1月1日(火)
謹賀新年
あけましておめでとう御座います。
2019年も弊サイトを宜しくお願いいたします。
今年の目標
この数年、全然守れていないので、改めて宣言しておきます。
- 日常について
- 土日の昼寝は程々に
- 目標は1時間以内
- ゲームは0.5本/月、映画は1本/週のペースを目標
- 年次有給休暇を1〜2日/月程度、計画的に取得する
- 2018年も10日位余らせて勿体ない事に
- サイトについて
- 日記以外のコンテンツを更新
- 落書きは最低週一
- 誤字・脱字・誤変換の撲滅キャンペーンの継続実施
独り言:レイアウト変更開始
このサイトをHTML5ベースで組み直したいと思って幾星霜、昨年末から漸く着手を始めました。
先ずはTOPページのみ。他ページは順次直していきます。
いえ、以前のレイアウトはDIVの多用で無理矢理コーディングしていた為、スタイルシートで全ページ一気に変更!とかが出来なかったのです。
それなりに自分で決めたルールを守って書いていたので、細かく置換を繰り返せばそこそこ簡易に修正出来る筈ですけども。……多分。
1月2日(水)
雑談:初売り'2019
例年通り『若狭氏と行く!近況報告合戦 in ヨドバシ初売り』を実施。
結局、1年前に980円で購入した『FF15』は未プレイだそうで、Steam版を購入する歳の金額の参考には出来ませんでした。
曰く『可愛い子が居ないし、そもそもホスト4人旅を見るのはキッツい』。
成る程、ホスト4人旅を見るのがキツい、という気持ちは分からないでもない。
デザインや声がアレな点に目を瞑ったとして、パーティメンバーが揃って同年代というのも面白味に欠けますね。
せめて1枠はネタかオッサン用にすべき。
1月3日(木)
独り言:レイアウト変更作業
2008年〜2018年の日記について、新レイアウトの反映作業を完了。
この期間は概ね同じ文法で書いていた為、一斉置換を何回かかける事で大体はどうにかなりました。
2007年以前については、また後程。
尚、この作業中、昨年末時点で2018年12月1〜13日の日記を誤って消していた事に気付きました。
レイアウト変更作業前にバックアップも取っていたのですが、その時には既に消えていた為、復旧の手が有りません。
一応『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』と『12モンキーズ』、それとジャンプ2週の感想は別の場所にメモを取っていたので、そこから反映させましたが……他は何を書いていたか思い出せません。
はぁ、無駄に悲しい。
1月4日(金)
独り言:仕事始め
今日は、『働き方改革』で休みにしている会社も多いとか何とか。
実際、勤務先でも『なるべく今日は有給を使え』的な通知が来ていましたが、そんなものにあやかれるのはお歴々位なもので――要するに、普通に出社してきました。
そもそも今日皆で休んだら、四半期締めは誰が何をどうするんだ。
しかし、予想はしていたものの、6連休は一瞬で終わってしまいました。体感的には2日間位しか無かったと思う程です。
こんなに一瞬で終わるんなら、毎月6連休が有っても良いんじゃあないだろうか。
余談
年末年始休みと言えば、たまたま見たplalaの故障情報が少しシュールで笑いました。
[故障内容]現在、Buffalo製ルーターをご利用の一部のお客様におきまして、インターネット接続ができない場合がございます。
現在、Buffalo社に確認を試みておりますが、年末年始休業のため連絡が取れない状況です。
ご利用中のところ大変ご迷惑をおかけ致します事をお詫び申し上げます。
うん、連絡が取れないんじゃあ仕様が無い。
ネットで発見:台湾で37歳のニート息子に自宅退去命令
日本でもやれば良いのに(←数ヶ月のニート歴有り)。
1月5日(土)
今月のワールドトリガー:第172話「ヒュース6」、第173話「東隊」
増え続ける東さん伝説。 今回は、
- 今季のランク戦は、6戦やって
緊急脱出 は1回だけ - しかも弓場隊・王子隊・香取隊に集中攻撃されたから
という驚異的な生存能力が明かされました。
まだ弓場隊の具体的な実力が不明ですが、あの王子隊・香取隊だけで足りない時点でもう化け物です。
今回も今回で、想定外の千佳ミサイルを受けた後でも、部下の育成を優先する余裕っぷり。
犬飼君の『東さん落とせるか?っていう』課題は、B級部隊共通の課題になっていそうな気配。
この試合が終わる頃には、もう2、3伝説が増えてもおかしくないな。
そして、話題はアマトリチャーナへ。
『アイビスが大砲になるなんだから、メテオラがミサイルになるのは当然』だったんでしょうけど、劇中のキャラ達と同様、ここまでの破壊力を想定していなかったので驚きました。
確かにブラックトリガー級だ、これは。
初得点がギャグっぽい展開だったのも予想外。
これで一気に覚醒するか、或いは更に撃てなくなってしまうか、その辺りがオッサムの悪い予感に繋がりそうな気がします。
ガロプラに関する事が予感なのか、と思ったんですけど、それなら迅に見えるでしょうしね。
1月6日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
- 内臓SSD:正常 29℃
- 内臓HDD:正常 28℃
1月7日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ186 これまで生きてきた意味
今週の粗筋:
アスタは仲間達と連携して、エルフ化ゴーシュに一撃を見舞うのだった。
ヘンリーのインスタント回想を経て、ゴーシュに漸く一撃ヒット。
この回想、何だか久しぶりに見た気がします。
シンプルどころじゃない短さだったゴードン&グレイ以来ですか?
過去の傾向から、エルフは追い詰められると暴走する=ゴーシュ戦ももう一波乱有るのが予想出来ますし、そうでなくてもパトリ達が控えている為、回想を最低限で済ませたのは良い手だと思います。
ドラマ性こそ薄まるものの、キャラを構成する要素は描かれていますし。
この2段階回想、前述のゴードン&グレイでもやっていただけるんですかねえ。
今週のONE PIECE:第929話 “ワノ国将軍 黒炭オロチ”
今週の粗筋:
『ジョーカー』を失い、武器を直接ワノ国から購入せざるを得ないCP0に対し、オロチは『ベガパンク』を対価に求める。
カイドウという後ろ盾を持つオロチは、改めて世界政府にも天竜人にも従わないと宣言するのだった。
案の上、三下デザインだったオロチ将軍。
しかしながら、カイドウの名前を利用して、世界政府相手に理不尽な要求をする悪党っぷりは中々のものです。
国民の犠牲は見もせず表面上の豊かさだけを語る『天竜人』的な駄目さも相まって、『殴ったら気持ち良い悪党』としての箔も十分に付いています。
これはアレだ、多分カイドウ戦はギリギリになるだろうから、景気よく吹き飛ばされる役回りに違いない。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.212 続・受け継ぐモノ
今週の粗筋:
緑谷との再戦を楽しみにしていた心操は、お茶子の願いに応え緑谷の動きを止める。
緑谷は再び夢現の世界に落ち、そこで過去のO.F.A.継承者の1人と対面するのだった。
うっすらとお茶子オリジンしつつ、心操君の胸の内も明かされつつ、暴走の正体にも迫りつつ。
お茶子や心操君の掘り下げを入れつつ、存外あっさり暴走の正体に迫りそうなのは良かったです。
良かったのですが。
デクもここまで色々と有りましたし、そろそろ何のケチも付かない感じで『自分が来た!』というところを『皆に』見せて欲しかったのですが、もうそれが叶わなそうなのが残念至極。
仮にこれで暴走が収まったとして、すぐ再戦という流れにはならないですよね。
ヴィランが乱入して済し崩し的に戦闘→デク活躍、が精一杯でしょうか。……まぁ、それはそれで良いのかな。
侵入を許した時点で、雄英の駄目伝説がまた増えるけれど。
今週の鬼滅の刃:第141話 仇
しのぶさんに乱立する死亡フラグの数々。
- しのぶさんを構成する過去は既に描かれている
- 掘り下げるネタが無い
- 継子(弟子)のカナヲに、『姉の仇』の倒し方を伝授済みである
- 自分で倒したら、伝授した意味が無い
- 扉絵のカナヲが、羽織を着ていない
- 姉から受け継いだ羽織を、そのままカナヲに引き継ぐ可能性
- 相手が、十二鬼月・上弦の弐(精鋭達のNo.2)童磨である
- その童磨が『姉の仇』である
う〜ん、どう考えてもヤバい。
派手柱の様に『負傷によるリタイア』で済めば御の字と言える状況です。
これをほぼ無傷で切り抜けたら逆に凄いんですけどねえ。不敗の牛山並。
1月10日(木)
今週のゴールデンカムイ:第186話 忘れ物
この漫画、色々な変態や悪党が登場するものの、『絶対悪』的な存在は結構稀です。
裏切り組にしても――尾形は……まぁ、結構なナチュラルボーン・サイコパスですけど、少なくともキロちゃんは本来的には優しい人間だった筈。
あの局面でマッちゃんを殺せなかったのも、撃たれる覚悟でアンマーを助けに行ったのも、それを証明しています。
だからこそ、今回の争いが切ないですし、出来る事なら囚人以外の退場者は出ないで欲しいのです。
次号予告に有る『運命は変えられる』が何を意味しているのか分かりませんが、これに少し期待。
1月11日(金)
飲酒メモ
- 本日の理由:懇親会
- 本日の面々:上司と同僚 合計4名
- 本日の飲酒:ピーチサワー×3
1月12日(土)
映画:フレンチ・ラン (原題:The Take)
映画の粗筋:
パリに暮らすアメリカ人のマイケル・メイソンは、十八番のスリでテロリストの爆弾を盗んでしまった事から、爆破テロの実行犯としてマークされてしまう。
C.I.A.のショーン・ブライアーは、フランス当局より先にマイケルを確保するが、彼が犯人ではないと直感し、彼と組んで真犯人を追うのだった。
だが、パリ中で警察や政府機関へのデモが頻発し始めていた上、真犯人は思わぬところに居たからさぁ大変。
感想。面白いけれど、思っていたのとは少し違った。75/100点。
『捜査:暴走 相棒:スリ ヤバい2人で、テロ捜査班』という謳い文句だったので、痛快バディアクション的な映画を想像していたんですよね。
平たく書けば、主人公コンビがルール無用の残虐ファイトで勧善懲悪するイメージ。
実際、ルール無用ですし勧善懲悪なんですけど、それらが控え目なんです。
精々一般人の口に銃を突っ込んだり、身分証明書を盗んだりする位。それって『ヤバい』と言うには物足りないと思いませんか?(感覚が麻痺中)。
もっと、『ブライアーやり過ぎじゃないか』と思う様な暴走が欲しかったし、マイケルのスリにしても『今からスルぞ』というシーン以外で魅せて欲しかった。
また、『コンビ』と言える程に息の合った連携や信頼感が出るのが終盤だけというのも、バディモノを期待していた身としては、肩透かしを喰らった気分です。
ただ、ネットで煽られた市民がデモを起こしていく様は、まるで現在のフランスを予知したかに思え、妙なリアリティを感じて良かったですね。
犯人の正体や目的も分かり易い上に割と地味なんですけど、それだけに現実味は有ります。
演出自体も淡々としている為、悪く言えば淡泊ですが、良く言えば胡散臭さや外連味の無い、落ち着いた作風と言えるでしょう。
火薬不足感は否めませんが、たまにはこういう堅実な作品も悪く有りません。
配給会社の宣伝の仕方が悪かっただけな気がします。
1月13日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
- 内臓SSD:正常 29℃
- 内臓HDD:正常 30℃
1月16日(水)
飲酒メモ
- 本日の理由:会社の懇親会
- 本日の面々:会社やクライアントの面々 合計約50名
- 本日の飲酒:グレープフルーツチューハイ×1
1月19日(土)
独り言:PC更改
他にボーナスの使い道が無かった事、現行のPC購入から6年半が経っている事、今年は消費増税が有る事――等々を理由に、PCを買い換えました。
20万円未満で、Windows10Pro+Corei7-9700K(3.60Ghz)+16GBメモリ+RTX2070(8GB)+SSD420GB+HDD2TB+光学ドライブ+850W電源という中々の代物。
この数年10万円を超える買い物をしていなかったので、購入に踏み切るまで3日近く悩みましたけど、費用対効果的には良い買い物だったじゃあないかと思います。
これで『バイオハザード RE:2』や『Devil May Cry5』に向けた準備はバッチリだ。
余談
PCを買い換えると、当然利用環境の構築が必要になります。
ブラウザ、メーラー、ファイラー、圧縮ソフト、ATOK、各種アプリ、sendto、Quick Launch、周辺機器等々。
以前はこの環境構築が楽しくて仕方なかったんですけど、今は多少億劫に感じる様になりました。歳かな。
1月20日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
- 内臓SSD:正常 29℃
- 内臓HDD:正常 30℃
1月21日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ189 信じられる人間
今週の粗筋:
ゴーシュを取り戻したアスタ達は、夢世界から戻った面々やゾラ達と合流するのだった。
過去にエルフ達を滅ぼしたのが王族である事が判明しました。
成る程、エルフが王族を特に憎む理由も道理です。
が、この展開により、エルフを滅ぼした者=転生魔法で何かを成そうとしている者、という線が薄くなってしまいました。
まだ、王族に魔道具を渡して『こうなる様に』仕向けた誰かが居る可能性も……残されているかな。
いずれ、真リヒト様が3本目の剣をアスタに渡したのが意図的だった事はほぼ確定したので、転生魔法を使った存在≠真リヒト様という可能性は高いと重います。
自分達を使って何かをしようとしている者を、転生魔法を利用しつつ倒そうとしている、とかそんな感じですかね。
今週のONE PIECE:第980話 “えびす町”
今週の粗筋:
ビッグ・マムがワノ国に攻め入るが、キングにより船ごと海に沈められてしまう。
一方、サンジは自分を探して暴れ回るページワンの前に、レイドスーツを携えて立ちはだかるのだった。
身バレを防ぐ為とは言え、サンジが結構あっさりとレイドスーツ着るのが意外でした。
これでジェルマは(身に覚えの無いところで)四皇の一角にまた喧嘩を売ってしまう事になるのか。
意外と言えば、ビッグ・マムの上陸をカイドウが物凄く嫌がっていたのが謎です。
『上陸されたら全面戦争になるぞ』って、お前そういうのが好きなんじゃないのん?
ビッグ・マムはビッグ・マムで、普通なら強制退場ケースの攻撃をあっさりと喰らっているし、今後どう絡んで来るのか全然見えませんね。
本作で、ルフィが漁夫の利で2人に勝利、というパターンになるとも思えませんし、ビッグ・マムはこのまま次の島までリタイアだったりして。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.213 魂の所在
今週の粗筋:
緑谷は夢現の中で、過去の継承者からO.F.A.に眠る継承者の因子について知らされる。
彼の応援を受けて現実に戻った緑谷は、物間の奇襲を皮切りに再びB組との試合に臨むのだった。
O.F.A.には、過去の継承者達の個性も眠っていました、というお話。
継承前に無個性だったと明言されているのはオールマイトと緑谷君だけなので、他のメンバーは元々の個性を持っていたという事ですね(まだ緑谷君は本来の個性を持っている可能性も有るけれど)。
故に緑谷君は、今後『凄いパワー』というO.F.A.の個性に加え、6つの個性を覚えていく、と。
緑谷君が複数の個性持ちになる事自体には不満は無いです。むしろ当然位に思っています。
でも、このタイミングかね、という気持ちが拭えません。
何と言うか、もっと追い詰められた局面でも良かったんじゃないかな、と。
あくまでB組との試合は、これまでの積み重ねだけで勝って欲しかったと思う訳ですよ。
何だかんだで試合は続行する様なので、これからどうなるかが大切なんですけども。
1月23日(水)
ゲーム:Steam版『龍が如く 極(Yakuza Kiwami)』配信日決定!
『通常2,149円(予約割引で1,934円)』というのは、相当お求め易い価格設定ですね。
今後のおま国回避の意味でも買おうかな。
1月24日(木)
ゲーム:ドラゴンクエストX オンライン
話題沸騰の配信クエストを遊んでみました。
感想。これは確かに酷い。
何が起きているのかご存知無い方向けに簡単に説明させていただくと、『DQ10』はver.4に入ってから、過去に登場したNPC達を掘り下げる『アストルティアキャラクターズファイル』というクエストの配信を始めています。
以前のシナリオで多少絡んだ面々が、本来はどういう人物で今何をしているかを描く3話構成のサブクエストです。
『ONE PIECE』の扉絵連載みたいなものですね。
元々『アストルティアキャラクターズファイル』自体、とある1名のエピソード以外はかなり微妙な出来だったのですが、最新クエストのヤバさがこれまでの比では無かった事から炎上に至ったのです。
それがどの様な内容だったか、というのを他の作品で喩えると、
ONE PIECEの例 〜ヨサクとジョニー編〜:
『紙一重』でお馴染みの賞金稼ぎの2人は、実は別世界に存在するゴッド・ハンド的な存在と日夜戦い続ける猛者だった。
ルフィ達については性格面と実績は認めているが、四皇やワンピースについては『面倒になりそうなら排除する対象』程度にしか思っていない。
るろうに剣心の例 〜宇治木警部補編〜:
宇治木警部補は国家の枠組みを超えた治安組織の一員で、魔界から攻めて来る冥竜王ヴェルザー級の敵と死闘を繰り広げる多忙な日々を送っていた。
日本のトラブルは、比古清十郎や緋村剣心が解決出来ない場合にだけ手を下せば良いと思っている。
――という事実が明らかになりました、というもの。
キャラクターの性格が変わっているとか、クエスト内容が詰まらない、といった基本的な問題も有ります。
しかし何より、『主人公や勇者姫が戦って来た敵より厄介な敵を監視・討伐する組織』とかいうトンデモ設定が唐突に出て来た為、『だったら今起きているトラブルも全部コイツらに任せれば良いじゃねえか』となってしまった訳ですね。
自分は腹が立つとか苛立つといった感情こそ無いものの、何故これまでと今後のシナリオを全否定する設定を実装してしまったのか、その意図が分からずに困惑しています。
徹夜続きの制作サイドが、深夜のテンションのまま出しちゃった、とかじゃないと道理が通りません。
今からでも実は全部夢オチでした、というエピソードを追加配信した方が良い気がします。大丈夫、まだ遅くない。十分間に合う。
1月25日(金)
ゲーム:バイオハザード RE:2
『BIOHAZARD 7』の時は、グロテスクバージョンを買ったのに色々と規制が入ってて少し残念だったので、今回はGamesplanetで北米版を買いました。
しっかり日本語版が入っているのに、一寸安いし頭も爆ぜるし内臓も出るし良い事尽くめ。
という事で、取り敢えずレオン編を2時間程度プレイしました。
フルリメイクというだけあって、確かに色々と変わっています。
ビジュアルが凄いとか、操作感が違うというのは勿論、レベルデザインや物語の構成も大きく変わっているので、オリジナル版の知識は殆ど役に立ちません。
誤解の無い様に書いておくと、オリジナル版の要素も残ってはいるんです。
残っているけれど、何かしら変わっているケースが多い、という感じですね。
例えばアイツが窓を横切るシーンが別の場所になっていたりとか、そんな具合に。
暗い場所の探索が多い、敵が多い割にタフ、弾数が少ない、たまに音でビビらせに来る(これ本当にやめろ)等々、おっかなびっくり要素には事欠かないので、今のところ新生サバイバルホラーを十分に満喫しています、
レオン・クレアそれぞれの表裏もオミットされず残っているみたいですし、予想以上に楽しめそうな予感。
1月27日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
- 内臓SSD:正常 40℃
- 内臓HDD:正常 28℃
1月28日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ190 行け!!!!
今週の粗筋:
黒の暴牛メンバーの元に、フエゴレオン、メレオレオナ、ノゼル達が集結する。
暴牛は団長達とアスタを先に行かせる為、襲来したエルフ達の足止めを引き受けるのだった。
姐御レオン、あっさり復活。
この人マジで凄いな。やっぱりべらぼうに存外に凄い。
魔法帝の規格外っぷりも大概でしたけど、この人もこの人で人間を超越している感じがします。
どう見ても姐御>フエゴなのに、サラマンダーがフエゴを選んだのは、『姐御は単騎で大丈夫』と思ったからに違いない。
そんな姐御達の集結の影で、存在感をアピールし始めたネロ。
黒幕っぽい気配を醸し出しつつも、これまでアスタを石や剣に導いて来た行動は真リヒト様に通じるものも有り、むしろ黒幕と敵対する存在にも見えます。
常に王道をいくこの漫画の特徴を踏まえると、『実は黒幕』『実は味方(美形で強い)』はどちらも有り得そうですが――ハッ!まさか、実は次元や時間を跨いだ悪を監視する組織の一員では……!(DQX感)
今週の僕のヒーローアカデミア:No.214 ぼくらの大乱戦
今週の粗筋:
A組とB組の試合が再開する中、先代継承者の言葉で落ち着きを取り戻した緑谷は、新個性『黒鞭』を発動させるのだった。
扉絵格好良いなあ。
さておき、遂にO.F.A.をコピーした物間君ですが、『スカ』で終わっちゃいました。
一段落付いたタイミングですし、ここで壮大な骨折芸を披露するかと思いましたけど、緑谷程のパワーは無かった模様。
言われてみればその通りで、O.F.A.は継承者達の力が乗っているからこそ強いのであって、本人の力しか無い物間君が使ったところで、碌なダメージを出せないのは必然でしたね。
それに、幾ら言動がアレだとは言え、彼のここに至るまでの努力を思うと、O.F.A.コピーからの大怪我というオチは、不憫と言えば不憫です。
ギャグっぽくやれば笑えるでしょうけど、幾らでもシリアスに出来ちゃう内容でも有るんですよね。
不発で良かったんだ、彼も皆も。
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