a 適当。

4月1日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ199 最強の天敵

今週の粗筋:
 パトリに苦戦するアスタ達だったが、ノゼルが救うのだった。

 この漫画の事なので、今週にはパトリ救済イベントが入って来週には和解する位の勢いでいくと思ったのですが、突然現れたお兄様が完封してしまいました。
 えぇ……。幾らパトリの意識が無い&相性が良かったとは言え、『パワーアップした』パトリがこの有様では、眼鏡姉さんの方が強かった印象を受けるじゃあないですか。
 やっぱり人質作戦さえ無ければ、魔法帝の圧勝だったんだろうなあ。

 とは書きつつも。
 幾ら何でもこれで終わりというのも余りなので、来週の冒頭に復活→救済イベント→再来週に和解、という流れになると予想しておきます。
 そんでアレですよ。ライアも寝てないでそろそろ起きろや。

今週のONE PIECE:第938話 “女の秘密”

今週の粗筋:
 鎌ぞうに勝つも、傷と空腹で倒れたゾロは、小紫に介抱される。
 目覚めたゾロに対し、小紫は自分がモモの助の妹であると名乗るのだった。

 おトコ抱き抱えていたの、小紫だったんですね……。
 作中での明言が無いまま、『動乱地図』とかいう編集のページで『小紫』と記載されていて驚きました。
 いや、まぁ、モモの助の妹=小紫、というのは、誰もが読める展開だったとは言え、この明かし方はどうなんだ。

 と言うか、化粧のせいか喋りのせいか、彼女が小紫に見えないんですよね。
 実際、動乱地図の小紫と前ページの日和を見ても似付きません。
 こっちが素で、花魁モードの時は気張っていただけなのか、或いは解離性同一性障害的な何かなのか。
 後者はプリンが近い事をやっちゃっていたしなあ。狂死郎の催眠術とか、そんな感じなのカシラ。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.222 死柄木 弔:Distoration

今週の粗筋:
 全てをリセットしたい、という死柄木の野望を聞いたドクターは、彼らへの協力に応じる。
 死柄木はギガントマキアを従える為に戦いに戻り、荼毘はハイエンドを借り受けるのだった。

 死柄木の過去のほんの一端が明らかに。
 中身的には、神野事件の前半で読み取れた内容の通りですね。
 個性の発現後、家族と触れ合う事すら出来ないどころか、家族からも恐れ(or憎まれ)る対象となってしまった、と。

 恐らく、ペット→友人か兄弟→母親→父親の順でしょうか。
 本人の望みとは裏腹の不幸を振りまき、ヒーローからも救われる事が無いままA.F.O.に出会い導かれ、『全て』が憎くなってしまった様です。
 良く有るパターンと言えば良く有るパターンですが……これ、本当かな。

 フィクションだから、と言えばそれまでですけど、

  • (オールマイトの)先代O.F.A.の孫が
  • 子供には御せない残酷な個性に目覚め
  • 誰からも救われないまま
  • 絶望しきったタイミングで
  • A.F.O.に救われる

 こんな偶然って有りますかね。
 A.F.O.に都合が良過ぎませんか。

 以前、神野でA.F.O.が『オールマイトが一番嫌がる事を考えた』結果が死柄木だった、という主旨の発言をしているのも気になっています。
 A.F.O.にしてみれば、オールマイトに嫌がらせ出来れば良いので、死柄木の確保が偶然だったとしても『ワシが育てた』と嘘をついた可能性は否定出来ません。
 でも、用意周到で知られる彼が、肝心の詰めでそんな運任せな事をしますかね。

 死柄木の個性、境遇、タイミング、或いはその全てがA.F.O.の演出によるものと考えた方が自然です。
 その方がA.F.O.らしいですし、『悪は造れる』という面白いテーマになりそう。

 義爛は……残念……残念だったね。


4月2日(火)

衝動買いハリケーン:Oculus Go

 不本意ながら、昨日付けで昇格いたしました。
 グループ中を見てもこんなやる気の無い課長はおらんでしょ、と思うのですが、なってしまったものは仕方ない。
 自分へのご褒美という名目で、以前より気になっていた『Oculus Go』を購入してしまいました。
 幾度か書いて来た様にVRには興味が有り、今後発展して欲しいと思って……というか、東京にホームシアター環境を持って来れなかったので、(疑似)大画面で動画を観たい欲がMAXだったのです。

 という事で、昨日の昼に注文して本日到着。
 簡単に終わるセットアップを済ませ、早速幾つかのVRアプリとVR動画、HDD内の動画再生をしてみました。

 先ず装着感ですが、あちこちで見掛ける様に確かに軽く、ケーブルレスなので取り回しが楽です。
 眼鏡を掛けたままでも装着出来ますし、傍から見れば変質者っぽいという点を除けば良好と言えます。

 VRアプリ、VR動画については、月次ですけど思っていたより凄かったです。
 視点移動にしか対応していないものの、上下左右、頭を向けた先にそれに対応する映像が広がっている感覚は、確かにVR(バーチャル・リアリティ)だな、と強く感じました。
 値段が値段ですし、商用のものと比べれば映像クオリティは劣りますが、それでも『VR感』は十分に味わえます。
 この辺の肌感覚は実際にやってみないと分からないかも知れません(自分も試すまで半信半疑でした)。

 最後に、動画鑑賞。
 やはりと言うか期待通りと言うか、これが一番良かった。
 『SKYBOX VR Video Player』というアプリでNW内の動画が観れるのですが、これがしっかり『シアターで観ている』気分になれる上、寝転がりながら観れるという最高っぷりです。
 恐らく、視点移動やバーチャル・シアターの作り込みが優秀なのが理由でしょう。
 昔、HMDで動画を観た時は『小さなモニターを覗き込んだ先に映像が有る』様にしか感じられなかったのですが、今回はしっかり『仮想空間の大画面で映像を観ている』と感じる事が出来ました。

 内蔵スピーカーも地味に音質が良いですし、HDD内に入れているバラエティや映画を観る上で、今後大活躍してくれそうです。


4月4日(木)

独り言:バットマンの宿敵ジョーカーがいかにして誕生したのかを描く映画『Joker』予告編公開

 コミックでもジョーカーのオリジンは何パターンか描かれていますね。
 大体はレッドフードとして悪事を働く→薬液により見た目が変化→気が触れる、という内容です。
 今回のTrailerを観た感じだと、『The Killing Joke』が原案っぽい様に見受けられます。

 アメコミを読む様になったのは大学時代に戦友に勧められてからですし、ジョーカーが好きになったのはヒュース版からという新参っぷりではあるのですが、その新参の目線だと『ジョーカーの過去って要るか?』と思っちゃいますね。
 ヒュース版に限らず、ジョーカーの魅力とは『信念が有るのに理由は無い悪意』に他ならないと考えます。
 いわば、自分が思うがままに悪い事をしたいから悪い事をするというサイコっぷりが素敵な訳です。
 オリジンをやるという事は、その理由の無さに理由や動機を与える行為=蛇足に思えてなりません。

 ただ、ヒュース版が顕著である様に、ジョーカーはあの性格だから過去すらも何が正解か分からない、というオチを付ける事は出来ます。
 この映画も、最後の最後で数有る嘘の中の1つと思わせる様な終わり方をするなら、面白いかも知れませんね。

と、

 色々書いていますけど、この映画は観ると思います。
 その為、これ以上はTrailerも口コミもシャットアウト予定。

余談

 東京にBlu-rayプレイヤー(PS3)を持って来ていない為、必然的に全く映画を観れていません。
 オンデマンドは映像特典が無いから嫌なんですが……そろそろ映画が観たい。観たいのじゃ。


4月5日(金)

今月のワールドトリガー:第178話 「二宮隊」

 葦原先生が遂に手術の事で、今月と来月は1話ずつの掲載。
 1話でも嬉しいのですが、兎にも角にも無理はしないでいただきたいところ。

 そんな本編は、辻先輩が期待通りの辻先輩でした。というお話。
 こりゃあ確かに、那須隊には手も足も出せずに落とされるわ。

 鳩原の話が普通に出たり、(当然ですけど)辻先輩も犬飼君も普通にオッサムと話していたり、色々ツンツンなのは二宮隊長だけっぽい感じがしますね。
 B級に落ちた事自体をネチネチと恨む性格とも思えませんし、二宮さんは鳩原に対して親心的な感情でも抱いていたのでしょうか。

 そしてアマトリチャーナの白米食べ過ぎ問題。
 可愛いから良いんですけどね。うん、可愛いから良いか。


4月7日(日)

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4月8日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ200 光の世界

今週の粗筋:
 パトリを殺そうとするノゼルを止め、アスタは彼の呪縛の介抱を試みる。
 精神世界でアスタの激を受け止めたパトリは、意識を取り戻し悪魔の阻止を誓うのだった。

 安心と信頼のスピード展開で、パトリが仲間になりました。
 流石アスタさんや。

 と、茶化していますが、今回のアスタは割と説得力が有った気がします。
 パトリのやった事は許せないが、そこまでやった以上は最後まで責任を持て。
 非常にシンプルで、でも力強い言葉だと思います。
 正直『分かるってばよ』よりは分かるってばよ。

 これで外エルフの余計な争いも止まれば良いのですが……というか、ライアが普通に瀕死で笑いました。
 やっぱり新生ファナが異常なだけなんか。

余談:分かるってばよと言えば

 昨年、『NARUTO』を読み返したんですけど、屡々ネットでネタにされている『天才』や『分かるってばよ』より、

A:
『Bは幸せだったんだ。あの事件が起こるまでは』
C:
『あの事件?』

 みたいなやり取りが多い事の方が気になりました。
 何で揃いも揃ってあんな持って回った様な言い方をするのカシラ。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.223 ゴキブリ

今週の粗筋:
 1ヶ月以上ギガントマキアと戦っていた死柄木達の元に、デトラネット社長から電話が入る。
 彼はリ・デストロを名乗り、連合を11万の異能解放軍かヒーローのどちらに潰させるか選択を迫るのだった。

 義爛さんてば、痛々しい上に色々無駄になってしまったものの、義理を貫き通す男前っぷりはヒーロー顔負けですね。
 流石は裏社会で知られる大物ブローカー、悪党ではあっても悪党としての矜持を持っている点は好感が持てます。
 これ、連合はちゃんと報いてあげねばなりませんな。

 対するリ・デストロも、ここまで耐え忍んだ執念と手際の良さは中々見事。
 連合の追い詰め方も悪くないですし、何よりその戦力差は圧倒的と言える領域です。
 11万もシンパが居るならば、連合どころか社会へも大きな影響を与えられます。
 第3勢力……というより、『連合との敵対』という立ち位置になった以上、漫画的には連合の踏み台という役割を背負ってしまったと言えますが、これだけの潜力があれば善戦出来るかも知れません。

 とは言え、ここまで差が大きいと、逆に無双されるか乗っ取られるフラグにも見えますね。
 何せ連合にはドクター、ギガントマキア、ハイエンドと、単独で選曲を覆せるヤバイ面々が揃っています。
 死柄木がギガントマキアを手懐けてしまえば、それらが一斉に解放軍に牙を剥く訳で、そうなった時に幹部クラス以外が太刀打ち出来る気がしません。
 尤も脳無かギガントマキアが何とかしてくれました、だと死柄木達が成長したとは言い難いので、死柄木自身の成長が伺える展開に期待したいところです。


4月9日(火)

独り言:『龍虎の拳』シリーズ3作をまとめたサントラCDが6月26日に発売

 う〜ん、アレンジ版も入っていたら倍額でも買いですが……オリジナル版だけな気配。

 『ストIII』に出会うまでSNKっ子だった自分は、当然の様に新世界音楽雑技団のCDも買い漁っていましたし、今でもたまに昔の曲を聞きます。
 当時の曲はオリジナル版も良かったけれど、アレンジ版は更に良かったんですよね。
 『NEO GEO CD』とか、プレステ・サターンの移植版も結構アレンジ版が使われていましたっけ。

 SNKの曲は、『KOF'97』で曲数が減って微妙な気配になったものの、99・2000で持ち直し、2001で悲惨な事になった記憶が有ります(ゲームとしても2001とか2002は微妙だった気が)。
 最近はどうなんでしょうね。こないだのKOFとかは、昔の曲を良い感じで使っているのかな。

独り言:ある日突然無断で他人の建物をショベルカーで破壊する企業は『反社会的勢力』ではないのか?

 承前
 過去の記事・状況について、何とも歯痒い気持ちで読んでいたのですが、読者協力によりほんの少しだけ良い方向に話が進んだ様に見えます。
 GIGAZINEが救われれば何よりですし、同様の被害が減ればもっと良い。

 ところで、

さらに最後に、株式会社エムズ・ジャパンKさんに「反社会的勢力の排除に関する誓約書」にサインして欲しいと言って渡したところ、
「それは無理、できない」
と言われ、拒絶されました。

 これもう自分が黒だって名乗っている様なものでは……。
 恐ろしい話です。

余談

 記事を読んでいる中で一寸気になった部分。

それどころか次々と解体現場での不備をその場にいるGIGAZINE読者多数から指摘され続けることに。

ついには駆けつけたGIGAZINE読者の「公安」の方から、警備に関する不備と不手際に関する指摘を受け、

茨木警察署にGIGAZINE読者がいたため、「あのショベルカーの記事の件か!」ということで非常に話はスムーズに進みました。

 GIGAZINE読者が多彩で、不謹慎ながら笑ってしまいました。
 これまでの信頼の賜物ですね。


4月12日(金)

飲酒メモ

  • 本日の理由:仕事で仙台に戻った為
  • 本日の面々:同僚と
  • 本日の飲酒:カシスオレンジ×1


4月14日(日)

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4月15日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ201 影の王宮 最上階

今週の粗筋:
 魔法を弾き返すリヒトを、悪魔は物理攻撃で封じ込めようとする。
 だがそこにヤミとエルフ化シャーロットが現れ、悪魔を共通の敵と認識し攻撃するのだった。

 言霊魔法が全然言霊を使っていない事は前に指摘しましたが、今回遂に『自分は物質を操れる』と事実上の弱体化宣言が有りました。
 お前……言霊って言っておきながら……、言われているうちはまだしも、それを口にしたら……弱体だろうがっ……!
 と言うか、植物には『枯れなさい』が出来るのに、生命に『死になさい』が出来ないのは何でなん。
 何か有効範囲や条件が有るとかですかね。

 挙げ句にヤミの刀とか衣類は操れないという辺り、物質操作も完璧ではないという有様。
 これは無能、何たる無能。
 敵の服の繊維を操作して縛り上げるベストジーニスト先生を見習えと。

『気付いてないのか悪魔どもは』『これがとんでもねぇ魔法だと』『恐らく思考の方向の差だ』『奴ら思いもつかんのだ』
『岩や瓦礫をすぐ飛ばせる便利な魔法』『としか思っておらんのだ』『対象の襟首を締めて窒息を可ならしめん』『とは思いもよらないのだ』

 やれば出来るのにやってないだけという可能性も有りますけども。

今週のONE PIECE:第939話 “老いたる豹は路を忘れず”

今週の粗筋:
 ゾロは日和に現状を伝えた後、疲れて眠る、
 一方ルフィは、クイーンの部下と戦いながらレイリーの武装色を再現を目指すが、ヒョウ爺がその協力を申し出るのだった。

 それなりに未来視をモノにしていたルフィと、実は結構な武装色の使い手だったヒョウ爺。
 ルフィの成長が実感出来るのは良いですね。
 カイドウを倒す為の方法=レイリーの武装色の遠当てに当たりを付けたのも、あの戦力差を埋める回答の1つとして悪くないと思います。唐突に新しい力に目覚めるというのも興醒めですし。

 ヒョウ爺の説明を見る限り、アマゾン・リリーが弓矢に覇気を纏わせたり、一定の力を持つ剣士が刀に覇気を流したりするアレに近い感じがしますね。
 肉体強化に使っている覇気を外に出すのがポイントという事でしょうか。
 仮にそうだとすると、今更ながらヴェルゴの評価が上がりそうな予感。ウボォーさんみたいな感じで。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.224 再臨祭

今週の粗筋:
 死柄木は自らが異能解放軍に向かう事で、ギガントマキアをぶつける作戦を立案する。
 連合は解放軍の懐に飛び込み、戦闘を開始するのだった。

 ハイエンドは調整中で利用不可、という事でギガントマキアを使う作戦を採用。
 ギガントマキアの『何処に居ても追跡して来る』『眠ると一定時間起きない』という先週の設定を早速ドラマに織り込んで来た感じですね。
 結局ギガントマキアを使うって、死柄木自身の成長にならないやんけ、と思わなくもないですが、解放軍を踏み台どころか、ギガントマキアを平伏させる為の手段位にしか思っていないという点は悪党っぽくて良いなと思いました。
 それは詰まり、解放軍がその程度の扱いになる可能性が決まったという証でもあるのですが。

 今週、早速幹部っぽいのが出て来たのも、その流れを示している様に見えますね。
 スピーディと言えばスピーティな展開ですけど、『組織』としての深みを感じないのが些か残念です。
 折角社会に潜伏してやったのが、11万の雑兵と一部ヒーローの取り込み程度ではねえ。
 他に拉致とデータ復元と衛生活用もしていますが──う〜ん。もう少し何か有るでしょう。もう少しハッタリが凄い何か。


4月16日(火)

独り言:ジョイスティック型ゲーム機『Capcom Home Arcade』海外向けに発表!

 いわゆるミニ型ゲーム機の流れの一環ぽくて、実際にミニ型なのに、実態は全然ミニではないという不思議な逸品。
 見た目的にもサイズ的にも置き場所に困る事この上無いですけど、こういう馬鹿な商品は好きです。

 惜しむらくは海外向けであるという事と、収録タイトルが何だか微妙という事でしょうか。
 何でII'とか初代ヴァンパイアとか初代ロックマンなのか。それぞれもっと売れた続編が有るでしょうに。
 しかし『AVP』が入っている点は大変高く評価します。多分、家庭で遊べるって初ですよね。
 版権問題で移植出来ない説は噂に過ぎなかったのか、今回に向けて頑張ったのか。
 どちらにせよ、きっとこれがキラーコンテンツになるでしょう。


4月17日(水)

独り言:PlayStation 5は8K画質やSSDによる高速データ転送などハイエンドPCに匹敵するスペックのゲームハードになる予定

 これは凄い……けれど、このスペックに相応しいゲームの開発は相当大変そうですね。
 PS4でさえ、あのスペックを活かしきった作品は多くない様に思えます。
 尤も、純粋に処理能力が上がれば上がった分だけ、コードの最適化を追求しなくても読み込みやfpsが良くなるというゴリ押しが出来たりするのはメリットかも知れませんね。移植とかは楽になりそう。
 それと、現世代より画質・利便性ともに向上したVRを出せるとか、そっちにも期待。

飲酒メモ

  • 本日の理由:懇親会
  • 本日の面々:同僚及びベンダーの皆様 合計11名
  • 本日の飲酒:カルピスサワー×2

 食わず嫌いだったイカスミパスタを食べた結果、やはり好きではない(嫌いと言う程では無い)と確信したのが数年前。
 以来、イカスミ料理は避けて来たのですが、本日、もんじゃ焼き店で同僚がイカスミ天玉的なものを頼んだ上に、半分位残すという酷い事をやってきれたので、仕方なく他の同僚達と少しずつ食べる事になりました。
 結果?やっぱり好きではないですね。再確認。


4月18日(木)

独り言:世界初の“歌う”ゲーム『サイコソルジャー』が4月25日に配信開始

 オリジナル版は遊んだ事は疎か見た事さえ有りませんが、歌はNEO GEO CD版の『KOF'94』や『'96』で知っています。
 知っていると言うか、当時はほぼ毎日対戦で聞いていた為、未だに歌詞を覚えていますね。
 最初は『格ゲーで歌なんて』と思いましたけど、あの緩い感じが良いんですよねえ。中途半端に『'95』で歌をやめたのは失敗だったと思います。EDでは別の歌(緩い)が流れていましたけども。

独り言:『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』を5月16日に発売

 昔のゲームの話が続きますね。
 遂に本作のタイトル一覧が公開されました。
 コンシューマの初期タイトルのパッケージ化、という観点では妥当……というか、まぁこれ以外は無いしね、というラインナップです。

 本当は『アーケードクラシックス』のアーケード版も入れておいて欲しかったのですが、メガドラミニに続いてこっちにも『VAMPIRE KILLER』が入っている点は良いですね。
 後は、コレクションIIとかの名目で、IGA──メトロイドヴァニア系を詰め込んだものが出れば即買いです。

独り言:『メガドライブ ミニ』の収録タイトル第2弾が発表

 まだ昔のゲームの話が続く。
 今度はメガドラミニの収録タイトルの続きが公開されました。
 『ベア・ナックルII』に『魂斗羅 ザ・ハードコア』と、ポイントを外さない安心チョイスですね。

 最初の公開時点から欲しかったんですけど、予約承継開始日時点で既に転売による値上げ祭が始まっているのが問題。
 相方はアクションゲームも一緒に遊べるので、コントローラーが2個付いている版が欲しかったのですが……。
 いずれ普通の金額で買える様になるまで我慢するしか無さそうです。


4月20日(土)

独り言:上野動物園

 相方と上野動物園へ行って来ました。
 目当ては(衝撃的なまでに普通ですが)シャンシャンです。

 動物園に入ったのは10時30分位で、その時点でシャンシャン待ちの目安は30分程度。
 『有名アトラクションよりは短いけれど、全盛期のメギストリス行列よりは長い』程度でしょうか。
 しかし実際は結構スイスイと列が流れていたので、20分前後だったと思います。
 で、肝心のシャンシャン。

 ね……寝とる……。しかもケツをこっちに見せているから、顔は疎か頭部さえ見えねえ。
 やけに早く列が進むと思ったら、熟睡あそばせておられるので見ても仕様が無い、という理由だったのでしょう。
 実際、こうなると最早パンダなのかヌイグルミなのか分かりませんしね。

 という事で、気を取り直して親のシンシン。

 ね……寝とる……。
 シンシンはエリアが横に広い都合上、少し頭部が見えましたが、殆ど動かないのでやっぱりパンダなのかヌイグルミなのか分からない世界でした。
 いや、正確には耳をピクリと動かしていたので、パンダなのは間違いないんですけども。

 何にせよ、パンダは親子揃ってエンターテイメント精神に欠けていたのが残念ですが、その残念さを補って余り有る程ハシビロコウ先輩は格好良かったです。

 この堂々たる佇まいですよ。
 流石パイセン、格が違うわ。

余談

 サイのコーナーで、謎の行動を取る人を見かけました。

  1. サイの前に行き、ジャケットを脱いで円を描く様にブンブン振り回す
  2. 『来たよー、来たよー』と声を掛ける
  3. 『一杯食べられるよー』と声を掛ける
  4. 『早く足を洗わないと、子供も連れて行かれるよー』と声を掛ける
  5. 別のサイの前に行き繰り返す

 新手のスタンド使いか何かか。


4月21日(日)

独り言:スカイツリーとすみだ水族館

 そんなこんなで今日はスカイツリーとすみだ水族館へ。
 らしくないって?そうね。
 前もそうですけど、東京に長期出張で来ると、若干アクティブさが増す様です。

 そんな今日のスカイツリー入りは11時位。
 行く前に、安倍晴明のエンズ撃退を祈願しに五方山熊野神社に行ったりしたので、少し遅くなりました。

 チケットの購入列は40分位。
 日曜日なので1時間以上は待つ覚悟もしていましたが、思いの外早かったと思います。
 で、天望デッキと天望回廊。

 

 うん、流石の絶景。
 取り敢えずお約束通り、2人で『見ろ、人がゴm(削除)』は言っておきました。

 そして水族館の方はチケット購入が大体20分程度。
 スカイツリーの後だと物凄く早く感じました。

 思ったより狭かった印象が有りますけど、クラゲコーナーとペンギンコーナーが面白かったので良しとします。
 と言うか、ペンギンって何あれ。正面から見るとブサイクなのに、歩き回る姿が可愛過ぎる。

 

 可愛過ぎる。

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4月22日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ202 異なる世界の

今週の粗筋:
 戦いながら言霊魔法の謎解きを試みるヤミだったが、悪魔の凶悪な攻撃が襲いかかる。
 一方、フィンラルはネロに導かれ魔石を取り戻し、初代魔法帝の石像にハメ込むのだった。

 悪魔、やっと少し本気出すの巻。
 今一絶望感が無かったのですが、ヤミさんが比較対象になり、更に強力な魔法を繰り出して来た事で漸くヤバさが滲み出た様に思えます。
 尤も、同時並行してネロが対策手段を講じつつあるので、メタ的な『まぁ今だけの輝きだろうな』感も残りますけども。

 そんな対抗手段を準備するネロは、初代魔法帝の関係者、もしくは本人という事で決まりっぽいですね。
 偉大なる人物の石像を何故あんな場所に置いたのか、という謎も解決しそうです。
 しかしこうなって来ると、本当に今回の戦いで全部やり尽くして作品が終わっちゃいそうな気がしてなりません。
 一方、他作品の様に『最終章』と銘打たれている訳でも無いですし……今後どうするのかな。

今週のONE PIECE:第940話 “反逆の火種”

今週の粗筋:
 ルフィは覇気の練習で雑魚を倒しまくるが、クイーンの休憩により戦いは一旦止まる。
 休憩中、ライ蔵から事情を聞いたヒョウ爺は、光月家の為に協力する事、そして労働させられている仲間達を開放する事を提案するのだった。

 仲間を疑われたローが、麦わらの一味とは信頼し合えない宣言。
 まぁ、正論と言えば正論ですが、さっくり捕まっちゃうのもどうかと思う。
 そして、ナミもウソップもギャグのノリで『拷問ならすぐ喋る』と言っていますけど、決定的な事を喋ったりはしないでしょうね。
 痛みや恐怖に屈する様な面々なら、モリア戦後のくまにルフィを差し出した筈。

 ルフィの方は、未だ遠当改め『流桜』の習得には至らず。
 不必要な場所の覇気を拳に流す、という表現的には、念の『凝』とか『硬』みたいな感じがしますね。
 破壊力を増す為には、全身を覇気で覆うのではなく、インパクトの瞬間に拳にだけ覇気を乗せろ、と。
 アレ、じゃあ株が上がったと思ったヴェルゴさんは……

今週の僕のヒーローアカデミア:No.225 インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

今週の粗筋:
 ハイエンドが来ないと踏んだ解放軍の面々は、自爆覚悟で連合を追い詰める。
 気月の攻撃と質問攻めにあったトガは、自らの過去を思い出しながらその狂気を垣間見せるのだった。

 気月置歳さんこと『キュリオス』の個性『地雷』は、触れたものを起爆装置に変える、だそうです。
 再臨祭とかキュリオスとか、解放軍は黙示録や聖書ネタで来るつもr……え、待って、『起爆装置に変える』って何?
 起爆装置は爆弾を爆破する装置であって、それ自体は爆発物では有りませんよね。また誤植かな。

 それはそれとして、幾ら致命傷にならないとは言え、体内で爆発が起きても無事な上、素手で複数人の個性持ちを翻弄するトガちゃんの身体能力ですよ。
 単純な体捌きではロックロックやイレイザーヘッドと互角以上でしたし、多少腕に覚えが有る程度の集団相手では困る事は無いという事でしょう。
 事でしょうけど、個性無しでこの身のこなしってどういう原理でしょうね。
 異能が発現する様な世界だし、肉体も相応に超常のものになっているのかな。

独り言:『FF7』ゲーム映像付きサウンドトラックが7月24日に発売!

 『FF7』のBGM自体は大好きです。
 大好きですけど、リメイク情報を数年放置しておいてこれは……。

 正直、リメイクはもうやめても良いんじゃあないかと思うんです。
 今のクオリティで蘇る『FF7』は遊びたい一方、今の開発陣が作っても映像面以外は全劣化する予感しかしない。
 シナリオ、要素、BGMは削られまくり、出来て当然の事をDLCにされ、謎の解釈でキャラやシナリオが改変される。そんな予感しかしない。

 そもそも、今、当時の『FF7』のあの薄暗さと光の絶妙なコントラストを表現出来るのでしょうか。
 オリジナル版サイトのハイウインドのスクリーンショットに見られるあの感じ。
 思い出補正も強いので明文化が困難なんですけど、映像面でもシナリオ面でも、薄暗さの中に少しの光が有るあの感じこそが、『FF7』らしさだと思うんですよね。
 かつて、そこに感じたワクワクを、また感じさせていただければ良いのですが。


4月23日(火)

飲酒メモ

  • 本日の理由:息抜き
  • 本日の面々:同僚及び協力会社の方 合計3名
  • 本日の飲酒:カルピスサワー×2、カシスグレープフルーツ×1


4月25日(木)

独り言:『007』シリーズ最新作『BOND 25(仮)』は2020年全国公開

 配信地を考えると、『Dr. No』か『GoldenEye』が正式タイトルになるんですかねえ。
 監督がキャリー・フクナガですし、SF寄りの『Dr.No』が本命かな。
 じゃなくて。

 ダニエル版が『Spectre』で終わりにならなかった事に驚きました。
 あの映画で──取って付けた様な因縁も含め──『全部スペクターが悪い』と片付けて綺麗に終わったと思ったんですけどね。
 そう言えば、一昨年『Spectre』を観た時も、

これで見納めなのは残念ですけど、ここから更に物語が続く方が残念ですし。
綺麗に終わった物語は、それ以上余計な事をせず、終わらせたままにするのが一番ですとも。

 なんて書いていましたっけね。
 う〜ん、そうですか。これが最終作とは言え、まだ続けますか。


4月28日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

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4月29日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ203 今 封を切る時

今週の粗筋:
 悪魔の生命を飲み込む力に苦戦する面々だが、アスタには効果が無い事が判明する。
 一方、魔石で復活した初代魔法帝は、人の姿を取り戻したネロと共に王宮へ突入するのだった。

 アスタさんの、敵の強技をことごとく無効化していくスタイル。
 今回ばかりは無効化だけではどうしようもないものの、何かと頼りになる男です。
 魔力が無い事がメリットにしかなっていない事実を国民はもっと知るべき。

 そして、やっぱり出て来た初代様。
 一応『完全ではないものの何とか目覚めた』レベルなので、初代が圧倒するオチにはならなそうですけど、悪魔が強くなればなる程、主人公サイドも強化ブーストが掛かっています。
 手持ちネタのやりくりだけで悪魔に勝って欲しかったのですが、この作品は勿体ぶらずにガンガンいこうぜ、がウリですからね。このまま一気に押し込んだ方がらしいと言えばらしいのでしょう。

今週のONE PIECE:第941話 “えびす町の人気者”

今週の粗筋:
 丑三つ小僧ことトノ康が捕まり、公開処刑される事が決まる。
 彼は光月家に仕えた大名の康イエであり、彼を救いに向かったおトコをゾロが追うのだった。

 特に前触れも無く捕まるトノ康に驚き。
 無駄に話が長引くより良いんですけど、何か話を読み飛ばしていたかと思っちゃいました。

 少し話がとっちらかって来た感が有りますが、この後でどう収束するのでしょうね。
 イベントが多過ぎて、色々と不安になってきました。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.226 恋の血

今週の粗筋:
 追い詰められたトガは、逃げる為にお茶子の姿に変身する。
 その際、何故かお茶子の個性が使える事に気付き、キュリオス達を倒すのだった。

 トガちゃん、まさかの覚醒。
 準備こそ面倒なものの、物間君に近い個性を身に付けました。
 これ、『負担が大っきい』のがリスクになるのでしょうか。じゃないと驚異的過ぎる。

 驚異的。
 そう、お茶子の個性も悪意を以て行使すれば、かなり驚異的な殺人技になる事が分かりました。
 それこそトガちゃん並の体捌きか、空中制御可能な個性を持っていない限り、浮かせて落とすコンボから逃れるのは困難でしょう。
 普通の人間は高いところから落ちれば死にます。

 こういうのを見ると、トガちゃんの個性とは別に『超人社会の闇』を感じてしまいますね。
 人間の多くが、それぞれ異なる手段で簡単に人を殺せる世界。
 今の社会の様にある程度落ち着くまで、確かに色々有ったのでしょう。
 或いは、象徴と言うより抑止力としてのオールマイトが居たから、ギリギリ成り立っていただけなのかも知れません。

 これから世代を重ねて個性がどんどん強くなっていく中、社会が今の形を保てるのか。
 異能解放軍が言う様に、単に個性を自由に開放するだけではろくでもない社会になりそうな気がします。
 キュリオス辺り、その辺に気付くべき人だと思うんですけどねえ。


4月30日(火)

映画:アベンジャーズ/エンドゲーム (原題:Avengers:Endgame)

映画の粗筋:
 サノスに奪われた生命を取り戻す為、アベンジャーズはインフィニティ・ストーンを揃える事を決意する。
 敗北感、無力感、喪失感、絶望感。それらを乗り越え、彼らは『何を犠牲にしても失敗出来ない』ミッションへと挑むのだった。

 『アイアンマン』に始まったMCUの集大成、折角なのでIMAXで観て来ました。
 感想。物語にも『Avengers Assemble!』にも感無量。90/100点。

 何を書いてもネタバレになりそうなので、簡潔に。

  • これまでの歩みを振り返るストーリーラインが面白い
  • 相変わらず社長の発想と技術力がムチャクチャで笑う
  • 流石に全キャラに見せ場、というのは今回は無理だった模様
    • でも最後の総力戦で向かい合う両雄、覚醒するスティーブ、あの子を取り囲むヒロインズの構図の熱さは異常

 MCUがこれで完結した訳では無いのは知っているものの、エンドロールに何も追加映像が無かったのが少し寂しかったです。
 何かシリーズが本当に終わってしまったみたいで。

 ともあれ、この作品で役目を終えた面々は本当にお疲れ様でした。
 10年以上に渡り、幾度も幾度も楽しませていただいた事に感謝の意を込めて。

飲酒メモ

  • 本日の理由:平成最後ですし
  • 本日の面々:相方と
  • 本日の飲酒:カシスグレープフルーツ×1


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