3月1日(水)
ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承
承前。
まさか、1年後に1年前と同じ事を書くとはなあ。
うむ、プク子なんです。
同アカのプク子なんですよ。
何この可愛い生き物。
皆まで言うな、分かっている。
ゼルダまで時間が有ったので、魔が差してしまいました。
でも今回は、結構真面目に『倉庫&僧侶』だけが目的と割り切っています。ええ、今回こそ。今回こそ。
3月2日(木)
夢メモ:不思議な需要
『ワールドトリガー』で、物凄くエロスいデザインの敵が出て来る、という夢を観ました。
『うわ、ジャンプでこんなのOKなん?』とか『このデザインの必要性無いよね?』とか突っ込んでいたら目が覚めました。
……はぁ、いつになったら連載再開するんだろう。
健康が第一だけれど、『ワールドトリガー』が無い日々が辛い。
3月3日(金)
ゲーム:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
勿論買いました。
が、遊び始めると仕事を休んでしまいそうなので、月末に取ったゼルダ休までは全力で我慢します。
我慢……我慢……!!
3月5日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
- 内臓SSD:正常 29℃
- 内臓HDD:正常 31℃
- 外付HDD:正常 41℃
3月6日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ100 運命の赤い糸
今週の粗筋:
バネッサが『運命を変える魔法』を開花させ、仲間が処刑される運命を変える事に成功する。
魔女王はバネッサを操り、その力を得ようとするが、バネッサと絆の無い魔女王には扱う事が出来ず、敗北するのだった。
イザナギだ!
と言いたくなる位、バネッサ姐さんの新魔法がイザナギでした。
仲間サイドが持つには強力過ぎる気がしますけど、まぁ、既に暴牛にはアスタ(魔法無効化)とかヤミさん(ガード不可斬撃)とかいうジョーカーが揃っていますからね。もう1人増えても問題無いか。
それに、『絆が無いと発動出来ない』というフワーッとした制限が有る様なので、必ずしも万能では無いのでしょう。
また、今回の描写を見る限り、対象となるのは猫が触った1名限り、という制限も有りそうなので、その辺りでバランスを取るのかも知れません。
しかし、結局実現しなかった出来事とは言え、普通にノエルの首を吹っ飛ばしたのに少し驚きました。
これまで比較的マイルドなダメージ表現が多かったのに、急にスパーンですからね。どうせ非現実だから派手にやっちゃえ★的な感じでリミットを外しちゃったのカシラ。
今週のONE PIECE:第857話 “ルーク”
今週の粗筋:
鏡の中のナミ達と連絡が付いたルフィは、ジンベエからベッジがビッグ・マム暗殺を狙っている事を知らされる。
ペコムズを撃ったというベッジに怒るルフィだったが、ジンベエの提案に乗ってビッグ・マムと敵対する者同士で顔を合わせる事にするのだった。
ジンベエの話をちゃんと聞いた上に、自分の怒りは置いておいてベッジと会う事に賛同するルフィに感心。
一時期とんでもない馬鹿になったものの、この頃はどんどん昔のルフィに戻っている様でホッとします。
部屋の掃除が切っ掛けで、最近1巻から『ONE PIECE』を読み返しているのですが(今はシャボンディ諸島辺り)、改めて読むとやっぱり昔のルフィって結構利口なんですよね。
勢いを重視しているのは確かだけれど、海賊、或いは大人の思考も持っていて、引くべき所と攻めるべき所を弁えている。
極端な馬鹿になったのは、魚人島編からなのかなーと思います。あの時は本当に酷かった。パンクハザードでも酷かった。
連載が長くなると、キャラ付けがどんどん極端になるのは世の常なのかも知れませんけど、どうかこのまま昔のルフィに戻って欲しいものです。
別に破天荒なのは問題じゃないのです。恩人の会話中に無意味に寝るなんて、二度と無い様に。
今週の鬼滅の刃:第52話 冷酷無情
無惨様!無惨様!
期待していたより無惨様が無惨様でした。無惨様マジ無惨。
先週の『聞いた事以外喋るな』に続き、『逃げたから死ね』『否定したから死ね』『指図したから死ね』という、驚愕の即死Q.T.E.を繰り出して来ました。
そもそもご自分から一方的にスカウトしておきながら、『何で役に立たない→死ね』ってそんな馬鹿な。
これはまぁ無惨。幾らブラック企業でもここまでの上司はそうそう居ない。
何と言うか、『悪』としての度合いでは、まだまだ未知数な部分も大きいですけど、もし『様付けしたい悪党』ランキングなんて有れば現時点でかなりの上位だと思います。
暫くは姿を見せなそうですが、このまま昨今のジャンプの名悪党に成長していただければ幸いです。アレは良い悪党だ。
3月8日(水)
独り言:またStruts 2か
会社の根幹システム更改の為、取りたいゼルダ休も月末に回して業務に取り組んでいたのですが、今回のStruts 2騒ぎのお陰で更改が先送りになりました。
もうStruts止めましょうよ、って何回言わせれば気が済むのか。激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム(←古い)。
3月9日(木)
独り言:『GameMaker Studio 2』人気インディー作品を産んだツールの後継版がSteamで配信
本当、こういうのが学生時代にガンガン出て欲しかったなあ。
やりたい事は有っても、この歳から覚えるの大変ですしね。時間的にも自身のスペック的にも。
3月11日(土)
独り言:6年
毎年、この日にだけは書いておこうと思うのですが――皆様、防災は大事ですので、防災グッズが揃っているか確認をお忘れ無く。
地震に限らず、最近は台風等での停電も結構有りますしね。色々揃えておいた方が良いです。
3月12日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
- 内臓SSD:正常 31℃
- 内臓HDD:正常 30℃
- 外付HDD:正常 35℃
3月13日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ101 ただいま
今週の粗筋:
バネッサに負けた魔女王は、自身の魔石をアスタに渡し、断魔の剣の秘密も伝える。
マルスとラドロスは、ダイヤモンド王国再建の為に帰国する事となり、アスタは腕が治った事をヤミに報告するのだった。
魔女王もカズレーザーも改心が早過ぎて、少しだけ笑いました。
カズレーザーは例の実験で暴走していたのでしょうし、仕方ないと言えば仕方ないんですけど、それにしても結構アレな暴れ方をしていたんですけどね。
魔女王にしても、直前まで全員殺す気満々だったのに、負けた途端あれこれ親切に教えるはバネッサ姐さんにデレるはで、逆に不気味でした。
でも何よりも怖いのって、『国王を洗脳する』とか言い出したマルスなんですけどね。
手っ取り早いかも知れないけど、『王を洗脳して国を支配』って悪党の手でしょう。
それを普通に行っちゃうマルスと、特に違和感なく受け入れるアスタさんマジ怖い。
カズレーザーがあっさり皆に受け入られているのもとても怖い。
まー、こういう勢いの良さが本作の良さなんでしょうね。まどろっこしくない、という点はつくづく高く評価出来ます。
今週のONE PIECE:第858話 “会議”
今週の粗筋:
ベッジのアジトに着いたルフィ達は、ベッジが確保したシーザーとも再会し、お互いの目的を確認する。
それぞれの確執から中々話がまとまらないが、ジンベエの機転で漸く連合軍が成立するのだった。
ルフィ、やっぱりペコムズの事は怒っていたんですね。
しっかりとその意思表示をする点は評価出来ます。ペコムズをいつの間にか友達扱いしているのは少し驚きましたけど。
Mr.2やハチの時はまだしも、今回そんなにペコムズとの接点は無かった様に思うんですけどね。一緒に船旅すればそれでもう友達なのか。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.129 エリ
今週の粗筋:
オーバーホールとの接触を無難に終えようとするミリオに対し、緑谷は『ヒーローらしく』振る舞う為に敢えて質問を重ねる。
だが、オーバーホールの殺意を感じ取ったエリが緑谷から離れた事で、一触即発の危機は免れるのだった。
結果的に何事も無く済んだものの、今回はかなり難しい局面でしたね。
本来の目的や危険性を考えれば、ミリオの深追いしないというスタンスが正解だけれど、虐待の恐れがある子供を見てしまった以上はデクの行動が正解です。
しかしもしエリ救出を優先すれば、サーの作戦が失敗するどころか殺されたかもしれないし、深追いしなけいで放置すればエリはより酷い目に遭うかも知れない。
どっちも正解だけれど、どっちも不正解に思えて来ます。
ただ、デクが言う様に『ヒーローならば』エリを救う素振りを見せるべきだったのは確かでしょうね。一般的にはその方が自然。
さて、オーバーホールの言う『計画』ですが、エリの個性を使った何かである様です。
エリが『壊理<理を壊す>』である事を踏まえると、例の個性無効化アイテムの元がエリ、という感じですけど、それを使って何をしようと言うのでしょう。
所謂『英雄症候群』の個性を無効化してやりたい放題したいだけなのか、それによってO.F.A.の救出等を企んでいるのか。
単にヴィランによる無秩序な世界を作りたい、という性格には見えませんし、かといって『世界を支配したい』という感じにも見えないのが不気味です。
3月16日(木)
ゲーム:『THE KING OF FIGHTERS XIV』、オロチ八傑集の1人“山崎竜二”が参戦決定
何と無く観たら、懐かしいBGMが流れていて古き良きNEOGEOを思い出しました。
『餓狼伝説3』、『真・侍魂』、『KOF'95』の頃のSNKは輝いていたっけなあ。それはもうギュンギュンと。
当時、アーケードがコンシューマ機と比べて圧倒的にスペックが上だったからこそ、アーケードへの憧れやら何やらが有ったと思うのですが、あの頃の『新作が出る』事への期待感と来たら、それはもう凄いものでした。
あの感覚を最後に味わったのはいつだろう。
今でも楽しそうなゲーム、期待するゲームというのは幾つも有るんですけど、あの時の様なワクワク感を感じる事は有りません。
『馴れ』なんですかねえ。何か損している気分だ。
3月17日(金)
独り言:関ジャニ∞、『スパイダーマン』最新作のジャパンアンバサダーに!主題歌も担当
うぼぇっ。
3月19日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
- 内臓SSD:正常 31℃
- 内臓HDD:正常 30℃
- 外付HDD:正常 48℃
3月20日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ102 アスタの休日
今週の粗筋:
アスタの為に各地に散っていた暴牛のメンバーも戻り、アスタ達は休息も兼ねて星果祭へ参加する事となった。
祭の日、アスタはフィンラルにキアノとカホノを連れて来て貰い、魔女王に借りた力で2人の怪我を回復させるが、カホノは回復するなりアスタにWデートを提案するのだった。
魔女王の魔法が便利過ぎる……と言うか、魔女王の改心度合いが高過ぎやしませんか。
全力で処刑しようとしていたのに、あんな便利魔法をレンタルするまで気を許すのはどういう心境の変化でしょう。
バネッサに絆が無いと言われたのがそんなにショックだったのか、ネロを見た時に、アスタ達に協力する事に対する何らかのメリットを感じたのか、何かしらの補足が欲しいところです。
と言うか、あんなに便利ならフエゴレオンさんの意識回復位は出来るんじゃあないカシラ?
それはそれとして、前半の暴牛集合ギャグは、ベタベタなのに面白かったです。
この漫画の事なので、アスタさん以外の強化はサックリ済ませそうだな、と思っていたのですが、まさかあんなギャグで済ませるとは。
そもそもマグナとラック以外強化されたのかどうか怪しいし、そのマグナとラックにしても結局元に戻った可能性さえ有るのがアレなんですけど。
取り敢えずは、こういう日常回での息抜きを何回かやってから、パイセン、グレイ、ゴードンさん辺りのエピソード突入ですかね。
ベタなギャグも面白いので、次の長編は2/3位ギャグのノリでも良いのかも。敵サイド自体がギャグ系な感じで。
今週のONE PIECE:第859話 “四皇暗殺作戦”
今週の粗筋:
ベッジは、かつてビッグ・マムが唯一出血した事例を参考にした作戦を立案し、ルフィに囮役を依頼する。
周囲がその危険な役割を反対する中、ルフィは『面白い登場』をする為に作戦を受け入れるのだった。
先だって残虐性が強調されたベッジですが、子煩悩は嘘じゃなかった様子。
嫁さんもベッジには一定の理解を示していた様ですし、彼はギャング映画とかにありがちな『敵には厳しいがファミリーには甘い』という側面が有るのかも知れません。
立場相応の知性と礼節を感じさせる言動や、敵対者に対する遠慮の無さに合わせて、これまでの存在感の薄さを一気に巻き返しましたね。流石は最悪の世代。
しかし、そんなベッジの作戦も、最初に全部説明された時点で失敗がほぼ確定したのが漫画の辛いところ。
ルフィが作戦を覚えている筈が無い――という点から始まって、ビッグ・マムに情報を伝えようとしているブリュレ、忠義心の強いペコムズ、未だ底を見せないジェルマ、火薬搭載の玉手箱、と計画外の要素が盛り沢山です。
大体、たった1回の出来事で『ビッグ・マムにも隙が有る』と前提したのに無理が有ります。
我を失う位大切な物を壊したりしたら、むしろ激怒して手に負えなくなるんじゃないですかねえ。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.130 聞け真相
今週の粗筋:
インターンの初日を終えた緑谷は、ミリオの立場やサーの発言に悩み、オールマイトに事実を伏せていた理由を問う。
だがオールマイトからの回答は、かつてサーに『凄惨な死を迎える』と予知されたという現実だった。
サーの予知能力が、結構先の事まで見通せると分かって全自分が震撼。
一寸した条件こそ有るものの、『1時間、対象の未来を(数十年後でも?)見れる』万能性はかなりのモノです。
万能過ぎて、却って扱いが難しい領域じゃないですか、これ。
今回もそうですけど、何か事件が起きた時『何で前持って見ておかないの?=サー無能』となるだけですし、何かしら別の制限が欲しいですね。
例えば、未来が見えるけれど、何秒後かの指定が要るとか、見ている間は完全無防備とか。
そんな彼も、オールマイトとは正反対の性格に見えて、『前例が無かっただけで自分が変える』とか叫ぶ辺り、やはりある種の熱さを持ち合わせている様です。
少年漫画的には、その前例の無い出来事をこそデクに実現して欲しいのですが、この漫画は結構妙な部分で変化球を打って来るから少し不安。オールマイトの死亡フラグは昨日今日に始まった事じゃあないですしね。
3月21日(火)
ゲーム:Nintendo Switchで『聖剣伝説コレクション』が2017年6月1日に発売
うわー。
『LEGEND OF MANA』が入っていたら7,800円でも買ったのに。
と言うか『LEGEND OF MANA』を入れないセンスが理解出来ない。
とか何とか言いつつ、Trailerの構成センスは大変良いと思います。あのBGMとナレーションは色々と汚い。
やはり初代『聖剣伝説』のBGMは最高ですよね。
メインテーマの『Rising Sun』は勿論、フィールド曲の『果てしなき戦場』と『聖剣を求めて』は今聴いても全く色褪せません。
どうでも良い話ですけど、個人的には『聖剣を求めて』より『果てしなき戦場』の方が好きで、小学生の頃、チョコボを使ったバグで終盤も『果てしなき戦場』をフィールドで流していました。
『LEGEND OF MANA』は『想いは遠くマナの樹に寄せて 〜Theme of Mana〜』や『滅びし煌めきの都市』といった切ない系の曲とか、『彩りの大地』、『重なりゆく運命』、『Pain the Universe』辺りが好きです。
うーむ、書いている内にやりたくなって来た。最初はあの絵柄で敬遠していたけれど、中身が深過ぎて面白過ぎて困る。
3月23日(木)
今週のゴールデンカムイ:第112話 ウコチャヌプコロ
少し丸くなった尾形、ムチムチ化が進む谷垣、ウンコでテンションが上がる杉元、蛇で変顔するアシリパさん、やりやがった姉畑。
もう何から突っ込んだら良いか分からないレベルなんですけど、兎に角姉畑に対する一同のリアクションが最高でした。マジかよじゃねえよ。すげえッでもねえ。いや、マジで凄えんだけど、それは認めるけど。
この漫画の変態のバーゲンセルっぷりは、目を見張るものが有ります。
最近は、どの漫画も1人や2人は変態が居ますけど、この漫画の様に次から次に新種の変態を出して来る漫画はそうそうお目にかかれません。
しかも変態度合いがインフレを起こしている様に見えて、未だに鶴見中尉が頂点というバランス感覚が実に素晴らしい。
普段、漫画の実写化には反対するタイプなのですが、この漫画は一周して逆に実写化が観てみたいですね。
鶴見中尉は勿論、実写の江渡貝ショーとか姉畑ウコチャヌプコロを観たい。後生にまで残る迷作になるに違いない。
3月24日(金)
飲酒メモ
- 本日の理由:何と無く
- 本日の面々:同僚や部下 合計5名
- 本日の飲酒:グレープフルーツサワー×1、レモンサワー×1
3月26日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
- 内臓SSD:正常 30℃
- 内臓HDD:正常 29℃
- 外付HDD:正常 44℃
3月27日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ103 楽しいお祭Wデート
今週の粗筋:
祭を楽しむアスタ達は、それぞれ歌ったり救ったり騒いだりした末、碧の野薔薇団長シャーロット・ローズレイと出逢うのだった。
『やれやれ鈍感男とツンデレ娘なんだから』のコマのカホノの煽りっぷりが何か凄い。
前回同様、基本は繋ぎのギャグ回なので大きな進展は無し。
今のところアスタはノエルに対し、『好感』は有っても恋愛感情は全く無いと強調された感が有ります。やはりアスタはシスター一筋なんでしょう。
ラストに登場した姐御も、ヤミさん大好きっ子である事が判明しているものの、多分ヤミさんは好感は有っても恋愛感情は無い、というアスタとノエルの様な関係になるのかな、と思っています。
余り恋愛ネタを入れる様な作品でも無いですし、余りそこを深く描かれてもアレですからね。
まぁ、大人の恋愛みたいな描写がサッと入る位なら、それはそれで有っても良いと思うのですが、アスタが居る以上どうやってもうるさくなるでしょうし、実現は難しいでしょう。
完全にアスタを除外しちゃえば成立するかも知れないけれど、そのアスタの除外が一番難しいですし。怪我しててもあの活躍でしたものねえ。
今週のONE PIECE:第860話 “10:00 開宴”
今週の粗筋:
世界の大物達がゲストとして集まり、遂にビッグ・マムの茶会が開宴するのだった。
最後の将星・カタクリが登場。
久し振りに真っ当なイケメンですが、懸賞金10億オーバーに加えて『少し先の未来が見える』というとんでもない設定を引っ提げて来ました。
その『少し先』が何秒程度なのか次第ですけど、こんなのが居るのに奇襲なんて成立するのでしょうか。
作戦を立案したベッジ自身、ちゃんとカタクリを厄介な存在だと把握していた以上、何かしら対策は考えているのでしょうが……。
ポイントは、彼の能力は悪魔の実によるものではなく、あくまでも『見聞色の覇気』の延長である、という点に有りそうです。
元々『見聞色』は周囲の気配や思考を聞く力で、それによって相手の攻撃を事前に知る事も出来ます。
それ自体、ある種の予知と言える訳ですが、カタクリはそれが攻撃だけじゃなく言動にまで及んでいる、という事なのでしょう。
サー・ナイトアイの『予知』より、カエルラ・サングウィスの功夫に近いイメージ。
その為、エネルの心綱を無効化した時の様に、無意識で動くか、先を読んでも間に合わない程の速度でどうにかすればどうにかなる、というのが打開策になりそうです。
本当はガス彦の能力でも一網打尽に出来そうなんですけど、アレは無差別過ぎるのでNGなんでしょうねえ。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.131 抗う運命
今週の粗筋:
オールマイトから真相を聞いた緑谷は、予知された未来を変える事を誓う。
一方、ナイトアイはオーバーホールの『死穢八斎會』を調査する為、複数の事務所にチームアップを要請するのだった。
『予知された未来(運命)を変える』というのは、少年漫画やゲーム等に於ける究極のテーマの1種ですよね。
実際に変える事が出来るかどうかは、作品のテーマや予知能力のタイプによるところが多いですが、『絶対に出来ない事』を出来てこその主人公だと思うので、ここは是非未来をねじ曲げて欲しいものです。
とは言え、死柄木にしてもオーバーホールにしても、その個性は『凄惨な死』を演出出来るものでは有るんですよね。
以前書いた様に、主人公クラスが喰らう事は無いでしょうが、周囲のキャラ――例えば今回登場した各事務所のヒーローや、ビッグ3は喰らってもおかしくありません。
仮に周囲のキャラが誰も喰らう事が無ければ、それこそオールマイトがその餌食となりそうなのが怖い所。
個人的には、そもそも神野で生き残った時点で、漫画的にオールマイトの綺麗な死に場は逸した気がするので、劇的な逆転で生き残って欲しいんですけどねえ。不安要素が多過ぎます。
3月28日(火)
ゲーム:『ロマンシング サ・ガ 3』が、PlayStation Vitaとスマートフォンでリマスター化決定
うーむ、そう言えばロマサガ2もVitaとスマホでしたっけ。
最早『ミンサガ』の様なリメイクは期待出来ないんですかね。アレ、凄く良かったのに。
ゲーム:まさかのメガドライブ新作『PAPRIUM』が発売決定!
あー、この如何にもなメガドライブ音、良いですねえ。
なお、本作はセガ社のライセンスを受けていない商品となります。
まー、それはしゃーないですけどねえ。
3月29日(水)
ゲーム:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
ヤバい。面白過ぎてヤバい。
先週末から始めたのですが、聞いていた通りの面白さです。
や、まだ漸くハイラル城下町跡に着いた辺りなので、序盤も序盤だと思うんですけど、世界の広さ・綺麗さ、何でも出来る感が凄まじい。一々やれる事が面白くて、さっぱり話が進みません。
何れちゃんと感想を書きますが、これは確かに傑作の気配がします。うわぁ、何だこれ。
3月31日(金)
飲酒メモ
- 本日の理由:壮行会
- 本日の面々:上司や同僚 合計約40名
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×1
2004年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2009年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2010年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2022年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2023年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2024年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月