2月1日(水)

夢メモ:石田純一を見習え

 何度靴下を履いても気付くと素足になっている為に出勤出来ない、という夢を見ました。
 靴下を履く→外に出る→靴下が無い事に気付く、という流れを永延繰り返すだけなんですが、繰り返す度に時間が経過するので『遅刻の連絡入れないと駄目だな』とか『会議に間に合わないな』とかそんなところだけリアルに考え、全くこの事象をおかしいと考えないのが不思議です。
 やはりトーテムが無いと駄目なんですかねえ。


2月2日(木)

今週の範馬刃牙:第286話 勇一郎

今週の粗筋:
それは第二次世界大戦終結直後、沖縄の北東にある孤島での出来事。
勇一郎は米軍にのべ1,000t以上の爆弾を使わせても生き延び、核爆弾の使用許可を求められる程暴れまくっていたのだった。

 ベトナム戦争に於ける勇次郎と殆ど同じ事をやっていました、というお話ですね。
 これはやはり『親が親だから子が子だった』事になる訳で、一抹の切なさを感じます。
 しかし、これだけ強いのに『勇次郎が生まれた瞬間にランクが1下がる』って赤ちゃん勇次郎の戦闘力がヤバ過ぎでしょう。サイヤ人か。

 今週は勇一郎さんの逸話だけで終わったのでこれといって書く事も無いのですが、以前-@さんが『範馬の背中は鬼というかカニ』と言われて以来あの背中がカニにしか見えなくなりました。
 今回のラストのアレも完全にカニですね。ONIに見えなくもないですけど、KANIの方が近いです。や、本当に。

漫画:今週の『嘘喰い』

 お屋形様の予想外の出来事にエキサイトしつつも、判事こと棟耶さんのアクロバティックアクションにもエキサイトしました。
 立会人だという事を踏まえればこれ位やれて当たり前なんですけど、バイクのくだりを除けば『静』を貫いて来たキャラなので、こうして『動』に徹する姿を見ると無闇に興奮してしまいます。
 やはり動ける渋キャラというのは熱いですね。えらく魅力的だ。


2月6日(月)

今週のHUNTER×HUNTER:No.334 完敗

今週の粗筋:
レオリオがゴンの回復以外に考えていない事を再確認したパリストンは、突如緊急動議を発令する。
パリストンの思惑を阻止する為、チードルは自らレオリオの参謀になる事を宣言するが、復活したゴンが会場に現われた事でレオリオの会長になる動機が無くなってしまうのだった。
自身の完敗を認めたチードルは、パリストンに『この筋書き』が完成した経緯を確認する。その一方で、ゴンは探し求めていた父が眼前に居る事に気付くのだった。

 行動原理こそ『楽しみたい』に集約される事が分かったパリストンですが、未だ『目的』が不明なので彼を是とするか非とするか判断出来かねています。
 ミザイの勘が正しければ『悪』の側の人間という事ですけど、道化を演じつつ常に十二支んの先を往く様を見る限り、チードルよりハンター協会の会長に相応しい様に思えてなりません。
 シミュレーション上は完敗する事を悟っていたのに、それでも尚この戦いを楽しんで来た様は正にネテロのそれそのものです。ジンが彼を評した『ネテロの意志を継いでいる』という言葉の意味が分かった気がしました。

 そしてそのジンの方は、例の『やばいな』はやっぱり『ゴンと会ってしまう』というやばいだった様です。
 ゴンが『こんな会い方は望んでいない』と否定する可能性も有り得ますが、一応は選挙が終わるまでは出られない事になっている会場ですし、挨拶位はするんでしょうね。
 挨拶→先ずは選挙が優先→選挙終了と同時にジン逃走、とかだと――在り来り過ぎるかな。

今週のONE PIECE:第655話 “パンクハザード”

今週の粗筋:
新世界に着いて早々緊急信号を受信した麦わらの一味は、『サムライ』に襲われた謎の人物を助ける為、炎の燃え盛る『パンクハザード』と呼ばれる島に上陸する。
世界政府と海軍によって封鎖されたフェンスを破壊して島を散策していたルフィ、ゾロ、ウソップ、ロビンは、そこで世界政府の施設跡と人語を解するドラゴンに遭遇するのだった。
その頃、同じ緊急信号を盗聴していた海軍・スモーカー中将もまた、麦わらの一味を捉える為にパンクハザードへと向かったからさぁ大変。

 薄着のロビンさんは良いですね。

 さておき、鎖国国家の『ワノ国』や海軍でも近寄れない強さを持つ『侍』、4年前に事故が有ったというパンクハザードにドラゴンと、一気に色々な要素が飛び出てきました。
 目下気になるのはドラゴンの存在ですが、これだけ色々有る世界に於いても尚ドラゴンは『空想上の生物』扱いなんですね。例に倣って悪魔の実(幻獣種)、もしくはベガパンクの作品というのが妥当なところでしょうけど――巨人や人魚はOKでドラゴンが居る筈は無い、という線引きが今一見えて来ません。この世界では何処からが『空想』なんでしょうね。

 この疑問とは少し話が逸れますけど、『幻獣種』と言えばマルコの『不死鳥』にも不思議が有ります。
 それは、あの『不死鳥』という存在は悪魔の実が先なのか伝説が先なのか、という問題です。
 最初は『幻獣種』としての『不死鳥』を見た人が伝説を伝えた(=現実が有って伝説に繋がる)と思っていたのですが、バンダー・デッケンのマトマト辺りから漠然と『もしかして悪魔の実が後なのか(=人の空想を悪魔の実が実現した)』と思い始めています。

 例えばバネバネやドアドア、前述のマトマトなんかは自然界に存在する物では無く『人が作った物(或いは概念)』の能力ですよね。
 詰まり、悪魔の実は人の文化や技術の産物を能力化する事が出来るという訳です。
 悪魔の実、もしくはその大本が自ら人間の意志を吸収して具現化するのか、或いは人間が何らかの形で悪魔の実に能力を移す事が出来るのか、どちらにしても人間の意志が種類に影響するのは間違い有りません。
 そう考えると、悪魔の実には人間が望む限りあらゆる能力が存在する事になるのだろう、と思うのです。不死鳥を空想すれば幻獣種が生まれ、ドアを発明すればドアドアが生まれる。

 かつて空島編投入時に引用された

『――人が空想できる全ての出来事は』『起こりうる現実である』

 というモノローグは、存外にこうした悪魔の実の事も含んでいたのかも知れません。
 こじつけですけど。


2月8日(水)

独り言:偏頭痛が酷い

 久し振りに仕事が手に付かない程の痛さに襲われました。
 微熱まで出たので業務終了後病院に行ったのですが、インフルエンザは陰性との事で一安心。年度末の近付くこの時期に数日強制休みは痛過ぎます。
 どうせ休むならば、心身共に健康で且つ仕事の溜まらないタイミングで伸び伸びと休みたいものです。


2月9日(木)

今週の範馬刃牙:第287話 戦艦内

今週の粗筋:
野多総理に勇一郎の武勇伝を語る光成は、かつて勇一郎が『ドレス』と呼ばれる技を得意としていた事を告げる。
勇一郎の幻はいつの間にか消え去っていたが、その姿を見た勇次郎もまた『親父が得意とした技』を思い出すのだった。

 最初は『今週も勇一郎の蛮行だけで終わり?』と思いましたが、ちゃんと話が進みましたね。
 ただ刃牙をもっと励ますのかと思ったら、逆に勇次郎が何だかヤバげな技を思い出してしまうというヤバい事態になってしまいました。これ以上勇次郎を強化しても仕方無いのに。

 個人的には、勇次郎が刃牙に技を教えるという展開ならば良いなと思っています。
 勇次郎は現時点で既に最強ですし、『全力で殴ればそれが一番凄い』という技とか奥義とかを超越した存在なので、ここで1つや2つ技のバリエーションを増やしても意味が無いでしょう。
 父を超えるとはどう言う事かを教える意味で、技とそれを破る作法を教えるという流れになればそれが一番だと考えますが如何でしょう。


2月10日(金)

雑談:ATOK 2012導入

 承前
 2009以来なので、今回は3年ぶりの更新です。

 2005からの乗り換えの時と殆ど同じ意見で恐縮ですが、正直に言って2009でも十分満足していました。おかしな日本語には突っ込みを入れてくれますし、誤変換も相当少なかったですし。
 ただ今年は生誕30周年ですからね。お目出度いのでスコッと行ってしまいました。

 という事で更新してみた感想ですけど、これまた2009の時と同じで導入した直後から何かが強化されただとか、何かが改善したという実感を感じる事は有りません。確かに辞書には多くの新語が導入されている様ですが、今はその程度です。
 これまでがそうだった様に、このサイト内の文章を含め多くの文章を書いていく中でさり気なくその恩恵に浴する事になるのでしょう。正しい言葉を書くサポートをするのと同じ位、『文章を書く上でストレスを感じさせない事』もATOKの魅力です。時折同僚のPC等でMS-IMEを触るとATOKの良さをつくづく実感します。


2月11日(土)

ゲーム:BIOHAZARD REVELATIONS

ゲームの粗筋:
2004年、海上都市『テラグリジア』にて『ヴェルトロ』を名乗るテロリストグループがバイオテロを引き起こす。
合衆国の組織した対バイオテロ組織『F.B.C.』と製薬企業連盟によるNGO『B.S.A.A.』が対策に乗り出すが、ウイルスの蔓延を止める手立ては無く、最終的にテラグリジアは人工衛星『レギア・ソリス』の攻撃によりヴェルトロ共々地上から消滅した。
それから1年。B.S.A.A.の隊員・クリスが、謎のテロリストグループの捜索中に消息を断つ。テラグリジア跡の近くでウイルス調査をしていたジルは、B.S.A.A.代表のオブライエンの指示の元、クリスの信号が途絶えたという地中海の豪華客船『クイーン・ゼノビア』へと潜入するのだった。
しかし、彼らの向かった先には滅びた筈の『ヴェルトロ』の影が蠢いていたからさぁ大変。

 承前
 暇を見ながらちょこちょこと遊び、漸くクリアしました。難易度:Normal、照準速度:最速、音声:英語でクリアタイムは10時間49分。
 感想。一部アクション要素が強いステージもあるものの、全体を通しては謳い文句の通り原点回帰のサバイバルホラーとして素晴らしい出来。何よりジルのお尻が良い。85/100点。

 体験版の時から書いて来た様に、実に良く出来たサバイバルホラーです。
 薄暗い視界、狭く曲がり角の多い廊下、厭な物音や呻き声、光に照らされる何かの影――それらが織り成す『何かが出て来るかも知れない恐怖』と、撃ちまくるだけでは進めないシビアな弾数。これらは初代に於ける洋館での出来事を思い起こさせます。
 グラフィックの向上に伴う魅せ方の巧さも手伝い、純粋なホラーとしての面白さで言えば初代に次ぐ完成度と言っても過言では無いでしょう。本作はスタッフの『本気で怖がらせてやる』感がひしひしと伝わって来ます。

 とは言え、ホラーとしての難点も幾つかは有ります。
 先ずはゾンビが出ない事。
 今回は『ウーズ』と呼ばれる白くふやけた人型のクリーチャーがゾンビの代わりとして出て来ますが、シルエット以外は人間の面影が無い為、気持ち悪くはあっても恐ろしさに欠けます。やはりゾンビはあの『中途半端に面影を感じる』様に生理的な嫌悪感と恐怖を感じると思うんですよね。『Dead Space』のネクロモーフがそうである様に。
 『化け物』は所詮『化け物』なので、ホラーの恐怖というよりゲーム的な恐怖になってしまいます。

 次いで、以前も書いた馬鹿なNPC(相棒)の存在。
 体力・弾数ともに無限ではあるものの、敵が出て来ても積極的に攻撃しない他、敵に狙われる事も少なく、プレーヤーに対する追随能力も微妙なので、本当に気休め程度にしか役立ちません。一部ボス戦等、特定の戦闘では一寸やる気を出す事も有りますが、全般的には『居てくれる事で孤独感が薄れる』位の存在と言えるでしょう。
 ホラー要素が強いゲームに於いて孤独感を和らげる存在は大変重要なんですけど、余りにも露骨な敵からのスルーっぷりに白ける事も屡々有る上、後述するホラーよりアクション要素が強いミッションでも『取り敢えず居る』程度なのが結構アレです。まぁ、回復や弾数に気を使わなくて良いのは楽なんですけどね。

 そして最後が、アクション路線に偏った謎ミッションの存在です。
 本作にはガトリングで触手を撃ちまくるガンシューティングや、大量のB.O.W.と戦うミッション等、ホラーとは懸け離れた『サバイバル』を求められるステージが有ります。
 別にそれらが有る事自体は全く構わないんですけど、大量のB.O.W.と戦うミッションでさえ弾数を気にせざるを得ない場面が有ったりするのが少し頂けません。完全にホラーを排したステージなんですから、RAID MODEと同じ位サバイバルアクションとして割り切ったレベルデザインにしても良かったのでは、と思う訳です。絶望感を生むには弾数の制限は効果的ですが、少なくとも撤退戦ではもっと派手に暴れても良かった様に思えます。

 その点、先に名を挙げたミニゲームの『RAID MODE』の完成度とやり込み要素は中々良い感じでした。
 様々なキャラクターを使ってステージクリア型のゲームを遊ぶ、という点ではこれまでのマーセナリーズに近いものの、『限られた時間で如何に敵を殲滅するか』というマーセナリーズとは異なり『戦いを重ねてキャラクターや武器を強化していく』内容になっており、より強い武器や強化アイテムの為に何度も繰り返して遊べる様に調整されています。
 敵に与えたダメージが数字として視覚的に表示されたり、Wi-Fi経由でCO-OPが楽しめたり、キャンペーンモードに不足しているアクション分をしっかりと補ってくれます。
 こちらは未だ2時間程度しか遊んでいませんが、これだけでも後10時間以上は遊べるでしょう。ハック&スラッシュ型は一度はまると中々止められないから困ります。

 話が少し逸れてしまいましたけど、本作のCAMPAIGN MODEはホラーとしての面白さ以外に、シナリオの面白さも歴代屈指だった事も付け加えておきます。
 雪山に行った筈のクリスが客船で行方不明となった謎に、1年も誰にも見付かる事の無かったクイーン・ゼノビアの秘密、滅んだ筈のヴェルトロの復活や、F.B.C.とB.S.A.A.の軋轢に起因する人間模様等々、単なる『悪者がウイルスで起こした事件』に収まらない物語は、一寸したサスペンス映画よりも多くの謎と意外性が練られています。
 各エピソードの最後には毎回『続きが気になる』様な終わり方のイベントが入り、エピソードが始まる時には前回までの粗筋が流れる――といったドラマ風の演出もそうした物語を盛り上げるのに一役買っていて、良い意味でバイオらしくない(B級っぽいという意味では如何にもバイオらしい)楽しみを得る事が出来ました。

 総じて今作の出来の良さは、シリーズでもトップクラスに入ると思っています。
 優劣を付けるとすれば、初代(オリジナル)初代(リメイク版)>本作>biohazard 4BIOHAZARD 2biohazard 0BIOHAZARD 3BIOHAZRAD 5>>>>CODE:Veronicaという感じですかね。
 少し褒め過ぎな感も有りますが、それ位良いゲームでしたとも。今回のCAPCOMは本当に良い仕事をしてくれました。

蛇足:色々思った事

 まとめきれなかった独り言を何点か。
 完全にネタバレしているので、回避されたい方はここから次の日記に飛んで下さい。

  • ジル・バレンタイン
    • 3回目の主人公抜擢にして、益々魅力が増して来た31歳のお姉さん。
      • 今回のお尻の素敵さは異常。制作サイドの拘りというか魂を感じる。
    • 流石に踏んで来た修羅場の数が違うので、焦ったり動じたりする素振りが殆ど無し。
      • クール&ビューティーが板に付いて来た一方で、時折見せる人情的な言動にグッと来ました。
        • まぁノーマンについては本当にジルの言う通りだと思いますけども。
  • パーカー・ルチアーニ
    • ジルの新しい相棒として登場した元F.B.C.隊員。
    • 孤独を紛らわせてくれる他、冷静なジルの代わりに驚き要員としても機能する頼もしい存在。
      • 但し『俺は○○を調べておく』という口実で、何度もジルに単独行動を強いるジェンダーフリーな精神を見せ付けるから困る。
    • CAMPAIGN MODEでは無制限の体力と弾数を活かした最強の盾になる――と思わせ、役に立たない事の方が多い。
      • 熱い性格の割に敵には余り発砲しない。
      • 恰幅が良い割に敵からはスルーされまくる。
        • かと思ったら、ジルがスルーした敵に捕まって扉の向こうでうーうー喘いでいたりする。
    • 『分かり易い死亡フラグは生存フラグに裏返る』事を身を以て実演してくれた。
    • RAID MODEではハンドガンとショットガンのリロード速度が2倍なのでオーソドックスに攻める場合に重宝する。
  • クリス・レッドフィールド
    • ジル以上に冷静だが、ジルには拘りまくる半袖兄貴。
      • 雪山でも半袖を貫く彼のポリシーには痺れて憧れ――ない。
        • 子供の頃は冬でも短パンで駆け回るタイプだったに違いない。
      • ジルの相棒に復帰すると途端に積極性が薄れ、パーカーに倣ってジルを単独行動させようとする悪党。
    • 時間的には5の前の話だからか筋肉が若干細い。
    • 過去の装備を落とす天然っぷりに続き、今回は(本人の所為では無いにせよ)『船を間違える』という面白ジョークを披露。
      • 今作の『同型船』ネタによる二重ドッキリには感嘆しました。
  • ジェシカ・シェラワット
    • ジル、レベッカ、シェバに次ぐ第四のクリスの相棒で、パーカーと同じ元F.B.C.隊員。
      • S.T.A.R.S.もB.S.A.A.も野郎が多いのに常に女性と組むクリスは恵まれ過ぎ。
    • 胡散臭い奴だなあと思ったらやっぱり胡散臭かった。
      • 要は良く喋るエイダ・ウォンなんだろうけど、軽薄な小悪党という時点で魅力が薄い。
      • 最後まで背景が語られず終いなので、今後の再登場が有り得そう。
    • 相棒の時はやっぱり積極性に欠ける癖に、ハンターに体術を決めようとすると結構な確率で邪魔してくる。
      • 少ない残弾でやりくりしないといけない時のアレは本当に勘弁して欲しい。
  • カーク・マシソン
    • B.S.A.A.の頼れるパイロット、まさかの再登場。
      • CAPCOMのヘリコは撃墜される』というジンクスを打ち破って大活躍。
        • まぁ、5で残念な事になる訳ですが……
    • 彼の場合は登場した事に意義が有るって事でさ。
  • クライヴ・R・オブライエン
    • B.S.A.A.代表の刑事コロンボ。
      • 見た目も言動もあからさまにコロンボなので、いっそ『うちのカミさんがね』と言わせれば良かったのに。
    • 序盤の内から怪しい言動を見せまくり黒幕の1人である様に振る舞うも、黒幕であって黒幕ではなかったややこしい人。
    • 特典DVDで『右手の行いを左手に知らせるなが口癖』と言われている通り、自分の思惑を語らない所為でジル達が多大な迷惑を被った。
      • 裏切り者が誰か分からないから真実を言わない、という理屈は理解出来るけれど、どう考えてもレイモンドよりオリジナル11の方が信用出来るでしょうに。
      • きっと従業員満足度調査をされると『コミュニケーション不足』と評価されるに違いない。
    • 結果的に名も無いパイロットとレイチェル位しか犠牲を出さずに事件を解決した手腕はもっと高く評価されるべき。
    • 実はRAID MODEで使えるらしい。
      • ABYSSクリアかあ……道程が遠過ぎる。
  • レイモンド・ベスター
    • F.B.C.に於けるパーカーの後輩。
    • 片足を負傷し座り込んだ状態でハンター2匹と互角以上に渡り合った猛者の中の猛者。
      • その割にはジルに組み付いた際に一瞬で蹴り飛ばされたりする。
        • レイモンドが間抜けなのか、ジルの蹴りが凄いのか。
          • まぁ確かにジルの回し蹴りはマグナム級の破壊力なんですけども。
    • テラグリジアの真相を明かす為、オブライエンと組んでジル達を罠に嵌めた正義感の強い人物。
      • と思いきや、更に別組織に所属していたというオチが付いたややこしい人。
        • あの『青臭い正義感』も演技だったとは思いたくないところ。
      • ウェスカー的なポジションになるのか、『ロックマン』のブルース的な立位置になるのか、さて……。
  • レイチェル
    • 前髪で目元を隠したレイモンドの相棒。
    • 発売前のTrailer等でウーズ化する事が確定していた可哀想な子。
      • 感染が進む中で書かれた日記を読んでも可哀想な気分になる。
        • が、実際ウーズとして出て来ると、何処からか聞こえる笑い声や悲鳴、高い耐久力でこちらの神経や残弾を磨り減らしに来るから困る。
      • 実は今回名前付きで亡くなった唯一の人物である上、RAID MODEでも使えない不遇っぷりは、ノーマンとは別の意味で同情させられる。
        • しかも殺されるまでのくだりは公式サイトや特典DVDに収録されただけで、ゲーム内では特に語られない不遇っぷり。
    • コンセプトとしては第2のリサ・トレヴァー的な感じだったのかも。
  • モルガン・ランズディール
    • F.B.C.長官にして本作に於ける諸悪の根源。
      • 対バイオテロ組織としてF.B.C.を確立する為、ヴェルトロに資金やウイルスを提供してテロを引き起こさせ、それを潰すという自作自演を演じきった。
        • 結果的に世界にバイオテロの脅威を認知させる事は出来たが、彼自身が本気でバイオテロを無くそうとした末の行動とは思えない(金の為に見える)点で評価出来ない。
      • 序盤の内に彼の自作自演は見え見えだったものの、演じる為に行った非道の数々が明らかになるのは終盤になってから。
        • 金に物を言わせ悪事を働き、利用したものは全て消すという徹底ぶりが往来のスペンサー卿を彷彿とさせる。
          • 行方不明になった隊員や研究員の数を明かされるだけでも、結構な責任問題になりそうな気もする。
    • どう見てもデスクワーク側のお爺ちゃんなのに、RAID MODEで使えるらしい。
      • レイチェル……
  • ジャック・ノーマン
    • ヴェルトロのリーダーにして、テラグリジア・パニックを引き起こした悪党。
      • が、シリーズ屈指の哀れな末路故に、むしろ同情してしまいました。
        • 『普通のオッサン』的な風貌が、そうした感情を助長させるているのかも。
          • 部下の日記や例の食堂を見る限りでは部下からの信頼も厚く、且つ部下を大切にしていた事も窺えるし。
          • 或いはあの船の荘厳ながらも悲哀を感じさせるBGMの効果が強いのか。
        • 『自分勝手な思想で情状酌量の余地が無い悪事を働いたのに結果的に同情出来る悪役』って相当貴重なんじゃあないだろうか。
    • 最後のウイルス接種前にちゃんと話をすれば戦わずに済んだ様な気がしてならない。
    • RAID MODEでは体術が『タックル』だったりする為、益々普通のオッサンっぽさが上昇。
  • ウーズ
    • ゾンビ、ガナードに続く新しい雑魚。
    • SILENT HILL』に出て来そうなデザインで、怖いというより気持ち悪い。
      • 但し、ダクトや曲がり角から突然飛び出て来る所為で心臓に悪く、ゲームの恐怖感を上げるのに一役買っている。
    • ふらふらと正中線を乱した歩き方をする為、最初は中々攻撃が当たらず焦る。
      • 耐久力もそこそこ有る為、馴れるまでは『本当にこれが雑魚なの?』と困る事受け合い。
  • ハンター
    • シリーズ恒例のクリーチャー。
    • いつも通り素早い上に、数で攻めて来る様になった挙げ句、光学迷彩を装備した奴まで登場して焦らせに掛かる。
    • レギア・ソリスで蒸発する姿は少しだけ哀れ。
  • スキャグデッド
    • 『メーデーさん』の愛称で親しまれる最初のボス。
      • 登場前の『Mayday』『Emergency Call』連呼による恐怖の煽り方が秀逸。
      • 耳に残って『Mayday、Mayday』と言いたくなったりならなかったり。
    • 『本作に馴れて来たユーザーを突き放す』という開発コンセプトの元、鮮烈な登場シーンに醜悪なデザイン、高い攻撃力と耐久力、そして即死攻撃を携えて全力でユーザーの心拍数を上げに掛かるから困る。
      • 全然死んでくれないので、最初は少し心が折れそうになりました。
      • しかも後々2体同時に出て来るという面白ジョークを披露。
        • あれには一寸笑いました。
      • 時間制限の有る中でレイチェルと一緒に登場する漫才も披露。
        • 制作サイドの悪意をびんびん感じる瞬間。
        • そう言えばメーデーさんとレイチェルは本作に於ける『かゆうま』コンビですっけねえ。
  • シナリオ
    • 先が見える様で微妙に逸らして来る話運びの絶妙さは賞賛もの。
      • 姉妹船の存在は予め明かされていた訳ですが、ディードは予想外も良いところ。
    • ただ『船の他に雪山も有る』と言われていた雪山ステージの短さは異常。
      • もう少し『雪山』っぽいクリーチャーを出して来ても良かったかも。
  • アクション
    • 拡張スライドパッドを使った操作性は頗る良好。
    • 3Dアクションで概ね鬼門になる水中ステージは、本作でもやっぱり鬼門。
      • 操作性が悪化する上に行動の制限が増える様なステージを入れても誰の得にもならないでしょうに。
      • Dead Space 2』の無重力ステージ位の操作性ならば未だ良いのですが。
    • 体術はこれまでより狙い辛くなったものの、馴れると結局は弱点攻撃→体術になるのに変わり無し。
      • 体術による難易度の低下を防ぎたかったのならば、いっそ体術を無くした方が良かった気がしないでも。
      • 今まで通り簡単に出せる様にして、威力を下げるという調整でも良かったかも。
    • 一通り本編を遊ぶよりも、RAID MODEを数回遊ぶ方が攻撃技術が上がる不思議。
      • 実は本編が終わった際は『難しかったし2周目はしたくない』と思っていたのに、RAID MODEをやったら『あれ、本編でもいけるかも』と思わされて2周目を始めたり。
      • 絶え間なく敵と戦う為、否応なしに弱点を射貫く技術が上がるのだろう、と推測。

 思いつくまま書いたら、予想以上に雑多になりました。
 独り言なんて概ねそんなものですが。


2月13日(月)

今週のHUNTER×HUNTER:No.335 決定

今週の粗筋:
遂にジンに対面したゴンは、己の所為でカイトが女の子(蟻)になってしまった事を告げ、自分が死ねば良かったと号泣する。
ジンは状況が飲み込めないながらも、ゴンにカイトの元に謝罪に行く様に伝え、会場で待っていると約束するのだった。
そして選挙はパリストンの勝利に終わるも、パリストンは最初の挨拶で会長を辞任。チードルを副会長に指名して会場を後にする。
激怒するチードルに対し、パリストンは『ネテロともっと遊びたかった』という胸の内を明かし、『チードルの協会が退屈な場合は本気でおちょくる』と宣言するのだった。

 絵の雑っぷりが急上昇。そろそろ休載間近ですかね。
 今回はかなり長く連載が続いているだけに仕様も無いかなと思う反面、毎週読めなくなる事が厭で仕方有りません。
 今週程度の絵でも全く問題無く許容出来るので、このまま連載を続けていただきたいところですが、さて。

 今週はジンとゴンの対面が存外に普通だった事、パリストンが会長を辞任した事がそれぞれ予想外でした。と言うか、パリストンはパリストンなりにネテロを敬っていたんですね。
 パリストンの性格を考えればあの涙が嘘という可能性も0では有りませんし、ネテロが亡くなった事に涙を見せた訳では無く、遊び相手が居なくなった事で寂しがった可能性も有ります。しかしネテロの性格を踏まえると『面白い茶々を入れると本当に嬉しそうに困っていた』というパリストンの言葉は正にその通りだろうと思いますし、そういう面白い反応がパリストンに取っての生き甲斐だったのも間違い無いでしょう。

 チードルやミザイは無難に協会を運営する事が出来るでしょうけど、ネテロの様な遊び心を持たないと曲者揃いのハンター達を扱う事は出来ない様な気がします。
 現実社会で考えた場合でも、運用が綺麗に回っている際のキーマンは常識人である事が一番ですが、組織を変えていこうとする時には尖った部分を持つ人物こそがキーマンになります。
 偉大な前会長を失った今だからこそ、パリストンみたいなスパイスもハンター協会には必要なんじゃないですかねえ。

今週のONE PIECE:第656話 “燃える島の冒険”

今週の粗筋:
ルフィ達に声を掛けたのは、ドラゴンの頭に上半身が突き刺さった謎の人間だった。
その人物を救う為にドラゴンを倒したルフィ達だったが、助けてみたその人物は突き刺さっていると思われた上半身の存在しない『下半身のみ』の姿を持ち、『七武海』へ怒りの言葉を吐いて走り去ってしまう。
その頃、サニー号では謎の人物達の催眠ガスにより、ナミ、サンジ、チョッパー、フランキーが捕まってしまうのだった。

 あからさまなバギー復帰フラグ。
 やはり七武海に昇格しやがりましたか。どんな偉そうな格好で出て来るか楽しみです。

 しかし今回の展開を見ながらスリラーバーグを思い出したのは自分だけでしょうか。
 もう分断された一味がピンチとかはどうでも良いと言うか、別に今週冒険してないですよねと言うか、この後に及んでバギー……。


2月16日(木)

今週の範馬刃牙:第288話 地上最強の孫

今週の粗筋:
勇一郎について、人生観も生き方も使う技術も対極に位置していたと語る勇次郎だったが、『ドレス』だけは誇れる技だと告げる。
そして刃牙の足首を掴むと、まるでヌンチャクを振り回す様に全力で刃牙の身体を振り回すのだった。

 ドレスがどうとかの前に、勇次郎の全力パンチを複数喰らった刃牙が普通に動いている事に魂消ました。
 幾ら何でもタフ過ぎるでしょう、彼。コンクリートを軽々砕く攻撃を散々喰らったのに殆どダメージ無しじゃあないですか。オリバ戦といいピクル戦といい、主人公補正が酷過ぎます。
 此処まで来ると刃牙が異常と言うより、勇次郎の全力パンチの価値が下がってしまいますよね。尤も、既に勇一郎の所為で勇次郎株は大暴落している気がしますけども。

 今思ったのですが、中身が今一一致してないと思われたタイトルは、もしかしてこのタフネスっぷりを指してのものだったりして……?

ゲーム:『Assassin's Creed III』の発売日は2012年10月30日

 来ましたね。今年も安定の年末パターン頂きました。
 前作は存外に微妙な感じだったので、今作での盛り返しに期待したい所です。


2月20日(月)

今週のHUNTER×HUNTER:No.336 解除

今週の粗筋:
これまでの状況から、『ナニカはキルアの“命令”に対してはリスク無しで能力を発動出来る』と判断したイルミは、アルカの自由と引き替えにキルアごとナニカを管理する事を提案する。
しかしキルアは、イルミを実家に飛ばす様にナニカに命令し、そして『キルアに褒められたくて能力を使っている』ナニカに対し、二度と表に出て来ない様に『命令』するのだった。
これでアルカが誰かに狙われる事が無くなったと安堵するキルアだったが、当のアルカからは『アルカを守るならばナニカも守らなければ駄目』と叱られる。アルカの叱責で自身の誤りに気付いたキルアは、再度ナニカを呼び出して謝罪し、兄妹の絆を取り戻すのだった。

 命令というキーワードが出た時点で予測出来た最後のルールですが、『キルアの命令ならばノーリスクで何でも可能』というのは恐ろし過ぎる能力ですよね。
 これまで苦労して来た殆どの問題が『その気になれば一瞬で片付いた』事に他ならないですし、今後についても一々『ナニカに頼れば良いじゃない』という思考が出て来るでしょう。
 強大な力と兄妹の絆を主軸にしたエピソードとしては綺麗だったと思いますけど、この作品として考えると少々荒唐無稽な感も有ります。いやはや、比古清十郎を超えるジョーカーですね、これは。

 それはさておき、先週よりも更に荒れて来た絵に不安が隠せません。
 やっぱり限界ですかね、そろそろ限界ですね。
 せめてゴン&キルアでジンに逢って欲しいものです。

今週のONE PIECE:第657話 “生首”

今週の粗筋:
催眠ガスを受けて監禁されたナミ達は、サンジの蹴りでも壊せない頑丈な密室に閉じ込められていた。
その部屋で、生首だけにされながらも何故か生きている『侍』と出逢った彼らは、侍の情報からパンクハザードが燃える島と氷の島で構成されている事を理解する。
自ら『海賊嫌い』を公言する侍だったが、『息子を助けに来た』という発言を聞いたサンジは侍を連れての脱出を決意し、フランキーのビームで破壊した穴からの脱出を図る。しかしそこで見たのは、巨大な子供達が遊ぶ姿だった。

 今回登場した侍は、口調からすると先だってルフィ達の助けた人物とは別人の様に思えますね。
 片や自らを斬った人物を『戯けた七武海』と言い、片や『名も知らぬある者』と言う辺りも、それぞれが別人の可能性を高めています。
 しかし、単に『名前も知らぬ七武海』とまとめれば発言の相違は無くなりますし、下半身の方の独特の口調は『実は屁で喋っていました(故にブが口癖)』という恐ろしいネタでクリア出来ます。屁で会話。尾田先生ならやりかねないですからねえ。恐ろしいですねえ。

 最後の大きい子供達を見た時に、先のしらほし姫から続く巨人ネタに対して『尾田先生はでかい人が好きなのか』と思った反面、もしかしてこの世界の『巨人』ってパンクハザードで創られたのか?という戦慄が走りました。
 そうすると、ルフィの戦ったドラゴンやウソップの見たハーピーの様な女性を照らし合わせ、ここが『人が想像するもの』を具体化する実験をしていた島という可能性も出て来ます。実現したのは勿論あのDr.ベガパンクで、彼の名前を取ってパンクハザードにした、と。
 巨人が少なくとも数百年前には居た事を考えるとこの説にはかなり無理が有るのですが、『巨人の再現』も含めた生物創造をやっている、或いは『既に有った設備をDr.ベガパンクが復活させた』のだとすれば一応の筋は通ります。仮にそれが事実だとすれば、中々恐ろしい話です。

 逆にサンジ達が悪魔の実の能力で小さくされただけ、というオチも有るんでしょうけどね。


2月22日(水)

独り言:携帯電話が手元に無いと不安になる恐怖症を『Nomophobia』と言うらしい

 職場への持ち込みが禁止されている事も有ってか、自分は手元に携帯電話が無い状況に対しても不安感を覚える事は無いのですが、一寸した不便さは確実に感じますね。
 その理由の前提として――これといったソースは有りませんけど、日本人が携帯電話に求めるものは大きく以下の3種類に分類されると思っています。

  1. 電話やメールによるコミュニケーション
    • 友人等との『繋がっている』感の確保
    • 家族間や業務上の必然性
  2. インターネット端末としてのモバイル性
  3. 暇潰し

 恐らく不安感を覚えるタイプの人と言うのは、上記の1.を主軸にした人の筈です。
 簡易に連絡を取り合える『繋がっている』感を失う事を孤独と錯覚し、不安感に結び付くものと考えます。

 自分の場合、電話やメールのやり取りは概ね夜に限定される(職場に持ち込めない事を話している)為、それ以外の時間では3.の暇潰しを携帯電話の主目的としています。
 その手段として2.のインターネット端末としてのモバイル性も必要になったりはしますが、何れにせよ間を持て余した時の暇潰しアイテムでしか無い為、手元に無いと不安と言うよりも不便に感じる訳です。逆しまに言えば、暇潰しアイテムさえ有れば携帯電話が無くても困らないという事ですね。『返信が無かった』と後で言われるのが面倒なので、先述の連絡が来易い時間帯だけは携帯電話が有った方が便利ですけども。

 それにしても『無いと不安になる』までに浸透したアイテムというのも凄いですねえ。
 本当にその内人体に組み込まれるんじゃあないでしょうか。


2月23日(木)

今週の範馬刃牙:第289話 双節棍ヌンチャク

今週の粗筋:
勇次郎が刃牙をヌンチャクの様にムンムン振り回し続けました。

 はい。

 全く進展しませんでしたが、見開きの構成と『ムンムン』の効果音は最高でした。
 それからムンムン言ってる人達には気を付けなさい的な。マイナー過ぎる上にヌーヌーか。

 しかしまぁ、『刃牙ちゃんや………勝てるぜお前……』の要素がこれっぽっちも見えませんね。
 ドレスの所為で一層差が開いたと言うか、このダメージを受けた後に普通に動けるとは到底思えません。
 とは言え、それは『普通の人間の場合ならば』という話で、ことタイマンで戦う際の刃牙はどんなダメージを受けても何と無く戦えてしまうので、文字通り腕や脚が吹っ飛んだりしない限りはきっと平気です。ドレス自体、オリバ先生の振り回し&コンクリート激突と大差無いですし(速度が段違いなだけで)、余り深刻に捉えるべきでは無いのでしょうね。
 『ヌンチャクは武器だ』とか言って車やコンクリートに叩き付けて頭を砕かれたり、『ヌンチャクは2つに分ける事も出来る』とか言って上半身と下半身を裂かれたりしたら流石に終わりでしょうけど、そんな事が無ければ大丈夫です。と言うか、ラストでさり気なく『人間双節棍の双節棍たる所以はまだ見せていない』なんてモノローグを入れていますが、『人間双節棍』は感想であって技名は『ドレス』ですよね。『たる所以』とか言われても。


2月26日(日)

夢メモ:しょうたいふめい

 恐らく岩手県に有ると思われる『ダイビングが名所の岬』にやって来る旅行者達に対して、謎のブラジル人から刈り上げたパーマとアンチョビ味のソーセージ(緑色)とフライドポテトを箱詰めにして配る――という、状況もやっている事も完全に理解出来ない夢を見ました。
 因みに謎のブラジル人は、パーマを刈り上げた側からパーマが再生するので、何度でも刈り上げる事が出来ます。出来ます、じゃないんですけども。

 久し振りに朝から晩まで寝まくる休日の過ごし方をしてしまった所為ですかねえ。荒唐無稽を通り越してサイコな感じさえしました。

余談:休日を台無しにするパターンは概ね決まっている

 特に外出する用事の無い休日は、大体8時頃に目が覚めて9時、13時、19時に食事、14時〜15時が昼寝で、24時頃には寝る、という過ごし方をしています。
 このそれぞれの空き時間に、映画やゲームを楽しんだり更新作業をしたりしている訳ですが、時折9時の朝食後、詰まり目が覚めて間も無いタイミングで睡魔に襲われる事が有ります。この際に睡魔に負けて眠ってしまうと、休日を台無しにしてしまうパターンの完成です。
 即ち8時に目が覚め9時に朝食、10時前に眠って12時過ぎに覚醒、13時の昼食後に再び眠って気付くと18時で『もう今日は何も出来ない!』という状態ですね。本日が正にそれでした。

 この駄目パターンの特徴は『眠り過ぎて逆に眠い』ループに入る事で、文字通り何もしないままで休日が過ぎてしまうという点と、やたらと夢を見るという2点に有ります。
 意味不明な夢を見た時は未だ日記や雑談のネタに出来るだけマシですけど、仕事の夢を見たりした日には話の種にもならないし精神衛生上よろしくないしで、散々です。
 朝食後に眠らなければ良いだけなのですが、本当に時折抗い難い時が有るんですよねえ。何なんでしょう。

余談2:もう一つ

 貧者の薔薇ミニチュアローズが太平洋沖で炸裂するという夢も見ました。
 学校や病院の様な窓が並ぶ廊下(夢では職場だと認識していましたが)から外を見ると、あの薔薇の爆煙が広がっていく様が見え、同僚達が『太平洋沖に投下したらしい』とか騒いでいる、という内容です。
 ただそれだけなのでこれといって書く事も無いんですけど、話の流れで何と無く残しておきます。


2月27日(月)

今週のHUNTER×HUNTER:No.337 懺悔

今週の粗筋:
生まれ変わっても、人だった頃と同じ『救えない殺人』を繰り返して来た己の所業を懺悔するコアラのキメラアント。その懺悔に対して『生きる道』を提示した少女――カイトの前に、ゴンが現われる。
一緒に戦えなかった事を謝罪するゴンに、互いの修行が足りなかったと笑って応えたカイトは、すぐにジンの元に戻る様に指示を出す。
しかし戻ったゴンを待っていたのは、『世界樹のてっぺんで待つ』というジンの書き置きだけだった。

 前々回の時点で限界を思わせる絵柄だなと思いましたけど、今回のは本当に限界ですね。遂に直線すらまともに引かなくなってるじゃないですか、これ。
 単行本での修正なんかも考えると、No.340辺りで休載モード突入なんでしょうねえ。と言うか、それまで続くかも怪しい位ですけども。

 本編の話題ですが、コアラ(仮)の懺悔によって以前気になった『脳が無ければ記憶の引き継ぎは出来ない』という現実的な考えがスコッと否定されてしまいました。

『オレが「このくらい小さくなったら終わりだろ」と勝手に思ってた物質には』『オレの想像がおよばなかった力があった』
(略)
『小さいという概念は』『そのものが発し得るエネルギーの総量とイコールではなかった』
『魂は恐らく「小さい」が』『くり返すだけのエネルギーを持っていた』

 これ位ファンタジーな方が分かり易く、且つ夢が有って良いですね。
 個人的には、現実もこうであって欲しいと思っています。それこそコアラと同じで『死んだら終わり』だと考えてはいますけど、それでは詰まらないと言うか、本音を書くと怖いですし。

 さておき、コアラの伏線をしっかり回収したところに、クラピカや蜘蛛、ジャイロについても何れちゃんとやる筈だという光明を見ました。
 最近の流れを見ていると『ジンと再会→ゴンの戦いはこれからだ(次回作にご期待下さい!)』がジョークでは済まない気配を感じていましたからね。何もかもを放り出す気ならば、きっとコアラも出さなかった筈です。そう信じたい。


2月28日(火)

不具合メモ:iOSバージョンアップのタイムアウトエラー

 この数ヶ月、

  1. iPod touchを充電しようとする度にiOSのバージョンアップが出る
  2. 鬱陶しいのでDLしてみる
  3. タイムアウトエラーが出る
    • エラーメッセージ:
      ネットワーク接続がタイムアウトになりました。ネットワークの設定および接続を確認してから、やり直してください。
  4. 面倒なので放置する

 というのを何度か繰り返して来たのですが、流石に煩わしくなって来たので本格的に調査に乗り出してみました。
 ――と言っても、要はエラーメッセージをGoogle先生に訊いてみただけなんですけども。

 結果は単純明快で『ESET Smart Security』のウイルス機能が邪魔をしているだけ、というものでした。
 アイコンを右クリック→『ウイルス・スパイウェア対策を無効にする』を選択し、その状態でiOSをバージョンアップしただけで問題解決です。

 我ながら、調べる手間を惜しんで無駄な手間を増やすのは良くない癖だと言わざるを得ません。横着な性格というのはこういう時に損をしますね。因果応報というものですが。

余談:バックアップでもエラー

 先述の問題解決後、今度は『バックアップの作成中にエラーが起きました(-50)』というエラーが発生し『続けると、このiPod touch上の全ての内容が失われます』と脅されたりした為、1回キャンセルした後に更新し直したところ同メッセージが出る事無くアップデートが完了しました。
 途中『工場出荷時の状態に戻って再起動されます』的な表示が出たので軽く驚いたりはしましたが、その後自動でバックアッププログラムが走り一段落です。
 セキュリティソフトの問題はともあれ、アップデート位滞り無く終わらせて欲しいものですね。


2月29日(水)

HELLSING OVA 第9巻

 いつの間にか発売していたのですね。
 たまたま立ち寄った店で発見しなければ、気付くのが数ヶ月単位で遅れたのかも知れません。や、運が良かった。
 といったところで感想。出来は頗る良いものの、流石に前回に比べた場合の温度低下は否めず。79/100点。

 中身は原作9巻とほぼ同じで、アンデルセンとの決着からロリカード登場までです。
 アーカードの慟哭や黒ウォルターとの戦い、インテグラの決意等々見所も多く、安定した作画とBGMで作品としてのレベルはかなり高いのですが、悲しいかな死の河発動や伯爵の帰還、アーカードvsアンデルセン最終戦等のクライマックスが次々詰め込まれた前巻と比較すると、単体でのパワーは劣ると言わざるを得ません。
 勿論、前巻から続けてみる分には何の問題も無いですし、絶妙な間の生み方や中の人達の演技等々、見所の魅せ方についてもパーフェクトだと言って過言では無いでしょう。

 それにしても、まさかロリカードの声をああするとは……いや、期待通りだったのですが、期待がそのまま具現化されると少し笑えてしまいますね。『ガキの遊び』ってお前の様なガキが居てたまるか。