一時的に騒がす事になる世の中な訳ですが、これを利用すると結構凄い事になるかも知れないと思い付いた真夜中ですよ?(現在2時46分)
・1つ挙げてみると
具体的にタイトルを挙げてみると、バキ。これに限る。
バキしか自宅に置いていない様な男が、少女を拉致監禁するとどうなるのか。
これは大変ですよ。何せバキだ。確かに変態とか気違いとか気違いとか気違いばかり出て来る漫画だし、暴力描写に事欠く事も無い漫画だけれど、直接拉致監禁に結び付きそうな変態や気違いや場面は出て来ない。でも、『バキしか家に無い男』 というのはネタとして最高なので(断言)、どうにかして事件と結び付けたいのがマスコミなのですよ。
となると、そこは邪推と見当違いな推測と強引な展開が大好きなジャパニーズ・マスコミ、よりにもよってシコルスが梢江ちゃんを拉致った時の話を取り上げて 『犯人は、劇中に出てきたこの少女誘拐に興味を持ったのです』 とか言い出す可能性が出て来る訳です。何たる屈辱。しかしそれならばまだしも、刃牙が梢江ちゃんをお姫様抱っこして市街を駆け巡る話を取り上げて 『少女を好きな様にする願望を持つに至った』 とか言い出す可能性だって有るし、『犯人はこの漫画に出て来る 『喰らって喰らって喰らい尽くせッッ』 という思想に魅せられていたのです』 とか言われるかも知れない。嗚呼、何たる屈辱!昼のワイドショーで画面一杯に映る勇次郎の咆吼。スライドして映る刃牙と梢江の馬鹿ップル。漫画の影響力とバキについて語る何処かの権威。そして怒髪天の板垣。
ある意味マスコミに対する最大級の挑戦状だと思うだけど如何な物ですか。
・本日の睡眠時間
本日の睡眠時間は1時間半。
昨夜以上に眠れずかなり苛々。
・飲むと痛いのは治らないのだけれど
かつて、イギリスの作家アイダー・グラハムが 『ストレス発散の為には仲間と馬鹿するのが一番(意訳)』 という結論を述べる為だけに300P越えの小説を書いたのは有名な話ですが、その思想は今も尚輝きを失っていないと言うかこの世の真理だと思うので、要するに飲み会に行きました。
それにしても、『18時に集合』 とか言うから、傷心の同僚を見捨ててまでNO!残業で直行したと言うのに、「予約とかしてないから今から場所決める」 とか言い出された時にはどどん波の1発も放ちたくなりましたね。だったらあの仕事やってたーちゅーねん。つくづく計画性に欠く仲間内だこと。
本日の飲酒:グレープフルーツサワー × 4、カシスオレンジ × 1、カシスグレープフルーツ × 1 (致死量超過)
精神的不健全さが顕著に表れている飲酒量。6杯は自己記録1位タイですね。4杯目から周囲に心配され初め、6杯目は 『もう止めとけ』 と漫画的なストップを喰らったりしました(勿論、「うるせー!親父、もう1杯だよもう1杯!」 と返すのは礼儀)。10杯以上飲んでる連中に止められたくないネ!という思いも有りつつ、アルコール・ハイで何か分からんが騒げ!という思いも有りつつ。あの素晴らしい酔いをもう一度。
後、前述のアイダー・グラハムですが、毎度の事ながら思い付きなのでそんな奴居ません。
・本日の睡眠時間
『酒は百薬の長』 とはよく言ったもので、昨晩の暴挙のお陰で4時間近く眠る事が出来ました。
どうしても眠らないといけない日の為に買い溜めて置いた方が良いのかしら?(のび太風)
・とかどうとかの前に
今日も今日とて、その場のノリと勢いで同僚の方々と飲みに行ってきました。
飲まないとやっていられないのは皆同じ、職場の外で騒ぎたいのも皆また同じ、という事で。
本日の飲酒:奥州みかんサワー × 2 (許容量)
体調的にも財布的にも流石に連日は厳しい。尤も、美味しい割に安い店なので、2000円も掛からないのですが。
・本日の睡眠時間
本日の睡眠時間は3時間程度。
昨夜は飲んだ後に30分程度歩いて酔いも醒めていたので、大してアルコール効果が無かったのかも。
・今週のDEATH NOTE
アラモニア・ジャスティン・ビヨンドルメーソーーン!!
まさか本編に背景以外で出て来るとは思いませんでした。シドウに関しても、Page.60で身体をまさぐりながら 「あれ?」 とか言っていたので再登場は予想出来ましたが、ダイレクトに人間界に絡んで来るのは完全に予想外。これでまたややこしくなると言うのに、自分の中の第2部への熱が盛り返してきましたよ。
ただ、『死神』 って凄く反則な存在なんですよね。死神居てのデスノート、デスノート有ってのDEATH NOTEなので、死神の存在を否定するのは非常に矛盾している話なのですが。それでも、多くの制限有るデスノートを巡って人間が頭脳戦を繰り広げる中、壁をすり抜け空を飛び、時には感情次第で人間を殺してしまえる死神はあまり表舞台に立つべきでは無いのです。極論を言ってしまえば、ジェラスが恋心でミサを救った様に、死神が好みや気分で主要人物を殺して終了、という可能性も有り得る訳ですから。
その辺の反則的な 『強さ』 を巧く消化し利用したのがレムだったと思うのですが、あれ程綺麗なエピソードがそうそう出て来るとも思えない。シドウの場合、ノートを取り返した時点で自分の寿命が残り数分ならば、死神界に戻らずその場に居る人間、或いは死神界から覗いていて知っていた人間――詰まり
と、いう事で第2部はまだまだ身構えて読みます。一歩先は奈落かも知れない、花畑かも知れない。
・今週のHUNTER×HUNTER
『第2の能力』 と 『第3の能力』 という言葉を見た瞬間、吉良 吉影を思い出しました。
「君の場合学生ボタンを 『爆弾』 にして…ふっとばすか… 『第一の爆弾ッ』 !」
「消えてもらう…我が 『キラークイーン』 の第2の爆弾で…」
「キラークイーン 『第3の爆弾』BITE THE DUST 」
それは兎も角(引用までしておいて)、今週の話を読んでいると、どうしてもメレオロンの死亡フラグが立ったとしか思えないですね。
「てゆうかメレオロンは人間だよ もう」 の台詞なんてそのものじゃあないですか。認められた者、友人を得た者、夢を語る者が死に逝くはフィクションの王道ですよ。加えて、ある程度キャラの立った脇役が殺されるのはHUNTER×HUNTERの王道ですし。
それと、名前が素敵過ぎる第2の能力 『
第3の能力に関しては素直に次回待ちで。多分王には通用せぬのです(悲観的)。
・本日の睡眠時間
特に変化無く2時間睡眠。
2時間……分にして120分、ちょっと長めの映画一本分かあ。
・独り言
頭から 『スモウライダー』 のテーマ曲が離れなくなり、職場で発作的に 『ガタンチェーン』 とか 『ビッグルァイダー、リトルルァーイダー』 とか言いたくなるのを我慢し続けた1日。時折こうして何らかのBGMが永延頭に残る日が有るのですが、よりによってスモウライダー。最近観た訳でも無いのに何事だ。
・独り言 2nd IGNITION
小学生の時分、『うわ、此奴変態だな』 と思いながらも完全にギャグ視していた 『変態仮面』 も、今考えると 『うわ、此奴変態だな』 と文字的には変わらないけど普通に変態だと思う様になった事及び変態仮面の変態性について論じようと思いましたが面倒なので止めました。
・CM
Dew、CM差替。
吉報としか言い様が無い。仕事帰りにあのCMを観てイラッと来た不特定多数の1人なので。
ただでさえ音が一回り大きくなる(様に感じられる)CMで、更に音を大きくして永延 『でゅーーーー』 と叫んだりしたら不快に決まってるじゃあないですか。確かにインパクトを与えるという点では成功しているとは思いますけども。名前は覚えましたし。
個人的には、パナップのフルーツ感アップなCMも嫌いです。仲間さんは好きですが、別に韻を踏んでるでも無い言葉の繰り返しに不快感を感じる。せめて仲間さんの声でやってくれればまた違ったかも知れませんが。
逆に好きなCMは、前の 『○○先生』 シリーズも最近の 『そうだったら良いのにな』 シリーズも良いファンタのCMと、『J-Five』 のModern Timesラップverが流れるistのCM。後者は単にModern Timesとあのテンションが好きなだけという説も有るのですが、好きになるのに理由って要るのかい?(論点逸らし)
余談ですが、BGMの気になるCMが有った際は 『CMMUSIC』 なるサイトのお世話になっています。
Modern Timesみたいな有名処だとピンと来るから良いのですが、初見で物凄く気になるCMが有った場合に頗る便利。こういった流れ続ける情報を扱うアーカイブサイトが有るからこそネットは素晴らしい。