a 適当。

10月1日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ175 シルヴァ家の戦い

今週の粗筋:
 ヤミ達は国王の下へ、ソリド達は自身の城へと向かう、
 ネブラ達を救うソリドだったが、敵の攻撃によりマナの操作を崩されてしまうのだった。

 あ、ネブラ生きてた。

 ソリド様の本格的に戦闘も楽しみですが、それより敵のメガネ女子が素敵ですよねえ。如何にもクール&ビューティな感じで。
 でも『この空間は相手の攻撃は届かないとけど自分の攻撃が必中』とか言っているのが、『領域展開』とだだ被りなのが気になりました。
 こちらは空間に居るのが主役クラスなので(メタ的に)大丈夫だと思いますけど、問題はナナミンですね。どうにか助かって欲しい(別の漫画)。

今週のONE PIECE:第919話 “おでん城跡”

今週の粗筋:
 おでん城の跡地に着いたルフィは、モモの助達と再会する。
 そこで錦えもんより、彼らが20年前から時を超えて来た存在であると告げられるのだった。

 時を超える!そういうのも有るのか。
 これは随分とまた……超人系の能力って事で良いのカシラ。
 いや、未だ『20年間コールドスリープだった』可能性も0じゃない……!

 という事で、先週挙げた疑問点が『時を超える』の一言で解決しました。
 ホビホビとか言う世界規模で記憶を操作する能力やら、ブルックやビッグ・マムによる『魂』系の能力まで有る世界なので、今更『それは反則』と言うのは野暮ですね。
 と言うか、仮にタイムスリップの能力が有ったとして、ホビホビに比べれば未だ良心的。

 大切なのは、その能力、或いは仕組みに、どんな制限・制約が有るか、という事です。
 便利な力が有れば、必然『あれを使えば解決でしょ』という意見が出てしまうので、そうさせない仕組みが欲しいところ。
 オペオペの『不老不死になれる』も、能力者の死という代償のお陰で『アレを使え』と言われずに済んでいますからね。

 話は変わって、玉を連れて行くスピードの横顔のカットインが少しだけ気になりました。
 あそこで敢えて顔を入れる意味って有りますかね?
 また行方不明となったゾロが、一応スピードを警戒して尾行しにいった、とかだと良いのですが……方向音痴だし尾行は無理かな。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.200 智将!!

今週の粗筋:
 拳藤のプランBで隔離された八百万が、拳藤との近距離戦に追い込まれる。
 事前に立てた計画で攻め続ける拳藤に対し、八百万は咄嗟の起点で応戦するのだった。

 ページ数少なッ!
 また危ない状態なのでしょうか。
 よりにもよってダンスのクライマックスで下書きになる、という前例が有りましたし、疲労等が有るなら無理せずゆっくり休んでいただきたいものです。

 さて、小森さんの能力は、グロくない煙さんという感じですかね。
 湿気が多い程キノコが生えると聞いて、サラリーマンの革靴とかが大惨事になるイメージが湧いてゾッとしました。
 しかし、『湿気』って使い方によっては結構ヤバい事になるんじゃないかなあ。鼻とか口内とかヤバそう。
 でも、もっとヤバイのはキノコに溶け込む黒色ですかね。クリボー的な意味で。

今週の鬼滅の刃:第128話 御教示願う

 『ご教授』より『ご教示』派の自分的には大満足のサブタイトル。
 そして、期待を裏切らない黄色頭と、恋柱と関わると人間味が出る蛇柱の『アチャー』感に笑いました。
 蛇柱は恋柱の保護者状態なんですかね。あの『メキメキメキィッて!!』発言が他の柱だったら、絶対ネチネチ厭味言ってたでしょうに。


10月5日(金)

アニメ:ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio 01 黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)

 遂に5部アニメが始まりました。
 原作寄りのキャラクターデザイン、綺麗な背景、オリジナルエピソード追加に伴うキャラ造形の深掘り等々、出だしとしてはパーフェクトです。
 今後もこのクオリティで駆け抜けるなら、ディ・モールト良いんだがなあ……!

 しかしアニメで観ると、ジョルノやブチャラティの服装のユニーク性が際立ちますね。デザインは元より、配色も凄い。
 例の名も無きギャングやその連れは、至って普通の服を着ていたのに、以後ああいうギャングは全く出て来ません。
 数年でギャング達の流行が変わったのか、『パッショーネ』が独特なだけなのか。

 あの杜王町を戦い抜いた康一君なら、あのただ事じゃないセンスを見れば『あ、コイツはあかん奴や』と気付きそうなものなんですけどね。海外旅行で心に隙が生じていたんですかね。


10月6日(土)

映画:レディ・プレイヤー1 (原題:Ready Player One)

映画の粗筋:
 2045年、世界は荒廃しスラム街が増え、人々は『オアシス』と呼ばれるVR世界に入り浸る事で現実逃避していた。
 だが、『オアシス』開発者の故ジェームズ・D・ハリデーの『鍵を3つ見付けたものにオアシスの運営権と遺産を与える』という遺言により、様々なプレイヤーや企業が鍵を探し求める事となる。
 スラム街に暮らすウェイド・O・ワッツも金の為に鍵を探していたが、企業による『オアシス』支配に反対する『アルテミス』との出逢いにより、大きな戦いに巻き込まれる事になりさぁ大変。

 感想。ネタの量と質と密度が凄い。そして挙げ句に面白い。95/100点。

 物語自体は、『現実ではうだつの上がらない青年が、何でも有りなVR世界でミーツガールして仲間と共に巨悪をやっつける』という、どこにでも有りそうな代物です。
 しかし、この『何でも有りなVR世界』の『何でも有り』っぷりが本作の凄まじいところ。

 現実世界じゃない、という強力な免罪符に基づくアクションシーンやトンデモアトラクションの出来の良さは勿論、アバターとして登場するキャラクター達のネタが兎に角膨大。
 バットマンの登場に始まり、リュウや春麗、ララ・クロフトやトレーサーといったゲームキャラ、アイアン・ジャイアントに金田バイク、Xウイングからデロリアンまで、古今東西ありとあらゆるオタク文化が取り込まれまくっています。
 恐らく、スローにして1シーンずつい検証でもしないと、どれだけのネタが詰め込まれているのか把握しきれない程でしょう。

 しかも、最終決戦はそれら大量のネタが一堂に会して繰り広げられるから始末に負えません。
 『ピクセル』のクライマックスも結構な濃さでしたが、あれを軽く上回っています。
 何せ登場するキャラクターの量が違うし、ハリウッドのCG全開で、スパルタンとコヴナントが共闘していたり、モビルスーツvsメカゴジラを描かれたりするんですよ。
 そんな絵面に全力を注ぐ映画なんて、金輪際出て来ないでしょう。

 が、『先ずは強烈な映像力在りき』な作品なので、話運びや設定には相当な粗が有ったりします。
 世界が荒廃しているという設定は殆ど活かせていないし、『そうはならんやろ』という突っ込みが必要なシーンも散見されます。
 ただ、そんな粗を、ベッタベタな王道展開の連続でゴリ押ししきる熱量が有るんですよね。
 ヒロインの為に精神的に成長するヒーロー、仲間の窮地に助けに来る戦友達、悪を倒す為に集う世界中の人々、悪党すら揺れ動かす程に純粋な主人公。
 単なる王道じゃあない、このベッタベタな王道は、良く有る話だしご都合主義としか言えないけれど、それでも尚ワクワクしちゃうし熱くなれる。
 こうした『王道展開』もまた、オタク文化の1つとして組み込まれているのでしょうね。

 今すぐもう1回観たい、という映画では無いですが、きっと今後何度か観たくなるだろうなあと感じています。
 まさか今年『インフィニティ・ウォー』並に面白い映画を観る事になるとは思わなかったなあ。


10月7日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

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10月8日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ176 きょうだい

今週の粗筋:
 ノエルは敢えて魔法を暴走させる事で敵の隙を作り、ノゼルの攻撃を成功させる。
 彼女の成長を知り、これまでの扱いを詫びるノゼルだったが、敵を倒しきれておらず逆に致命傷を負うのだった。

 兄様デレた!からの即ダウンで、少しだけ笑っちゃいました。
 何でしょうね。映画で『この戦争が終わったら結婚するだ』とテンプレ通りの死亡フラグを立てたキャラが、しっかりテンプレ通り死んだ時の安心感に近い。
 彼の場合は死にはしないでしょうが、このフラグ回収の早さは語り継ぐべき。

 そんな兄様の犠牲を経て、ノエルが再度覚醒。アスタ程じゃないにせよ、彼女も土壇場での成長率が半端無いですね。
 ついこないだ兄の乱入で覚醒しそびれたレオが何だか哀れ……。

今週のONE PIECE:第920話 “おでんが好き”

今週の粗筋:
 錦えもんからワノ国で起こった事件を聞いたルフィ達は、オロチとカイドウの打倒を改めて決意する。
 その為に、2週間後の『火祭りの夜』に鬼ヶ島へ討入りする計画を立てるのだった。

 本当に『トキトキの実』のタイムスリップだったでござるの巻。
 『過去』には行けない事、少なくとも以前の使い手であるトキが亡くなっている(と思われる)事で、今後の物語を引っ掻き回す可能性は薄そうですが、中々凄い能力が出て来ました。
 いやぁ、本当に悪魔の実って何なんでしょう。ドアドアの様な人工物の実から、人の想像を具現化した様な幻獣種の実、そして時間に干渉する実まで出て来るとは。
 まるで誰かの『あんな事良いな出来たら良いな』を実現させたみたいですね。その『誰か』が悪魔なのかな……?

 今回は、ルフィ達は過去を知るも読者には説明無し、という珍しいパターンが来ました。
 光月おでんの最期、ワンちゃんとにゃんこが喧嘩していた理由、モモの助の妹のその後等々は後で差し込むという事でしょうね。
 ルフィ達の反応を見るに、ワポルの時以上に憤りを煽る過去が来そうで、今から楽しみです。
 ヘイトを溜めれば溜める程、それを吹き飛ばすカタルシスは上がるというもの。……今は未だカイドウを吹き飛ばすイメージが湧きませんけど。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.201 先を見据えて

今週の粗筋:
 状況を読んだ八百万のサポートでA組が優位に立つが、拳藤の活躍と小森の隠し技によりB組が勝利するのだった。

 『大砲は物騒だけど、体内にキノコを生やすのはセーフ』という境界が今一分かりません。体内キノコも相当物騒では。
 と言うか、あの個性は解除すればキノコは跡形も無く消えるんですかね。朽ちるだけだったら、気管にキノコの成れの果てが残って大惨事になりそうです。

 『拳藤の凄いフィジカル』と『小森のグロい個性』の2つでゴリ押ししきった感が有るので、第1回戦と比べると少し面白味に欠けた様に思えます。
 大砲付きの八百万に巻き付かれているのに、葉隠に気付かれずに接近&透明なのに一発で捕獲成功って、拳藤のパフォーマンスがヤバ過ぎる。アレで何でA組に居ないんだ。

今週の呪術廻戦:第30話 我儘

 ナナミンの、死亡フラグを立ててはへし折り立ててはへし折る姿にシビれて憧れる。
 回想が始まった時は、ノゼル兄様のデレ級に『あ、これ駄目な奴や』と思ったんですけどね。いや、良かった良かった。


10月11日(木)

独り言:【FANZA REPORT 2018】 今年のエロトレンドは!?「性に関する統計調査」結果発表!

 これは中々興味深いレポートです。
 結果によると、日本全国津々浦々、人気のキーワードは共通して『熟女』『巨乳』『痴漢』との事。
 ……え、痴漢って人気なんだ?

 何度か申し上げている通り、ロリと痛そうなもの以外は否定の対象では無いので(好きか否かはまた別のお話)、何がTOP3でも良いんですけど、『ニューハーフ』の12位、『ぽっちゃり』の21位、『尻フェチ』圏外という事実に驚愕しました。
 いやいやいやいや……えぇっ?何でニューハーフがぽっちゃりより上で、えぇ……何で尻フェチが無いの?嘘でしょ、世の紳士達。えぇ……。

小話:昼休みに

「尻フェチが無いのに納得が出来ません」
「アナルがあるじゃない」
「いや、それとこれは似て異なるものなので。巨乳と爆乳が別カテゴリなの以上に別」
「しかし、18〜24歳はベスト20入りしていなかったニューハーフが、25〜34歳で突如11位、35歳以降は6位をキープしているのが面白いね」
「闇が深いというか、普通のジャンルに飽きて新しい方向性に興味を持つのかも知れませんね」
「分かる気はするわ。今はう○ことか普通に観れるし」
「何を言っているのか分かりませんね」
「観れるだけね。昔は絶対駄目だったけど、今は別に?みたいな。好きになった訳じゃないし、嫁さんにも言ってない」
「言ったら家庭崩壊でしょう」
「そりゃTOP3でも家庭崩壊するっしょ」
「巨乳は笑い事で済みそうな気がしますけど」
「確かに。でも痴漢は駄目だよね。熟女は年代によるかな」
「ん〜、熟女は生々しい気が。そういう意味では、素人とかいうキーワードも結構ヤバそうですよね」
「ニューハーフよりヤバイよね」
「いや、それはどうかな」


10月12日(金)

アニメ:ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio 02 ブチャラティが来る

 今回も、通例通り2話目からOPが公開。
 ファーストインプレッションは、『映像は良いけど歌が微妙』といったところ。
 毎回、最初は違和感→聞いている内に馴れる→好きになる、というパターンで来ているので、この曲もそうなるでしょう。
 ……でもなあ。何か『♪だけどー諦ーめないー』の辺りが異常にダサイんだよなあ……。

 本編の方は、(ゲーム版程ではないにせよ)ブチャラティのゆっくりダメージが丁寧に描かれていたり、『スマンありゃ嘘だった』が聞けたので満足です。
 グレートなクオリティですよ、こいつァよォォォ。


10月14日(日)

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10月15日(月)

独り言:『週刊少年ジャンプ』48号から『ワールドトリガー』連載再開!

 ジャンプで5話掲載してから『SQ.』への移籍ですって!
 いやー、これは良いニュースですね。素晴らしいニュースですね。
 『SQ.』というのが残念ですけど、最早再開は無いかもと思っていたので、月刊でも何でも読めるのであればそれで良いです。
 あぁ……良かった。これは本当に良かった。今日は実に良い月曜日だ。

今週のブラック・クローバー:ページ177 戦場の舞姫

今週の粗筋:
 自分の魔力を身にまとったノエルは、敵の魔を超えて一撃を穿つのだった。

 いや、部屋広いなまた。

 攻撃を躱しまくっているコマを見る限り、一般的な体育館とかより遥かに広そうに見えます。
 あの空間を埋め尽くすだけの水量ってどんなだ――というか、絶対広くなっただろ部屋。まさか、それを含めてクール姐さんの力なのか……(違)。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.202 第三セット

今週の粗筋:
 第二セットでステージが大きく破損した事から、場所を変えて第三セットが始まるのだった。

 オールマイトが心操君を『面影の欠片』とか言っていたのが気になります。
 『切っ掛け』の間違いかな?一文字も合ってないから違うか。

 そして轟が思い出す、過去のエンデヴァーのしごきと、また出て来た『燈矢』の名。
 しっかりとした姿が描かれていない、エンデヴァーより火力が有る、体質は母親と同じ、という情報から順当に考えれば、やっぱり荼毘の正体っぽいですよね。
 『失踪している』等の情報も出て来れば概ね確定と言えるでしょうが、現時点では予想の域を越えません。
 もしかしたら、燈矢を殺してその個性を奪った極悪ヴィラン、という可能性も有りますしね。

 でも、本当に燈矢関連だとしたら、やっぱり轟君に因縁寄せ過ぎですよね。
 登場人物が多い以上、ある程度の偏りは有っても仕方無いですけど、殆ど出番の無いキャラも多いので、もう少しバランスを取るべきだと考えます。


10月17日(水)

飲酒メモ

  • 本日の理由:下期事業計画達成に向けたキックオフ
  • 本日の面々:会社の面々 約40名
  • 本日の飲酒:ビール×1


10月19日(金)

独り言:Windows10は余計な事しい

 Android端末から、Windows10機の共有フォルダにアクセス出来なくなりました。
 何だろう、と調べた所、どうやらWindowsアップデートでNW設定が勝手に書き換わっていた模様。
 Windowsアイコンを右クリック→ネットワーク接続→イーサネット→『このPCを検出可能にする』の順で設定し、対処完了。

 これから初めて共有する、という時に起こる問題なら仕方無いにせよ、アップデートで設定を勝手に変えるとかいう馬鹿みたいな挙動はどうにかして欲しいものです。


10月21日(日)

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10月22日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ178 人間の魔法

今週の粗筋:
 エルフの増援により追い込まれるノエル達だったが、状況を読んでいたゾラの支援が間に合う。
 そしてゾラの煽りにより立ち上がったノゼルは、ノエル・ゾラと共に敵を倒すのだった。

 何だかんだでゾラは有能。
 王族や貴族に比べて魔力が少ない故に、頭を使った戦い方を磨いで来たんでしょうね。
 戦局の見極め方については、団長クラスより秀でていそうな気配が有ります。
 と言うより、団長クラスは膨大な魔力でゴリ押し出来ちゃうから、原則ガンガンいこうぜ!だけでイケちゃってる実状も有りそうですけど。

 それと、メガネお姉さんのエルフネームは『キヴン』さんでした。
 多分もう出番無いでしょうけど。

今週のONE PIECE:第921話 “酒天丸”

今週の粗筋:
 討ち入りの作戦を再確認するルフィ達だったが、おこぼれ町では酒天丸率いる盗賊団がルフィの配った食べ物を強奪していた。
 そこへルフィを探すジャックと、カイドウが現れるのだった。

 ジャックは毎度毎度強いんだか弱いんだか分からんでござるの巻、とまとめようと思ったら最後にカイドウが出て来るという超展開。
 しかも、全長何メートル有るか分からない程巨大な龍の姿で降臨とは、いやはや全く恐れ入る。『最強の生物』とは良く言ったものだ。
 ビッグ・マム以上に勝てるビジョンが湧かないんですけど、どうするんでしょうね、これ。
 死にたがりみたいだから、どこぞのモリアーティの様に舌戦の末に銃で自殺させるのかな。空島から飛び降りても死なないけど。

 さておき、龍ですか。
 思い起こせば、パンクハザードで錦えもんが『龍は親の仇も同然』と言っていましたけど、こういう事だったんですね。
 人が龍の実を食べたのか、龍が『ヒトヒトの実』を食べたのかが気になりますが、モモの助が呼応する様に龍になっている辺り、前者っぽい感じはします。
 それがスマイルによるものだったりすると、それが妥当の糸口になったりするのでしょうか。


10月28日(日)

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10月29日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ179 王の間の戦い

今週の粗筋:
 クローバー王の間に現れたエルフ化ランギルスは、王を殺す為にその魔力を解き放つ。
 しかし、彼の前にフィンラル、ヤミ、ジャックが立ちはだかるのだった。

 国王の光魔法『聖なる輝きの絶対王』は完全に『光魔法かっこいいポーズ』のノリ。
 いいぞもっとやれ。

今週のONE PIECE:第922話 “百獣海賊団総督 カイドウ”

今週の粗筋:
 泥酔状態のカイドウを鎮める為、ホーキンスはおでん城跡にルフィ達が居る嘘をつくが、それを信じたカイドウは一瞬でおでん城跡を消し飛ばしてしまう。
 おこぼれ町に向かっていたルフィは難を逃れるが、仲間達の被害を察したルフィは、怒りのままにカイドウに象銃を叩き込むのだった。

 此処に来て言動が常識人……というか中間管理職っぽくなりつつあるジャックにほっこり。してはいられない急展開。
 遠距離からのブレス一発で城破壊って、もう強さがムチャクチャ過ぎます。
 いや、牙一本がルフィと同じ位のサイズ、というデカさもムチャクチャなんですけども。

 あそこで間髪入れずに攻勢に入るルフィは、少年漫画の主人公していて格好良いと思いますけど、惨敗は確定でしょうね。
 良くてもローと一時撤退、カイドウへのダメージは0、というオチかな。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.203 柔軟!骨抜柔造!

今週の粗筋:
 A組は轟の氷結を盾にB組のエリアに踏み込むが、骨抜の『柔軟』の個性によりA組は分断させられる。
 早速捕まったかに見えた飯田だったが、新技『レシプロターボ』を披露するのだった。

 骨抜君は推薦枠だけあって、個性の使いどころも冴え方も中々のものです。
 実際、あの個性は飛び道具を持たない人間には相当厄介だと思います。特に地面の柔軟化は、打撃系の個性を大幅に弱体化出来そうな気配。
 こういうシンプルな能力を、発想一つで厄介な兵器として活用するのって、能力モノの漫画の醍醐味ですよね。

今週のワールドトリガー:第165話 三雲 修16

 予告通り、遂に復活!
 先ずは5週連続で読めるこの喜び!どう表現したら良いのやら。
 取り敢えずは、いつも通り1巻から読み直すところから始めようか!

 本編の話題。
 オッサムが約2年抱えていた不安の正体は今回のランク戦で明かされるのか。それともガロプラ関係なのか注目が集まります。
 今回の迅の『揺れるな』というアドバイスは、何と無く今のオッサムに対してと言うより、サイドエフェクトで未来を見据えた上で言っていそうな気配が有りますね。
 くまちゃんの時も『対戦相手の2人』というダブル・ミーニングをやっていましたし。
 そう考えると、実はランク戦でもガロプラでも無く、遠征についてオッサムが揺れるという展開が来るのかも知れませんね。玄界に何らかの心残りが出来ちゃうとか。


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