a 適当。

2月1日(水)

ゲーム:バイオハザード7 レジデント イービル

 承前

 4時間クリアで実績『一刻も早く帰りたい』を獲得しました。
 難易度ノーマルでクリアタイムは3時間47分。中々際どい。
 尚、タイムアタック前のルート予習時に薬3回以下クリアの『こんな薬信用できない』も獲得出来ました。

 今回の練習と本番を通して見て、アイテムボックス3回以下クリアは、今の自分では無理そうだと確信したので、一先ず次はMadhouseに挑戦してみます。
 だって3回って、進行上使わざるを得ない最低回数ですよね。事実上中盤までは1回も使えないなんて無理過ぎる。


2月2日(木)

ネットで発見:HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年版、故障率が最も高かったのは?

 そう言えば去年はデータが吹っ飛んで散々な目に遭いましたっけね。
 あれ以来、毎週日曜はS.M.A.R.T.を見る様にしていますが、もう少し抜本的なバックアップ体制も必要なんだろうあ、と思いつつ半年が経ってしまいました。

 それはさておき、2016年の調査結果はと言うと。

特にSeagateの「ST4000DX000」は故障率が13.57%を記録し、全てのモデルを含めてのダントツのトップになっています。

 やっぱりSeagateか。


2月5日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

  • 内臓SSD:正常 31℃
  • 内臓HDD:正常 29℃
  • 外付HDD:正常 44℃


2月6日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ96 変貌

今週の粗筋:
 ラドロスは、残った力を振り絞りアスタを出し抜き、ファナの力を手に入れる。
 サラマンダーの膨大な力でアスタを圧倒するラドロスだったが、女王の協力でアスタに謎の力がみなぎるのだった。

 アスタさんはどんどん強化されていきますなあ。
 まぁ、今回は力を得たけど制御は出来ず、次エピソード以降その力を如何に支配するか、という課題に向き合っていく感じなんでしょうけどね。
 それにしても、既に悪いハムよりは強いと思う。

今週のONE PIECE:第854話 “何やってんだ”

今週の粗筋:
 ビッグ・マムの仕置きを恐れ、オペラはルフィ達が逃げた事実や、ジンベエの裏切りをを隠蔽する。
 全てが穏便に収まるかと思われたが、サンジは弁当に手を付けたボビンを思わず蹴り飛ばしてしまうのだった。

 隠蔽体質だの思い込みだののお陰で、結構丸く収まりそうだったのにサンジ暴発。
 やっぱり癖は直せないものですな。ディエゴ・ブランドーも『癖は宿命の様に直せない』と言っていましたっけ。

 しかし、これでサンジが向かう先はルフィとの約束の場所しかなく、そうなった以上はバラティエの為にも共闘するしか有りません。
 ブルック以外は無事に集合出来ましたし、結構良いペースで反撃のターンになりそうですね。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.125 オーバーホール

今週の粗筋:
 死柄木と相対したオーバーホールは、ヴィラン連合の傘下に入るのではなく、ヴィラン連合が自分の傘下に入るべきと語る。
 両者の衝突により、お互い1名ずつ死者を出した後、オーバーホールは連絡先を告げて姿を消すのだった。

 マ、マグ姉ェェェェェ!
 ……うん、まぁ、そんなに思い入れは無いんですけどね。
 少しだけキャラを掘り下げた直後だったのと、結構な弾けっぷりだったので少し驚きました。……在庫処分?

 ともあれ、マグ姉の尊い犠牲により、我(々)は『こんなヤバい奴が普通に存在している』という事実を突きつけられた訳です。
 ヤバさだけで言えば、A.F.O.や死柄木は言うまでも無く、ステインやマスキュラーも同様なんですけど、今のところ劇中での直接的な殺人描写は避けられていましたし、ネームド以外のヴィランはどいつもこいつも冗談みたいな奴ばかりだったので、『個性社会に存在する身近な危険』がちゃんと描かれたのはこれが初ではないでしょうか。
 実際、あんなのが敵対するというのは恐ろしい事だと感じさせられました。

 その反面、ああいう『触れたらアウト』系は、逆説的に主人公に勝つ事は無い、という宿命を背負わされるのが玉に瑕。
 まさかA組をバツンする訳にはいかないでしょうし、今回の様にヴィラン同士での抗争や、飯田君のアーマー破壊が関の山だよなー、と思ってしまいます。
 もう1回、在庫処分的な役目で、教師陣の誰かに痛手を与えるかも知れませんけど、そこまで出来れば上々でしょう。


2月7日(火)

飲酒メモ

  • 本日の理由:自分のチームの歓送迎会
  • 本日の面々:同僚や部下 合計13名
  • 本日の飲酒:ビール×0.5


2月9日(木)

今週のゴールデンカムイ:第106話 弾より速く

 完全なモブ顔の上、実際これまでは一寸目立つモブ程度だった月島さんが、ここに来て高い判断力と相応の近距離戦能力を見せ付け始めて戸惑いを隠せません。
 ただの常識人枠かと思いきや、杉元急に眼孔を光らせてますし、何だかんだで第七師団に『一般人』は居ないという事なのでしょうね。

 そんな予想外の働きを見せる月島さんに対し、鯉登少尉のポンコツ振りと来たら。
 最近のフィクション界隈に於ける『薩摩キャラ』は異常者が主軸なのに、一寸インパクトに欠けます。
 いや、異常は異常なんですけど、もっと、こう、有るでしょう。稲妻にチェストするのは本当は月島じゃなく少尉の役割でしょう、と。
 今後覚醒回とかが有るのかも知れませんが、もう少しフィクション薩摩の意地を見せていただきたいところです。


2月10日(金)

飲酒メモ

  • 本日の理由:自分のチーム(7日とは別)の歓迎会
  • 本日の面々:同僚や部下 合計8名
  • 本日の飲酒:ビール×0.5


2月11日(土)

ゲーム:巨乳水着美女のサバイバルホラー『Bloody Boobs』がSteam配信!

 ああ、テーマが実に馬鹿ですね(褒め言葉)。
 タイトルの時点で大分馬鹿でしたけど、説明を読んでも馬鹿ですし、Trailerを観てもやっぱり馬鹿でした。
 こういう馬鹿は大事にしないといけませんね。手厚く保護するべきです。
 いやー、だから、うん、……後で買おうかな。


2月12日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

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2月13日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ97 何でも無い

今週の粗筋:
 断魔の剣に宿る謎の存在と向き合ったアスタは、その力を吸収し再び立ち上がる。
 半身を黒い魔力に覆われたアスタは、サラマンダーの火力すら物ともせず、ラドロスを一蹴するのだった。

 アスタさんはどんどん強化されていきますなあ(2回目)。

 まさか悪魔(?)との遭遇1回目にして、もう力を制御しちゃうとは思いませんでした。
 しかも、ただでさえ魔法の無効化&反射という強力な能力を持っているのに、その力の底上げどころか、『魔法の追尾』とかいう無茶苦茶な能力まで手に入れる始末。
 これもう魔法使い絶対殺すマンですわ。悪いハムより明らかに強い。

 と言うか、女王の『もはやあらゆる魔法はオマエの前で意味を成さない』って、とんでもない台詞ですよね。
 物語終盤に出て来るべき台詞ですし、額面通り受け取るなら救世主レベルの仕様じゃあないですか。
 よもや完結間近という事も無いでしょうが、何かしらの副作用か制限を付けないと、1ヶ月後には団長とかになれそうな領域で怖いです。

今週のONE PIECE:第855話 “ぐきゅるるる!!!”

今週の粗筋:
 ブルックを奪還したナミ達は、彼が隠していたポーネグリフの写しも同時に手に入れる。
 一方、サンジは空腹で倒れたルフィの元に辿り着くのだった。

 ブルック株ストップ高。
 普段はコメディリリーフなのに、極限の状況下で大胆且つ冷酷な判断が出来て、最悪の事態に対する配慮も欠かさず、有言実行でやるべき事をやる……こんな男前、そうは居ません。
 この功績はパンツじゃ補えきれないレベルでしょう。いや、結構真面目に。

 そしてルフィは幾ら何でもやつれ過ぎ。
 もう殆ど遺体じゃないですか。アレだけクラッカー食べてたのに、燃費が悪い男ですね。
 まぁ、確かに激闘に次ぐ激闘だったとは思うんですけど、それにしても、ねぇ。シリアスなギャグなんかルフィには期待していないのに。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.126 拓け世界

今週の粗筋:
 ミリオの手伝いを得て、オールマイトの元相棒サー・ナイトアイの元へインターンの申込へ行った緑谷。
 しかし、ユーモアを愛するサーに対し、オールマイトの顔真似をして滑ってしまうのだった。

 これはサーもオールマイトの顔真似をするフラグと見た。
 は、置いておいて。

 オールマイトの考えが少しだけ分からなくなりました。
 責任を持ってデクを育てる、と言った手前、そしてヴィラン連合の脅威が有る以上、インターンに反対する。これは道理です。
 私情でサーを紹介出来ないのも、まぁ、人間味という事で割り切れるでしょう。

 しかし、結局ミリオ経由でインターン紹介しちゃうってどうなのカシラ、と。
 どうせ紹介するなら、自身でサーに全て伝えた方が良いに決まっているのに、私情の所為で余計に面倒で危険になっちゃってるじゃあないですか。
 この辺の脇の甘さこそ、彼がA.F.O.に勝てない理由だと思います。


2月18日(土)

ゲーム:DRAGON QUEST HEROES:Slime Edition

ゲームの粗筋:
 人間やエルフ、ドワーフと魔物達が平和に暮らす世界に、突然闇の力が溢れ出し魔物達が暴れ始める。
 『エルサーゼ王国』親衛隊のアクトとメーアは、国王ディルクと共に世界を救う為の旅に出るが、魔物達はある目的をもって動いていたからさぁ大変。

 『BIOHAZARD 7』のMadhouse(最高難易度)やる予定だったんですけど、『1つのゲームをやり込むより、積みゲーをちゃんと消化しはなれ』という過去の自分の声が聞こえた気がしたので、MadhouseはDLCまで待って先にこっちを消化する事にしました。
 という事で感想。わざわざCS版から日本語を抜いたという悪意さえ除けば、結構無難なドラクエゲー。75/100点。

 実は日本語問題については、有志の日本語化パッチが有る事を知っていた為、それ程は気にしていません。
 そりゃあ元々有った物を消しているのですから、若干腹も立ちますが、何とかブレイクと違ってパッチを許容しているだけマシというものです。
 穿った見方をすれば、彼らなりの誠意とも言えるんじゃあないかな、と思います。本気で日本語を追い出したいのならば、サイコ何とかみたいにパッチ潰しをすれば良いのですから。

 ゲーム自体について。
 『無双』のタイトルが付いていないものの、中身は基本的に『無双』です。
 詰まり、やたらと攻撃範囲が広いキャラ達を操作して、わらわらと群がる雑魚敵を一掃してはしゃぎ回るというアレですね。
 ちゃんと遊んだ『無双』は『ゼルダ無双』位ですけど、プレイフィールは概ね同じでした。

   

 ただ、元が『ドラクエ』だけあって、随所にドラクエらしさが鏤められています。
 過去シリーズのキャラや馴染みのモンスターが出る、といった当然に留まらず、例えば経験値によるレベルアップ、ゴールドで買う装備、素材でアクセサリを作る錬金釜、NPCとの会話等々。
 勿論、BGMも大半はシリーズのものを使ってあり、(所々ミスマッチが有りつつも)ノスタルジックな感覚に襲われる瞬間もまま有ります。

 一方、往来のコマンド式バトルから『無双』になった事で、モンスターの愛嬌や威圧感がより鮮明に感じられる様になり、『あぁ、やっぱりコイツ可愛いなあ』と思う事も有れば、『え、コイツこんなヤバい感じだったの』と驚く事も有りました。

   

 ベースが既に完成されている『無双』な上、敵も味方も見知った顔ばかりなので、大きな不満要素というのは有りません。
 ロードが若干多い、錬金周りのUIが面倒、クエスト受注→報告→手紙を見るの流れが面倒、飛行系モンスターが鬱陶しい、タワーディフェンス系のミッションが多過ぎる、といった小さな不満は有りますが、どれも許容の範囲です。
 結局、ドラクエのキャラがドラクエのモンスターを一掃する爽快感が大きくて、一寸した不満なら一気に吹き飛ばせます。

 何せね、『1つのゲームをやり込むより、積みゲーを消化する』という目的で始めたのに、気付いたらレベル上げとか裏ボスにまで挑戦している有様ですからね。
 見事にハマっているというか、このままだと『BIOHAZARD 7』のDLCすら積みそうで怖いです。
 もう仕事してる場合じゃあ無いのよ、本当に。

   

 Switchで『I・II』が出るみたいですけど、どうせならPCでも『II』を出して欲しいものです。


2月19日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

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2月20日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ98 アイツはアイツ

今週の粗筋:
 ラドロスを撃破し、満身創痍の一同の元へ魔女王が現れる。
 断魔の剣が目的だった魔女王は、アスタを操り他のメンバーを殺す様に命令するのだった。

 あらゆる魔法はアスタの前で意味を成さないと言ったばかりだが、スマンありゃ嘘だった。
 という事で、先週の今週で早速アスタを魔法で操っちゃう魔女王マジギャングスター。
 『あらゆる』とは言ったものの、今回の血液利用の様に剣で斬れない場合は当然例外、という事なんでしょうね。
 こういう操作魔法や概念系の魔法まで無効化出来ちゃうなら、魔法帝でも勝てない道理になるし、当然と言えば当然の制限です。

 しかし、お陰で魔眼が勢揃いした時以来の窮地となりました。
 全員行動が制限されている以上、第三者による救出に期待するしか無いですが、魔眼の時の様に団長が来るのは二番煎じですし、ヤミやユノも同様です。
 となると、本命は『カズレーザーの魔法吸収(但し死ぬ)』、対抗は『アスタが普通に何とかする』、大穴は『まさかのゴードン乱入』といったところでしょうか。

 うーむ……ブラクロなので、アスタが気合いでどうにかするのが本命なのかもなあ。

今週のONE PIECE:第856話 “ウソつき”

今週の粗筋:
 ルフィに弁当を届けたサンジは、サニー号に戻れない3つの理由を説明する。
 だがルフィはサンジに本音を言う様に一喝し、結婚式を壊す事を決めるのだった。

 良い話だと思うんですけど、一寸エニエス・ロビーを思い出したり思い出さなかったり。
 そう言えばロビンさんが『生きたい!』って叫んだのを読んだその日、会社のシステムトラブルで数百件のキューが未処理で放置されていた事が発覚して、泣きそうになったっけなあ。

 それはさておき、あのクズ共すら救いたいとか言い出したサンジにビックリ。
 最近、サンジの『優しい』要素がやたらと強調されていた感が有りますが、それにしてもジャッジや兄達まで救いたいというのは、度を超えているでしょう。聖人か何かなのか。

 読者的にも、あの駄目人間達には相応の罰を期待していると思うんですけどね。
 悪の組織を崩壊させたのは、悪の組織が生み出した出来損ないでした、という締め方じゃないと画竜点睛に欠きそうな気がします。

 ただ、ルフィ達、ビッグ・マム、ジェルマの他に、異なる勢力・思惑が存在している事が明らかになったので、その動き次第でまだまだ話は二転三転するのでしょう。
 先が見えなくて本当に面白い……のに、次週また休載。体調第一とは言え、もやもやさせられますね。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.127 サー・ナイトアイと緑谷出久と通形ミリオとオールマイト

今週の粗筋:
 ユーモアのセンスは認められなかった緑谷だが、サーは自分から印鑑を奪えればインターンを認めると提案する。
 だが、緑谷が自分に勝てないと感じたサーは、オールマイトが緑谷を選んだ事を否定するのだった。

 サーは何も知らないのかと思いきや、O.F.A.の事もミリオが候補だった事も知っていた模様。
 相棒ですからね、そりゃそうか。

 そんなサーですが、冷静冷淡に見えてユーモア好き、ユーモア好きだけど表情や声色を変える事は無し、淡々としてはいるけど重度のオールマイトマニア、と中々濃いキャラでした。
 印鑑連打に見られる様に、所作1つ取ってもただのクールキャラじゃない、というのが面白ポイント。
 それだけに、デクに対して言った数々の言葉は、彼自身の本音でありつつも、デクの本気を引き出す為の助言も兼ねているんじゃないかな、と思われます。
 本当に認める気が無いなら、提案せずに追い返せば良い訳ですしね。まぁ、『認めない』と伝える事自体が目的なら話は別ですが。

 個性の『予知』は、『相手が取る行動が見える』じゃなく『相手が取り得る行動が見える』という曖昧な説明なのがポイントでしょうか。
 この説明をそのまま受け取るなら、『エアマスター』の深道が見せた『確定予測』よりも、『ワールドトリガー』の迅の『予知』が近そうです。並行して存在する未来のパターンが幾つか見えるだけで、確定した未来は見えないタイプ。
 デクは見えたところで対処出来ない攻撃でどうにかしよう、としていますが、個性の性質的には可能性に無かった事をする、というのが答えなのかも知れません。『オールマイトだって、いつも出来そうにない事をやって来たよね』的な。

 今のデクとミリオを見れば、それはサーがああ言いたくなる気持ちも分かりますが、折角のオールマイト好き同士なので、この戦いを経て仲良くなって欲しいものです。

今週の鬼滅の刃:第50話 機能回復訓練・後編

 しのぶさん最高にサイコパス!とはしゃいでいた過去の自分が恥ずかしくなる様な展開。
 お館様が出て来た位から、少しまとも感が出ていましたけど、実際まともだったんですね。蜘蛛編では、引き継いだ使命と自分の感情の狭間で、ああいう言動が出たというだけで。
 人間味が出たところで一気に魅力が増したが、反面バックボーンが明らかになるのは死亡フラグでも有るので、今後が心配です。嫌われ柱が救ってくれれば良いのですが。

ゲーム:文明絶頂から崩壊1000年後までを映す『Horizon Zero Dawn』タイムラプス映像

 ああ、このゲームだけはやりたい。自分自身で『何故、世界がこうなったのか』という真相に辿り着きたい。

 映画にしても本にしてもゲームにしても、物語の核心、世界の謎に触れていく過程は、独特の興奮が呼び起こされます。
 『CHRONO TRIGGER』の焚き火シーンや『Final Fantasy VII』のニブルヘイム事件の真相、『ASSASSIN'S CREED II』のパズルで歴史の裏が描かれた時や、宝物庫で『預言者』の意味が分かった時等は、もうテンションがクライマックス状態でした。

 この作品については、以前から『謎が解ける遺跡(の類)に辿り着いた時には、あの興奮、あの感覚が得られるのだろうなあ』、と勝手に想像しています。
 まぁ、ゲーム自体も面白そうですしね。

 でもSCEAから出る以上、Steam版の発売は全く期待出来ないのが残念。
 繰り言ですが、もう何本かPS4に独占キラータイトルが集まりさえすれば、PS4ごと買っちゃうからこんな思いもせずに済むのに。


2月21日(火)

ゲーム:ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承

 バージョン3.5『嵐穿つ断罪の虚空』情報が公開されて、Wii版のサービス提供終了に関する告知も出ました。

 Wii終了は、妥当な判断だと思います。
 聞けばCS版が製造中止になっていたどころか、任天堂からの開発機材やサポートも提供終了していたとの事で、むしろそんな中で良くここまで続けてくれたものだな、と。
 当然、この決断によりゲームを継続しない人や、現実を鑑みないで文句を言う人も出て来るでしょうけど、サービス自体を続けていく上では避けて通れない選択だったでしょうし、これまでのWiiの活躍に感謝しつつ、今後はその制約に縛られない発展に期待します。

 で、アップデート内容自体については、色々な便利機能追加に喜ぶ反面、シナリオ以外の目玉が少なそうなのが残念。
 中期でナドラガンド探索的なネタが来る様なので、取り敢えずエンドコンテンツはそれ待ちですかねー。
 というか、3月1日リリースって、直後に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が来ちゃうのがなあ。さて、どうしたものか。


2月23日(木)

ゲーム:『ドラゴンクエストヒーローズII』のSteam版が海外発表―4月配信予定

 あ、ついこないだ『IIも出て欲しい』と書いた側から吉報が。
 どうせ日本語抜き版なんでしょうけど、きっと日本語化パッチが出てくれる筈なので(他力本願)、そうなったら買おうと思います。
 や、存外面白かったですよ、『DRAGON QUEST HEROES:Slime Edition』。疲れるのは否定出来ないけれど。


2月24日(金)

独り言:荒海や佐渡によこたふ天河

 人間ドックは毎年3月位にやっている為、今年もそうだろうと思っていたらどっこい今日でした。
 と、知ったのが1ヶ月前の1月17日。
 いえね、昨年のドック時から4Kgも増えていたので(四半期に1Kg!)、1月から2ヶ月かけてゆっくり落とそうと思っていたら、1ヶ月しか無いやんけ、と驚きましたとも。
 折角、この数年は体重が右肩下がりだったのに、ここで増えるなんて洒落にならん。

 という事で、この1ヶ月はゲーム時間か睡眠時間を30分削って、運動していました。
 いずれ詳細を書く事も有るかも知れませんけど、基本的に懇親会が有った日と土曜日以外は毎日必ず30分です。
 結果として、3.9Kgは減らす事が出来ましたが、0.1Kg未達でした。
 うーむ……2013年にやった時は10日で2Kgいけたんですけどね。歳を取ると落ち辛いというのは本当みたいです。


2月26日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

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2月27日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ99 家族

今週の粗筋:
 アスタを操りノエルを殺そうとする魔女王に対し、バネッサの眠れる力が覚醒するのだった。

 ファナ暴走回に続いて、一部下書き掲載。
 下書きと言っても、残すはペン入れのみ、というところまで描き込まれているのが、逆に不安を覚えます。
 『HUNTER×HUNTER』の様に、殆ど全部がネーム状態だと却って割り切れるんですけど、数コマ程度だけがNGだと、『その数コマを完成させられない位、追い詰められているの?』と思っちゃうと言うか。
 うん……、『HUNTER×HUNTER』を引き合いに出すと話がおかしくなるな。アレはもうああいうものだしな。

 本編について。
 アスタが抵抗し始めた時は、げぇっ、やっぱりアスタ無双!?と思いましたけど、流石に今回は魔女王が上手の様で一安心。
 主人公が活躍しない事に安心する、というのもおかしな話ですが、ここに至るまで一寸活躍し過ぎましたからね。
 これでアスタが剣心やアーカードの様な作中最強系の主人公だったなら、別に永延無双して貰って構わないんですけど、一応は努力による成長型の主人公という位置付けなので、今後に向けて伸び代を残して頂かないと。

 それに本作は、アスタに呼応して周囲が成長していくのも楽しみの1つです。
 海底神殿で掘り下げが殆ど無かったバネッサも、ここで漸く過去エピソードをお披露目し、同時に覚醒も果たしました。
 これで残るはチャーミィパイセンとグレイ、そしてゴードンさんの3名。
 バランス的には1回ゴードンさんを全面に出して欲しいところですが、今回はバネッサとフィンラルが2回連続で来たので、ゴードンを飛ばしてパイセンのターンになったりして。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.128 ボーイ・ミーツ…

今週の粗筋:
 印鑑を奪えなかった緑谷だが、素質を認められサーの事務所入りを果たす。
 だがオーバーホールの動向を探るという最初の仕事で、早くもオーバーホールに遭遇してしまうのだった。

 ブラクロに続いて、一部下書き掲載。
 今週のジャンプはいつもより〆切が短い、とか何か事情が有ったのでしょうか。色々心配です。

 さて、デクの手数と速度で攻める作戦は、『劣化グラントリノ』扱いで見事に失敗しました。言われてみれば確かにグラントリノ。
 しかし幾らグラントリノより遅いとは言え、フルカウルの速度を『遅い』と言い切る以上、サーもそれなりにフィジカル面で優れているのでしょう。
 それに加えて『未来予知』ですからねえ。オールマイトのサイドキックだけあって、相当強そうな人物です。

 オーバーホールとの接触については、メタでアレですが『長いインターン活動』とモノローグが出ている以上、余り大事にならずに終わる予感。
 デクの事なので、無駄に噛み付いて顔を覚えられそうな気はしますけど、本格的な戦闘は後程になるでしょうね。
 そもそもここで大事になるなら、サーの未来予知で見えてそうですし……って、サーはこの状況も見えていて近くに潜んでいたりするのか、もしかして。

今週の鬼滅の刃:第51話 日輪刀還る。

 1枚目の力尽きた善逸と伊之助で笑いの沸点が下げられ、鋼鐵塚さん(37)の突進シーンで噴き出しました。
 卑怯でしょう、あの絵面。腕の血管に見える本気度がヤバい。

 ヤバいと言えば無惨様もヤバい。相当ヤバい。
 喋るな→聞かれた事だけに答えろ→(心を読んで)言ってみろ、の連続コンボは圧迫面接どころの騒ぎじゃありません。
 そもそも名前を呼んだだけで呪い殺す様な人ですし、来週の問答次第では歴史に残る悪党になるかも知れませんね。とても楽しみです。


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