2月1日(木) 勇次郎との距離は尚広く。

今週の範馬刃牙:第56話 距離

 刃牙、アンチェインを目指して漸く動くの巻。
 ――って、この目指し方間違えてるから(突っ込み)。

 勝負を申し込んでいたゲバルに完全に無視され、やっと筋肉の御方に挑むのかと思いきや、自慢の身体能力をフル活用で監獄からの『外出』を試そうとする刃牙。
 どうも彼の中では、『オリバとゲバルはアンチェインと呼ばれている→2人は監獄の中でも好き勝手やっていた故にアンチェイン→自分も好き勝手やればアンチェインと呼ばれるに違いない→ヤッベ、そしたら俺様あの2人と並んじゃうよ!』という図式が出来ている模様です。間違えてないけど間違えてます。明らかに。

 普通に考えると、『アンチェインとなる事でオリバの気を惹いて、ゲバルがそうした様にオリバに挑もう』という魂胆なんでしょうけど、そうまでしないと構って貰えない主人公、というのは寂しい限りです。今まで幾度も顔も合わせ、vsシコルスやvs春成といった戦っている姿も見せているのに、興味の対象になっていないという事実。
 『縮まる刃牙とオリバの距離!』なんて煽ってますけど、全然縮んでないですよ。むしろ開いてる。そもそも勇次郎はどうした。

PC:Windows Vista


2月2日(金) 個人的には夏のボーナス狙い。

飲酒メモ

 また送別会には微妙な時期ですが、送別会に行って来ました。

本日の理由:職場のY氏が転勤する為
本日の面々:総勢12名程
本日の飲酒:白桃おろしサワー×3 (許容量)

 『この時期に自作機を組む奴は負け組』とか言ってたS木(Y)氏が、S木(J)氏が自作機を組んだ次の瞬間に『奴のスペック以上で組めば勝ち組』とか言って自作機を組むという、凄まじい負け組っぷりを披露した事に全米が震撼。
 この次の瞬間というのは誇張でも何でも無くて、S木(J)氏が自作機を組んだその日の内の話なのです。『遂カッとなって』で自作機ってどういう事よ。いや、人の事は言えませんけど。


2月3日(土) モアイの話題て。

独り言:モアイ

 休憩時間中に同僚達とモアイの話題になり、昔TVで観たモアイ型の感知センサーをふと思い出しました。

 昔――小学生の中学年位の頃――に観たそれは、センサーを内蔵した2体とスピーカーを内蔵した1体のモアイで成り立っていて、センサー内蔵のモアイを互いに向き合う様に並べ、その間を人が通るとスピーカー内蔵のモアイが『誰カ来ルゾ』と低い声で知らせてくれる、子供心に非常に格好良い代物でした。今思うと格好良くも何とも無いんですけど。
 通販番組的な物で観たのか、何かのドラマで観たのかすら覚えていないのですが、その『モアイがセンサー』という強烈な印象だけは脳裏にしっかりと焼き付いています。

 軽くGoogle先生に訊いてはみましたが、結局成果は無し。
 見付けたところで今更どうする物でも有りませんが、もう1度見てみたいという気持ちだけは有ります。そして出来ればあの低い声をもう1度聞きたい。


2月4日(日) 恋愛と申したか。

ゲーム:Brooktown High:Senior Year

 米の国で、PSP用の恋愛ゲームが作成中だとか。
 で、スクリーンショット公開
 所感。「ボクの国ではみんな…枕元にコイツが無いと…安眠できまセーン…」。

 やあ、恋愛ゲームと銘打っておきながら、いきなり敵キャラを繰り出して来る辺り大変洋ゲーらしくて良いですね。
 と言うか、元々『恋愛ゲーム』というジャンルのゲームをやった事が無いので、一寸した認識違いが有るのかも知れないんですけど、恋愛ゲームというのは『さり気無い会話やイベントの中で、女の子と親しくなっていくというゲーム』なんですよね。それなのに、何だってこのゲームは油断した瞬間に飛び掛かって来そうなキャラばかり出ているのでしょうか。
 アレか、サンドラ・ブロックが言っていた『極限状態の男女は恋愛状態に陥り易い』ってヤツか。意図的に極限状態を作り出すとは…、恐ろしい子…!

 さておき、このゲームも此処までこうだと、一種の文化的な価値すら感じます。
 海を隔てた『文化の違い』を、意図的では無い数枚のスクリーンショットを以て一瞬で知らしめるなんて、並大抵では辿り着けない境地です。正に現代版春画と言えましょう。言えませんけど。


2月5日(月) 師匠は使いたいけど。

ゲーム:ガンダム無双

 PS3の初キラータイトルと噂される『ガンダム無双』のプロモーション映像公開

 無双シリーズは友人宅で数回やった程度しか経験が無く、Gガンダム以外のガンダムにこれと言った思い入れが有る訳でも無く、それどころかGとW以外は観た事すら無い程のガンダム知らずなのに、それを知っているO田氏から『色んな意味で面白いから、動画を観てみれ』と薦められて観てみました。
 所感。ザクがまるでゴミの様だ。

 前述の様なガンダム知らずが、この『ゲーム』に対して『これはMSの動きじゃない』なんて言うつもりは更々有りませんが、ザクの有象無象っぷりには衝撃を隠せませんでした。タイトルを聞いた時からこうなる事は想像出来ましたが、それにしてもこの爆破待ちのザクの群れは凄過ぎます。本当に側がガンダムになっただけの無双じゃあないですか。いや、当たり前ですけど。

 さておき、側をガンダムにしただけの無双が売れる様であれば、今後もどんどんと側を変えていけば売れるんだろうなあと思いました。
 使徒を薙ぎ払いまくるエヴァンゲリオン無双とか、クリボーを踏みまくるマリオ無双とか、メットールを爆破しまくるロックマン無双とか、グールや最後の大隊を斃しまくるHELLSING無双とか。あ、やばい、HELLSING無双やりたい。

HELLSING無双

 あのHELLSINGが遂に無双でゲーム化!

  • 最高峰の爽快感!!
    HELLSINGの世界観をそのままに、『無双』シリーズの爽快感溢れるバトルシステムを搭載!プレイヤーは簡単な操作で、画面を埋め尽くす程の敵を壮絶に見敵必殺サーチアンドデストロイしていく。
  • 戦闘狂アクション
    バトルシステムは『無双』シリーズから継承。攻撃ボタンを連打するだけで連続攻撃を繰り出し大量の敵を掃滅!また、今作では新たな表現として『大量血飛沫』を搭載。これまでの『無双』シリーズに残虐性が加わり、より一掃の阿鼻叫喚を実現している。
  • 成長システム
    『無双』シリーズの成長システムは今作でも健在!アクションが苦手なプレイヤーでも繰り返しプレイする事でクリア可能。今作では身体能力は勿論、化け物ミディアン化する成長要素も加えた新たな成長システムを搭載している。
  • Official Mode
    Official ModeではHELLSINGの原作で実際にあったストーリを再現。『HELLSING無双』の中で、その戦いを体験する事ができる!収録作品は『HELLSING』『The Down』の作品。
  • Another Mode
    Another Modeでは、ヘルシング機関以外のキャラに主軸を置いたストーリを実現。アンデルセンや武装神父隊として死の河を解放したアーカードと対峙するのも、ゾーリンや最後の大隊兵としてヘルシング本拠地に攻め込むのも、『HELLSING無双』の中で、その戦いを体験する事ができる!
  • 黒歴史 Mode
    黒歴史 ModeではHELLSINGの地上波アニメ版で実際にあったストーリを再現。『HELLSING無双』の中で、その戦いを体験する事ができる!最後の大隊や武装神父隊は一切出ないが、インテグラの妹(偽)やインコグニードを見れるのはこのモードだけだ!

 あ、やばい、HELLSING無双やりたい。 


2月6日(火) 綺麗に並んでないと生産性が下がるんでね。

独り言:タスクバーを並べ変えたい

 承前

 此処数年、タスクバーに並べるアプリケーションの順番の拘りはまるで変わっていないのですが、業務や趣味の一寸した変更の影響で、以前にも増してタスクバーの順番に神経質になった為、非常駐系でタスクバーを弄れるソフトは無い物か――と探したところ、あっさり見付かりました
 更新が2004年の11月14日。以前に探した時の2ヶ月後ですね。惜しい。

 閑話休題。

 早速導入してみましたが、単純故に使い勝手が良いので、重宝しております。
 これでブラウザがガンガン落ちまくっても一安心。

余談

 本当はドロップ&ドラッグ操作が望ましかったので、これも試しましたが、altを2秒押すという操作性に馴れずに断念しました。
 本来ならばこういった機能はOSが標準で持ってるべきだと思うんですけどね。Excelのsheetみたいに。 


2月7日(水) 心置き無く落書きしたい。

不具合メモ:FAVOの調子が悪い

 お絵描き掲示板やお絵描きチャット等で愛用しているペンタブレット、FAVO(CTE-630)に異常発生。
 以下、顛末メモ。

  • 何時も通り落書きしていたら、意図しない線がやたら引かれる症状発生。
  • 具体的には、ペンを近付けただけで線が引けてしまう状態。
  • 3年と半年程前に、初代FAVOで同じ症状が起きていた事を思い出し、また壊れたか?と戦々恐々。
  • WacomのFAQにて、この様な回答が出ていた物の、再起動が面倒臭いので(←最悪)、何か別の手段はないかと初代FAVOのペンを利用してみたところ、問題無く描ける事が判明。取り敢えず本体の故障では無い事が分かり一安心。
  • つい最近芯を入れ替えたばかりなので、その『替え芯の影響かも知れない』と思って替え芯を探すも、今使っているのが手持ちでは最後の物だった事を思い出し、ついでに芯をペンから抜く為のリングを捨ててしまった事も思い出したので、芯の交換を断念。
  • 仕様が無いので、前述の方法で再起動を実施するも状況変わらず。
  • 取り敢えずは、初代のペンを利用する事で問題を保留とする事に。

 上記の内容から、芯の所為だろうとは推測出来るのですが、本当にそうなのかと考えると一寸不安です。どうせ1000円そこそこだし、買わなければならない物なので、替え芯を買って試してみるしかないですかね。


2月8日(木) もう少し己の設定を大切に。

今週の範馬刃牙:第57話 オリバと刃牙

 オリバさんってば扉絵にしか出ていないのにこのタイトル。

 取り敢えず、口八丁手八丁でまんまと『繋がれぬ者アンチェイン』となった範馬刃牙。
 ハッタリだけで窮地を切り抜ける様は中々刃牙らしからぬ格好良さが有りましたけど、アンチェインの称号の余りの安さには閉口しました。何ですか、この『脱走出来ればアンチェイン』ルール。
 『超規格外の腕力と知力に物を言わせ法の外に君臨する男』だったオリバや、『島を独立に導いた海賊』だったゲバルに比べると、余りにも安い。大擂台賽での海王祭状態です。

 これで筋肉の御方が刃牙に興味を抱いて、対決を始めてくれるなら良いんですけど、別に『これで刃牙が強くなった訳では無い』という点をどう補うのか気になります。また『リアルシャドーでレベルアップしてた』オチだったら失望しそう。


2月9日(金) インド人もびっくり。

ギアッチョ:カレー

 カレーをかけた『パスタ』ってよォ…
 身内では『カレーパスタ』っていうんだが
 料理店は洒落て『インディアンパスタ』って呼ぶ
 でも『カレーライス』はみんな『カレーライス』って普通に呼ぶんだよォ〜
 『カレーライス』とか『ライスカリー』とかよォー
 なんで『インディアンライス』って品名じゃあねえーんだよォオオォオオオーッ
 それって納得いくかァ〜おい?オレはぜーんぜん納得いかねえ…
 なめてんのかァーッ このオレをッ!
 カレーって呼べ!カレーって!チクショオー ムカつくんだよ!コケにしやがって!ボケがッ!

余談

 パスタにカレー、というのは個人的には『無し』なのでどっちだって構わないんですけど、職場でこの『インディアンパスタ』という品名を聞いた時に思い立ったので、ついカッとなって書いてしまいました。
 じゃあ何で米やパンだとカレーライス、カレーパンなんだ、チクショオー。


2月10日(土) 集まるな、と。

独り言:東京は駄目

 私用で東京に行って来ました。
 いつも通りの感想で恐縮ですが、あそこは人が多過ぎて疲れます。もっと引き籠もれば良いじゃない、皆。

 と考えながら、弊サイトの管理人も比較的重度の引き籠もりですが、仕事、買い物、映画鑑賞、友人と遊びや飲みに行く、気分転換に散歩する、といった生活していく上、若しくは精神衛生上の問題で必要性に駆られれば外に出る訳で――現に今日も東京に行ったし――皆が引き籠もりになったからとて、外に出る人が居なくなる事には結び付かないな、という事に気付きました。
 仮に登校・出勤、買い物以外の理由で外出しないとしても、東京は母数が大きいので外に溢れる人の数が他より多くなるのは当然の話ですし。そもそもこれ以外の理由で外出するケースの方が少ない様な気もする。

 結論。もっとばらけて住めば良いじゃない、皆。


2月11日(日) 送別会ラッシュ。

飲酒メモ

 またまた微妙な時期の送別会ですよ。

本日の理由:同僚にして仲良しのK下が転職により退社する為
本日の面々:勤務先の同僚が20名位
本日の飲酒:白桃おろしサワー×2、りんご摺りおろしサワー×1、カシスオレンジ×2、ビール×0.5 (致死量超過)

 K下氏とは、よくよく一緒に酒を飲んだり、昨年一緒に東京に行ったりと様々な思い出が有るので、寂しさも一入です。余り長く書くと書きながら寂しくなるので今日はここまで。


2月12日(月) 写真を撮っておけば良かった。

独り言:エンカウント

 昨晩のチャット中――27時頃でしょうか、飲物を取りに居間に入った所、コウモリに遭遇しました。
 居間で。コウモリに。
 文章で書くと淡泊な感じですけど、余り日常的では無い事と言うか、居間でコウモリと出会うなんて事は人生で初めての体験だったので結構な驚きイベントでした。

 以下、事の顛末。

  • 深夜、居間に入ってみると、何か『カサカサ』とも『カリカリ』とも取れる様な奇妙な音が聞こえて来る。
  • 風がビニール袋にでも当たっているのかと思い立った物の、この時期に窓を開けている筈も無く、エアコンが付きっ放しという様子も無い。
  • 部屋の外から聞こえて来ているとも考え辛かったので、居間を見回す様に歩き回ってみたところ、障子に松ぼっくりの様な物が付いているのを発見。
  • 『松ぼっくりっぽいけど絶対そんな筈無いから何かの生き物だよなー』とその正体を考えていたら、突然それが翼を広げて飛び出したのでびっくり。でもその瞬間、松ぼっくりの正体は判明。
  • コウモリが現れた、コマンド?
  • 居間中を、丁度自分の目線と同じ位の高さで飛び回るコウモリ。その鬱陶しさたるや夏の蚊の如し。
  • 鬱陶しいと言うか、自分の顔と同じ高さで飛ばれると、ぶつかりそうで恐かったです。こう、ペチッと。
  • で、何処かに止まってくれれば良いのに、永延飛び回ってて邪魔くさいので、玄関から虫取り網を持って来て捕獲。
  • 捕獲された瞬間に萎えスタンしたのか、網の中で大人しくなったので、そのまま網の先端を窓の外に出し、ブンブン振って大空に解放。
  • 『世話ンなったなあ…』『フン、二度と戻って来るんじゃねえぞ』『へへ…』(網走)
  • 500mlの烏龍茶を持って部屋に戻り、早速チャットで事態を報告し、一件落着。

 実は廊下でエンカウントした事は有るんですけど、あの時は夏場で階段やら廊下やら窓を開けていただけに驚きは大して無かったのです。今回は、締め切っていた筈の居間に居たから驚きましたけど。何処から入ったか分からないだけに恐ろしい。


2月13日(火) 利権争いが多そう。

独り言:22世紀は就職難なのか

 『ドラえもん』は長編以外殆ど観ないのですが、その長編を観ていると『こんなに便利な道具が有る世界だと、就職は難しいのではないか』と考えてしまいます。
 四次元ポケットが有れば倉庫会社は要らないし、翻訳こんにゃくが有ればバイリンガルは要らない。万能ペットフード・グルメンが1つ有ればペット用食品は他に一切必要無いし、万能加工ミニ工場が有れば食品加工業は全滅です。
 他にも挙げ出せばキリが無いの語るまでも無く、決して少なくは無い数の職種が消え去っているのは明白なのです。

 但し、逆に増えている職種も有るでしょう。
 例えば、秘密道具コンサルタントといった、秘密道具の扱いに関する相談を請け負う様な仕事。
 『ドラえもん』に出て来る秘密道具の数々は便利ですが、便利さ故にその利用・取り扱いに対して何らかの法的な制限や規則が有る筈で、企業がそういった道具を用いた仕事をする際には、その相談を承る仕事が台頭して来るのは道理です。
 また同時に、秘密道具で悪事を働いていないか監視する業務も必要になりますね。まぁ、それは公務となる可能性が高そうですけど。

 兎に角、秘密道具に関わる仕事は幾つか増えるでしょうが、全体で見れば職種の数は激減しているのは確実です。
 そうなれば、秘密道具の数々で病死や事故死が減り、人口が増えているであろう未来の世界での就職率は目を塞ぎたくなる様な惨状になっているのは道理と言えます。
 せめて、秘密道具1つ1つの金額が高ければ良いんでしょうけど、あのドラえもんが個人で購入出来る位の金額設定ですからね、社会人ならば普通に購入出来ると考えて間違いは無いでしょう。うわあ。

 そんな社会だと、もしもボックスで自分に都合の良いパラレルワールドを創り出す人間が後を絶たない、といった社会が完成するのも時間の問題という気がします。あの道具を手に入れた時点で勝ちと言うか。うわあ。


2月14日(水) 鬼が笑いまくる。

独り言:Y3K

 『Visual C++』でY3K問題の指摘

 『Y2Kの時から何も変わっていない』とか、『流石は皆のMS』とか、普通ならばそういうリアクションを取りたくなるところですが、今回は今一食指が動きません。1000年後も64ビット版『Visual C++』ですか?物持ち良いにも程が有る。

 そもそも、今回の件とY2Kとは根本的な部分からして違います。
 仕様に問題が有るという点では一緒ですけど、『問題』として考えた場合、Y2Kは『制限値を超えた日付(=2000年)までシステムが利用される(た)事』自体を指していた物であって、今回の様な『そこを突くとDoS状態を起こせる』というのは全く別の話です。
 重ねて書きますが、問題は問題なんです。だけど、Y3K問題として騒ぐ様なネタでは無いな、と。

 大体にして、1000年後ですからね。それより、2036年問題の方が先決ではないでしょうか。


2月15日(木) キレるのも自由。

今週の範馬刃牙:第58話 刃牙の自由

 で、出よったー!刃牙の十八番、逆ギレだァーッッ!!

 それはそれは見事な逆ギレで御座います。
 と、褒めたくなる程の逆ギレっぷりに感服致しましたが、相変わらずキレるポイントがズレてますね。

 確かに刃牙からして見れば、『完全回復する前に挑まれた事』は『嘗められた』という認識に結び付けられるのでしょうが、オリバ先生にして見れば、顔面に喰らってもノーダメージのパンチしか繰り出せず、挙げ句にビンタ一発で涎ダウンする程度の小僧が相手なのだから、『全力で挑む必要は無い』という認識を持っているのは当然なのです。
 それどころか『お前こそ嘗めんな』と更にキレたとておかしくないと言えます。寧ろキレて欲しい位です。

 その辺、刃牙――よりも板垣先生――はどう考えているのか気になります。
 『良い勝負が出来る』だとか、もしくは『勝機が有る』だなんて夢みたいな事を本気で思っているのでしょうか。パンチが効かなかった事を忘れたとは言わせねえですよ。


2月16日(金) 買わぬけど。

ネットで発見:ジャパニーズ暗黒卿

 ダース・ベイダー兜、180000円で販売決定
 高ッ!って言うか、『暗黒卿見参』て。渋いな君。

 いやあ、凄い和洋折衷ですやね。
 ある意味で凄い分かり易く、そして考えてみると、今に至るまでこのネタに辿り着かなかった事の方が不思議な位ありがちなネタです。元々『Star Wars』は、ジェダイを見て分かる通り、監督の好みで和風テイストな服装や風習が多く見られる作品なので、その流れからすればこのパターンも当然有り得た訳ですよね。
 或いは発想として辿り着いていても、それを本気で実践する馬鹿――じゃない、勇者が居なかっただけなのかも知れませんけど。何せ、本気でやるとこの額ですからね。18万円ですよ、18万。『珍遊記』の「じゅうまんえーん!!」を思い出しました。じゅうまんえーん!!×1.8。

 買う人はどれ位居るんでしょう。
 生粋のファンならば、18万円位はお買い得、と思うかも知れませんね。一寸高めのTV位の金額ですし。

余談

 ふと『スターウォーズ無双』という言葉が頭に過ぎりました。
 ジェダイを使って、次々とストームトルーパーを斬りまくる壮快アクション。
 うん、悪くない。悪くないな。


2月17日(土) な、なんだってー。

小話

 承前1及び承前2

「結局のところ、放置プレイヤーとは『放置する側がプレイヤー』で『放置される側がM』というのがファイナルアンサーなのでしょうか。どうも今一腑に落ちないのですが」
「確かに、その回答も外れでは無いと思います。しかし、新説が有りますよ」
「此処に来て新説ですか」
「ええ。皆は重要な事を見逃しているのです」
「重要な…事?」
「考えてみて下さい。テニスプレイヤーの事を」
「?」
「テニスをプレイする人をテニスプレイヤーと呼ぶ。その中では、サーブをする人もレシーブをする人もボレーをする人も、総じてテニスプレイヤーと言うではありませんか」
「…!ハッ!」
「そう!詰まりは、放置する側も放置される側も放置プレイヤー!!」
「ファイナルアンサー!?」
「ファイナルアンサー!!」


2月18日(日) コンポジット接続もどうにかするか。

独り言:REGZA様降臨

 承前

 購入したまでは良かった物の、部屋のレイアウト等を考えなければいけない都合により、箱に入りっ放しにしていたREGZAですが、本日漸く部屋の大掃除が終わった為、遂に開梱する事が出来ました。

TV台が20インチ用なので少し不自然。

 14インチから32インチへの大幅パワーアップ。地デジにも対応。
 これで、堂々と『やっぱでっかいのは良い事だ!』と書く事が出来ます。やっぱでっかいのは良い事だ!

 TV番組を観る事は少ないので、当面は地デジの恩恵に与る事は少ないと思われますが、DVD鑑賞やゲームのプレイ等で存分に使っていく予定です。
 先ずは『ゼルダ』。2、3時間進めたまま止まっているので、これを機に再開しようかな、と。時間さえ有れば。


2月19日(月) 11人が不気味さに欠けたのが残念。

今月のSTEEL BALL RUN:#23 湖畔のルール 3

 先日の『SOUL'd OUT』との対談で、『ホラー映画は人体破壊のアートを楽しむ映画』といった事を口にしていた荒木先生ですが、その思想が漫画にも出て来たのか、今月号はいつもの『血の詰まった紙袋』から一転した、妙にリアルな人体破壊を描いているのが印象的でした。
 その効果で、ここ1年の半リアルな絵と相成った濃い迫力を生んでいる一方で、淡々と襲って来る『11人の敵』のキャラ立ちが殆ど無く、緊迫感は有るけど熱さの無い展開となってしまっているのが残念です。
 今回は用心棒オチ含めて予想出来る範囲ですし、これと言った名シーンや名台詞も無いので、今一印象に残らないんですよね。糸のネタにしても、『ゾンビ馬』はどうしたの?と思ってしまいますし。
 湖畔のルールが迫るが敵も迫る、という緊張感に満ちた舞台設定が面白かったので、過剰に期待してしまっていたのかも知れません。詰まらなくは無いのに、一寸厳しく見てしまいました。

 それにしても、大統領も段々と形振り構わずに刺客を送って来る様になりましたね。既に『レース上で殺す』とか、そんな体裁には構っていないのが見え見えです。
 もうわざわざ刺客をレースに出場させたりしないで、リンゴォの様に待ち伏せ型の刺客を配置しまくった方が良い様な気がします。そんなに駒が無いのかも知れませんが。

漫画:銃夢 Last Order

 Pボックスの中身が予想通りだったとは故、話その物は真面目な展開で、且つかなり切迫した状態に有るというのに、スーパーノヴァのデザインが余りにもアレ過ぎて、ギャグの様に見えてしまいました。見た瞬間噴き出しましたよ、あれ。まだまだ油断ならないなあ、ノヴァ博士は。


2月20日(火) 新幹線の2時間も退屈。

仕事:川崎出張 1日目(前泊日)

 本日から、川崎に研修を受ける為に3泊4日で出張です。
 と言っても研修自体は明日からスタートで、本日は東京の本社に寄って部長等々と打ち合わせを行い、ついでに飲みに行くだけの1日なんですけど。

 此処最近は、研修をする側だった事が殆どで、受ける側になるのは久しぶりなので少し緊張しています。と言うか、8時30分から17時、というまるで学生の頃の様な長丁場をずっと座って話を聞いていられるかが不安です。より正確に書くと、『眠くなる気がします』。
 取り敢えず『フリスク』は準備しましたが、さて…。

飲酒メモ

 と言う事で、本社に寄った所為で飲みに連れて行かれました。

本日の理由:本社に立ち寄った為
本日の面々:研修に行くメンバー×2、本社の面々×10
本日の飲酒:ビール×1 カシスオレンジ×2 (許容範囲)

 お歴々の懐事情と平社員の懐事情の違いを何と無く知った今日この頃。


2月21日(水) 有りゃしない。

仕事:川崎出張 2日目

 眠気を気にしていた研修ですが、予想以上に面白い内容で、眠気を感じる暇も無かった研修1日目です。
 内容、と言うよりも研修の中で何度か行われた参加者同士のディスカッションが面白かった、というのが実情ですけど。同業他社の方の意見や発想がこんなにも新鮮だとは思いませんでした。

飲酒メモ

 出張なので飲みますよ。

本日の理由:出張には付き物
本日の面々:O崎氏、C部長
本日の飲酒:カシスグレープフルーツ×1、カシスオレンジ×2 (許容範囲)

 数行上で『同業他社の方の意見や発想が(略)』と書いたばかりですが、同じ職場の別チームのO崎氏の考え方や未来図も大分勉強になりました。いやはや、色んな人の意見は聞いてみる物です。
 ――と、余りに良い刺激を受けたので、素でそんな真面目な事を考えてしまいました。らしくないったら有りゃしない。


2月22日(木) 恐ろしい子…!

今週の範馬刃牙:第59話 追う者、追われる者

 何か良く分からない内に『刃牙が舌戦で勝利』的な展開になっている不思議な今週。
 刃牙に好き放題挑発された挙げ句、その刃牙の言う通り『最自由』とは思えない行動を取り続ける筋肉の御方の格好悪さと来たら、もう目も当てられません。
 何だって、何の根拠も無く粋がってるだけの刃牙相手にあんなになってるんでしょう。『だが朝食前にも運動はしたいんだ』とか言ってジャガッタすれば良いでしょうに、変に体裁を気にした大人の振る舞いを見せるなんて、不自由も良いところです。

 刃牙も、オリバと戦う為に来たんだからさっさとやりゃあ良いのに、何なんですかね。全快時のオリバに勝たないと意味が無いと、大真面目に考えているとしか思えません。リアルシャドーを持ち出して『既に勝利済み』なんて、いつものオチにならない事を祈ります。

飲酒メモ

 今日も出張なので飲みますよ。

本日の理由:出張には付き物
本日の面々:O崎氏、C部長
本日の飲酒:カシスグレープフルーツ×2、カシスオレンジ×2 (致死量)

 O崎氏が『ラーメン食べたい』と言っていたのに、聞かなかった事にして昨日と同じ店の同じ席に同じ様に座るC部長。その素晴らしい蛮勇っぷりに全米が涙。


2月23日(金) 皆同じ事を思う。

仕事:川崎出張 最終日

 今回の出張のまとめ。
 研修内容も良かったですが、それ以上に様々な人の意見を聞く事で、ポジティブな意味で刺激を受けた実りの有る3日間でした。
 早速職場で活かしたい事も多く有りますが、戻るなりいきなり実践、とかやるとあからさまに影響を受けたみたいで格好悪いので、徐々にやっていこうと思います。…姑息ですか、そうですか。

雑談:駄目親子

 帰って来る際、O崎氏の要望も有って東京駅でラーメンを食べたのですが、それが丁度夕飯の時間帯だった為混雑しており、入り口付近に席待ちの人々が常に待機している、という状態でした。
 偶然にも、混雑し始めたのは店に入った直後からだったので、その混雑の煽りは喰らいませんでしたが、待機している側に居た『何か良く分からないけど、叫び声をあげまくる子供』と、『周囲がチラチラと送る視線を華麗にスルーして子供を放置する母親』が、ちょっぴり気になりました。

 普通、あんなに周囲に見られたら少しは気にする筈なんですけど、子供を窘めたのは10分位経ってからだったので驚きました。しかもその言葉が、『もう、続きは新幹線で騒ぎなさい』。
 いやいやいや。


2月24日(土) 寝ずに頑張った結果。

ゲーム:欧州PS3は下位互換性が低下

 欧州版PS3は、PS2をソフトウェアエミュレートするローコスト版に変更
 何と言うか、PS3は悪いネタには事欠かないハードですね。調べてはいないので断言は出来ませんが、値段が変わらないままスペックダウンしたゲーム機なんて今まで無かったのではないでしょうか。弄られたくて仕方無いとしか思えません。Mか、Mなのか?


2月25日(日) 納得したくない。

映画:Resident Evil:Extinction

 映画版『BIOHAZARD』の新作、Trailer公開開始。
 やあ、前作と同じ『ミラのアクション映画』ですね。

 何と無く『MGS4』的な荒廃感漂う街で、雄々しく大暴れするミラの姿だけで無く、ゲーム版と違ってまだまだ元気なアンブレラ社を垣間見る事が出来て嬉しい限りです。
 が。
 シエンナが見当たらない事に対する見解を聞かせて頂きたい。

 シエンナについては、降板とか続投とか色々な噂が流れていましたが、IMDb未だにその名が無いのでやっぱり降板したんじゃないかと不安なのですよ。スチール写真でも出ておらず、Trailerでも映っていないというのは、どういう了見なんですか?そういう了見なんですか?


2月26日(月) 同じタイトル…同じタイトルの作品…!

今月のバキ外伝 疵顔スカーフェイス:第25撃 本番(其の参)

 街中で普通に一般人を殺すフババンゴ(仮)。
 初登場時のケバさが薄れて、余りこの仮名が似合わなくなって来た様に思えますが、『チビ』とか『オカマ』とか普通の呼び名で呼ぶには余るファッションセンスと蛮行故に、当面の間はフババンゴ(仮)と呼称します。

 さてそのフババンゴ(仮)、花山先生の気合いの籠もった一撃を顔面に喰らっても『い…ッたァ〜い』で済ませる辺りは雑魚では無いと感じさせますが、幻覚と超握力以外の能力を見せていないので、今のところどの程度強いのか伝わって来ません。
 花山先生の拳を受けて尚、冗談を言いながら走り回れるところを見ると、スペックよりは強いのかも知れませんが、タフネスが高いだけでは強い理由にはなりませんしね。
 となると、来月からの直接対決を見るしか有りませんが、そこは板垣組なので『警察が来て一旦お預け』となる可能性が低くないのがまたにんともかんとも。

今月のジャイアントロボ:第6話 誕生編6・決意の始まり

 セルバンテスおじさんの術が解けても、九大天王が大作少年を殺したい設定は変わらず。『命だけでも奪えれば良かった』だの『逆らう者には御仏の慈悲は無用』だの、どう見てもBF団よりも物騒な連中です。同じキャラでも世界が変わればこんなに変わる物なんですねえ。

 そして明らかにされた、草間博士の最期。
 フィクション作品と今川作品監督お約束の『肝心な事を明言しない』退場をしてしまっているので、残されたのは謎ばかりです。何故大作を殺しては駄目なのか、ジャイアントロボはどの様にとんでもない物なのか、あの場面でそれを伝えない意図が分かりません。OVA版のフォーグラー博士がやっていた『ビデオに撮る暇が有ったら直接伝えれば良いJAN』を何と無く思い出す展開です。息子の命が懸かってるのに、謎かけなんかしてないで答えを言えよ、と。

 何はともあれ、これで『誕生編』が終わり、いよいよ来月からは『白昼の残月』がスタートする模様です。
 OVA版の構想では、『誕生編』のサブタイトルが『白昼の残月』でしたが、今回の誕生編その物がOVA版とは全くの別物なので、『白昼の残月』も以前今川監督が口にしていた『聞かせただけで泣ける話』では無くなってる可能性が高い、と考えるべきなんでしょうね。
 寧ろ、その『泣ける話』というのは、『鉄人28号 白昼の残月』の方に引き継がれたと捕らえた方が良いのかも知れません。公式HPでも、泣ける話だという事が明記されてますし。

 どうでも良い話ですが、今川監督はかつて『どんな形でも『白昼の残月』は絶対に世に出す』と言っていたので、機会に恵まれた『鉄人28号』でそれを果たしたのではないかと思います。そこへ漫画版の話が来て、二重になってしまったのかな、と邪推したりしなかったり。
 


2月27日(火) タイミングが良過ぎる。

夢メモ:トンボの逆襲

 恒例の『よく分からない夢を見たから記録しておきます』のコーナーですよ。
 以下、そのよく分からない夢のメモ。

  • 自分の居るのは、自室とも知人の部屋とも職場ともつかない謎の部屋。
  • 昼間暖かかった為に窓を開けていた物の、夕方になって寒い風が入って来る様になったので閉じに向かう。
  • 窓の外を見ると、10cm位のトンボの群れが右から左に途切れる事無く飛んでいる。
  • 普段なら気持ち悪い構図でも、夢なので『入って来たら厭だな』位にしか思わない。
  • 入って来ない様に祈りながら窓を閉めようとすると、窓とサッシの間にトンボが1匹挟まって来て窓が閉められなくなる。
  • 仕様が無いので1度窓を開けてトンボを外に放し、改めて閉めようとすると、今度は2匹位がサッシとの間に飛び込んで来て閉められない。
  • また窓を緩めトンボが外に出た瞬間に窓を閉めようとするも、凄い勢いで5匹位が飛んで来てやはり窓とサッシの間に挟まる。
  • 誰かに『早く閉めてー』とか言われて何と無く焦るが、何回試しても必ずトンボが挟まって窓が閉められない。
  • そんな事を数分繰り返し、ふと挟まったトンボが必ずこっちを見ている事に気付く。
  • 「何かトンボがこっち見てんスけどねー」と、後ろの誰かに言ってみると、『トンボは人の顔が好物らしいよー』と具合の悪い返事が戻って来る。
  • どう好物なのか考えない様にして、また窓の開け閉めを繰り返し、目が醒める。

 相変わらず良く分かりません。

 が、実は今回はいつもの様にこの夢が全く分からない訳では無く――内容的には意味不明ですが――トンボの夢を見た理由について心当たりが有るのです。
 それは今日の昼間、同僚と話したこんな些細な話です。

同僚:
「今日の朝、野良犬に襲われて逃げて来たんですよ」
自分:
「野良犬はおっかないですね」
同僚:
「本当に。勝てる気がしねーですよ」
自分:
「こっちは爪も牙も無いからね。これで勝てるのなんてトンボ位ですよ」

 話しながら『弱い物=蚊とんぼ』というイメージが出たのでこんな事を口にしたのですが、この言葉がトンボの逆鱗に触れたのかも知れません。知れません、てかなり無茶な事書いてますけど、これ以外思い浮かばないのでこれしか無いのです。絶対これだ。


2月28日(水) 分かってはいるけど。

独り言:パソコン君は再起動が必要

 『Windows Vistaは再起動しないと不調になる』だそうで。
 スリープ機能を使ってればおかしくなるのは当然だろうという話ですが、『Word2007』の行を読んだところ、駄目っぷりが予想を越えていたので少し落胆しました。もう『Office』含め、メモリ周りの処理を改善する気なんか無いんですね、あの会社。

 未だにソフトウェアの対応やドライバの対応も微妙ですし、まだまだ『Vista』は様子見が良さそうな気配です。寧ろ『マジXP!?キモーイ』とか言われる直前位まで買わなくても良いんじゃないかな、とさえ思ったり。いや、自宅PCは『2000』ですが。
 どうも現段階での『Vista』には『ME』の時に感じた何かを感じてしまいます。それが何かは分からないんですけど、余り好ましく無い何かである事は確かなんですよ。この先、化けてくれれば良いんですけど、どうでしょうね。怪しいところです。


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