a 適当。

2月1日(土)

ゲーム:ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの英雄

 面倒くさがって後回しにしていた神話編のボス、『災厄の王』を漸く討伐して来ました。

 

 Lv的には勝って当たり前という挑戦でしたが、挑んだ時間が時間だった為ログインしているフレンドも少なく、5/8人がAIという中々キツい条件での戦いになりました。
 その構成は以下の通りです。

  • 自分のパーティ
    • 自分…魔法使いLv79:アタッカー兼ヘナトス要員
    • AI…僧侶Lv79:回復要員
    • AI…レンジャーLv79:アタッカー兼ヘナトス要員兼まさかの時の蘇生係
    • AI…魔法戦士Lv79:バイキルト兼MP回復要員
  • フレンドのパーティ
    • フレンド…パラディンLv71:キャンセルショット要員
    • フレンド…僧侶Lv78:回復要員 ※主に聖女の配布に専念
    • AI…僧侶Lv78:回復要員
    • AI…武闘家Lv78:アタッカー

 実装当時に比べ、こちらのLvが上がっているとは言え、繰り出す技の殆どが致死級な上、途中からはステータス異常の雨霰なので、少し気を抜くと一気に崩される恐怖が付きまといます。
 今日は、終始ヘナトスやキャンセルショットが的確に決まった他、要所要所で3人の僧侶による聖者の歌が発動したお陰で、中盤以降何度も崩れかけたものの、どうにかこうにか立て直して無事勝利する事が出来ました。
 世の中にはコイツを戦士8人で倒してのけた猛者も居るとの事ですが……いやはや、恐ろしい話だ。

 久し振りに戦闘での充実感を味わえたので、その内『真・災厄の王』にも挑戦したいところです。


2月3日(月)

今週の暗殺教室:第77話 呪いの時間

今週の粗筋:
 二学期の始業式で、竹林がE組からA組に移った事が発表される。
 竹林に事情を問うE組の面々だったが、竹林は『暗殺よりも家族に認められる事を選んだ』と告げるのだった。

 大穴の竹林先輩入りまーす。

 やはり、これまで描かれなかった背景描写を含めて、という感じですね。詰まりは、『E組を抜ける』エピソードでは無く、『竹林』エピソード。
 とは言え、この流れを踏まえると、殺せんせーがどうにかこうにかしてE組に戻すという展開より、A組からE組を支援する役回りになって貰った方が良い様な気がします。
 先ず理事長の言う通り、『弱者が強者になれる』という教育方針は正しいですし、殺せんせーもそれを認めてしまいました。その上で、親の『呪い』は、1日2日で解けるものじゃあないですし、神崎さんの言う通り引っ張っても痛いだけです。
 教育の上でも、本人の上でもキツイとなれば、それは無理にどうこうするべき事ではありません。まぁ、親御さんをお手入れする、というなら分からなくも無いですけど。

 殺せんせーの思惑は兎も角、今回の竹林君の立ち振る舞いは、社会的にはとても生々しく、そして『賢い』動きと言えます。
 こういうキャラが居ても良いと思うので、前述の通りE組に戻らないパターンが望ましいのですが、『呪いの解き方』にも興味が有るのが困りもの。人の成長を描くの好きな松井先生ですし、戻すなら戻すで、きっと何かしら予想外の展開が有るのでしょう。どっちに転んでも楽しめそうです。

今週のONE PIECE:第736話 “最高幹部ディアマンテ”

今週の粗筋:
 コロシアムの最終戦を観戦していたドフラミンゴだったが、ルフィ侵入の報を聞き驚きを見せる。
 ルフィ達は、正面突破でドフラミンゴを目指すものの、最高幹部の1人・ピーカがその道を遮るのだった。

 汗ダクダクで焦るドフラミンゴさんマジ小物。

 ドフラミンゴの目線で見た時、ルフィが知る筈の無いコロシアムの出口から抜けていた挙げ句、正面から侵入までしていて、しかも謎の代理人がコロシアムで暴れている訳ですから、それは危機感を覚えても仕方無い話です。
 が、ついさっきまで『あいつ等はお陀仏デース』と高笑いしていたばかりという事を踏まえると、ダサさ爆発ですよね。一々甘い。油断し過ぎ。
 あれだけ余裕を見せていたんですから、『そう来たか』と返す位のゆとりを見せて欲しいものです。

 それに引き替え、ラオGの身体能力の高さたるや中々のもので。
 あの老眼鏡(?)を付けるシーンから分かる限りでは、劇中でも最速クラスの身体能力を持っていると見るべきでしょう。
 ピーカの巨体も驚異的でしたし、つくづくドフラミンゴは部下に恵まれた――ディアマンテは、ヒラヒラの実が何だか今一つでしたけど――だけのオッサンに思えて来ます。
 もしかして、この人本当に後数ヶ月でやられて終わるんじゃあないでしょうか。それも、ルフィにやられた上で、世界政府の刺客にあっさり暗殺される様なオチで。
 自身もモリアに似た様な事やってましたし、因果応報ですね。

今週のトリコ:グルメ264 いざグルメ界へ!!

 『グルメ界編スタート』とか、『いざグルメ界』とか言ってる側から、人間界に戻って来るという不思議シナリオ。
 その上、1年半のキングクリムゾンに小松の整形、相変わらず我が道を往くトリコ等々、やけに突っ込みどころが満載です。
 が、一番気になったのは、グルメ界のスケールのでかさ――では無く、トリコの態とらしさでした。

「よく寝た…」「1時間ほど寝溜めできたな」「これで2週間は不眠で動けるぞ」

 以前『BLEACH』で一護パパが、『本来は下っ端死神数十人が特殊な方法でやるけど、俺なら1人でやれる』とか、敢えて言わんでも良い事を言っているのを思い出しました。
 いや、凄いですし、実際そうなんでしょうけど、何と言うんですかね、悪い意味で『地獄のミサワ』的な鬱陶しさを感じます。わざわざ自分で言う必要有るか、それ。

 フィクションの登場人物の凄みを描写する上で、説明やトンデモエピソードを持って来るのは王道ですけど、独り言でそれをやるのはどうなんでしょうね。
 これに妙な違和感を感じているのはマイノリティなのかなあ。


2月6日(木)

今週の嘘喰い:第362話 陰謀の砦

 早速、真鍋課長がその面白キャラを披露し始めて来たというのに、突然出て来て一気に色々持っていったフロイドさんですよ。
 同じ台詞――『陰謀に違いねえ』と2回言っただけなのに、ただそれだけでジョジョキャラっぽさを感じるから不思議です。
 やはりアレですか、髪型・ポーズ・台詞の奏でる絶妙なハーモニーが原因ですか。どうせなら、後3回は『○○に違いねえ』と言って下さい。

 ともあれ、これでラロの手駒が揃いましたね。
 既に面の割れている梟に、一応登場済みのキョンホ・ジョンリョ、そして前エピソードのロバートKに今回のフロイド・リー。
 実にこの漫画らしいオッサン率。良い案配にむさ苦しさ爆発です。比率的には実はジョンリョが女だったパターンも有り得――いや、BK側の花さんとのぶ子で十分か。

 閑話休題。
 これまでの説明や、真鍋課長の悩みを見る限り、卍戦に於けるプレイヤー付きの立会人は、プレイヤーの側に居なければならないルールが有る筈ですが、未だマルコの立会人が出ていない事が引っ掛かります。もしかしてマルコだけは、雄大君がカジと掛け持ちなのでしょうか。
 それはそれで『流石は雄大君』なんですけど、折角だしもっと色々な立会人を見たい気もします。オマケ漫画以外に出番の無かった磨黒立会人とか。

今週のねじまきカギュー:第百四十一話 カモとカギュー

 あれ、これ話を畳もうとしています?あれ?


2月8日(土)

今月の進撃の巨人:第54話 反撃の場所

 アルミンの所為で覚醒したオッサンに少し笑いました。
 価値観が変わる位可愛かったのなら、それはもう仕様が無いですなあ。

 少なくとも自分は、価値観が変わる位の出会いを果たした事が無いので実感出来ませんが、戦国時代の通例や、時折教諭が起こす男子生徒への悪戯事件、あの宗教の方々のお遊びなり海外のプロ事情やらを鑑みるに、野郎が少年なり青年なりに対してある種の興奮を覚える、というのは現実的に有り得る話なのでしょう。
 人の趣味嗜好なので、いつも通り否定はしませんけど……どう言えば良いのでしょう。アレですね、ファンタジー感を覚えますね。


2月9日(日)

独り言:久し振りの大雪

 雪かきであちこち筋肉痛です。
 今年度の夏は暑かったですしねえ。その反動で寒くなるとは聞いていましたけど、まさかこれ程とは。


2月10日(月)

今週の暗殺教室:第78話 竹林の時間

今週の粗筋:
 A組の授業も生徒達も、一部を除いて思っていた程優れてはいない事を知り、自分が本当に学びたい事とは何だったのか思い悩む。
 そんな折、理事長の浅野は竹林を呼び、弱者から強者に成長する為、特別な『スピーチ』を読み上げる様に依頼するのだった。

 中間テストの時も少し気になりましたけど、A組の授業が今一、というのは何かピンときません。
 生徒達が思ったより普通だったという点は、これまで『E組以外は人間的にアレなのばかり』という構図を止める上で良かったと思うんです。実際そんなものでしょうし。
 しかし、教師の『教え方が悪い』という問題は、あの理事長が許しておかないんじゃあないでしょうか。弱者と強者を分けて管理する事を理念にしているのに、その強者を束ねる教師が弱者であるなんて、絶対に許容出来ない筈です。
 このままでは結構あっさりと竹林君が戻ってきそうな感じですけど、A組は本当にこのままで良いのか微妙ですね。

 ところで殺せんせーの歌う『恋の三角関係〜』という文字列を見て、『SIREN:New Translation』の『恋の三角海域SOS』を思い出してしまいました。
 あっちの方で近いキーワードは『恋の三角海域』位なんですけどね。トゥララ〜トゥララ〜トライアングゥ〜。

今週のONE PIECE:第737話 “幹部塔”

今週の粗筋:
 ルフィーの代打がコロシアムで善戦する中、ウソップ達はトレーボルとシュガーの居る幹部塔に辿り着く。
 世界一辛い『タタババスコ』の塊をシュガーに食べさせるべく、小人達の作戦が動き始めるのだった。

 黒ひげを支える『10人の巨漢船長』って、いつの間にか1人幹部が増えたのでしょうか。
 これまでに登場している面々は、元々居たヴァン・オーガーにジーザス・バージェス、ドクQとラフィットの4名に、インペルダウン以降加わったシリュウとサンファン・ウルフ、バスコ・ショットにカタリーナ・デボン、そしてアバロ・ピサロの5名で合計9名ですよね。黒ひげを支える、という言い方からして黒ひげ自身は入らないでしょうから、更に1名居るのは確実です。
 そんなに増やさなくても良いんじゃあないですかねえ。只でさえ、シリュウ以外の新メンバーは殆どキャラが分かってない状態だというのに。

 シュガーの能力については、どうやら『契約』という縛り――恐らく対象者もシュガーに対して何かを求めないといけない――が有りながらも、やはり強力過ぎる嫌いが有ります。
 玩具化に当たって行動を制限するのは兎も角、どう考えても周囲から記憶を奪うって玩具と関係無いですし。
 系統的にはパラミシアなんでしょうけど、些か特殊過ぎじゃあないですかね。


2月12日(水)

ゲーム:『Dying Light』の最新Trailer公開

 良いですねえ、この退廃的な感じ。

 最初は『Mirror's Edge』的なフリーランニング要素に目が行っていましたけど、対人を含めたゾンビもの・ディザスターものとしての雰囲気もばっちり味わえそうです。
 日本語版も出そうな感じですし、夏位までに発売してくれれば、夜間に仲間内のCo-opで盛り上がれそうな気配がむんむんします。
 身内で結構長く続いた『ゾンビ系Co-opはL4D2』という暗黙の了解が遂に崩れるかも。


2月13日(木)

飲酒メモ

  • 本日の理由:東京出張につき
  • 本日の面々:上司や同僚 合計7名
  • 本日の飲酒:ビール×1、グレープフルーツサワー×2

 久し振りに新幹線の終電で帰る羽目になりました。
 未だ1日残っているのに面倒な……。


2月17日(月)

今週の暗殺教室:第79話 支配者の時間・2時間目

今週の粗筋:
 浅野理事長の仕組んだスピーチは、E組を貶めるだけでは無く、『E組再教育委員会』を立ち上げるという宣言の含まれた非道なものだった。
 一度はスピーチを呑む竹林だったが、殺せんせーに『呪縛された自身を殺せる力が有る』と告げられた事で自身の可能性に気付き、理事長室の盾を壊す事で自らE組へと戻る道を選ぶのだった。

 竹林君にはがっかりだ。本当にあっさりとE組に戻りやがって。
 殺せんせーの『殺す』という言葉にかけた話自体は良かったと思いますけど、もう1つ位『それだけの力が君にはある』という言葉に説得力を持たせるイベントを、我(々)や竹林君に提示してくれても良かったのではないでしょうか。
 これでは、彼が何を以て己の力を信じたのか分かりません。単に『A組が思った程じゃなかった』だけじゃあないですか。

 さておき、今回の一件で一番株が下がったのは、実は浅野Jr.ですよね。
 内心でも父に負けているのを認めている上に、付き合って間も無い竹林君にまで見破られている始末。これでは確かに強者とは言えません。
 理事長に見限られるのが先か、自らE組の強さに興味を持つのが先か、何れにせよもう少しE組に近付かないと、只の小物で終わってしまうでしょう。

 そんな息子とは異なり、未だ威厳を保っている理事長ですが、彼の企んでいた『手を打とう 夏休みの間に』というのは、他に何か有るのでしょうか。
 先週のエピソードで、『A組の授業はE組より遅れている』事が明かされましたし、夏休みの間に特殊な補習等をしていた可能性は殆ど有りません。
 今回の竹林君のA組引き抜きは、『弱者が強者になれる施策』として毎年恒例でやっている様なので、これ以外に何か特別な事をしていた筈ですが、それが明かされるのは次回以降でしょうか。

今週のHACHI:最終話 ハチとテッキン

 1ヶ月位前からそんな気配が漂っていましたけど、やっぱりこうなっちゃいましたか。
 設定やデザインは好きでしたが、やはり一々盛り上がりに欠けていたのが原因だったのでしょうね。何と言うか、こう、もう少し山場的なものが有っても良かったじゃない的な。
 とは言え、少しずつ仲間も増え、『これから!』という感じもしていたので、色々謎が解けないまま終わるのは残念ですねえ。何とも惜しい話です。


2月18日(火)

不具合メモ:デュアルディスプレイ環境でのFirefox

 以前から、拡張デスクトップを利用する環境下に於いて、『Firefox』を使っていると、何かの拍子に起動時や新規ウィンドウがセカンダリモニターでしか開かなくなる、という症状が発生する事が有りました。
 原則、ブラウザをメインで使う身には、これが非常に煩わしくて仕方無い。Windows 7だと、アプリ毎にモニターを指定出来る『nVIDIA nView Desktop Manager』も利用出来ず、仕様が無いので、どうしても気になる時は再インストールをしたりしていたのですが、実はアドオンの『Monitor Master』を導入するだけで解決する事が判明しました。

 この『Monitor Master』は、ボタン1つで『Firefox』の位置やサイズを変える事が出来るアドオンなんですけど、起動時のモニターを指定するオプションも付いている為、それを使えば即解決という訳です。本来の機能にだけ目が行って、導入を遅らせたのは失敗でした。
 もし同じ悩みを持っている方が居れば、導入を推奨します。


2月20日(木)

今週の嘘喰い:第364話 シバき合い

 弐號として復帰以降、幾分か大人しくなった感の有る門倉さんですが、全然そんな事は無かったんだぜ。というお話。
 と言うか、むしろ悪化しているでしょう、これ。『売っとるんか』パターンに入るかと思いきや、『おもぉしろぉぃ』からの日本刀アタックですからねえ。最早別人……門倉さんときゃどくらさんは完全に別人……!

 そして、また面白お爺ちゃんだった間紙立会人。
 この作品の良いところは、こういう多種多様な面白お爺ちゃんが出て来るところです。
 今回も無口な陰湿タイプと見せ掛けて、土佐弁(?)の極悪妖怪と来ましたか。随分濃い味付けですねえ。きゃどくらさん共々、今後が気になる御老人です。

 1つ引っ掛かったのは、門倉に対して告げた『この島で死ぬ』という言葉ですね。
 この卍戦、プレイヤーにこそ命の危機はあれ、普通に振る舞う限り立会人が戦うケースは無い筈です。にも関わらずこうした事を言うのは、立会人すらも命を賭す様な何かが有る、と覚悟を決めているのでしょうか。
 或いは、結果がどうあれ最後はアイデアルとの決戦が有る、と思っているのかも知れませんね。だからこそ、実力者ばかりが集められているとか。


2月21日(金)

ゲーム:『Hotline Miami』が『Magino Drive』で3月3日まで半額セール

 半額かどうかは取り敢えず置いておきまして。

ちなみにSteamで配信されている『Hotline Miami』にも、日本語が追加されたので、Steamで購入済みの人はチェックしてみよう。

 さらっと載っていたので見落としそうになりましたが、これが一番のニュースです。
 という事で、昨年購入していた『Steam』版をアップデートしてみました。

 

 当たり前ですけど、見事に日本語化。
 ああ、これでゆっくり遊べます。


2月24日(月)

今週の暗殺教室:第80話 茅野の時間

今週の粗筋:
 茅野は生産調整に失敗した廃棄予定の卵を使い、爆弾入りの巨大プリンによる暗殺を企む。
 甘い物に目の無い殺せんせーは作戦通りプリンに突っ込むが、爆弾の匂いに気付き失敗するのだった。

 しっかり『破棄予定の卵を食べるのは経済的にNG』という補完をする辺り、流石は殺せんせー。
 ただ、エピソード自体は不完全燃焼です。

 これまでの描画的に、茅野さんはいわゆるメインメンバーだったのに、漸く回って来た彼女のエピソードがバックボーン無しの――どちらかというと、『火薬のお披露目』エピソードでしかなかったのが、何だか釈然としません。
 そもそもこの作戦自体、ユニーク性こそ認めるものの、鳥間がゴーサイン出す程の内容では無い気がするんですよねえ。それこそ、『とっくにやって見破られている』パターンでしょうし。
 読者目線で、あからさまに失敗する図しか見えない辺りも、この不完全燃焼っぷりに拍車を掛けているのかも知れません。

今週のONE PIECE:第738話 “トレーボル軍 特別幹部シュガー”

今週の粗筋:
 トレーボルの尋常では無い強さに気付いたロビンは、敵兵に化けて彼を外に誘導する。
 しかし小人達の想像以上にシュガーは強く、トレーボルもまたロビンの嘘に気付いてしまうのだった。

 SMILEは、果樹園にSADを流して栽培している様ですね。
 『なりきってない』という言葉や描写を見る上では、リンゴの様に樹になるタイプの様ですが、専用の苗を用いるのか、既存の何か(それこそリンゴ)にSADを加えて変化させているのかは不明です。
 ただ『どんな植物でも育てられる』トンタッタが『不自然だ』という位なので、何かしら成長に於いて常識外のルールが有るのでしょう。
 尤も、三下が見ても『なりきってない』実を、せっせとトンタッタが収穫している辺り、『どんな植物でも』というくだりの信憑性に欠けますが。

 そして、相変わらず能力が恐ろしいシュガー。
 キャベンディッシュの時に、能力発動には『契約』という制限が有るかの様に描かれていましたが、今回その契約すら触れた者に対して一方的に発動出来る事が判明しました。
 これはもう、事実上の制限無しですよね。触ればそれでOKだなんて。ゲンスルーもびっくりです。

 ただ、今回の命令が『幹部塔内の者達を皆殺し』なので、一寸間違うとトレーボル含め自身も皆殺し対象にされかねない可能性が有ります。
 契約で縛る能力者が、契約ミスで敗れる。お約束っぽくて良いですね。不死者が『永遠に終わらない攻撃を受ける』的な感じで。


2月25日(火)

飲酒メモ

  • 本日の理由:来客により
  • 本日の面々:同僚と来客 合計16名
  • 本日の飲酒:ビール×1


2月26日(水)

ゲーム:『聖剣伝説』の新作がスマホで登場

 画面映えは悪く無い。と言うか良い位です。が。

基本プレイ料金は無料(アイテム課金制)

 はーい解散解散。

 こうやって人気IPを食い潰していくのやめてくれないですかねえ……。

『聖剣伝説』と言えば

 学生時代に友人とハマった『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』を、もう1回じっくりとやり込みたいという気分が定期的に湧いて来ます。
 今思い返しても色褪せないあの世界観や映像、音楽の良さ、やり込み要素に裏設定の数々は、当時のスクウェアの輝きの結晶と言えるでしょう。
 現状、忙しさにかまけて実現出来ていないのですが、いつか『ゼルダ』シリーズの周回プレイとセットでやってみたいです。


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