1月1日(水)
謹賀新年
あけましておめでとう御座います。
2020年も弊サイトを宜しくお願いいたします。
今年の目標
色々生活事情も変わりつつある前提で、現実的な目標を決めようと思います。
- 趣味について
- 映画は1本/週のペースで60本/年を目標にする
- ゲームは『DQ10』以外は『DMC5』、『RE:3』、『DEATH STRANDING』のそれぞれPC版を遊ぶ
- 積みゲー含め、これ以外に手を出せる気がしない
- 年次有給休暇を1〜2日/月程度、計画的に取得する
- ここ数年毎年10日以上位余らせているので
- サイトについて
- 誤字・脱字・誤変換の撲滅キャンペーンの継続実施
- 落書きは最低週一
お詫び
少しバタついていて、年賀状がまだ用意出来ておりません。
後日、準備いたします。
1月2日(木)
雑談:初売り'2020
いつも通り『若狭氏と行く!近況報告合戦 in ヨドバシ初売り』へ。
何か買ったかというと、何も買わないのもいつも通り。
ただ、お互いに今年は大きめの変化が有るかもねえ、なんて話をしていました。
雑談:初詣
初売りの後は、相方と一緒に塩釜神社に参拝して参りました。
青空で絶好の初詣日和だったのですが、2日の10時頃だったからか予想より大分空いていた印象です。
お陰で参拝後は散歩がてら境内を見て回り、屋台で玉こんにゃくを食べてゆっくりと過ごす事が出来ました。
これから2泊3日であちこちフラついて来ます。
映画:トップをねらえ! 劇場版
映画の粗筋:
人類は宇宙進出が果たせる程の科学を手に入れたが、地球侵略を狙う『宇宙怪獣』の脅威にさらされていた。
タカヤ・ノリコは、父と同じ軍人となる為に沖縄のパイロット養成学校で訓練を積み、宇宙の戦場へ赴く。
だが戦況は圧倒的に不利な上、光束移動の度に地球と年単位で時差が生じていくからさぁ大変。
感想。端折りまくり感が凄いけど面白い。80/100点。
何話分かのOVAを無理矢理映画としてまとめた作品らしいので、説明不足・描写不足感は否めません。
主人公は体力が取り柄らしいのですが、それに関する言及は一切無し。
訓練シーン仲間と絆を深めるシーンどころか、メイン級キャラの出番がほぼ無いなんて事態も起きていたりするそうです(ユングとかいうモブだと思ったら実は違ったらしい人)。
昔のOVAらしい無意味なお色気も気になるし、多分『格好良いからだ!』以外の理由も無く腕組みして登場するロボとか、ロボの量産するよりもロボに搭載した兵器量産した方が良くない?とか色々思うところはあります。
ありますが、面白い。
人型ロボに乗って敵性宇宙生物と戦う熱血系SFアニメとだけ書くと在り来たりなんですけど、浦島効果により生まれるドラマがたまらないですね。
守るべきものの為に足掻けば足掻く程、守りたかったものと過ごせる時間が減っていくというジレンマ。
『インターステラー』でも扱われていたテーマですが、自分は変わらず周囲だけが変わっていく切なさは筆舌に尽くし難いでしょうね。
傷付き、或いは死のリスクを背負って戦ったところで、帰還した時に自分を知る人すら誰も居ないかも知れないという恐怖。そうまでして戦う価値は有るのか。
前述の『インターステラー』は、『愛』が問題解決の鍵になりましたけど、本作では『熱血』とか『根性』によって解決している感が有ります。
緻密なSF設定と根性論とのバランス取りが巧いのが、観て『楽しい』と感じるポイントなのでしょうね。
変に意地が悪くないとでも言うか、残酷な現実は現実として有りつつ、でもフィクションだからこそ『こうであって欲しい』と願うカタルシスはちゃんと用意されているのがとても良い。
綺麗に物語を締めくくられ、エンドロールでは良い話を観たという余韻を感じる事が出来ました。
それだけに、(Netflixで観たので)エンドロール中に続編のリンクが出た事に萎えたんですよね。
え、これ以上無い位の良い終わり方をしたのに続編なんて出すの?と。
相方から『続編はスルーして良い』と言われたので観ませんでしたが、ここまで綺麗に終わったらもう弄らないで良いじゃんと思わざるを得ません。
終わった物語の続編を出して巧く例なんて余り無いじゃあないですか。特に『FF10』。『永遠の代償』と『WILL』は何度生まれ変わっても何度でも地獄に堕ちるべき所行(今思い浮かぶ限り最大の罵声)。
1月3日(金)
映画:ポテチ
映画の粗筋:
空き巣の今村は、恋人と共に侵入したプロ野球選手の自宅で、不審な留守番メッセージを聞いてしまう。
その内容は、女性が野球選手に何らかの救いを求める言葉だった。
今村は女性を救う為にメッセージの場所に向かうが、そこでは予想外の出来事が待っていたからさぁ大変。
感想。無駄の無い物語構成が秀逸。90/100点。
原作は伊坂幸太郎氏ですけど、流石は伊坂幸太郎というかやっぱり伊坂幸太郎。本当に話が綺麗で巧い。
70分未満という単尺だからこそ、登場人物も発生する会話もイベントも、何1つ取っても無駄が無い。
基本はコメディ路線で話を進めながらも、至る所に伏線がバラ撒かれ、集約していく構成が美事ですし、絆や生きる事への希望といったメッセージ性が説教くさくならない範囲で込められているのが素晴らしい。
専務の使い方とか巧過ぎるわ。
この手の映画は全く自分の好みでは無いのですが、それでもグイッと引きつけられて、最後まで食い入る様に観てしまいました。
うん、たまにはこういうのも悪くないなあ。
1月4日(土)
映画:キャビン (原題:THE CABIN IN THE WOODS)
映画の粗筋:
デイナは、大学の友人・カートのいとこが所有する別荘で週末を過ごす為、4人の友達と近郊の山へ向かう。
だが、彼女達は別荘の小屋の地下で恐ろしい日記を発見し、更にゾンビに襲われてしまうのだった。
逃げ惑うデイナ達だったが、それらは全てある組織により仕組まれた状況だったからさぁ大変。
感想。尻すぼみ感は有るけれどネタは面白い。75/100点。
本作はホラー映画に見せかけた大衆娯楽作品です。
ホラー映画と言えば、お約束のイベントが有りますよね。
- 主人公サイドの面々は、処女、痴女、力持ち、知識豊富、道化である
- 目的地に向かう道中、不気味な村人に『この先に行くと死ぬ』と言われる
- 無意味なセクシーシーンが有る
- 地下室で見てはいけないものを見る
- 何かをしてしまった事で呪いが解かれる
- カップルが最初に襲われる
- 全員で行動すれば良いのに、単独行動を取り始める
このお約束通りの出来事が起こる様にある組織が頑張って仕込んでいました、というのが本作。
ある種の出オチみたいなこの設定が全てなので、死人は出ますけどグロ描写等は比較的少なめで、大きい音でビックリさせる等のシーンも殆ど有りません。
主人公達目線だと普通のホラー映画なんですけどね。随時、組織サイドによる和気藹々とした管理描写が差し込まれるので、ホラー感が薄まります。
墓場からゾンビが蘇るシーンとか、オッサン達が『今回はゾンビ一家だあ!』と大はしゃぎしてたりしますからね。その仕事、余り辛くないだろ、絶対。
しかし、前述の通りこの出オチが全てなので、終盤に向けての展開が雑なのが残念です。
色々な怪物が現れるカオス状態自体は物凄く楽しかったのですが、その状態になるトリガーが適当過ぎる。今時アンブレラより管理が酷い会社なんて有っちゃ駄目ですよ。
まぁ、ホラー映画の後半が適当なのも常と言えば常ですから、これはこれで良いのかも知れません。
半魚人の伏線回収とかも面白かったですし、何より主役のクリステン・コノリーが物凄く可愛かった。
『若干ホラー要素のあるB級エンタメ映画』という特殊な括りに興味が有る方にお勧めします。
1月5日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
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1月6日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ235 漆黒の使徒
今週の粗筋:
連絡を受けて飛び出したユノは、殆ど壊滅状態の本拠地を見る。
そして、居合わせた『漆黒の使徒』に挑むのだった。
金色の夜明け、あっさり噛ませ犬になるの巻。
強い設定の面々が新しい敵に負けるのはお約束ですが……えーと、こいつらはこの半年、何していたの?
新章の導入としてなら、この展開も納得します。『未知の力を使う敵に負ける』のは仕方無い。
でも今回は、悪魔の力を使う敵が居る事は周知の事実でしたよね。
エルフ化の有無に限らず幅広い人材が修行していた様に見えましたが、こいつらは呑気してたって事ですか?
ウィリアムも敵対関係が解除された側からナーフされたっぽいですし、『まさか金色が負けるなんて!』というより『金色酷くない?』という感情が勝ります。
そもそも、金色が特別強いという印象が無いんですよね。
ユノ以外はウィリアムとランギルスが群を抜いていたものの、他はエルフ化の強化を除けば『便利』止まり。
噛ませ犬として機能していないので、使徒位はどうにか倒して欲しかったところです。
今週のONE PIECE:第967話 “ロジャーの冒険”
今週の粗筋:
様々な冒険を経て、ロジャーは遂に『最後の島』に辿り着く。
そこで見た『莫大な宝』を見たロジャーは笑い飛ばし、最後の島を『
色々な冒険を端折られながらも、遂にロジャーがラフテルに辿り着き『宝』の発見に至りました。
そこに居た全員が涙を流す程に笑ってしまう『宝』の正体は未だ不明です。
が、少なくともロジャーに取っては『とんでもねェ』もので、『笑い話』になる様なものらしいです。
魚人島の時に名前が出たジョイボーイも絡んでいる様ですが……?
笑うしか無い程に莫大な代物で、且つ世界がひっくり返る様なもの。
それを見た『日』に、空白の100年、Dの一族、古代兵器等の『世界の全て』を知る様な何か。
う〜む、何でしょう。アカシックレコードの様な『あらゆる過去』が描かれている本や、それを編集出来る様な代物だったりするんですかね。
もしくは、自分達の世界を自由に作り替えれる世界のミニチュアとか?
やろうと思えば何でも出来る、でもそれをやるのは面白くない。そんな何かかなあと漠然と思うのですが……。
それにしても、ロジャーの笑顔良いですね。尾田先生はこういう表情が本当に巧い。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.256 空、高く群青
今週の粗筋:
A組の生徒達は、それぞれの成長をオールマイトに見せる。
教え子の成長を感じ取ったオールマイトは嬉しさと寂しさを感じつつも、デクに次の課題を示すのだった。
緑谷君達以外の成長お披露目会。
皆インターンで劇的に伸びていますね。
オールマイトの感じる寂しさが分かる気もする一方で、こうして見るとやはり『個性』が凶器である事も痛感。
エンデヴァー組は勿論、芦戸さんの新技や尾白君達フィジカル組の攻撃力は、簡単に人を殺せる領域です。
次の代は素で彼らを上回る可能性も有る訳で、『ドクター』が言う特異点問題は割と深刻な話な気がします。
強力な個性と言えば、エリちゃんが復活の兆しを見せているのは、ミリオ復活のフラグですかね。
超常戦線との決戦佳境でミリオが来てくれれば頼もしいだろうなあ。
飲酒メモ
- 本日の理由:仕事始め
- 本日の面々:会社の面々
- 本日の飲酒:ビール×1
1月10日(金)
飲酒メモ
- 本日の理由:付き合い
- 本日の面々:上司と同僚 合計6名
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×2
1月12日(日)
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1月14日(火)
飲酒メモ
- 本日の理由:付き合い
- 本日の面々:上司と同僚 合計4名
- 本日の飲酒:レモンサワー×1
1月15日(水)
ゲーム:『Musashi vs Cthulhu』早期アクセス開始!
- ムサシを主役にしたゲームを作りたい ←分かる
- 2Dのアクションゲームにしたい ←良く分かる
- 敵をクトゥルフにしよう ←何でそうなった
1月16日(木)
独り言:オーディオメーカーのBOSEが公式販売店舗の閉店を発表
これも時代ですかねえ。
店舗とWEB通販の利用が3:7位の自分が書くのもアレですが、店舗が消えていくのは寂しいものが有ります。
1月17日(金)
独り言:Nintendo TOKYO
暫くは整理券とかが必要だった様ですが、漸く普通に入る事が出来る様になったみたいなので行ってきました。
流石は任天堂、お子様から大人まで幅広い層で人が溢れ、海外の方もかなり多く見受けられました。
レジが10台位有ったのに、相方もお土産を買うのに15分位並んだ様です。
とても面白いお店だとは思いますが、個人的には猫目リンクのグッズが無かったのが残念でした。
1月18日(土)
飲酒メモ
- 本日の理由:美味しいと評判の近所のホルモンを食べに
- 本日の面々:相方と
- 本日の飲酒:サイダーサワー×1
1月19日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
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1月20日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ236 同じワケねーだろ
今週の粗筋:
ユノは世界を『呪い』の連鎖から断ち切る事を決意し、敵を斬り捨てるのだった。
居合わせた金色メンバーの半分は死んだとかいう、割と恐ろしい被害状況が明らかに。
今更『鉄や鋼より硬い』岩石を使う脳筋に、最強の団がそんなに好き放題されるの?感が凄い。
勿論、一対一なら仕様が無いんでしょうけど、圧倒的に数も有利だった筈なんですけどね。
これから、この手の敵を暴牛の団員等が2、3人で倒す度に、『金色(笑)』になってしまいそう。
今週のONE PIECE:第968話 “おでんの帰還”
今週の粗筋:
『海賊王』となったロジャーは、自らの海賊団を解散しそれぞれの冒険を終える。
おでんもまたワノ国へ戻るが、オロチの悪行を聞いた彼は一直線にオロチを斬り捨てに向かうのだった。
ロジャー達がワンピースを『笑い話』で済ませたのは、『早過ぎた』のが理由である模様。
前回『ジョイボーイと同じ時代に〜』と言っていたのは、生まれて来る『未来のジョイボーイと同じ時代』という意味だった様です。
魚人島編でのやり取りで、勝手にジョイボーイ=過去の人間と決めつけていましたけど、ネプチューンも『ジョイボーイが果たせなかった約束を、代わりがやる』と言っていましたっけね。
その代わりこそ、しらほしと出会うもう1人の海王類達の王であり、ワノ国が開国して待つ必要のある『ジョイボーイ』なのでしょう。
少年漫画的には、ルフィ=ジョイボーイの代わりっぽい気がしますが、魚人島編の終盤での海王類達がルフィに見せたリアクションからすると、違う可能性も高いんですよね。
『遠い海で』生まれる事すら予期出来る生物が、あんな距離で見間違う訳も無いですし。
ただ、ワンピースにしらほしが関わりそう=魚人島でのイベントがまだ残っている事を踏まえると、シャーリーの予知した麦わらの持ち主が魚人島を終わりに導く未来もまだ有効そうな感じがします。
果たしてそれはルフィなのか、そもそもそれは本当に崩壊の未来なのか。
少しずつ点が繋がり、一方で謎が増えていくこの感覚。実に良いですね、面白い。
こうした謎の1つでも年内に解ければ良いなあ。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.257 紡げ、何者でも無く。
今週の粗筋:
オールマイトが調べた歴代のO.F.A.後継者達の情報を元に、緑谷はそれぞれの個性を学び始める。
そして3月下旬。街からヒーローが消えるのだった。
物凄い勢いで時が進み、更に衝撃的なモノローグで今週が締めくくられました。
ヒーローが街では無いどこかに集ったのか、ヒーローの個性が一斉に奪われたのか、ヒーローという概念または職業が無くなったのか。
何れにしてもとんでもない事態です。
このまま一気に最終編に入っていくんですかね。
いや、きっと死柄木と決着が付いた次は、A.F.O.戦が待っている筈。多分。
1月21日(火)
独り言:NTT東日本『NTTe-Sports』を設立
グループの組織再編とかやってる側から謎過ぎる行動。
いや、やりたい事は分かるんですけど、会社を立ち上げないと出来ない事だったのかなあ。
ゲーム:『ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator』Steam早期アクセス開始
ただの馬鹿ゲーかと思いきや、結構しっかり作られた馬鹿ゲーでした。
一寸興味深いな、これ……。
1月23日(木)
独り言:Microsoftが過去14年間のカスタマーサービスの記録を流出
結構シャレにならない事態な気がするんですけど、余り大事になっていないのはカスタマーサービスに連絡したユーザーの情報だけだからですかね。
最近『個人情報の価値が高まっている』と言われるのに対し、流出が有り過ぎて流出の重み付けが下がっている気がします。
悪い意味で皆、馴れてしまっているのかな。
1月26日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
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- 内臓HDD:正常 30℃
1月27日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ237 ただ頑なに
今週の粗筋:
満身創痍で敵を撃退するユノ達だったが、ウィリアムは敵に捕らわれてしまうのだった。
皆の予想通り0コマ負けのウィリアム。
いや、もう、本当にお前……本当にお前……!
負けるとは思っていましたよ。
でもさぁ、予想を覆して敵を追い払うけど一時的に離脱とか、それ位の活躍をしても良いでしょうよ。
ここに至るまで散々やらかした以上、今後は圧倒的な強さでしか汚名返上など出来ないというのに、何の捻りも無く噛ませ犬になるなんて役立たずにも程が有るでしょうに。
せめてこの長編の終盤で無双してくれる事に期待します。
今週のONE PIECE:第969話 “バカ殿”
今週の粗筋:
バリバリの力で奇襲に失敗したおでんは、それから5年、裸踊りを繰り返す『バカ殿』となった。
だが何らかの『約束』が破られた事を知ったおでんは、一転し家臣達と共にカイドウ討伐へ向かうのだった。
バカ殿呼ばわりされていた所以が明らかに。
と言っても、民を人質にされたのか、船が完成すれば国から出て行くとでも言われたのか、本人に起因するものではなく何かしらの枷が有った様です。
最後『オロチ』ではなく『カイドウ』を討つと言っていたので、カイドウに関する何かと考えるべきですかね。
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今のところ、カイドウがオロチと組んでいる理由が分からないんですよね。
オロチはそれなりに賢しい面を持っているものの、今の地位を手に入れ維持出来ているのはマネマネの補佐とオロチという後ろ盾の2つが有ったからで、個人のポテンシャルが凄まじいという訳ではありません。
ワノ国を武器の生産国にすると決めたのも、おでんが帰った5年後だという事が明かされたので、武器が欲しかったという理由でも無さそうですし。
何らかの秘密があるワノ国、または鎖国状態にある国で自由にする為に都合の良いコマが必要だった、とかですかねえ。んー、今一しっくり来ない。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.258 仲間
今週の粗筋:
ホークスは、トゥワイスの人の良さを利用し戦線の情報を手に入れ、それを協会に共有していた。
ヒーローや後方支援の生徒達は、決戦の場に集合するのだった。
決戦前の全員集合。
ホークスが意図的に泳がされているとすれば偽の情報を掴まされているのでしょうが、メタ的にヒーローも生徒も『選抜』ではなく『全員』集合で空振りという事は無いでしょうから、次回から戦いが始まるのでしょう。
しかしトゥワイスは良い奴過ぎる。
「仲間に役に立とうって人間に悪ィ奴はいねぇ」
これ、ヴィランの言う台詞じゃあないですよね。
善意に満ちた人達と知り合えていたら平和で良い人生を過ごせたでしょうに。何とも悲しい。
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