3月1日(土)

映画:エリジウム (原題:Elysium)

映画の粗筋:
 大気汚染等による地球環境の悪化を受け、裕福層はスペースコロニー『エリジウム』への移住を行った。
 スラム化した地球で、ドロイド製造工場に務めるマックス・ダ・コスタは、いつか『エリジウム』に行く事を夢見ていたが、作業事故により余命5日と診断されてしまう。
 死の迫ったマックスは、病や老いすら治せる『エリジウム』の医療を受ける為に、闇商人のスパイダーと協力して『エリジウム』へ向かう事を決意するが、『エリジウム』ではクーデターの動きが有ったからさぁ大変。

 感想。ビジュアル面は良いけれど、それ以上でもそれ以下でも無い作品。70/点。

 何と言うか、普通です。
 シナリオは『格差社会とその是正の為に戦うSF作品』と聞いてイメージ出来る通りで、これといって予想外の展開も、衝撃の事実なんかも有りません。
 アクション面も、ハイテク技術を使うシーケンスより、近接格闘の方が多かったりするので、『派手な様で実は地味』という不思議な状況になっています。兵器を使う際には、景気良く血飛沫が舞ったり四肢が吹き飛んだりはするんですけど、それを以て『迫力満点』かというと、それは一寸。

 本作では、スペースコロニーのエリジウムと、(生きてさえいれば)吹き飛んだ肉体すら治せるトンデモ医療ポッドが物語の中心になる訳ですが、どうにもこの辺りの設定にも粗が目立ちます。
 先ず、闇商人でも普通にシャトルで向かえる位の場所に有る割に、防衛手段が『地上の』傭兵部隊位しかおらず、数の暴力に勝てる気がしない点。
 次いで、地上で揉めている時も、エリジウムで揉めている時も、いわゆる治安部隊や軍事勢力が全く関与して来ない点。ドロイドが治安を担当している様な描写が有るのですが、このドロイド達は揉め事発生時には全く姿を見せません。地上なら『配置数が少ない』とかだとしても、国の軍隊やら何やらが居てもおかしくないですし、エリジウム内のコアな場所で爆発騒ぎが起きても、一切姿を見せないのは流石に不自然です。
 最後に、制作者ならばどうにか出来てしまう程、エリジウムのシステムが脆弱だった点。あの再起動の速さだけは見事ですけど、物理的にもシステム的にも弱過ぎて、これでどうやって地球に対する優位性を保って来たのか、まるで想像が出来ません。砂の城にも程が有ります。

 こういった突っ込みどころにさえ目を瞑れば、『平均点以上のSF作品』として楽しめますが……色々と物足りなさが残りました。

以下ネタバレ

 紆余曲折を経て、最後にはエリジウムが地球に開かれる訳ですけど、どう考えてもアレは長続きしません。
 そもそも、何故最初からあの医療ポッドを地球に解放していなかったのか、という話に尽きると思うのですが、それは『コスト』が掛かるからに他ならないでしょう。
 医療シャトルにしても、地球との往復には当然燃料代が掛かります。今回の事件では、それら負担を誰がするのか、という問題は一切解決していません。

 映画のラストを見る限り、システムの書き換えにより、当面は無料でやれる可能性も有りますが、資源を使う以上は必ずコスト問題が生じます。
 税で賄うのが理想ですが、貧しい地球人の為にエリジウムの金持ち達だけが一方的に身銭を切るなんてシステムは難しいでしょう。それこそクーデターを起こされます。
 医療を受けたい人がお金を負担すれば良い、とした場合、やはり貧しい人達は医療を受けられず、冒頭と同じ状況になります。

 要するに、医療ポッドのトンデモ機能は別として、現実の医療格差と全く同じという訳です。
 金が有れば助かる命も、金が無いから助からない。金が無い人の為に、第三者が永遠に負担出来る筈も無いので、問題は解決しない。

 宗教的な理由は別として、『誰もが最高水準の医療を受けられる社会』の実現は相当難しい問題です。
 それに挑んでおきつつ、その回答が無いのが本作が物足りない要因の1つでしょう。


3月3日(月)

今週の暗殺教室:第81話 鬼ごっこの時間

今週の粗筋:
 2学期からの新メニューとして、フリーランニングの訓練を始めるE組の面々。
 それに目を付けた殺せんせーは、殺せんせー&鳥間の教師組vsE組の、ケイドロゲームを始めるのだった。

 フリーランニング。
 パルクールとも言われたりするアレですね。『ASSASSIN'S CREED』シリーズを愛する我(々)には馴染みが深いというか、流入現象で習得済みのアレですね。今多少嘘付きました。

 タイトルの割に教室で暗殺可能な可能性が少ない事を考えると、フリーランニングの習得は確かに重要です。
 と言うか、夏休みでのホテル侵入シーンを見て、とっくにやっているものだとさえ思っていました。
 アレ程の侵入が出来る面々が、これからフリーランニングを覚えるとなると、本当に軍隊レベルに近付くというか、フリーランニングのプロにでもなった方が良いんじゃあないかと思う領域です。
 もしかすると、本作のエピローグはE組の面々が、それぞれ教室で学んだ何かのプロになっていくというパターンになるんですかね。

 一方、既にプロの鳥間。
 今回の生徒達やビッチ先生を捕まえるシーケンスは、1人だけ世界観が『ネウロ』状態です。何この豹変教師。
 生徒達に『最強の人間』呼ばわりされましたし、タイマンだったら件の『死神』とも良い勝負が出来るのかも知れませんね。通りで政府も彼を重宝する訳だ。

今週のONE PIECE:第739話 “隊長”

今週の粗筋:
 作戦の開始前、レベッカはコロシアムの英雄・キュロスは、囚人達が作り上げた理想の戦士だと片足の兵隊に告げていた。
 しかし、ドフラミンゴ打倒の希望として、小人達が頼る片足の兵隊の正体こそ、コロシアムで3,000戦全勝の剣闘士・キュロスその人だった。

 ですよねえ。

 リッキーがリク王だった時点で、キュロスの正体は大方の読者が想像した通りだった訳ですが、レベッカの回想は少しジンと来るものが有りました。
 本当は父なのにそれを否定される状況の切なさ、あの状況下でも兵隊を『兵隊さん』と呼ぶレベッカの人となり、何だか色々とても辛い。
 でも事実上殆ど話が進んでいないのも辛い……!

今週のBLEACH:570. Closer,Closer

 ルキアの卍解デザイン素敵ですやん。
 と感心したのも束の間、兄上の痛烈な一言に心が冷えました。

「命を捨てて振るう刃で」「護れるものなど無いと知れ」

 何もここに来てワンちゃんをDisらなくても……。

 『V』の人は、やちるの嬢ちゃんが剣ちゃん譲りの直感で瞬殺してくれると良いですね。卍解どころか始解すら無しでも超強いという。
 今更この子の苦戦するシーンを描く意味も無いですし、『何か凄く強い』キャラで良いと思います。笛タンクワールドカッ笛のフランス戦ジャガーみたいな。

今週のトリコ:グルメ268 奇跡の卵!!

 食材に対して感謝する、という気持ちは理解出来ます。
 喩えそれが食される為だけに生まれた命だとして、だからこそそれに感謝するのです。
 それは、本作のテーマでも有りますし、現実に於いても同じ事だと思います。

 が、飽くまでそれは、食する側のエゴでしかありません。
 捕食者が食する為の生命に愛情を注ぐのは正しい事でも、食される側がそれを享受するかは別問題です。
 自分の身に置き換えた時、『食べられる前提』で愛情を注がれたり、残さず食べられる事を嬉しいと思うでしょうか。そもそも食べられたくないですよね。
 幾つかのイレギュラーは有るかも知れませんけど、原則食べる側と食べられる側が互いを理解出来る事は無いでしょう。

 だからこそ、今週のエピソードはとんでもなく気持ちが悪い。
 食べられる側が、食べる側の都合を受け入れて喜ぶなんて、正に食べる側のエゴの結晶とも言える展開です。
 そこは絶対に交わらないでしょうし、無理に交えなくて良いじゃあないですか。何ですかこの蛇足。


3月4日(火)

飲酒メモ

  • 本日の理由:送別会
  • 本日の面々:同僚や上司 合計32名
  • 本日の飲酒:ビール×1、カシスオレンジ×2

 最初の愛弟子――と言うか部下と言うか、前のチームでじっくりことこと育てていた部下の、家庭の事情による送別会という事で、少し感慨深いものが有りました。少しというか、結構かな。
 仕事的な部分では、事情が事情なので割り切れますけど、少し寂しくなりますねえ。


3月6日(木)

メール回答

名前:Thor
本文:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140306-00000029-zdn_n-sci
ネット上でのネタバレについて出版社が措置を検討しているそうです。大丈夫ですか?

 大丈夫じゃあないでしょうか。
 弊サイトは、画像も殆ど使っていませんし、基本的には粗筋を2〜3行で書く位ですし。
 ネタバレと言えばネタバレですけどね。多分大丈夫です。


3月7日(金)

『Watch Dogs』が6月26日発売で、日本語音声入りTrailer公開

 現行機版なのか何なのか、何だか以前より画面のクオリティが下がっている様な気がします。
 と思って、Google先生に訊いてみた所、国内外問わず同じ事を感じた人が結構居る様で、安心しました。
 ですよねえ、前より粗いと言うか、シンプルと言うか、要は『物足りない』気がしますよねえ。

 ゲームその物については、そもそもシステムが楽しそうなので、多少画面が寂しくなったところで一向に構わないのですが、そうならそうで公式に発表が欲しいところです。


3月10日(月)

今週の暗殺教室:第82話 泥棒の時間

今週の粗筋:
 グラビア等の賄賂や、本人のサボりによって、E組生徒達が次々殺せんせーの見張る牢屋からの脱走に成功する。
 その際に、殺せんせーに逃走のコツを吹き込まれ、強化された生徒達は策を練って鳥間をはめ、見事に教師2人を出し抜くのだった。

 殺せんせーと鳥間は、教師としてタッグを組むと最強、というお話。
 生徒達の成長が分かるものの、話が進みませんね。
 ラストの下着ドロはネタか、新章突入の兆しか。後者で、そろそろ謎の1つや2つが解けると良いんですけど。

今週のONE PIECE:第740話 “頼む!!!”

今週の粗筋:
 犠牲を払いながらも、片足の兵隊はルフィと合流し、ドフラミンゴの部屋の前まで辿り着く。
 SOP作戦の成功を信じて待つ一行だったが、小人達はトレーボルに敗れ、ロビンもまた玩具に変えられてしまい、1人残ったウソップは逃げ出すのだった。

 あれえええ、何も成長してないんですけどこの鼻公。
 小人があの有様なのに、『ヒーローなんて嘘の為に死んでたまるか』とか言ってしまう辺り、むしろ2年前より下衆になった気がするんですけど。
 口ではあれこれ言いながらも、そげキングチェンジするだけなんだと信じたいところです。『やんなっちゃうなあ』とか言いながら、無双する強キャラ的なノリで。

 ロビンさんの方は、玩具にされたものの、咄嗟の事だったので『契約はされていない』のがポイントでしょうか。
 タタババスコはウソップの投擲で決まるものだと思っていましたけど、存外にロビンが口に押し込む可能性も有りますね。ウソップ反撃→シュガー反撃→ウソップピンチ→突然現われたロビンが口にポイ、という感じで。


3月11日(火)

独り言:インフルエンザ その1

 夕方から急激に体調を崩し、熱も38℃位まで上がったので病院に行ったところ、『インフルエンザかも知れない』という衝撃の診断をされました。
 が、インフルエンザは発病からすぐだと、ウイルスが身体に広まっておらず正しい診断が出来ないと言う事で、翌日にもう一度来て欲しいと言われて大ピンチ。
 この体調でもう一度行くの?と思いつつ、取り敢えず熱冷ましだけ貰って帰宅しました。


3月12日(水)

独り言:インフルエンザ その2

 A型確定。
 という事で、日曜日まで家を出ない様に言われ、ベッドの中で睡眠三昧です。zzz。

 『DARK SOULS II』のコンシューマ版は今日発売ですが、この有様ですし折角だからWindows版を買おう……。


3月17日(月)

今週の暗殺教室:第83話 泥棒の時間・2時間目

今週の粗筋:
 黄色い頭の大男が、巨乳の下着を窃盗するという事件が多発。次から次に見付かる証拠の数々に、殺せんせーを軽蔑し始めるE組生徒達だったが、事件が余りにも不自然だった為、真相を暴く為の行動を開始する。
 犯人扱いされた殺せんせーもまた、真犯人を捕まえようと次に窃盗の発生しそうな巨乳アイドルグループの合宿場所に潜んでいたが、そこで待ち受けていたのはシロとイトナの罠だった。

 生徒の胸のサイズ一覧で、『永遠の0』扱いされる茅野さん。
 ネタ的にも秀逸ですが、シロがやっていたと思うと何だか笑えます。全くお茶目な外道だ。

 ただ、今のところシロやイトナに魅力が無い上、毎回微妙なバトルを繰り広げるだけなので、出て来ると少し気分が盛り下がります。
 シロのやり手が汚い所為で、生徒達が殺せんせーサイドに回ってしまうんですよね。その所為で『本気で暗殺する気が有るのか?』という流れになってしまう。
 彼に腹が立つのは分かるんですけど、身の安全が確保出来た時点で一緒に殺せんせーを叩くべきなんです。そうすれば、夏休み前に片が付いた筈なのに。

 ともあれ、『最後のデスマッチ』と言ってる位ですし、これでこのコンビも見納め、そろそろシロの正体が分かる時が来たのかも知れません。
 ここで一気に過去が分かれば、また見方も変わる事でしょう。

今週のONE PIECE:第741話 “うそつきウソランド”

今週の粗筋:
 トレーボルを恐れて逃げ出したウソップだったが、彼を信じ続ける小人達の為に再びトレーボルの前に姿を見せる。
 一方、ドフラミンゴの部屋前で待機していた片足の兵隊は、かつて己が殺人犯からコロシアムの英雄へと変わっていった過去を思い出していた。

 マジで逃げていたウソップに震撼。
 戻ったから良いと言う話では無く、そもそもガチで仲間を見捨てて逃げ出したその根性に落胆します。
 あの2年は一体何だったのか、と。逃げる前に立ち向かってこそ、『勇敢な戦士』でしょう。
 まぁ、『そげキング』に頼らなかった点だけは少し評価しています。これで、手下が増えるフラグが立ちましたしね。

 そして此処に来てキュロスの過去エピソード。
 もうドレスローザの過去はやったので、少し食傷気味ですが、ミクロな目線でドフラミンゴの悪事を描いて、後のカタルシスを増加させようという狙いでしょうか。
 ドフラミンゴは掘り下げれば掘り下げる程、株が下落している感じなので、そろそろ殴り合いに移行した方が良い気がするんですけどね。これ以上虐めないであげて下さい。


3月18日(火)

独り言:もっとも手頃な9.7インチiPadをRetinaディスプレイモデルに更新

 増税前にタブレットを買うべきか否か。
 それが最近の自問自答テーマの1つです。

 『iPod touch』で十分だと思う一方で、時折大きい画面が欲しくなる事が有るんですよね。
 ただ、時折の為に買うには高いですし、何より増税と言っても『8%になる』のでは無く、『5%から8%に上がる』だけなので、1万円の買い物でも差額は300円しか無い訳です。その為に焦るのはナンセンスでしょう。
 でも時折欲しくなるんですよねえ……。というループ。


3月20日(木)

今週の刃牙道:第1〜4話 『欠伸』、『王者』、『退屈』、『スカイツリー地下』

今週の粗筋:
 地上最強の高みに近付き、何をしても退屈に感じる様になった刃牙。
 その頃、徳川光成は、スカイツリーの地下で宮本武蔵のクローンを完成させようとしていた。

 凄い。まぁ凄い。
 何が凄いって、『範馬刃牙』終了からこれだけの期間が有ったのに、何1つ芸風が変わっていない。変わっていないと言うか、どうでも良い事にページを費やす悪癖が1ミリも治っていない。
 しかも、『え、それ前のアレのが凄くない?』パターンを未ーだやってる。読者のうんざり感が1ナノグラムで伝わっていない。

 今回で言えば、先ず冒頭の『階段を全速力で駆け下りても暇』というエピソード。
 そりゃあ幼年編で既に、『崖から落下』をやっている訳ですから、階段が暇なのは当たり前です。地下トーナメント時点でも暇だった事でしょう。何故刃牙が今更これを試したのか理解出来ません。

 次に、噛ませ犬として登場した総合格闘技ヘヴィ級王者サム・アトラス。
 表舞台で強いという持ち上げ→刃牙が瞬殺→後に語る、というお約束のパターンに費やしたエピソード、実に丸々2話。パターン自体がマンネリなので、いい加減くどいを通り越して、編集の怠慢を疑う領域に達しています。

 そして極め付けは、メインディッシュであろう宮本武蔵のクローンですよ。
 もう遺体がどうとかそういう話はどうでも良いのですが、クローンという事は、記憶が無い訳で、そんな状態の宮本武蔵が出て来たからどうだと言うのでしょう。
 と言うか、『過去の凄い奴が現代に!』はもうピクルでやったじゃあないですか。恐竜相手に勝利した人類を引っ張り出して、あれこれ好き勝手やらせたじゃあないですか。同じパターンな上に、規模が小さくなってますよ、これ。
 これならいっそ、宇宙人とか地底人を連れて来て貰った方が未だマシです。何ですか、クローン武蔵って。

 本作が、『勇次郎と同じ病気に罹った刃牙を助けたい徳川の爺様』というコンセプトだとして、もう少し巧いやり方が有った筈です。新たなる敵を出すにしても、もう少しテンポ良くやれた筈です。
 例えば『バキ』のプロローグなんて最高だったじゃあないですか。世界各地で発生するシンクロニシティ。最強の死刑囚達の脱獄劇。これから始まる新しい戦いを予感させる素晴らしい幕開けでした。
 それに引き替え今回。どうでも良い話をダラダラやった挙げ句に、ピクルの焼き直し(しかも劣化)。ちっともわくわくしません。

 これでまた、過去の遺産である名キャラ達を、クローン武蔵が無双して刃牙が謎の勝利を収める展開が待っているかと思うと、複雑な気持ちになります。
 展開が遅いのも、パターンがマンネリなのも未だ良いのですが、これ以上魅力的(だった)人物達を貶めないで欲しいんですよね。勿体ない。本当に勿体ない。


3月21日(金)

独り言:鈴木裕氏が語る『シェンムー』開発秘話 By.GDC 2014

 あの作品が好きだった身として、中々興味深いお話でしたが、中でも一番気になった部分を引用させていただきます。

質疑応答では、来場者から「『シェンムーIII』は発売されるのか」と聞かれ、苦笑しながらも、機会があればやってみたいと答えていた鈴木氏。

 是非やって下さい。是非に、是非に。


3月24日(月)

今週の暗殺教室:第84話 限界の時間

今週の粗筋:
 万全を期したシロの策だったが、過去の戦いでイトナの攻撃を見切っていた殺せんせーは、完全防御態勢から学んだ攻撃でイトナを撃退する。
 敗北のショックで暴走するイトナを容易く見捨てたシロは、殺せんせーに対する殺意の言葉を残し、姿を消すのだった。

 決して声を荒げる訳でも無く、飽くまで静かに憎悪の言葉を吐くシロからは、何かしら『復讐心』の様なものが見えますね。
 今回の『壊す事しか出来ない』や『許さない』といった台詞も、恨み辛みとしか受け取れません。
 これまで、何度か断片的に描かれていた、殺せんせーが殺してしまったと思われる女性の関係者でしょうか。
 わざわざ姿を隠しているという事は、素顔を見ればバレるという事なんでしょうけど、その割に声では気付かないのが不思議な話です。

 そんなシロの所為で生徒達のツッコミも遅れていますが、さり気なく殺せんせーがバトル漫画的な技を身に付けていて驚きました。
 音速以上で動ける上に衝撃波も出せるとか、尚更暗殺が無理に思えて来ます。これはやっぱり鷹岡の作戦に近い事をするしか無いのでは。そうしないと地球が大変です。


3月25日(火)

飲酒メモ

  • 本日の理由:広島出張につき
  • 本日の面々:同僚や部下、広島のメンバー 合計約30名
  • 本日の飲酒:カシスオレンジ×3

 広島というとお好み焼きにばかり目が行きがちですけど、つけ麺も有名なんですよね。
 今回は移動時間に余裕が有ったので、以前辛口を食べ損ねたばくだん屋』に行き、辛い麺を食べて来ました。
 確かに病み付きになる辛さで美味しゅうございましたが、同店のもう一つの名物らしい唐揚げが売れ切れで、またしても未練が残る結果に。この数年、1年に1回ペースで行っているので、来年に再挑戦する事とします。


3月26日(水)

僕達及び彼等が見落としていた事 ―ルパン三世 燃えよ斬鉄剣―

 劇中終盤の台詞より。

陳 珍忠:
「見たまえ。たった今完成した私の最高芸術品を」

 誰も知らない金属の製法が判明してから、ものの半日で必要な材料を集めて生成・加工し、あまつさえテスト飛行も抜きでフライトに成功するステルスを造ったトンデモ技術力を売った方が、余程金儲け出来た様な気がします。
 と言うより、設備もリソースも、一国家の有するそれをはるかに上回っているのは確実ですし、普通に戦争を仕掛けても善戦出来る気がします。香港マフィア凄過ぎ。

何故今更こんな事を思い付いたのか

 友人の付き合いで、会社帰りに『カリオストロの城』と本作を観る事になった為です。
 いやー、『カリオストロの城』は何度観ても面白いですねえ。物語もキャラクターも動きもBGMも良い。あの主題歌も一度聴くと、暫く頭に残ります。勿論、良い意味で。


3月29日(土)

ゲーム:ドラゴンクエストX

 平日はルーチン(水やり、魔物可愛がり、日替わりクエ、迷宮)、土日はシナリオという感じでダラダラと遊んでいます。
 先だって、漸く2.1前期のシナリオが完了しました。

   

 2.0の時は、デコ姫アンルシアがぶっちぎりのMVPでしたけど、2.1前期はセラフィが可愛過ぎて困ります。何あの天使。良い子過ぎるでしょうよ。
 まー、言ってしまえばデザイン的にはこれといって嗜好の外なんですけど(ただ、オリジナルを想起させるセンスは素晴らしい)、彼女に関係するクエをやって、ああいう健気に頑張るネタに弱いなぁ、という事を改めて思い知りました。
 ジョースター家の彼と一緒で、努力とか頑張るとかは嫌いですが、努力する娘には弱いです。自分勝手な話ですけども。

余談

 新職の『どうぐ使い』は、最初聞いた時『何それ』状態でしたけど、バフやMP管理の豊富さを活かしたPT補助が楽しくて、今ではすっかりお気に入りです。
 流石にコツコツとLv上げをする元気は無かったものの、はぐれメタルコインを使ったLv上げをして、1週間位で60まで上げました。
 ただ、ここまで色々と便利だと、後々大きく弱体化させられそうな予感もします。
 タイガーだって、威力を下げるなら発生を遅める必要無かったんじゃあないですかねえ。ぶつくさぶつくさ。


3月31日(月)

今週の暗殺教室:第85話 駒の時間

今週の粗筋:
 行方をくらましたイトナは、携帯電話ショップを破壊する事件を多発させていた。
 彼を止めに向かった殺せんせーと生徒達は、彼にE組に戻る様に説得するが、そこを狙って再びシロが奇襲を掛けるのだった。

 やっぱり生徒達を駒扱いして生徒達を敵に回すシロさん。もー良いスよー、それー。
 しかし奇襲パターンもそろそろネタ切れでしょう。再来週位に話が動く事を期待します。

 ところで、イトナがやたらと携帯電話ショップを狙うのは、携帯電話の何かが触手に影響を与えているのでしょうか。
 もしかしたら、ここで殺せんせー攻略の糸口も見付かるのかも知れません。
 でも、その場合『モバイル律を連れていてが大丈夫なんだ』という話になるので、触手どうこうでは無く、イトナの人生に関係するパターンの方が確率が高そうですけども。

今週のONE PIECE:第742話 “いつでもキミのそばにいる”

今週の粗筋:
 紆余曲折を経て、ドレスローザ王女スカーレットと結婚したキュロスだったが、その幸せの日々はドフラミンゴ・ファミリーによって崩される。
 玩具にされながらも国王を守るも、誰からもその存在を忘れられた彼は、死に逝く妻の体温すら感じ取れない己の不幸に絶叫するのだった。
 そして現在。数多の不幸を生んだシュガーは、意識を失ったウソップにタタババスコの実を食べさせとどめをさそうとするが、余りの辛さに叫ぶウソップの顔に衝撃を受け、気を失うのだった。

 凄惨な過去から一転、顔芸で締めるという、とんでもない展開。
 絶望の過去に心が痛んだ側だったというのに、ウソップの顔で不覚にも笑いました。
 何やかんやでウソップが何とかするとは思いましたけど、これは一寸。いえ、笑っちゃった以上はもう認めざるを得ないのですが。

 結果的にウソップが皆を救うという功績を残した訳ですが、その方法としてこれはどうなんでしょう。
 ギャグとしては良いんですけど、あの『ガチ逃亡』で下げた株を上げるには足りないですよね。と言うか、この方法で落とすのだったら、敢えてあそこで株を下げなくても良かったじゃないですか、と。てっきり、振り子の幅が大きい程格好良く見える原理を使って来るものだと思ったのに、別にそんな事は無かったぜ。

 そんなギャグで解除されるシュガーの能力は、キュロスの過去を見る限り思っていた以上に極悪でしたね。
 皆から記憶を消した玩具に出来る――その力が生むあの絶望感は、筆舌に尽くし難いものが有ります。あのキュロスの嘆きは、蝕すら起こせる勢いでしょう。
 ああした絶望を無数に引き起こしたであろうシュガーは、本来なら失神なんかで許して良いキャラでは無い悪魔ですよね。普通に1つのシナリオのボスクラスの悪行だと思います、あれは。

飲酒メモ

  • 本日の理由:送別会
  • 本日の面々:本社のメンバー 合計約30名
  • 本日の飲酒:ワイン×1

 勤務先の最強の盾であり矛であり、そして自分の様な駄目人間に役目をくれた方の送別会。
 思っていた以上に寂しいものです。本当に、想像以上に喪失感が大きい。