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よく知っている人間が電車の事故に遭うという最悪の夢で目覚めた今朝。
今思えばギャグとしか思えない事故り方だったのですが(フライングガッツマンツッコマン)、夢を夢と認識出来ない人間には強烈過ぎた内容だった為、朝から萎えスタンムード全開。危うく『頭悪いんで休みます電話』しそうになりました。
お陰で『ハリー・ポッター』も買いそびれ。この苛々は何処にぶつければ良いのやら。
上司に「新規チームの責任者擬きやらない?」とか言われたので全力で拒否して微妙に気まずくなったりならなかったり。
内容自体には非常に興味が有ったのですが、如何せん話が急過ぎるのとポジションがアレ過ぎる。詰まりは私の目指す『平穏な人生』と相反し過ぎている。そもそも『植物の心の様な平穏な生活』を過ごす為には、自己主張とか責任とか、所謂『一人称』程に邪魔なものは無い筈なのに、どうも最近―――今年に入った辺りから『自ら』相反した道を歩んでいる節が有る事に問題が有ると思うのですが。しかし何時かはその『サガ』も克服して、幸福に生きてみせる。
で、そんな『平穏さ』とは無縁の『今週のバキ』更新。
ス…『ストレイ・キャット』…!?
『攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG』の17話、18話を観ました。
と言う訳で、今日は17話『修好母子』と18話『天使の詩』の話。
今回は17話、18話共に『dividual episodes』なので話的には特に進展無し。良くも悪くも、普通によく有る劇を普通に攻殻メンバーが演じているだけ、という印象でした。そんな訳でゴーダさんの出番も無く非常に残念。
取り敢えずは、前回から急激に魅力が上がり始めたクゼですか。話すだけで思考を並列化させる凄い奴。って言うか、それって並列化じゃあ無くて単に『カリスマ』ってやつじゃあないのでしょうか。恐らく彼がHUB電脳の本体というのも間違い無いのでしょうが、それだけじゃあ無い『何か』が彼には有るという事なんでしょうね。シルベストルやゴーダが望んだ『英雄』の様な何か。そんな彼が『個別の11人』に感染した事実は、ゴーダさんの言葉を借りて「面白いな」としか言い様が無い。そういった感染例も有るんだな、と(最初は妙な因子扱いだった癖に)。
そんな彼のキーワード、全身義体、折り紙、一度は死んだ身。どうも『邪推しろ』と言わんばかりの要素が並べられている様に思えますが、さて…?ただ、もし彼がそうだとすると出来過ぎって気もします。クゼ1人に随分詰め込んだな、とでも言うか。とは言え『あの話』が『individual episodes』だったのが気になる訳で。
話は変わりますが、あの世界では何処までが模倣で何処までが並列化で何処までがスタンド・アローン・コンプレックスなんでしょう。自分の中で今一その線引きが出来ません。或いは『何かに影響を受け模倣する事』そのものが『思考の並列化』でありスタンド・アローン・コンプレックスなのかも知れませんが。
でも何らかの思想に傾倒し、模倣するという事は誰しもが行う事だと思うんですよね。ならば飽くまでその度合いに依ってのみ線引きする、と考えるべきなのか。人気アーティストの真似をするのと、警視総監の暗殺を実行するのは別問題ですからね。
「俺、戦場カメラマンになるわ」
「何それ。何の影響を受けたの?」
「だって大金入るらしいし」
「戦場だとイラクだよね」
「去年からずっと戦場だし。イラクで凄い写真取ってくる」
「でもお前さー、イラクが何処に有るか知ってる?」
「南米」
「南米って南のアメリカだっつの。イラクはアフリカの南だろ。大体イラク人白人じゃないじゃん」
「でも黒人でも無いよ」
「あれ、じゃあ何処だ」
何その絶望的な会話。
突然、何の前触れも無く『PS2で出てるGTAが動くなら、PSのゲームが動かない筈が無い』と閃き、早速実験して大成功。詳細はアレなので省きますが、これで『何時か2週目をやろう』と思って放ったらかしにしていた様な過去の名作が気軽に遊べます。
因みに現在はFF9にハマり中。全然中身を覚えていなかった分新鮮で面白い。暫くは抜けれない気配。
PCを扱う事を生業にする様な人間は、殆どの場合PCの扱いに際してその人独特の『拘り』の様な物が存在するものです。例えば、利用するツール(エディタ、ファイラ、ランチャ、メーラ)や、利用する機器(キーボード、マウス)、環境(モニタの光度)等々。
自分の場合はツールを起動する順序、つまりタスクバーに並ぶ順に拘りが有るのです。具体的には、
・職場:メーラ(Becky!)、ブラウザ(Donut RAPT)、エクセル、ファイラ(エクスプローラ)
・自宅:ファイラ(エクスプローラ)、ブラウザ(Dount RAPT)、エディタ(作業に依って色々)、プレイヤー(WMP6.4)
といった感じ。
我ながらこの『拘り』はかなり強烈で、この順序が乱れるのは凄く厭なんですよ。例えば誤ってブラウザを閉じてしまった場合、その次で起動している全てのアプリを終了してでも、左から2番目にブラウザを起動させないと気が済まない。
そんな訳で、以前からタスクバーの並びを操作出来るソフトを探していた訳ですが、やっと発見。
でも入れてみたら入れてみたで、間違ってブラウザを閉じる様な事なんか余り無い事に気付いたり。
承前。
自分のもう1つの『拘り』―――というか『癖』ですね、『Sendto』フォルダにエディタ(ワードパット辺り)のショートカットを入れておく癖が有ります。理由は右クリックですぐに編集出来る様にしたいから。
PC98(Windows95)の頃こそFilmtnやHFといったDOS上のファイラを使っていましたが、自作機(Windows98)にした辺りから『ファイルを扱う作業』そのものが殆ど無くなった所為かエクスプローラに満足し、以来永延とその状態が続いていた所為でファイラに興味が湧かないんですよ。引き隠りには車が全く必要無い様に。
とは言え、引き隠りも食べ物、或いは雑誌を買いに行くのに足が無いのは不便な様に、テキストファイルやHTMLファイルを手軽に編集出来ないのは不便なので、Sendtoにエディタという方法を取る事にした訳です。エディタに送ってしまえば、拡張子の関連付けも関係無く作業出来ますからね。まァ、才太郎畑と言われればそれまでですが(便利なのは確かですけど)。
引っ越しの時、思い出の品を発見しては作業が止まる、って事は良く有る話らしいですが、本棚を片付けていると暫く読んでいなかった漫画を発見して作業が止まる、って事も良く有る話で。
PSのゲーム現役復帰に伴い、昔買ったガイドブックの類でも引っ張り出そうか、と本棚の整理をしていたのですが、案の定久しぶりに見かけた漫画を手に取ってついつい読んでしまいました。で、その久しぶりが『アウターゾーン』と『グラップラー刃牙』。
あの頃(現在15巻の辺り)の面白さは別格だなぁ、とか思いつつ『今週のバキ』更新。
Kたん「皆でシールやらね?」
D氏「やるならやるで良いけど、しょー君は絶対にやらないと思う」
Wさん「やらないだろうね。あの人はSDじゃあ満足しないよ」
D氏「ちびキャラとか好きな人じゃないから。それに血が出ないと駄目だよ」
Kたん「じゃあA3か」
D氏「血が出れば満足するからね、あの人は」
実に良い友人達を持ったと思います(歯軋りしながら)。
マ社ことMicrosoftって会社は、一寸目を離すとこういう事を平気な顔してやってみるから素敵ですよね。ネタの提供だったら、次々出て来るSP2の不具合だけでも十分過ぎるのですが。エンターテイナーとでも言えば良いのか何なのか。
『使えそうで使えない仕様と、程良いタイミングで提供され続けるバグレポート』
成る程、改めて書いてみれば話題にもなる訳だ。
仕事で使う為、部屋中のCDを引っ掻き回してIE5.01と5.5、6.0の探索。全部揃えるのに3時間も掛かってしまいました。
ただIEを探す為だけに数時間も掛けた休日、というのも面白くないので、IEの焼き込みついでに久しぶりのバックアップと、環境構築用のディスクを作成。やはり面白くない休日である事に気付いてガッカリ。
話は変わりますが、これ。
前作が凄い好きだったんですよ。日本でも出るなら買いそうです。
やっと『ハリー・ポッター』購入。仕事を休んで一気に読めればどんなに幸せか。
まだ上巻の半分程ですが、噂通りに暗めの路線を一直線ですね。と言うか、半分読んで未だ新学期始まらない事の方がどういう事?という気分なのですが。でも先を読ませたくさせる中身は流石の一言で。
ところで、劇場版のアズガバンは、相も変わらず気違いの巧い(褒め言葉)のゲイリー・オールドマンの気違いっぷり(褒め言葉)が堪能出来る映画だったと聞き及んでおります。彼をシリウスに当てた人間には賛辞を送らねばなるまいね。
『Devil May Cry 2 SOUND DVD BOOK』購入。3000円。
音楽は良い。確かに音楽は良い。でもそのネタは飽きたので。
気になったのは、追加曲の映像が無い事だったり、スーパープレイの類が殆ど無い事だったり、トリッシュが1秒も出ていない事だったり、要するに前回程の遊び心が無いのが『ゲームと同じ』だねえ、と。
前回のDVDでは、『おわ、ダンテってこんな動き出来たんだ』みたいな面白味が有ったのですが―――まァ、ゲーム内容が(略)。いや、一部ボス戦の映像で凄まじい動きをしていたのが有ったので、それに関しては驚きましたけども。あのゴチャ付いたボス戦でよくもまあ。ターゲットの切り替えがポイントなのかなあ。
そんなこんなで、ビバサントラ発売で迷う事無く購入確定。
気が付いたら左薬指の第2間接から謎の出血。しかも皮が剥けた、程度では無くダラダラと流れていたから驚愕。
前にも何度かこういった事が有るのですが(目が覚めたら出血してたり)、そういうの―――謎の出血って普通なんですかね。いや、普通じゃないとは思うのですが、『気付いたら出血』って少ないないし自分だけなのか?と。
よく『寝ながら引っ掻いて出血』という話は聞きますがね。引っ掻き傷とは違う訳で。
革命に自信の存在意義を見出した、とある思想家と彼の考えに傾倒した者達はこう思ったそうです。
『能は素晴らしい。
幾多の芸能の本質が『既に決定された物事を繰り返しうる虚像』なのに対し、能楽だけはその公演を1度きりと限定するからこそ、そこに込められる精神は現実の行動に限り無く近しい』
成る程、確かに分からなくも無い考え方ではあります。
しかし、人は時として『既に決定された物事を繰り返す事』を望むものです(ある神父様は『未来に何が起こりうるか全て知った上で覚悟する事こそ幸福』とか仰っていましたが、それはまた別のお話)。
それはフィクションに見出す『カタルシス』かも知れないし、バラエティに望む『お約束』かも知れない。芸能だからこそ、エンターテイメントだからこそ、現実には無い事を望んだって何も不思議は無い筈です。
とは言え…既視感と言うか何と言うかの『今週のバキ』更新。
PC好きにありがちな『ごちゃついた電源周り』をすっきりさせる為に、雷ガード付きの延長ケーブルや防火プラグと言った類の物を数点購入、ついでにUSBHUBも購入して合計8220円。ごわあ。DVD何枚買える金額じゃあ。まァ、お陰で部屋は大分片付きましたし、火事の心配度も多少減ったと考えれば安いと思えますがね。火事の恐ろしさと言ったらもう。ペーパーメディア消失どころの騒ぎじゃ無いわ。
で、その買い物の際に同じく週休だった職場の同僚と職場の相方夫妻に遭遇。小一時間で済ませる筈だったのですが、4時間位面白可笑しく店内を彷徨いて怪しい人達と化していました。
強烈忍者。
職場でこの記事を読んだのですが、不覚にもゲラゲラ笑ってしまいました。昨今のブロードバンドの普及に託けて、懐かし番組やら韓国ドラマやらアニメやら韓国ドラマやらマツケンサンバやら韓国ドラマのストリーミング供給が増えている様ですが、よりにもよって強烈忍者で攻めてくるなんて思っても居ませんでした。というか、『東映特撮BB』の存在自体知らなかったのですが。余りの宝の山っぷりに笑いが止まらないですね。それを求めていたかは別として。
ゲーム雑誌を買わなくなって数年経っている為、ゲームの情報はImpressに頼っている―――というか、他に見ていないのでImpressの情報しか入ってこないのですが、これって詰まりジャパニーズGTAという認識で良いのでしょうか?訊ねておきながら、違うと言わせる気は毛頭無いのですが。だってそのままですし。いやはや、GTAIIIがCAPCOMから出ると聞いた時に、きっと(人は撥ねれない)似た様なのが他メーカから出るだろうなあとは思っていたんですが、案の定とでも言いますか、まァ買う訳でも無いからどうだって良い話なんですけど。
ところで、CAPCOMのHPにリンク張る際に、『Devil May Cry3』の公式サイトがリニューアルしているのを発見しました。
小説版の話は神谷ディレクター公認という事でしたが、そうするとバージルの扱いについて幾つか気になる事も出て来る訳ですが、まァ今から考えても仕様が無いからどうだって良い話ですね、とどうでも良く締めてみる今日この頃如何お過ごしですか?
何となくTVをつけたら放送されていた、J2観戦で仙台に来ていた鳥栖の方へのインタビュー。
Q.仙台に一言
A.来年も一緒にやりましょう
一言では表現出来ない感情が色々込み上げて、結果として「はは」と笑いが漏れてしまった訳ですが、その笑いの意味もまた一言ではとてもとても。『面白いな』と思ったから笑ったのも確かなんですけどね。それだけじゃあ無い気も。
『武装錬金』4巻、『BLECH』14巻購入。840円。
話が進めば進む程『武装錬金』が面白くなってきました。
小気味良いギャグで攻めつつ、サラッと黒い展開を描いていたりするのが何とも。って言うか、『ソードサムライX』て。
で、『BLEACH』。やってくれたな久保帯人。
1年以上前からずっと言っていましたよね。『猫は猫のままであります様に』とずっと祈っていたのに、よりにもよって『実は美女でした』ネタで来るなんて。もう何千年前に通過したネタだと思ってるんですか。巨大化くらいにしておけば良いのに。
そうやって落胆させておきながら、第2の気違い・マユリ様の登場で煽ってくるから参っちゃいますね。デザイン・性格・言動・斬魄刀、全てが全て違えてるなんて何事ですか。疋殺地蔵のデザインに至っては『それ武器としてどうよ』とかそういう次元じゃあありませんからね。もう精神構造上の問題とでも言うのか、何でそれで夜一さんは美女にするんだよという思いで一杯であります。
ヨドバシさんで、650MBのCD-R(三菱製)20枚が1300円だったのに、700MBのCD-R20枚が何故か1000円だった為、微妙な不信感を抱きながらも結局購入。販売コーナーも、その700MB20枚セットの部分だけ奇妙な減り方をしていたのですが、やはり何故700MBの方が安かったのか不思議です。他メーカのメディアは650MBの方が安いのに。何故?
カレンダーと関係の無い出退勤を要される会社に務めていると、すっかり曜日感覚がおかしくなると言うか―――いえ、今日が木曜日だという事は認知していたのですが、休日だと言う事には全然気付かず、『何だか今日は人が少ないな』とか思いながら出勤し、職場に着いて初めて気付きました(しかも上司に言われて漸く)。
尤も、結局カレンダーとは関係無い業務ので何も変わらないのですが。
そんなこんなで、昨日発売に気付かなかった『今週のバキ』更新。
少々遅れましたが、やってみました『DOOM 3』のプレイアブルデモ。
感想。暗ッ。って言うか怖ッ。
怖い怖いとは聞いていましたが、本当に怖いので驚きました。種別としては、所謂『お化け屋敷型』や『びっくり箱型』に分類タイプの怖さで、何かに集中していたりすると突然音がしたり瓦礫が動いたりでビクッ!とさせてくれます。そしてMAPが文字通り『暗い』ので更に怖さ倍増(音するなあと思って懐中電灯に切り替えるとゾンビが居たりして衝撃)。余りに怖かったので、思わず部屋の電気を消してより怖くして「ひィッ!」とか「おぅわぁッ!」とか言って愉しんでいました。おぅわぁ。
重さに関してですが、私の環境(AthlonXP1700+、DDR768MB、Gefoce4Ti)では、解像度が640×480でクオリティをLOWという最低条件ならば特に問題も無く、何処かで少し見栄を張るとガックンガックンという感じでした。せめてSVGAサイズでストレス無く動かしたかったのですが、2年前のスペックでFPSの新作に立ち向かう事の愚かさは重々承知しております故、余り深くは語るまいよ。
やはり、『Half-Life 2』及びそれがまともに動くVGAが手の届く値段に設定される頃に、まとめて買うのが得策か。
今更ながら『Media Player Classic』を導入。
散々『プレイヤー?WMP6.4で十分JAN』と言っていたのですが、WMP6.4のWin2K環境下での謎の挙動(テキストエディタ位しか起動していないのにたまに音が飛ぶ。動画も飛ぶ)があっさり改善しただけで無く、ちょっとの手間でQuick Time Movie形式やReal Video形式の動画にも対応する為、映画のTrailerも気軽に観れる様になり、何でもっと早く入れなかったのかと後悔しました。
尤も、日本語化していても何かの切っ掛けでメニューの類が英語になっていたり、内蔵のフィルタの意味が不明だったり(チェック付けると重くなるだけで)、気になる点も幾つか有るのですが、まァそれは時間の有る時にでも。
何かPCの処理がやたら重かった為、タスクマネージャで確認したら『Zone Alarm』の『vsmon.exe』が60〜80%もCPUを使用していた事が原因だった模様。ちょっとGoogle先生に訊いてみたところ、バージョンに依ってはPCの起動時間に比例して重さが増していくらしい事が判明。最近仲間内用のサーバとしてPCを常時起動状態にしている為、ZAのCPU使用率も跳ね上がっていた訳ですね。
で、一端ZAのみ終了してから再起動させたところ、CPU使用率が10%台まで低下。効果覿面なのは有り難いのですが、ここまであからさまな仕様もどうかと思います。常時起動のサーバに向かないファイアーウォールって事ですし。とは言え、前述の通りバージョンに依存する様なので、最新版でどうか試してみないと分かりませんが。
何時の頃からか、勤め先で自分のデスクに小さなフィギアを置く(敢えて言うならば)文化が流布し始め――PCの扱いを生業とした職場では必然とも言えますが――今ではペットボトルのオマケやらコンビニで売っている様な玩具やら、何かしら小物の1つも置いておくのが普通になりつつあるのですが、そこで奇妙な事件が発生。
先日出勤したら、自分の机に『ビジュアル三国志オリジナルローソン限定フィギュア』(←わざわざ調べた)の劉備元徳が鎮座していたではありませんか!『ありませんか!』って、その時は『何故劉備が此処に?』程度にしか思わず、取り敢えずそのままにしておいたのですが。しておいたのですが、今日出勤して朝礼後に戻ってみると、薫卓仲頴まで居たから今度は驚愕。別に増えた事はどうでも良いのですが(台無し)、問題なのは出勤した時には確かに劉備しか居なかったのに、朝礼に出ていた『僅か数分の間に』増えていた事にビックリな訳で。しかも誰に訊いても「知らない」とか言われる始末。
ところで、長々書いておいてアレですが、オチは有りません。犯人が不明というだけです。
いやいやいや。いやいやいやいやいやいやいや、いい加減落胆が殺意に変わりつつある我(々)ですよ?
気を取り直して、久しぶりの『Deer Hunter』(体験版)。
このシリーズ好きなんですよねえ、まったりしてて。数年前、祖母の家にノートPCを持って行った時にLoginか何かに入っていた初代の体験版を永延4、5時間やっていた思い出が有ります。改めて書いてみると酷い思い出という気もしてきますが。
時間の有る時に、漫画・小説片手にやると面白いゲームなので、鹿が好きな人とか狩りが好きな人とか待つのが好きな人とかまったりFPSをしたい人とかにはお勧めです。
部屋を片付けていたら、大学の入学式用に買って以来、ずっと締めていなかったネクタイを何本か発見。ならば、あの時に買ったYシャツも何枚か有った筈、と更に引き出しを漁りまくるも発見出来ず。さて…?
『餓狼伝BOY』が終わって以降、『バキ』の連載ペースが元に戻った訳ですが、あの頃の隔週ペースには相当苛々していて、そこに『HUNTER×HUNTER』がいつもの休載や『スティール・ボール・ラン』が休憩が加わったりすると更に苛々し、って言うか『HUNTER×HUNTER』もう少し真面目にやらんと隔週ペースの『バキ』にさえ話数追いつかれちゃうよ、数年後と待たず『スティール・ボール・ラン』にも追い抜かされちゃうよ、そこんとこどうなの富樫先生いい加減ゲームとか同人とか言ってないで真面目に連載して下さい、どうせ幽遊白書の書き下ろし表紙だって手抜きなんだから、ところであの書き下ろし飛影のガキんちょっぽさは何なんだとか思っていたら、さり気なく『バキ』がもう223話で『HUNTER×HUNTER』を越してる事に気付いて笑いました、と一息で語る。
『今週のバキ』更新。