承前。
今日になって喰らいました。ええ、そうです。腓返りです。
魔の9月を乗り切り来年まで安泰だと思っていたので、驚きを隠せません。
『勝って兜の緒を締めよ』とは、昔の人は良い事を言った物です。今回の場合、勝っていたのかどうかも分かりませんけども。
独り言:古事に倣う。
承前。
今日になって喰らいました。ええ、そうです。腓返りです。
魔の9月を乗り切り来年まで安泰だと思っていたので、驚きを隠せません。
『勝って兜の緒を締めよ』とは、昔の人は良い事を言った物です。今回の場合、勝っていたのかどうかも分かりませんけども。
雑談:メイド・イン・何処?
DS版『DQ4』をプレイ中、モンスターの『おおみみず』を倒した時に戦利品として『皮の帽子』を手に入れたんですよ。
兜の類を持っていなかったので早速装備したのですが、唐突に『何でミミズがこれを持っていたんだ?』と思いましてね。
ミミズが装備していたとは正直考え難いのですが、それを装備していようがいまいがどうでも良くて、何処で手に入れたのかが重要で。
突っ込み処はもっと有ると思うんですよ。
お約束の『奴等の持ってるゴールドは何なのか』とか『王宮戦士なのにLV1』とか。
それでも、『大ミミズが持っている皮の帽子って、奴が殺した戦士とかの持ち物?』とか推測するとと、それをそのまま装備するのってどうなんだろうとか考えてしまいましてね。
新品の筈は無いのです。店で買った場合と防御力は一緒ですが、新品の筈は無い。新品であってたまるか。
今週のHUNTER×HUNTER:No.269 貸し
此処で予想外のシュートパワーアップ。
こないだのモノローグで見せ場は終わりだと思っていたので、実に予想外です。こんなに頑張るなら、生き残って欲しいなあ。
そんな彼とは逆に、
キルアの新技の噛ませ犬として、数ページであっさり死んでくれれば良いんですけど、きっと無駄にイカルゴと絡んだりとか、パーム救出の時に出て来たりとか、そういう鬱陶しい動きをするんでしょうね。考えるだけで面倒だなあ。
今週の魔人探偵脳噛ネウロ:第136話
まるでピカソの『ゲルニカ』の様な構図で描かれる、人類史上最大のテロ。
未だ最後の堤防が残っているとは言え、本当にあのレベルのテロを――DR如きが――成功させてしまったのですね。流石は人類抹殺を目す『新しい血族』、やる事が洒落にならない。
それはそれとして、水の扱いに於いて定向進化したらしいDR。
結局、『真実を見る』のが能力なのか、『水の流れの真実が見える』能力なのか、どっちなんでしょう。今週を見る限りでは後者ですけど、だとしたら『外見に隠された真実が見える』というのは只のハッタリなんでしょうか。何とも分かり辛い能力です。
アニメ:魔人探偵脳噛ネウロ 第10話
アヤ・エイジア事件の解決編。
今回も、ほぼ原作通りで安定して観る事が出来ました。
温泉旅行編や最後の自分像編、そしてHAL編もこの調子でやってくれるならば文句など有りません。
有りません、というか寧ろ嬉しいです。それこそが、我(々)がアニメに求めていた事ですからね。ノーモア、ヒステリア編。
とは言え
笛吹が未だに弥子と面識無い辺り、忠実な再現なんか出来る筈も無いんですけどね。どうするつもりでしょう。
仕事:広島出張 1日目
年末は出張シーズン。
という事で、今年は広島・福岡に行って参りました。
1日目の本日は前泊の移動日だったので、ただ観光して終了。
以下、その内容について簡単にメモしておきます。
飲酒メモ
という事で飲みました。
本日の理由:出張につき
本日の面々:出張メンバー10名位
本日の飲酒:ビール×1、カシスグレープフルーツ×2 (許容量)
広島なのに、お好み焼きが無いお店でした。広島なのに。
仕事:広島出張 2日目 → 福岡出張 1日目
今日は出張目的の仕事が有りましたが、実質午前はフリーだった為、午前中は同僚のA本氏と観光の続きを楽しんでいました。
観光というか、結局『こども文化科学館』で遊んでいただけなんですけど。
以下、それを含めた本日のメモ。
飲酒メモ
という事で今夜も飲みました。
本日の理由:出張につき
本日の面々:S部長代理、O氏、A本氏
本日の飲酒:梅酒×2 (許容量)
梅酒初体験。
意外とイけるものですね、あれ。
仕事:福岡出張 2日目
今日は午前と午後に1回ずつ打ち合わせが有った為、前日までと比べると些か真面目に仕事をしていました。
以下、お約束のメモ。
飲酒メモ
という事で今夜も飲みましたとも。
本日の理由:出張につき
本日の面々:S部長代理、O氏、A本氏
本日の飲酒:カシスグレープフルーツ×3 (許容量)
仕事:福岡出張 最終日
今日は只の移動日だった為、飛行機の時間まで福岡を観光していました。
そんなこんなで、ここ数日の例に則りメモを。
振り返ってみるに、今回の出張は殆ど遊んでばっかりだった様な気がします。
良い息抜きになりました。
今週の範馬刃牙:第90話 興味の対象
てっきり刃牙に興味を失ったのかと思いきや、烈師父はピクルに夢中でした。
そしてそのピクルは、シベリアトラと相対していました。続く。
短期集中連載をやってまでピクルを持ち上げたのに、未だ持ち上げ足りないってどういう事ですか。今更シベリアトラ?
余り持ち上げ過ぎると、先生必殺の『どれ位強いのか描いてる内に何だか飽きちゃったから瞬殺で良いやもう』が発動してアライJr.とかゲバルみたいな事になるので、そろそろ止めて欲しいんですけどね。板垣先生は熱し易く冷め易いからなあ。
今週のHUNTER×HUNTER:No.270
冨樫先生、10週じゃ短過ぎます…ッ!
盛り上げるだけ盛り上げて、集中させるだけ集中させて、これでは、これでは…ッ!!
今週の魔人探偵脳噛ネウロ:第137話
タイトルは機種依存文字だったので、別文字に置き換えています。
さて、本題。
人間をダニ扱いして殺しまくるDRに対し、遂にと言うか漸くマジギレした我らがドS魔人・脳噛ネウロ。
不覚にも「千を越える罪状がある」「今からそれを体中に刻んでやろう」のネウロに痺れてしまいました。まるでケンシロウの様だ。
きっと来週は永延ネウロのお仕置きターンとなって、DRの敗北が確定するんでしょうけど、ネウロに此処まで魔力を使わせた、という意味に於いてはDRは頑張ったと評さるを得ないですね。
どう考えても小物、それも『アイツは我々の中で最も雑魚』とか後で言われる感じの雑魚なのに、777ツ道具だけでは無く7ツ兵器まで使わせた訳ですから。くそう、DRの癖に。
アニメ:魔人探偵脳噛ネウロ 第11話
面白くも無く、詰まらなくも無く、ネウロでも無く。
ある意味、このアニメらしい普通の話だったと言えます。
ところで、前から酷い酷いと書いていたアニメ版ですが、気付いたら『ネウロアニメを改善したい!!!』なんていう署名運動が始まっていました。
署名運動に対する是非は置いておくとして、こんな運動までさせるとは業の深い作品ですね。いっそ、全話オリジナルにしておけば『ただの駄作』で済んだのに、色々と改悪するからこんな事になるのです。
制作サイドはこうした事実に目を向けて、せめて今後は――今更設定や時系列の修正は出来ないでしょうから――原作に倣って作成して欲しいですね。OVA化でも良いですけど。
独り言:月が落ちて来る。
今週の範馬刃牙:第91話 戯れ
この漫画、昔は物凄く面白かったし、今も時折凄く面白いんですけど、この数年は概ねこうした『だから何』という展開ばかりなので困ります。
かつて恐竜と戦っていて、勇次郎にも力勝負で勝ったキャラ。そんな明らかに『強者』としての設定を持ったキャラが、丸々1話使ってシベリアトラを瞬殺したところで、改めて『うわ、こいつ強ェ!』なんて思わないですよ。強いの知ってますから。寧ろ『何やってんの、これ』ですよ。本当に何やってんの、これ。
或いは先週烈師父が口にしていた『恋愛』なのかも知れませんね。
『誰かと戦いたいと願う気持ちは恋愛とよく似ている。アイツをよく知りたい、アイツに触れたい』というアレです。
板垣先生が『誰かを描きたいと願う気持ち』が恋愛とよく似ていて、『よく知りたい=よく描きたい』、『触れたい=動かしたい』と置き換えれば、今ピクルに恋愛してるんだと考える事で納得出来ます。嘘です。
仕事:東京出張
今日は、只でさえ嫌いな東京まで行った挙げ句、グループ会社及び関係会社の方々100名位を相手にプレゼンテーションする、という憂き目に遭って来ました。
文句は山程有るのですが、それを書いても仕様が無いのでその辺は省いて、以下に今回の出張で有った事を簡単に書いておきます。日記らしく。
因みに入賞した結果、商品券か何かを貰った様ですが、会社に没収されてしまいました。
やってくれた喃、やってくれた喃。
独り言:大空に戦う
承前。
かつて居間でコウモリと一戦を交えてから10ヶ月。
もう二度と家の中で出会う事など無いだろう、と思っていたコウモリと再び出会いました。
今度は階段で。
予想だにしなかった再会に驚きを禁じ得ない訳ですが、一度戦ってるともう衝撃は受けないと言うか、取り敢えず上記の写真を撮った後に、網で捕まえて外に解き放ちました。その間僅か10分程度。
しかし恐ろしいのは恐ろしいです。
前回同様、『全ての扉も窓も閉め切っていたのに、何処から入って来たのか』という謎が残されたままですからね。
洗濯物を入れる時にでも何かにしがみついて来たのか、或いは…?
12月16日(日) トルネコのHPってあんなに高かったっけ。
第6章までクリアしました。
感想。普通に面白かったです。80/100点。
特に難しい事を考える事無く、見事に3DになったDQ4だった、という感じですね。
3Dの造形や戦闘中のアニメーションは態とらしくない位に控えてあるし、件の追加シナリオである第6章も、冗長にならない程度に抑えてあって実に良い。
会話システムについては、各キャラのステレオタイプ化が若干気になる物の、色んな事に対するリアクションが細かく設定されている芸の細かさに感心しました。あれだけのテキスト量が有りながら、その表示はプレーヤーに委ねるというスタンスも良かったと思います。
どうせなら、逃げる8回やカジノの838861枚ネタを敢えて残す洒落っ気が有っても良い気もしますが、概ね満足です。
あー、『FF4』も買ってしまおうかなあ。
今週の魔人探偵脳噛ネウロ:第138話
案の定、今週はネウロのお仕置き地獄だった訳ですが、タイトル通りのネウロがSっぷりで大いに楽しめました。
いや、ネウロの壮絶なお仕置きっぷりが絶妙の手段と間と構図を以てして、巧い事『拷問』としての激しさとギャグっぽさを両立させていたと思います。
本来ならば目を覆いたくなる様な状況なのに、思わずニヤニヤしてしまう様な内容ばかりだったと言えば良いですかね。先週『まるでケンシロウ』と書きましたが、本当にケンシロウだったと言った方が良いのか。
折角なので、今回のニヤつきポイントを以下に上げておきます。
中でも「…まぁそれはともかく」「拷問を…」「続けようか」のくだりは、かなりツボに入りました。
DRの作戦も苦労も一瞬で掻き消す絶望的な台詞と笑顔が素晴らし過ぎる。敵の反撃を『それは兎も角』で済ませる様なんてもう堪らない。今年の名台詞に決定。
アニメ:魔人探偵脳噛ネウロ 第12話
最後の自分像編、前後編で登場。
前編は、犯人を指摘する所まで。
2回に分けただけあって、概ね原作準拠ですが、Xやそれにまつわる設定自体が原作と異なるので、アヤ・エイジア事件とは違って色々残念な感じに改悪されていました。
最早、一々何がどう悪いか考える段階でも無いので、これはこれとして割り切るしかないのでしょう。一見改悪にしか見えないこうした設定も、後々TVオリジナルの展開として大化けする可能性も0では無いですしね。
今月のSTEEL BALL RUN:#33 追憶の館2
まさかまさかの『メメタアアア』。
ホット・パンツの悲しい過去や、敵スタンドの能力なんて月まで吹っ飛ぶこの衝撃。
何故、今このタイミングで『メメタアアア』ですか、荒木先生。
スタンドバトルには公平さが必要?
今訊いているのはそんな事では無い、あのSEについてだ。
今月の銃夢 Last Order:PHASE;73 私こそが秩序!!
今まで幾度と無く、その名前と凶行だけが語られて来た『Dr.ヴァレス』が漸くお目見え。と言っても回想ですが。
ノヴァと同じGENE計画の賜物だけあって、良い具合に変態な小者だったので安心しました。これで変に徳の有るキャラだったらどうしようかと。尤も、徳を持つ人間は『ヴァレス・ハザード』なんて起こさないでしょうけど。
しかし、ムバディがトリニダードへと至った最初のステップを描写してまで、尻尾ガリィの噛ませ犬にするとは驚きです。
これはトリニダードがクアドラになるフラグ立て、という所なんでしょうね。そうでもしないと、ZOTT終了後にあっさり決着になりそうですし。
今月のジャイアントロボ:第16話 白昼の残月編10・残月 V.S. ジャイアントロボ
『地球が静止する日』では、村雨健二の兄が中に入っているのではないかと目されていた残月ですが、竜作が普通に出ているこの『地球が燃え尽きる日』ではその辺も変わっているみたいです。
当然と考えるべきか、そもそも『竜作が入っている』という想定自体ファンが踊らされた結果生まれた妄想であって、『最初から設定は変わってなんかいない』というのが真実なのか。そればかりは、『地球が静止する日』準拠の続編が出ない限り解ける事は無いでしょう。
そんな謎だらけの残月ですが、今回『大作少年が過去出会った事の有る』『大作少年と同じ苦しみを持った』人物である事が本人から語られました。
これに加え、十傑衆になった事をアルベルトが認める様な秘密が彼の素顔に有る事も分かっています。
これらの事から、彼の正体は大作少年の家族=草間博士の息子ではないかと推測します。
それならば、大作と同じ苦しみを持っている事も、大作と会っている事も『家族ならば当然』、顔に秘密が有る事も『親子だからそっくり』で説明出来ますし。
――なんて、かなりこじつけですが。
推測自体は本気ですけど、本当の根拠は単純に『勘』です。今川作品に触れて来た上での勘。
今川作品が大好きであるところの我(々)は、今川監督が『散々息子を苦しめた父親の発明が、実は世界の為の物でした』設定が大好きな事を知っています。デビルガンダム然り、ジャイアントロボ然り、シズマドライブのサンプル3本然り、鉄人28号然り。
そして同じ様に、『兄』という存在を熱く描く事も知っています。キョウジ然り、村雨竜作然り、鉄人28号の方の残月然り。
ならば此処で『兄』を、大作の兄を出すのは必然の流れなのではないか、と。出さない理由が無い。
そんなこんなで、残月は大作の兄だと思います。名前は超作とか強作とかそんな感じで。
大作が兄を覚えていない理由ですか?父親が没した事さえ覚えていないのに、兄の事なんか覚えている筈ないんじゃないですかね(強引)。
ゲーム:Final Fantasy IV
結局買ってしまいました。
例によって、感想などは後程。
漫画:『HELLSING』第9巻
中身は『アーカードとアンデルセンの決着』から『本当のヴェアヴォルフ』まで。
アンデルセンとの決着からウォルターの離反、アーカードの小娘化再びから少佐の爆弾発言まで、非常に中身の濃い1冊でした。
濃いネタが並んでいる中で、やはり一番衝撃が大きかったのは少佐の『私は人間』発言と彼の過去です。
雑誌掲載時にも迂遠に書きましたが、確かに今まで伏線は有ったんですよね。『総兵力100万と1人の軍集団』はその最たる物だった訳ですが、50年前から姿が変わっていない事実が有る故に彼も吸血鬼なのだと思い込んでいました。
肉体についてはドクによる何らかの手術を受けているのでしょうが、自らの意志で血という通貨の支払を拒否した精神力の強さには感服致します。筋金入りの戦争オタクだとは思っていましたけど、それに『命懸け』という枕詞まで付く事になるなんて。本当、自分以外のオタクは何を考えているのか解らない。
話は変わりますが、幾つか台詞が雑誌掲載時から変えられているのが気になりました。
確かに『
旅行:銀山温泉
折角の連休だったので、温泉旅行に行って来ました。
以下、いつものメモ。
飲酒メモ
旅行なので若干羽目を外して飲酒。
本日の理由:旅行中につき
本日の飲酒:ビール×2 (許容量)
2杯飲んでおいて書くのもアレですけど、相変わらず苦さに馴れません、ビール。
この歳でこうだと、きっと永遠に馴れないんだろうなあ。
今週の魔人探偵脳噛ネウロ:第139話
シックスに忠誠を尽くす『五本指』に、『DRは小指程度の存在』発言。
来ましたね、ジャンプ漫画の王道展開。この漫画ではやって欲しくなかったですけど、来ちゃったものは仕様が無い。
そして、此処まで名前が伏せられていたセクシー姐さんの名前が『ジェニュイン』と判明。
『純血の』や『純粋の』、または『誠実な』といった意味を持つ『genuine』が名前の元ですかね。
葛西は『火災』からでしょうし、DRは『Dragon』が名前の由来でしたし、彼女もこの名前の由来に関係した能力や設定が有るのかも知れません。シックスに対して誠実である以外に、実はシックスよりも『新しい血族』として純粋だったりとか。
しかし今週の『折れ目』のくだりを見る限りでは、DNAはそれ程重要なファクターでは無いみたいですね。
悪意の定向進化をした者が血族だと思っていたのに、脳の強さが条件ですか。しかも、一度でも折れたら終わりという、かなりのシビアっぷり。全く、学者先生は「不屈」という言葉の意味を知らぬとみえる。不屈とは折れた事がないという意味ではない!折れてなお立ちあがる者をいうのだ!!
――という意味で、DRは炭に置けねェ不屈の男だったのに、残念です。復活されても困るので、余り残念でも無いんですけど(どっちだ)。
アニメ:魔人探偵脳噛ネウロ 第13話
OP終わった後の提供カットで『おしまい』と出たので、『署名活動の効果凄ッ!』とか一瞬本気で思ってしまいました。
チッ、終わりじゃないのか。
寧ろ終わるどころか、此処まで無茶苦茶やっておきながら、『新しい血族』に繋がる『Xの記憶』描写はしっかりとやっておく、という図々しさを褒めたいと思います。
結構ポジティブな意味ですよ。未だアイを出していなかったり、箱を使った宣戦布告を省いたり、何の前触れも無くネウロの弱体化を持ち出したりしているのに、そういう所はきっちりやるんだ、と。
ただ、あの『記憶が入れ替わる瞬間のシルエット』が、肩幅からすると女性にも見えたのが気になります。髪型は確かにシックスのそれでしたけど、シックスにしてはあの体躯は華奢過ぎる。作画の問題なのか、それとも意図的なのか。このアニメの事なので、オリジナル展開に持っていく可能性も考えると、後者の線も捨てきれないですよね。絶対悪ネタが出来るとも思えませんし。
どっちかなあ。どっちでも(どうだって)良いけど、どっちかなあ。
飲酒メモ
会社の慰労会には興味が有りませんが、チーム内の送別会なら話は別。
という事で、飲んで来ました。
本日の理由:A女史の送別会
本日の面々:職場のメンバー30名位
本日の飲酒:カシスグレープフルーツ×4 (臨界点)
最初は悪酔いして大はしゃぎしていたのに、皆からのアルバムを受け取って以降泣きまくりモードに移行したA女史が印象的でした。
普段の面影が無い位悪酔いしていても、悲しい物は悲しいのですね。何か不思議な光景でした。
今週の範馬刃牙:第91.5話 気付き、第92話 成就、第93話 自然力 VS 武力
この漫画は2.5話くらい有って、漸く他の漫画の1話分位の内容になるんだなあと改めて思いました。
1話の内容の無さで『BLEACH』に勝てるのは板垣漫画位ですからね。
それは兎も角、やっと烈とピクルが対峙しました。
先日の夜這い事件の際には勇次郎襲来まで眠ったままだったので、烈の事ですら眼中に無いのかと思っていたら、流石に闘う気満々の烈には戦闘態勢を見せる様ですね。これでシベリアトラと同じ扱いだったらどうしようと思いましたよ。
しかし、普通に考えればこの勝負は(烈から見れば)良くて引き分け、8割位の確実で敗北が待っているでしょう。
ピクルと闘いたいキャラは多く、あの刃牙ですら漸くピクルへの興味を認めました。此処で烈がピクルを破ってしまっては、ピクルを中心に進む筈だった話が止まってしまうので、烈の敗北は必然です。
ただ相手はあの板垣先生なので、常識が通用しないのも事実。
大擂台賽での5vs5マッチに於いて、『2勝2敗同士で最終戦へ』のお約束を無視して『3勝1敗で最終戦』に突入した挙げ句、『最終戦で勝った方が勝ち』というバラエティ番組ルールまで持ち出した位ですからね。ましてや、どんなに大切なキャラでも飽きた瞬間に投げ捨てる事でも有名なので、シベリアトラでピクルに飽きていた場合、烈先生の転蓮華辺りで華麗に決着が付く可能性も有ります。
そういう意味では勝敗が見えないのも確かなので、少しドキドキしますね。8割位の確実でピクルが勝つでしょうけど。
独り言:ダウン
本日は仕事納めだったのですが、仕事が全部終わった段階になってから風邪の類に負けてしまいました。
仕事帰りにエレベーターに乗る時、エレベーターが着いた瞬間に何故かそこを自分の布団と思い込んで横になりそうになったのが全ての始まりです。
何を言っているのか分からないと思いますが、正直自身で何を言っているのか分かりません。
勘違いとかそんなチャチな物では断じてありませんでした。普通にエレベーターを布団だと思ったのです。
結局、その時は見知らぬ中年男性が居たので自重したのですが、1階に着く頃になって『何か今凄い事しようとしていなかった!?』とか気付いて愕然としました。
そして家に帰って熱を測ってみたら見事に39.8度。だったらいっそ40度いっとけ、という温度です。
確かに夕方位から『体調が良くないかも』とは思っていたのですが、まさかこんなに熱が有ったとは思いもよらず、そのまま寝込みました。
社会人的には仕事が終わった後でこうなった事を『不幸中の幸い』と判断するべきなのでしょうが、駄目社会人であるところの弊サイト管理人なので『まさか明日からの6連休これで潰れないよね?』という気持ちで一杯です。
ええい、平日に罹れ、平日に。
独り言:続・ダウン
発熱状態が続いていた為、『熱さまシート(大人用)』を貼ったまま一日中寝ていました。
独り言:病について
漸く37度台まで下がって来ました。
スト4の動画が――リュウとケンだけですけど――遂に公開。
所感。現時点では普通。
色々凄いとは思いますよ。濃い顔とか、濃い筋肉とか。
ただ、現時点では『スト3の技を使ってる凄いスト2EX』にしか見えず、これといって画面から伝わって来る魅力は無い。
EXの新作ならば手放しで『凄くなったなあ』と思うんでしょうけど、ナンバリングタイトルとしては今一インパクトに欠ける、という所ですね。スト3という頂点の次がこれ?みたいな。
実際やってみたら凄く面白かった、という可能性も大いに有ると思いますが、個人的には2Dで来て欲しかったので一寸残念です。
雑談:2007年を振り返る
今年も良い事も悪い事も有りましたが、どちらかと言うと悪い事の多い残念な年でした。
PCは壊れるし、業務が昨年以上に忙しく趣味に割ける時間が減る一方で、プライベート面では憂鬱な気分になる様な事が続いて発生し、健康面では今現在熱が37度を下回らない微妙な状態のままです。
来年は振り返ってこんな気持ちにならない様に取り組みたい物です。
――と、真面目に振り返る気がまるで無いのが見え見えなので、恒例の自分ランキングに入りたいと思います。
2007年の自分ランキング:ゲーム編
今年も安牌的な作品しか買っていないので、ある意味では面白味の無いランキングですが、このTOP3は『良作』と呼べる作品だったと思います。
『Wii』のヌンチャクと『ゼルダらしさ』を巧く合わせた『Twilight Princess』に、水墨画を思わせる独特な3Dの箱庭の中で美事なシナリオを描いた『大神』、そしてタッチペンでもアクションRPGが出来る事を証明した『ライトなゼルダ』こと『夢幻の砂時計』。
何れも制作サイドの拘りと作り込みが見え、純粋にゲームとして楽しむ事が出来ました。
ただ、一応順位的にはこう並べていますけど、『Twilight Princess』と『大神』については本当に僅差です。喩えるなら1点とか2点レベルの。
思い入れの分で今の順位に落ちつきましたが、『大神』はこのご時世にオリジナルタイトルでよく此処までの物が創れたな、と感嘆する出来でした。もう少しアクション性を強くして、ハードモードとか用意されたらぶっちぎりで1位だったろうなあ。
2007年の自分ランキング:漫画編
ほぼ昨年通りですが、今年は『銃夢』がランクイン。
木星チームの馬鹿っぷりが良かった――というよりも、絶火の参戦や刀耳の啖呵、アーサーの名台詞といった見所とインパクトの多さに魅せられた感じです。
インパクトと言えば『SBR』のマイク・Oの世界や、圧迫祭なんかも相当なインパクトだったんですけど、リンゴォやブラックモアを越えるキャラが出ていないというのが残念なところでした。マジェント&ウェカピポも面白い組み合わせでしたが、リンゴォ達と比べると役者不足なのは否めません。
そして漫画と言えば、10週限定で再開した『HUNTER×HUNTER』。
残念な事に『面白いから腹が立つ』と言わざるを得ない位面白いんですよね、この漫画。散々休載していても、続きを待ちたくなる面白さと魅力が確かに詰まっている。待っているので早いとこ連載を再開して下さい。
2007年の自分ランキング:アニメ編
今年は映画よりアニメを観るという異常行動を取っていたので、映画のランキングは省いてみました。
今年は、何だかんだで最後まで高クオリティを保った『DEATH NOTE』や、ナレーションを省きながらも緊迫感や内臓的な物の数々をしっかりと再現していた『シグルイ』で満足して終わるか、と思っていたのですが、後半に入ってから観た3作品にそれが一気に吹き飛ばされました。
巧い脚本とOVA並に動く動画で、話の上でも視覚の上でも魅せた『ノエイン』、突っ込む事を忘れる位に熱さの王道を突っ走った『グレンラガン』、中盤から畳み掛ける様に面白味を増し、最終回のどんでん返しで驚かされたハードボイルドアニメ『旋風の用心棒』。
3作品とも面白かったのですが、特に1位の2つは手放しで『最高』と断言してしまえる最高っぷりでした。『1年でこんなに面白いのを2つも観れるって奇跡じゃない?』と思った程です(『ノエイン』は今年の作品ではありませんが)。
その一方で、厭な予感がしていたアニメ版『ネウロ』が案の定最低な出来で絶望したり、OVA版『HELLSING』が結局1巻しか発売されなかったり、一寸した楽しみが潰える気分も味わった1年でも有ります。
もう『ネウロ』はリカバリ不可能なので諦めるとして、『HELLSING』は来年は2巻位は出して欲しい物です。折角徐々にクオリティが上がっているのに、勿体ない。
2007年の自分ランキング:名台詞編
今年も『ネウロ』が多めですが、印象に残る台詞が多いのだから仕様が無いですよね。
『研ぎ澄まされた…』『…冷凍ピザ!!』なんて普通の人は思い浮かばないですよ。松井先生は色んな意味で天才過ぎる。
デウス・エクス・マキナ
最後の恒例、デウス・エクス・マキナで締め。
年々適当感が増しているサイトですが、来年も宜しくお願い致します。
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