8月1日(水)
シリーズ15周年記念『SIREN展』が東京・中野でスタート!初日は盛況で整理券配布終了
あぁ、良いなあ。今日程、東京住まいじゃあない事を残念に思った日は無い。
アーカイブに『矢倉市子のセーラー服』をチョイスするセンスとか最高過ぎるじゃあないの。
しかも8月3日はグッズを買えば羽生蛇村役場謹製タオルをプレゼントだなんて……う、羨まし過ぎる。
取り敢えず、せめて『シビトロ』だけでも通販で買おうと思います。平成最後の異界入り記念に(異界入りは明後日ですけど)。
余談
シリーズで一番好きなアーカイブは、『SIREN2』の『ピュア・ゴールド・王将』です。
そもそも『SIREN2』自体ぶっ飛んだアーカイブが多いけれど、このアーカイブは散々王将の幸運効果を説明しまくった末に『来年、地球は滅亡します』で締める唐突感が面白過ぎる。
閑話休題。
記念展をやる位、根強い人気の有るシリーズなのだから、今こそ新作を出せば良いのに、と思っちゃいますよね。
このシリーズはSteamに出る事も無いでしょうし、そうなればハードごと購入する所存ナリ。
8月3日(金)
飲酒メモ
- 本日の理由:歓迎会
- 本日の面々:会社の面々 合計12名
- 本日の飲酒:カルピスサワー×2
8月4日(土)
映画:バイオハザード:ヴェンデッタ
映画の粗筋:
某国の爆撃で妻を失った武器商人グレン・アリアスは、復讐の為にB.O.W.を商品に加え、バイオ・テロも手懸ける様になっていた。
B.S.A.A.のクリスはアリアスを止める為、シカゴ大学のレベッカ、D.S.O.のレオンと接触する。
だが、レオンは多数の仲間を失い自暴自棄になっていた上、アリアスは既に大規模なバイオ・テロの準備を終えていたからさぁ大変。
感想。アクションシーン『は』凄い。70/100点。
やはりと言うか当然と言うか、今回もホラー物ではなく完全なアクション作品でした。
序盤にだけ取って付けた様なホラー要素が有るものの、主軸はハリウッド映画的な火薬と筋肉と加薬によるアクション一筋。
そんな訳で、お馴染みのクリスとレオンによるスタイリッシュCQCが兎に角凄いです。
圧倒的な物量のゾンビに囲まれても、あの手この手でゾンビを薙ぎ倒しまくる姿はただただ壮観。
CG映画だけに一々姿勢やカメラアングルがキレッキレですし、状況・環境を活かした様々な攻撃術・回避術の画面映えは美事なものです。
流石にゲームの様な『パンチ一発でゾンビの頭をまとめて粉砕』とかは有りませんけど、それを補って余り有るフィジカルを見せ付けられました。
そんな映像面では満足する一方、物語の方は控えめに書いても凡作以下です。
これといって独自性も意外性も無く、それでいてシリーズのキャラを使う意味も特に無い。
それどころか『レオンが仲間の死で自暴自棄になって酒浸り』とかいう、クリスが『6』でやったネタをそのまま繰り返す上に、そこから立ち直ったクリスもアドバイスしてあげるどころか逆ギレするという、シリーズの体験者には意味不明な展開を観せられる始末です。
また、『敵を倒す為ならモブ市民への被害は厭わない』感が凄い主人公一行に悶々とさせられたり(レールガンは色々と突き抜け過ぎてて笑っちゃいましたけど)、敵のキャラ付けが中途半端だったのもマイナス要素でしたね。
特にアリアス。途中の変態路線で突っ走った方が面白かったと思うのに、結局テンプレ通りのボスに落ち着く半端さが酷い。復讐よりターゲット2最優先!ターゲット2大好ゅき!的なキモイ感じに期待したのに。何ならターゲット2の為に死ぬ位でも良かった。
クリスが仲間を見捨てない事を弱点と言い切ったアリアスが、自身も大事なものを見捨てられずに負けるという展開の方が皮肉も余韻も効いて良かったでしょうに。
8月5日(日)
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8月6日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ168 VS同じ男に忠義を誓った者達
今週の粗筋:
転生魔法を受けたマルクスとオーヴェンに襲撃されるヤミだが、彼らを容易く一蹴する。
だが、そこへ同じく転生魔法を受けたシャーロットが現れるのだった。
そこそこ有能な人は、軒並みエルフの依り代という地獄絵図。
割と真面目に、転生魔法の対象は夜明けの団員だけで良かったんじゃないかと思うんですけど、こんなに増やしてどうするんでしょう。
ここまで来ると逆にギャグっぽいというか、実際先週までの雑魚エルフ狩りはギャグでしたよね。
ウィリアム自身が夜明けを『自分のマナが導くメンバーを集めた』と言っていた訳ですし、これはやり過ぎじゃあないカシラ。
それに、こうまで対象が多いと、クローバー王国以外ではどうなっているのか気になります。クローバー以外では転生は無し?
勿論、クローバーを落とした後は他の国にも行くんでしょうけど、パトリ達の『人間憎い』は、『クローバー憎い』とほぼ同義っぽい感じもするんですよね。そこに何か落とし穴が有るのかも知れません。
今週のONE PIECE:第913話 “鶴の恩返し”
今週の粗筋:
お玉の容態が悪化した為、ルフィとゾロはホーキンスとの戦いを切り上げる。
そして、ゾロが助けたお鶴の案内で、薬草の有る茶屋へと辿り着くのだった。
『鶴』と『菊』って光月家の家紋じゃなかったですっけ。
外側から謎の斜め十字・菊輪・鶴丸・九曜で構成されていた筈です。
フィクション作品で偶然という事も無いでしょうから、お鶴とお菊は光月家の関係者で決まりかな。
そのお鶴が『磯兵衛』に出て来そうなビジュアルだったので、お玉以外のワノ国の女性はこの路線でいくのかと少し期待と不安を抱いたのですが、お菊が普通の可愛い子だったので拍子抜けしました。
じゃあ、何故お鶴だけあんな事に……。
尚、これまでは、ダミーによる延命と巨大化しか見せていなかったホーキンスですが、タロットカードを使った攻撃を繰り出せる事が判明しました。
良いカードが出ればパフォーマンス以上の攻撃が出せるけど、悪いカードが出れば自身にも悪影響が出る、という如何にもフィクションの占い師が好きっぽいバクチ能力です。
……え、これって藁とは関係無いですよね?じゃあ個人の力って事ですか?うわ、何それ怖い。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.193 面影
今週の粗筋:
夢の中で初代O.F.A.とA.F.O.の衝突を見ていた緑谷に、初代が語りかける。
そこで目覚めた緑谷の身に、これまでにない『何か』が起こるのだった。
あれ、もしかしてこれ、緑谷君のパワーアップ施策発動でしょうか。
随分と唐突ですけど、何でこのタイミングなんだろ……というか、プロヒーロー編はマジで終わりですか?
それはそれとして、個性社会の黎明期に、A.F.O.がどうやって頂点に立ったのか一端が描かれました。
以前オールマイトが言っていた様に、確かにやっている事は『個性を奪って、配る』だけんですけど、そこには『心の隙間に入り込む』というプロセスが有った様です。
『奪う』という響き的に、A.F.O.は『自分に取って脅威な個性を奪い、信頼する部下に配る』を繰り返して勢力を強めたのだろうと漠然と思い込んでいました。
勿論、そういった事もしたのでしょうが、『個性に悩む人を解放した』という実績を積み続けていたのなら、そりゃあ感謝もされるしカリスマにもなろうものです。
オーバーホールは、壊理を使った計画を『A.F.O.のブラッシュアップ』と言っていましたが、こうして比較するとアプローチが似ているだけで、本質的には全くの別物でしたね。全く悪意が足りない。
この作品的には、『支配したい』と『(コミックの)魔王になりたい』は同義っぽく見えて全く別なのでしょうね。
8月8日(水)
独り言:『ダークソウル』コラボペンダント2種『暗月の剣』『キノコ人』予約開始―“ワンパンキノコ”を胸元に
キ、キノコ欲しい……。
8月10日(金)
飲酒メモ
- 本日の理由:懇親会
- 本日の面々:会社の面々 合計13名
- 本日の飲酒:カシスグレープフルーツ×1、カルピスサワー×1
8月11日(土)
ゲーム:イカれた世界へようこそ!『RAGE 2』の新たなプレイ映像が公開
『QuakeCon 2018』で公開された映像の、この圧倒的なヒャッハー感。
何かもうこれだけで買う価値が有りそうで困ります。最近、味之介の旦那とも話していないし、自分の中のヒャッハー分が致命的に不足している気がするなあ。
8月12日(日)
映画:ローガン・ラッキー (原題:Logan Lucky)
映画の粗筋:
学生時代フットボール選手として有名だったジミー・ローガンは、右脚の負傷を理由に選手生命を絶たれ、その後遺症で職も失い、娘は離婚した妻に取られ、携帯電話の料金すら支払えないという散々な日々を過ごしていた。
ある日、ジミーはイラク戦争で右腕を失った弟のクライドと共に、サーキットから現金を盗み出す計画を立てる。
計画に必要なメンバーを集めるジミー達だったが、計画外のトラブルが次々と起こったからさぁ大変。
感想。良くも悪くも、華の無い『オーシャンズ11』。75/100点。
お洒落じゃない『オーシャンズ11』と言い換えても可。
主人公が計画した現金強奪作戦を、一芸特化の犯罪者達が実行するというクライムコメディですが、その主人公達は色々な事情で『その日暮らしを旨とする』様な面々なので、ビジュアル的にはもっさもさですし、映像的なスタイリッシュさも(恐らく意図的に)殆どありません。
伏線の鏤め方こそ洗練されているものの、全体的な雰囲気は緩慢で、ここだ!という盛り上がりに欠ける様に感じました。
ただ、まぁ、この緩い感じは嫌いではないです。
視聴者を全力で騙しに来る作戦や、先が気になる様な描写の巧さは素晴らしい。多分、今後も何回か観そうな気がします。
主要の4人を除いた仲間のキャラ立ちと役割が明らかに弱過ぎる点や、明確な悪orライバル役が居ない事によるカタルシス不足を感じちゃうんですけどね。致命的な問題では無い。
一応、次回作(が有った場合)に備えて、ライバルになり得そうなキャラが終盤出て来ましたが、最初からあのキャラが居た方が良かったのかもな、とは思いました。
ところで、また『Take Me Home, Country Roads』が使われてましたね、
今年観た『キングスマン』、『Follout 76』に続き3回目。
そして『Fortunate Son』は今年遊んだ『Watch_Dogs 2』で使われてましたっけ。う〜ん、偶然とは面白い。
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8月13日(月)
独り言:世間は休み
今週はお盆なので、ジャンプもヤングジャンプも揃って無い寂しい1週間。
一時期ヤバそうだった(というかヤバかった)、田畠先生と堀越先生も是非休んでいただきたいですね。
そして、『ワールドトリガー』の葦原先生には、月1でも不定期でも構わないのでそろそろ戻って来ていただきたいところ。
いえ、先日のジャンプ50周年記念に葦原先生の色紙が有ったので、そろそろ復活するのでは……と淡く期待している訳です。
色紙を見た後に、改めて1巻から読み直したらやっぱり面白くて、続きを読めないのが残念過ぎる。
オッサムの不安とかヒュースの活躍とかキテレツ大百科組の暗躍とかレプリカ先生とか諸々気になって仕方ない。
余談:ヤングジャンプと言えば
ここ最近、ヤングジャンプネタを書くのをすっかり失念していたので、何点かまとめて。
- バトゥーキ
- 多分、『嘘喰い』の実績が有るので、自由に描かせて貰っているんでしょうね
- 幾ら何でも展開が遅過ぎる
- 先週、漸く動き始めた感が有るので今後に期待
- 『嘘喰い』終盤から見られた、身体に対して頭が大き過ぎる描き方が少し気になる
- カポエイラの迫力とかは好き
- ゴールデンカムイ
- 辺見(変態)、家永(変態)、親分(変態)、江渡貝(変態)、姉畑(変態)、犬童(変態)、フミエ先生(濃いおばさん)と来て、新キャラが『濃いおばさん』な辺り、野田先生はバランス派なのかも知れない
- という低俗なジョーク
- 付かず離れず、やって来た事は最低なのに何故か魅力が有る尾形
- 布団で死ねるとは思えないけど、最後に自身の人間性を自覚するのか、或いは自覚しても尚それを捨てるのか、現時点ではどちらも可能性が有って面白い
- キングダム
- 楊端和、脱出に際し特に策は無し(えっ)
- ランカイ!ランカイは何処だ!!
- ロゾと舜水樹を釣り出して瞬殺する為の作戦だと思っていた頃が有りました
- メガネ!玉狛のメガネは何処だ!!
- バジオウが人間性を捨てると超強いという設定は、今こそ活かすべきじゃないだろうか
- 仮にバジオウが暴れたとして、端和様の株の下落は揺るがない
- テラフォーマーズ
- 連載再開時は勢いが有って面白かったのに、また微妙なパターンに入った気がする
- 本題や主目的そっちのけで、小目標ばっかり更新されるアレ
- 燈のオールキャストコンボは、どう考えてもインヴォーカー相手に出すべきだった
- 東京喰類
- 取って付けた様なハッピーエンド風の最終話に思うとこあれど、兎に角カネキ君が報われて良かった
- 竜がデウス・エクス・マキナだった感は否めないものの、人と喰類が対話出来る結末はカネキ君が頑張ったからこそ
- 最後の最後まで魅力が0だった旧多とかいうレジェンド
- せめて相応の断罪を受けていれば良かったのに、何を勝手に納得した感じで死んでいるのか
- 旧多と六月は、『ファッション気違いは詰まらない』という良いお手本
- エピローグで色々補完しつつも、結構色々ぶん投げた感が凄かったのが残念
- 序盤から引っ張りまくった割に、それぞれあっさり決着が付いたピエロとか
- 序盤から引っ張りまくった割に、モノローグで背景を語られて終わった永近とか
- 序盤は対の主人公風だったのに、どんどん出番が減り最後は語られる事すら無かった亜門とか
- そんな中で、しっかり救済されたマダムAに笑う
- オッガイは要らなかった
まとめ。マダムAは癒し。
8月15日(水)
独り言:地球絶景紀行が400回記念で番組テーマ曲を無料配布中
何年か前から、仕事帰りにだらだらとBS系の旅行番組を観るのが趣味になりました。
BS系の旅行番組って、余計なゲストとかワイプが無く、良い意味で淡々としていて見易いんですよね。
当然『地球絶景紀行』も観ていたのですが、今のテーマ曲より2014年と2015年のテーマ曲が好きだった訳ですよ。別に今のテーマが嫌いという話では無く、EMI EVANCEの歌がとても良かった。
という事で、番組上で『HPでテーマ曲配布中』という情報が流れて即GETしました。
やー、良いサービスだなあ。
8月16日(木)
独り言:朝起きたら
『Adblock Plus』の設定が、自作フィルターを含め全て消えていて衝撃。
しかも最近のABPって、フィルターのバックアップとか復元の機能が無いっぽいんですね。二重に衝撃。
仕方無いので、取り敢えずはお約束の『豆腐フィルタ』だけ入れて、自作フィルターは追々必要に応じて追加する事にしました。
はぁ、地味に辛い。
8月17日(金)
訃報:『ポケモン』オーキド博士役・『ジョジョ』老ジョセフ役の声優・石塚運昇さん死去
全く予期していなかったので――大抵の死はそうであるけれど――記事を見た瞬間素で『えっ』と声を出してしまいました。
今の世の中では未だ若いと言われる年齢ですのに。そうですか、ガンだったのですか。
心よりご冥福をお祈りします。
8月18日(土)
映画:ベイビー・ドライバー (原題:Baby Driver)
映画の粗筋:
ドライバーのベイビーは、10年前に犯罪組織のボス・ドクの車を誤って盗んでしまった為に、その損失分を返す名目で組織の専属ドライバーとして働いていた。
彼は幼少時の交通事故により、音楽を聴いていないと耳鳴りが消えない後遺症を持っていたが、天才的な運転技術で数々の強盗計画を成功に導きドクの信頼を勝ち得る。
だが、損失分の返済が完了すれば組織と縁を切れると思っていたベイビーに対し、ドクは彼を手放す気は無かったからさぁ大変。
何かの映画の宣伝でTrailerを観てから、ずっと気になっていた映画。
感想。Trailerで期待した程じゃあなかったけど面白い。80/100点。
Trailerを観た感じ、勝手に『全編通してカーアクションのクライムコメディ』的な作品を想像していたのですが、実際は結構ドラマ要素も多めな作品でした。
でもそのドラマ要素も長過ぎず臭過ぎず、後半までの主体はしっかりカーアクションで、音楽PVの様なBGMと画面構成をリンクさせる演出がスタイリッシュがとても良い。
音楽PV――そうですね、そう捉えるべき映画なんだと思います。
主人公のベイビーが『音楽を聴いていないと耳鳴りする』他、気分と場面に合った音楽を流していないとパフォーマンスを発揮出来ない、という設定も有る為、ベイビーが関わるアクションシーンはノリノリのBGMが流れ、映像もそれに合わせて進行するというのが本作最大の特徴です。
よくPVで見られる映像表現ですね。曲に合わせてポーズを取ったり、効果音をドラムのタイミングと合わせたり。それが大変にお洒落。
ただ、真面目な(本来は緊張感の有りそうな)シーンでも音楽に合わせた撃ち合いをやってしまう為、『これは半分コメディ映画なんだ』と割り切る必要は有ります。
……え、いや実際1/3位はコメディですよね、これ。個人的には、ハロウィンのくだりみたいなお笑いポイントをもっと多く期待していたので物足りない位ですけど。
尚、どんでん返しの有る様な作風・脚本では無いものの、最終的なベイビーの『理解者』と『敵』は少々意外で面白かったです。
何と無く聖帝の『愛故に人は苦しまねばならぬ!』を思い出しました。
8月19日(日)
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8月20日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ169 黒の暴牛団長VS深紅の野薔薇
今週の粗筋:
エルフ状態のシャーロットが放つ全力の魔法に、ヤミは真正面から斬り合うのだった。
ヤミさんてば、リヒトが来る前に見せ場が有る=リヒト戦は不在、みたいな事になりそうな予感。
まぁ、それはそれとして、今週もシャーロットをエルフ転生させた(漫画的な)理由が特に分からないままでした。
認め合う2人が全力でぶつかり合うって、マグナとラックの焼き直しにしか見えないんですよねえ。この戦いにも後で意味が生まれれば良いのですが。
今週のONE PIECE:第914話 “おこぼれ町”
今週の粗筋:
薬により一気に回復した玉だったが、ギフターズの襲撃に遭い浚われてしまう。
ルフィ達は玉を救う為、侍のお菊と共に博羅町に乗り込むが、その情報を聞いたローは事件を予感しルフィを止めに向かうのだった。
お菊さんが3m近い上に侍だったでござるの巻。
さて、ここで問題なのは、お菊さんは『身長の高い女性』なのか『女形』なのか、という事ですね。
錦えもん達を見る限り、そもそも侍=ワノ国の人は身長が高い傾向にあるとも言えますけど、名前が『菊』なだけに男性であるという可能性が捨て切れません。
お菊さんのお菊が限界なんだー、というネタじゃなく、菊之介とか菊五郎といった女形が居ますよね、というお話。
パッと見は美人の男、というのもその手の業界じゃあ人気出るでしょうけど……、うーむ、個人的には女性であって欲しい(←長身の女性好き)。
というか、お菊さんがこれで3m近いと仮定した場合、先週の横綱はアレ何mなんでしょうね。
もしかして5〜6mは有る?仮にそのサイズが平均だとしたら、ワノ国の相撲は大迫力で見応え凄そうですなあ。
刃皇ですら小兵扱い。……まぁ、刃皇ならそれでも上位にいけそうな気がしますけども。
今週の僕のヒーローアカデミア:No.194 寒空!雄英高校!
今週の粗筋:
初めて行われるA組B組の合同戦闘訓練に、ヒーロー科への編入を希望する心操が参加するのだった。
先々代O.F.A.の志村さんが美人だったり、B組のコスチュームお披露目だったり、心操君が相澤先生の弟子っぽくなっていたり、色々と情報が多かった中で敢えて書きたい事。
歴代O.F.A.の正体不明の2名、真ん中が弥彦(in長門)、右がシカマルに見えちゃいました。という出オチ。それ以上でもそれ以下でも無い。
後、弥彦(in長門)は荼毘にも見えたり見えなかったり。
8月22日(水)
ゲーム:『デビル メイ クライ 5』は2019年3月8日に世界同時で発売へ
意外と早く発売する事が判明。
そして、今回も良い意味で馬鹿っぽさそうで安心しました。
- 自分のロケットパンチに乗ってヘブン状態のネロ
- うわ、馬鹿だなコイツ
- バイクをチェーンソーにして暴れるダンテ
- うわ、オッサンもっと馬鹿だった
そう言えば、ダンテは『3』でもバイクヌンチャクやってましたっけね。懐かしいなあ。
8月23日(木)
独り言:出張や私用で行く度に思う
上野駅の長いエスカレーターを見ると、『SILENT HILL 4』の駅スカレーターを思い出します。
あのエスカレーターの壁人間、何だか毎回絶対殴られていた記憶が有るんですけど、無傷で行く方法って有ったんですかねえ。
分かった所でもう1回試すかというと相当微妙ですが。
8月26日(日)
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8月27日(月)
今週のブラック・クローバー:ページ170 転落者動き出す
今週の粗筋:
シャーロットが一時退却した頃、紫苑の元団長ゲルドルとレブチが脱獄していた。
互いに罵り合う2人だったが、エルフと遭遇した事で、汚名を返上する術を閃くのだった。
レブチ……え、ああ、勿論覚えていますよ!レブチさん!あのー、はい。
えぇ、あの時はお世話になりましたね。えと、アレでしたっけ、敵でしたっけ。手強かったですよね?
と、いう感じで、『どちら様?』感が凄かったのですが、鎖魔法を見て思い出しました。そうだ、1話で出てた人だ。
紫苑の方だったんですねえ。ロクでも無いのばっかりだな。
しかし、ゲルドルとコンビを組むと、『姿とマナを消して一方的に相手を封じる』というメレオロン&ナックルもビックリの凶悪コンボが出来るのは良いですね。
ボスクラスには効かないでしょうけど、雑魚狩りでは無双出来そう。これはワンチャン英雄になれるかも知れませんぞ。
今週のONE PIECE:第915話 “博羅町”
今週の粗筋:
博羅町に入ったルフィ達は、お菊に惚れる横綱・浦島と遭遇する。
『下人は士族のもの』と言う浦島のマゲを、お菊は一刀の下に斬り捨てるのだった。
初登場の時点では、浦島はフランキー一家的な感じで途中から仲間になるキャラに思えたのですが、今週の言動を見る限り結構どうしようもない小悪党ですね。
ギフターズの所為でおかしくなった、とも考えましたけど、タヌキのくだりは一寸擁護しようが無い。吹き飛ばされるべきキャラ。
それはさておき、『裸の男を斬るのはどうかと』という理由でお菊が浚われるのを見てるゾロは何なのか。
Mr.1もアレほぼ裸だった気が……
今週の僕のヒーローアカデミア:No.195 激突!A組VSB組
今週の粗筋:
A組とB組で4名ずつのチームを5チーム作り、それぞれがそれぞれの捕縛を勝利条件にぶつかり合う。
AとBの1チームに1回ずつ参加する心操は、早速Aチームで新しい武器を披露するのだった。
見開きでそれぞれ向き合うシーン良いですね。物間がオチになっている辺り特に。
心操君も気になりますけど、今回最も面白そうなのは、やはり物間でしょうか。
緑谷君との勝負が決まったので、O.F.A.をコピーした時にどうなるのか大変気になります。
彼は体育祭の時の緑谷君を見ている筈なので、普通に使えば身体に負荷が掛かる事を承知しているでしょうけど、『自分なら大丈夫』と増長して使って骨折、というパターンも期待出来ます。ほら……アレですし、彼。
真面目に戦おうとすれば、心操をコピーしておいて洗脳するのが良いんでしょうが、はてさて。
8月28日(火)
ゲーム:『ベア・ナックル』シリーズの新作が四半世紀ぶりに登場。DotEmuが『Streets of Rage 4』を発表
うわ、懐かしい。
もっとメガドラチックな音源にして欲しかった感も有りますけど、これはこれでパーフェクトに近い。
最近、すっかりベルトスクロールのゲームと疎遠でしたし、買ってみようかカシラ。
ゲーム:初代『鬼武者』のリマスター版『Onimusha: Warlords』が海外で発表
うわ懐かしい。
どうせなら三部作全部出して欲しかった感も有りますけど、これはこれでパーフェクトに近い。
当時は、同時期に出た『Devil May Cry』に夢中だったので、こちらは余りやり込まなかったのですが、折角だし買ってみようカシラ。
8月30日(木)
ゲーム:『ワンダと巨像』の影響受けた新作『Praey for the Gods』最新プレイ映像!
影響を受けた、というかそのままな気もしますけど、全体的なクオリティはかなり高そうな気配。
UIを含めたビジュアルやゲームデザインがオリジナルに近いのは構わないので、物語的な面では方向性をガラッと変えて欲しいなあと思います。
個人的に『ワンダ』の魅力って、巨像との戦い(BGM込み)&切ない物語の二軸だったと考えています。
この作品、前者については結構高いレベルで再現出来ていそうですが、物語まで似せるとただの劣化『ワンダ』に陥りそうなので、そこは差別化して色を出して欲しいな、と。
プレイ動画を観る限り、巨像(仮)のデザインに愛らしさが無いので、恐らく大丈夫だとは思うのですが。
ゲーム:“一撃必殺型”2D対戦格闘『斬!斬!斬!』のNintendo Switch版が本日配信
『ブシドーブレード』かな?
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