4月1日(金) あーあ。

・今気付いたのですが

 今日はエイプリルフールだったのですね。
 起きた段階で気付いていたら、くだらない一発ネタの為に貴重な時間を消費する贅沢が愉しめたと言うのに。流石に今(23時)からアクション起こすのは辛いので諦めました。
 SEGA良い仕事をしたもんです。


4月2日(土) 映画ネタ3本仕込み。

Fantastic Four

 トレーラー公開
 良いですねえ。夜の街で戦っている様を観ると、戦友がどこぞで買ってきたPS版(今は亡きアクレイムの)を思い出すなあ。
 トレーラーを観ながら思いましたが、今回は 『X-MEN』 や 『Spider Man』 同様にキャラ紹介と雰囲気作りに終始していそうな気配を感じます。単品で終わらせるつもりが無さそうとでも言うべきなのか。取り敢えず、これを観る限りでは期待出来そうなので、二作目云々はまた別の機会に語る事にしましょう。
 戦友が未だこの町に居ればなあ。一緒に観に行くべき映画なんだけれど。

Constantine

 映画とアメコミ繋がりで。日本語版公式HP開設。
 最近はTVでもCMが流れる様になりましたね。あの曲を一度聞いてしまうと、なかなか頭から離れなくなって困ります。別に不快という事では無いのですが、単純に頭の中でエンドレスで流れ続けてしまうのです。
 それは兎も角、公式HPの最新トレーラー(此処でまたあの曲ですよ)を観た感じだと、先に感じた 『トレーラーが全て感』 が錯覚だったと思えそうです。まだまだ見せ場は有りそうな気配――現時点ではネオ…じゃない、コンスタンティン主軸なので、バルサザールが絡んだシーンは殆ど流れていない訳じゃあないですか。それでこのアクションっぷりだとすると、これはなかなかどうして気合い入ってるんじゃないですか奥さん?と言いたくなりますよね。かく言う自分はなりません。

Star Wars:Episode III Revenge of the Sith

 映画ネタなら外せないという事で。トレーラー公開中(TVCM含む)。
 「ウーキーのあの人が困ってる!」 とか 「わー、僕らのパルパティンがあの格好で手から稲妻出してるよ〜」 とか 「こ、この曲は!!」 とか、言いたい事は色々有る訳ですが、アナキンの悪人面っぷりが凄ェ(生唾)。
 もろダークサイドじゃないですかその貌は。こりゃヘルメット被らなくなって十分シスでやっていけますよ。と言わずには居られない物凄い悪人顔。人って演技で此処まで相を変える事が出来るのだな、と関心さえしてしまいます。こういう 『役作り』 の大切さを日本映画にも分かって頂きたい。

・日本映画の役者が役作りしてないとかそういう事では無くて

 例えば、『BIOHAZARD II APOCALYPSE』 では、ミラは屈強な女性アリスを演じる為に、専門のトレーナーを付けて何ヶ月も訓練し、『強い』 という事に対して大きなギャップを感じさせない肉体を手に入れる努力をしているわけです。結果として、その努力は身体に付いた筋肉として顕れ、強い事の説得力となる。これは、MATRIXシリーズのキアヌやローレンスなんかもそうですよね。
 対して日本のアクション映画――例えば 『あずみ』 の場合、『名実ともに最高の剣の使い手と謳われたたった一人の女性剣士』 が内股で蹴ったり斬ったりジャンプしてみたりしているわけです。単に上戸 彩がアクションしてますよ、で終わっている。
 この差が大きいんですよ、個人的には。双方ターゲット層が違うのは分かっているし、邦画にそういう事を求めるな、というのも分かる。でも 『だから駄目なんだ』 と思うのです。まァ、これは日本というお国柄も関わってくる事なので、余り言ったところで仕様が無いところなのですが、その一方で 『忍者ハットリくん』 や 『キューティーハニー』、『座頭市』 みたいなエンターテイメントとして良作・傑作と呼べる作品だって作れているのだから、やはり制作サイドの心懸け次第じゃあないのかなあ、とか考えてしまう次第で御座います。
 あれ、何の話でしたっけ。


4月3日(日) 心の底から。

・多くは語りませんが

 今の職場に就いて1年と3ヶ月。
 上司でもあり相方でもあり友人でもあり、心から信頼してきたA氏が明日を以て退社。私は明日週休の為、本日が最後だった訳ですが、案の定別れ際は涙でグダグダ、ロクに顔も合わせられない始末でした。
 私如きが責任者としてやってこれたのも、このチームがこういう形で有ったのも、全ては彼が居たからこそ。前の上司に突然 『A君と君で今のチームの責任者やって貰うから!』 と言われてから、二人三脚でやってきたこの辛くも愉しかった日々。思い起こすと泣かずには居られない、っつー話ですよ。他の誰が辞めても笑顔で送る事が出来たのに、今回ばっかりは冗談の1つすら言う事が出来ませんでした。
 未だ会う機会は残っているから、ちゃんと 「有り難う」 と伝えなければ。


4月4日(月) ファミコンは良いね。夢が有る。

・ウソ〜ップ呪文スペル

 久しぶりに 『扉の角に足の小指を全力突進』 してしまいました。靴下も履いていない足を、油断しきったままの足を、いつも通り前に踏み出しつつそこに向かってくる扉の角。そのふたつの物体の間に生じる極限状態の圧倒的破壊空間はまさに日常的惨事の小宇宙。
 いやぁ、もう…痛いのなんのって。痛過ぎて逆に笑った位ですよ?出血も酷かったのですが、唯々痛みが凄い。ぶつけたのは11時頃だったというのに、これを書いている22時現在でも未だ痺れが残っております。今日が週休で本当に良かった。

・そんなこんなの週休なので

 友人とFCの2P同時PLAY可能なゲームで色々とはしゃいで過ごしておりました(勿論小指の出血はバレた)。
 本日プレイした物は以下の通り。

・アイスクライマー … 今更説明不要の登りゲー。ジャンプの軌道に馴れるまでが一苦労。結局馴れずに途中放棄。
・いっき … 今更説明不要のいっきゲー。赤忍者が強くて途中放棄。
・キン肉マン マッスルタッグマッチ … 今更説明不要の肉ゲー。ブロッケン問題がよく叫ばれる。技が思い出せずグダグダな試合に。
・ダブルドラゴン 2 … 今更説明不要の横スク格ゲー。少々略し方が厳しいか。ラストに行く前に死に絶えて途中放棄。
・つっぱり大相撲 … 今更説明不要の相撲ゲー。組んでからどうすれば技が出せるのかさっぱり思い出せず。
・熱血高校ドッジボール部 … 今更説明不要のくにおゲー。アフリカの 『んじょも』 は尻取りの切り札。ちゃんと勝負して完勝。
・ハイパーオリンピック … 今更説明不要の連打ゲー。説明書無くしたんで操作法さっぱり不明。でゲームオーバーになって途中放棄。
・バトルシティ … 今更説明不要の戦車ゲー。3D化すれば一瞬で洋ゲーと化しそうな気配。普通にゲームオーバーで途中放棄。
・バルーンファイト … 今更説明不要の風船ゲーム。「お、俺の風船を!」 とよく争いになる。普通にゲームオーバーで途中放棄。
・ぷよぷよ … 今更説明不要の落ちゲー。ぷよ通はゲーセンで嵌ってました。今日は3回勝負して2勝1負。最大5連鎖止まり。
・マリオオープンゴルフ … 今更説明不要のゴルフゲー。意外とタイミングがシビア。大敗を喫して18ホールに行かずして途中放棄。
・マリオブラザーズ … 今更説明不要の裏切りゲー。火の玉のドゥルドゥルドゥルルンというSEがトラウマになり易い。

 50音順。
 やたら途中放棄が多いのは、ハイテンションでガンガンやっていたからです。「ハイ死んだー。次行ってみよー!」 みたいな。
 明日も休みで、心のゆとりと時間さえ有る様な状況ならば、もっとじっくりと腰を据えて長時間没頭する様なゲームを愉しみたいところだったのですが、残念な事に明日は出勤で心のゆとりも時間も無い状況なもんでねえ。まったく世知辛い世の中ですや。


4月5日(火) Air Trickを別スタイルに組めればなあ。

・未だ続く

 昨日の小指が未だ痛い&痺れております。実は結構なダメージだったのか?いや、実はも何も大分痛かったのは確かなんですけど。

・荒れ果てたメモ

 本が読みたくなったので 『ダヴィンチ・コード』 を買いに行ったら、『ダヴィンチ・レガシー』 という本が置いてあった。帯に 『あの作品を越えた』 みたいな事が書かれていた。これだから世の中は油断ならねえ。代名詞しか使えない世の無常さはさて置いて。
 って言うか、あの本屋は何時まで経っても 『蒼天の拳』 11巻を置かないので12巻が買えずに非常に困る。1〜10巻の前に12巻を平積みしてるんだから気付けよ、11巻が無ェって事をよ〜。その内一人不買運動とかそういう目に見えない形で復讐してやるかも知れない。必要と有らば修羅と化すね。羅刹とも化すね。
 後、『ダヴィンチ・コード』 はちゃんと買った。3780円。高ッ。

Devil May Cry 3

 公式HPのMANIACSに載っていた 『兜割りキャンセル』 に全米が震撼。
 敵ジャンプは初代でも散々世話になっていたから当然のアクションだと思っていたし、敵ジャンプキャンセルもケルベロスのグルグルアタックやベオウルフの跳び蹴りで確認してはおりましたが、まさか兜割りも敵ジャンプとしてカウントされるとは考えもしませんでした。グルグルアタックで敵ジャンプが出来た時点で気付くべきだったのかなあ。
 しかし、これでまたAir Trick周りの組み立てが面白くなってきました。お陰でボス戦のロイヤルガード、雑魚戦のソードマスターで(自分の中で)安定してきたというのに、トリックスターが雑魚戦用として急浮上ですよ。ヤッベ、どのスタイルも格好良い。ヤッベ。
 因みにガンスリンガーは 『Hevean or Hell』 用。公式HPに有る様に、ガンスリンガーでネヴァン姐さん&アルテミス姐さんにすると攻撃範囲(と画面効果)がエライ事になるので、一撃死がウリの 『HoH』 では鬼神の如き暴れっぷりが愉しめます(ガンスリンガーの姐さんコンビは、『Dante Must Die!』 でD.T.発動した雑魚の私刑用にも便利ですけど)。ん〜、クレイジー。


4月6日(水) 表紙の火渡は眼がでか過ぎ。

・ジャンプの日

 『NARUTO』 27巻、『武装錬金』 7巻購入。820円。
 やっぱり 『蒼天の拳』 11巻は置いていないので12巻が買えません。

・『NARUTO』 27巻

 中身は、『サクラ頑張ってみる』 〜 『写輪眼のカカシ誕生』 まで。
 この漫画は、過去話が始まるとNARUTOの代名詞 『殴り合いオンリー』 『思ひ出ぽろぽろ』 から解放されるのでぐっと読み易くなります。写輪眼取得のくだりが、ありがちな展開だったのは否めませんけど。
 ただ、「仲間を大切にしない奴は、それ以上のクズだ」 の一言には久しく台詞の妙を感じました。自身を穿ったこの台詞が後の自分の指針となり、ナルト達への教えと繋がっていく訳ですね。墓石の事も考えても、あの頃からこのエピソードは想定してたという事なんでしょうが…よく覚えていたもんです、この台詞。ジョジョ6部の 『君は「引力」を信じるか?』 の件でも感じましたが、こういう間を挟んだ巧い台詞使いというのには憧れてしまいます。
 それとどうでも良い事ですが、最初 『戦場のボーイズライフ』 が 『戦場のボーイズラブ』 に見えたので相当焦りました。

・『武装錬金』 7巻

 中身は、『(その格好で歩き回るのはどうかと思う様な変態)再殺部隊集合』 〜 『蝶野 vs 戦部』 まで。
 るろ剣の時 『仮面の中身を不美形にした事』 に対する説明だの反省だのが有ったので、きっと円山・毒島・仮面の男は美形だろうと踏んでいたのですが、円山は普通に微妙な変態だったので少々拍子抜け。いや、変態なのは実に良いんですけど、予想が外れたのが。ええい、きっと毒島と仮面の男こそ美形だ。…いや、ひょっとしてブラボーで実は美形は終わり…?…い、いや、実はムーンフェイスが……?
 って言うか、そんな事はどうでも良くて、戦部ですよ。本日のメーンイベント・戦部。あの武装錬金は無ェ。
 腕の再生もどうかと思いましたが、最後の大復活はゲラゲラ笑いました。バシュッ!(×3)じゃねえよ。あれは錬金術を明らかに、そしてぶっちぎりに超越してる。今までも色んな再生野郎を見てきたけど、ギャグ漫画(と石川 賢の天膳)以外で普通に骨から元に戻る奴が出て来るとは思いもしませんでしたよ。復活回数に限度が有るのか、はたまたセオリーに乗っ取って、見えない様に隠している核鉄を奪えば終わりなのか。あんなの斃せんのかね。
 後、火渡が今一歩馬鹿でも気違いでも馬鹿な気違いにもなりきれていなくて残念。ありゃただの暴力キャラだ。メラメラの実(ロギア系)を食べただけのただの暴力キャラだ。怒るだけなら誰でも出来るので、もっと火の力を活かして燃したり爆ぜたり叫んだり狂ったりしてくれないと。…は!爆ぜたり叫んだり狂ったりは蝶野がやっているから駄目なのか…?


4月7日(木) 花粉は平気。

・世間話

 一枚切ると暑くて一枚脱ぐと寒いという、漸く春らしい春がやって参りました。
 降ってくるのも雪ではなく雨、日差しも暖かいではなく暑い。
 一週間前までコートで今日は上着要らず。
 こういう極端な温度変化が風邪をもたらすんだという事をちょっとは理解して頂きたい!>地球

今週のバキ

 チッ、未だ生きてやがる。


4月8日(金) We are falling。

・飲んだ帰りに

 迷子にならずにタクシー代を500円程安く済ませる散歩ルートを確保。
 それ程酔っていない時や次の日が休みの時、金欠の時は重宝しそうな気配です。

・詰まり今日は飲んだ訳で

 「喉が渇いたよね」 「後、精神的に参ったね」 という事で、同僚の方々と飲んできました。
 飲むと背中が痛いのは相も変わらず、酒を美味しいと思えないのも相も変わらず。
 でも飲まない(=酔わない)とやってられないのは、日本の社会人のSagaなのか。

本日の飲酒:生グレープフルーツサワー × 1、アップルサワー × 1 (許容範囲内)

 多くは覚悟でなく愚鈍と慣れでこれに耐える。


4月9日(土) 眠り続ける獅子。

・無駄=贅沢であるならば

 今日は1日中眠り続けると言う、物凄い贅沢な休日を過ごしました。
 具体的には、

昨晩4時就寝
↓ 6時間睡眠
10時起床、14時睡眠
↓ 4時間睡眠
18時起床

 という流れで、10時間睡眠。
 何て贅沢な時間の使い方!正しい言い方をすると、何て勿体ない時間の使い方をしてしまったんだ自分は(倒置法)。

・眠るという事は夢を見るという事

 健康な状態で10時間も寝ていると様々な夢を見るものなのですが、今日は職場の夢しか見なかったので夢なんか最初から見なかった事にします。だって悪夢と限りなくイコールだし。いや、何か 『絵画』 に纏わる夢を見た様な気もするんですけど、職場も夢の方しか思い出せないのです。しかも職場の夢も、休憩室で 『退勤時はPCの電源を落としておかないと注意を受ける』 とか、何か普通に言われそうな事を永延言われ続けていた事しか思い出せないのです。日常の光景であるが故に悪夢。せめて休みの日くらい。


4月10日(日) 語るに落ちず。

・ボヤッキー

 久しぶりに、土・日とカレンダー通りの休みを頂いて清々しい気分の管理人です。
 カレンダー通り、というのは別にどうだって良いのですが(早速自己否定)、2連休というのは良いですね。実に良い。昨日の様に丸1日を睡眠に割り当てても、次の日にやるべき事をやれば良い、という精神的余裕が出来る。何せ 『嗚呼、明日出勤だよ』 と感じるアレが1日分無い訳ですから。
 毎日が連休だったら素晴らしいのだけれど、それって詰まりは 『プー太郎』 なので人生ってのは油断ならねえのです。

・今日?

 テキスト書いたり掃除したりテキスト書いたり落書きしたりテキスト書いたり漫画読んだりテキスト書いたりして過ごしてました。何て麗らかな日曜日。


4月11日(月) 無関係の収穫。

・今週のジャンプ

 あれ、『円』 って2m以上とか1分以上なんて言う数字的な縛り有りましたっけ?<HUNTER×HUNTER
 以前、ゴンがナックル戦で使ったのも今回キルアが使ったのも 『小規模な円』 だと思っていたのに、この程度では円として認められずですか。すると、未だ念の技術的な部分ではノブナガの方が上?(詭弁)
 どうでも良い事ですが、飛んでくる蚤が可愛いなあと思いました。実際にあんなサイズの蚤が居たら鳥肌じゃあ済まない程気色悪いと思いますけど。…考えただけでも鳥肌。

・で、話は戻って

 円なんですが、昔もそんな説明が有ったかどうかやたらと気になって、ヨークシン編中盤を読み直す愚行に出た訳ですが、やっぱりあの時点(ノブナガが発動した時)ではそういった説明は有りませんでした。さて、何時の間に増えた設定なんだろう。ハンターズガイドの類にしか載っていないとかかな。
 余談ですけど、セメタリービル集合に向けて派手に暴れる蜘蛛を見ていたら、フェイタンが武器を使っているっぽい描写が有るのを発見。フェイタンの格闘スタイルに関してはこの時点で決まっていたみたいですね(念能力の方はどうか知りませんけど)。あれからもう4年ですよ、4年。まったく、気の長い話だこと。


4月12日(火) 言っておきたい事が有る。

・あるあるネタ

 TVのスイッチ付ける時とかストーブの温度調整の時とか、タッチ式のスイッチでON/OFF作業する時、何か間違って小刻みに2回押しちゃう事って有りますよね。電源消す筈が消してまた付いちゃったりとか。
 いや、それだけ。別に後は何も言う事無いですよ。


4月13日(水) 但しCSSファイル分は考えない物とする。

・アポカリプス ナウ

 比較的と言うか、結構 『あ…野郎ッ……カチーン!』 と思う事が多い日だったので荒んでいますよ。
 何だかよく分からないと思うのですが、要するにカチンと来た(=トサカに来たぜこの野郎)回数が多かったという事です。ふかわさんのアレじゃないですよ。うわ、ふかわさんも獅子座ですか。カチーン。
 と言う事で、カチーンと来た事リストですよ(何か陰険)。

 ネタかよ。って思う様な有様。

・リスト書きながら気が付いたんですが

 考えてみれば、ULタグ指定でmargin属性を別途設定すれば、わざわざBlockquoteタグでインデントしなくても良かったのですね。今まで面倒臭がってULタグ使っていなかったのが徒になりました。
 容量的に見ても、今までの場合だとBlockquoteタグで25Byte、・が1つ2Byteと箇条書き2つの場合29Byteが最低必要ラインですが、ULタグの9ByteとLIタグが一個につき4Byteなので合計17Byteで済む訳で、何と12Byteもお得。これは正にお得尽くしですね。
 尤も容量だけで語るなら、・が2Byte、LIが4Byteである以上、箇条書きが9つ以上になった時点で前者の方法の方が軽くなるので、スマンありゃ嘘だった。なんて話になるのですが、そこはレイアウト的な話も絡んでくるので良いって事でさ。


4月14日(木) お、お前は生まれて来ては行けない子だったのよ!英語で言うところのDon't Be!

今週のバキ

 あー パー(←イメージ図:馬力制御されたケロロ軍曹)。


4月15日(金) もっと救いようの無い悪党を。

・やっと11巻発見

 承前
 休憩時間中、更に遠い本屋まで足を運びまして見付けました。そして買いました。『蒼天の拳』 第11巻、第12巻購入。1060円。
 最近は暖かい日が続いているので、歩く事が楽しくて仕様がありません(無関係)。

・『蒼天の拳』 第11巻、第12巻

 中身は11巻が 『希望の目録の正体』 〜 『拳志郎、飛燕の元に参上』 、12巻が 『何か馬鹿っぽいナチの人達と、何か馬鹿っぽいフランスの人達が争い始めました』 〜 『飛燕、肉を切らせて骨を断つ』 まで。うわ、さっぱり分からねえ。
 蒼天の拳のギャグは、北斗の拳のそれに比べて露骨過ぎる感が否めないのですが、今回のナチとフランスの人達クラスまで行くと、色々通り越してツボに直撃してしまいました。「潜んでリィッヒ」 や 「私達の仕事でシュール」、「同然ダッハ」 とか 「思い知る事になるコビッチ」 はもう、その、何と言うか普通じゃない。今まで様々なフィクション的ドイツ人、フランス人を見てきましたが、こんなに間違った奴等は見た事が無い。極限にまでディフォルメした結果が、「でも駄目でリッヒ」 「そうデッシュ」 だろうに、この会話を聞いただけじゃあ何処の人だか分からないという結末。正に奇跡と言うに相違ない。
 後、ギーズと白鳳の最期が打ち切り間近のジャンプ漫画みたいで笑えました。嘘。全然笑えねえ。
 幾ら何でも、必然性が無さ過ぎないですか2人とも。まぁ、百歩譲って白鳳は良しとしましょう。でもギーズに関しては、今まで幾らでも殺すべき場所が有っただろうに、此処に来て今更噛ませ犬化させられても。太炎の行く末を見切る事も無く、夢だ何だ言われて逝かれてもよう。何奴も此奴も朋友朋友言って気易く涙流してる暇が有ったら、もっとモヒカンとか巨漢とかバギーに乗ったモヒカンの巨漢とかを完全懲悪して下さい。

喧嘩番長

 な、何じゃあ!この明かなネタゲーは!
 『喧嘩上等!ヤンキー番長』 と何か違うんか!?
 個人的にはヤンキー番長の方が面白そうに見えたり見えなかったり。


4月16日(土) 言っておかねばならぬ。

・不安

 家のBecky!が、終了時に高確率でエラーを起こす様になって戦慄が走る今日この頃。
 バックアップは定期的に取っているのですが(全部で100MBそこそこだし)、何時逝くか分からぬ恐怖に怯える日々。
 此処で気になるのは、このエラーがBecky!の所為なのかWindowsの所為なのか微妙という事です。何か特定のソフトの様子がおかしいからと、そのソフトの方ばかり見ていると、突然無関係のソフトが逝ったり、OSそのものが逝く事も有る。うわ、全バックアップは面倒だなあ(←そしていつものミス(=後悔先に立たず)を繰り返す)。

・あるあるネタ、再び

 常に同じ間隔で動いている筈の秒針ですが、たまにチラッと時計を見てみると、2秒くらい秒針が止まって見える事って有りますよね。
 うん、それだけ。後は何も言う事無いですよ。


4月17日(日) 見に来られているのは西日本の人の方が多いんですけど。

・If ―もしも―

 もしも○○だったら――
 余りに無駄で、余りに無意味なこの命題。
 しかし人は無意味と知りながらも、この命題に己の欲望を、願望を乗せて語らい続ける。
 今も昔も、これからも。

・もしも時間が有ったら

 Final Fantsy 710 の再プレイと、マリオ64マリオサンシャイン をまったりと楽しんで1日1日を終えたい。
 で、合間合間に本読んだりテキスト書いたり絵ェ描いたり映画観たりperlを弄ったりする日々。そんな1日を終えたい。

・もしも1億円が手に入ったら

 即退職。
 Final Fantsy 710 の再プレイと、マリオ64マリオサンシャイン をまったりと楽しんで1日1日を終えたい。
 で、合間合間に本読んだりテキスト書いたり絵ェ描いたり映画観たりperlを弄ったりする日々。そんな1日を過ごしたい。

・もしも権力を手に入れたら

 ペヤングのCMを作り替えさせる(東日本限定)。


4月18日(月) 夜神(母)は変わらないなあ。

・今週のジャンプ

 『DEATH NOTE』 が急展開過ぎ。
 何だメロのあのやさぐれっぷりは。『4年間という時間は彼らを成長させるのに十分な時間かもしれません』 って、成長っていうかグレてんじゃん?何、『幼さを残した表情は、愛嬌もたっぷり』 って。愛嬌なんか微塵にも無いじゃないですか。チョコ喰ってる顔なんて明かな悪党(雑魚)顔ですよ。見事に意表を突かれました。と言うか、あのスケッチに騙されました。『思い込む』 という事は何よりも 『恐ろしい』 事だ…
 取り敢えず、メロの目的と今後の予想について。
 目的は、大きく以下の2つが思い浮かびます。

 前者に関しては特に言う事無し。一番真っ当なところでしょうし。
 後者は、更に 『ニアが嫌いだから』 『ニアに負けたくないから』 『ニアと勝負しているから』 『勝った方が(ロジャー辺りから)何かご褒美を貰えるから』 という理由が付随して来る必要が有るのですが、個人的にはこの後者の方が 『別にノートもキラも関係無いし』 って感じで良いかなと思ったり。極めて個人的な理由で多くの人を巻き込む、という点でLと同類だけど、遊び感覚でやっているという点でLとは決定的に違う。自分が 『悪』 だと気づいていない…もっともドス黒い 『悪』 だ。
 で、今後の彼に関しては

 辺りが妥当なところじゃあないかと。と言うか、これ以外は無さそうなんですが。
 大胆な性格が故に、ニアより先にキラの正体に気付いたは良いが殺される、というのが一番大きそうですかね。で、その死がニアにヒントを与える。…普通過ぎて外れる事間違い無し。何時また謎の新キャラ、新ルールが適用されるか分からない恐怖も。

 閑話休題。

 『HUNTER×HUNTER』 ですが、あのタコ隊長は格好良かっただけに今後が頗る心配です。
 あの手のキャラは、大抵 『敵に塵屑の様に扱われる → 主人公サイドの怒り爆発(=パワーアップ)の材料にされる』 パターンが適用される確率が高いのでねえ。…クリリンの事かー!(違う)


4月19日(火) 起きたら11時。

・深夜チャットの弊害

 自分含め、夜中の3時を回るとデビル トリガー(=ナチュラル ハイ)を発動させる知人というがやたら多く、今までもFPS祭やクソゲー祭の最中に発動させると多くの喜劇・惨劇が繰り広げられて来たのですが、チャットもD.T.発動可能なメンバーが居る状態で3時を過ぎると多くの喜劇・惨劇が繰り広げられる訳ですよ。例えば、セクシーポーズだのパンティラだのS.A.C.の事を6時過ぎまで討論してた今日の様に。
 いや、今日週休だからこっちは全然構わないんですけど。どうなんだろう。


4月20日(水) 絵柄が少し変わった?

STEEL BALL RUN

 タイトルロゴに 『ジョジョの奇妙な冒険 Part7』 の文字が付き、正式に(?)ジョジョになったSBR
 そんなSBRウルトラジャンプでの1話目、『大統領命令 「死体をさがせ」 1』 の話。

 板垣先生がタクタロフやガーレンやシコルスを通して 『ロシアは情報に閉ざされた国(兼 噛ませ犬の国)』 と描いてきた様に、我々は荒木先生の 『ドイツは科学最先端の国』 という信念はシュトロハイム大佐やロッカチュゴ男爵を通して理解している訳ですが、それにしても今回のシュトロハイムは説明が無さ過ぎ。
 我々程荒木功夫を積んだ身なれば、突然腕から銃が出てきても 『シュトロハイムだから』 『シュトロハイムだしね』 で片付く話ですが、漫画的にはどうよという話ですよ。ジャイロもジョニィももっと驚きなはれ。

 後、遂に明らかにされたこのレースに隠された真意(の片鱗)について。
 この設定は元々有ったと思われる(と、信じたい)のですが、今までもう少し伏線とかを張っておいて欲しかったというのが本音です。ヨセフの話から大統領の命令までをこうやって1話に詰め込まれると、どうしても唐突感が否めない。オエコモバにしたって、どう考えても 『死体』 とは無関係で、自分の私怨で動いていた様にしか見えないし。
 しかし、オエコモバが大統領達が送り込んだ刺客だとして、変態ミセスや臓物一家、シュトロハイムのスポンサーも大統領なのか、というと幾つか疑問が出てきます。彼らも大統領の刺客だったとすれば、それはそれで説明出来る事も有るのですが、すると今度は腑一家のクソ脳みそが言っていた 『あんたの 「国」 のやつに聞いてみなッ!』 が分からなくなってくる。それは 『ジャイロの優勝(=国の威信)を邪魔する事』 と 『死体を得る事』 は別に思えるからです。この2つの目的が合致する為には、少なくともジャイロも 『死体』 について知っている必要が有り、更にはジャイロを嗾けた国王の使い等もこの事を知っている、というのが最低条件になる。でなければ、死体を得る為にジャイロを襲ったブンブーン一家が 『国のやつに聞け』 等と言う筈が無く、ジャイロもまた 『誰に雇われた?』 と思い当たる節が有る様な訊き方は出来ないからです。でも 『死体』 や 『スタンド能力』 についてジャイロが知っている様な素振りは今までに一切無く、そうやって考えると 『ジャイロを襲っている刺客達は2種類居る』 という結論が出て来るのですが、物語的に2種の刺客を作る意味も余り感じない訳で、その辺は割り切った方が良いのかな、と思ったり思わなかったり。

 『死体』 に関しては、話の流れから考えるとあの聖者の物と考えるのが自然なんでしょうが、気になるのは 『悪魔のてのひら』 との関連性ですね。
 隕石の落下で出来たと思われる魔の地帯。人を選び惹き寄せ、スタンド能力を授ける謎の場所。その 『悪魔のてのひら』 と同じく 『人を選ぶ』 性質を持つ 『死体』。これは飽くまで 『引力』 という点に置いてのみ同じなのか、スタンド能力に関しても関連が有るのか?それを知りたいッ!その 「答え」 こそが…SBRという物語の最大の力(パワー)であるし真理にちがいないッ!


4月21日(木) ところで今何編って言うんだろう。

今週のバキ

 あれ?ひょっとしてアライJr.って2m位有る?(「オーケー」 のコマを見て思った)


4月22日(金) 帰りは歩くのをサボり。

・喋りが信条なんでね

 またノリと勢いで同僚の方々と飲みに。
 初めて一緒に行った某氏が笑い上古チックだったので、永延馬鹿話をしては笑っていました。

本日の飲酒:奥州みかんサワー × 1、洋梨サワー × 1 (許容範囲内)

 珍しくグレープフルーツ以外に挑戦してみたわけですが、蜜柑サワーが思っていたより飲み易くてビックリ。まぁ、蜜柑系だったら100%の渋いやつの方が飲物としては好きなんですけども(←子供)。


4月23日(土) 駄目な休日。

・休日だし

 一日中寝てました。
 今日も今日とて休日の過ごし方が下手過ぎる。

・でも何もしないで終わるのも悔しいので

 撮り溜めて観ていなかった 『内村プロデュース』 の消化という、それはそれでどうなの的な過ごし方をしていました。
 バラエティ番組は良い。実に良い。心が和む。リリンが(古いしベタだし何万回と繰り返されたネタなので自主規制)


4月24日(日) きれてなーい。

・小指

 承前
 あれ以来、小指の爪が剥がれそうで剥がれない厭な状態が続いていたのですが、ここ数日その状態が更に激しく――詰まり、何で剥がれないの?と逆に問いたくなる位剥がれそうで剥がれない――状態になったので、断腸の思いで分離させた次第ですよ。いや…ヘタレなので素手で毟らず、爪切りで接合部をジャキン!とでしたがね。
 余談ですが、痛そうな話の割にサッパリ微塵にも痛くありませんでした。下には新しい爪も生え始めていたので、見た目的にも大して 『痛そう感』 は無し。実際、「うわ、うわー」 とか言いながら小指を見たY女史が見た瞬間に 「なーんだ」 と残念がる位だったので、言葉程は酷くないのです。普通 『足の指の爪剥いだ』 なんて言ったら激痛の極みみたいな感じですけど。


4月25日(月) 最初の驚くメロ(幼)の顔は明らかにギャグ漫画。

・今週のジャンプ

 今週の 『DEATH NOTE』 は大した進展も無く、ニアとメロの確執が分かった程度。
 それより問題なのは、好敵手不在の所為か公僕に成り下がった所為か、馬鹿になっている節が有る月です。
 いや、普通に考えれば長官が誘拐された時点で此処まで想定するべき――というか連想されるでしょう。長官を殺す殺さないに関わらず。大体自分で 『長官はLと捜査していた者は把握していた』 と考えていたのに、何故そこで止まるのか理解出来ない。何もかも思い通りのぬるま湯生活が続くと人間駄目になるものなのだなあ。

 『HUNTER×HUNTER』 は、新手の念使いの能力が強力過ぎ。ガード出来ない尖った物が、あんなに腹に刺さりまくったら普通死にます。単に 『尖った物が飛んでくる』 だけなら、念のガードなり腹筋に力込めるなり幾らでも防ぎようが有るでしょうけど、『刺さったという事実』 を防ぐ事が出来ない以上、防御力なんか全くの無意味ですし。そうなったら血を流しても死なない、或いは内臓を貫かれても元気な肉体を持つしかない。参ったね、ある意味最強の能力だ。まァ、最終的な負け方はもう提示されてしまってますけど。
 あの能力の必勝パターンは、真っ先に両目両耳の感覚器官を狙って退路も進路も塞ぎ、然る後に致命傷を狙いまくるという方法だと個人的に思います。ただ致命傷を与えるだけだったら、その後に幾らでも反撃されかねないのでね…先ずは絶望をプレゼントだ(ゲスの精神こころ)。
 ところで、この調子だと直属護衛軍とか王の今年中の参戦が本当に無い気がしてくるのですが、何処まで引っ張る気なんだろう。

 後、『武装錬金』 が打ち切りらしいですね。この漫画は単行本待ちなので読みたい衝動を抑えるのに苦労しましたが、この報を聞いた時には何故か笑ってしまいました。そんなに面白い訳でも無かったけれど、打ち切りになる程詰まらない漫画でも無かったと思うのですが、世間一般ではそういう認識では無かったという事なのでしょう。何て世知辛い世の中。


4月26日(火) 体験版でも有れば良いのだけれど。

RED DEAD REVOLVER

 いつの間にか動画まで公開されているじゃあないですか。
 かつて、未だRockstarの名前が出て来る前に公開されていた動画のBGMの方が鮮烈ですが、これはこれで西部劇していて良い感じ。やはり西部劇と言ったら、荒野、ガンマン、馬、シェリフスター、入ると常連に睨まれるバー、口笛、ブーツの後ろのギザギザ、足下を流れるカサカサ、屋上に潜んでて撃たれると落ちてくる雑魚、「抜きな…どっちが早いか勝負しようぜ」 ですよ。…随分多いな。
 でも動画を見ている感じだと、この随分多い 『お約束』 がふんだんに取り入れられている様で奥様もうっとり。画面映えも悪くないし、曲も良さそうですし、脚本も当たり障りなさそうですし、残る問題は操作性でしょね。3Dのアクションシューティングについて回るこの問題を巧く解決出来ているかどうかが重要ですが、こればかりは幾ら動画を見ても分かるものじゃあ無いからなあ。


4月27日(水) STOP 飲酒運転。

・飲めば飲まれるさそりゃ

 今日は職場の方々と割と計画的な飲み会に参加。
 御存知の通り、最近は突発的・衝動的な犯行が多かったので、予め日付を決めて飲みに行くのが何か珍しかったり珍しくなかったり。いや、割合的には珍しいとは思うのですが、そもそも絶対数が少ないから珍しいと言っても良いものかどうかと。

今日の飲酒:生グレープフルーツサワー × 1、ライムサワー × 2、カシスオレンジ × 1 (致死量超過)

 今日行った店のカシスオレンジは、何かの薬の様な味がしました(同僚曰くキャベジンの味)。


4月28日(木) ロビンの胸のサイズが。

今週のバキ

 板垣先生の描く食事シーンは実に旨そう or 実に壮絶。
 但し、この or は and にもなり得る物とする。

・『ONE PIECE』 37巻

 購入。410円。
 中身は 『ちゃんと喋れるルッチ』 から 『水の都の過去:トム連行』 まで。
 相変わらず 『誰かの過去』 に出て来る悪党の憎たらしさ度は頗る高く、今回の過去話で出てきたスパンダムのゲスっぷりと来たらペッシの比じゃあ無いですよ。尾田先生は 『最悪の小悪党』 を描くのが巧過ぎます。今時、美学も哲学も無く、同情の余地が一片も無いただの悪党を堂々と描けるというのは本当に凄い事だと思う。後、ココロを 『美人秘書』 と表記する根性もまた凄まじいのですが(カリファはネタ振りですか?)、それはまた別のお話。
 個人的には今回の過去話を見て、『やったね、フランキー仲間入りのフラグが立った!』 とか思ったのですが、未だパウリーの過去が語られていないので油断出来ないなと思いました。ただ、サイボーグの肉体、トムの為に身を捨てる精神、夢の船を造りたいという夢を持ち合わせたフランキーの方が、麦わらの一味の中でキャラが立つかなあと考えたりするわけです。パウリーはパウリーで、ナミの格好に一々慌てるのが面白いんですけど。
 いずれにせよ、この造船島で船大工を仲間にしない事には、船大工を仲間にする機会なんか永延に無い気もするのでどちらかに仲間になって頂きたい所存です。


4月29日(金) 弁解は罪悪と知り給え。

・ISPでサービスやってれば楽だったのに

 仲間内用に立ち上げているサーバのDDNSサービスで利用していた 『ZiVE』 が来月から有料化するので、『Dynamc DO!.jp』 にサービスを変更。登録作業やURLの変更作業なんかは簡単だったので良かったのですが、Cookie周りがURL変更で色々面倒な事になって残念な結果に。まぁ、折角だからCGIを取っ替えたり更新したり、やろうやろうと思ったまま放置していた事に着手出来たので結果オーライだったのですが、そんな事やってる内に折角の休日が終わってしまった春の1日。
 次の野望は、サーバ専用機を拵える事ですが、こればっかりは今少し時間と予算を頂かねば…


4月30日(土) 無線の会話は相変わらず面白い。

METAL GEAR SOLID 3

 発売したのに気付かなかったり、サブスタンス的な物が出るのを危惧したして購入を見送っていたのですが、同僚の方が貸してくれるという事で借りて参りました。これでGWは隠れん坊大作戦ですね、イヒ!GWなんか関係無いけどな!とか思ったのに、帰ってきて開けてみたら中が空というTRICKを喰らったのが2日前。そんな苦難の時を経て、本日漸くDISC付きのMGS3が我が家にやって来ました。という長い前振り。

・取り敢えず1時間やってみて

 『難しいと言うか、やたら面倒臭い』 というのが第一印象。
 難易度に関してはきっと慣れの問題だと思うので、もう少々続けてみない事には何とも言えないのですが、面倒さに関しては慣れとかどうとかでは無さそうな気配。いや、『潜入する事』 のリアリティを追求していけば当然の事なんでしょうけれど、一々場所に合わせた迷彩やペイントを選んでカモフラージュ率を調整する、という行為が面倒で仕方無いし、それ程面白味を感じない。単刀直入に、『もっと気持ち良く潜入させろよ』 とでも言えば良いのか。
 個人的には、RTS的なゲーム向きのシステムだと思うんですよ。食事システムも(未だ未体験の)回復システムも。アクションを楽しむ筈のゲームでこのシステムは余りに細々して感じる。『Devil May Cry 3』 に浸かり過ぎていたのも、細かい事に一々苛立つ要因なのかも知れませんが。
 それにしても、この作品は続編になるにつれて敵兵が強くなっていくので、ゲノム兵が不憫でなりません。遺伝子を弄ってまで強化されている筈なのに、歴代最弱ってどういう事だろう。


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