12月1日(月)

今週の暗殺教室:第118話 縁の時間

今週の粗筋:
 山の生態系を崩さない為、2日目で閉店したE組はA組との接戦に敗れたものの、縁の大切さを知る。
 一方のA組浅野も、強敵の存在による自身の成長を実感するが、彼を除く五英傑は理事長の甘言によりE組への憎悪を膨らませるのだった。

 噛ませ犬になりそうだった浅野Jr.が予想外の正当進化。
 と思った矢先に、理事長が更なるシックス化を遂げて訳の分からない状態に。何だ、この展開。

 Jr.が言う様に、前々から存在していた理事長の『矛盾』が、此処に来て混迷の領域に入った様な気がします。
 やり方はどうあれ、『弱者になりたくない』という心理を突いて強者を生み出す、という教育方針そのものは否定出来ません。人は相対的に己を推し量るものです。
 しかし、最近の理事長の思想は『強者』を如何に作るかでは無く、『勝者』を如何に作るかにだけ特化していますよね。

 理事長が欲しているのは、『絶対的』且つ『相対的』な強さなんでしょうが、点数や成績といった『天井』が決まっている世界では、この2つは必ずしも両立出来ません。
 喩えA組が全員全教科100点取って絶対的な力を見せたとして、E組の全員が全教科100点を取れば相対的な力は示せませんし、もしA組がE組に圧勝したとしても、B〜D組がE組に負ける様であれば無意味です。
 だからこそ、前期は『E組だけ試験範囲を知らせない』という手を取ったのでしょうが……そうして条件の異なる勝負に勝って、それで『強者』だと本心から言えるのでしょうか。E組だけゴーカートのF1レースに勝って喜ぶって、端から見ればただの道化でしょうに。

 切磋琢磨という言葉が有る様に、本質的な強者を作りたいならば、むしろJr.の結論の方が正しい筈です。
 いつか理事長の目が覚める日は来るのでしょうか。

今週のONE PIECE:第769話 “海賊ベラミー”

今週の粗筋:
 ローの右腕を斬り裂いたドフラミンゴのすぐ側に、ルフィに吹き飛ばされた糸人形が落ちて来る。
 ドフラミンゴの寄生糸から解放されたベラミーだったが、己の『筋』を通す為に今一度『スプリング跳人』でルフィに挑むのだった。

 詰まらない喧嘩を売って見開きで殴り倒されたベラミーが、己の誇りの為に命懸けで喧嘩を売る。熱いですねえ、ベラミー。まるでクリーク海賊団の“鬼人”ギンじゃあないですか。これは確かに変わりましたわ。
 でも、だからこそ再び見開きで負けて欲しいですね。その方が色んな意味でスッキリするでしょう。

 ローの腕は、まぁ、オペオペでどうにかなりそうですし、特に心配する必要も無いでしょうな。


12月3日(水)

ゲーム:Assassin’s Creed:Victory

 今度はビクトリア朝時代だそうで。
 こりゃあ確実に切り裂きジャックや、オカルトネタがわさわさ出て来ますね。
 時代的には英国政府そのものの兄と名探偵の弟、犯罪界のナポレオンな教授の活動時期にも重なりますけど、流石にフィクションだけどフィクションじゃない世界なのでそれに期待が出来ないのは残念です。


12月4日(木)

小話:人は何にでも“な”れる

「シャルル=アンリ・サンソンって居るじゃあないですか」
ヤングジャンプの『イノサン』の?」
「ええ。フランスの処刑人で、『スティール・ボール・ラン』のジャイロのモデルですよ」
「ああ、そういえばジャイロも処刑人だっけ」
「実在する肖像画とかを見る限り、少なくとも見た目については、普通のオッサンだったみたいで」
「そりゃあそうでしょ」
「でも、『イノサン』とか『SBR』の影響で、何と無く『サンソン=優男』なイメージを持っている訳ですよ」
「分からなくてもないけど、優男じゃあ何人もの首を刎ねるのは難しいよね」
「そうですね」
「サンソンがどうかしたの?」
「最近遊んでいる『Assassin's Creed Unity』にも登場していまして」
「へー」
「その姿が中々特殊でして」

「優男じゃあ難しい仕事だしね」
「それにしたって、もう少しどうにかならなかったのでしょうか」


12月6日(土)

ゲーム:Wii U『ゼルダの伝説』新作プレイ映像

 文字通り『プレイしている映像』でしたが、取り敢えず最新作の続報公開。
 世界の広さアピールだけなので何とも言い難いですけど、順当に進化している模様です。
 『オープンワールド』なだけならば昨今の洋ゲーで十分間に合っているので、どう『ゼルダ』らしさが加わって来るのか、その辺りが知りたいですね。
 ただ広いだけで密度の無いゲームにならない事を祈っています。


12月7日(日)

ゲーム:『Street Figther V』がPCとPS4で発売決定

 動画を観る限り、『SF IV』と同じベクトルでいくみたいですね。
 このシリーズは、初代からIIは勿論、IIからZEROZEROからIII、そしてIIIからIVと、ナンバリングが変わる度に一目で分かる様な大きな変化を遂げて来たので、何だか少し物足りない気分です。
 いや、判断するには時期尚早だと思うのですが。


12月8日(月)

今週の暗殺教室:第119話 期末の時間・2時間目

今週の粗筋:
 E組に圧勝する為、理事長は自らがA組の全教科担任となり、息子を排した上での徹底的な教鞭を執り始める。
 そんな父に恐怖を感じた学秀は、E組に理事長の暗殺を依頼するのだった。

 理事長の話術は、シックスというより電子ドラッグ状態ですね。
 劇中でE組生徒達が言っている様に、何で教師をやっているのか不思議な領域です。政治家の方が確実に向いているでしょう。
 とは言え、やはり狙いが『A組の徹底強化』だったのが気になるところ。B〜D組は大丈夫でしょうか。

今週のトリコ:

 最近のこの漫画のギャグっぷりは、『BLEACH』以上『バキ』未満。

  • 「かかって来い!!!」「八王ヘラクレス!!!!」
    • →鼻息で瞬殺
  • 「不老不死の駄馬など食う気もしねェが…遊んでやるか」(どやぁ)
    • →息を吸って瞬殺
  • 睨んでただけ
    • →「よくやったなみんな…!」(何故か誇らしげ)
  • 「今のオレたちは…」「そう簡単にはやらねェぜ…!!」(きりっ)
    • →0.1秒で瞬殺

 少年漫画で『敵の絶望的な強さに戦慄する』展開は嫌いじゃあないんですけど、どうも最近は『敵が強い』のではなく『主人公サイドが弱い』感覚が凄いです。
 変に接戦を繰り広げて八王の株を下げるよりは、こうして瞬殺される方がずっと良いものの、道中の雑魚相手に苦戦する様な描写は要りませんし、ヘラクに続いて2回連続瞬殺というのも芸が有りません。
 そもそも次郎の『1/100秒も油断するな』という教え、愚衛門の『直感』、食義の『感謝』等々、グルメ界に来るまでに学んで来た事を怠って失敗しているのがお粗末過ぎます。どうしてこうなったのやら。


12月9日(火)

飲酒メモ

  • 本日の理由:東京出張によるプチ忘年会
  • 本日の面々:上司達 合計5名
  • 本日の飲酒:カシスオレンジ×1

 とんでもない量の料理が出るお店でした。
 3,000円/人なのに、記憶しているだけで、刺身5点盛り、アジフライ、卵焼き、薩摩揚げ、カワハギの鍋(&うどん)、サンマの塩焼き、麻婆豆腐、炒飯といった具合。
 『一番若いから一番食べろ』という謎の理屈により、結構食べて胃が大ダメージを受けています。
 まぁ、美味しかったのは良い事ですが……限度が有るでしょう。ああいうのを何と言うのでしょうね。食ハラ?


12月11日(木)

今週の嘘喰い:第402話 統一者

 先週と今週は、卍戦決着に向けての伏線バラ巻き回という感じですね。
 現時点では『貘さんがピンチ』という事以外、今一状況の分からない描写が続いていますが、全てが明かされた後に色々と納得出来る感じになるのでしょう。そのネタ次第で、後の評価が大きく変わりそうなエピソードです。
 フェスタが起きているっぽい事から考えると、23日にラロが皇帝になってしまって敗北が確定、死ならば諸共で島が大惨事という感じでしょうか。

 冗長に感じたとは言え、帝国タワー編もネタが割れてから振り返ると、実際は殆ど無駄が無い展開を繰り広げていたのが分かります。
 この卍戦には賭郎、アイデアル、運営の3陣営による暴合戦も控えているでしょうし、あれを超えるカタルシス全開の決着になると良いですねえ。

余談

 未だに梟の出番が無い件。

  1. ハルと対決する
    • クセは直らない……運命のようにな
  2. ガクトと対決する
    • 何だ…これは 俺は… 何処に… 何故こんな所にいるんだ
  3. マルコ辺りに物理的に負ける(た)
    • 戦いにおいて守られる安全などたかが知れている

 色々な因縁が考えられたカマキリゴキがあの有様でしたし、これといった見せ場の無いまま退場する梟、というのも面白いかも知れません。

飲酒メモ

  • 本日の理由:チームの忘年会
  • 本日の面々:同僚及び上司 合計12名
  • 本日の飲酒:カシスオレンジ×1


12月12日(金)

飲酒メモ

  • 本日の理由:部下と忘年会
  • 本日の面々:部下 合計3名
  • 本日の飲酒:カシスオレンジ×2

 忘年会ラッシュが続いております。
 一体誰が始めた風習なんでしょうね、これ。


12月13日(土)

映画:X-MEN:フューチャー&パスト (原題:X-Men:Days of Future Past)

映画の粗筋:
 ミュータント抹殺の為に造られたロボット、センチネルの軍団がミュータントと、ミュータントを生む可能性を持つ人間達への攻撃を開始し、世界は崩壊寸前となっていた。
 プロフェッサーXとマグニートーは、センチネル創造の原因となった事件を突き止め、キティ・ブライドの能力でウルヴァリンの意識を過去に飛ばす事で歴史の改変を狙う。
 しかし、過去で出逢ったプロフェッサーXとマグニートーは、協力を仰げる様な状況では無かったからさぁ大変。

 感想。映画シリーズのファン以外は楽しめないだろうけれど、シリーズファンは楽しめる映画。80/100点。

 この映画は、良くも悪くもこのシリーズが広げ過ぎた風呂敷を、綺麗に畳む為の作品です。
 本作自体も結構な勢いで――もう色々手遅れじゃないかという位――風呂敷を広げまくるものの、何の事は無く、最後には綺麗に話がまとまります。
 その綺麗さが、このシリーズを追って来た人間にはとても心地良い。過去作で色々起こしていた『やっちまった』感を、ある意味今まで一番アメコミ的な手法で綺麗に収めたからです。

 そういう点で、VFX全開のアクションシーンの良さは元より、この作品は物語的にも大いに楽しめます。
 過去のチャールズとエリックは手を取り合う事が出来るのか。どんなに過去を変えても、結末自体を変える事は出来ないのか。人間とミュータントの関係は改善出来るのか。
 それぞれの可能性が大きく揺れ動きながら進んでいく物語は、基本有って無い様なシナリオの多いこのシリーズの中では、際立って良いものでした。
 惜しむらくは、過去シリーズのオマージュがかなり多いので、冒頭書いた通りシリーズファン以外は余り楽しめないだろう、という点です。

 また、過去作の問題は解決しつつも、本作は本作限りの問題も生んでいます。
 過去に干渉する前のレイブンやエリックはどうやって脱出したのとか、チャールズが過去作でセンチネル建造に気付かなかったのは何故とか、レイブンの事件が有ったのにミュータント識別センサーが一般化しなかった理由とか。
 脱出については『頑張った』で良いにしても、チャールズが気付かなかった点や、センサーが政府施設にさえ配備されていないのは無理が有りますよね。まぁ、今後気にする必要は無い訳ですが。

 ところで、エンドロール後のアレはアポカリプス登場フラグですよね?と思って調べたら、案の定次回作はアポカリプスとの事。
 実は『ウルヴァリン:SAMURAI』のラストを見て、本作の敵がそっちじゃあないかと予想していたので、今回の敵がセンチネルと聞いた時は少し残念だったのですが……数年以内には、動きまくるアポカリプスの姿が拝めそうで良かったです。


12月15日(月)

今週の暗殺教室:第120話 殺気の時間

今週の粗筋:
 自分の仲間の為に、理事長の教育方針を殺して欲しいと依頼する浅野学秀に対し、E組の面々は互いに真っ向から戦うだけと宣言する。
 殺せんせーと理事長も、これが最後の対決になる事を確認し、期末試験の日がやって来るのだった。

 理事長は、最後の最後に正攻法でいく――と言いつつ、その前にやるのが食中毒ですからねえ。
 あれは学秀を試すだけだった、という可能性も有りますけど、それを差し引いても余りクリーンなイメージは有りません。

 そんな理事長も、どうやら過去は爽やかな?教師だった様です。
 青空教室で笑顔を振りまく彼の姿には、今の冷徹な笑みに繋がる要素は無く、いわゆる善人だった様に見受けられます。
 彼がどうして『ああ』なったのか。それは、殺せんせーの言う『自分の失敗』が関わっているのかも知れません。それまでの教育方針を根底から覆さざるを得ない、大きな失敗か敗北を経験したとか。

 もしかして、あの背景の校舎が、今のE組校舎だったりするんですかね。
 となると、忌むべき過去であるが故に、敢えて校舎を残してE組を押し込めた、なんてドラマも想像出来ますが、真相はどうなのでしょう。

今週のONE PIECE:第770話 “エルバフの槍”

今週の粗筋:
 コロシアムから脱出した面々が、ドンキホーテファミリーの幹部達と一進一退の攻防を続ける中、巨人ハイルディンがマッハバイスの前に倒れる。
 しかし、ウソップへの恩を返す為、その身と引き替えに渾身の一撃を繰り出し、マッハバイスを破るのだった。

 流石は巨人族、一々格好良いなあ。と思いつつ、『え、もしかして幹部全員分の負けシーンとか入るの?』という不安も過ぎりつつ。
 仮に締め部分だけだったとしても、本当に幹部全員分をやっていたら全く話が進まないですよね。1週間に2人倒したとしても、それだけで1ヶ月はかかります。長い。それは長い。


12月16日(火)

ゲーム:PS4/Xbox One用『DEVIL MAY CRY 4 Special Edition』が2015年夏に発売

 記事に曰く、

ボイスの日本語化に加え、ダンテの兄・バージルも登場!?

 だそうで。

 正直、前者の要素は(英語が選択出来ない場合)マイナス要素でしか無い訳ですが、バージルの方はとても気になります。
 しかし、今回はWindows版についての記載が無いという罠。
 HD CollectionもWindows版は無かったし、まさか今回も……


12月18日(木)

ゲーム:日本ファルコムが完全新作『東亰ザナドゥ』を発表

 もう10年位ファルコムのゲームで遊んでいないのですが、公開されたイメージイラストに何だか凄く惹かれました。
 この廃墟感、夕焼けの感じ、得体の知れない巨大な『何か』――全ての要素が実に素晴らしい。自分でも良く分からない琴線に触れます。
 実際にゲームもこのビジュアル感ままだったら、ゆっくりと遊んでみたいですね。町を歩き回るだけでも面白そうです。


12月19日(金)

飲酒メモ

  • 本日の理由:忘年会
  • 本日の面々:同僚及び上司 合計6名
  • 本日の飲酒:レモンサワー×1


12月20日(土)

映画:キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (原題:Captain America:The Winter Soldier)

映画の粗筋:
 S.H.I.E.L.D.は、衛星とヘリキャリアーを連動させ、上空から犯罪者に先制攻撃を加える『インサイト計画』を進めていた。
 だが、フューリーは計画に対する違和感を感じ、密かに計画の安全性の調査を始めるも、謎の暗殺者ウィンター・ソルジャーの襲撃を受けて倒れてしまう。
 キャプテン・アメリカは単独で事件の真相を追うが、フューリーの遺した『誰も信じるな』という言葉に従い、世界安全保障委員会への情報共有を拒んだ結果、S.H.I.E.L.D.に命を狙われる事となったあらさぁ大変。

 感想。アクションヒーロー物として良作。80/100点。

 本作は、良い意味で地味です。地味というより硬派と言うべきか。
 映画『アベンジャーズ』の主人公達の中に於けるキャプテン・アメリカ自体がそうなんですが、基本彼は『盾を持ったマッチョ』に過ぎないので、雷を出すソーやビームを出すアイアンマン、もっとマッチョなハルクに比べると、画的にはどうしても派手さに欠ける訳です。
 しかしだからこそ、このキャプテン・アメリカは肉体を駆使したアクションに特化され、その動きがとんでもなく格好良い。前作同様の盾の使い方に然り、今回から実装されたキレの有るパルクールに然り。

 そう、今回のキャプテン・アメリカはパルクールを駆使します。
 複雑な構造の場所でも障害物を上に下に駆け抜け、壁を蹴って駆け上り、時には盾を使った驚異的な突進力で壁を砕いて突き進む。そこにアイアンマンの様な華やかさは有りませんが、『動き』の格好良さはピカイチです。
 そしてその動きを活かした肉弾戦もまた、地味で無骨ながらも鮮やかで、古き良き肉体アクションの正統進化という印象を受けました。
 同行するブラック・ウィドウが、特に超能力を持たない肉弾戦キャラだったのも、その路線を後押ししているのでしょう。

 物語についても『追われながら真実を追う』サスペンスらしい緊張感を持たせつつ、アクション映画としてのテンポの良さが有り大変良い感じでした。
 しっかりと破綻無く前作までの設定を使いつつ、次作への布石を忘れない点も好印象です。
 とは言え『アベンジャーズ』が有っただけに、『これだけの騒ぎでアイアンマンが来ないのはおかしい』とか『ホークアイは何で居ないの?』とか、そういう要素は出て来てしまいますね。特に『誰も信頼出来ない』状況で『仲間』を探そうとしないのは、大人の事情とは言えかなりの違和感が有ります。
 フューリーもトニーに頼んでおけば、もう少し楽に色々出来たんじゃあないですかね。

 尚、本作のエンドロール後の次回作?登場キャラは、ストラッカーにクイックシルバー&スカーレット。
 版権や原作改変の都合等々で、『X-MEN』側とはキャストも立場も異なる様です。
 多分双子はマグニートーの子供という設定も無いのでしょうね。少し残念。


12月22日(月)

今週の暗殺教室:第121話 解法の時間

今週の粗筋:
 期末テストが凄く難しいけど皆頑張りましたとさ。

 全編通してイメージバトルなので、余り書く事が有りません。
 一応、問題とサブタイトルにもなっている解法はしっかりしている様ですけど、如何せんイメージバトルですからねえ。どう受け止めればいいものやら。
 そんな中で偽律の再登場だけはある種のネタでしたけど、それ位ですねえ。

今週のONE PIECE:第771話 “八宝水軍首領・サイ”

今週の粗筋:
 母親に捨てられた過去から、己が必要とされる為に生きて来たベビー5は、自分の死がサイの役に立つと誤解し自殺を試みる。
 しかし、怒ったサイは自分を止めようとしたチンジャオ、ラオGを打ち破り、八宝水軍首領になると共にベビー5を妻にするのだった。

 色々アレですけど、ベビー5は可愛いですよね。サイは確実に勝ち組。
 しかし、彼の元々の許嫁が『ウホリシア』て。どこのぺったんこデコ姫だか分かりませんが、名前から判断する限りは絶対に可愛くない予感がします。
 いやはや……サイは勝ち組ですね。


12月23日(火)

不具合メモ:マウスが止まる

 昨晩から突然、マウスが時折ピタッと止まる事象が発生する様になりました。
 以下、切り分け等のメモ。

  • マウスを動かしていると時折カーソルが止まり、その間は各種クリックも効かない、という事象が発生。
    • 発生するのは概ね1回/1分で、その1回の間に止まる時間は2、3秒程度。
      • マウスが止まっている間もキーボードやゲームコントローラーは通常に利用可能。
      • 勿論、OSが止まっている様子も無く、タスクマネージャーを調べてもCPU利用率やメモリ状況に大きな変化無し。
  • Windowsを再起動するも状況変わらず、常駐ソフトやアプリを片っ端から終了しても同じ。
    • 念の為にウイルスチェックも実施するが、特に感染している様子は無し。
  • マウス復帰直後に、カーソル速度が早くなっていたので、止まっている間にマウスが認識されなくなっていると仮定。
    • 利用していたマウスは、トラッキングの切替ボタンが付いていて、普段は遅い方で利用していた。
  • 接触不良を疑い、先ずは同じUSBポートで抜き差しを実施するが状況改善せず。
    • 別のUSBポートに挿したところ認識すらしなかった為、やはりハードの問題と断定。
      • 幾つかのUSBポートで試すが全滅したので、ノートPCで利用していたマウスを挿したらあっさりと解決。

 駄目になったマウスは、7年半前に購入したPCに付いて来たモノだったと思うのですが、サイズといいホイールの感じといい、自分好みでお気に入りだったので残念です。
 今年の初売りは、何か良さげなマウスでも買おうかなあ。

ゲーム:海外ファンによる『LSD』リメイクプロジェクトが進行中!

 Oh……。

 あのゲームと言えば、やたらとでかい舞妓さんと、無言でソーセージを食べる子供の姿が強く印象に残っています。
 何だか良く分からないから何だか怖い、というあの独特の作風は、当時の映像技術だったからこそ映えた様な気もするのですが、本気でリメイクしたら一体どうなるのでしょうね。
 少しだけ楽しみです。


12月24日(水)

飲酒メモ

  • 本日の理由:流れ
  • 本日の面々:友人と
  • 本日の飲酒:赤ワイン×2


12月26日(金)

ゲーム:Outlast 〜Whistleblower〜

ゲームの粗筋:
 マーコフ・コーポレーションにエンジニアとして勤務していたウェイロン・パークは、マーコフの悪行をジャーナリストに密告するが、それが発覚してしまう。
 被験体とされたパークは、別の被験体による暴走に乗じて施設からの脱出を図るが、そこには正気を失った人間しか居なかったからさぁ大変。

 承前
 アレだけ怖い思いをしたのに、DLCが224円だったのでついつい買ってしまいました。
 感想。ボリュームは少ないけれど、相変わらずのビックリ箱&グロ描写で驚かされまくり。75/100点。

 本編主人公に密告メールを送った人物がこのDLCの主人公で、本編の前日譚&エピローグを兼ねた作品ですが、システム面や作風は本編と変わりが有りません。
 マーコフの行いに義憤を覚えながらも、完全無抵抗主義を貫く主人公が、狂った患者とか気が違った患者とか普通の気違いとかに追いかけ回されるグロ&グロな物語です。
 ビジュアル的に気持ちが悪い上、本編同様の容赦無いビックリ箱ネタが続くので、幾度と無く身体を強張らせる事になります。

 そんな本作の中で一際異彩を放っているのが、終盤から出て来る敵エディ・グルースキンです。
 詳しくはネタバレとなるので避けますけど、タキシード姿で身を固めた彼は『理想の花嫁』を求め、全力で『男性』囚人を狩りまくっています。
 これといって、ゲイという訳では無いのです。でも男性を狩る。

 男性を狩ってどうするかというと、捕まえた囚人を理想の花嫁にする為に、斬ったり裂いたり詰めたりくっつけたりするのです。具体的に何をどうしているかは想像にお任せしますが、恐らくその想像の一寸斜め上を行っています。
 その言動や、やっている事の凄まじさは、最近見た気違いの中でもトップクラス――文字通りの『変態紳士』と言えるでしょう。

 正直、内容的には本編のオマケ程度に過ぎませんが(DLCなので当然)、このグルースキンの活躍により、変態度とグロさだけは本編と互角かそれ以上です。
 このレベルの気違いを普通にゲームに出せるのに、乳揺れ等がNGだとは……全く海外の基準は良く分かりませんね。


12月27日(土)

ゲーム:スチームワールドディグ

ゲームの粗筋:
 スチームロボのラスティは、穴掘り屋の叔父に呼ばれて鉱山の町『タンブルトン』を訪れるが、誤って鉱山に落ちてしまうのだった。
 その先で叔父の遺体と、穴を掘る為の道具を見付けた彼は、町の人の後押しを受け、鉱山の採掘を始める。
 叔父は何故自分を呼んだのか。鉱山に眠る謎とは何か。穴を掘り続ける彼に待っているのは、予想を超える謎だったからさぁ大変。

 3DS版を買ったままだったのを思い出して、一気にクリアしました。
 感想。800円の価値は十分に有る逸品。85//100点。

 簡潔に本作をまとめるならば、ハック&スラッシュの『Mr.DRILLER』です。
 ガンガン穴を掘って地下へと向かい、換金アイテムや新装備を拾っては、拠点に戻って強化してまた掘り進む、というゲーム。
 単純ですが、単純故にリプレイ性が極めて高く、止め時を失うタイプの作品です。
 スチームパンクな世界観も良く、色々な裏設定を想起させるテキストや展開も大変魅力的でした。

 ただ、そこは800円というべきか、ボリュームが少ない。
 確かに何度でも遊べますし、タイムアタックというやり込み要素も有るものの、1周1周が短く、いわゆる強くてニューゲーム的な周回要素も無いので、今一主人公の強化に意味が見出せないという欠点が有ります。
 また、世界観も色々想像をかき立てるものの、その全てが明かされる訳では無いので、クリア後に一寸したもやっと感が残るのも少し残念です。

 とは言え、ぬめぬめ動く綺麗なグラフィックや、繰り返し遊べる操作性等は市販の作品に引けを取りません。
 軽い感じでハック&スラッシュを楽しみたい人にはお勧めのゲームです。


12月29日(月)

飲酒メモ

  • 本日の理由:忘年会
  • 本日の面々:友人 合計8名
  • 本日の飲酒:カシスオレンジ×2


12月31日(水)

雑談:2014年を振り返る

 昨年以上に、仕事の1年でした。兎にも角にもこの一言に尽きます。
 喩えるならば、HQが正常に機能しない中で、終わりが無い撤退戦を永延と続けていた様な、そんな感じの日々でしたね。
 ゲームは元より、日記を書く事すら睡眠時間を削る位しか無いという酷い有様。
 アレ?もしかして今後の人生ずっとこうなんじゃあないの?と思うと厭になりますが、何処かで変わるものだと信じています。

 さて、真面目に振り返ると暗くなってしまう今年ですけども、それもこの数年のお約束。
 お約束続きで、ここらで2014年の自分ランキングのコーナーにいきます。
 これは『今年自分が触れたもの』が対象なので、2014年に発売(公開)された物とは限りませんので、予めご了承下さい。

2014年の自分ランキング:ゲーム編

 今年も良作揃いでしたけど、『神々のトライフォース 2』の出来の良さは随一でした。
 ボリューム的な物足りなさは有ったものの、思い出補正を刺激するBGM周りの演出は本当に神懸り的と言えます。

 そもそも旧作が名曲揃いなのに、その良さを活かしたアレンジがどれもこれも素晴らしく、しかもそれらがゲームの進行でより勇猛で、果敢で、壮大になっていくのです。ハイラルでもロウラルでも、最終段階のフィールドBGMは、正に『勇者』となった気分。
 ラストダンジョンのBGMも、ハイラル城の逆再生というネタを仕込みつつ、深淵に近付くに連れて例のテーマやコーラスが混じって果敢さと勇ましさが増していったり、ラストバトルに至っては最高のタイミングでゼルダの子守唄が挿入されたりする演出付きです。
 こうした懐かしいBGMの演出に何度鳥肌が立った事か。旧作の音楽が好きだった人には、是非とも遊んで欲しいゲームです。

 2位とした『Watch_Dogs』は、敵AIの無茶苦茶っぷりに難が有ったものの、ゲームシステムやシナリオの巧さがマイナス部分を補って余り有る程素晴らしかったです。
 3位の『Assassin's Creed 4 BLACK FLAG』も、もう全然アサシンじゃあない感じでしたけど、やはりシナリオが良かった他、『広い海を冒険している感じ』に胸躍りました。あの島から島へ未知の場所を探索して回る作風こそ、次世代のRPGに求めていた事だった様に思えます。
 『Assassin's Creed Unity』は、アサシンらしさや新システムの数々は良かったものの、如何せんバグが……。

 今年も入って来た『DQ X』については、2.0以降の『これこそドラクエ』的なシナリオの良さや、サラリーマンにも優しい数々のシステムに唯々脱帽。
 結構適当に遊んでいても、それなりにエンドコンテンツを楽しめる独特の緩さは、この作品ならではと言えるでしょう。
 某所では『あったけぇ』と表現されていますが、制作陣・プレイヤー(例外も有るけれど)共に本当に暖かいMMOだと思います。

 尚、長期出張でタイミングを逃した『ゼルダ無双』と『零 〜濡鴉ノ巫女〜』、そして『BAYONETTA 2』は来年遊びます。

   

 『DQ X』はセラフィとヒストリカ博士が可愛いので、それだけでも良いなあと思いました(作文)。

2014年の自分ランキング:漫画編

  • 1位:嘘喰い
  • 2位:東京喰種
  • 3位:僕のヒーローアカデミア
  • 4位:ワールドトリガー
  • 5位:磯部磯兵衛物語

 最早『嘘喰い』は不動の面白さ。
 ただ今年は、『僕のヒーローアカデミア』と『ワールドトリガー』という新鋭の躍進が凄い年でした。

 兎にも角にも『熱さ』を貫くアカデミアに、少年漫画らしからぬ本格的な『戦略』を魅せるトリガー。
 正反対の2作品ですが、どちらも良い意味で予想を裏切る展開を続け、どちらも最近のジャンプに欠けているものを大きく補っている素晴らしい作品です。

 2位の『東京喰種』については、終盤の怒濤の絶望や『:Re』になってからの構成が純粋に巧いと感じました。
 出し惜しみせず、どんどんネタを放流していく姿勢も凄く良いですね。色々と見習って欲しい作品が多いです。
 そういう意味で『ONE PIECE』は、面白いという前提は有るものの、流石に長過ぎます。まさか本当に幹部討伐を1人ずつやるとは……。
 『BELACH』はアレが様式美なので、あのままで良いです。というか、あのままが良い。

2014年の自分ランキング:映画編

 今年は余り映画を観れず、圧倒的!という作品に出会えなかったというのが本音です。
 とは言いつつ、『銀魂』は非常に良い作品でした。
 笑えて、少し泣けて、熱く燃える。結果的に完結篇では無くなったものの、(当時は)完結篇の名に恥じない、『銀魂』の集大成として見事な出来映えでした。

 来年は、今年買ったまま封を開けていない作品を含め、もっと多くの映画を観る様にしたいですねえ。映画は癒しです。

2014年の印象に残った台詞編

「そうだとも「革命軍」としてこの道は通さない!!」
「……いや間違えた……!!」「兄として…だ!!」
 … By.サボ (ONE PIECE)

「…やれ渚」「死なねぇ範囲でブッ殺せ」
 … By.寺坂竜馬 (暗殺教室)

「トップヒーローは学生時から逸話を残している……」「彼らの多くが話をこう結ぶ!!」
「「考えるより先に体が動いていた」と!!」
「君も」「そうだったんだろう!?」
「君はヒーローになれる」  … By.オールマイト (僕のヒーローアカデミア)

人救け(正しいこと)した人間を排斥しちまうヒーロー科など』『あってたまるかって話だよ!!』
『きれい事!?上等さ!!』『命を賭してきれい事実践するお仕事だ!!』
 … By.オールマイト (僕のヒーローアカデミア)

「ヒーローとは常にピンチをぶち壊していくもの!」
(ヴィラン)よ こんな言葉を知っているか!!?」
Plus(更に)
Ultra(向こうへ)!!」
 … By.オールマイト (僕のヒーローアカデミア)

「知ってた!」
 … By.永近英良 (東京喰種)

「OK!!」「とことんやろうよ」「ロバートK!!」

 … By.銅寺晴明 (嘘喰い)

『今は…』
「お前を勝たせたいよ」

 … By.伽羅 (嘘喰い)

「むかつくのだよ 偉そうな奴と偉くないのに偉い奴が……」「イヤ…もうむしろ好きだな」

 … By.ダリス・ザックレー (進撃の巨人)

「信念を身にまとったな。似合っているぞ…」

 … By.ラウレアーノ・トーレス・イ・アヤラ (Assassin's Creed 4)

 あからさまな『ヒーローアカデミア』押し。
 オールマイトの様なキャラ……嫌いじゃないよ!!

 それと地味に来たのが、最後に挙げた『Assassin's Creed 4 BLACK FLAG』のトーレス総督の言葉。
 あのタイミングでアレを言うから格好良い訳で。
 つくづく、教団と騎士団は、(切っ掛けはどうあれ)私欲では無く信念による戦いを繰り広げているのだと思い知らされます。特に4は、元仲間との戦いも多いですしね。
 自由を取るか秩序を取るか。求めるものは同じ平和なのに、斯くもこの世はままならないものです。

デウス・エクス・マキナ

 2014年も1年間有り難う御座いました。
 それでは皆様、良いお年を。