6月1日(月)

今週のONE PIECE:第544話 “地獄の釜の蓋もあく”

 同僚に聞いた話ですが、人は老化するに連れて記憶力が低下する為、それを補う様に、何らかの情報を得た時、既に得ている情報とそれを関連付けようとする癖が生まれるそうです。その癖の副産物が『親父ギャグ』なんだとか。
 故に今週の扉絵を見て『サンジ大惨事』というキーワードが思い浮かんだのは、老化が原因であってセンスがどうとかじゃなくて(以下省略)。

 飽くまで夢を語る海賊・黒ひげ。劇中指摘が有った様に、何かの目的や計画に基づいて動いていると考えない限り、今回の彼の行動は余りにも不可解です。
 計画?何故七武海になりたっかたのか?『成り上がる』というのは、世界政府に認められる(=七武海入りする)事よりもっと上――海賊王を目指すという事なのか?その為に、何をやろうとしている?誰かの解放?
 542話の感想で『やがて語られるもう一つの事件』とは『ルフィの大暴れ』を、残る事件は『白ひげの戦争』ではないか、と書きましたが、前者については『黒ひげの起こす何か』という可能性の方が濃厚ですね。そして『バナロ島の決闘』がそれらの事件の切っ掛けとして語られる、と。

 それと、今週は『覚醒』というキーワードも見逃せません。
 とは言え、きっとこれは頭出しに過ぎず、『悪魔の実』が何故『悪魔』の実なのかという事を含め、Dr.ベガパンクが出て来るまではお預けなんでしょうけど。


6月2日(火)

ゲーム:まさかの『Left 4 Dead 2』が11月17日発売予定

 今年は『ゼルダ』の新作や『Assassin's Creed 2』、『BAYONETTA』や『DEADRISING 2』等々、期待作が多いだけに今回のE3が面白そうだと思っていましたが、360での『MGS』新作発表『Crysis 2』の開発発表、久しぶりにその名を聞いた『ALAN WAKE』のTrailer公開に続き、『Left 4 Dead 2』まで来るとは思ってもいませんでした。何この連続サプライズ。

 現時点で公開されているショット数点を見る限りでは、今回の舞台は昼間が基本っぽいですね。
 フライパンや斧といったメレー系の武器が使えるという情報と合わせると、アクションとしての面白さが増しそうな反面、あの軽快なホラー感は更に薄まりそうな気がします。
 尤も、ゾンビが元気一杯に暴れるあのゲームに於いて、精神的な恐怖という意味でのホラー感など元々無い様な物でしたし、この調子でどんどん軽いノリにしてしまっても良いのかも知れません。その代わりにスモーカーらを強化して、難易度的な恐怖だけぐんぐんアップ、という手を取られると困り果てますけども。


6月3日(水)

ゲーム:『FINAL FANTASY XIV』はPS3とWindowsで発売

 いやはや、Windowsで出す事を宣言するとはSQUARE ENIXは分かってらっしゃる。
 ――と書こうと思ったら、タイトルに『Online』の文字が見えて一気にテンションが下がりました。
 間借りなりにも会社勤めをしている人間には、MMOは敷居が高過ぎます。どうせ料金的にも、内容的にも『手軽に遊べる』って代物じゃあないんでしょう?

 費やした時間がそのままステータスに比例するのはゲームの常ですが、この手のMMOはそれが顕著過ぎるのです。特にSQUARE ENIXの『FF11』と言ったら、数多の廃人を生んだ事で有名ですよね。聞いた話では、『FF11』に於ける最強の武器は、オークション等では数十万〜数百万円というリアルマネーで取引される位、手に入れる為に莫大な時間と相当な運を必要とするんだとか。それを、高みに達する為の目標として捉える事が出来ず、開発サイドの悪ふざけとしか思えない時点で、自分はMMOには向いていません。

 オフラインの『FF13』については――何れ買うかも知れませんけど、今のところは食指が動かないです。
 今PS3で頗る興味が有るのは、購入する時期を逸してしまった『Demon's Souls』ですね。既に今更感は有りますが、9月の連休辺りにでも買って、まったりと遊んでみようかと思っています。死んで覚えるゲーム、それもまた良いじゃあないですか。さぁ諸君、死んだり死なされたり殺られたり殺されたりしよう。

ゲーム:『Assassin's Creed 2』の新デモが格好良過ぎる

 公式サイトでE3 2009のデモ映像が公開されているのですが、これが思わずニヤけてしまう位格好良くて思わずニヤけてしまいました(構文エラー)。
 特に3分過ぎた位からの暗殺パートは実に素晴らしい。アクションの種類も、ターゲット殺害時の演出もパワーアップしまくりじゃあないですか。嗚呼、もう年末までなんて待てない、はよ出せ、今出せ、日本語版を。


6月4日(木)

今週の範馬刃牙:第162話 強肉弱食

 刃牙って、昔からよく態度がコロコロと変わりますよね。
 敬称を付けて敬語で接してると思ったら呼び捨てにして馬鹿にしたり、見下しているのかと思ったら突然持ち上げてみたり。
 今週も『ごめんな…』『君に気を遣わせた…………』の直後に「気ィ遣ってんじゃねぇよ…」ですもんね。範馬の血は何が何だか分かりません。
 気付いたら体育座りだったのも分かりません。

 ピクルからダウンを奪った攻撃については、何だか納得は出来ませんけど、どうにかして脳を揺らす事に成功したという事なんでしょうね。
 烈の打顎やジャックのアッパーとは異なり、小さな衝撃(≒振動)を集中させた為に、頸の太さの影響を受けなかったとか、そんなところではないでしょうか。
 これでピクルが『この相手はそれなりに強い』と気持ちを改め、本格的な勝負をスタート(但し刃牙はオウンゴールで満身創痍)、という流れになれば良いのですが。


6月5日(金)

独り言:ファルコムが音楽フリー宣言

 あのFalcomが全曲をフリー化だなんて、太っ腹にも程が有る。
 飽くまでも楽曲をフリー化する物である為、CDの複製やエンコードした曲の配布、複製、公開が認められてる訳ではありませんけど、コンサートやTV番組、サイト等で自由に使えるというのは、いわゆる『作り手』側には大変嬉しい事でしょう。
 しかし、用途として真っ先に考えたゲームでの利用については、『別途許諾契約が必要』とされていたのが残念なところです。ソフトウェアではOKだけどゲームでは駄目、というのは、やはりゲームメーカーとして譲れない一線みたいなのが有るんですかね。


6月6日(土)

独り言:ネタでも無ければオチも無く

 数日前まで元気だった祖父が肺炎で危篤――という事で、入院している病院に行って来ました。
 既に意識は無く、行ったところで何が出来たでも無いのですが、こういう時に漫画脳と言うか、中二病を煩っている人間は『何か奇跡的な事が起きて治ってくれないか』と本気で考えてしまうから困ります。
 ベタに、皆の呼びかけだとか好きな音楽を流したりだとかで、目を開けてはくれないものかな、と。

 先日、『まいにちいっしょ』が起動しないというオチの為だけに、死に対する疑問を書きましたけど、アレは結構素で抱いている疑問だったりします。
 脳の死を人の死とするか否かはまた別の論議として、記憶や人格が脳にのみ存在し得るならば、喩え肉体が死んでも脳さえ無事ならどうにか出来るんじゃあないかと本気で思う訳で。早い話が『攻殻機動隊 S.A.C.』の電脳化・義体化に準ずる技術さえ有れば、内臓の病気なんて取るに足らないですよね。
 無い物ねだりの夢発想でしか無いのは分かりますけど、実現出来ない道理は無いと思えてなりません。倫理的、宗教的な問題が立ち塞がるとしても。


6月7日(日)

無題

 昨日段階では『数日は保つ』と言われていた祖父の容態が急変し、本日午前に他界しました。
 天に召され、向こうで平和で幸福に過ごす事を願うばかりです。


6月8日(月)

今週のONE PIECE:第545話 “陽のあたるシャバへ”

 メインメンバー以外の戦いに時間を掛けるつもりは無い、という事なのか、存外にアッサリとルフィに追い付いて来た地獄の支配者こと、監獄署長マゼラン。
 このテンポの良さは大変良いですね。ただでさえこの作品は話が進んでいるけれど、話が進んでいない漫画なので、余計な要素はカットしてくれると読み易くて助かります。
 大丈夫、まだ全てを語っていない彼らがこのまま退場などするものか。

 それにしても、触れたら負けが確定するのだから、マゼランの能力は末恐ろしいですね。
 一応ルフィの攻撃が通っていた描写から判断する限り、超人系パラミシアだと思われるのが唯一の救いでしょうか。ヒドラやベノムロードの間合いの外から銃を撃ちまくれば、何とかなるのかも知れません。例えば、超長距離射撃を得意とするウソップとかヴァン・オーガーなら、相性が良かった可能性は有るのですが――現在のメンバーでは足止めの時間稼ぎが精一杯なんでしょうね。
 或いは、外までおびき出せれば、海の水を使った飛び道具で一方的に倒せるのかも知れませんが。アーロンさんの水遊びショットガンのノリで。


6月9日(火)

ゲーム:4Gamerで『Splinter Cell:Conviction』の最新PV公開

 公式サイトが公開されてから2年、長髪&髭姿を始めとした紆余曲折を経て、漸く実際のゲーム画面で構成されたPVがお目見えしました。
 シリーズ物の変化と意外性をアピールする為に主人公を荒ませる、というのは在り来りですが、それにしても今回のサムおじさんは本当に荒んでいますね。とてもじゃあ有りませんが、敵に『サムおじさんだよ』と自己紹介し、アメリカのエージェントとテロリストについて『どっちも仲は悪くない』とジョークをかます男と同一人物とは思えません。彼がどうなっていくのか、気になって仕様が無いじゃあないですか。

 とか書きつつ、実は未だバグがFixされてない『Double Agent』は買っていないし、『Chaos Theory』に至っては未開封のままなんですけども。せめて『Chaos Theory』だけでも始めてみようかな。


6月10日(水)

ゲーム:Splinter Cell:Chaos Theory

 承前
 善は急げと言うか、1年半前も同じ様な事を書いたまま今に至ってしまったので、今日は帰宅してすぐに『Chaos Theory』をインストールしました。

 

 未だミッション1をやった程度なので、感想等は後程書きます。
 取り敢えず、2年近く放置してたのが勿体ない面白さなのは確かです。
 侵入しておきながら、『誰だ!?』と問われて『その質問は聞き飽きた』と返すサムおじさん。やっぱり素晴らしい、この中年は。


6月11日(木)

今週の範馬刃牙:第163話 皮一枚

 不可思議な攻防が有れば、その後は説明だけで1話を費やすのがお馴染みのパターン。
 今回は花山にまで『烈さん』と呼ばれ始めた、希代の海王による解説だけで終わってしまいました。
 う〜ん、説明内容は兎も角、最大トーナメント時の加藤(驚き役)&本部(解説役)の構図にそっくりだ……。

 肝心のピクルダウンの理由については、一瞬納得出来そうで全く納得出来ないと言うか、実は事例を語っているだけで原理はまるで説明されていないのがポイントですね。
 どんな攻撃であれ、結局『衝撃』で脳を揺らすならば、『頸骨が四足歩行の大型獣レベルだから脳が揺れない』という前提条件を省かないと成立しない気がします。まだ漫画的な浸透勁とかを持ち出された方が納得出来る。
 今更板垣先生のトンデモ科学にケチ付けても仕様が無いんですけども、これまで強調され続けて来た『ピクルの脳は揺れない』パターンを崩す以上、もう一寸真面目に取り組んで欲しかったところです。

 尚、ピクルの主観では刃牙を『無敵の妖術使い』と捉えていましたが、強ち間違っていない表現だと思います。
 対戦相手のステータスを自動で引き下げる能力者なんて、そうそう居るものでは有りません。しかもそれが主人公だなんてとてもとても。


6月12日(金)

独り言:なけるぜ…

 承前12
 日記用に撮っていた『biohazard 4』と『Splinter Cell:Chaos Theory』のスクリーンショットが結構な量になってきたので、使いそうな物とそうでない物の整理を行っていました。
 その最中、ゲーム中には気付かなかった突っ込みどころの有る1枚を見付けたので、この場にて突っ込んでおきます。

 眼鏡の良さが分からないなんて、お前にはガッカリだ。

余談

 脇役ながら『biohazard:Degeneration』にも登場したハニガン女史ですが、こちらでは再び眼鏡をつけていました。

 いやあ、良かった良かった。

 けれど、結局どうして『biohazard 4』のラストでは眼鏡を外したんですかね。
 まさかあのやり取りの為だけに?


6月13日(土)

独り言:風邪に悩まされる週末

 頭痛と喉の痛みが酷い風邪に罹ってしまいました。
 兎に角頭痛がキツいので寝込んでいたいのに、やたら喉が渇いて寝付けない→飲物を飲んで喉を潤す→尿意を催して寝付けない→すぐに喉が渇いて来て寝付けない、という完全な嫌がらせコンボが続いています。
 折角の休みなのに何てザマだい。


6月14日(日)

独り言:スライドとか拡大がやっぱり酷いけど

 『ドラゴンボール改』のついでに久しぶりに『ONE PIECE』を観てみたら、今まで通りガタガタのシーンも有れば、異常にグリグリと動く戦闘シーンも有って驚きました。
 動く方の作画は何だか独特でしたけど、あの作画が続くなら凄く見応えが有るだろうなあと思ったり思わなかったり。


6月15日(月)

今週のONE PIECE:第546話 “魚人海賊団船長“七武海”ジンベエ”

 やっぱり遠距離でチマチマと戦えば多少は安全そうなマゼラン。
 とは言え、こんな分かり易い欠点への対処を考えていなかったとも思えませんし、彼は彼で飛び道具なり、かつてクロコダイルが使った様な物質にも作用する攻撃なりを持っていそうです。
 それはそれとして、今回の『槍波』を使えば、それで決着が付きそうな気もしますけど。

独り言:『Assassin's Creed II』の字幕入り新PVに痺れる前に

 初代のネタバレを含むので、ネタバレを回避したい方はこちらから明日の日記へどうぞ。

 遂に日本の公式サイトも用意され、楽しみで楽しみで仕様が無い本作ですが、その日本語サイトと最初期Trailerの日本語訳を見て、実は最初の段階で既に一寸した謎かけが含まれている事に気付きました。
 という事で、以下最初のPVの日本語訳の一部を引用。

イタリア15世紀
新たなる時代の息吹が芽生え
ダ・ヴィンチら数多の先駆者たちに導かれた
科学・芸術・学術の分野での改革は
後にルネサンス再生と呼ばれた

 以前観た時は、単にルネサンスの事を語っているだけだと思って気にも留めていなかったのですが、そう言えばルネサンスという言葉の意味は『再生』だったんですよね。
 ルネサンスは、史実の上でも『再生』という言葉が最も適切な運動でしたけど、この世界観で改めて考えてみると、この『再生』にはまた別の意味が出て来ます。

 その意味を復習する為に、初代の現実世界で行われる会話の一部を抜粋してみましょう。

ヴィディック博士:
「知っていたかね?医学、科学、哲学、それらは全てアブスターゴの先学によるものだ」
デズモンド:
「あんたらは特別だと言うのか?他の人類に勝り、自分達で発明したなんて」
ヴィディック博士:
「正確には発明では無く、発見だよ。古代文明の遺産のね」

 こうなると当然の疑問が浮かんで来ます。
 ダ・ヴィンチの――ルネサンスの発展は、発明なのか、発見なのか。そしてダ・ヴィンチは、いったい何処の人間なのか。
 嗚呼、冬まで待てない、冬まで待てない……!!


6月16日(火)

独り言:『DQ9』の協力プレイはWi-Fiじゃなくワイヤレスのみ

 無線通信について分かり易く書くと、

Wi-Fi   :インターネット網を介して、遠くの人物と通信可能
ワイヤレス:本体の無線電波の届く範囲で、近くの人物と通信可能

 という感じ。
 つまり『Dragon Quest IX』の、面白可笑しい(かも知れない)協力プレイは、DS本体を持ち寄らないと出来ないという事です。
 おお。……勝手にWi-Fiで遊べる物と思い込んでいたけれど、自分の周囲を鑑みるに、どっちでも大した影響が無い……!

 Co-opは『BIOHAZARD 5』とか『LEFT 4 DEAD』では楽しめましたけど、このシリーズではどうなんでしょう。
 余程コンビネーションが巧くないと、『めいれいさせろ』を使いたい衝動に駆られるんじゃあないでしょうか。気の所為かな。


6月17日(水)

ゲーム:Windows版『Street Fighter IV』のベンチマーク公開

 取り敢えずは何も考えずに、最高設定(アンチエイリアス:C16×Q、並列レンダリング:ON、テクスチャフィルタ:16×、モデル:高、背景:高、ソフトシャドウ:最高、セルフシャドウ:高、モーションブラー:高、パーティクル:高)で試してみました。
 以下がスナップショットで、いつも通りマウスオーバーでコメント表示、クリックで原寸大表示されます。

 

 

 

 結果としてはBでしたが、fpsが下がったのが8人が揃うシーンでのみという事を考えると、最高設定にしたとしても概ね快適に遊べると考えて良さそうです。
 因みに、AはアンチエイリアスをNONEにする事で達成出来ました。

 

 やはりこのゲームも、負担としてはアンチエイリアスが一番大きそうな感じですね。

 何れにしても、問題無く遊べる事は分かったので、暇が有ったら買ってみようと思います。
 『BIOHAZARD 5』も快適に動くと良いなあ。


6月18日(木)

今週の範馬刃牙:第164話 平等な打撃

 タイトルだけで『女子供の護身術』が思い浮かんだ方、正解です。

 今回の展開は、個人的には前回の擦る攻撃よりは余程説得力が有ると思います。烈が言う通り、何故今までこの手に気付かなかったのか、と。
 勇次郎は馬鹿にしていましたが、『鍛えた肉体にも女性の柔肌にも無差別』とされるのは伊達では無く、これまでどんな攻撃にも耐えて来たピクルが痛がっても当然と言えます。
 ただ、ここに来るまでにピクルのステータスを上げ過ぎている事だけが問題なのです。

 痛みとダメージは別、という論議も有りますけど、それ以前にピクルは音速の衝撃波に耐えちゃったという経緯が有る。
 鞭打は『皮膚への攻撃だから筋肉は無関係』という理屈が有るのですが、ピクルの皮膚は、克巳の腕が弾ける程の衝撃を受けても擦り傷一つ負わない頑丈さを持っている奇跡の皮膚なのです。あんな描写をやってしまった後に、今更『鞭打は皮膚に攻撃するからピクルでも痛い』と言われても、ストンと腹に落ちません。じゃあ『鞭打>音速の衝撃波』なのか、という話ですよ。それでは幾ら何でも克巳が浮かばれない。
 いっそ、これでも普通にピクルが起き上がって一同がきょとーんとする展開にしてくれた方が清々しい様な気がします。そりゃそうですよね、みたいな。


6月19日(金)

独り言:狙い付っけたらダイヤでも〜

 TVで何回も観ている上に、DVDまで持っているのについつい『ルパン vs 複製人間』を最後まで観てしまいました。
 『ラピュタ』とか『ナウシカ』といったジブリ作品もそうなんですけど、この頃の作品は何回も観てしまう魔力を持っていますね。これも懐古主義という物なのかな。

 ところで、TV版では瓶詰めマモーとか、『低俗・下劣』と称されたルパンの夢とか、色々カットされてる事に気付きました。
 各方面への配慮という事なんですかね。どうせ21時以降の放送なんだし、良いと思うのですが……それがメディアとしてのTVの弱点とでもいうか、まぁ放送業界というのは大変ですね(他人事)。


6月20日(土)

ゲーム:何と無くスルーしてた『PROTOTYPE』のPVがかなり面白そう

 観て貰うのが一番早いと思うのですが、主人公のはっちゃけ方が異常です。
 『HELLSING』のヴェアヴォルフクラスの身体能力を持った主人公が摩天楼で大暴れしてる、と書けば伝わる人には伝わるでしょうか。
 人間を斬り裂き、戦車を殴り飛ばし、ビルの壁面を普通に駆け上がり、空をも飛べる主人公と、何だか良く分からないけれど人間を襲う化け物達と、それらに対抗する為に銃を装備し、戦車やヘリを持ち出す軍隊を、ニューヨークを模した箱庭に放り込んだら一体何が起きるのか。答えは地獄です。地獄の直中で、地獄の様な死が蔓延します。このゲームの再現しているのは正にそれです。
 なーにこれ、堪らないじゃないの、堪らないじゃないの。

 4Gamerの記事を読む限りでは、日本語版の発売等が一切未定であるというのが残念な限りです。
 英語版は『Steam』で$49.99という、微妙に衝動買いしてしまえそうな価格で売られているのですが……。う〜ん、ボーナスも出たし衝動買いしても……う〜ん。


6月21日(日)

今月のジャイアントロボ:第34話 カナーリの牢獄編15・正しき力

 今川監督のお家芸『こき使ったパートナーとの仲直り』シーケンスも入り、いよいよ草間の乱の真実が語られる――と思ったら、その前に林冲と残月の決着が滑り込み。
 林冲と残月の関係については、どうにもノリと勢いだけで押し切られた感が有りましたけど、決着もやはり強引に押し切られてしまいましたね。いや、お銀の成長を絡めるには、お銀の描写が足りなかったよねと言うか、そもそもあの能力は何ですかとい言うか。今川作品なので、細かい事は気にしたって仕方無いんですけど。

 ともあれ、カナーリの牢獄編に於ける謎の1つがクライマックスを迎えた今、残されているのは未だ健在のケリー、記憶喪失のサリー、怒り狂うアルベルト、生死不明の史進、覚醒した中条長官、悪巧みしている韓信&孔明、と何だかヤバイ位盛り沢山です。……ああ、道理で毎月クライマックスになる訳だ。
 色々気になる事は有りますが、中条長官は元に戻らないで欲しいですね。中条長官さえ今のモードが維持出来るならば、多少の理不尽にも耐えられる筈だ。我(々)も大作少年も。

アニメ:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第12話

 最近安定してるなあと思った矢先に、チコのエピソードは疎か、メイスンさんすら完全に削除する究極脚本がお披露目。
 これは酷い。原作準拠を謳いながら、原作への愛と理解がまるで感じられません。命の尊さを知る下りを省いて、何が一は全、全は一か。
 前シリーズと重なるから省いただけで、前シリーズで触れていない部分になったら力を入れる――というつもりならば許容出来ますが、何だか本格的に先が不安です。


6月22日(月)

今週のONE PIECE:第547話 “島破り”

 何と無く『腐ってやがる……早過ぎたんだ!』を思い出しました。

 遂に『禁じ手』を披露したマゼランですが、彼は冗談抜きでこの漫画に於ける最強のラインに達していますね。小学生の虐めじゃああるまいし、触ったらアウト、アウトの人間に触れてもアウト、というのは極悪過ぎます。
 エースの『火拳』やエネルの『神の裁き』、青キジの『氷河時代』や黄猿の『レーザー』といった、飛び道具で且つ毒の影響が無さそうな攻撃以外では、真っ向勝負では絶対に勝てないのではないでしょうか。銃撃や大砲、クロコダイルの『砂漠の宝刀』とかだと、毒でボロボロ→通じないなんて事になりそうです。恐らくはオーズにすら単独で勝てる事でしょう。

 数値を強さの指標とはしない能力系の漫画では、後々『今のボスよりアイツの方がヤバかった』という話が出て来るのが必然ですが、当面はマゼランがそうして語られる能力者になるだろうと思います。
 実は覇気で防げる、といった明確な弱点でも有れば別ですが、きっと無理でしょうしねえ。


6月23日(火)

独り言:便所コオロギという名で慈悲深くも隠されているアレ

 夜間に帰ったところ、玄関先で飛び跳ねまくるカマドウマ×4に遭遇して思わず後退ってしまいました。
 カマドウマが分からない人はGoogle先生に訊いてみれば、文字では無く写真で理解させてくれます。詰まり、訊いた瞬間に画像検索結果も表示されるので、昆虫系が嫌いな人は注意して下さい。

 食べ物の好みや考え方、性癖や趣味等々、人間は歳を重ねると共に価値観が変わっていくものですが、多くの人間が陥るであろう『子供の頃は触れた虫に嫌悪感を抱く』プロセスというのはどういう仕組みなんでしょうね。そもそも人間が虫を嫌う様に設計されているならば、子供の頃にだって触れない筈なのです。だけど現実的には、子供の方が何でもほいほい触れる。それが虫だと認識しているのに。
 或いは、その『認識』の差が重要なんでしょうか。子供であるが故に、虫の生命や造形に対し興味を持っていない。興味を持っていないから、自分本位に触ったり破壊したり出来る。逆に大人は、虫の生態系や造形が自身と決定的に違う事を理解出来るから、相容れない物として嫌悪する――とか。う〜ん、違うなあ。

 あ、玄関先で跳ねていたカマドウマは、足音で威嚇して蹴散らした後、可能な限り最小且つ最速な動きで家に入り込む事でスルーしました。
 とは言え、今後も出て来るのでしょうし、その都度これでは大変です。アリの巣コロリ的な設置型トラップで掃討出来ないものですかねえ。


6月24日(水)

ゲーム:『Max Payne 3』のスクリーンショット第1弾公開

 サムおじさんに引き続き、また1人、復讐に燃える中年が荒みきっておかしな事に。

 いや、おかしな事に、というと語弊が有るんですけど、荒み方がおかしいので仕方無いですよね。
 シリーズの途中で修羅となったサムおじさんと違って、マックスは初代の時点で悪鬼羅刹だったというのに、更に荒んでどうするんですか。こんな、本当にどっちが犯罪者だか分からない貌になってしまって。
 しかしこれはこれで魅力を感じるのは確かです。この進化した鬼がどんな天誅を下して回るのか、楽しみで楽しみで仕様が無い。
 こういうハゲ中年を平気で主人公に出来るから、洋ゲーってのは堪らんですね。日本でも、アイドルを養成する様に、復讐の中年の憎しみを育む様なゲームを発売すべきです。買いませんけど。


6月25日(木)

今週の範馬刃牙:第165話 コロンブスの卵

 いやいや、光っちゃんさ、マスター国松に鞭打の事を教えて貰っていましたよね。
 なのに何事ですか、今回の初めて聞きました的なリアクションは。的な、と言うか、明らかに初めて聞いたという反応を見せていますよね?いよいよ記憶が危うくなってきたのかい?

 まさか既存の技である、鞭打の説明だけで1週間を費やすとは思わなかった今週ですが、費やされてしまった物は仕方有りません。
 ここは素直に『何で例の高速回避を発動しないんだよ』とか、そういうささやかな突っ込みだけしておこうと思います。何で例の(略)。

 しかし、ピクルに取って守りの体勢を取ったのが初の事態ならば、勝手に致命傷を負った馬鹿を見たのも初の事態でしょうね。しかもその馬鹿を労った結果がこの有様ですよ。
 矜持の為というよりも、自衛の為の戦いにしか見えないんですけど、どうもグラップラー達はそうは思ってないみたいなんだよなあ。不思議だ。


6月26日(金)

独り言:人間は魂の、心の、意志の生き物だ

 大学時代から、屡々睡眠中に金縛りに遭う様になりました。
 初めての時は霊的な物かと思い、それなりの恐怖感を覚えましたけど、慣れてしまえばどうという事も無く、今となっては金縛りの前兆を感じても『ああ、また来るなあ』位の余裕が有ります。
 その前兆というのは、概ね全身の淡い痺れと幻聴のセットなんですが、昨晩の幻聴は『職場の内線が鳴る音』という大変具合の悪い物で、寝ている時にまで会社の事を思い出す自身に『社畜』という言葉が浮かんでしまいました。

 という事で、特に意味も無くスルーしていた最近流行の社畜.comで、自分の社畜度を調べてみる事にしました。
 結果は以下の通り。

しょーさんの社畜度は33%です。
あなたは社畜予備軍です。
このままずるずるいくと確実に社畜化します。

 あら、存外に普通。

 平均値が分からないので何とも言えませんが、33%程度という事は結構自由に生きている証っぽいですね。
 逆にこれが(あの設問で)80%とかに至っている人は、急いで転職した方が良い様な気がします。どう考えても危険領域です。色んな意味で。


6月27日(土)

ネットで発見:Louis VuittonがUSBメモリ販売

 4GBで5万1450円(税込)也。
 俗にブランドケータイと呼ばれる携帯電話が出て来た時点で、いつか何処かがやりそうな気がしていましたけど、まさか本当にやりやがるとは。流石にこれは無いですね。

 そもそも造形美も機能美も今一なのに、名前だけで高い――という『ブランド品』に対して良い印象を持っていないんですけど、それでもブランド品のバックやコートを所有したい欲求は何と無く分かるんですよ。嗜好品に対する投資では無く、自身のステータスに対する投資という意味で理解出来る。その点に於いては、日常で知人・友人の目に触れる頻度の高い携帯電話をブランド品にする心理も同一なのでしょう。
 でも今回はUSBメモリですよ。人によっては確かに利用頻度は高いかも知れませんが、USBメモリを買う層から見てもブランド好きの層から見ても、これを持っている人って何だか一寸微妙じゃあないですかね?最早ステータスに対する投資というより、拘りに対する投資にしかならない気がします。投資されるならば、ブランド側に取ってはどうでも良いんでしょうけど。

 まぁ、友人と『1万台出れば良い方じゃない?』と言っていたヱヴァケータイがあの売れ行きな世の中なので、これも存外に売れるかも知れませんね。
 いずれ何個売れたのか発表してくれないかなあ。


6月28日(日)

独り言:消える様な速さでも「残像だ」は難しい

 承前
 玄関先に現われる例の怪物カマドウマを駆逐する為、スプレー片手に正面切って戦争して来ました。
 結果。速い、恐い、無理。

 目の前に居る連中だけ倒したって無駄、という事が分かっていつつも、それでもやらなければと挑んだ訳ですが、連中の驚異は予想の遙か上をいっていました。
 先ず、兎に角速い。大真面目に速い。
 連中はあの長い足を使って、バッタ的な跳躍で移動するんですけど、その速度が縮地級なのです。飛んだと思った瞬間に視界から姿が消える。その様は地面が縮んでいるが如しです。
 そして、意外にでかいので着地の時の音が大きいのがまた恐い。ヒュッと姿が消えた直後、脇や背後からボトッという質量を感じさせる着地音が聞こえて来るのです。そんなのが数匹自分の周囲を飛び交っているのですから、驚異以外の何物でも無いですよね。

 スプレーの攻撃範囲に助けられ、数匹は撃退出来ましたが、これで全部では無いと考えると少々アレです。
 やっぱりバポナとか買った方が良いのかも知れません。


6月29日(月)

今週のONE PIECE:第548話 “ありがとう”

 お前……ッ、それは格好良過ぎるだろう……ッ!!

 と、最弱涙腺を刺激する衝撃の展開が待ち受けていたインペルダウンの脱出劇。
 どうにも我(々)日本人というのは、『自己犠牲』に高潔な格好良さを見出していけないですね。格好良いなんて言葉で括れる事では到底無いんですけど、言葉では無く心で感じてしまいます。
 まさか過去エピソード無しでうるっと来るとは思わなかったなあ。

 そう言えば、今回のポイントとなった『正義の門』は、社長の右手やジンベイの槍波辺りで壊せない物なんでしょうか。実は海楼石で構築されているとかなんですかね?


6月30日(火)

独り言:ASUSTeK、10.2型ミニノート『N10J』の強化モデル発売へ

 承前
 来ちゃいましたねえ、ASUS N10Jcの後継機種的な物。と言うかまんま後継機種。
 ボーナス時期に発表してくれるとは気が利くじゃあありませんか。よーし、じゃあおじさん買っちゃうぞ。きっと買っちゃうぞ。
 と言いつつ、こっちと迷っていたりいなかったり。

 閑話休題。
 全く以てどうでも良い話――つまりいつも通りの事――ですが、勤務先は今回もボーナスカットや削減の憂き目を見ずに済みました(むしろ立場が変わって上がった)。
 不況不況と言っても、世の中捨てたもんじゃあないなあ、と思っていた矢先に、弟から『ボーナスが去年の半分になった』という連絡が有って自室が震撼。貰える物も貰えないこんな世の中じゃ、ポイz(削除)