謹んで新年のお祝辞を申し上げます。
今年も適当に宜しくお願い致します。
賀正
どういう1年で有りたいか
勿論、私生活でも職場でもWEBでも、信念・信条・モットーは『適当』の一言です。
このサイトの目標については下記に箇条書きしておきます。
- 意図的では無い誤字・誤変換と文法エラーを無くす。
…何れもチェックすれば回避出来る事ですからね。しかし中々無くならないのも事実。
かつて高松誠四氏が『誤変換は人類と日本語ソフトとの永遠の戦いである』と言っていましたが、全く以て同感です。我々は誤変換と戦っているのでは無く、日本語ソフトと戦っているのです。平仮名は一瞬のうちに漢字となり!誰もがそれに従い!誤変換は人智をこえて荒れ狂う!それが当然だといわんばかりに!!
それはそうと、高松誠四氏なんて人は居ません。大体これ名前なんて読むの?せいよん? - 最低でも月1回の小説更新。
…幾ら何でも年に1回(一昨年)とか2回(去年)の更新間隔は駄目過ぎると思いました。
昔の様な隔週ペースは無理なので、せめて月ペースを心懸けたい。 - 管理人周り語録等、無意味なデータベースの更新と充実。
…無駄なデータベースを作るのが趣味の癖に、もう2年位作ってない気がします。それって趣味って言うのか?
ほぼ毎年書いている事ですね。賢明なるジェントルマン諸君には確認を取るまでも無い事ですが、目標とは予定の事で、予定とは未定の極めて善意的な言い方です。要するに『言うだけなら只ですよ』の意。
おれは適当!おれはおれの意志で動く。ざまあみたか来訪者!!おれは最期の最期までa 適当の管理人!!
その他
この日記ですが、日付もサブタイトルも本文も横幅のマージンが全て同じ所為で見辛いと思っていたので、余り使いたくは無かったDIVタグを使って個別にマージン設定をしてみました。ついでにフォントもMSゴシックに変更。
個人的には見易くなったと思うのですが、過去の日記に関しては変更する予定は有りません。要素別のDIVタグを埋め込んだのは今日からなので、過去の日記にも適応させるとなるとタグの埋め込み作業に莫大な時間が掛かるのです。そんな掃いて捨てる様な時間を持ち合わせているなら、今頃は以下略。
初売り
例年は、特に買う物が無くても若狭氏と初売りに行くのが恒例だったのに、今年は風邪(と思われる病)に罹ってしまった為に急遽キャンセル。年明け早々何でしょうね、この不幸。
しかし不幸はそれと同等の幸運を運ぶ筈なので、新年いきなり不幸に見舞われた反作用として、今年は幸福に過ぎて行く可能性が非常に高いと言えます。これぞ『ジョンダ流開運術』!
と、己に言い聞かせて思い込む事にします。
再会
2、3年位ぶりに大学時代の戦友と再会しました。
基本的には馬鹿な話をしていただけなので此処で書く様な事は特に無いのですが、戦友に勧められて視聴した『牙狼』という特撮番組が思いかけず面白かったので、その事について書きます。
牙狼について
戦友は『実写版Devil May Cry』と表現していましたが、実際そんな感じでした。
それは設定の面では無く、映像として目指しているベクトルが近いという事です。要するに、全ては『格好良いからだ!』に帰結されるアクションと演出に充ち満ちているのです。
主人公に格好良さを求めるのは最近の特撮モノでは定石の様ですが、この作品の場合は格好良さを求める度合いが明らかに違う。美形がコートを靡かせながら剣を振り回していれば、それだけである程度の画面映えが約束される訳ですが、この作品ではそこに見栄え良いアクションとそれが最大限に活かせる舞台を上乗せして来ます。
例えば、敵が飛び道具を放って来るならば連続の側転で躱すし、蹴りを繰り出すならば上半身を捻り見事なハイキックを決める。敵に投げ飛ばされたならば壁を蹴って反撃に出るし、剣を抜けば斬撃とキメポーズをシンクロさせる。ただ何と無くアクションするのでは無く、明確に格好良さを目指したアクションを披露してくれるのです。加えて、寡黙・長剣・白コートの主人公に対するライバルは、多弁・二刀流・黒コートのあからさまなアンチキャラだったり、親父の殉職(?)シーンでは雨が降ったりというベタベタなお約束付き。全ては、全ては唯一言『格好良さ』の為。お美事。お美事にございまする。
書きながら改めて思いましたが、つくづく大きなお友達向けというか、心得てやがんなあの一言ですね。無論この作品にも難点は有るんですよ。一部CGがアレだとか、変身後の戦闘がへちょいだとか、時折演出過多だとか、開始10分でアホが判明するヒロインのアホさ加減が余りにも酷いだとか。でもそれらを補って余りある無駄な格好良さ(と若干の馬鹿さ)に溢れていますので、差し引けばプラスになる訳です。これでCGが『深夜の特撮モノにしては凄い』では無く『普通に凄い』レベルの代物だったら、確実に自分名作リスト入りだった事でしょう。
独り言
分かってはいる事なのですが、馴れるという事は非常に恐ろしい事です。
わざわざ誰かに確認するまでも無く、S.A.C.やハリウッド映画のCG技術が優れているのは、他と比べるのが馬鹿馬鹿しい位の予算がバックに有るからで、それ程の金が動く以上他より優れているのは必然でなければならないのは分かっている事なのです。
しかし。
そういった物を日常的に消化する様な日々を過ごすと、求める物の水準が知らぬ内に上がってしまうのです。どうしても。『○○にしては凄い』と思うのも事実だけれど、『でも○○故にそれが限界』と思うのもまた事実みたいな(例:『人間にしてはよく戦った。が、それが人間の限界なのだ』)。
何か舌が肥える、みたいで厭ですね。厭ですね、って自分の事だし正す予定も無いのですが。
因みに
自分名作リストとは、個人的に名作だと思っているフィクション作品の一覧の事です。その中でも更に好きな作品が自分殿堂入りを果たすのですが、それはまた別の機会に。
職場の事
本日が仕事始め。
職場自体が3日間も休んでいた為、職場としての業務量その物は溜まっていた分だけ普段より多かった様ですが、正月気分はまだまだ蔓延しており基本的にはゆったりとした1日でした。
どれ位ゆったりしていたかと言うと、今まで『MouseLR』を使う事で誤魔化していた『業務用PCを一定時間放置しておくと勝手にシャットダウンする問題』に取り組む余裕が出来たのに、何十分PCを放置しても事象が再発しない(=いつの間にか問題解決)という微妙な事態に見舞われたりしていた位ゆったりしていました。
毎日にこれ位余裕が有れば(以下略)。
不具合メモ
普段ゲームのスクリーンショットや動画を撮る為に利用している『Fraps』を常駐させた状態で、『Media Player Classic』の『常に手前に表示』を有効にして動画を再生したままブラウジングしようとすると『MPC』が不正落ちする事象を確認。
但し上記と別の条件も何か要るらしく、自分では同じ状況を再現している筈なのに事象が発生する確率は100%では無かったりします。一度発生すれば、『Fraps』を落とさない限り上記条件で『MPC』が不正落ちし続けるので、双方の処理の間に何らか(DirectX周り?)の因果関係が有るのは確かなんですが、結論は出ていません。
何れにせよ『Fraps』さえ立ち上がっていなければ影響が無く、『Fraps』が必要な時――詰まりゲームをしている時に『MPC』を立ち上げる事は先ず有り得ないので問題視する様な事では無いんですけど、今後の為という事でメモとして残しておきます。
1月5日(木) あれ程愛したアライJr.をジャガッタする板垣先生だから。
今週の範馬刃牙:第4話 小さな
良い感じにルミナが動き始めましたね。望んだ通り、驚き役兼突っ込み役にチェンジ。
無意味な様で実は意味が有ったけど根本的には無駄な勇次郎の象退治(動物虐待)を、『まるでお伽噺』と驚きつつ突っ込める様な人種こそ、変態、異常者、気違いに次いでバキ世界に必要不可欠な第3のファクターです。要するに、バンダナの不良とか片平恒夫巡査や園田盛雄警視正みたいなキャラ。
過去、一般常識を持ち合わせたグラップラーというのも少なからず居ましたが、彼等はグラップラーで有るが故に他のグラップラーや勇次郎の蛮行を見ても驚く事こそ有れ、突っ込む事はしなかったのです。『あの男ならば』とか『勇次郎だしなあ』みたいな。
その穴を埋める為――異常者達と一般人との道を橋渡しする役として松本梢江なる超一般人が用意されていた訳ですが、残念な事に松本梢江は何時の頃からか『戦いはしないけど言動が異常』なキャラへとメタモルフォーゼしてしまい、とても一般人とは言えない存在になってしまったのは皆様も御存知の通りかと思います。
だからこそ、今のバキ世界には一般人が必要なのです。異常者を指差して『あの人は異常だ』と堂々と言えるキャラが。
その点、ルミナは実に良い。グラップラー達から縁の遠い一般人である事は勿論、子供であるという条件は、彼の驚きや突っ込みのバリエーションや他キャラとの関係性に幅を持たす事が出来るからです。板垣先生が彼に飽きさえしなければ、彼がこの作品の名キャラになる確率は非常に高いと言えるでしょう。
と、『飽きさえしなければ』と書いておく事で、最悪の事態に備えるソリューション。
衝動買いハリケーン
友人のO川氏の買い物に付き合っていた際、正月特価の名目で『Link Station(HD-H300LAN)』が23000円で売っていたのを見掛け、微妙に迷って購入。
幾らLAN仕様の外付けHDDでこの金額は安い…とは言え、普通に考えれば300GBで2万円ならば内臓を買った方がコストパフォーマンスは遙かに良いのですが、今まで溜めたMP3ファイルやリッピングした動画をバックアップがてら手軽に共有出来る点と、ネットワークHDDがどんな物か触ってみたいという欲に負けてしまいました。
導入までの流れと、使用感について。
- 謳い文句に有る様に設定自体は簡単で、最初は付属のCD-ROMの指示に従ってIPアドレスを取得させるだけ。それでネットワークHDDとしてエクスプローラ上でも認識可能な状態に。
- 設定に関しては各専用のユーティリティソフトを使って行える様になっている模様。しかし取得したIPアドレスを直接叩けばルータ等の様な設定画面が普通に開くので、そこで各種設定を実施。
- 設定画面はCGIベースの所為か無駄に重いという難有り。今使ってるモデム(3100NV)の設定画面の反応速度と比べると、体感速度で1/3以下。インターフェース自体は分かり易いのに勿体無い。
- そんな設定画面で名称や共有設定を弄っていたら、突然エクスプローラ上で『ローカル デバイス名は既に使用されています』の表示が出てアクセス不可能に(設定画面はアクセス可能)。Google先生に訊いてみた結果、ドライブ文字の問題かも知れないと判明。
- そこで一応管理ツールでドライブ文字を変えようかと試みたところ、ディスクの管理上で認識されていない為にドライブ文字を割り振る事が出来ず。マイネットワークでIPアドレス指定で開けばエクスプローラ上でも認識出来る為、この問題は放置。
- 一通り設定を終えて、各ドライブからMP3ファイルや動画ファイルをコピー。
- 静音FAN採用との事で、ファイルをガンガンコピーしている間も駆動音は殆ど気にならず。しかし書き込み速度が思っていたよりも遅いのが気になったりならなかったり。でもFTPは未だ試してないので結論は先送り。
- 読み込みに関しては、フォルダを開く際に生じる一瞬のラグが気になる物の、動画再生時に遅延が生じないので差し当たっては問題無しと判断。
- 共有フォルダ作成についてはフォルダ毎にハード側でアクセス制限設定が出来るので、目的別の割り振りが楽。
総評。
導入も楽だし共有も楽だし、宅内用ファイルサーバとしては便利。
所持している動画の総容量が100GBも無いので、余った分はDISCイメージの保存庫にでもしようかと画策中です。
飲酒メモ
昨年は終盤に飲酒メモを面倒を理由に怠っている日が有ったので、今年はきちんと全部メモしていこうと思います。そうする事で年末、どんな酒を何杯飲んだか全部分かるという寸法ですよ。
と、どうでも良い事だけ日記っぽくしてみるインスタンス。
本日の理由:A原女史及びY田女史の送別会兼新年会。
本日の飲酒:カシスグレープフルーツ×1、カシスオレンジ×4 (致死量超過)
1次会のイタリア料理屋で出た『鶏の皮の唐揚げ餃子(仮)』がやたら美味しかったのですが、イタリア料理屋で餃子が出る不思議が解けません。他は全部イタリアンだったのに何故。餃子じゃあないのか?じゃあ何なんだ?
今週のDEATH NOTE:Page.92 夜
徹底してニアがリドナーの名を口にした事を無かった事にしている捜査本部面々。何この烏合の衆。
対する我等が魅上は本日も絶好調。恐らくは高田に携帯メールで削除を依頼しているのでしょうが、それでも名前を書く時はキッチリ「削除」と呟く辺りに無駄な執念が感じられて良いです。『削除』と呟きながら人の名前を書き留める人間なんか、キラだろうがキラじゃなかろうが不審人物以外の何者でも無いですよ。
そんな普通じゃない魅上を見てしまったジェバンニの頭上に死兆星(別名:死亡フラグ)が輝くのは最早必然。今回はミサとリドナーにも薄くその影が見えましたが、最も激しく死兆星に愛されたのは間違い無くジェバンニ。という事で、もう直ぐジェバンニは死にます。ヒラコー風に書くと、キャラが多くてめんどくさいことこのうえないので次回死にます。
メモ:Dockable Entertainment featuring Game Boy Advance
参照。
バッテリー内臓で、新幹線等でも使えて便利!と思ったのも束の間、新幹線の中だったら普通にGBA使えば良いじゃあないかという事に気付いた訳ですが、GBA機能付きポータブルDVDプレイヤーとして考えればやっぱり便利なのかも知れないですね。
まとめると、別にどっちでも良(削除)
独り言
『IP Messenger』でのメッセージのやり取りについて、「IP見た?」とか「IP送っとくわ」とか、『IP』と省略して呼ぶ職場の因習が前から気になって気になって仕方無いのですが、それに変わる新しい略称が浮かばなくて困っています。
文中では『IPmsg』と書くから良いんですよ。ただ、発音する時が問題なのです。『メッセ』だと何か『Yahoo!メッセンジャー』みたいで厭ですし、『IPメッセ』だと微妙に長いですし。
要するに唯の我が儘なんですけど、『IP』という省略だけは絶対に違うと思うのです。でも代替えの案が浮かばぬこの悲劇。嗚呼、神よ、『メッセ』で妥協しないと駄目ですか?駄目なのですか?(←普及の手間は考えない物とする)
独り言
人間、20時間以上眠らずに動いているとおかしくなってくる(=ナチュラルハイに突入する)事が多々有る物で、さる事情に依り20時間以上寝ていなかった今日の脳は案の定おかしな事になった訳で、『寝る前に1枚。』で描いたこれに『モグラーマウス』と命名して1人で大笑いしていました。朝の4時位に。
モグラを描いていた筈なのに、何故途中で某ネズミが混じったのかは最早本人でも分からない永遠の謎です。
前回までの粗筋。
業務中、同僚のY氏に教えて貰った上記ページを見てみたところ、そこに繰り広げられていた余りにも余りなストーリーと馬鹿馬鹿しい絵面にある種の感嘆を覚えてしまった管理人は、家に帰ったら絶対に観ようと誓ったのでした。
という事で、前回なんか有りませんが家に帰って来たので観ました。
結論。観ない方が面白い。
屡々『トレーラーが全て』という映画が有りますが、あれに近い感じですね。この作品の場合は『トレーラーで想起する脳内展開が面白い』、ですけど。
元々この作品自体が『馬鹿な人を相手にした馬鹿な映像作品』では無いので馬鹿さに欠けるのは当然の事だし予想していた事ではありますが、それでも期待していた様な馬鹿馬鹿しさが殆ど無かったのは少々ショックでした。松崎しげるを友情出演させる辺りは馬鹿過ぎて素敵ですが、精々それ位ですね。展開はベタでカメラワークは適当、テンポも今一中途半端で、普通に長いCMを観ただけという感じです。してすると、アクサダイレクトの思惑は見事当たったと言えますが、個人的には遺憾の意を表明せざるを得ません。
と、様々なお偉方に倣って『遺憾と言っておけば無難』的な文章を書きつつ、それで終わるのもアレなので更に私議を続けますが、この作品の真の楽しみ方は、スクリーンショットを並べて『結婚式に向かってる筈なのに何故こんな画が?』と妄想を張り巡らせる事に有ると思います。結婚式に向かってる筈なのに『何故に川に居るの?』とか『何故にパンツ姿で股間を押さえているの?』とか『何故車を持っているのに雨の中バイクを運転しているの?』等々、突っ込み処と妄想処(造語)が山程有りますのでね。尤もそんなポイントが山程有るが為に、妄想し過ぎて実物の普通さにカルチャーショックを受ける…という結果になってしまった訳ですが、予想の斜め上を行く馬鹿っぷりを期待するのが我(々)馬鹿ユーザなのですよ。
という事で、結論の『観ない方が面白い』に帰結。各々妄想して愉しんで下さい。
飲酒メモ
今年も早速いつもの焼鳥屋のお世話になって参りました。
あそこァ梅しそつくねが旨ェェんだ、これが。
本日の理由:業務の憂さ晴らし。メンバーは砂肝フェチK下氏、鶏皮マニアO氏、鶏腿大好きT橋女史。
本日の飲酒:白桃サワー×3 (臨界点)
電話する為に店の外に出た際、「歩いてねえよ」「いや、俺も歩いてねえけどお前も歩いてねえ」という奇妙な会話が聞こえて来たので声の方を見ると、泥酔したサラリーマン2人が摺り足でズリズリと歩いている光景が飛び込んで来ました。
さて問題です。この時、彼の人達を見ながら思った事は何でしょうか。
- これで意外とこの国は平和だなあ。
- いやいや、歩いてる。それ歩いてるよ。
- そう言えば、酔っ払いの定番(例:頭にネクタイ、寿司土産)を最初に始めたのは誰だろう。
- 寒いから早く店に戻りたい。
正解は書きません(まさに外道)。
メモ
洋ゲーのプレイムービー等を置くのに使っているISPのwebスペースの空き容量が気になって来たので、詳細な空き容量を調べようとISPのページを見ていたら、50MBの容量を100MBまで無料で拡大可能だった事実に気が付き、脊椎反射で拡大申請しました(そして5秒後には100MBに)。これで安心して熟睡出来るッ。
それにしても、こうなって来ると益々CGIを置けないのが悔やまれますね。使えたところで、身内用のアップローダの類を設置する位でしょうけど(自宅サーバの回線が貧弱だから)。
今週の範馬刃牙:第5話 てきとうな相手
思った事を思った通りに書き殴って、来訪者及び将来の己を煙に巻くメモ。
- 早速ルミナが解説スキルをゲット。
- シャドーボクシングを始めた刃牙はヤバイ。アレの前触れに決まってる。
- えー!!?
- 『動きから見えてくる』ってどんな妄想力ですか。
- 要するに『自ずと答えは見えよう』セオリー。
- 足の動き、手の動き、胴の動き、全部をミックスした結果相手はボクサーだッッ。
- そりゃシャドーボクシングだから相手はボクサーだろうさ。
- 見開きのパンチポーズが異常。
- えー!!?
- アライJr.を一蹴したこの期に及んで今更そんな。
- 勇次郎は恐竜並の象を斃したのに。
- そもそもバキ最終回でやっていた幻影親父は一体何処へ。
今思ったんですけど、リアルシャドーは『極度の妄想癖』では無く、『集団催眠』能力なのではないでしょうか。詰まりは、刀要らずの鏡花水月。
「「リアルシャドー」は五感全てを支配し一つの空間の姿・形・質量・感触・匂いに至るまで全てを“ギャラリー”に誤認させることができる」
「つまり」
「空想を烈海王に見せることも妄想を範馬勇次郎に見せることも可能だ」
何が『つまり』だ。
飲酒メモ
今日は休みだった為遊びに行っていたT橋氏宅で(はしゃぎ疲れて)眠っていたのですが『戦国無双』ではしゃいでたT橋氏とH女史に『同僚と飲みに行くから17時30分に起こして下さい』と言っていたにも関わらず18時過ぎても『戦国無双』に嵌り続けて忘れ去られるという不測の事態に見舞われて飲みに行く前からバタバタとする羽目に遭ってしかも寝惚けたまま行ったので眼鏡を忘れて行ったりうっかり年上の方相手にタメ口で喋ったりしてしまったとさ、と伝聞形式で一気に語る。
本日の理由:新年会兼新事務さん歓迎会(でも事務さんも出費)。
本日の飲酒:カシスオレンジ×6、日本酒×1口 (大暴走)
それにしても、今月既に3回目なので財布が大変です。
僕達及び彼等が見落としていた事 ―ジョジョの奇妙な冒険:第3部―
脱脂綿に含んだ酒を搾って量を増やす事が出来たなら、逆に脱脂綿に酒を含ませて量を減らす事も出来たんじゃ。
独り言
よく同僚と食べに行く定食屋の不思議について。
- 店に入っても、特定の店員さん以外は誰も「いらっしゃいませ」と言わない。
- 席に座っても、特定の店員さん以外は誰も来ない。
- 要するに特定の店員さん(1人)以外は基本的に客を無視。
- カレーが税込み価格495円なのに、メニューには載っていないけど頼むと出て来るカツカレーも税込み特価495円。
- 店員さんも「おかしいですよね。普通50円位違いますよね」と呟く謎設定。
- カレーの肉は豚と牛タンでランダム。
- どっちが入っていても料金はやっぱりお値打ち価格495円。
- ラーメンを頼むと「今からスープを温めるので少し待って下さい」と何か若干引っ掛かる事を言われたりする。
- 店員さんが奥でせっせとサンドイッチを作ってる。
- でもサンドイッチなんかメニューに無い。
別にオチなんか無いですよ。
不具合メモ
承前。
『Link Station(HD-H300LAN)』の話題。
結局ドライブ文字を割り振るのが面倒だったので通常のネットワークドライブとして利用していたところ、唐突に『入力内容が、既存の資格情報のセットと一致しませんでした』なるエラーメッセージが表示されて、共有フォルダにアクセス出来なくなる現象が発生して自室が震撼。
解決に10分と掛かりませんでしたが、今後の為に以下にメモ書きしておきます。
- エクスプローラや『ファイル名を指定して実行』で共有フォルダにアクセスする際、自分で決めたID/PWを入力しても『入力内容が、既存の資格情報のセットと一致しませんでした』と表示されてアクセス出来ない、というのが詳細な事象。
- OS起動後に『Link Station』を起動させるという、極めて普通の順序で作業を行った筈なのに。
- 設定画面にはアクセス可能。『Link Station』自体を再起動させても、ID/PWを設定し直しても改善せず。
- Google先生に訊いてみると、OS側のワークグループ周りの問題の可能性に関する回答有り。
- PCの再起動もワークグループの変更も面倒だったので、一度ネットワークの再接続を試す為にDOS窓で『net stop workstation』コマンド実行後、『net start workstation』コマンドを実行した結果、通常通りアクセス可能になり問題解決。
余談ですがこの問題発生時、共有フォルダにアクセスしようとしてからID/PWの入力画面が出るまで5分以上待たされる、という現象が起きていました(タスクマネージャで見るとエクスプローラはビジー状態)。更にその間は、新規でウィンドウが立ち上がるタイプのリンク(Target="_blank")をクリックするとブラウザが固まるという問題まで併発するおまけ付き。
PCの家電化の為に立ち塞がるのは、先ず間違い無くこのエクスプローラ体系の脆弱性でしょうね。そしてそれがWindows永遠の課題。
漫画:『蒼天の拳』14巻
中身は『宗武を挑発してみるテスト』〜『杜天風はとっても悪い奴』まで。
宗武の何処が暴君なのかはもうどうだって良いとして、何か早くも朋友フラグが見え隠れしている事について衝撃を隠せません。衝撃のアルベルトですね(無関係)。
後は、別に異常なフランス人も異常なドイツ人も異常な雑魚も居なかったので、無想転生が懐かしいなあと思った位で特に他は有りません。
漫画:『ONE PIECE』40巻
中身は『ガレンキーチーム(造語)vs巨人の2人』〜『ルフィが界王拳やっちまった』まで。
終始各々がゴチャゴチャと戦っているだけなので物語は微塵にも進んでいませんでしたが、『道力』という名の下に賞金額よりも明確なパワーの数値化が行われた事と、『ギア』の名の下にルフィが界王拳を発動させて能力アップをしでかした事は大事件でした。
今更改めて書く様な事でもありませんが、パワーの数値化は物語の歪みを生み出す凶器です。
少年漫画の戦いにおける優劣は、本人の能力は元より相手との相性やその場の環境や運等も非常に重要なファクターです。例えば圧倒的な破壊力を持つ拳を繰り出せ、時すら止める事の出来る最強のスタンド『スタープラチナ』が、状況と相性次第では『ただ狙撃するだけ』のスタンド『ラット』に敗れ去った事が有る様に、必ずしも能力的に勝っている方が勝つとは限らないのです(勿論、どう考えても結果が分かる事も有りますが(勇次郎とかアーカードとか))。
しかし、数値化は不味い。数値化をやってしまうと、単純にその値の大小が結論を出してしまうからです。作者の意図と意志、そして説明とは無関係に、読者サイドの何割かは確実に数値が低いキャラは高いキャラに勝てない、或いは劣ると考えます。実際、賞金額でもそれは起きていますよね。アーロンってベラミー以下かよ、とかドフラミンゴとくまは3億前後なのにクロコダイルの1億以下って何事ですか、とか。
但し、賞金額は飽くまで『政府に対する危険度』と明言されているので、それで強さの序列化は測れないという理由になるのに対し、今回の道力は『武器を持った1人の衛兵の強さを“10道力”として…』と『戦闘力の数値』である事を名言してしまっています。その直後に、道力を調べる『手合』は『体技のレベルを測る技』という説明が入りはしますが、更にその後に『道力500もあれば充分超人』とやはり道力が強さの指標である事を言ってしまっています。この結果、我々の中ではあの道力ランク通りの優劣が頭に刻み込まれ(カクと秘書の道力は変動したでしょうけど)、今後ルフィ達の道力が測れる様な事が有れば、やはりそれに従ってしまうのです。
尤も、道力は性質上CP9一過性の物なので、今後に渡って数値化が続き『え、あの数字だったあいつはそんな雑魚だったの?』とかなる事は無いと思うのですが、不安要素だったので書いておく事にしました。
それと、ルフィの界王拳については、少年漫画らしいと割り切るべきか、それをやっちゃあお終ぇよ、と突っ込むべきなのかで迷っております。口に指を引っかけていたのはきっと『3rd』で更にパワーアップですよね?う〜ん、主人公らしいと言えば…らしい…の、か?
後、見開きでぶん殴られるカタルシスの為にコツコツと
漫画:『魔人探偵 脳噛ネウロ』4巻
凄い凄い、この巻最初の犯人だった爆弾魔・ヒステリアは完膚無きまでに異常者でしたけど、次の犯人はもっと異常だったと言うか気違いだったと言うか、アレを描いた松井先生が異常。
何かあの大国に対して恨みでも有るのか疑いたくなる位、徹底的且つ完全にあの国を馬鹿にしきっていますよね。否、実際は全くあの国に対して私怨なんか持っていなくて、ただ単純にネタとして愉しんで描いているだけなのかも知れませんけど、あの底知れぬ悪意はトゲと受け取られてもおかしくないですよ。徹底して国名を躱しながらも、背後には『お台場の女神像』を配置し、「♪フーンフフーンフーンフーンフーン♪」「♪フーンフフーンフーンフーンフーン♪」の鼻歌に対するコメントが『国歌?』ですからね。そんな馬鹿な。
という事で、件の気違いの台詞より抜粋。
「…すいまセーン…」
「ボクウソついてまーした…」
「日本食とか」「ヘドが出るほど嫌いデース…」
「ボクの国ではみんな…」「ハンバーガーとバーベキューしか食べませーん…」
「浴衣…」
「こんなスカスカした布キレいりまセーン…」
「ボクの国では夜寝る時は…」「裸にGパンって決まってマース…」
「この紙と木だらけの建築も気が滅入りマース…」「自然 と共存?」「クソくらえでーす…」「ボクの国ではホームランが打ちたかったら薬物とコルクバット使いマース」
“日本人は眼鏡で出っ歯でカメラぶら下げてどーもどーも”処の騒ぎじゃあないこの有様。何カ所に突っ込めるか試されているかの様です。
今やジャンプで此処までの異常分を供給出来るのは、これと(ある意味)『テニスの王子様』位な物なので、まだまだ継続的に異常分の供給を頑張って頂きたいです。
T橋氏の情報提供を受けて上記ページを確認。何時か来るだろうとは思っていましたが、トリノオリンピックの有る今年こそその好機ですね。しかし。
あの作品の良さは、馬鹿なジャンプの映像美とその馬鹿なジャンプを実況する馬鹿なアナウンスに集約される、いわば決め打ちの素晴らしさなので、ゲームというリアルタイムのジャンルに向いているかどうかは若干の疑問が有ります。
従って、この作品が成功するか否かは、ちゃんとこちらの馬鹿プレイに対して馬鹿な実況をしてくれるのか?そもそも馬鹿なアクションパターンや実況パターンはどの程度用意されているのか?と言うか自由度という概念その物は有るのか?等々の、ユーザサイドが真っ先に浮かべる疑問・要望に応えきれるかどうかに掛かってくる事でしょう。多分。
ところで、これを書きながら、昨年初頭に購入した『スキージャンプ・ペア2』が未開封だった事に気付きました(しかも限定版(歯磨き付))。業務に追われている内に忘却の彼方。余りと言えば余りなので、近い内に視聴します。
飲酒メモ
普段同僚達と飲みに行く時は、翌日の出勤に支障を来さない様に夜勤の日に行くのですが(夜勤の翌日が早番という事は殆ど無い故)、夜勤業務終了後に終電に間に合わせる前提で飲みに行くと猶予が1時間程度しか無く、休憩時間と同程度しあ駄弁る事が出来ないので珍しく早番の日に行く事にした今日でありますよ。
本日の理由:業務の憂さ晴らし。メンバーは感性が近いK下氏、酔うとはしゃぐK原女史。
本日の飲酒:りんごおろしサワー×2、青リンゴサワー×1 (臨界点)
19時に仕事を切り上げて飲みに行ったお陰で4時間以上もダラダラと過ごす事が出来ましたけど、財布がエマージェンシーコールを発令しているので今月はもう絶対に飲みに行きません。
アレ?何このプチ禁酒宣言。
今週の範馬刃牙:第6話
続・
思い込みパワーで痣も出来るし鼻血も出るし、K.O.パターンも味わえる訳ですが、その…何と言うか、正直リアルシャドーについては書くのがしんどくなって来ました。画的にもネタ的にも絶望的なまでに面白味が無さ過ぎる。梅干しを想像すると唾液が出るから、殴られるのを想像すると鼻血が出るってて、今更そんなどうでも良い説明を求めちゃいないですよ。じゃあ何かい、梢江ちゃんを想像すると以下略だから梢江ちゃん要らずなのかい?
今月のSTEEL BALL RUN:#10 大草原の小さな墓標 2
こッ、こいつッ!ボスでも無いのに『時』をッ!!
と驚きつつ、髑髏髭(仮)の本名は『リンゴォ・ロードアゲイン』、スタンド名は『マンダム』と判明。う〜ん、マンダム。
かつてジョセフが名付けた筈の『
人間的に『生長』させる為の前振りなのか、ジョニィに『気高く飢えろ』と窘められて以来、ジャイロの弱体化は進む一方ですね。短絡思考化も止まる事を知らず、登場当初の魅力が凄い勢いで薄れて来ている。まるでアナスイの様相を呈して来た――とまでは言い切りませんが、限り無くそれに近い物が有ります。お陰で『大丈夫か、本当に生長するのかこの人?』と不安を隠せません。
そんなジャイロは捨て置いて、静かなる気違いリンゴォ・ロードアゲイン。
先月と同じく異常性が全開の名言・名台詞こそ殆ど有りませんが、その身に纏っている『そこはかとない異常感』こそ荒木先生の息吹を受けた何よりの証。生きる意味を語ったDIOや人生の目的を語った吉良吉影の様に、独自の人生哲学を語る様もまたジョジョの敵役としてのお約束を満たしていると言えます。
といったところで、今後使いそうなリンゴォ・ロードアゲインの台詞を引用。
- 「左の彼にはいざという時オレを殺しにかかる『漆黒の意志』が心の中にある…」
「だが君はそうではない… そういう『性』」
「だから下がれ それが理由だ」
- 「「才能」ではすぐれたものがあるのかもしれないがこびりついた『正統なる防衛』ではオレを殺す事は決して出来ない」
「受け身の『対応者』はここでは必要なし」
- 「ほんの「6秒」」
「それ以上長くもなく短くもなく」
「キッカリ「6秒」だけ「時」を戻す事が出来る」
「それが『能力』」
- 「このオレを「殺し」にかかってほしいからだ」
「公正なる「果し合い」は自分自身を人間的に生長させてくれる」
「卑劣さはどこにもなく… 漆黒なる意志による殺人は」
「人として未熟なこのオレを聖なる領域へと高めてくれる」
「乗り越えなくてはならないものがある」「『神聖さ』は『修行』だ」
- 「よろしくお願い申し上げます」
- 「これが「男の世界」…」
「反社会的と言いたいか?」「今の時代…価値観が『甘ったれた方向』へ変わって来てはいるようだがな…」
- 「何度でも聞くぞ…」
「どうする?」
「オレを殺さなくてはここからは絶対に出て行けないッ!」
- 「感謝いたします」
決して自殺願望が有る訳では無く、己の生長の為に果たし合いを仕組もうとするその『覚悟』。フーゴの言葉を借りるならば「おまえの命がけの行動ッ!ぼくは敬意を表するッ!」といったところでしょうか。巻き込まれる側にしてみればたまったものじゃあありませんが。
話は変わりますが、撃たれた時のジョニィの顔が妙にギャグっぽくて笑いました。やたらシリアスな表情で鼻血噴いてるところとか。
それと、ジャイロの「ヤツは眠った猫じゃあないんだぜ」という台詞も引用し易そうなのでメモしておきます。
メモ:『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』、PS2にてゲーム化決定
ブラボー!おお…ブラボー!!
秋の映画化に合わせるという事なんでしょうが、まさか第1部のゲーム化が来るとは思ってもみませんでした。何その素敵ポリゴンと素敵システム(ポージング)。こんなの見せられたら無条件で買うに決まってるじゃあないですか。買わないのは悪魔共と異教徒共だけです(←大間違い)。
そんな訳でこの作品の購入は我が人生の必然であり決定事項ですが、買うからにはエンドユーザとして望む事も有りますので、それを書いておきます。
- 各種エピソードを端折る事無くゲーム化(デモ可)
…あのポリゴンで「かかったなアホが!」を見たらきっと笑う。
…あのポリゴンで「あたしィィィの赤ちゃあァァァん!」を見てもきっと笑う。
…『黄金の旋風』の様な端折り方はこのしょー容赦せん! - 各種キャラの総出演
…没になりそうで困る奴:怪人ドゥービー、ペイジ、ジョーンズ、プラント、ボーンナム - 各種名台詞の忠実なる再現
例:
「なっ!何をするだァーッ ゆるさんッ!」(最近修正されましたけど)
「なぜッ!故意だ!わざとだ!なぜこんなことを!」
「こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!」
「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
「ああ!う…美しすぎます!」 - 各種効果音の忠実なる再現(実際の音でも文字でも良いので)
例:メメタア、ドグチアッ、パパウ パウパウ、フヒィーン、バム ゲデン - 世紀末シアターの再来
…ジョジョ+制作サイド公認のMADムービー制作機能=大惨事。
「ジョースターさん!甘ちゃんのあんたが好きだからひとつ教えてやるぜ!」
「軟骨がうめーんだよ 軟骨がァ〜ッ!!」
「わ、わかりかけてきた…」
勿論こういった内容は劇場版にも求めている事なのですが、映画の尺に収めるとなると到底無理なのは分かっておりますので、せめて時間に制限の無いゲームでやって欲しいのです。
願わくば、制作チームがジョジョと荒木先生への愛に充ち満ちたメンバーであります様に。
今月のバキ外伝
花山の潰した塵を頑張って広げようとする上田さんやら見開き腕相撲のお二方やら、今回はヤの人達の踏ん張り顔の迫力っぷりしかめぼしい物は無いかなあと思いながら読み進めていましたが、ラスト3ページで出て来ましたね、疑いの余地が無い物凄い異常者。語感的にはフンババとかヒババンゴとか、そういう類のが。
間を取ってフババンゴ(仮)と呼称する事にしますが、フババンゴ(仮)の異常なところはその異常な見た目だけでは無く、ポージングも言ってる事も背景までも異常なところですね。無駄に肉付きの良い手の甲や胸元に生えたる剛毛に、額に6つも生えてる謎のトゲ(←!)、薄気味悪いオネエ言葉から滲み出る男色家の気配。そんなのが全裸の構成員を立たせた薄暗い部屋で犬を撫でながら花山を食べる計画を練ってる訳ですよ。正に異常その物、誰モ否定出来ナイヨ(似非中国人調)。
此処で大切なのは、このフババンゴ(仮)が戦えるかどうかですね。権力が有るのは当然でしょうが、これで戦闘面でもなかなかの手練れだとすれば、画的に凄い事になるのは確実ですよ?ヨーダ張りに暴れるフババンゴ(仮)。考えるだけで恐ろしい。
しかし源王会のボスと来れば、花山が全力パンチをかますには丁度良い相手ではあります。どちらにせよ、花山との邂逅が見たくて仕方無いキャラの登場に祝杯を挙げさせて頂きます。行け行けフババンゴ(仮)。
独り言
居間の電気石油ストーブが黒い煙を吹いて止まる緊急事態発生。しかも『ガボン!ガゴガゴ…ギャポンッ!』という、普段中々聞かないと言うか聞けないと言うか擬音語化するのが困る様な音まで伴ったので、軽く爆発の可能性さえ感じてしまいました。
Mr.コンセントに持って行ったところ、『明日には直ります』と言われたので大した問題が起きた訳では無かったのでしょうが、あの音と共に煙を発していた姿を思い起こすと中々ストーブを付ける気になれません。
とか書きつつ、自室のは電気の遠赤外線ストーブなんでどうだって良いんですけどね(←最悪)。
仕事:福島出張
前日や前夜に突然『明日から出張ね』と言われて驚く事は今までも有った事ですが、出勤してみたら『未通達ですけど、月曜日から2日間福島に行って貰おうと思います。日帰りで』と書かれたメールが届いていた、…というのは初めてのケースだったので軽く半ギレしてみた本日です。どうなの、その投げっ放しジャーマン。
ところで『軽く半ギレる』という言葉は、半分キレてると明言しつつ軽くってどういう事だか意味が分からないから駄目だなあと思いました。頭痛が痛いとか、のび太君の危険が危ないとかそういう類の具合の悪さを感じます。『軽くキレる』か『半ギレする』が正解ですね。…いや、或いは完全な半ギレ程では無い1/4ギレとかだと『軽い半ギレ』なのか…?
仕事:福島出張1日目
不満不平を一通りは伝えた後、結局は投げっ放しジャーマンの指示に従い、チーム立ち上げの為の研修を行いに福島に行って来ました。日帰りで。
東京だの横浜だのと比べれば遙かに近い場所なので移動もそれ程苦は無く、研修を行うチームにしても会社の別業務を担当していたので知識が豊富で説明し易かった為、ある意味では普通に出勤するより楽な1日を過ごせた気がします。1日中喋りっ放しなので声が嗄れてしまいましたが…ゴホンッ、マーマーマー、声が嗄れる位ならば可愛い物ですとも。
今週のDEATH NOTE:Page.93 決定
何その魅上の無理が有る独り言。
居たら居たで「まだ居たのか…」とか言っていたのに、何を今になって「現れやしない」だなんて。魅上にしてみれば完全に興味の外に居る存在でしょうよ、死神なんざ。
それとニアの鬱陶しさのレベルが、バキ『死刑囚編』の頃の梢江ちゃんに酷似して来ているので、乱丁扱いされる前に死ねば良いのに。と思いました。
あーあ、メロがシドウのノートの切れ端隠し持ってて
今週のHUNTER×HUNTER:No.257 1-1
何が悔しいって、面白いのが悔しいんですよね、この漫画。
紙面に載っているのを見て、『やっと掲載しやがったなこの野郎!』とか『アレだけ休んで何でこんなに白いんだこのホトトギスが!』とか罵倒を浴びせたい事この上無いのに、面白いから普通に読んで普通に先が気になる心理が優先されるこの屈辱。最後のページの『余ってそんな可能性潰しまくりで凄いじゃーん』的な邪悪スマイルなんてキラの比じゃないですからね。素敵にドキドキ、貴方に夢中。
そして漸くその名が明かされた軍儀チャンピオン・コムギ。何だかんだで王はコムギ大好きに違いありません。ある意味ツンデレ。不敵にドキドキ、貴女に夢中。
『DEATH NOTE』実写映画化について
リューク役がそのまんま東氏なら観に行きます。多分。
飲酒メモ
『今月はもう絶対に飲みに行きません』と書いたばかりでしたが、スマン ありゃウソだった。
本日の理由:Y女史が2月から9月まで埼玉出張の為。
本日の飲酒:カシスオレンジ×2 (許容量)
福島出張に行きたくなかったのは、この送別会が確定していたからです。出張帰りでグダグダの状態のまま飲みに行くなんて厭じゃあないですか。結局大してグダグダにはならずに行けましたけど。
仕事:福島出張2日目
昨日も今日も昼食は出張先の中華料理屋で食べたのですが、昨日は昨日でS木部長代理の注文した品が忘れ去られて出て来ない事件を起こし、今日は今日とて日替わりランチの内容を訊ねても無視されたりスープを出し忘れられたりしたので全く以てあの店は油断ならねえと思いました。
特に昨日の店員に関しては、2人の野郎(管理人と同行していた部長代理)がランチタイム真っ盛りの12時30分に来店してるのに、品物1つだけ持って来て「ご注文の品は以上で宜しかったでしょうか?」と言うセンスが理解出来ません。『アレかい、貴殿にはこれを我々が分け合って食べる様にでも見えたのかい?』と、面と向かって皮肉る様な度胸と蛮勇さは持ち合わせていない管理人ですが、マジボケっぷりが余りにも酷かったので「以上で宜しい筈無いですよね」と思わず突っ込んでしまった福島の午後でした。
蛇足ですが、個人的には『宜しかったでしょうか?』は『宜しいでしょうか?』が正解だと思うのですが、最近は前者の方も普及して来ているからそれで良いんですかねえ。『軽い半ギレ』同様、無性に気になりました。
飲酒メモ
おかしい。明らかにおかしい、このペース。飲めないのに飲まないと駄目だなんておかしい。
という事で、厭な自己分析をしたくないので1月だからという事にして下さい。来月はもっと控えます。絶対。
本日の理由:業務の憂さ晴らし。1次会はK下氏、K倉氏、Y下氏と。2次会はY下氏と2人で3時まで(明日も出勤)。
本日の飲酒1:白桃おろしサワー×2 (許容量)
本日の飲酒2:白桃おろしサワー×3 (許容量超過)
1次会の焼鳥屋の時点で既にお腹は膨れていた為、2次会ではつまみに枝豆と鱈香を1品ずつ頼み、それと酒だけで3時間グダグダと駄弁ってました(in 土間土間)。
因みに鱈香の美味しさに気付いたのも先の東京出張の時なんですが、余りにもどうだって良い事なのでスルーして頂いて構いません。
今週の範馬刃牙:第7話 意志力
実は4話を読んだ時、今度の板垣先生は凄いかも知れないと思ったんですよ。
それはルミナを始動させた事に対する喜びと期待や、刃牙の前に出て来る『適当な相手』と今後の展開に対する想望も有ったからなのですが、実は勇次郎の恐竜象殺しに意味を持たせた事に対しての賞嘆も有ったのです。確かに内容的には有って無い様な意味ではありましたが、それでも張った伏線の回収を全力で放置する板垣先生にしては珍しい姿勢だな、と思ったのです。ポジティブな意味で。
その後、刃牙の妄想ネタに次ぐ妄想ネタのお陰で膨らみつつあった期待値は落下の一途を辿る一方だったのですが、その思いを払拭するかの様に伏線回収ネタが出て来てくれたお陰で、また板垣先生に対してこう思う事が出来ました。『いい加減にして下さい』。
ルミナよろしく心の底から「え〜〜〜〜〜〜〜〜」としか言えない凄まじい展開。そりゃあ編集も『次週、君は未知なる格闘漫画を読むッッ!!』としか書けないですよね。全く以て未知ですもの、こんな妄想と板垣筋肉の蛮勇コラボレーション。
そんな惨劇を繰り広げながら、巻末コメントは
友人、米原秀幸の新連載。
週刊少年チャンピオンが少しずつ復活している。
って、おどりゃ一辺しばかなあかん喃。
昨年末辺りからずっと囁かれていたダウンサイジング版が遂に正式発表。
いやあ、良かった良かった、買わなくて。安くなるんじゃないか、改良版が来るんじゃないかと勘繰りながらも、『マリオ64』の誘惑に負けて買いそうになってしまった事が幾度有った事か。これで暫くの間は改良版の心配をしなくても良さそうです。問題なのは、『マリオ64』の為だけに購入出来るかどうかという点だけで。
その問題を解決する為に、何か他に良いゲームがないものかと任天堂のサイトを捜していたところ、昨年のE3特設ページにて『New Super Mario Bros. (仮称)』なるやたらと心惹かれる代物を発見しました。キャラクターこそ3Dでも動画(E3ページからDL)から見て取れる雰囲気はマリオその物で、どっくーんと来たマイハート。何時の間にこんな素敵そうなゲームが。ゼルダ目的でGCのE3ページは確認していたのに、DSはノーマークでした。damm。
という訳で、DSを3月に購入します。多分(こういう時の多分は、多分に当てにならない)。
独り言:今日の『めちゃイケ』について
あんな事が有ったので、今年のフジTV警察・夜の部はお蔵入りだという噂を聞いていたし、実際そうだろうなと思っていたんですよ。お笑い企画で逮捕した人が1ヶ月後に大真面目に逮捕されたなんて洒落にしては上等過ぎですよね。
従って放送する場合は問題のシーケンスをカットして来るのは想定内だった訳ですが、『めちゃイケ』を舐めていたと言うか、まさかあそこまで際疾いネタを繰り出してくるとは思いませんでした。不自然なまでにシラを切り通す事でネタとするんだろうと思っていたのに、『大人の事情』だの『仕様が無い』だの言う挙げ句に、逮捕ポーズ(効果音付)まで出すなんて卑怯過ぎます(←あのポーズで大笑いした)。
どうでも良い事ですが、先週から始まった『山奥 〜豚の乱〜』が見事にツボに入りました。あれも卑怯過ぎる。
小話
「聞いてくれ」
「良いよ」
「俺は幼稚園の時、お片付けが好きだった。だから、カツオやジャイアンが掃除をサボる理由が分からなかったし、自分はサボらないと思っていた。でも、5年生になる頃には掃除当番が厭になっていた」
「何と無く分かる気がする」
「それと俺は、1年生の頃勉強が好きだった。だから、カツオやのび太が勉強をサボる理由が分からなかったし、自分はサボらないと思っていた。でも、中学生に入る頃には勉強が嫌いになっていた」
「それも分かる」
「それと俺は、小学校の頃は女子と仲良しなのは格好悪いと思ってた。だから、大人が女性の胸や尻を好む理由が分からなかったし、自分は興味を頂かないと思ってた。でも、今じゃあ大好きだ」
「全く以て異論のしようが無いね」
「俺は次にどう変わっていくのだろう」
「永遠のテーマだね」
「永遠のテーマだね」
今週のDEATH NOTE:Page.94 外
2部の
模木が軟禁されてるSPK本部にキラ信者を集める事は、日本捜査本部にキラが居るとバラす様な事だというのに、全員死ねば別に問題無いという短絡思考。相沢が何かこそこそやって自分に疑いを抱いているけれど、どうせニアは相沢なんざ当てにしてないからどうだって良いや、というポジティブシンキング。駄目も駄目駄目、駄目過ぎる。
昔の月はそんな事無かったですよ。昔の月はこう言っていたじゃあないですか。
「それに 仮に僕をキラだと睨んだとしても デスノートを押さえ 検証しない限り逮捕はできないんだ…」
「いや違う!そんな考え方じゃ駄目だ!!」
「僕がキラだと疑われる事すらあってはならないんだ!!」
『疑われる事すら有ってはならない』。
この慎重さと、その為に策を弄して見えない敵と戦って来た姿にこそ魅力を感じていた我(々)なので、最近の勝てばよかろうなのだ精神に支配された月には魅力のmの字も感じられません。
それでも、それ以上にニアの鬱陶しさが異常なので月に頑張って貰わざるを得ないというこの現状。悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ。
今週のHUNTER×HUNTER:No.258 1-2
王は軍儀チャンピオン・コムギが大好き過ぎて仕方無いという話。
いやー、良いですねえ。反抗期と思春期を同時に愉しんでいらっしゃると言うか、その都合の良い鳥は何だと言うか。念獣の類?
まぁ、鳥の事よりも気になった事を1つ。
「おそらくその時ピトーは誰かの治療をしている」
「カイトを修復したのはピトーだってことは前に言っただろ?」
「今思うと治療の間奴は“円”を使ってなかった気がする」「…つまり修復には相当の集中力がいるってことだろう」
「つまり修復の能力を使う場合」
「その間は“円”や人形は使えない」
コルトの台詞より抜粋。
『修復』か『治療』かどっちかに統一しろや、この
独り言
唐突に思い出したので唐突に書きますが、『Final Fantasy V』の海底にモアイが有りましたよね。ぽつんと置いてあるやつ。
あれに関するデマは山程有った様に記憶しておりますが、結局あれは何だったのでしょう。
それと、『Final Fantasy VIII』のフィールドに謎のクレーターが有りましたよね。移動学校で近付くと狂うやつ。
あれに関する憶測は様々有った様に記憶しておりますが、結局あれは何だったのでしょう。
気になって夜も眠れない。
僕達及び彼等が見落としていた事 ―Final Fantasy IV―
エッジの壁抜けの術が有れば、デモンズウォールなんぞと戦わなくても良かったんじゃ。
2004年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2008年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2009年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2010年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2017年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2022年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2023年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2024年:1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月