11月1日(土)

独り言:ニンテンドーDSiレポート

 本日発売の『ニンテンドーDSi』が、ねんがんのWPAに対応したぞ!
 ……WEPが嫌なら『DSi』にしろ、と。そうですよね、分かりました。そうですよね(恨みがましい)。


11月2日(日)

独り言:OVA版HELLSING

 いつの間にか発売日が21日に決定&Trailerも公開中でした。
 中々良い感じじゃあないですか。流石にもう延期も無いでしょうし(5巻)は、21日は帰社時にこれを買って帰りたいと思います。

 予想。
 今回はゾーリンを倒すかその直前位までで引き。6巻でレコンキスタと『死の河』が発動、制作サイドが阿鼻叫喚の地獄絵図。


11月3日(月)

今週のHUNTER×HUNTER:No.285 分身

 命を賭けたブラフで、ユピーに一撃を見舞う事に成功したモラウ&ナックル。打ち合わせ無しでこうした連携を見せるとは、流石は師弟コンビです。
 また全力の一撃を受けただけでは無く、爆発まで決めてしまったユピーは、破産に向けて更に一歩前進した訳ですが、未だ突入から7分しか経過していない事を考えると、破産は当分先の事になりそうですね。ここらで、そろそろ王の話が入ってくるかも知れませんし。

今週の魔人探偵脳噛ネウロ:第180話 じゅういち

 顔面の筋肉を介して脳の信号を読む事で、一瞬で対象の記憶を把握する。
 フィクションなので実際に可能か否かを論ずるつもりは有りませんが、XIの新能力は観察力とかそういう域を遙かに越えています。
 そしてシックス。
 今まではその辺の悪党と変わらない伊達男と思っていましたが、Xiの観察力を『実装した』力だと言い切り、弥子に対して『分解して嫌がらせにでも使おうと思っていた』と告げる、一般人とずれた言葉選びに初めて特徴的な『悪意』を覚えました。

 以前から書いている話ですが、『殺したいから殺す』や『悪い事が好きだから悪い事をする』といったシックスの主張は、現実世界では異常でもフィクションの悪党では在り来たりで、『絶対悪』というイメージには結び付かないんですよね。今回の『息のある部下の始末』にしても、残虐だけれどフィクションの悪党として見る分には良く有る行動ですし。
 しかし先のセリフ――『分解して〜』という言葉は、如何にも漫画的な飾り気が感じられないからこそ生々しくて恐ろしい。人を1人殺す事を単なる『嫌がらせ』位にしか考えていない、というのが実に伝わって来る。同じ意味でも、『分解して送りつければ、ネウロはどんな顔をするかな?』とかでは、漫画的過ぎてこうは思わなかった事でしょう。

 閑話休題。
 主要キャラには死なないで欲しいと思う反面、シックスという絶対的な『悪』に手を下させた以上、『実は生きていた』パターンは避けて欲しいと思っています。
 瀕死の部下すら見逃さない男が、眼前の対象を殺し損なっていたとすれば興醒めも良いところですからね。ネウロがリレイズの類のアイテムでも使っていたなら話は別ですけども。


11月4日(火)

ゲーム:ビューティフルジョーやイッパツマンも参戦

 惜しい!
 ダンテ(DMC2仕様除く)なら買ったかも知れないッッ!!
 ……いや、流石に買わないか。

トリッシュだったら

 買います。
 バージル兄貴やルシアだったら、廉価版を待って買います。
 レディならば華麗にスルー。


11月5日(水)

独り言:ドコモの新モデル22機種

 『SH-04A』良いですね。docomoでねんがんのQWERTYキー!
 携帯電話のアレでメールを書くのが大変苦手なので、これは大変重宝します。機種変更決定。
 と喜んでいたら、発売日が来年の2月〜3月でしかも(予定)でした。う〜ん、遠い……。

どうでも良い事ですが

 早速搭載されていない『ホームU』が哀れ。
 目の付け所は良かったと思いますけど、出すには早過ぎたのか、或いは宣伝が巧くなかったのかも知れませんね。個人的に少し気になっていたので残念です。


11月6日(木)

今週の範馬刃牙:第136話 日中合作

 ドイルを連れて川の上を走った辺りから看病に目覚めたと言われる烈師父ですが、今回の看病アイテムは中国茶でした。
 照れ屋だけれど料理が得意で気が利いて、茶のブレンドまで自由自在。主人公や友人のみならず、敵であっても傷ついていれば献身的な看病をする――って何処のヒロインですかね。三つ編みだの嫉妬発言だの、その気になれば幾らでもそれっぽい紹介が出来そうです。

 そんな甲斐甲斐しい烈と共に、茶葉の発酵が良いだの玉露も負けていないだの、仲睦まじく談笑している克巳と烈の間に割って入る主人公・刃牙。
 正しい事を言っているし、漸く動き出すっぽいセリフに期待が湧く反面、無意味に花山の名エピソード『薔薇の香水』をカバーしてくる態度が気に入りません。そもそも烈がピクルにやられた時もそんな感じでしたよね?また誰かに先越されたりしませんよね?


11月7日(金)

小話:豚キムチ丼は豚丼にキムチが乗ってるだけ

吉野家行ったんですよ、吉野家
「はぁ」
「いつも牛丼、豚丼では芸が無いと思って定食頼もうと思ったんですよ」
「ふむ」
「で、写真見てて気付いたんですけどね。定食は全部みそ汁が付いてくるんですよ」
「定食だしね」
「ええ、定食ですから。でも、牛焼肉と豚生姜焼にだけおしんこが付いていないんですよ。納得出来ます?」
「いや、納得と言われても……」
「でも何故か牛焼肉にだけキムチがついてるんですよ。豚生姜焼だけ何も無いんです!納得出来ますか!?」
「いや、そんな力説されても」


11月8日(土)

独り言:発売半年で100万本超えを記録、書くたびに芯が回るシャープペン

 最近流行っているらしいですね、これ。今日遊んだ友人も所有していました。

 個人的には、シャープペンはグリップも線もある程度の太さが有った方が良いのですが、これはガジェットとして大変面白い品物だと思います。
 使わせて貰った時に、小学生の頃に初めて見たロケット鉛筆とか、注射器の形をした(謎の赤い液体入りの)ペンに対するそれと同じ感情を覚えました。何か分からないけど何か凄そうだから欲しい、みたいな。

 ところでシャープペンって、発音する時に『シャーペン』って言いますよね。
 言わないならそれはそれで結構です。


11月9日(日)

不具合メモ:最古の外付けHDDに遂にガタ

 突然エクスプローラーの反応が鈍くなり、タスクマネージャーさえ開かなくなるという問題発生。
 以下、いつものメモ。

  • スタートボタンも無反応、右クリックも不可という状態だったので一瞬マルウェアの類を疑うも、『Firefox』が正常に動いていた為、周辺機器に問題は無いかランプを確認。
    • 初めて買った外付けHDD(60GB)のランプが、常時アクセス状態になっている事を発見。
      • 電源を切った瞬間、タスクマネージャーやスタートボタンが一斉に起動。原因特定完了。
  • 外付けHDDの電源を入れるとエクスプローラーが起動せず、ドライブを認識しているかどうかすら不明。
    • エクスプローラーが起動している状態で試すと、電源を入れた瞬間に再描画がされなくなる。
    • 一応余計なアプリケーションを落とした状態で外付けHDDに電源を入れても同じ症状の発生を確認。Windows再起動直後でも同じ。
    • Windows標準の管理ツールに有る『ディスクの管理』はmmc.exeのエラーで開けず。
  • サブのノートPCに接続したところ、エクスプローラー上で『Eドライブ』として認識されたものの、クリックするとWindowsが暫くフリーズしてアクセス不可。
  • 取り敢えずドライブレターが割り振られているので、コマンドプロンプトから『chkdsk /r』を実行。
    • 存外にもあっさりとドライブ名や破損クラスタを割り出し、修復作業開始。
      • 90分程度放置していたら修復が完了し、エクスプローラー上からのアクセスを確認。
  • メインPCに繋ぎ直しても、問題無くアクセス出来る事を確認し、修復作業完了。

 結果的にまた認識する様にはなったものの、そろそろ故障してもおかしくない頃なので、急ぎバックアップを取ろうと思います。
 バックアップが重要な事は百も承知ですが、どうしても怠ってしまうんだよなあ。


11月10日(月)

今週のHUNTER×HUNTER:No.286 本体

 まさかのノブ戦線復帰(?)と、何か凄い事になっているっぽいパーム。
 控え室に居るのは多分パームですよね。此処に来て人間の新キャラが出て来るのも思えませんし。何と言う悲劇。いや、まだ良く分かりませんけど。

 良く分からないと言えば、再び口調が丁寧語に戻っているプフ。
 分身の口調はそれぞれ定まっていない様ですが、少なくてもキセルを捨てる際のアレは本体だった筈で、口調が変わる条件が今一分かりません。やはり、感情が高ぶるとああなるのでしょうか。余り気にしても仕方無い事なんでしょうけど、少し気になります。

今週の魔人探偵脳噛ネウロ:第181話 あくい

 あらやだ面白い。

 別に今までの展開が詰まらなかったという事では有りませんが、後半の弥子の指摘を読みながらそう思ってしまいました。こうした意外性は凄く久しぶり。
 今となっては彼が怪しいのは事実ですし、弥子が『人の悪意を感じる力が敏感になっている』以上、まさかまさかの展開も有りという事ですよね。……まぁ、実際は『シックスを殺す』という意味での悪意を感じ取っただけ、というミスリードの可能性が高いんですけど。

 話は変わって、小さいけれど存在感は大きい笛吹警視。
 今回の彼の輝きっぷりは明らかに異常。

「泣くのも笑うのも…」「全てのケリがついた後でいい!」
「警察とは」「そういう生き方を選んだ人間の集まりだ!!」

「単刀直入に言おう」「私の策に君達の命を預けて欲しい」
「2つほどやって欲しい仕事がある」「…だがそれは常識的な任務ではない」
「体力的に…」「そして法的にも」「限界をはるかに超える仕事になる」
「そこまでしなければ…」「「奴等」を倒す事はできないのだ」
「私が死ねと言えば死んで欲しい!!」「十日でも二十日でも不眠不休で働いて欲しい!!」
「力を貸してくれ!!」「これ以上市民が死ぬのに耐えられるか!?」
「これ以上!」「同僚が無駄死にするのを我慢できるか!?」
「…諸君の目を見ればわかる」「ついて来てくれるようだな」
「…やるぞ!!」

 酷く自己中心的で、恐ろしく一方的、そして非常に端的な演説ですが、漫画的な指導者としてはトップクラスの出来だと思います。
 部下達に面と向かって『私が死ねと言えば死んで欲しい』と告げ、それで尚支持を集めるカリスマ性は『S.A.C.』の荒巻に並ぶレベルです。やあ、素晴らしく格好良い上司だ。

漫画:最近の『ONE PIECE』

 シャボンディ諸島から見えて来た『差別』問題を見ていると、アーロンがやたらと『魚人は上等な種族だ』と連呼していた理由が見えて来る気がしますね。
 同胞を大切にする一方で、必要以上に人間を見下していたのは、恐らく彼もまた見下される対象だったが為なのでしょう。
 だからと言って彼の悪行が許せる訳では無いのですが、何とも複雑な話です。


11月11日(火)

独り言:携帯電話が壊れたっぽい

 朝目が覚めたら、SH902iが何故か『圏外』になっていました。
 業務内容上、職場に携帯電話を持ち込む事が出来ないので、出勤時は大して気にも留めずロッカーにしまい込んだのですが、その時はその判断が悲劇の始まりとなろうとは思いもしなかったのです(無駄な煽り)。

 業務中は携帯電話の事を完全に失念しており、退社する21時頃に携帯電話を確認して『圏外』問題を再発見。
 料金は払っているし、電源を入れ直しても直らないので、同僚に軽く相談してバッテリーを入れ直してみたところ、今度は『FOMAカードを入れて下さい』とカードを認識しない状態になってしまいました。
 一応Google先生に訊いてみたところ、案の定『docomoショップに相談するべき』という回答で、今日は手遅れという結果に。
 仕様が無いので、翌日docomoショップに行く事にしたところで、明日へ続く。


11月12日(水)

独り言:フザけた考えは反省して改めなくっちゃあなぁー

 承前
 昼食を取ってからdocomoショップに行くか、docomoショップに行ってから昼食を取るか考えていた(駄目社員)11時頃、上司に呼び出されて『今から東京の本社に日帰り出張ヨロシク』とか言われて全米が震撼。
 サラリーマンなので業務指示には従わざるを得ない訳ですが、今日は非常にタイミングが悪かったのです。何せ、

  • 携帯電話が壊れていて、iモードもiアプリもプリインストールの物以外機能しない
  • 水曜日は時間外自粛日なので、鞄を持ってきていなかった=途中で雑誌を買っていったり出来ない
  • ZEN X-Fiのバッテリーが切れる寸前

 という状態が重なっていたのです。
 これは詰まり、『新幹線に乗っている間の暇潰しが何も無い』事に他なりません。
 docomoショップに……、昨日docomoショップにさえ行っていれば!行っていれば、こんな事にはならなんだのに……ッッ!
 もしくは鞄さえ、鞄さえ持って(以下略)ZENさえ(以下略)

 結局、行きの新幹線はボーッと風景を2時間見続け、帰りの新幹線ではSH902iにプリインストールされていた『みんなのGOLF モバイル2 for SH』を永延遊び続けていました。
 そして無駄にイーグルやバーディが狙える技術を身に付けていく中で、早期問題解決や鞄所持、バッテリー毎日充電の重要性を噛み締めたのでした。終わり。


11月13日(木)

今週の範馬刃牙:第137話 会談

 死刑囚編の中盤位までは、勇次郎が出て来ると場が引き締まる――と言うよりも、一寸した興奮すら覚えた物ですが、最近は勇次郎が出て来るだけで『ああ、また場が乱される』という気分になります。
 妄想カマキリに対する突っ込みは余りにも的確でしたけど、克巳はもうアレで終わりにすれば良いじゃないですか。何をそんな突っ込んでるんですか。

 そもそもこの地上最強の生物は、勿体付けて出て来る割にはこれといって何かをする訳では無いんですよね。ゲバルの時もピクルの時も、取り敢えず一暴れはしてみた物の、結構あっさりと引き下がっていますし。特に前者のアレは明かなアリゾナ参戦フラグだったのに、そのまま何事も無かった様に博物館の見学してましたからね。わざわざホワイトハウスで暴れてまであのオチはあんまりです。
 現状、位置付け的には『梢江ちゃんよりはマシ』程度なので、登場だけで数ページ割くパターンをいい加減やめて欲しいものです。


11月14日(金)

独り言:その後のSH902i

 承前
 何だかんだで昨日は忙しくてdocomoショップに行けなかったので、本日行ってきました。
 で、結果的に一度docomoショップのダミーカードと入れ替えをしたただけで問題解決。
 店員のお姉さん曰く『バッテリーの抜き差しで直ったのかも知れませんね』との事ですが、それ位の事は一昨日新幹線の中で何度も試していたのです。
 非常に不思議なのですが、取り敢えず動く様になったので良しとしましょう。
 修理が必要になるならば機種交換も考えましたけど、素直にSH-04Aを待つ事にします。


11月15日(土)

独り言:突然の出張に備え

 承前
 SH902iが治った事で、また当日の出張が有ったとしても先日よりは暇潰しの手段が増えましたが、いつまたおかしくなるとも分からないので、今日はせっせと手持ちの『ガキの使い』のDVDをリッピング→『Creative ZEN X-Fi Video Converter』でエンコード→『ZEN X-Fi』に転送、という作業を繰り返していました。
 2時間前後のトーク集を6つ入れて置けば十分でしょう。後は毎晩充電する事さえ忘れなければ問題無し。
 これでいつ出張命令を出されても大丈夫です。精神的にはいつ言われても嫌ですが。


11月16日(日)

独り言:ネコがあなたを殺そうとしているサイン

 寝ている時に顔を弄って来るアレは、口を塞いで窒息死させようとしているらしいです。
 猫怖い。

 そういえば以前――というか数週間前、友人の猫に右腕の動脈に近い部分を引っ掻かれて無駄に焦った事が有ります。
 ああ、猫怖い。

まんじゅう怖いネタをやろうと思ったけどそれは止めて

 『でも可愛いから猫になら殺されても良いなあ』と書いて締めようと思ったのですが、虎みたいなのに襲われるのも『モノノ怪』の化猫みたいなのに襲われるのもアレなので、やっぱり猫にでも殺されたくは無いなあと思いました。どうせ殺されるなら、素敵なお姉さん――と書こうにも、最近はおっかないお姉さんも多いみたいなのでこれも却下。殺されたくはありませんね、猫にもお姉さんにも社会にも。


11月17日(月)

今週のHUNTER×HUNTER:No.286 現状

 ユピーに残された時間は残り約3分。
 そこで予想通り入って来た会長vs王サイド。
 ページを捲ったら会長がジャガッタされていた、なんて展開も有り得ると思っていたので少しホッとしました。

 しかし王は随分丸くなりましたね。
 ついこないだまで自身の感情が持つ答えも見えていなかったのに、何時の間にやら『生かすに足る者も居る』と認知し、それを口にするにまで至りました。丸くなったというより、育ったと判断すべきなのかも知れません。
 その上で『世界支配』を王が考えている以上、益々落としどころが難しくなってきた訳ですが、本当に殴り合いだけで決着を付けるのか、それともコムギをキーに何とか妥協案を見付けるのか、結末が気になります。

今週の魔人探偵脳噛ネウロ:第182話 しあわせ

 遂に語られた刹那の真実と、本城博士の殺害対象。
 それは余りにも狂気的で余りにも残酷、そして余りにも衝撃的な物でした。
 これが俗に言う『鬱展開』という奴ですかね?

 整理しておきますが、本城博士の語りと行動については『全部真実』か、『語った事は概ね真実だが、考えは嘘(=行動は嘘)』の2パターンしか有り得ません。
 『全部真実』はそのままですね。この漫画は重要な事を勿体付けずにあっさりと片付ける傾向が多い為、多分この可能性が一番高いでしょう。
 『概ね真実だが考えは嘘』については、復讐の為の偽装行動フラグと言えます。詰まりは発病に至る理由は真実だけれど『惹かれている』という事実は無く、『復讐』を狙っているパターン。
 個人的には『全部嘘』だったら良かったのですが、釣り大会でのカレイの煮付けエピソードの時、既にシックスの陰が描かれていたので(読み返して驚いた)、何らかの関係が有った事は決定的なのです。

 本当に惹かれていたのか。殺したいのはシックスではなかったのか。これが、弥子に嘘をついているか否かのポイントとなるのは間違い有りません。
 終盤に『暗殺の機会を窺っていた!』とか言って出て来れば素敵なんですけど、遺体が見付かったら笹塚刑事の役目になりそうだなあ。

 そして三度、葛西善二郎は考える。
 日本のサッカー代表が弱いのは、シックスの所為。……って、何ですか、その傍迷惑は話は。そんな真実はどうでも良いんですよ。
 と、明かな待ちガイルに思わず飛び込んでしまったところで、葛西も遂に警察と対面し、トレードマークの帽子に隠れた火傷の痕と共にその素顔を露呈させました。
 長生きが目標の葛西も、いよいよ本気モード発動ですかね。


11月18日(火)

雑談:少なくとも現時点ではPCは家電になり得ない

 『HP』で、『ここがダメだよHP!』なる中々果敢な企画をやっていた様です。
 以下、そのベスト5を抜粋。

  1. 店頭に行っても置いていない
  2. デザインがいまいち
  3. これといって特徴がない
  4. カラーバリエーションが少ない
  5. 周りが使っていない

 1位に関してはその意見自体が論外という気がするので捨て置く事にして、デザインとかカラーバリエーションとか『周りが使っていない』とか、そうした事をPCに期待している意見が上位を占めているという事実は、世間がPCに求める物が大きく変わって来たという事を示しているのでしょうね。
 趣味の上でも仕事の上でも『PC=便利だけど壊れ易い消耗品』だと思い知っているので、その発想は有りませんでした。

 個人的な考えですけど、デザインやカラーを気にしているユーザ層の多くは、PCより携帯電話を利用する方が向いていると思います。と言うか、その層の筈です。
 今はブラウジングやEメールの送受信のみならず、blogやSNSへの投稿、動画サイトの視聴すら携帯電話で出来る時代ですからね。デザインもカラーも豊富な携帯電話に親しんでいるユーザが、PCにも同じ物を求めているのでしょう。

 でも当然の事ですが、PCと携帯は全くの別物です。PCは自身でセットアップが出来るか、自分で出来る様に学んでいこうという意志が有り、且つ『何もしていないのに壊れた』と言わない自信が有る人でなければ向きません。PCは面倒なものですし、何もしていない様でも何かしらの理由が有って壊れるものです。そんな理不尽を踏まえた上でのメーカへの突っ込みが『デザイン』や『カラー』なのか、少し不思議。
 ……まぁ、『日本人は形から入る物』とか某特務機関の人も言っていた位なので、中身や性質には関係無くデザインが重要なのかも知れませんけど。近頃はランドセルですらバリエーションが豊富ですしね。


11月19日(水)

雑談:笑いを堪えるのに苦労

 今朝の通勤時、エレベーターの中で聞こえて来たOLさん2人の会話が面白かったので載せます。

OLさんA:
「今日の朝寒かったね」
OLさんB:
「雪と雨が混ざったの降ってたね。何だっけ、カミソリだっけ」
OLさんA:
「カミソリって何だよ、みぞれだよ。どんだけ切れたナイフだよ」

 OLさんBの凄まじい間違いっぷりもアレですが、OLさんAの突っ込みにも尋常では無いセンスを感じました。
 切れたナイフって出川さんじゃないですか。何その過去形のナイフ。


11月20日(木)

今週の範馬刃牙:第138話 本分

 独歩達の間違いについては結構普通の話だったので省略。
 息子の成長が楽しくて仕方無い勇次郎がそれを言うかよ、という気がしないでもありませんけど。

 今回の2人のやり取りで最も気になったのは、間違い無く下記に引用した台詞でしょう。

勇次郎:
「思い上がっていい」
「とてつもなくデカい何かが気付いちまった」
独歩:
「天上の誰か…………」
『地球史上最強を決定るのは――』『“今しかない”――と』

 トーナメントフラグ?これトーナメントフラグですよね?
 大擂台賽では出来なかった熱いトーナメントを、今こそやろうという事ですよね?
 ……折角刃牙がやる気を出しているので、余計なキャラを引っ張り出してくるのは止めて下さい。と冷静に語る。

 そもそもその刃牙なんですが、ピクル相手のリアルシャドーが出来ずに『サイコーだよアンタ』とか言っていますけど、恐竜すら妄想していたので説得力が微妙です。
 思い描く事が出来ない程に底が見えない、という事を表現したいのは分かります。分かりますけど、カマキリとかやられているしなあ。
 それに刃牙がイメージ出来ないという事は、ピクルが闘う時は今までとは全く別のアクションを見せる必要が有ると思うのですが、意外と同じ攻撃モーションの多い最近の刃牙でそれが表現出来るのか不安です。


11月21日(金)

飲酒メモ

本日の理由:息抜き
本日の面々:職場の事務さん達4名と
本日の飲酒:グレープフルーツサワー×4 (許容量)

 ケーキが嫌いだと言っているのに、ケーキを食べさせられてウプッてなりました。
 生クリームはフロムヘル。

独り言:忘れてましたけど

 今日は弊サイトの開設9周年でした。
 10周年まで行けそうですね、行きますかね。


11月22日(土)

アニメ:HELLSING OVA 第5巻

 素晴らしい。兎に角素晴らしい。
 原作の再現度を含め、今回のクオリティの高さは過去最高でした。95/100点。

  • キャラが若干大袈裟に動いている所為か、今までよりもかなり良く動いている印象。
    • 子インテグラとペンウッド卿の邂逅シーンとか、サボろうと思えばサボれるシーンもきっちりアニメ。芸が細かくて実に良い。
    • さり気無い事ながら、PVからの使い回しが無いのも好印象。
  • 冒頭はまさかまさかのジャッカルの精ネタ。ナカトミビルネタも完全網羅。
    • 『タクシー転がしてミラジョボキャッチ』、とか良くやったなあ。
  • 英国空襲は、PVでも使っていた『Broken English』をバックに開幕。動きまくりの燃えまくりの爆破しまくり。
    • 地上侵攻中の挿入歌は原作通り『悪魔巣取金愚』。悪魔すとっきーんぐ、どぅっどぅっびどぅ。
    • 老若男女一切厭わない戦火と戦果。流石にカットされるだろうと思った赤ちゃん囓りつきもしっかり再現。
      • 勿論ジャンセンとそのお友達も漏れ無く登場。おめでとう。
  • 後に『英国無双』と謳われるペンウッド卿も、過去エピソード含めてほぼ完全に原作通り。
    • せまりくるナチス兵をちぎっては投げちぎっては投げ、近づく敵を片っぱしから真っ2ツ。
      • 最終的に全身に爆弾をくくりつけて敵の空中戦艦全艦ごと吹き飛んだそうです。
        • 何故か伝聞式。
    • ペンウッド卿関連では、最後の通信をアイランズ卿も聞いていた、という描写が追加。
      • EDでも『無能だが男の中の男』と称されるペンウッド卿の人柄が描かれていて、何とも切ない気分に。
  • 今回のクライマックス、『我らイスカリオテ』。
    • インテグラの窮地に出現してからのアンデルセン(の中の人)の大暴れっぷりが何時にも増して異常。
      • 中の人と言えばハインケルの中の人は女性だった様なのですが声は完全に男でした。ロシウの人?声優さんって凄いなあ。
    • 「汝ら何ぞや!!」からの一連の流れは、中の人達の演技や原作+αの派手なアクションで、原作を上回る高テンション。
      • 但し、締めの「黙示の日までアポカリプスナウ!!」だけカット。何故?
      • 由美江の縮地もSS相手に早速お披露目。
        • 見せ場は今位しか無いですもんね。
      • 『戦争が好きだ』に続いて『我らイスカリオテ』もこれだけの高クオリティでやられると、『判決は死刑』にも期待大。
    • こうして改めてイスカリオテvs最後の大隊を見ると、アンデルセンが言う通りヘルシング機関は『まるで幼稚園』な『素人集団』だと良く分かりますね。
      • 決め台詞を吐きながら、吸血鬼(人間離れした反射神経や運動能力・恐ろしいバカ力保有)の一個小隊を殲滅するイスカリオテ。
        • 特に見せ場も無くグール(鈍足・ド低脳)に殲滅されるヘルシング機関。
          • OVA版だと『何で死なない』とか馬鹿みたいな事まで叫ぶ始末。
            • ヘルシング機関って、ゴミ処理係以外は相当駄目な気がする。
  • 今回のオーディオ・コメンタリーは結構普通。
    • 個人的に『仕事にシビアな欧米で、ペンウッド卿の様な人物が人望を集める事が出来るのか』という話題が面白かったです。結果が知りたい。
    • 『既に次の絵コンテは完成している』とか『次は早く出るかも』といった言葉が有ったので、半信半疑で早い続編登場を期待。
      • 「ああやっぱり」「ならばそして」
        • 「予告を反し販売日を延期したいつものパターンを」「予想するのもまた信者の華」

 今までも凄かったけれど、今回は特に凄いです。何か有ったのかと疑う位凄いです。
 このクオリティで十字軍侵攻や死の河が再現されるかと思うと、否が応でも期待が膨らんでしまいますね。ああ、待ち遠しいですわ、次作が待ち遠しいですわ。


11月23日(日)

今月のSTEEL BALL RUN:#43 大統領が来る!

 大統領の能力の前に、Dioのスタンドも大概何だか分からない感じになって来ましたね。
 対象を恐竜の形を模した置物にする、というのはどう解釈すれば良いんでしょう。恐竜『的』な物にする能力、という事なんですかね。変身と言えば変身ですが、う〜ん。

 それでもやっぱりDioの能力を遙かに上回る『謎』を有する大統領のスタンド。
 自身の行動を対象に追体験させる能力にも思えるし、単に記憶を上書きしているだけにも見えるし、空間や時空を自在に操作しているトンデモ能力の可能性も捨てきれません。要するにやっぱり謎という事なんですが。
 唯1つ言えるのは、今回のDIO襲撃時の構図がディ・モールト格好良かったという事でしょう。
 いや、能力は全く関係無いんですけど、アレは思わず溜め息を吐く程に美しい見開きでした。すっかり痩せ形の美形になった大統領の鋭い目付きも、悪魔を想起させるシルエットのスタンド像も、上空から襲い掛かるという構図その物も、兎に角美しい。そう、期待に応えて書くならば『スゲェ美しいッ!百万倍も美しい!』。6部のC-MOON戦よりも、ブラックモアがティムの頭上に現われた時よりも。

 そしてその大統領に立ち向かうのは、Dioとウェカピポ。
 あのDIOでは無いにせよ、Dioがボスと相対するという展開には心躍りますね。これまでの流れを鑑みるにDioと言えどもさっくりと殺される可能性が有りますし、熱さと共に緊張感をも感じます。
 まさかまさかの『Dioの総取り』パターンも面白そうですが、果たしてどうなるのでしょう。


11月24日(月)

今週のHUNTER×HUNTER:No.288 賞賛

 ピトーがコムギを抱き抱える王を見て変わった様に、ナックル達との戦いを通じてユピーにも一寸した変化が。
 ほんの数分前までは、這い蹲っているシュートを『用無しだ』と無視していた事を思うと、他者を賞賛し『だからこそケジメとして殺す』という結論を得るに至ったのは『成長』と言えます。そういう意味では、自分が楽しければ周囲が見えない性格だったピトーが、王の為とは言え他者を護る為に自分の身を顧みない行動を取っているというのも、成長した証なのかも知れません。
 そして王。

「始めのうちは“力”と“恐怖”を利用する事を否定しない」「だが」「あくまでそれは秩序維持のためと限定する」
「余は」「何のために“力”を使うかを学習した」
「弱く…しかし生かすべき者を守る為だ」「敗者を虐げるためでは決してない」

 これも成長ですよね。
 秀でた才能を無慈悲に摘み取れる『力』こそが絶対正義と宣ったのも今は昔、無慈悲に摘み取られる命を守る事にこそ力を有する意味が有る、と。
 しかしこれは、デスノートを手にした夜神月が目指した新世界に似たエゴでしか無いのです。絶対悪とは言わないけれど、決して正義では無い。

 各々が何らかの成長を見せる中で、唯1人良くも悪くも何も変わっていないプフがキーパーソンとなるのかも知れません。
 ヂートゥの様な『色々引っ張ったけれど即死』というケースはもう無いでしょう。無いと信じたい。

今週の魔人探偵脳噛ネウロ:第183話 ほうき

 眼前で立て続けに起きた不幸を受けて、不屈の弥子も遂に萎えスタン。
 使えなくなった駒に興味は無し、とネウロからも用済み扱いされました。が。

「魔人探偵は「不屈」という言葉の意味を知らぬとみえる」
「不屈とは折れた事がないという意味ではない!」
「折れてなお」「立ちあがる者を言うのだ!!」

 という事で、一度折れても再び立ち上がれば済む話なのです。
 ネウロからの挑発も拷問も、アヤやHALに流した涙も忘れていなければ、再び進化が出来る事でしょう。かつてネウロが言っていた様に。


11月25日(火)

今月のジャイアントロボ:第27話 カナーリの牢獄編8・少女の決意

 悪者の方が相応の理念や哲学を抱いていたりする、なんてケースは結構様々な作品で見掛けますね。
 この作品もそうです。BF団――少なくとも十傑衆は世界征服を企んではいるけれど世界を滅ぼすつもりは無いし、主君の為ならば命を投げ出す覚悟も有しています。
 しかしながら、それに敵対する自称正義であるところの世界警察連合『九大天王』と来たら、理念を持ち合わせていないどころか、一々言っている事やっている事のあくどさが半端じゃあありません。
 世界が混乱しているという時に、『光球』を持ち歩いて十傑衆殲滅とかやっている場合じゃあ無いでしょうに。まあ『どう持ち歩いていたか』も突っ込みどころなんですけど。

 どうでも良い話なんですが、今回の光球の持ち運びに然り、『どうやっているのか』全く説明せずに勢いだけで乗り切ろうとする思い切りの良さは、褒めるべきポイントなんだろうなあとか思いました。
 刻まれた樊瑞があっさり復活したりとか、『挟撃超電撃』の電撃とか、『地球が燃え尽きる日』の『アルベルトが隠れていた溶けない氷』とか、整合性なんか気にせずにノリと勢いだけでやっちゃっていますよね。それで良いんだ、と思わせるパワーは大したものです。


11月26日(水)

映画:Friday The 13th

 来年公開予定の『13日の金曜日』リメイク版のTrailerが公開。
 リメイクの名に違わず、みんな大好き湖&キャンプ場がロケーションとなる模様です。
 やはりジェイソンと言えば、キャンプ場でのカップル殺害ですよね。近年の作品に於ける不死身っぷりは最早コメディの域なので、こうした形での原点回帰は非常に好ましい事です。
 と書きつつ、全シリーズを観ている訳では無いんですが、流石に未来のアレはあんまりだったと思います。ジェイソンとナノマシンを組み合わせてみようと思い立った発想は素晴らしいのですが。何とかに刃物を上回るという意味で。

そう言えば

 ホッケーマスク姿の主人公が怪物を薙ぎ倒しまくるホラーアクション、『スプラッターハウス』も3D化して再登場するらしいじゃあないですか。
 デザイン的に大分凄い事になっていますけど、初代AC版の『あの頃は』『ハッ』や、MD版2に於ける『我々はカップラーメンだ!』の様な面白ボイスはしっかりと引き継いで欲しいですね。


11月27日(木)

ゲーム:Windows版『Saints Row 2』の発売日は2009年1月30日

 初代『Saints Row』と言えば、『GTA 3』の大ヒットを受けて量産されたGTA系のクライムアクションの中でも『最もGTAに近い=パクリだけど面白い』ゲームなんですが、『GTA』をパクっておきながらWindowsでは出ていないという不届きなゲームでもありました。
 その続編が――『Oblivion』級のキャラメイク機能まで搭載して――Windowsで出るというのは大変喜ばしい事です。

 しかし未だWindows版『GTA IV』も購入していないと言うのに、存外に発売日が近いのが困ったところ。
 発売日に買う訳でも無いでしょうが、来年のその時期は『GTA IV』に嵌っていそうな予感がします。どうしようかな。覚えているかな。


11月28日(金)

独り言:宮崎駿監督の哲学が少し面白い

 気になった部分を引用。

「いったいどこに止まれば良かったのか」というのは、これはずいぶん探しましたが、結局「楽園というものは自分の幼年時代にしかない、幼年時代の記憶の中にだけあるんだ」ということが分かりました。親の庇護を受け、多くの問題を知らないわずか数年の間だけれども、その時期だけが楽園になると思うようになるのではないでしょうか。

 そうですね、正にそう。
 どう考えてもこの世界は常に狭く、脅威と驚異に満ちて闘争も鉄火も肥えて溢れている筈なのです。
 エジプト古王朝の頃から『近頃の若い者は』という言葉が繰り返されている様に、『あの頃は良かった』というのは主観的な錯覚でしか無く、どの時代にも必ず問題は有り、そしてどの時代にも必ず良さが有ります(戦争は例外も良いところですが)。
 確かにそう、正にそう。宮崎監督は正しい事を言っています。記憶の中にしか楽園は無いのです。
 嗚呼……嗚呼、働きもせずダラダラしていた大学時代に戻りたい。

 ところで、宮崎監督は自身が創る映画に対して、

私はチャンバラ映画のようにワッと切り捨てたらハッピーだとか、バーンと撃ったからケリがついたとかそういう映画を作りたくない。それは「その時は口に甘いかもしれないけれども、自分の記憶には残らないだろう」という気がしています。「自分が行ったことはないけれども、見たことはないけれども、世界は美しいものなんだな」と見た子どもたちが受け止めてくれるようなものが含まれる映画を作りたいと思ってます。

 という事を仰っていましたが、何度か書いた通り『悪党をやっつけて平和になりました』という、見終わった後に何も残らない脳天気なエンターテイメントこそ映画の真髄だと思っています。
 無論、監督の言っている事も理解出来ますし、他の価値観に対してどうこう言うつもりも有りません。単に『紅の豚』や『千と千尋』も好きだけど、銃撃や爆発で問題の解決を図るハリウッド作品も大好きだ、というだけの話です。あれはあれで良い物ですよね。

雑談:あの吉良吉影のネクタイが商品化!

 そぉい!
 「買う」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!

 ……いや、しかし、これは……ぬぅぅ……(平穏に生きたいという願望と吉良吉影信者としての衝動で葛藤中)。


11月29日(土)

映画:Ocan's 13

 物凄く今更なんですけど、買ったまま未開封だった事を思い出して漸く観ました。
 感想。前作よりは面白い。70/100点。

 一言で言えば、キャストを楽しむ映画ですね。それ以上でもそれ以下でも無い。
 ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットやマット・デイモンやアンディ・ガルシアといった、それぞれ単独で主役を張れるメンバーが徒党を組んでアル・パチーノに嫌がらせをするという状況その物が楽しい。内容自体はB級以下もいいところですけど、画面映えという名の力業で凡百の物語を楽しませてくれます。前作の様な『身内が楽しいだけ』感が払拭されている点も素晴らしい。
 そうした反面、それこそ前作でカッセルが見せた赤外線回避シーンの様な見せ場や、初代の『あ、成る程』と思わせる様な逆転劇が無かったのは残念です。最初から最後まで同じテンションを維持していると言えば聞こえは良いのですが、それは最初から最後まで起伏にも意外性にも欠けているとも言える訳ですから。エンターテイメントとしては一級品なだけに、口惜しいところです。

 因みに、今回のMVPはモロイ兄弟です。
 弟までストライキに参加しているシーンで吹きました。ああ言う小ネタに弱いなあ。

余談

 帯に載っていた『約72分に及ぶ豪華映像特典』ですが、ネズミ講詐欺や美術品強盗の事件等に関するドキュメンタリーと、ラスベガスの繁栄に関するドキュメンタリーが8割位を占めていて、殆ど映画に関する映像は有りませんでした。
 その8割のドキュメンタリーが面白かったから良いんですけどね。メイキングも観たかったので些か残念です。


11月30日(日)

PC:不安が有ったので先送りにしていた

 XPのService Pack3を導入しました。
 プリインストールじゃあないService Packの導入は出来るだけやりたくなかったのですが、Windows版『GTA IV』の推奨環境がSP3と聞いては仕様が無いですよね。

 で、その導入は、文字通り何事も無く終わりました。
 DLからインストール、再起動まで呆気無さを感じる位あっさり完了。
 何か起きて欲しかった訳では無いので、良い意味で拍子抜けでした。

 思えば、過去Windowsをアップデートする時は概ね洋ゲーがその裏に有った気がします。
 『Syndicate』を安定して遊ぶ為にWindows95をOSR2に換え、『Duke Nukem 3D』に嵌ってPC98からDOS/V機に鞍替えし、『UNREAL』のマップエディタを目的にWindows98を入れ、メモリとVGAの交換に伴ってWindows2000を導入。VGAも洋ゲーの為だけに変えて来てますからね。
 何だかんだ言ってゲイツさんとこには楽しませて貰いっ放しです。Windowsで十分なので『360』は買いませんけど。