1月1日(火)
謹賀新年
新年、おめでとうございます。
今年も弊サイトを宜しくお願いいたします。
今年の目標
地震と不幸さえ無ければ何でも良い、と漠然とした事を考えていますけども、それだけではアレなので、恒例の目標を書いておきます。
- 日常について
- 趣味・嗜好に金を惜しまない
- 理由は昨年と同様
- 年次有給休暇を毎月1回は取る
- 毎年毎年余らせて勿体ないので、今年からはしっかり使って余らせない
- 月に1回でも余るので、なるべく月2回取りたいところ
- サイトについて
- 旧コンテンツへのスタイルシート適用
- 最低でも隔月で日記以外のコンテンツを更新
- 昨年は文字通り何もしていないという残念な結果に
- 当然誤字・脱字・誤変換の撲滅キャンペーンを継続実施
今年もいつも通り『口だけ』で終わらない様に気を付けねば。
1月2日(水)
雑談:初売り'2013
毎年1月2日は『若狭氏と行く!近況報告合戦 in 初売り』の日。
という事で、今年も行って参りました。場所は勿論ヨドバシさんに。
今年もこれまでと何ら変わりなく、欲しいものなど何も無いままノープランで行ったのですが、何も買わないのもアレだったので眼鏡だけ購入して来ました。
思い起こせばあの震災後、壊れてから随分そのままで居たので眼鏡を付ける事自体1年半位ぶりです。最初は多少視界に違和感を覚えましたけど、馴れると見易くて実に良いですね。SD画質がHD画質になった気分。
初売りで眼鏡というのも何だかアレですが、便利になったので良しとします。ああ、これは良い。
1月3日(木)
ゲーム:ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族
アップデートで家の種類が増えた事を思い出し、遅まきながらマイホームを2階建てにしました。
大分家具の種類も増えたみたいなので、内装もこれからゆっくり弄っていく予定です。
そしてアップデートと言えば、専用スキルがどう考えてもイロモノ全開のスーパースターをせっせとレベル上げし、漸く『ベストスマイル』取得(Lv40)まで漕ぎ着けました。
敵が頻繁に魅了される様になる『メイクアップ』や、この取得経験値が増える『ベストスマイル』等々、補助役としては予想以上に良い感じです。
このままの勢いで、1000Gもの大金を敵に投げ付ける大技『ゴールドシャワー』も目指したいところ。金稼ぎの面倒なこのゲームで1000Gは痛過ぎますけど、それ故にシビれて憧れます。フレンドと一緒の時のネタとしても楽しめそうですしね。
1月4日(金)
仕事:仕事始め’2013
毎年毎年憎いこの日が今日もやって来ました。
これを書いている現時点では既に仕事も終わっている訳ですが……昨日までの穏やかな休みが嘘の様な1日で、しかもまた来週からこれが続くと思うと果てしなくうんざりしますねえ。
今更ですけど、1週間が7日有るのに、内休みが2日間だけってどう考えてもバランスが取れていないと思いませんか。せめて勤務4日と休日3日でしょう。でもそれだと仕事が溜まるので、スケジュールやノルマもそれに合わせて緩くするべきでしょう。
なんていう現実逃避を、起きてから10秒間位やっていました。
やれやれ。
1月5日(土)
ゲーム:とびだせ どうぶつの森
足繁くカフェに通っている内にバイトさせて貰える様になりました。
お金を稼ぐ効率で言えば南の島で虫を捕まえる方が遥かに良いのですが、村民のリアクションが面白いのと、時折マスターが家具をくれたりするので毎日チャレンジしてしまいます。
ただ、普段から何度かカフェに出入りして村民の好みを把握しておかないと、残念な感想を言われる羽目になっちゃうんですけどね。攻略サイトを見れば楽なんでしょうが、村民と仲良くする為に当面自重します。
好みを聞く為に話をしていると、マスターも加わった掛け合いが発生したりするのもたまりません。
こうした芸の細かさが、本作の楽しさを引き立てる訳ですね。嗚呼、本当にDLCによる要素追加はやってくれないのかなあ。ファミレスとか冬島とか別荘システムとかが増えれば尚素晴らしいのに。
1月6日(日)
HELLSING OVA 第10巻
7年にも渡る長期プロジェクト、遂に完結。
感想。決着、良い、決着だった。85/100点。
これまで省かれて来たインテグラのギャグパートを含め、ほぼ完璧に原作の最終巻が再現された見事な最終話でした。
話の盛り上がり的にはイスカリオテ集合やアンデルセンとの最終戦等には及ばないものの、少佐の少佐による少佐の為の人間語りや、戦争の決着、ペンウッド卿の英国無双等々がしっかり観れたので満足しています。
欲を言えば、セラスvs大尉はルークの様に少し味付けして派手にしても良かったんじゃあないか、という気もするんですけどね。大尉の化け物っぷりが足りないと言うか、もっと凶悪な描写が有っても良かった様に思えてなりません。
完全な余談ですが、最後の最後、スタッフロール中の背景でアーカードがしっかり『Sir Arucard』と記載されていたのに感慨深いものを感じました。
ここまでお疲れ様でした、伯爵。
もう1つ余談
特典映像での『ドリフターズ』予告に全弊サイトが震撼。『まさか』って感じだがグッときたぜ!!
しかし問題は『HELLSING』同様の連載ペースの遅さですよね。1年に1本OVAを出していったとしても、3年で追い付きそうです。
中の人だって歳を取る訳ですし、交代せずに済む様に終わって欲しいところですね。ええ、これに限らず『ONE PIECE』も。
1月7日(月)
今週の暗殺教室:第26話 師匠の時間
今週の粗筋:
先に対殺せんせー用ナイフを鳥間に当てた方が勝ち、というルールでイリーナとロヴロの対決が始まる。
不満を言う鳥間に対し、殺せんせーは『もし鳥間が2人を避けきった場合は1秒間身動きしない』という裏ルールを決めるが、その結果鳥間が精鋭部隊上がりの本気を見せ始めたからさぁ大変。
殺し屋にすら冷や汗を掻かせる鳥間先生マジイケメン。
彼は単行本で『第一空挺団→統合情報部→臨時特務部』といった経歴や、趣味が『戦闘技術全般』と記載される等、これまでもスペックの高さが謳われて来ましたけど、まさかこれ程とは思いませんでした。『多少の心得』どころの騒ぎじゃあないですよね、実際。
それに引き替え、ビッチ先生の弱さは中々どうして可哀想になるレベルです。
ロヴロが言う通り、彼女の暗殺スタイルは白昼堂々から正面切って挑むものでは無いとは言え、それにしても酷過ぎます。
ここから逆転するには生徒も巻き込むしか無いでしょうねえ。それこそが、殺せんせーが彼女を推す理由なんでしょうし。
1人の卓越した殺し屋よりも、弱くても力を合わせた集団の方が強い。学校としては、そういう落としどころが一番綺麗ですが……、あの鳥間を見るとそんな殺せんせーの思惑を超えて来そうで恐ろしいですね。
今週のONE PIECE:第694話 “最も危険な男”
今週の粗筋:
シーザーが誤ってモネの心臓を刺した事により、パンクハザードの大爆発は何とか免れる。
だが事態を重く見たドフラミンゴは、単身でパンクハザードへと向かうのだった。
やっとドフラミンゴが動き出しましたね。
煽りで『超大物』とまで言われる彼との決着がここでつく筈が無い――とは思いつつ、出来ればここで一戦交えて欲しいところではあります。
通例で考えれば、ルフィ達と入れ違い、もしくは何らかの邪魔が入って決着付かず、というパターンになるのが常套でしょうけど、そうした常識を覆してまさかのドフラミンゴ敗退&撤退というシナリオも面白いかも知れません。彼の株が更に下がってしまうものの、これまで見せて来た『事業主』としての余裕を捨て去り、『海賊』として本気モードに切り替わる良い機会です。
勿論、『シャーロック・ホームズ』のモリアーティ教授に代表される、直接『現場』には干渉せず傍観者の様な立位置から糸を操り続ける悪党にも魅力は有るんですけど、この作品ではアラバスタ編のクロコダイルがそれをやってますからね。もう十分なんじゃあないでしょうか。
今週のNARUTO:第615話 繋がれるもの
ここにきてやっとヒナタがヒロインとして認められました。というお話。
四代目の息子と結ばれるなんて、日向もこれで安泰ですね。正に木ノ葉にて最強。
サクラさんは、デザイン的にも性格的にも、その、何と言うか……一段落付いたら、サスケと旅にでも出ればハッピーになれるんじゃあないでしょうか。
飲酒メモ
- 本日の理由:新年会
- 本日の面々:同僚や上司ら
- 本日の飲酒:ビール×1
だから月曜日から飲酒は(以下略)
1月8日(火)
ゲーム:ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族
迷宮に潜ったり100体狩りをやったりしながらせっせとレベルを上げています。
かつて某中学校卓球部の少年が『終わったドラクエのレベル上げをしていた』事を悔やみ泣き叫んでいましたが、これは未だ終わったドラクエでは無いので良いって事で。……良いって事で。
1月9日(水)
ゲーム:Windows版『DmC Devil May Cry』は2月28日に決定
ぃやっはー。思っていたより早い。素晴らしい。
それに比べ、未だ発売日すら明かされない『BIOHAZARD 6』と来たらもう。もう。
1月10日(木)
独り言:シュール
某キャンペーンの抽選で某ゲームが当たりまして、先日商品が届いたのですが。
いやいや、いやいやいや。
当たれば当たった事自体がネタになるかなと思っていましたけど、こういう形でネタになるとは予想だにしませんでした。
ここは普通『景品』とかにするべきところでしょう。面白味と軽い悪意を感じます。
1月12日(土)
飲酒メモ
- 本日の理由:新年会
- 本日の面々:友人らと
- 本日の飲酒:グレープフルーツサワー×1、カシスグレープフルーツ×2
この連休が終われば、いよいよもって正月気分を完全に無くさないといけません。
いえ、1月4日の時点で仕事は始まっていますし、年末に比較して残業が減っている訳でも無いんですけど、この3連休のお陰で昨日までは『6連休後の慣し期間』的なムードが何処と無く有りましたからね。
やれやれなんだぜ。
1月13日(日)
不定期落描き
承前。
2013年1回目の楽描きコーナー。
単に『楽描きする』と言っても、自分自身で何の縛りも無いのも気持ち悪かったので、原則『2時間以内で思い付くものを描く』という内容でやっていきたいと思います。
テーマはその時々で必要に応じて、という感じでしょうか。楽描きだから別に良いかな。取り敢えず今回はテーマ無しです。
無意識に描いていると、筋肉率が何だか高くなる傾向が有ります。何かのコンプレックスかしら。
1月16日(水)
飲酒メモ
- 本日の理由:札幌出張につき
- 本日の面々:同僚と
- 本日の飲酒:グレープフルーツサワー×1
すすきのを歩いていたら、呼び込みのおじさんに『明日は3,000人の団体客が来るから今日遊んでおいた方が良いよ』と、不思議な誘われ方をしました。
高校の頃からすすきのに通い続けたという駄目すすきのマスターである同僚に『案内所は良いけど呼び込みは駄目』と言われていたので、付いていく様な事はしなかった訳ですが――ホテルに戻ってから『3,000人って何だったのだろう』と気になって困りました。何の3,000人かも分からないし、そもそも何故呼び込みの人がそんな情報を持っているんでしょうねえ。
……何の3,000人だったんだろう。
1月17日(木)
飲酒メモ
- 本日の理由:札幌出張につき
- 本日の面々:同僚や出張先の面々
- 本日の飲酒:グレープフルーツサワー×2
ジンギスカンの食べ放題でお腹一杯でげふー。
仕事でお付き合いさせて頂いている方々曰く、北海道では日常に於いても屡々ジンギスカンを食べるそうです。
そういうのが文化というものですよね。何で仙台は日常で食べない牛タンが(以下略)
1月18日(金)
ネットで発見:ロックオンした標的に銃口を向けると自動で狙撃する『Xact System』搭載スナイパーライフル
『Xact System』は画像処理技術を利用して、
- 標的に標準を合わせます
- 標的にロックオンします
- 銃口を標的に向けると自動で弾をぶち込みます
なんていう簡単楽チンな荒業を実現したシステムだそうです。
凄い!けれど、何と言うか、狙撃の浪漫が無いと言うか、些か風情に欠けますな。
実際の戦争に風情も浪漫も有ったものではありませんが、やはりフィクション作品好きの我(々)に取っては、狙撃にはある種の浪漫が有る訳ですよね。一撃必殺の美学やら、いぶし銀的な渋さやら。
『攻殻機動隊』のサイトーですら、狙撃の為に狙撃ソフトをインストールしていても衛星とリンクしていても、結局トリガーを引くのは彼自身であった様に、狙撃は集中力と勘と経験から『最適な刹那』を見出すところにその格好良さが有ると思うんですよね。実際の戦争に格好良さも何も有ったものではありませんが。
それにしても、この思い立ったが吉日生活的なシステム考案と実現の動きは凄いものです。
その内本当に『Sons of The Patriot』も近いところが実装されてしまうんじゃあないでしょうか。
1月19日(土)
ゲーム:ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族
プレイ時間が500時間を超えた称号『迷いなき旅人』を貰ってしまいました。
昨年の8月10日から始めたので、今日までで163日。毎日ほぼ3時間は遊んでいたという計算になります。うわ、何これ凄え。
平日は1時間前後しか遊んでいないので、週末の深夜等のプレイ時間が思っていたより長かったという事なのでしょう。ゲームで500時間なんて『Oblivion』以来ですよ。相当ハマった『Devil May Cry 3』ですら、Windows版を足しても300時間位だった筈。
この人生の無駄っぷりをフレンドに告げてみた所、よく行く同僚達からそれぞれ『800時間』とか『940時間』とか『1,200時間』とかいうプレイ時間が返って来て、これまた衝撃を受けました。
あれぇ、同じ職場の筈なのに……おかしいぞう。どうしてそうなった?
因みに今夜は、キラーマシーンの100体狩りをやっていました。
旅芸人のバイシオンを受けて裂鋼拳を連発するだけの簡単なお仕事。かつて小さなメダルの黒箱ツアーで出逢った奴に全滅を喫してから数ヶ月……やっと雪辱を果たした気分です。
ただ、途中出て来た転生モンスター『Type-G』に全滅を喫するという、これはこれで遺恨を残す結果も生んでしまいました。あいつにも何れ復讐せねば。
1月21日(月)
今週の暗殺教室:第27話 克服の時間
今週の粗筋:
殺せんせーに挑戦と克服のエキスパートと評されたイリーナは、その努力により編み出したトラップで鳥間を捕らえる事に成功する。
間一髪でイリーナの攻撃を防いだ鳥間だったが、彼女の諦めの悪さに折れ、そのナイフをわざと受け入れるのだった。
騎乗位で顔を赤らめ『ヤりたいの』とか言い出すビッチ先生マジビッチ。
けしからんというか、まぁ率直に書くと可愛いので良いです。
しかし渚君の『卑猥で高慢』という彼女の評価と来たら。それってある種最高の先生じゃあないですかねえ。ある種ね。
今週のONE PIECE:第695話 “任せろ!!!”
今週の粗筋:
ルフィやローも現われ、いよいよ勝ち目の薄くなったバッファロー達は、シーザーを連れて撤退を試みるも敢え無く失敗してしまう。
シーザー捕縛の成功に喜ぶ一味だったが、その頃パンクハザードへと向かう謎の人影が海上の直中で目を覚ますのだった。
謎の影は、青キジことクザン元大将ですかねえ。
新世界の海で眠っていられる程の実力者なんてそうそう居ないでしょうし、ここで更に新キャラや新しい勢力を出されても何だか萎えるので、既知のキャラであって欲しいものです。
さて、やはり2012年内には終わらなかったパンクハザード編も大方完了、後はドフラミンゴと一戦交えて宴なり反省会なりして終わりといった流れでしょうか。
振り返ってみると、ローの四皇潰しを中心として物語は進んだものの、エピソードとしては魚人島編以上に小粒感が否めない出来だった様に感じています。散々勿体付けて出て来た殺戮兵器『シノクニ』も、錦えもんまで喰らった時点で即死ではない(何らかの手段で回復可能)事が見えていますし、冒険感も無ければ緊張感も殆ど無い、出来れば3ヶ月程度で終えて欲しい様な内容でした。
魚人島編はアレはアレでかなりアレでしたけど、敵の正体が『実体の無い敵(歴史の恨みの結晶)』だったという展開は結構好きだったんですよね。
ホーディが好きという訳では無く、差別と共に現代社会で起こり得ている『人伝の情報だけで人を憎む』という詰まらなくも恐ろしい行為を、具体的に悪の親玉として描いた事に敬意を覚えました。
結局、その解決策が『後世に伝えない様にするしか無い』というオチだったところも――漫画としてはどうかと思いますが――非常に現実的で、ある意味実際の差別問題を誇張せずに少年漫画でそのままやったという点で意味が有った様に思えます。
それに対しこのパンクハザード編は、四皇崩しとドフラミンゴや錦えもんとの因縁を作る為のエピソードに過ぎない様なので、ここまで長くやらなくても良かったんじゃあないでしょうか。シーザー自体、クリークとマゼラン所長を足して2で割って魅力を溶かした様な奴でしたし……。
1月23日(水)
ゲーム:Wii U Direct Nintendo Games 2013.1.23が凄い
現時点では購入するには些か魅力に欠けるWii Uですが、今回のダイレクトで出て来た新作の予告ラッシュ――と言うか、HDリメイク『風のタクト』と『当たり前を見直す』と銘打たれた『ゼルダ完全新作』に胸踊りました。
まぁ、ゼルダはゼルダの文法有ればこそなので『当たり前を見直す』という新作は一寸どうかと思っているんですけど……単なるHD化だけでは無く、チューニング等もされているという『風のタクト』には手放しでテンションが上がりましたとも。リメイクとなれば色々細かい点の改善もされそうですし、より綺麗な世界であの猫目リンクを動かせるだけでもわくわくします。いつか2周目をやろうと思いながら終ぞ出来ないまま今に至ってしまったので、これは確実に買うでしょうねえ。年休申請を準備しないとなあ。
如何にも『ゼノ』シリーズっぽいモノリスソフトの新作については一寸様子見。何かUIがMMOっぽいんですよねえ。ギアっぽいのが出て来ただけでもテンションは上がるんですけど、MMOなら『DQ 10』が有る限りスルーしか無さそうです。
プラチナゲームズの『The Wonderful 101』は相変わらずの神谷節全開で、動いている所を観る限りでは非常に面白そう。これは買いそうな予感。
1月24日(木)
今週のテラフォーマーズ:第35話 DESIRE願い
爆発オチかいーっ(ツッコミ)。
やぁ、これはどうなんでしょう。今一釈然としないのですが、何か『綺麗な話』だった風ですよね。やぁ、どうかなあ、画竜点睛に欠けるなあ。
これで結構呑気してた例のボスが『無事じょーじ!』なんて展開が待っていようものなら、ねぇ。
話変わって、ここに来て過去エピソードをやり始めた『嘘喰い』も少し微妙です。洞察に基づいて動くお屋形様は兎も角、貘さんは運がおかし過ぎる。仕込みが有ったというオチが無いと納得出来ない領域です。
何にせよ早く終わってくれるならそれで良いんですけどね。これ、現在に戻ってもまーた一悶着有るんでしょうし。
1月25日(金)
ゲーム:Windows版『BIOHAZARD 6』は3月22日発売
やっと決まりましたか。
既存要素+追加要素というこれまで通りの展開も有る様でホッとしました。
嗚呼、これで漸く新作が遊べます。
飲酒メモ
- 本日の理由:懇親会
- 本日の面々:クライアント及び上司と同僚
- 本日の飲酒:カシスオレンジ×2
次年度、トップラインの大きな仕事が出来そうなのでその事前打ち合わせ。
ただ、自分が年度明けから異動になる可能性が有るのが問題なんですよね。異動自体は希望していた事なんですけど、『準備だけやって運用には一切触れずに異動』というパターンは少し厭です。少し。
1月26日(土)
ゲーム:ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族
一寸手を出し瞬殺されて以来、自分らには未だ無理だなあと思っていた強ボス退治に改めて挑戦してきました。
ターゲットは一番楽と噂される『怪蟲アラグネ』。……ノーマルでも苦戦したトラウマが思い出されるところですが、結果を先に書くと、何とかかんとか退治に成功しました。
メンバー構成等々は以下の通り。
- メンバー構成
- 自分:魔法使いLv59
- 覚醒&早詠みの杖有り
- フレンド:魔法使いLv55
- 覚醒&早詠みの杖有り
- フレンド:パラディンLv55
- ウェイトブレイク有り
- フレンド:僧侶Lv58
- 天使の守り有り
- 戦術
- ダメージソースは、覚醒メラミ&ヒャダルコ。
- 1ターン目に魔法使い2名が覚醒、パラディンがヘヴィチャージ、僧侶が天使の守り発動。
- 2ターン目に魔法使い2名で攻撃開始、パラディンはウェイトブレイクで蜘蛛を軽量化、僧侶が回復開始。
- 後はひたすらパラディンが蜘蛛を抑え続け、ヒャダルコとメラミで攻め続けるのみ。
如何にパラディンの背後から攻撃を続けられるかだけが重要な戦い方なので、そのコツを掴んでからは比較的安定して勝利する事が出来ました。
が、やはり今流行のルカニ腕を装備してのタイガー連打の方が効率は良さそうな気はしましたね。魔法使いの紙装甲ではパラディンを抜かれた瞬間に死が確定してしまいます。
また何れ、職を変えて試してみたいところです。
1月27日(日)
ゲーム:とびだせ どうぶつの森
今年は少しずつ引っ越し希望の住民達を見送ると決めていたので、住民を一人見送り、キャンプに来ていた何処かの村の住人を呼んでみました。
性格は完全に既存の住民『ジュペッティ』と被っているっぽいのですが、愛らしいので良しとします。
尚、せっせと買い物をしていたら、コンビニがホームセンターになり、園芸店が取り込まれました。
家の中に飾れる盆栽の類も販売され、より利便性もアップ。
益々楽しくなっていきそうです。
1月28日(月)
今週の暗殺教室:第28話 映画の時間
今週の粗筋:
アメコミ原作の映画『ソニックニンジャ』に興味の有った渚とカルマは、殺せんせーに便乗してハワイの劇場にまで映画を観に行く。
携帯電話にDLされたモバイル律も含め、4人で映画を楽しみ日本に戻った殺せんせーだったが、その音速の移動を肉眼で追える『二人目の転校生』が静かに動き出すのだった。
生き別れの兄と妹という映画の展開に何か思う所が有る風な殺せんせーと、殺せんせーの『弟』と呼ばれる二人目の転校生。
あの転校生が本当の弟だとは思えませんけど、殺せんせーには本当に兄弟が居る、もしくは居たのかも知れませんね。
以前に少し描写されていた、殺せんせーと思しき人物に『教師』を託した女性こそがその妹や姉というオチでしょうか。それとも彼女は殺せんせーの腕が2本だった頃の恋人ですかね。
さておき、遂にはスマホでまで動き始めた律が中々にあかねちゃん状態です。
あれだけのAIですから処理する情報量が半端では無いでしょうし、凄い勢いでバッテリーが消耗しそうな気がしてなりません。クラウドで処理している説も考えましたけど、それだと移動中に通信が途切れてしまいますしね。通信可能なエリアでのみネットワークを利用するとかそういうハイブリッドな事も出来るのでしょうか。
正直あの科学者達は、この技術を使ってスマホ用擬似恋人アプリを作った方が儲かるんじゃあないですかねえ。
今週のONE PIECE:第696話 “利害の一致”
今週の粗筋:
錦えもんも無事に覚醒し、海賊、G-5、子供達入り乱れての宴が始まる。
その傍らで、ルフィを利用した企みの内容を問うスモーカーに対し、ローは『百獣のカイドウ』を倒す計画に対して『ルフィが』宣言した『四皇を全員倒す』発言を思い返すのだった。
ルフィも随分大きく出たものですね。
これまで、依頼された事や受動的な宣戦布告(敵対宣言)、海賊王といった最終目標を除いては『○○に行きたい』とか『○○を食べたい』といった本能に近い様な『行動』ばかりを目的に動いて来たのに、何だか唐突に具体的な目標を出して来たので驚きました。
まぁ少年漫画の主人公としては妥当ですし、海賊の『高み』を目指す上では必要な事なんでしょうけど、積極的に誰かを倒そうとするタイプだとは思っていなかったので意外な気持ちです。飽くまで自分の為だけっぽい辺りはルフィっぽいですけど。
そして案の定即死系では無かった『シノクニ』の酷さに遺憾の意。
錦えもんが感染した時点でこうなる事は分かっていましたけど、単に人を固めるだけのガスを最高の殺戮兵器とか呼ぶシーザーはやはり科学者としてB級です。
即死毒にせず、敢えて『動きを止める』だけのガスを作った事に何か意味が有ったのでしょうか。あれで固まったまま意識は有るとかだったら、じわじわ死ぬ恐怖を与えるというサディスティックな意味でも有るんでしょうけど、固まっている間は意識も無さそうですし。
こんな男がナンバー2だったのだから、ベガパンクの気苦労も知れますねえ。
1月29日(火)
独り言:無茶も通せば道理が引っ込む
大抵の電車はそうだと思うのですが、仙台の地下鉄は電車の乗降口に対して2列で並ぶのが常識です。
詰まりは、
----乗降口----↓ホーム
人 人
人 人
というイメージですね。
中には非常識な『横入り』をする人(大概というかほぼ確実におばさん)も居る訳ですが、そういう人は
----乗降口----
A 人 人 B
人 人
上記のAまたはBの地点で待機し、電車の扉が開いた瞬間に割り込むというスタイルで突入します。
こうした横から割り込むタイプの横入りは屡々発生する『見慣れた』光景です。
それ故、一々横入りの事等――子供を押しのけてまで横入りする人(大概というかほぼ確実におばさん)を見ると流石に厭な気分になるものですが――気にしないのですが、今日は一寸特殊な横入りに遭遇してしまいました。
会社からの帰宅時、
----乗降口----
自 男
分 性
こんな感じで、先頭に並んでいた時の事です。
がさがさと紙袋をぶつけられる感触に気付いて横を見ると
----乗降口----
自お男
ば
さ
ん
という感じで、自分とサラリーマン男性の間に、両手に紙袋を持ったヘビー級のおばさんが割り込んで来ました。
それはそれは見事な割り込みでございます。まさかの真ん中占領。しかも両端の自分らが邪魔と言わんばかりに溜息まで吐きやがる。
余りの出来事に唖然としたのですが、自分の横に居たサラリーマン男性と目が合い、お互い思わず笑ってしまいました。
何と言えば良いのでしょう、もう注意しようとかそういう次元を遥かに超えた『どうしようもない感』がそこに有ったんですよね。
恐らくこの人はこうやって生きてきたし、こうして生きていくのだろうと言う、ある種の清々しささえ感じる絶望感。自分やあの男性が何かを言ったところで曲がる事は無く、人の法でも神の法でも縛る事は出来ない確固たる意志を感じました。
震災の時、スーパーで並ぶ列を乱す姿を見た時も思いましたけど、いわゆる『常識』が一番欠けているのはああいう層だよなあと思います。普段コンビニ前で座っている様な田舎チンピラですら真面目に並んでいたというのに。……全く、長生きするのも道理です。
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