8月1日(火)
飲酒メモ
- 本日の理由:息抜き
- 本日の面々:同僚と 合計3名
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×1、カシスグレープフルーツ×1
8月2日(水)
独り言:箱コン問題再び
承前。
昨年末に交換した2代目箱コンが、初代と同じく頻繁に認識が切れる様になりました。
どうやらコントローラー側の付け根付近で断線が起きているらしく、何かの拍子に急に接続が切れたりします。
接続自体は即座に回復してくれるのですが、問題は例の『1回認識が切れると、それ以降は2Pコントローラーとしてしか認識しない』現象で、結局この現象については解決方法が今に至るまで見付けられませんでした。
それなりに使っている以上、故障はやむなしですが、2個続けて同じ故障……となると、3個目を買っても同じ事になりそうです。
うーむ、別のコントローラーを試してみるべきだろうか。
8月5日(土)
ゲーム:『DQ10』の5周年イベントは『大魔王ゾーマへの挑戦』
満を持してゾーマ降臨。
夏祭りステージで映像が公開された瞬間、大勢の歓声と拍手が巻き起こる辺りゾーマの人気の高さが窺えます。
Ver.2時点でBGMが用意されたのに出番が無いシドーはどうなってるんですっけ、という気もほんのちょっぴりだけ有るんですけど、まぁそれはそれという事で。
ああ、遂にゾーマですか。これは血湧き肉躍るなあ。
余談
シドーは『邪神の宮殿』の五獄で登場、とかが一番綺麗だと思うのですが、どうでしょう?(チラッ)
未だ一箇所階段をブチ込むだけの余白は有りますよね?(チラチラッ)
8月6日(日)
独り言:ドラゴンクエスト夏祭り2017ステージ生放送!で、りっきーが退任発表
うわぁーん!?
知らない方向けに簡単に書くと、りっきーは『DQ10』Ver.2〜3のディレクターを務めた人物です。
白い肌と、生放送に出る度に痩せていく病人体質が特徴(実際は鍛えていて腹筋がムキムキだったりするのですが)。
やぁ、学園はどうかと思ったものの、基本的にはりっきーの考え方やキャラが大好きだったんですよねえ。
斧や短剣にピーキーな特徴を付けたり、自分の善し悪しで判断したり、常にスタッフへの応援を求める姿勢を崩さなかったり、謎の逆ギレ芸を披露しまくったり。
『不具合とは、不具合と認めて初めて不具合となるのです。だからこう言うのです。“不具合じゃねぇよ”』とか、色々と突き抜けた発言も好きでした。
他ゲームにスタッフを抜かれたり、言葉足らずで損をしていた節も有りますけど、個人的には有能な人だったんだろうなあと思います。学園はどうかと思ったものの。
まぁ、Ver.4までは居るという事なので、まだお別れじゃあ有りませんが、一先ずお疲れ様でした。と書き残しておきます。
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8月7日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ120 因縁
今週の粗筋:
ユノのとノエルのチームは、それぞれに因縁の深いソリドとアレクドラのチームと対戦する。
ノエルはソリドが自分を追う様に仕向けると、残ったユノはクリスタルを護りつつアレクドラと相対するのだった。
双方、殆ど描写の無い3人目が鍵を握りそうな予感。
は、置いておいて。
ノエルの怯えっぷりから、ソリド兄様の妹虐めは常軌を逸していたのかなと思ったのですが、『食事を邪魔する』『ぬいぐるみを壊す』等、少し陰湿な兄妹喧嘩止まりだったのに笑いました。
お前アレな、本当に駄目なお兄様なのな。
しかも、この歳になっても未だノエルに拘って、あっさりチームの和を乱すというポンコツっぷり。
あのオサレ前髪団長は、もう少し弟にも厳しく接した方が良い様な気がします。
確かに以前のノエルは役立たずだったんでしょうけど、ソリドも大概ですよ、これ。
今週のONE PIECE:第874話 “キングパーム”
今週の粗筋:
ルフィ達はビッグ・マムに追い付かれるも、ナミの機転でゼウスを一時的に懐柔する。
その頃、プリンはベッジとシフォンに、サンジを救う為に協力を要請するのだった。
これまでは武装色を使ったパンチと、プロメテウス&ゼウスによる攻撃しか見せなかったビッグ・マムが、剣を使った『威国』を披露。
恐らく『覇国』と同系統の技ですよね。エルバフに居る頃に見て覚えたのでしょうが、ソルソル抜きでこの戦闘力とは、全く恐れ入りますね。
ただ、どう見ても即死技、逆説的に主人公勢にはクリーンヒットしないだろうな、と思っちゃうんですけど。
しかし、仮に逃げ切ったところでサニー号にはカタクリが待機している事が分かりましたし、プリンの働きにしか期待出来る要素は有りません。
これまでの経緯から、プリンが本当の事を言っているか甚だ怪しいですが、ウォーターセブンで『女の嘘は許す』とサンジが言っていましたからねえ。過去の嘘は許して、今度こそ真実だと受け止めるべきなのかなあ。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.148 若きトゥガイスの悩み
今週の粗筋:
先読みを得意とするナイトアイは、5kgの押印で乱波のコピーを一蹴し、トゥワイスを追い詰める。
だが、トガがトゥワイスを慰めつつ入中を挑発した事により、キレた入中は周囲の全員を巻き込む大技を発動させるのだった。
ナイトアイはユーモアが好きとは聞いていたけれど、そのユーモアは何か少し違う。
あぁ、いや、面白いは面白いんですけどね。オールマイトとは微妙に合わない訳だよなあ、と。
8月10日(木)
飲酒メモ
- 本日の理由:送別会
- 本日の面々:同僚や部下 合計10名
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×1
8月11日(金)
独り言:Xbox One ワイヤレス コントローラー購入
承前。
有線ケーブルだから断線するんや、無線なら断線の心配は無いんや!という安直な考えで、無線コントローラーを購入しました。
導入に際し、ペアリングの手順が公式ページだと『Bluetooth またはその他のデバイスを追加する→その他すべて』となっていたものの、その手順では全然コントローラーが認識されず、は『Bluetooth またはその他のデバイスを追加する→Bluetooth』で認識された、という謎のトラブルが有ったものの、それ以外は大きな問題も無く利用出来ています。
電池が入る分、今までより若干重くなった気がしますけど、ケーブルの取り回しや癖を気にしなくて良いのはとても楽です。
マウスももう1回無線化してみようかなあ。
8月12日(土)
映画:トリプルX (原題:xXx)
映画の粗筋:
犯罪組織『アナーキー99』を調査する為、N.S.A.のオーガスタ・ギボンズは優秀な無法者をエージェントにする計画を立案。
白羽の矢が立ったエクストリーム・スポーツの大物ザンダー・ケイジは、上院議委員のコルベットを窃盗・破壊した罪と引き替えに、新組織『XXX』の『X』として『アナーキー99』への潜入を開始した。
だが『アナーキー99』のボス、ヨーギはN.S.A.の想像以上にしたたかな人物だったからさぁ大変。
感想。ノリと勢いだけで突っ切る、お気軽アクション映画。80/100点。
『レヴェナント』で変に疲れたので、何も考えずに済む映画を観ようと思って観たのですが、これがまぁ期待通り、何1つ考える必要の無い馬鹿な映画でした(褒め言葉)。
何せ物語の骨子が、『凄腕の犯罪者を巧く使おう→お役所じゃ思い付かない手段で情報と信頼ゲット→身体を張って勧善懲悪→自由に生きるエンド』というお約束パターンですからね。全く頭を使わない。
『ヴィン・ディーゼルでこういうシーンを撮りたいから、それに合わせてシナリオを作りました!』感を微塵にも隠そうとしない潔さを評価するべき作品です。
とどのつまり、本作は良く有るエンタメ系のアクション映画なんですが、本作ならではの特徴として、アクションシーンの多くでエクストリーム・スポーツを意識している点が挙げられます。
多分主人公のキャラと経歴を立たせる為なんでしょうけど、その為に全く合理的じゃない作戦を採用し、全く無意味なポージングを一々取る訳です。
劇中、ある設備を壊す為に雪山にスキー・ダイブで突入したりするんですけど、スキーで何をするのかと思ったら『爆弾を放って雪崩を起こす』だったりするんですよね。じゃあ最初から爆弾投げればダイブの必要なんて無かったじゃん?という。
尚、劇中で一番インパクトが大きかったのは、いわゆるQ枠のギーグが用意した服の透ける双眼鏡(透け過ぎて骨も見える)……じゃなく、彼が急ぎで作った装備に対し、手書きながらもマニュアルを準備した事です。
会社の内製システム等でも、数年も運用しているのにマニュアルは無いなんて良く有る事なのに、あの短期間で揃えるなんて全く以て有能に過ぎます。
アルティメット・ガンダムを造ったカッシュ博士とか、ジャイアント・ロボを造った草間博士とか、アンチ・シズマドライブを造ったフォーグラー博士とか、鉄人28号(と太陽爆弾or廃墟弾)を造った金田博士とかは見習うべき。
せめてコンセプトだけでも残しておけ。
8月13日(日)
映画:トリプルX ネクスト・レベル (原題:xXx:State of the Union)
映画の粗筋:
N.S.A.の秘密基地が謎の組織の急襲を受け、ギボンズは脱出に成功するが16人もの職員を殺害されてしまう。
大きな陰謀を感じたギボンズは、かつての部下であるダリアス・ストーンを脱獄させ、新エックスとして捜査を指示する。
だが、ギボンズは自宅と共に爆破された上、ダリアスには参謀会議副議長の殺害容疑が着せられたからさぁ大変。
感想。初代程じゃないけど、大体同じ馬鹿映画。75/100点。
前主人公は死にました。という事で、主人公をヴィン・ディーゼルからアイス・キューブに一新しての続編。
パルクールとカーチェイス要素が少し増え、その分だけエクストリーム要素が減った以外は、概ね前作通り勧善懲悪のエンタメ・アクションです。
登場した瞬間から黒幕っぽいウィレム・デフォーが、何の捻りも無く黒幕だったりするので、今回も小難しい話は一切有りません。
強いて言えば、アメリカ大統領が『敵だって頑張って味方にすれば、軍事力なんか要らないんだ』という理想論を掲げているので、最近のあの国とのギャップを感じる事位でしょうか。
そうは言っても、本作も基本は馬鹿なアクション映画なので、幾ら大統領が色々語っても、結局その脇を固めるメンバーは火薬とか暴力とか火薬とか火薬で物事を解決させちゃうし、大統領自体もちょこちょこ物理攻撃を繰り出すんけどね。
いっそ大統領がレッツパーリィな感じで無双し始めたら、もっと面白かったのかも知れない。
無双と言えば。
前作はケイジが単騎で無双していたのに対し、今回のダリアスは悪そうな友達連中が多少手伝ってくれたり、ライバルポジション的なN.S.A.のエリートが出て来たりするので、幾分か『主人公の無敵感』が弱まった気がします。
『史上初の戦車ジャック!』とかいう馬鹿ワードも出たりしますけど、全体的に少し物足りなさを感じるのは、主人公(とその立ち位置)の絶対性が下がった事に起因していそうです。
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8月14日(月)
独り言:お盆休み?
そんな物、無いよ(トニオ・トラサルディ風に)。
8月19日(土)
映画:トリプルX:再起動 (原題:xXx:Return of Xander Cage)
映画の粗筋:
新たな『XXX』メンバーの勧誘を行っていたギボンズが、人工衛星の落下事故に巻き込まれ死亡した。
C.I.A.は、人工衛星を自由に操る『パンドラの箱』によるテロ行為と断定するが、その矢先に『パンドラの箱』が謎の犯罪グループに奪われてしまう。
犯人の糸口さえ掴めないC.I.A.は、姿を消していたケイジを見付け、ギボンズの仇を討つ様に焚き付けるが、彼らが追う犯人達もまた『XXX』級の能力を持っていたからさぁ大変。
感想。初代を超える最高の馬鹿映画。90/100点。
初代主人公は生きていました。という事で、ケイジ復ッ活。
その代わり、前2作からキャラが全然違うギボンズが、スカウト中だったネイマールJr.(本人)と一緒に開幕数分でログアウトするという荒技を披露してくれます。
え?ギボンズは前作で死んだんじゃないかって?昨日の粗筋にそう書いてあるって?詳細は前作を観て下さい。
え?ネイマールは結構Trailerに出てたじゃないかって?見所みたいに紹介してたって?細けェ事は気にすんな!
兎に角、アベンジャーズへの誘いだと思っていたネイマールと、フューリーじゃないギボンズの尊い犠牲により、ケイジが主役に返り咲きました。
ケイジなので、登場するなりエクストリーム・スキーを見せつけてくれますし(勿論物語的な意味は無い)、鋭い洞察力や謎のコネ等でC.I.A.以上の万能感を演出してくれますし、更に彼が信頼している仲間達を招集する事で、画面内の馬鹿っぷりを大幅に強化してくれます。
だって、彼の仲間がまたアレですからね。馬鹿ですからね。
エントリーNo.1、ライオンを狙うハンターを狙撃してライオンの餌をこさえる女スナイパー、アデル(通称クリ勃起)。
エントリーNo.2、危険スタントが好き過ぎて、車ごとATMに突っ込んでみるテニソン(マウスピースが好き)。
エントリーNo.3、リアクション要員のDJニックス(特技はツルむと楽しい)。
もう馬鹿の上塗りですよ。
この()内の説明は、実際劇中で紹介される内容ですからね。ツルむと楽しいって何だ、と。あ、ツルむと楽しいのか。
こんな面白メンバーに敵対するのが、よりにもよってノリノリのドニー・イェンとトニー・ジャーなのがまた素晴らしい。
それはそれは美事なカンフーでございます。
2人ともキビキビシュバシュバと跳ねるし殴るし蹴るし飛ぶ。雑兵相手の無双っぷりだけなら、ケイジすら上回る勢いです。
正直、初代の馬鹿っぽさと今回のドニーのアクションだけで『xXx』三部作セットを買った甲斐が有ると思いました。
……2作目?2作目は今回の『11年待ってた』の前振りとしては必須です。うん。
尚、ヴィンとドニーが揃って車に跳ねられて揃って無傷だったシーンは、今作で一番笑いました。
考えが有る、と何も考えずに飛び出して撃たれたテニソンもそうですけど、『馬鹿はダメージを受けてもダメージにならない』というコンセプトは最高だと思います。
あ。書くまでも無いですけど、今回もシナリオは無いも同然です。
考えるな、感じろ。とはこういう映画の為に有る言葉(違う)。
8月20日(日)
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8月21日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ121 ブチのめす
今週の粗筋:
ユノに怒るアレクドラ、ノエルを見下すソリドは、それぞれ激情のまま相手に襲い掛かる。
だが、死線を越えて成長したユノとノエルは、容易くそれを撃退するのだった。
うーわ、アレクドラ気持ち悪ッ。
『アイツは今日5回も名前を呼ばれた』って、ルクレツィア・ノインの『ゼクス、1年と22日ぶりですね』級の気持ち悪さなんですけど。いや、アレより気持ち悪い。
何でしょうね、リヒト様を信奉している魔眼の人達みたいだなーと思いました。……あっ。
で、そんなアレクドラもソリド兄様も、揃って1話でリタイアというスピード展開に失笑。
小物中の小物みたいな人達ですし、変に手こずられても困るんですけど、こうも実力差が有り過ぎると少し不憫になりますね。
やぁ、幾ら何でも新人にここまでやられるなんてねぇ。今まで何していたの?
とは言え、三魔眼の腕すら吹き飛ばした『海竜の咆哮』を真正面から受けたのに、前歯が欠けた程度だったソリドお兄様の耐久力は賞賛すべきでしょうか。
伊達になったじゃないの。
今週のONE PIECE:第875話 “女の仁義”
今週の粗筋:
ゼウスに『天候の卵』を食べられてしまったナミは、逆にそれを活用してビッグ・マム達に巨大な雷を落とす。
混戦が続く中、サンジの元にプリンとシフォンが到着するのだった。
まーた最後の最後で悪い顔をするプリン。
でもドキドキしているみたいだし、やはりサンジに惚れてはいるのでしょうか。
或いは初めての感情で、今一自分が何をしたいのか決めて切れてないとかですかねえ。
しっかし、ナミによるドーピング効果も含め、雷の力というのは凄まじい物ですね。
雑魚散らし効果だけなら覇王色級と言えます。
ただ、最強の一角だったゴロゴロでさえ、人を即死させる事は出来なかった訳ですし、ビッグ・マムには大したダメージは期待出来ないでしょうね。
こういう形で、『エネルは強いけれど、青海を支配出来る程じゃない』が証明されるのかなあ。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.149 怒らないでよ入中くん
今週の粗筋:
トガは入中を挑発し続ける事で、ヒーロー達に彼の潜伏場所を報せて撃破させる。
一方、先行していたミリオは、単身で行動を始めた2分後にオーバーホールに追い付くのだった。
またページ数少ないな?
さておき、先週もそうでしたけど、トガちゃんはアレで結構クレバーですよね。
狂っているなりに、もしくは狂っているからこそ、自己の主張と平行して他者を操る事が出来る。
個性と彼女自身の性質上、単に『変身すれば相手は油断する』だけじゃなく、『どうすればオリジナルっぽいか』とか『変身して何をすれば相手はどう動くか』といった、相手の言動を想定する癖が身についているのかも。
超常的な能力に頼る事無く相手を操れる狂人って、相当な脅威ですよね。ジョーカーの本当のヤバさはそれだったと思う。
話は変わって、すっかり存在を忘れていたミリオ先輩。
物理干渉を透過出来るミリオvs即死攻撃と回復持ちのオーバーホールという、普段なら中々決着が付かない組み合わせですけど、オーバーホール側には虎の子の個性無効化弾が有る分優勢でしょうか。
加えて、ミリオは役割的に死亡フラグが立ち易いという弱点が有る上、少なくとも数分は援護が期待出来ません。
ああ、これはヤバいですな。とてもヤバい。ミリオが持ちこたえる未来が全く見えない。
ところで、上でジョーカーを思い出したからなんですけど、オーバーホールがジョーカー並に最悪の人種だったら、
- 個性無効化を駆使してミリオを破壊
- と、同時に再構築して治療
- ヒーローや警察が彼の無事を喜んでいるのを確認して、治療時に埋め込んだ爆発ドーン
とかやりそうだなあ、と思いました。うわ、怖い。少年漫画でやる事じゃあないな。
8月22日(火)
ゲーム:『FINAL FANTASY XV』のPC版が2018年内に発売決定
やぁ、漸くWindows版が来ましたねえ。
きっと出るだろうと思っていましたけど、ここまでNVIDIA全推しで来るとは思いませんでした。
だってPS4にしても箱にしても、GPUはAMDですよね。
ともあれ、以前も書いた様に、英語音声も選べるなら間違い無く購入します。
ゲーム:『ファイナルファンタジーXV ポケットエディション』が発表に。「FFXV」の冒険をスマホで楽しめる
えっ。何これ怖い。
本作は、『ファイナルファンタジーXV』本編の物語をスマートフォンでも体験できるよう、高いクオリティで再現したものです。可愛らしくデフォルメされたキャラクターと世界で、『FFXV』本編と同じ物語が描かれます。
『ファイナルファンタジーXV』本編で印象的な様々なシーンもフルボイスで再現されます。
あぁ、スマホ層にもリーチしてみる的な感じでしょうか。あわよくばSwitchにも移植出来るし、みたいな。
実際どの程度の需要が有るか不明ですけど、面白い試みだとは思います。
ただ、この作品って本来の売りであろう『美しい画面』と『オープンワールド』を、『手軽さ』とトレードオフした訳ですよね。
主人公サイドが万人受けしないデザインである事以外、良くも悪くも本作の評価を把握していないのですが、シナリオだけでも楽しめる作品なんでしょうか。
8月26日(土)
ゲーム:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
ゲームの粗筋:
イシの村で16歳の誕生日を迎えた主人公と幼馴染みのエマは、モンスターに襲われつつも何とか『成人の儀式』を終えた。
だが、儀式での事件を知った主人公の母親は、主人公が『勇者の生まれ変わり』であり、デルカダール王国へ行く必要が有ると告げる。
村の皆やエマと別れ、デルカダールへと向かった主人公だったが、そこで彼は『勇者』ではなく『悪魔の子』と呼ばれたからさぁ大変。
3DS版をクリア。
感想。いやぁ、面白かった。本当に面白かった。目一杯ロトゼタシアの世界を堪能出来た。95/100点。
RPGを遊ぶのは『CHILD OF LIGHT』以来2年ぶり、国産のオフラインゲームに限ると3DS版『DQ7』以来4年ぶりです。
『ドラクエ』だから、という事で買ったのですが、これがまぁ期待通りに『ドラクエ』だったので大満足です。いや、期待以上かな。
少なくとも自分が『ドラクエ』に求めるのは、王道のシナリオ、堀井節のテキスト、すぎやま工房のBGM、中世ファンタジーな世界、分かり易いシステム、お馴染みのアイテムやモンスター達です。
その観点で見る本作は、間違い無くそれらを全て満たしている上、過去作へのオマージュも豊富ですし、随所に遊び心をちりばめる事も忘れてはいません。
取っ付き易いシステムに安心し、分かり易いシナリオに一喜一憂し、時には懐かしさを感じて興奮したり泣いたりしながら楽しめる――それが本作でした。
多分、過去作(特にDQ3)を遊んでいる人じゃないと、楽しみきれない要素も幾つか有ると思うんですけど、それを差し引いても個人的には『ドラクエ』シリーズでも屈指の出来だと思います。
と、一寸テンションが上がっているので色々と書きたい事も有るんですけど、それは余談の方でだらだら書くとして。
自分が本作で一番良いと思ったのは、本作が『勇者が救う物語』であった、という事です。
いや、『いつも世界を救ってるじゃん』と思うでしょうが(実際そうなんですけど)、本作は『世界』という巨大な概念に縛られず、今まで以上に様々なものを救う事になります。
詳しくはネタバレになるので控えますけど、救いたいものをしっかり救える勇者って、やはり物凄く格好良いんですよね。取捨選択などせず、救えるものは全て救う、という勇者の鑑。
ほら、『ヱヴァンゲリヲン』でも破のシンジ君って物凄く格好良かったじゃあないですか。あの格好良さが有る。
劇中で『勇気を胸に いかずちを手に』という言葉が出るのですが、それが最も端的に本作の主人公を言い表していると思います。うん、物凄く『ドラクエ』の勇者っぽくて良い言葉だ。
他方、勇者の脇を固めるキャラクター達がまた、媚び過ぎない範囲で魅力的なのも良いところです。
単純な美男美女だけを揃えず、且つ出オチのイロモノでお茶を濁したりもしない。
オカマが実は粋で高潔なイケメンだったり、小生意気そうな童女が常識人だったり、海千山千の老人がエロ爺だったり、百戦錬磨の英雄がエロ親父だったり。
カットシーンは元より、少し話が進捗する度に毎回変わる彼らのコメントは、彼らのキャラ立ちをより明確にしてくれるので、冒険が面白いんですよ。ジョジョ3部的な『厳しいながらも楽しい仲間との旅』感覚が存分に楽しめました。
当然ながら、不満も無い訳じゃありません。
空を仰ぎ見れないカメラ操作(これはハードの限界なんでしょうけど)とか、今一微妙なAI、アイテムのソートの不便さは悪い意味で気になりましたし、印象に残るボス=状態異常が激しいボスだったのも残念でした。
ただ、こうした不満を補って余り有る程に良い点が多かった、というお話。
それに、最近の市場ニーズに合わせているのか、過去作と比べて手軽感が増しており、レベル上げもゴールド稼ぎもそれ程意識する必要が無い上、3DSなら気軽にスリープに出来るのも良い感じでした。
いわゆる御三家の年齢や、本作の『ドラクエの集大成』的な諸々の描写を考えると、これでナンバリングが終わりなのかも知れませんけど、仮にそうなったとしても有終の美を飾る作品だった、と言えます。
勿論、今後も新作が出てくれるならそれに越した事は無いですけどね。
余談:DQ11を振り返りまくる
以下は、ゲームの時系列に沿っての個人的なリアクションです。
ネタバレを避ける為、核心的な部分はぼかした表現にしていますが、どちらかと言えば既に遊んでいる人向けかも知れません。
それと、ラスボスは倒した物の、まだ何個かイベントは残した状態だったりします。
特にヨッチ系は殆ど手付かずなので、これを書いた後に取り組む予定です。
- 今回のOPは何度観てもDQ10の歴代OPと流れが似てる
- だから悪いと言う事じゃあないけど、3.0の悪夢が……
- 勇者は何度見てもモブっぽいなあ
- 随所でサラサラヘアを強調するのは何かのフラグなのか
- このサラサラな髪は……ああ!(主人公名)!みたいな
- 別にそんな事は無かったぜ!
- 冒頭のPS4版クオリティのデモが終わり、いよいよ操作画面に
- ディフォルメされたキャラやマップは、PS4版やDQ10より鳥山先生っぽさが有って中々良い
- こうして実機で観ると、3DSも結構画面が綺麗なんだなと感心
- カメラ移動が横軸だけで、縦軸を変えれないのに少し戸惑う
- そう言えば最近、縦軸を変えられないゲームに接した記憶が無い
- 基本はビハインドで、視界を確保しながら進むゲームが多いから、先が見えないと不安になる
- 空を自由に仰ぎ観る事が出来ないのが少し不満
- DQ10に馴れている為、十字キーでメニューが開けない事や、オートランが無い事も少し不便
- 一方で、シンボルエンカウントの接触判定がしっかりと見た目通りなのは、DQ10より優れている点として好印象
- でもDQ10癖で、ついつい『何匹倒したっけ』とか『レベル差はどうなろう』とかを調べようとして、敵を殴って戦闘開始しちゃう罠
- 幼馴染みのエマちゃん登場
- デザインは地味だけど、戦闘に随伴して応援してくれるのが健気で可愛い
- 薬草や小瓶をポイポイ放ってくれるというハイポ王子っぷり
- 絵に描いた様な良い子だから、別れが少し寂しい
- 後で外すんだろうな、と思いつつ、貰ったお守りを大事にすると心に誓う
- 案の定、数時間後に外す
- カットシーン(イベント)は、3D版はかなり出来が良い物の、同時に下画面に表示される2D版が結構残念
- 動きは仕方無いとして、もう少しカメラ移動位すれば良いのに
- ただ、移動中は2Dの方がシンプルな分だけ圧倒的に見易い
- フィールドマップに出て早々、新規デザインのモンスター多数で少しテンション上がる
- ちゃんとフィールドが有るのも良い
- DQ10の現状を踏まえると、片手剣<両手剣の可能性が高いものの、敢えて片手剣スキルを育てる方針に決定
- 片手剣&盾が勇者の王道スタイルだと思うんだ
- 言われた通り、デルカダールの王様に会いに行く……道中、城下町でサブクエストを受注
- 意味の有る本棚は、本棚の上に本が積まれている、という本作のルールを教えて貰う
- 全部の本棚に当たらずに済むので凄く便利
- 急いでDQ10にも実装するべき
- 謁見したデルカダール王の臣下1名が露骨な悪人ヅラで笑う
- 王様、多分そいつ黒幕ですよ
- つーか良く見たら国王も悪人ヅラだな、また
- カミュ登場
- 出逢って即仲間に入るスピード展開
- 色々と『頼れる兄貴』的なキャラで心強い
- が、流石にゲーム開始2時間弱でブラックドラゴンはヤバい
- いつかはアレとも戦う事になるんだろうな、と楽しみが増える
- 『忘れないでくれ』って何かのフラグか
- カミュと一緒に目的地に着くも、想像通りの展開で立腹
- デルカダールは絶対許さねえ!悪魔と取引してでも根絶やしにしてくれる!!
- そして勇者は悪魔の子と呼ばれた(嘘)
- ヨッチ登場
- 何これ可愛い
- 3DS版限定コンテンツの『時渡りの迷宮』にチャレンジ
- そして『ドラクエ1』の世界へ
- MAPもBGMも『ドラクエ1』でニヤニヤする
- ジパングみたいな場所に到着
- 音楽もジパング
- ヤヤク様!ヤヤク様!
- 好感度:エマ<ヤヤク様
- 人喰い火竜は後で戦うフラグだろうなあ
- つーかヤヤク様が火竜じゃねぇの、これ
- ベロニカ登場
- マリベルみたいな生意気キャラ……と思わせて、年下系お姉さんキャラという謎属性持ち
- カミュとの掛け合いが面白い事になりそう
- セーニャも登場
- 見た目通りの、癒やし系まったりキャラで、ベロニカと揃うと大変微笑ましい
- 好感度:エマ<ベロニカ<セーニャ<ヤヤク様
- 仲間が増えた事で、AIがDQ10のサポより少し馬鹿な事に気付く
- 戦闘開始前に雑魚Aにダメージを与えたのに、雑魚Aに集中せず雑魚Bを殴ってみるとか
- スクルト覚えているのにスカラ、ピオリム覚えているのにピオラ、とか
- メタル系が出ても、先ず周囲の雑魚を始末にかかるとか
- 『バッチリいこうぜ』だと、HPが黄色くてもホイミしてくれないとか
- 致命的な場合の後出しホイミはしてくれるので、その点は便利
- シルビア登場
- ムードメーカーのオカマキャラ……と思わせて、かなり男前&粋なキャラだったので全自分が震撼(良い意味で)
- しかもカットシーンだとかなりの強キャラっぷり
- どこぞの名門貴族か、有名な剣士か、そんなバックボーンがありそう
- サマディー王子の熱い土下座押し
- 悪い人じゃあないんだろうけど、今一信用も出来ない
- あ、改心するんだ?
- サマディー城は癒やし系猫カフェ空間
- 住むならここが良いけれど、王様(腹毛)と王子(土下座)コンビだと国の行く末が心配で仕方無い
- 悪人ヅラ再び
- 顔だけじゃなく、普通に悪事を働き出して笑う
- 悪人ならば、このしょー、容赦せん!!
- しかし黒幕にしては言動が小者過ぎる……さては使いっ走りかコイツ
- またしても大活躍のシルビア
- 好感度がうなぎ登り
- 船ゲットで行動範囲が拡大、さぁさぁ盛り上がって参りました
- えっ?カンダタの出番これだけ??
- 本命のポニテの人とお爺ちゃんコンビ登場
- カ、カミュー!!(噛ませ犬的な意味で)
- ハンフリーの胡散臭さは明らかに異常
- お前は!カミハルムイの……えぇと、毎朝4万経験値くれる、ほら、あの……!
- ポニテの人ことマルティナと、お爺ちゃんことお爺ちゃんが加入
- マルティナの正統派お姉さんキャラが素晴らしい
- お爺ちゃんという彩りはもっと素晴らしい
- 『離さない』マルティナのヒロイン度うなぎ登り
- 好感度TOP3:<セーニャ<ヤヤク様<マルティナ
- これでパーティメンバーは勢揃い?とても良いバランス
- 相棒のイケメン、口は悪いけど常識人な童女、まったりマイペースな美人、縁の下の力持ちなオカマ、スタイリッシュ美人、そして知識と経験に長けるお爺ちゃん
- あれ、斧枠は……?隠しキャラが居るのか?
- うわ、このデカい宝箱ヤバい
- うわ、このデカい絵画はもっとヤバい
- 状態異常祭で撃破に5分以上かかる
- もしかしてDQ10と一緒で、強いボス=状態異常が多いボスじゃないだろうね?
- 人魚のロミアさん登場
- 果たしてあの選択は正しかったのか、とても悩む……
- (数分後)セレン様!セレン様!
- 好感度TOP3:セレン様<ヤヤク様<マルティナ
- 雪国に到着
- 何かRPGで雪国に着くと終盤感が有る
- リーズレット様!リーズレット様!
- この期に及んで何て事を……ん?あぁ、あら〜(慈しむ目)
- 好感度TOP3:ヤヤク様<マルティナ<リーズレット様
- 悪人ヅラが最早隠す気も無い位悪い
- あれ、髭の方は少し勘付いた?
- というかコレで勘付かないなら無能過ぎる
- 聖地ラムダに到着
- 最近はこのBGMを聞くと聖都エジャルナしか思い出さない
- いざ、生命の大樹へ
- 姉妹が謎のフラグを立ててハラハラする
- 素直に仲が良いだけ、と受け取るべきなのか
- 『マナの樹』っぽい生命の大樹に到着
- 黒幕の……えぇと、ウ……ウゴウゴルーガ?ウゴウゴルーガ登場
- お、お前!見た目的には余り強くなさそうな癖に、反撃出来ないカットシーンで攻めて来るのはやめろ!
- 魚ですやん!!(恥将風に)
- あぁ、セレン様……!
- おのれウゴウゴルーガ!
- 好感度TOP3:リーズレット様<マルティナ<セレン様
- あ、髭野郎、テメェ今更どのツラ下げて出て来たんだオォン?よし、許す!!
- 事有る毎に『はなす』をやっていたから、話し相手が居なくて寂しかったのよ
- 綺麗なクリリン の 不思議な踊り!
- 相手は死ぬ(冥府直行)。
- え、これ結構洒落ないならない踊りじゃない?
- ニマ大師!ニマ大師!
- うわ、お爺ちゃん強いな、また
- それちゃんと後で使えるんだろうな
- 使えませんでした(分身)。
- お、ここでこのBGM?まぁ覚醒っぽい勢いが有って良し
- またお前かウゴウゴルーガ!許さん!!
- 好感度TOP3:セレン様<マルティナ<ニマ大師
- 雑魚戦でグランドクロスを撃ちまくってMPがヤバイお爺ちゃん
- ああ、今回の『バッチリ』はMPが0になるまで容赦しないのか
- え、何で学園は無事なの?ねぇ?
- ニマ大師の苦労とは
- わー、シルビア!……って、えぇぇ?
- あ、ここでDQ10のコラボ衣装なんだ……ってえぇぇ?
- いや、この世界でその選択をしたシルビアは本当に男前だと思う
- 好感度TOP3:マルティナ<ニマ大師<シルビア
- 預言者様登場
- あら、存外に美人じゃないですか
- 『勇気を胸に、いかずちを手に』
- うわ、何これ格好良い
- 気付いたらこの主人公がとても好きになっている
- メテオだー!って、ゲーム間違ってない?大丈夫?これダラカブじゃない?大丈夫?
- こういう時、空を見たいのに見れないのが辛い
- もしかして第3勢力か、これ
- 黒ヨッチ(´・ω・`)
- これ絶対ダラカブなんだろうなあ
- マルティナ……そんなネタにされ易いお姿に……
- つーか、それ自由自在になれるものなんだ!?
- 好感度TO3:ニマ大師<マルティナ<シルビア
- カミュの敬語チョー(→)ウケるー(↑)
- つーか、お前が忘れんのかい!
- うわ、唐突に出て来た竜(の状態異常ブレス)っょぃ!
- セーニャが(カットシーン限定で)もっとっょぃ!
- あ、結構近くに居るんだ?それは良かった
- 奇跡の正体を知って泣く
- え、嘘、マジで?いや、そんな力、要りませんけど……え、嘘?ええ……
- 違うんだ、欲しかったのは力じゃないんだよ……
- 好感度TOP3:シルビア<セーニャ<ベロニカ
- ヤヤク様!ヤヤク様!
- うわ、……え、えぇ……ヤヤク様……
- まぁ、こういうシナリオもドラクエっぽいと言えばドラクエっぽい
- 好感度TOP3:ヤヤク様<セーニャ<ベロニカ
- 先代の勇者様の足跡を辿るって、ベタだけど熱くて良い
- 何でウラノスだけDQ10のモブ顔なんだ
- パフパフの精霊……だと……?
- 勇者の成長を讃えるカミュと、むっつりを隠そうとしなくなってきた髭
- 唐突に『過ぎ去りし時は戻らない』とか言い出すボス
- そう言えば、まだサブタイトルの意味を回収していない感
- 髭が『胸くそ悪い』とか『ゲス』とか散々な事を仰る
- お前、一応信頼してたんとちゃうんか
- 再生怪人は弱いという法則
- うわ、ウゴウゴルーガも弱いな、また
- 最後の鍵とか見付ける前に終わっちゃった
- と思ったらもうちょっとだけ続くんじゃよ的な流れ?
- え、何その凄い力?見付けましょ、すぐ探しましょ
- 断じて『はい』だね!必ず見つけ出すし、必ず護り抜くし、必ず救ってみせるね
- こっちゃ世界を救ってなんぼの勇者様だからね、取捨選択なんかしないで、全部救うのさ
- ここでサブタイトルを理解して感嘆
- つーかこのヨッチでかいな、また
- 分かる!そりゃあ泣きそうな顔にだってなるわ
- 怒られても良いから、めっちゃ撫でたい
- しかしこのLvはなぁ……まぁ、どうにかなるのかな
- どうにかなりました。
- アレ、でもそうするとメテオは……あぁ、ですよねえ
- よっしゃ、じゃあ調査してきまー――って、ここでこのBGM!?このゲーム最高かよ!!
- 前奏が流れた瞬間に鳥肌
- そうか、今初めて主人公は王の勅命を受けたんだ
- エマちゃんに妬いている風のマルティナが可愛い
- 折角だからヤヤク様とかニマ大師も仲間にならんかなあ
- あちこち見て回りたいけど、カミュが促しまくるのでストーリーを進捗
- 折角『はなす』しても、カミュだけ話進めろと言うばかりなので仕方無く
- あぁ、また先代勇者の物語かぁ……って、えっ、えぇ、ほげぇ?
- 預言者様……あぁ、随分便利な役割だと思ったらそういう事か
- 一寸待て、じゃあ今までのは趣味か?趣味なのか??
- え、でかヨッチ的にはこの笛じゃあ物足りないの?何かお使い――って、ここでこのBGM!?もうこのゲーム最高かよ!!
- 相変わらず良い曲
- よっしゃ、じゃあ今度こそ世界を見て回るかなー
- わー、セレン様!ヤヤク様!ニマ大師!
- 仲間に『よく見たら魚みたいな顔』とか言われる始末
- 何だ、お前はデボラの末裔か何かか
- よし、結婚しよう
- そか、羽の人が居ないのが残念だな
- あ、流石にここからはボスが強い
- ムンババ・邪が1ターンで『デバフ&打撃→1.x倍打撃→ラリホーマ』コンボして来るの笑えない
- ムフォwwwムフォwwwじゃねえ
- クロスマダンテで削ってギガデインかなあ……って、クロスマダンテで死ぬんかえ
- ああ、面倒くさいよコイツー
- まさかの修行編へ
- 修行用ダンジョンが有るって良いと思う
- 最終的な好感度TOP3:エマ<ニマ大師<ベロニカ
お察しの通り、物凄く楽しんでいます。
8月27日(日)
備忘:本日のS.M.A.R.T.
- 内臓SSD:正常 29℃
- 内臓HDD:正常 28℃
- 外付HDD:正常 42℃
8月28日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ122 オレのやり方
今週の粗筋:
第2回戦の為に試験会場が大規模に変化し、事前に会場を調べ罠を仕掛けていた偽ザクスの目論見が外れてしまう。
更に、アスタはブラックモードでキルシュの桜魔法諸共、偽ザクスの罠を吹き飛ばすのだった。
チームプレイを重要視しつつ、ブラックを説明していなかったアスタさん。
まぁ、でも少し溜飲が下がったから良しとしましょう。
いやね、キルシュの桜魔法(というか煽り顔)が鬱陶しくて仕方無かったですし。パワーで小細工を吹き飛ばす、って浪漫よね。
今週のONE PIECE:第876話 “プリン、偶然現る!!”
今週の粗筋:
プリンとシフォンは、ルフィ達にビッグ・マムの気を逸らす為のケーキ作りを提案し、ルフィ達もそれに賛同する。
そして船を確保するルフィ達と、ケーキを作るサンジの二手に分かれるのだった。
プリンの絵に描いた様なツンデレっぷり。
「だだだから何もあんたに死んで欲しくなくて」「わざわざママを止めに来たんじゃないんだからね!!!サンジ!!!」
「さん……♡」
凄いな、この絵に描いた様なツンデレっぷり(2回目)。
やはり目の件で本当に惚れてしまったものの、あの性格上それを素直に認める事が出来ない感じなのでしょう。
あのルフィが呆れる位のキャラになるとは夢にも思いませんでした。
が、サンジがケーキを作るという点だけは想定通り。
問題は、如何に美味しいケーキを作ったところで、あの化け物を止められる気がしない、という事です。
ジェルマの件を台無しにした上に、カルメルの写真も割っている訳ですし、『壊したケーキを戻した』だけで許されるとは思い難いですよね。
意識も無く追っ掛けて来るか、明確な殺意を以て追い掛けて来るかの違いでしかないでしょう。
そこでプリンなのかなあ。
プリンの全部月島さんのお陰能力が有れば、ビッグ・マムも許してくれるし、サニー号で待機のカタクリもどうにか出来る可能性が有ります。
でもああいう能力って、大抵格上には効かないのが定石ですよね。ケーキを食べる隙に決める、とかなのでしょうか。
絵面よりも大分絶望的な状況だけに、どう切り抜けるのか気になります。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.150 通形ミリオ
今週の粗筋:
ミリオは音本の『真実吐き』と酒木の『泥酔』で心身共に攻められるが、これを退けエリを奪還する。
そして、今度こそエリを救うヒーローになると宣言するのだった。
うわ、ミリオ格好良い。
画面映えを良くしたり、動きを分かり易くする為に、髪や服を長く描く(なびかせる)、手足を大きく描く(誇張する)といった手法が有りますけど、ミリオのマントはそれが巧く機能していますね。
いつ即死攻撃を喰らうかと冷や冷やしつつも、一々ダイナミックな動きに惚れ惚れさせられます。
やっぱアレだな、マントはヒーローのマストアイテムだな。
しかし活躍すればする程、死亡フラグが積み重なる状況なのが悲しいところ。
自身の弱さを克服するエピソード終了&強いと思わせるのに十分な活躍&主人公到着前にヒロイン奪還&潔癖症のボスに一発ダメージ、とフラグのオンパレードじゃあないですか。もういつ死んでもOKだ。
ところで話は変わりますが、ミリオの言葉に対する音本の不思議そうな反応や『壊理さん』という呼び方、オーバーホールを『あの人』呼ばわりするエリを見ていると、本当に彼女がオーバーホールの娘なのか疑わしくなってきました。
そもそもオーバーホールの性格上、人工授精以外でお子さんを作れるとも思えませんしね。
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