4月1日(日) 別の月にまた何とかフールかな。

独り言:何フールだって?

 此処まで書いていませんでしたが、実は人間ドックの終わった先月29日から今日に至るまで、プチデスマーチを再びやっていました。
 29日から30日までは睡眠時間が1時間未満、30日朝から今日までは寝ずにぶっ通しという状態で、久々に連続稼働時間が40時間オーバー。『武装錬金』を観なければ25分は睡眠時間を稼げた様な気もしますが、それはまた別のお話。若さ故の過ちよ。

 そんなこんなで、例年通りエイプリルフールのネタは何も用意出来なかった2007年ですよ、と。『SEGA』は今年もやってるみたいですけど。
 折角の嘘をつける日なのに口惜しい。


4月2日(月) 総意としての国民の意思。

今週のテニスの王子様:Genius339 1球勝負の行方

 今までもこの漫画に対して突っ込みたい事は割と色々有ったんです。ただ、余りにもその数が多いのでスルーを心懸けて来た訳です。
 ですけど、今週だけは、今週だけはどうしても突っ込まざるを得ない。突っ込まずには居られなかった。

 という事で、その辛抱堪らなくなった台詞を引用します。

「あれはワシの百八式より危険だぁー!!」
「みんな伏せいやーっ!!」

 それどんなテニスよ。


4月3日(火) 脳内変換野沢ナッチ。

映画:Live Free or Die Hard

 Exclusive Trailer公開。
 『ダイハード』と言えば第九ことベートーヴェン交響曲第9番。Trailerで流して来るとは、中々EUのツボというのを分かっていやがります。
 しかし重要なのは、本編で使うかどうか、という事なんですけどね。本編で使い損ねたからTrailerだけ、というオチは厭ですよ。

 と、BGMで掴みはバッチリなTrailerですが、人も車も道路でさえも塵屑の様に飛び交う映像も中々の物でした。いや、ヘリコは兎も角、戦闘機まで出張って来るのはジョークの域で笑いましたけど。あれと勝負って何処のスネークですか。


4月4日(水) Welcome to this Crazy time、このイカれた時代へようこそ。

アニメ:HELLSING OVA 第3巻

 恒例の発売延期を経て、漸く発売第3巻。
 感想。端折り方が酷過ぎるものの、全体的には概ね及第。何より少佐が凄い。80/100点。

 前述の1行が感想の要約なのですが、その点数の内訳は下記の通りです。

  • 全般に顔が細長過ぎ+肩幅広過ぎな作画や、一部どう考えてもおかしい作画が有る。−5点
  • マクスウェルの指や、アンデルセン神父登場シーンの気合いの入り方が良い。+5点
  • 春日部老人会、ちゃんと参戦。但しマンシューは無し。+2点
  • 婦警セラスとワイルドギースの特訓が無い。−5点
  • 税関のネタ、吸血鬼の運搬ネタが無い。−5点
  • ハルコンネンの精の首がもげて病気持ち風の鳥の頭が出て来ない。−2点
  • 『諦めが人を殺す』や、棺桶に纏わる話(『私の最後の領地だ』『私はヘルメス』)が無い。−20点
  • ホテル正面玄関でのアーカードのドアップ挑発が無い。−5点
  • アルハンブラのトランプ処理が格好良い。+5点
  • 声優陣の演技が良い。特に少佐の中の人の少佐っぷりは明らかに異常。+10点

 見ての通り、結構な端折られ方をしているので、それに対する不満が多いです。
 中でも、棺桶を読ませなかったのが一番大きい。あの『私はヘルメス。私は自らの羽根を喰らい飼い慣らされる』は、死の河解放時の歌であり、そしてこのOVAのタイトルにも刻まれた重要な言葉です。それを省くなんて、どうかしてますよね。してます。

 この端折り方を見ると、『次は何が省かれてしまうのか』という今後に対する一抹の不安を感じてしまうのですが、それらの不安を吹き飛ばさん限りの熱演を見せてくれた少佐が今回のMVP。
 変な話ですが、もう一々少佐なんですよね、声から抑揚から笑い方から。アルハンブラ戦が終わった後の笑い声なんて凄過ぎです。失礼を承知で褒め言葉として言いますけど、何あの気違い。
 あれで次巻は『諸君、私は戦争が好きだ』演説をするんですよね。うわあ、凄ェ、たまらねえ。

 コメンタリーでは、次巻の発売を今年夏と言っていたので、9月予定で延期して10月発売になるだろうと推測されますが、今からそれが楽しみで仕方有りません。
 もう1巻の頃に有った動画への不安は無くなって来たので、後は端折って良い部分と悪い部分を見極めて貰いさえすればそれで文句無しです。認識されている通り、これからどんどんと内容とハードルの上がって来る漫画ですからね、寧ろ此処からが本番です。


4月5日(木) どっちが上か、ただそれだけで良い。

今週の範馬刃牙:第65話 純粋

『き、筋肉の御方が服を脱い――あああ、だ、脱皮したー!!』
『刃牙も腕を前にして、ゆ、指枷が――う、うわあ気持ち悪ぅ!!』

 と、うすた先生風のテンションでこんにちは。
 色々不快な事や不愉快な事が続きましたけど、遂に活き活きと動く刃牙の復活ですよ。まだオリバに向かっていっただけですけど。

 詰まるところ我(々)は板垣先生の暴走特急に乗る事を楽しんでるんだあと思うのはこういう瞬間で、死刑囚編以降幾度も騙されて来たにも関わらず、『強そうなキャラ』が出て来たり『刃牙が勝負を始めたり』すると、それだけで興奮してしまうんですよね。
 流石にそろそろ耐性がついてきたかと思ったんですが、こうして刃牙がオリバと戦う構図を改めて見せられると、色々な事を水に流そうと思ってしまいます。流しませんけど。


4月6日(金) グロとギャグは紙一重。

独り言:ゾンビの手がちぎれたり、首が飛んだりという表現は、僕は笑ってほしかった

 え、嘘、笑わないの?(キョロキョロしながら)

 見出しの1文は、『カプコンの稲船氏がクリエーターの卵たちにメッセージ』にて記載されていた『DEAD RISING』の制作秘話(?)で、制作サイドには『日本人は残酷な物を笑わない』という分析と認識が有ったのが読み取れます。
 私感としては、リアリティ全開のグロ映画なら兎も角、ポリポリのゾンビを様々な手段を以てして物理的に破壊しまくるゲームなんて、ジャンルとしてはネタゲーや馬鹿ゲーに分類される物であり、そういったゲームを楽しむ上でゲラゲラ笑うのは当然、と考えますが、この考え方は世間一般で見ると少数派に当たるんでしょうね。
 『ゾンビを八つ裂きに出来る無双』ってだけなんだと思うんだけどなあ。


4月7日(土) ちゅぎです。

TV:第10回 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権

 相変わらず細かすぎて全く伝わらないのが逆に面白いこのコーナーですが、今回は360°モンキーズ・杉浦氏の『バッターはイースラー』という東京ドームのアナウンスが――ネタその物では無いにも関わらず――ツボに入り、永延1分間位笑い続けてしまいました。
 しかし、後はどれも面白いは面白い物の、個人的にピークだったと考えている第6回、7回程のネタや新人が無かったのが残念。名人シリーズのくじら氏の声の張り方がやたら良くなって来た事は高評価なんですけど。『全ての蜂をホームレスにしてやる』て。その名言は本当に有るんですか?


4月8日(日) がま剣法の中の人の存在感が異常。

漫画:『シグルイ』第8巻

 中身は『若先生、ご武運を』から『虎眼流簾牙 vs 無明逆流れ』まで。
 これをアニメ化すると言うのだから恐ろしい。

 それはそうと、漸く本気で斬り合い始めた2人の主人公。
 流石に色々極まってる2人の対決となると、その内容も描写もやたらと濃いです。
 未だ第1話の過去の話に過ぎないので、この対決結果がどうなるかは分かっていますが――そもそもこの物語の結末だって分かっているんですけど――それでもこの『お互い次はどう出る』という緊張感は凄まじい物が有ります。
 一挙手一投足が一々重くて見応えが有ると言うか、やっぱりまあ『濃い』の一言ですね。

 しかし、これで駿河城御前試合の『他の試合もやるつもり』って後何十年掛かるんでしょうか。
 各試合毎にそれぞれのキャラの過去話をやるとすればと、それはもう大変死狂いな状況になりそうです。アニメ化も5回位に分けないと駄目だろうなあ。


4月9日(月) slipshod attack。

仕事:職場のPCを遂に交換

 承前

 只でさえメモリ256MBでWindows XPを動かすという暴挙を実行中だと言うのに、今年に入ってからはNorton先生を入れられて重さが倍増、HDDの残り容量も500MB未満、だけど今月と来月は6月スタートの新業務に向けたコンテンツ造りをしないといけない――というどうしようも無い状況下、待てど暮らせどVista機との交換がならず、寧ろ今このタイミングで交換されても困るので、本日思い切ってメモリ256MB機からメモリ512MB機へと交換を実施しました。
 結果。『世界が変わった』。

 いや、現在のPC事情を鑑みれば低レベルな話なのは分かっているのです。実際、交換後のPCも2年前に購入したサブPC以下のスペックですし。
 それでも、Norton先生導入以来、電源を入れてからOSをブートし、実際に操作出来る様になるまで7分前後、高が100件のメールの受信に5分という時間を要していた状態が、それぞれ1分程度にまで落ち着いたとなると、それだけで世界が変わって見えます。
 他にも、各ソフトウェアの起動や操作、メーラのフォルダ切り替え等々、様々な局面での速度アップが業務効率の向上に繋がり、足が伸びて筋肉はムキムキ、頬や顎もスッキリして浜辺でのナンパの成功率は100%、今では金も地位も持つに至りました。いやあ本当に交換って凄いですね。日本の皆さんも是非お試し下さい。


4月10日(火) 『デビルマン』の酷さは異常。

独り言:『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画化決定

 『ガッチャマン』は失敗(=詰まらない)。『ヤッターマン』は成功する(=面白い)か五分五分。
 と、このニュースを観た瞬間に思いました。

 これは直感では無く、2004年の実写映画化ラッシュの中で、『CASSHERN』『デビルマン』が絶望的な出来だったのに対し、エンターテイメントとして割り切って作られていた『キューティーハニー』『忍者ハットリくん』は楽しめる作品だった、という経験に起因しています。
 まぁ、そうで無くてもシリアスなテーマの漫画を実写化して成功した例なんて殆ど無い様に思います。昨年の『DEATH NOTE』は頑張ったみたいですけどね。

 他作品は兎も角、重大なのはドロンボー一味は誰がやるのか、という事です。
 トンズラーはインパルスの堤下氏で、ボヤッキーはショウヘイヘイ。ドロンジョ様は…にしおかすみこ嬢?(大間違い)


4月11日(水) 解析願う。

夢メモ

 月1ペースの『余り普通じゃあ無いっぽい夢を見たから記録しておきます』のコーナーですよ。
 本当はもっと短いスパンで妙な夢を見ているんですけど、全部書いているとそれだけで1ヶ月終わってしまいますからねえ。夢見がちにも程が有る。

 それはそれとして、以下、今回のよく分からない夢のメモ。

  • 今日の夢の舞台は自分の家。
  • 夢に出て来る家の中の作りは毎回同じで、6歳の頃から19歳の頃位まで住んでいた公団住宅がベースで、自室がその頃の部屋と今の部屋、そして祖母の家と昔のY女史のマンションが融合した様なイメージ。
  • 以前書いた事が有る通り、『学校』が夢に出て来る時も毎回同じ構造。不思議だなあ。
  • 本題。今回の夢のテーマは虫(?)退治。
  • 日本の住宅の玄関には、とある小さな虫が住んでいて、そいつらが外に出て行くのを見逃すと大きくなって戻って来る、という謎の設定。
  • 虫は信号と同じ赤・青・黄の三種類居て、小さい時は米粒程の大きさなのに、戻って来る頃にはシベリアンハスキー位のサイズになって戻って来て大変迷惑――というか恐ろしいので、小さい内に始末しないといけない。
  • が、小さい時は殺虫剤や踏み潰しが効くが、出て行こうとする虫以外は殺してはいけないという規則が有る。
  • 虫のイメージは右図の感じ。今考えると虫かどうかすら分からない。虫じゃない、もっとおぞましい何か。
  • 因みに、眼は眼球では無く、平べったいシールの様な感じ。それがまた妙に気色悪い。
  • 玄関の扉さえ開けなければ良いので、外出や来客の時に注意を払うのが基本。しかし、勝手に扉を開けるセールスマンの所為で、日々何匹かが大きくなって戻って来てしまうのが現状。
  • こいつらが戻って来る時は、玄関を開けてる様子は無く、突然部屋の扉を開けて入って来る。どうやって家に入ったのかも、どうやって扉を開けているのかも不明。
  • 大きくなると殺虫剤が効かないので、基本的には肉弾戦となる。武器は部屋に置いてある謎の棒と買った覚えの無いスーパーボール。
  • 棒でポコポコ叩いたりスーパーボールをぶつけたりしていると、すごすごと帰って行くので、帰らせれば退治終了。
  • 但し、大抵は2、3匹同時に来るので中々退治出来ない。
  • 今回は5匹位で攻めて来られたので、ベランダに追い詰められ、もうどうしようもない、というところで目が醒めて現実へ。

 いつも通り全く以てベースの分からない夢です。
 せめて何の影響を受けたか位分かる夢なら良いのに。


4月12日(木) いざとなると範馬の血補正。

今週の範馬刃牙:第66話 受刑者は語る

 文句を付けながらも悪態を付きながらも憎まれ口を叩きながらも『バキ』が大好きで仕方無い我(々)は、『ドライバーを務めていた片平恒夫巡査(34)はこのときの様子をこう語っている』形式で描かれる殴り合いが大好きで仕方無い我(々)なので、刃牙がボコボコにされてたりとか筋肉の御方がモリモリ暴れている姿を見るのが大好きで仕方無い我(々)は最早漸く同じ物で、夢の様じゃあないですか黒い兄弟達。

「あッはっはッはっはっは」「あの馬鹿バキがまるでタオルじゃないか」
「やっぱり強いなぁ!!あいつは!!」「べらぼうに強いな!!存外に強いな!!」

「あのオリバに対してあれは 我々は一定の戦果をあげたのだ」「それは驚くべき存在への媒介だ」「最自由アンチェイン!!規格外アンチェイン!!裸族アンチェイン!!肉の怪アンチェイン!!異形アンチェイン!!」「それはもはや人ではない」
化物アンチェイン!!」「すなわち我々は1年の時をかけ その本懐へと指をかけたのだ」

 普通ならばこのままオリバ大先生が勝つところですが、刃牙がやられっ放しの時は大抵何らかの手段で『殆どダメージが有りませんでした』リカバリを繰り出して来るので油断は出来ません。死ねば良いのに。


4月13日(金) 早速2kは要らない子。

独り言:米NVIDIAとカプコン、WIN「ロスト プラネット」の開発で提携

 360で一寸惹かれていたタイトルだった『Lost Planet』のWindows版開発が決定。
 先の『DMC4』といいい『biohazard4』のWindows移植といい、コンシューマのゲーム機を買うのも起動するのも面倒な身には大変に有り難い報せです。そこに痺れる、憧れる。
 この調子でガンガンと――特に『DEAD RISING』――Windows版を出して、360を買わずに済む様にして頂ければ尚良いのに。

 しかし、今回の記事を手放しで喜べないのは『DirectX10対応のビデオカードと、Windows Vistaが必要になることは間違いない』の部分ですね。
 VGAは良い。ゲームの為にVGAを買い換えるのは、洋ゲー野郎に取っては当然の嗜みですから。最近洋ゲー買ってないですけど。兎に角そこの部分は良い、納得しましょう。
 が、Vistaが必要だというのは納得出来ない。DirectX10を使うならVistaは必須ですが、まだまだVistaが浸透しているとは言えない今なのだから、多少のディテールと引き替えにDirectX9でも動く位の開発をしてくれても良いじゃあないですか。ねえ。


4月14日(土) 起きろ、面白いぞ。

独り言:HELLSING第3巻の予告第2弾が狂気に満ちている

 公式ページにて、第3巻の予告編第2弾が公開されていました。
 もう本編を観ていますが、何と無く観てみたら物凄い狂気に満ちていて驚愕。シーン構成といい台詞の当て方といい、原作を読んでないと何が起きているのか全く理解出来ない素晴らしい出来です。やっぱりこの制作陣はアホですね。いや、良い意味で。

 このOVAシリーズに関しては、前々から予告編が変な方向に気合い入っていたりするんですよね。アーカードが『小便はすませたか』の一連の流れを口にしてみたり、中々出ない2巻に対して『ハリーハリー』と煽ってみたり。よく分かってらっしゃる。
 この予告編も何時まで観られるか分からないので、ファンの方は早い内に観ておくと良いと思います。特にOVAを観ていない人。狂気が感じられますから。因みに原作も観ていない人が観ると、本当に狂気しか感じないと思います。多分。


4月15日(日) アタッシュケース何個分。

独り言:Google、DoubleClickを買収

 曰く『Webの管理者』、曰く『無限のアーカイブ』、曰く『ネットの7つの眼』。
 幾つもの呼び名を持つ我らがGoogle先生が、更なる高みへとシフトする為、ネット広告で有名な『DoubleClick』を買収なされた様です。ええ、一部にはスパイウェアの代名詞として名高いあの会社です。
 Google先生の資金源は広告ですからね、この買収は必然と言えるでしょう。
 益々ネットがGoogle先生に独占支配される?良いじゃあないですか、別に。人は神に支配され、諭され、導かれる事を望むのです。
 嗚呼、彼の者に支配されし者達に遍く幸せの光が注がれます様に。終わり。

 じゃなくて、『約31億ドルを現金で支払う』に注目。
 1ドル=118円計算だと、日本円にして約365億8000万円をいつもニコニコ現金払い。
 具体的に何が出来るかさえ分からなくなる様な額を現金で払う、と言うのだからGoogle先生の儲かりっぷりが伝わって来ますが、その現金をどう移送するのかが大変気になります。
 何回かに分けるだろうとは思いますが、恐らく億単位の現金移送を行うのは間違い無い訳ですよ。銀行でもカジノでも無い、只の一企業が。『OCEAN's 11』の類で十分にネタとする事が出来そうな話です。

 という事で、誰かGoogle先生の金を無血で盗み出す挑戦をしてくれないかな、と思いました。記事を見た瞬間に。


4月16日(月) 意味無し宣言。

小話:ドリフとか通販とかの笑い声とか歓声がどれも同じに聞こえる

 そこは小さなハンバーグ専門店。
 僅かな談笑が聞こえるのみの狭い店内に、突然ドリフのオバチャン笑いが響き渡る。
 その場には余りに似付かわしくない笑い声に、店内の皆がその発生源にチラリと視線を向ける。
 そこに居たのは、年の頃にして40代後半から50代位の女性4名。
 視線を感じた女性達は一瞬無口になるが、すぐにまた笑い声を上げる。

「ほら、私達オバチャンだから笑うと響いちゃって」
「オバチャンの笑い声は響くから」
「ドリフみたいに」
「そうそう、ドリフみたいに」
「オバチャンは皆ああだから」
「何時くらいからだっけ、笑い方が変わったの」
「別にそんなのどうでも良いわよ」

 また笑う女性達。
 何時くらいから変わる物なのか、少し気になる自分が居た。


4月17日(火) 鬼だもんなあ。

独り言:鬼凄いって何か鬼凄くない?

 以前、TVで一度位耳にした事は有ったんですけど、今日になって初めて『とても』の代わりに『鬼』を使って喋る人を生で見ました。
 ええ、交差点で信号待ちをしていた時に、隣に居た高校生位の兄ちゃんが確かに言っていたのです。『あの大盛りの量が鬼ヤベェ』と。
 今更な話題で恐縮ですが、ただ一瞬聞こえて来ただけでこれ程の違和感を感じさせたのは『うる覚え』以来です。

 鬼と言えば『強い』というイメージが有るので、そこから転じて『とても』とか『激しく』という言葉として使う、というのは全く分からないでは無いんですよ。本当は全く分からないんですけど。
 ただ、誰かがその発想に行き着き、そしてそれが広まったという事実が凄いと思います。
 広まったという事は、それを認知する人が彼方此方に居るという事ですよ。鬼なのに。鬼って何だか分かっているのか。

 後、『鬼ヤベェ』って、鬼がヤバイみたいですね。鬼にピンチが迫っているのか、宇宙ヤバイ的に鬼がヤバイのかは分かりませんが。
 さて、何の話でしたっけ。


4月18日(水) ごーごー。

独り言:ポッキーのCMで無惨無惨

 ポッキーというか『ORANGE RANGE』の『DANCE2』なんですが、つい先程まで『もうどうでもイイじゃんってキリステコギャル』という歌詞を、『“もうどうでも良いじゃん”って斬り捨て御座る』だとばかり思ってました。
 何故に『何もかもどうでも良くなったので斬り捨て御免』的な辻斬りの歌がこんなにも明るく歌われているのかと、CMを観る度に疑問で疑問で仕方無かったです。

 勘違いだった事が分かったら分かったで、今度は『キリステコギャル』の意味が分からないんですけど。斬り捨てコギャル?GOGO夕張?


4月19日(木) 管理人は語る。

今週の範馬刃牙:第67話 受刑者は語る

 タイトルを見ただけで、ムエタイ使いを見ただけで噛ませ犬だと分かる様に中身を想像出来た今週ですが、それでも新たなる片平恒夫が一挙に2人――先週と足せば3人も――アリゾナに居るのは正直想定外でした。
 流石は超大国、『そこからはわたしが話そう』って何ですか。カステラじゃあるまいし。カステラ関係無いけど。

 と、『カステラじゃあるまいし』を書きたかっただけの今週です。
 筋肉の御方が暴れている姿を拝見出来るのは大変喜ばしい事ですが、一方的な展開が続いているだけだと『刃牙の反撃が始まる』前振りにしか過ぎないのが分かりますからね。彼の人が幾ら暴れても構わんけれどこれではらちが開かん。
 何より、最近のバキは白熱した試合が無いので――最終的には負けて欲しいとは言え――刃牙にも暴れて欲しいのです。最終的に負けて欲しいとは言え(二度)。


4月20日(金) Sに目覚める世界。

今月のSTEEL BALL RUN:#25 政府公邸の攻防

 『女は戦う。「知恵と演技で」――。』という煽りの通りに描かれる、ルーシー・スティールの戦い。
 は、置いといて(先月と同じパターン)、スカーレット・バレンタインが異常。
 大統領夫人にして『女の子が好き』というかなり特徴的…というより異色な設定を持たされているのに、今月はドMである事も発覚して更にパワーアップ。変態度が。

 いや、『なじるように呼び捨てにして欲しい』だけでもMキャラだと十分に分かるのに、『そのカワユイお尻で押しつぶしてッ!』ですよ。
 性癖は人それぞれですし、その欲望自体を否定するつもりは有りませんが、初めて部屋に呼んだ『お友達』に対しての言葉では無いのは確かですよね。『「圧迫祭り」よッ!』は普通に笑いましたけど、それも友達に言う言葉では有りません。
 何と言うか、荒木作品には珍しいストレートな変態ですよね。吉良吉影とは違い、探せば普通に出て来そうな変態ですし。そう言う意味では、少年誌のままでは決して出せなかったキャラです。伸び伸びやってるなあ、荒木先生。

 閑話休題。

 変態との戦いという完全に想定外の出来事に巻き込まれつつも、身に付けた読唇術と観察力を駆使して大統領へと迫るルーシー。
 超常の力を持った人間が戦う漫画において、何の能力も持たないキャラが戦うというのは、それだけで空気が張りつめますね。見ている側も動いている側も。
 助力が有ったとは言え、結局の所は知恵と覚悟しか武器を持たない彼女が、敵陣の本拠地、それも正体不明の力を持つ将の寝室に侵入する緊張感と言ったら、並大抵の物では無いでしょう。
 しかも逃げ隠れしていたカンザスの時とは違い、今回は直に大統領と対峙する必要が有るばかりか、助けは全く期待出来ないという最悪の状況。正に緊張の圧迫祭りですね(ですねじゃねえ)。

 時に、マイク・Oの『チューブラー・ベルズ』はあんなところで何をしてたんですかね。
 マイク・Oの『大統領の部屋!』という台詞からすると、何カ所かに同時に放っている可能性も有りますが、もしあの部屋に居るのが全てだとしたら、追跡する気が全く感じられない世界です。
 そもそも主人のマイク・O自体、追跡もせず何をしてやがるのかという世界。

今月の銃夢 Last Order:PHASE;66 愚直

 下ネタが度を過ぎる中、異常なまでの男らしさを見せ付ける刀耳先生。

「学者先生は「不屈」という言葉の意味を知らぬとみえる」
「不屈とは折れた事がないという意味ではない!」
「折れてなお」「立ちあがる者を言うのだ!!」

「わしが倒れぬ限り」「ガリィもまた倒れぬ!!」

 圧倒的に不利な状態で尚、敵を、好敵手を信じて立ち上がる、この少年漫画的な男らしさ。真に美しゅう御座います。


4月21日(土) 良きパパ・アルベルト。

今月のバキ外伝 疵顔スカーフェイス:第27撃 本番(其の伍)

 花山さんが撃たれて倒れて次号休載でその次は巻頭カラーという、唖然とする程いつも通りの板垣漫画パターン。
 月刊誌でまでそうなのか。

 それは良いとして、遂に倒れた喧嘩師・花山薫。
 一般人なら確実に死亡ものとは言え、そこは花山さんなので当然助かる訳ですが、それにしても甘いのはフババンゴ(仮)の野郎です。死亡確認すら行わずに何が『本番』か、何が『殺し合い』か。
 仮にも一組織のボスがこの詰めの甘さでは、この組織は長くないですね。『オルビム』の彼と違って、力以外のカリスマ要素も無さそうですし。

今月のジャイアントロボ:第8話 白昼の残月編2・雨の追撃者

 サリーでっけェェェェェェェェッ!
 と大笑いしながらこんにちは。

 いやはや、この漫画は毎月毎月突っ込み処が良い意味で多過ぎます。
 全くの役立たずの癖に『なにしろ国際警察連合の情報網は完璧!!』とか言い張る馬鹿九大天王や、名前だけ出て来た『カナーリの牢獄』、チェーンソーで神体に立ち向かう村雨竜作など、それだけでも十分ネタに飽き足らないのに、止めとばかりに神体と化したサリーのご登場ですよ。全然魔法使いじゃNEEEEEEEEじゃねぇか。いや、ちゃんと本人が乗っている可能性も有りますけど。

 当初はOVA版との設定の違いに戸惑った物ですが、元々OVA版の魅力とて『予想外のキャスト』に有った事を考えれば、漫画版のこの展開の数々も正統な流れと言えますね。すっかり『ヒヒヒ』と笑う中条長官にも馴れました。…長官…。


4月22日(日) 普段は使わないけれど使う時は使うソフト。

不具合メモ:ViX

 承前

 結局馴れた物を手放す事が出来ず、あれから『ViX』を使い続けていましたが、いい加減『プロセス自体が残る』不具合が鬱陶しいので、先日改めて解決法が無いかGoogle先生に訊いてみたところ、あっさりとそれを見付けてしまいました。
 以下、備忘の為に解決策をメモしておきます。

  • その他→設定→全般→『ファイルの監視と自動更新』のチェックを外す

 これだけ。

 どうやら、『ViX』の上記機能が『ViX』自体を終了させても働く事が有る模様です。
 これを外すと、当然『ViX』起動中のリネームやファイル移動は手動で更新させないと反映されなくなりますが、それ程ファイルの移動なんかやる物でも無いので、一々タスクマネージャから終了させる手間が減った事を考えれば大収穫です。

 因みに、最近は『前触れも無く落ちる』現象が減りました。
 余り『ViX』を起動していないから発現しようが無いだけかも知れませんけど。


4月23日(月) そもそも『属性』って発想が気持ち悪いけど的は射てる。

小話:病院へ行け

「なぁしょー君、ドジッ子属性は有るかい」
「無いですよ」
「ドジッ子は良いよ」
「無いですって」
「じゃあ何属性よ」
「眼鏡と巨乳ですよ」
「うん、成る程。うん。ところでドジッ子属性が有るとだね、様々な事に寛大になれるんだ」
「こっちの申告は無視ですか」
「例えば普段なら苛立つ様な他人のミスを見ても、『ああ、ドジッ子だな』と思えば許せる」
「子じゃなくても?」
「子じゃなくても」
「ふーん。では、誤変換も許せる?『IMEってばドジッ子だなあ』って」
「許せない」
「じゃあ駄目じゃないですか」
「アレはドジじゃないもの、天然だもの」


4月24日(火) 漫画はしっかり読んでます。

ゲーム:ゼルダの伝説 夢幻の砂時計

 発売日が6月23日に決定

 いよいよDSを買う準備をしなければならない訳ですが、はたと気付くと未だ『ふしぎの木の実(購入済)』も『ふしぎのぼうし(未購入)』も、業務や面倒さにかまけてやっていない事に気付きました。
 先月『Twilight Princess』をクリアし、ゼルダ熱が燃えている今こそこれらをやるべき時!――なんですけど、この4月と5月は新業務に向けての業務量が半端では無く、中々そのタイミングが見出せなくて困っています。
 8時前に出社して21時に帰って来てそれから2、3時間(仕事の)宿題をやって、という状態でどうすれば良いと仰るか。って、まあやっぱり睡眠時間なんでしょうけど。

 余談ですが、『大神』も未だ手付かずの楽園です。嗚呼、厭な大人、厭な大人。


4月25日(水) 詭弁。

小話:褒め言葉だと言わないと褒めている事が伝わらない言葉は褒め言葉では無い

「この外道めッ!」
「フフフ…この俺様には褒め言葉よ!」
「別に褒めてないから」
「フン、お前がどう思うと俺様には褒め言葉だ」
「うん、でも褒めてない」
「いや、だから…」
「はいはい。ポジティブシンキング、ポジティブシンキング」
「…くッ」


4月26日(木) 烈をして成し得なかった打倒範馬、なるか。

今週の範馬刃牙:第68話 その変化

 今週のダイジェスト。

『ひでー激突跡だ こいつは死んだな』『運が良くて重傷だな…いや運が悪けりゃかな…』
『な…』『なんだ…やつのイメージがドロドロに溶解したぞ!』
『し…しんじられん』
『やつが寝たままの姿勢で空へ飛んだッ!』
『こ…こいつはッ!』
『ピンピンしている…』
『怪我もよく見るとほとんど軽傷だ…し…しかしやつの体がなぜ宙に浮くんだ!?』
『うっ!?これは!』
『ああ』『あれこそは範馬の必勝の筋肉』
『打撃筋鍛錬法の成果 鬼の貌…』
『に、似ている…あの…あの宮本武蔵に…!!』

 以上、終わり。

 この期に及んで、鬼の貌の形成法が飛び出す驚きの展開。
 何、その封印された打撃筋鍛錬法て。
 ストライダムさんに依れば『闘いの中で淘汰され積みあげられた格闘の結晶』、郭 海皇に依れば『生まれながらの天然戦闘形体』。それが鬼の貌でしょうに、何を突然日本の古武道にのみ存在する鍛錬で形成出来る事にしてるんですか。そして構えが宮本武蔵と似てるとか、もう理解の範疇を飛び出ております。端から理解など出来ていませんけど。

 理解しようがしまいが、7階という高所からの落下事故の倍にも及ぶ衝撃を受けておきながら、俄然張り切って動ける程の主人公補正を刃牙が受けているのは事実。補正の入った主人公と相対して勝利するのは並ならぬ力が要りますが、筋肉の御方はどう出るでしょう。
 此処で止めが入ったら騒ぎますね、絶対。


4月27日(金) 振り込め詐欺も無限連鎖講も後を絶たないのは道理。

独り言:日本でプードルと偽ってヒツジが大量に売られている

 普段この手のニュースは話題にしないのですが、余りと言えば余りだったので。
 騙された方々には失礼を承知で書きますが、騙す側の発想が凄いな、と感歎しました。

 発想が凄いというか馬鹿馬鹿しさが凄いというか、その発想に行き着いたばかりで無く、このご時世にそれを実行する事で利益を得られると踏んだのが凄いですよね。恐るべき馬鹿共です。しかも実際にそれで2000人もの人を騙し果せてやがるし。
 いや、騙された方々にはつくづく申し訳ないとは思うんですけど、普通に考えて『羊と犬は間違わないのでは?』と思うのです。産まれた直後とかでは無い限り。
 …これぞ羊頭狗肉?(色んな意味で大間違い)


4月28日(土) 「北斗に文句あんの!?」って、そりゃ有るでしょ。

漫画:『蒼天の拳』第16巻

 中身は『西斗月拳・ヤサカの神は北斗神拳を許さない』から『拳志郎到着(戦車で)』まで。
 西斗月拳の秘奥義も思想も、かなり微妙な感じでした。

 一応の秘奥義として繰り出していた『攻撃が見えない攻撃』というネタはまだ良いのです。派手さには欠けますが、拳法の奥義っぽくは有る。
 しかし、『戦場で拳法を磨いた結果、達人相手に必殺の一撃を見舞うのは難しいから複数の秘孔を突いて必殺と成す』という考え方が分かりません。一見すると真理っぽくも聞こえますが、秘孔を複数突く暇が有ったら必殺の秘孔を付けよ、と。更に言うと、戦場で用いるのが前提ならば『達人相手でも一撃必殺出来る様に磨く』のが本当の在り方なのではないでしょうか。『るろうに剣心』の斎藤一を見習え、斎藤一を。


4月29日(日) 屁理屈。

名台詞に突っ込みを入れて台無しにする大作戦 ―Wild Arms 2nd IGNITION―

「誰かが英雄になるのなら、誰もが英雄になれるはずッ!」
「じゃあ誰かがモテ男になるなら、誰もがモテ男になれるのか!誰かが巨乳になるなら、誰もが巨乳になれるのか!!」
「うう…ッ」


4月30日(月) 不正行為をしないという誓約とか。

仕事:某国際認定試験

 承前

 先の出張は、全てこの日の為。
 本日は、某マネジメントの国際認定試験を受けて来ました。
 自分から望んで受ける試験であれば気負いする事も殆ど無いのですが、今回は2泊3日にも及ぶ出張研修や、試験費用の全てが会社負担である事から、各方面から『勿論受かるよねー?』的な厭なプレッシャーを受けまくりながら試験を受ける羽目に。
 勿論って何ですか、勿論って。まぁ、合格率も70%程度ですし、勿論受かりましたけど。

 しかし、受かった今だからこそ書けるのですが、正直もう一度受けたら合格する気がしません。
 元々がアメリカ発祥の資格なので、質問の意図や考え方がこちらと微妙に違ったりする為、見直せば見直しただけ回答が変わってしまうというヤバい事態に陥ってしまいました。
 余りにも毎回回答が変わってしまうので、最後には自分で妥協して試験を終えたのですが、あのまま時間ギリギリまで何度も見直していたら、落ちていた様な気もします。試験でこんなに『分からない』というのとは異なるベクトルで困ったのは初めての事です。

 ところで、試験会場はノートやペンの持ち込みが一切禁止で、その代わり小さなホワイトボードとマジックをメモ用紙代わりに借りる事になるのですが、それを借りる際に『試験が終わったらちゃんと返します』的な誓約書にサインをさせられました。
 これも初めての事だったんですけど、最近はこういうのが当たり前なんですかね?


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