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・蘇りマウス
ひぃああぁぁあああ!(←寒いジョークにでは無く)
内臓も再生出来マウス!お、恐っろしかマウスばい!
「バ バカな 再生するマウスだと?」
「いままでいろんなネズミに出会ってきたが再生できるマウスだけはいなかった!」
「さ…再生されたらどんな攻撃もどんなダメージもむ…無駄なのではないのか!?ど…どうする!?承太郎ッ!?」
と一頻り驚いた後。
本来笑うところでは無いのですが、『特別なマウスと通常のマウスを交配させると、子孫はその再生能力をさらに強化して受け継ぐ』 の部分で笑ってしまいました。何このbiohazardの研究資料にでも書かれていそうなフィクション全開な説明文。実際の研究成果だと言うのに、凄まじい出鱈目臭がします。
しかしこの能力が人体に活かせる様になれば、数々の悲劇は消えて無くなる事でしょうね。人間が不死に近付く事が地球に取って最大の悲劇だとか、そんな綺麗事は聞かなかった事にして。
・独り言
そう言えば、漫画か映画で 『人類が不老不死になったらこんな星200年と保たない』 といった趣旨の台詞を見た様な気がするのですが、それが一体何処で見た物なのか思い出せません。Google先生に訊いても成果が無し。さて、何だったか。
・朝
突然の発熱(38℃)でダウン。
昼過ぎには熱は収まったのですが、一体何が起きたのか自分自身意味不明です。無駄に仕事休んでしまったじゃあないですか。
最近眩暈が来たり熱が出たりと続いているので、何かの呪いでも受けたのかも知れません。…鶏か…?
・今週のDEATH NOTE:Page.81 通達
美形投下で巻き返し大作戦。
と、ゲスな勘繰り方をしてしまいたくなる様なそれはそれは見事な美形で御座います。
一瞬髪を黒く染めた流河早樹かと思いましたが、プロフィールを見ると全くの新キャラですね。この期に及んで新キャラは無いだろうと踏んでいたので、この展開は予想外でした。第4のキラが出て来るとしたら松田じゃあないかと睨んでいたのに大外れ。当然か。
それと、出目川はあれだけの事をしておきながら案の定お咎め無しでしたね。やはり出目川逮捕=キラに反抗という世の中になっているという事でしょう。正式発表したアメリカだけで無く、日本としても。
しかし出目川は前回、キラの指示よりも金を優先した失敗が有るのでそれを少しは恥じるべきじゃあないかと。あんな失態を見せておいて、尚強気にキラの代弁者として熱弁を奮うのはちょっとアレなんじゃあないでしょうか。よって死刑。
「被告!!「SPK」!!被告!!「出目川」!!」
「判決は 死刑!!死刑だ!!」
「死刑死刑死刑死刑死刑死刑!!」
「おまえたちは哀れだ。だが許せぬ!!」
「実を結ばぬレイ・ペンパーの様に死ね!!Lの様に舞い、Lの様に死ね!!」
話が若干変わりますが、出目川を殺す事で、『出目川の様なゲスを使っていたキラ』 と 『世間を騒がせる様な事はしたくないキラ』 の2人のキラを演出出来るなと思いました。
初代Lが、ミサがさくらTVに送ったビデオに対して違和感を感じた様に、あのキラが出目川を代弁者に選ぶという行為には違和感が有り過ぎます。そもそも出目川はキラを崇拝している訳では無く、キラ事件を出汁にした視聴率に興味が有った訳で、実際1部の終盤ではキラを逮捕する為の番組作成までしていましたし。
キラとしては馬鹿だった火口を逮捕する協力をした、として出目川を認めたという解釈も出来なくは無いですが、やはり出目川を利用する愚行は別のキラがやったと取られても無理は無いと思うのですが、何故誰もそう考えないんでしょう。
恐らくあの新キャラは出目川とは別の立場でキラの代弁者として立ち回る事になるのでしょうが、そうなると出目川は上記事情その他諸々に依りやっぱり死刑ですね。死んだキラ信者だけが良いキラ信者だ。
あははははは。
MistyとSalvatoreの貌の再現度の高さに笑いました。うんうん、ゲームを開始する時のロード画面で何度も観たこの人達。
対して主人公の顔に特徴が無いのが気になりましたが、バットを持たせるその心意気とセンスは流石です。うんうん、何をしたかはよく分からないけど兎に角この人が犯人ですって感じになっている。
残念なのはキューブリック故の値段の高さですね。5体で約6000円は正直高い。半額なら即買いだったろうなあ。
・独り言
承前。
未だ体調が優れず、流石に呪いとか言っている場合じゃあ無いのでお医者様に見て頂いたら 『気管支炎』 でした。…ってまたか。
聞いた話に依ると、気管支炎の人間は煙草の煙を吸わない方が良いらしいです(元々吸わないに越した事は無いでしょうが)。自身は一切煙草を吸わないのですが、一緒に食事に行く同僚はヘヴィスモーカーな方が多いのでちょっとピンチ。という事で誰か早急に人畜無害な煙草を作って下さい。
・今週のバキ:第269話 場
あの勇次郎が試合開始の太鼓を(物凄い笑顔で)叩くというのは、実は結構熱い展開なのでは?と思ったのですが、そう思ったのは読み終わって少し経ってからで、読んでる最中はすっ飛んで来た勇次郎がJr.を 『お前はこの場に相応しくない!』 とか叫びながら殴り殺したら面白いのにと思っていました。
大擂台賽終了から8ヶ月も引っ張るだけ引っ張っておきながら、アライ(父)と息子対決を祝した握手まで交わしておきながら、実はホテルでの放置プレイを根に持っていた勇次郎。唯々あの雪辱を晴らす為だけに逃げようの無い場を準備していた勇次郎。Jr.の両足をへし折って 『逆アライ・猪狩状態!』 とかお茶目をする勇次郎。そんな勇次郎が見たかったのに、普通に息子の自慢話されてもなあ。
しかし今回の勇次郎が最後に言った 「死ぬまでやれ」 には若干引っ掛かりを感じました。いつもの誇張とも取れるのですが、昨年板垣先生は山本 "KID" 徳郁との対談で 『リング上は世界で唯一殺人が許されている場所』 みたいな事を仰ってたんですよね。しかもその事を 『自分の作品で描きたい』 とか付け加えちゃってる。
郭 海皇が死んだ時に 「これかァ!!!」 と菩薩拳を見出した独歩張りに伏線回収(?)を確信したのに、結局郭は死んだ振りしただけでした。オチで蘇っているので、未だ板垣先生は描きたかった事を描けていないのです。板垣先生はこのまま我慢出来るのか?い〜や、出来ないね(反語)。描きたかった事を忘れていない限り、我慢なんか出来る筈が無いね。出来る理由も無いね。
従って、この試合でJr.が死にます。刃牙が死んでしまうと話が終わってしまうので、Jr.が死ぬという選択しか有り得ません。
刃牙が殴り殺すか、勇次郎が(今回太鼓を壊しちゃったので試合終了の合図代わりに)殴り殺すかは分かりませんが、Jr.は文字通り死ぬと思います。むしろ死んで欲しい。他界でもご逝去でも言い回しは何でも良いので。
それと話は変わりますが、勇次郎が親馬鹿が直らない様に刃牙の覇気の無さも直らな過ぎ。
穏やかだとかそんなんじゃあ無くて、オーラがまるで無いと言うか腑抜け面と言うか阿呆面と言うか、要するに貌に締まりが全く無い。毒が裏返った直後だけじゃあないですか、テンションが高かったのは。以降、何かまた徐々にグダグダ グダグダとなってますし。更に魅力の無いJr.が相手じゃあ無ければ、とても応援する気にはなれません。
何故に神(板垣 海王)は斯様な魅力の無い奴決定戦のカードを組み、それを至高の一戦みたいな扱いにしているのか。それを知りた以下略。
・独り言
寒がりな自分に取って、寝る時の掛け布団の数は大変重要な事です。
夏はどうだって良い。毎日毎日変わらず暑いので、タオルの1枚も有れば事足りる。むしろ気にせねばならないのは 『足の裏が熱くて眠れない病』 であって、掛け布団の事は二の次です。
真冬も考える必要が無い。毎日毎日変わらず寒いので、常に重装備をしていれば良い。あの布団の重さが何故か心地良いので安心して眠る事が出来ます。
しかし問題は、問題なのはこの時期、今これを書いている正にこの時期なのです。
平気で温度が5℃前後上下するこの時期は、昨日3枚で寒くて4枚に増やしたと言うのに関わらず、今日は2枚でも十分な温度になったりしやがるし、夜が暖かくても朝の冷え込みが洒落にならなかったりするので安心して眠る事が出来ません。
といった訳で、この時期に風邪が多くなるのはこの夜の布団数に問題が有るんじゃあないかと思うところですよ。
『この程度で足りるか』 と高を括って少ない枚数で眠ったが故に寒くて風邪を挽いたり、『これだけあれば安心』 と重装備し過ぎて暑くなり、眠りながら布団を蹴飛ばして結局寒くて風邪を挽いたりする。
自分の話なんです。
・今週のDEATH NOTE:Page.82 自分
Lもメロもニアも、共通して目的の為の手段を正当化し過ぎですし、半ば強引と言うか思い込みに偏った名推理をし過ぎです。特にニア。
ニアに関して言えば、以前 『2代目Lは最初から非協力的だった』 とか言っていましたが、どう考えても非協力的だったのはニアの方ですし、今回も 『キラを殺して自分も死ぬなんて言うのは親子だから』 なんて理由で
尤も、ニアは彼の性格を知らなかったので仕様が無いとも言えますが、あそこまで回転の早い人間なのにそういった可能性を考慮しないのは都合が良過ぎます。
第2部が面白くないのは、月の魅力の激減っぷりも理由の1つですが、それ以上にメロやニアの動きに納得出来ない物が多いからだと思います。どちらも応援出来ないと言うか、どちらのサイドで見ても 『流石!!』 と思う展開がずっと無い。
殺人を許容出来る程の魅力の無い殺人犯に、殺人犯を追う姿に魅力の無い警察の戦いだったら詰まらないのも道理なので、今後は第4のキラの動きに期待したいところです。むしろ月は暫く何もしないで彼に全てを任せとけ。
・今週のHUNTER×HUNTER:No.254 6-11
ラ、ライオン丸ー!
(あ…足を痙っているだけに決まっている…軽い腓返りさ…ほら…泳ぎ出すぞ…今にきっと水面に向かう…)
(ライオン丸さん…そうでしょ?…起きてくれるんでしょう?お…起きてくれ!たのむ…ライオン丸さん!!)
(バ…バカな…か…簡単すぎる…)
(あっけなさすぎる…)
「ま!人生の終わりってのはたいてーの場合あっけない幕切れよのォー」
「さよならの一言もなく死んでいくのが普通なんだろーねえー ヒヒ…悟ったよーなことをゆーよーだがよォ〜」
誰と誰の会話なのかは謎。
しかし地下故に能力解除で水が引かない、というのなら、仮にモラウを斃したとしても脱出には手間取った可能性が有ったという事になりますね。更に仮定ですが、もしもザリガニと狼が隣室で待機していたら巻き込まれていた可能性も有っという事ですか。ザリガニは兎も角、狼は大ピンチだ。
雨の日にしか使えず、その上(本人含め)無差別に水の影響を受けるという事を考えると 『
で、疑惑のビゼフ長官部屋。
普通に大人の玩具を繰り出して来たのはラフ絵だった故に出来た芸当なのか、単行本では修正するつもりなのか知りませんが、少年漫画ではかなりギリギリの事をしでかした様に思います。よもや 『ラブやん』 の様に 『電動猫じゃらし』 とか言って済ます空気でも無いでしょうよ。
これで単行本で更にリアルに書き込まれてたら大笑いするんですけど、何も無かった事になっていたらそれはそれで大笑いしそうです。
観れる環境になってから1年近く放置してましたが、最近やっと見終わりました。
一度観始めてしまえば一気に最後まで観るのですが、アニメを1話から観ようとする時はいつも観始めるまで時間が掛かってしまいます(『攻殻機動隊S.A.C.』 の時も半年位寝かせてから観た)。癖なんですかね。
・そんな事は置いといて
本編の話。
原作を読んでいる方が公式サイトのSTORYを見て頂くと分かると思うのですが、構成が大分アニメ用に書き換えられています。
27話に収める為に無茶をした様に見えて、これが結構無茶無く――というよりも、原作よりも分かり易かったり面白かったりする部分も有ったので、そこは殆ど気にせずに観る事が出来ました。特に各キャラの番外編をきちんと本編に織り込んでるのは良かったかと。
取り敢えず、原作を読んでいる人向けにアニメの相違点。
- 蓮華・ユウ・みちる・美奈の出番がアップ
- 浦木、山木田が居ない=月雄の造反ネタが無い
- ルチャマスターの熱血度大幅アップ
- 伸之助がインド行ったまま放置プレイ
- 坂本ジュリエッタの沢田健二好き設定が無かった事に
- 佐伯四郎の人生観はサザエさんでは無くてシチューだそうだ
- シズナマンはvsルチャマスターで北枝金次郎に覚醒
- ジョンス・リーが微塵にも出ない
- 廃墟のバトルロイヤルが無い
- 渺茫戦の結果が曖昧
『無い』 ばかりが多い気がしますが、バトルロイヤルのカットは原作が終わっていない以上仕様が無いと思いますし、基本的には良い出来の作品だったと認識しております。
しかしジョンス・リー。
他が幾ら面白くても他の何を許せても、ジョンス・リーを出さなかった事だけは許容し難い。
ジョンス・リーと言えば、バキの愚地 独歩と同列1位で好きな格闘漫画キャラな訳ですよ。それを一切出さないって何事ですか。この個人的感情を抑えたとしても、深道ランキング2位の正体が謎のまま終わるのは如何な物かと。幾ら、幾ら他が良くても…良くても…!(←やはり個人的感情が抑えられない)
坂本ジュリエッタは沢田健二こそ謳いませんでしたが、見事に情け容赦無く気違いだったので合格。バトルロワイヤルカットの所為で出番の減った長戸も、出ている間は見事に気色悪い変態だったので合格。崎山香織は悲惨な過去がちょっと削除されていたけれど、迫力と声優効果が相成って迫力満点だったので合格。
でも出てさえ居ないリーは、リーは…!(以下恨み節)
・ところで
この想いをmixiでもぶつけようと思いましたが、日記用の落書きの保存に失敗したので諦めました。後日に挑戦するしか。
・メモ
絵描き板のログ以外にも、What' new?に載せる程では無い細かい更新をちまちま実施中。
各コンテンツ毎にcssファイルを分けてみたりしていますが、現状全て中身は単純且つ同一です。何時か役に立つ事も有るかも知れない、という事で。そんな何時かが来るかどうかは分かりませんけど。むしろ来ない気もしますけど。
・僕達及び彼等が見落としていた事 ―ジョジョの奇妙な冒険 第4部―
・ベルセルク 29巻
嵐の準備が静かに、しかし確実に進んでいるのは伝わって来るのですが、その準備しか伝わって来ないので、結果として 『半年待ったのに全然進んで無ェ』 という不満が率先してしまう29巻ですよ。
でも此処で身を乗り出して文句を言うのは些か早計、と自分に言い聞かせ文句は伏せ。
ほわーっとした 『ガッツと仲間達』 ムードが続いていればこそ、この後に来るであろうベルセルク的な嵐とのギャップが愉しめるのだから、今はこの平和な一時を見守れば良いのです。常にカオスな画ばかり続くのがベルセルクという訳でも無いでしょう。多分。
・今週のバキ:第270話 チャンピオン
今週の内容について。
対峙(1ページ1コマ)
刃牙近付く(1ページ1コマ)
Jr.右ストレート(1ページ1コマ)
刃牙躱す(1ページ1コマ)
刃牙カウンター(1ページ1コマ)
Jr.ダメージを受けたモノローグ(1ページ1コマ)
Jr.仰け反る(1ページ1コマ)
Jr.ダウンのモノローグ(1ページ1コマ)
Jr.膝を着く(1ページ1コマ)
Jr.視界が崩れゆく(1ページ1コマ)
Jr.ダウン(1ページ1コマ)
Jr.視界がホワイトアウト(1ページ1コマ)
ダウンするJr.と見下す刃牙(見開き2ページで3コマ)
それを見る各々(1ページ5コマ)
Jr.意識が少し戻る(1ページ3コマ)
Jr.意識が更に戻る(1ページ2コマ)
Jr.上半身を起こす(1ページ3コマ)
刃牙がJr.に 「まだヤレるか」(1ページ2コマ)
最初に断っておきたいのですが、コマ数が多い漫画が必ずしも良い物だとは思っていません。
細かく描き込んだ漫画が良いかと問われればそれが良いとは限らないし、台詞が多い漫画についても同じです。
詰まり、コマ数が少なくても描き込みが少なくても台詞が少なくても、それで得られる何かが有ればそれで良いのです。
その上で――敢えて上記持論を唱えた上で書きますが、今週の内容の薄さは異常。
もう刃牙は早くトドメを刺して下さいとか、Jr.はそのまま死ねとか、そういう展開の感想とか願望とかを口にしてる場合じゃあありません。
もっと、こう、根本的な部分を、即ち 『板垣先生はもっと充実した内容を描いて下さい』 といった事を言うべき時になってしまっております。だって、19ページ28コマってそんな。そんな馬鹿な。
・一言だけ書かせて貰うなら
熱が出て倒れてました。
・今日は
大体熱も引いたものの、身体は怠くて1日中ゴロゴロ。
たまたま週休が重なったので良かったのですが、明日仕事行く時になって再発しないか不安で仕方有りません。
・独り言
うちの職場はカレンダーに関係無い営業体制の為、連休が月に1回か2回程度しか無いのですが、連休2日目の夜に悪寒を感じたり咳をしたりする時程、『今病気になるのは都合が良過ぎる!だから駄目だ、今は駄目だ!』 と自分に言い聞かせる時は無いですね。3連休なんかしてしまったら2度と出勤する気力が戻って来ない気がしますし。
・どうする無線
承前。
あれから放置していたのですが、思い出した様に使えるか試してみてもやっぱり直っていませんでした(当然)。
しかし原因は判明。
無線APの設定画面に入ろうとすると、その都度 『ファームウェアの更新に失敗しました』 の画面が表示され、幾らファームウェアを更新しても古い物を入れても改善無し。完全にAP側の所為だった様です。…ま、まさかこの取引…!!
とは言え数ヶ月は普通に使えていた訳ですし、無駄を承知で何か改善策はないかメーカにメールで問い合わせる事にしました。先ず間違い無く故障だと思うのですが、もしも設定でどうにかなる事象ならばラッキー、というところで。
・今週のHUNTER×HUNTER:No.255 6-12
久しぶりに(絵がまともで且つ)話が動いた様に感じられただけに、タイトルが未だ 『6』 を引きずっているのが厭で仕方有りません。ゴン、キルア、ナックル、モラウ達はこれで1日を終えても違和感が無いでしょうが、軍儀チャンピオンとパームの1日はこれからが長そうですし。
今週の話の中で今後のポイントになりそうだと感じたのは、メレオロンとタコは互いを仲間と認める事が出来るか否か、ノヴは復活出来るか否か、そしてユピーがどう動くのかの3点。
先ず最初のメレオロンとタコに関してですが、キルアがゴンに文句を付けるのは自分もタコを連れて来た以上無いでしょうが、蟻である当人同士がどう感じるのかは見えてきません(蟻なのにカメレオンとタコというのもおかしいが、兎に角カメレオンとタコだ…フフ)。女王健在の頃に顔見知りでその時には仲が悪かった、とか設定が出て来ると色々大変そうです。
それとThe ヘタレ・ノブ。宮殿潜入時に攻撃用の能力を見せたり、マスターキーの設定を見せたり、まだまだ活用出来るネタを持ちながらこのまま燃え尽きてるのは勿体ない。パームの危険を察して男前に復活するのでは、と睨んでますよ。そして食べーられるー。
最後にユピー。軍儀チャンピオンを鬱陶しく思い始めたところで、殺してしまえば王にボコボコにされるのは目に見えているので、無視する、お茶の中に雑巾の絞り汁を入れる、靴の中にナメクジを入れる等の嫌がらせで攻撃するものと思われます。
或いは、猫ちゃん相手に見せる読心術っぽい能力の発展系で、何か都合の良さげな念能力を使ってチャンピオンの手や思考を操作し、王が勝てる状況を作り出す様な不正を行う可能性も有りますね。それはそれで即バレてボコボコにされそうですけど。
上記3点以外では、出たっきり放置プレイのザリガニと狼の行方も少し気になりました。実はライオン丸を斃して脱出するモラウに襲いかかるのでは?と思っていたのに、モラウさん普通に出て来てるし。いや〜、モラウさんは散々死亡フラグを感じさせながら元気に頑張ってるなあ。
10月18日(火) せめてコンサル希望日の記入欄位用意して下さい。
・さよなら無線
承前。
意外と早くメーカから回答が戻って来ましたが、中身は予想通り 『故障の可能性高し』 でした。
送り返す分はメーカで負担するから送ってみて故障かどうか確かめるよ?という随分良心的な回答が得られましたけど、修理の場合の費用やら何やらを考えると、素直に諦めた方が良いと判断しました。何せ2000円で買った品ですし。保証書無いですし。
・という事で
モデム内蔵型の無線ルータをNTT東からレンタルする事にしました。
普通に無線APを買うのも考えましたが、遠くない内にBフレッツへ乗り換えたいと企んでいるので、それまでの繋ぎとしてならば借りる方が安いかな、と思ったり思わなかったり。それにモデム内蔵型の方だと電源アダプタが1個で済みますし。何か有ったら交換出来ますし。
・という事で
思い立ったが吉日生活を胸に早速web上から申し込んでみたのですが、受付完了時に 『数日中にお電話いたします』 みたいな表示が出てびっくり。
じゃあ最初から電話で申し込んだ方が早いじゃあないですか、っつー話ですよ。わざわざ古の昔に貰ったきり使っていなかった 『お客様ID』 を(30分掛けて探索し)引っ張り出してまで申し込んだというのに、余りと言えば余りの仕打ちじゃあないですか、っつー話です。
何処かに電話確認するなんて表記有るのかい?こっちから電話を掛ける余裕は有ってもいつ来るか分からない電話を受ける余裕は無いですよ?(←半ギレ)
・因みに
NTT東のレンタル可能な無線機器は全てVoIP対応…というかVoIP対応機器しか無い様なので、電話機を用意してプラン変更すれば遂に我が家にもIP電話環境が整うな、と思いました。尤も電話を使う事が無いので殆ど使う機会が無さそうですが、特定の相手と無料通話出来るのは少し魅力的。
・今月のSTEEL BALL RUN:#7 ディエゴ・ブランドー 4
ヤバイ 「目玉」 がIN!!(シンクロニシティ)
遂にジャイロまでスタンド使いに。って今までも十分スタンド使い級の猛威は奮っていた――その上、
今月ラストも取って付けた様にポコロコとかドット・ハーンが出ていましたけど、また2nd.Stageのラストの様に特にレースの技術や駆け引きを描く事無くゴールしてしまうのでは、という不安。あちらを立てればこちらが立たず。バトルかレースか、己が魂に問いつづける…狭間に人の身で立つ荒木先生の宿命ですね。
話を変えて、姿を見せた…と思ったら即
荒木漫画には余り無い造形と言うか、何か小綺麗にまとまったデザインが珍しく感じられました。まァ、薔薇のアクセサリを付けていたり、独自の哲学を激しく演説する辺りは荒木キャラ以外の何者でもありませんが。
以下、今後使うかも知れないフェルディナンド博士の名言集。
- 「そんなに君は偉いのか?君はこの恵みある 「大地」 よりも偉いっていうのか?」
- 「ちょっと待てジョニィ・ジョースター…」「君今…何をした?さっき私が言った事聞いてなかったのか?」「今ツバ吐いたよな?地面に君はツバをした」「大地を敬えと言ったはずだ」「世界はきさまのようなヤツばかりだ」
- 「それはこいつらが!「尊敬」 という概念を知らないアホ頭だからだ!」
- 「その深い因果関係をこいつらの脳ミソでは理解できないのだ!」
- 「君はぜんぜん人の話を聞かないな… だから悪いのは君なんだ」
荒木キャラ以外の何者でも無いですね。
特に 「世界はきさまのようなヤツばかりだ」 と 「それはこいつらが!」 のくだりは荒木節全開で実に良い。唾を吐かれただけで、注意から恐竜が滅んだ持論まで流れる様に語るテンションの上がり方は荒木キャラで無ければ成し得る事の出来ない荒業です。君は本当に地質学・古代生物学者なのか〜、フェルディナンド?
それと一時期おかしくなったり人間やめたりしたDioも、これで晴れてジャイロ達と因縁付きのキャラに昇華。シンプルにカスタマイズされた 『スケアリー・モンスターズ』 で今後どの様に絡んで来るのか楽しみです。場合に依っては大統領サイドとの共闘とか有ると楽しそうなんですけどねえ。
・今週のバキ:第271話 命のやり取り
「ちょっと聞いて下さいよ。笑い話なんですけどね」
「どうしたの?」
「こないだ、ボクサーと試合したんですよ。何か挑まれましたんでね、チャンピオンたる僕としては否応無く戦うしかないじゃないですか」
「そうだね」
「まあそうじゃなくても、そのボクサー、何か僕の彼女にちょっかいかけてたみたいなんで、何時か殴ろうと思ってたんですけどね」
「そりゃ殴るしかないね」
「でしょ?で、試合開始と同時に一発殴ってやったんですよ。そしたらその一発で伸びちゃって」
「ははは、駄目じゃんボクサー」
「でも、ちょっと挑発してみたら立ち上がったんですよ」
「おお!頑張るね」
「で、待っててやったら、何か1人で殺すの殺さないの騒いでるんです。合気術の達人と空手家と喧嘩屋にヤキ入れられて覚えたらしくて」
「物騒だね」
「ええ、本当に。最初は黙って聞いてたんですけど、喩え瀕死になっても殺すとか何時までも言ってるから、金玉思いっきり蹴ったんですよ」
「あはは!もう彼女に手ェ出せないね」
「そりゃもう凄い顔してましたよ。あのボクサー、まさか金玉蹴られるとは思わなかったんでしょうね」
「あの人達蹴り技持ってないしね」
「そんな風に考えていた時期が僕にもありました」
・今月のバキ外伝
レックスのフォローは微塵にも無しですか。
猪狩や徳川の爺さんを引っ張り出してまで盛り上げておきながら、何事も無かった様に――実際に何事も無く――話を終わらせるこの潔さ…というか蛮行っぷりは正に板垣組の、板垣の使徒の業ですね。
いやね、ま、その、何ですか、要するに 『史上空前のアニマルファイトが始まる!!』 じゃ無ェEEEEEeeeeんだよ!!
確かにこれは新しい強さエピソードになるでしょうよ。
今までの刃牙の歴史を紐解いても、白熊や大猿、虎を素手で屠った猛者達は居ても鮫と戦った事が有る奴は居なかったさ。
スペックが潜水艦から脱出したエピソードは有っても、海洋生物相手に暴力を奮ったエピソードは無かったさ。
外伝という形で描いている以上、こういうエピソードは楽しいし有りだと思うさ。
でもだからと言って、花山が本気で拳を握るのを楽しみにしている疵顔で 『花山 vs 鮫』 を突然描かれてもさあ!
我(々)が花山に求めているのは、器用に小エビを釣り針に付ける姿を見て 『わぁ、実は細かい事も出来るのね』 なんて感じるトキメキでは無く、スペック戦みたいな殴ったり殴られたり殴られたり耐えたり殴られたり殴り殺したりの血腥い殴り合いなので、海中戦が終わったらとっとと次の気違いを投入して下さい。出来ればスペック級。
・戦神
噂の65535斬りプロモーション公開。
個人的な感想ですが、もう少し偏っても良いんじゃないかな、と思いました。
と書くと抽象的なので具体的に書き直すと、大量にぶった斬る爽快感を求めるという路線そのものは良いのですが、それだけならばコーエーのアレが有るのだから、アクション自体を馬鹿っぽくするとか画面を馬鹿っぽくするとか内容を馬鹿っぽくするとか、詰まりもっとはっちゃけた方が良いのに、と感じた訳です。
要するに犬武将がでかい剣を振り回して6万の怪物を斬りまくるより、筋肉のおっさんが鉄パイプ振り回して6万のチンピラを吹き飛ばしまくる方が凄ェ!と思う我々なので、
因みに、本当は上記に 『設定を馬鹿っぽくするとか』 という一文を入れたかったのですが、『戦国時代に妖怪がわさわさ出て来たから、巫女が犬の顔をした神を呼び出して妖怪を殺して回る事にした(意訳)』
という設定が十二分に馬鹿っぽかったので断念しました。畜生、何て馬鹿っぽいんだ。
漸くRelease 80のβじゃないドライバ公開。
77.72のオーバーレイ設定周りに不満だらけだったので早速インストールしてみたところ、あっさりと問題解決(ついでに日本語化)。brightness値とgammaの上限固定が緩和されたお陰で、以前の感覚で観れる様になりました。
因みに数値は明るさ(brightness)が160%で、コントラストが90、ガンマが0.80です。白が基調の動画だと再調整が必要ですが、一般的な映画トレーラーや暗めの物だとこの位の値じゃないと細部が潰れてしまうので致し方無しです。
折角安牌を掴んだ事だし、以降のドライバは慎重に選ばないと。と言っても、ベンチマークの値で決めている訳でも無いので入れてみるまで何とも言えないのですが。
・独り言
小学校の時分、トカゲが重宝された時期というのが有りました。
何処にでも居て誰にでも捕まえる事の出来る蛙と違い、トカゲは個数が少なく素早いので誰でも持つ事が許される存在では無かったのがその理由だった様に思います。トカゲを持っているのは一種のステイタスとされた遠い日々。
そんな過去を、今の家の庭にやたら発生するトカゲ連中を見ながら思い出しました。昔はレアだった筈なのに、何故今になってこんな。
10月24日(月) あの観覧アンケートの時点で相当の度量が伺えるのに。
・今週のDEATH NOTE:Page.83 削除
キラ王国の幹部が素敵過ぎて、他の事は一切見向きもしなかった今週です。
より正確に言うと、紹介されていた幹部の貌が最高。お前は慈郎坊か(護廷十三隊七番隊第四席)。
何でああも出目川は出目川なんでしょうね。あそこまでカリスマの欠片も無さそうな奴を幹部にするのは逆に至難の業でしょうよ。大体キラに断りもせず、どういう選別をして幹部を決めたんだ。書類審査か?面接か?
Q.キラをどう思いますか?
A.新世界の秩序。詰まり神。
Q.出目川氏をどう思いますか?
A.キラの遣い。詰まり神の遣い、天使。
Q.キラ王国をどう思いますか?
A.今後有るべき世界の姿。詰まり新世界。
Q.キラ王国に住みたいですか?
A.あらゆる人間はそこに住むべき。詰まり楽園。
Q.貴方はキラ王国の為に何が出来ますか?
A.金が出せる。詰まりパトロン。
模範解答例。
キラより金を優先する出目川の選んだ幹部ですから、出目川にどれ位の出資が出来るかという部分にのみ比重が置かれていた可能性しか思い浮かびませんね。出目川も幹部も死んで当然の野郎さ!
ところで、出目川が幹部を紹介したシーンのシルエットでは女性も含め4名居た様に見えたのですが、魅上に裁かれた時はむさ苦しいのが4名に替わっていた訳で、あの女性は一体何処に消えたのでしょう。実は5名で見切れていただけ?
・何となく思い付いたネタ
月
「君はわたしをいつか裏切るのか?なぜわたしを襲わない?」
「君はわたしの弱点が名前と顔で今…犯罪者を裁けない状況なのを知っている」
「わたしの寝首をとればいいだろう…」
「わたしの 「ノート」 を操って奪えば君がキラになれる」
「やれよ」
魅上
「そんな事は考えた事もない…ぼくは自分を認めてくれる人間が好きだ」
「君はキラの中のキラだ」
「君がどこへ行きつくのか?ぼくはそれについて行きたい」
「神を愛するように君のことを愛している」
月
「すまない…」
「君を侮辱してしまったか…」
「思ってもみなかったのだ 指示を出さなくても裁きを下せる人間がいるなんて…君がいなくなるのが怖かったのだ…」
「君は気高いキラ信者になれるだろう」
問題なのは、状況が分かった程度ではキラを断定出来ないという事だ(そういう問題では無い)。
・魅上について
現時点での魅上を見た限り、彼はスタンドアロン型のキラとして何れ月に取っても邪魔な存在になっていくであろう気配を物凄く感じるのですが、最近の月の馬鹿っぷりを目の当たりにしていると、むしろ魅上が主役として頑張ってくれた方が良い様な気がします。月やミサと違って完全ノーマークですし、月の様な感情丸出しの行動さえ取らなければ見付かる要素など無いのですから。
それとニアは、3週間後位には得意の謎理屈で 『きっとキラは、自分が選んだ新しいキラの度量に内心焦っている筈ですよ』 とか言い始めると思います。追い詰められる月、淡々と殺し続ける魅上。頑張れ魅上、行け行け魅上。
・夢メモ
元・同僚で現在カンガルーの在住のA氏に、コンクリートブロックを――角の方から――次々と頭に落とされる夢を見ました。
何かの罰ゲームだったと思うのですが、罰ゲームしてはやり過ぎな内容ですよ。若手芸人だってこんな無茶はしません。
しかし…何の罰ゲームだったかどうしても思い出せない。う〜ん…ショットガンで皆を撃ちまくった様な撃ちまくらなかった様な…。
・飲酒メモ
これを書くのは随分久しぶりな気が。
全く行っていない訳では無いので、単純に書きそびれていただけです。
本日の理由:普段お世話になっているパートナー会社の課長さんが来た為。
本日の飲酒:カシスオレンジ × 3 (臨界点)
会社のネタは書いても仕様が無いので省略。
それにしても隣にMy 上司が居るにも関わらず、具体的な給料を提示して自社への転職を薦めるあの課長は面白過ぎ。そして、「じゃあお前のところの○○をくれ」 と言うMy 上司も面白過ぎ。『じゃあ』 て。
・返信
メールフォームからメッセージを頂いた T さん(仮)へ。
メールアドレスの記載が無くて返信が出来ないので、この場にて返信致します。
『格闘ゲームを一緒に創りたい』 という事でしたが、Creationのページに書かせて頂いております通り、現状ゲームを創る様な時間的余裕が無く、更に格闘ゲームへの熱と言うか興味が全く微塵にも無い日々を過ごしている身故、誠に申し訳御座いませんが辞退させて頂きたく思う次第です。
そもそも技術力の低い人間と組む事は余りお勧め出来ません。もっとやる気と技術力の有る方を捜した方が吉ですよ。絶対。
・格闘ゲームについて
実際は、2D格闘用のドット絵を描きたいと思う時や、漠然とネタやスクリプトを考えていたりする時も有るには有ります。7月のアレとか、魅必殺技システムとか、ガン=カタ・システムとか。
でも多くの人がそうである様に、仕事を続けている限り実現は夢のまた夢な訳です。もし何かの切っ掛けで退職したら、その時にでも創ってみようかという気持ちは有るんですけど。
因みに最後にやった格闘ゲームは 『GUILTY GEAR XX(無印)』 です。
あれを格闘ゲームと言い切るのは、自分の中で何かほんのちょっぴり憚るところが有りますけど、コンボを愉しむアクションゲームとしては素晴らしかったと思います。ま、『Devil May Cry 3』 程じゃありませんがね(ジャンル違う)。
・今週はバキ休載
先週書こうと思って忘れた事なんですけど、わざわざ1週休載した上で 『次週一挙2話掲載』 とかやる意味が不明過ぎです。
2話を一気に掲載する事で得られる演出が有るという事なのか、それとも単なる
でも実は最悪のパターンは後者ではなくて、前者の 『2話掲載で得られる演出』 を狙った板垣先生が、その板垣性を全開で発揮した場合にのみ発動すると言われる 『ほぼ全ページ見開き大作戦!でも2話掲載なのでコマ数はいつもと一緒』パターンが最も危惧すべき驚異なのです。『19ページ28コマも38ページ28コマも1週で読めれば一緒だろ?』 みたいな雄度。雄度って言って良いのか?
兎も角、その雄度を 『有り得ない』 と否定出来ないのは、ある種の信頼の様な物が板垣先生は有しているからなのです。あの先生ならば何かやってくれる、あの先生に限ってまさかは無い、といった類の。
でも実際38ページ28コマをやられたら血を見ますね。ええ、それはもう確実に。
・こんにちは無線
承前。
NTT東(正確にはNTTロジスコ)から、『Web Caster 3100NV』 が届きました。
早速今まで使っていた600MNを取っ払って3100NVを設置したところ、拍子抜けする位あっさりと――設定含め物の10分で――ノートPCの無線接続が復活。何このあっさり感。
復活しないと困るのでこれで良いんですけど、折角PCの周辺機器を取り替えたのに何の障害も無く作業が完了してしまうと、何故か物足りなさを感じてしまいます。自宅サーバ用のIPマスカレード設定やパケットフィルタリング設定も滞り無く済んでしまいましたし。済まないと困るのでこれで良いんですけど。
・ところで
どうでも良い事なんですが、この3100NV、設定画面やマニュアル等々は完全にNECのAtermシリーズと同一でした。見た目どころか画面構成や言葉、初期設定の値まで全て同じ。
NECはACCAやeAccessでもルータのレンタルをやっていたと思うのですが、そちらではNECの名を出しているのに何故にFlet'sではWeb Casterの名を冠するんでしょう。
そう言えば、coregaのルータもNTT西の手に掛かるとWeb Casterにされてましたっけ。そうか、これが権力か(違)。
10月30日(日) 自分のISPはDTIで良かった。
・光体操
あのISPの宣伝センスの凄惨さについては前々から憂えていた訳ですが、今回のコレは度を超して凄いので最早憂う処の騒ぎではありません。
此処まで凄いと逆に何処から突っ込めば良いのか分からなくなりますね。先ず企画に突っ込むところから始める必要性さえ感じます。
CGサイトでもやってりゃ…ここで引き返しもできるんだろうがよ、ここがテキスト書きの辛えところよ。
という事で、何がこの体操を此処まで残念な事にしてしまった要因なのか考えたのですが、やはり1番の原因はそこかしこに漂う 『中途半端さ』 なのだと思います。
覚えさす気が有るのか無いのか分からない微妙なリズムの曲、意味が有るでも韻を踏んでるでも無い微妙な歌詞、凄い訳でもはっちゃけてる訳でも無い微妙な動き――全般的にネタにも馬鹿にもなりきれていない中途半端感が全開過ぎなのです。大体何処の層をターゲットにしてるのかさえ不明じゃあないですか。この時期にそのカブトムシは何なんだ。
しかし今後、ネタに走るか馬鹿に走るか馬鹿なネタに走りさえすれば、ネットで(ネタとして)人気を呼ぶ可能性を感じました。何せ体操というお題そのものがネタとしてピカイチですからね。先ずは朝目新聞辺りで取り上げて貰えれば、その第一歩が開かれると思います。顧客獲得に至るかどうかは別として。
・今週のDEATH NOTE:Page.84 偶然
話そのものは一切進まないものの、こういう過去話は好きです。ブチャラティチームの過去話とか。
といった訳で
両親から学ぶはずの 「正義」 というあたり前の事を魅上は偶然の制裁を通じて知ったのだ
奇妙な事だが…
悪人を殺し法律をやぶる 「キラ」 が魅上の心をまっすぐにしてくれたのだ
もう削除を願う暮らしはしていない…彼の心にはさわやかな風が吹いた…
キラは決して魅上を 『信用しない』 という厳しい態度をとっていたが…
政治家が汚職をやり警官が弱者を守らない魅上の住むような環境では
魅上の気持ちを止める事は出来ない…彼の中に生きるための目的が見えたのだ…
こうして 「魅上照」 は検事の御剣にあこがれるよりも…
『キラ』 にあこがれるようになったのだ!
学生時代の髪型がどう考えても校則違反に見えるのですが、今時の学校はアレ位問題無いのかも知れないので強く言うのは控える事に。
取り敢えず今大切なのは、彼のキラ崇拝の度合いがミサの様な盲信なのか、場合に依っては取って代わる事も考える程度なのか、です。
彼の能力を鑑みるとどう考えても後者のパターンなんですけど、前者のパターンだとそれはそれで
でも 『自分も神となる許しを得たのだ』 の行に、キラと並んでいる、キラと同等という含みを感じるので、やはり…?
・話は変わりますが
最近、酷いタイトル((C)相沢)こと 『キラ王国』 で検索して来る方が多いので驚きました。10月24日の日記の所為ですかね。
不思議なのは、キラ王国で検索する事によって何を得たいのか、という事です。
毎週の感想を書いているサイトを調べているならばタイトルで調べれば良い筈なので(例:今週のバキ)、キラ王国その物について述べているサイトを捜しているという事ですよね。
確かにあの慈郎坊(護廷十三隊七番隊第四席)みたいな素敵貌の幹部について、5KB以上の感想を書いている様なサイトが有るならば是非見てみたいものですが、他に何か知りたい様なインフォメーションがあの王国にあるとでも言うのでしょうか。
君はキラ王国を、新世界か何かの様に考えているのかね?
キラ王国はかつて、恐るべき視聴率でゴールデンに有り、全キラ信者を牽引した恐怖の番組だったのだ。
そんなものが未だWEB上を彷徨っているとしたら、キラに取ってどれだけ危険な事か君にも分かるだろう?
キラ王国はラピュタネタと合うなあと思いました。今。
キラ王国が滅びたのに、キラだけ生きてるなんて滑稽だわ。
・更に話が変わりますが
8巻を読んだのですが、きっと単行本で修正されるだろうと思っていたニアの髪が無修正だったのに、あのホラーじみた目の方が修正されていてショックを受けました。二代目Lを馬鹿にした感じ全開のあの目がお気に入りだったので、非常に残念です。