a 適当。

9月1日(土)

アニメ:バキ 第9話 神心会激震!!

 いやぁ、良かった。堪能した。
 死刑囚がアニメ化されたら観たかったシーンのNo.1、ドリアンによる『ラヴィ〜』を観る事が出来ました(版権の問題なのか違う曲っぽいですが)。
 しかもBGM付きで銀河万丈ですよ。何それ凄い。

 『バキ』もドリアン辺りから作風がしつこくなった感が有りますけど、それでも未だ面白かったですよね。今観ると改めてそう思う。
 ドリアン(=素手で岩盤を採掘した)が、独歩(=素手で木材を斬った)に敗北を期待するとか完全に意味不明でしたが、未だ『これはギャグマンガだし』という諦めは無かった。
 この頃の面白さが戻ってくれればどんなに良い事か。

余談

 神心会で加藤のダメージを読み上げるシーンで、独歩ちゃんの左手が普通に映えてて笑いました。
 作画監督しっかりして。

余談 その2

 克巳が、『俺達は教育集団でもなければ宗教団体でも無い』とか言ってますけど、結構宗教団体ですしテロ団体ですよね。
 『神心会100万(全国あらゆる組織に存在)の手で必ず探し出せ』→『探し出しました』って、組織力の高さがヤバ過ぎる。しかもこの集団サーチ、ただの偶然では無く、ドイルでもピクルでも成功してますからね。
 園田警視正はオリバより前に神心会を頼っても良かったかも知れません。死刑囚に勝てはしないけど、見付ける事だけは出来る。


9月2日(日)

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9月3日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ171 眠れる獅子

今週の粗筋:
 レオはエルフ状態のランドールに苦戦しつつも、自身の成長へと至る何かを掴みかける。
 彼の将来性を危険視したランドールは決着を急ごうとするが、そこに目覚めたフエゴレオンが駆けつけるのだった。

 レオ覚醒回と見せかけて、フエゴ復ッ活ッ!
 えぇっ……。レオの立場は……。
 ぶっちゃけ、ここに至るまでのレオの掘り下げが薄いので、ここで覚醒しても『ほーん』としか感じなかったとは思いますが、ここは兄貴もう少し様子を見ようよ、という気がしないでも無い。

 そんな若干KYな兄貴ですけど、実は劇中の出番が殆ど無い&目立った活躍・実績も無い&姐御レオンの方が強いと明言された、という三重苦にも関わらず、謎の安心感に満ち溢れているのが凄いですね。
 レオや銀鷲さんが持ち上げまくった効果なのか、相手がネームドじゃないメタ的な安心感からなのか、どっちにせよ負ける気がしません。

 それだけに、ここで登場したのが意外でした。
 もっとクローバー全体が危うくなってから参戦するだろうと予想していたんですよねえ。団長各達のマナも尽きてヤバイ、みたいな状況で颯爽と参戦かな、と。
 逆にここで活躍しちゃうと、新リヒト様やパトリ、覚醒ユノの噛ませ犬にされちゃいそうなのがにんともかんとも。
 そのタイミングでレオ覚醒とか?……いや、流石にそれは無いか。

今週のONE PIECE:第916話 “ワノ国大相撲”

今週の粗筋:
 浦島を吹き飛ばしたルフィの前に、お玉を連れたホールデムが現れる。
 一方、ルフィを止めに向かったローは、博羅町の入り口でホーキンスを発見するのだった。

 テンポが早いのは大変良いんですが、普通に玉ちゃんが拷問されてて震撼。
 いやいやいや……えぇ?いやいや、ペンチて。駄目でしょそんな。せめて素手でつねりなさいよ。

 そして浦島はつくづくクズでした、というお話。
 下人は好きにして良い→恥をかかせたから殺す、ってもう本当に小悪党のそれ。
 吹き飛ばされるべき、と書いたら本当に吹き飛ばされたので良かったです。もう二度と出て来んな。

 それにしても、彼やギフターズの横暴を見ていると、ビッグ・マムのトッドランドはそれなりに巧く回っていたのだな、と思いますね。
 力こそパワーなカイドウと、一応は『全員が同じ目線で食卓を囲む』という目標を掲げていたビッグ・マムとのスタンスの違いがそのまま統治に反映されている感じでしょうか。
 生まれが良いか、力が有れば(誰かの庇護の元で)ヒャッハー系な生活を満喫出来るワノ国か、寿命の取り立てとマムの癇癪さえ我慢すれば、衣食住の安定感が有り他の海賊に襲われる心配が殆ど無いトッドランドか。
 うーん……二者択一ならトッドランドかなあ。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.196 それ行け心操くん!

今週の粗筋:
 上鳴達は円場を捕らえるも、切島と口田が捕まってしまい不利な状況に追い込まれる。
 だが、蛙吹は改めて心操と上鳴の個性を踏また策を講じ、逆襲に打って出るのだった。

 梅雨ちゃんの舌で捕まって興奮する円場君の将来が不安。
 いやいやいや……えぇ?いやいや、舌て。駄目でしょそんな。せめて抱きつかれて興奮しなさいよ。

 ムック宍田君については、明かなパワー系の個性なのに、結構テクニカルな動きをしているのが好印象。
 純粋に出力が高いのに、更に小細工も弄するのって珍しい。
 塩崎さんは(常闇君とはまた別種の)中二病を向ける相手を間違っている予感。


9月5日(水)

ゲーム:『ザ・ニンジャウォーリアーズアゲイン』のSwitch移植版をタイトーが東京ゲームショウ2018でプレイアブル出展

 あら、懐かしい。
 『WILD GUNS Reloaded』よりこっちの方を結構遊んでいたので、こっちは一寸欲しいかも。

ゲーム:スイッチ/PC版『R-Type Dimensions』発表─『R-TYPE』『II』を忠実再現&多彩モードに新機能も

 あら、懐かしい。
 ただ当時NEO-GEO野郎だった身としては、こっちより『パルスター』と『ブレイジングスター』を出して欲しい感も。
 アレ、2作ともBGMも良いんですよねえ。


9月9日(日)

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9月10日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ172 新生

今週の粗筋:
 サラマンダーを従えたフエゴレオンは、一瞬でランドールを倒す。
 その頃、転生魔法にかかったランギルスは、仲間達と共に復讐を開始するが、時同じくしてフィンラルも目を覚ますのだった。

 祝・フエゴ兄貴、快勝。
 眠っていた分の衰えを感じさせないどころか、目覚めた直後にエルフモードの副団長を一蹴するって、彼も大概化け物ですね。
 兄貴がコレで、姐御がアレだからなあ。レオも覚醒したらヤバイ事になるんだろうなあ。

 尚、ランギルス……というか、『才能は有るけど拗らせちゃった構ってちゃん』キャラに余り興味を持てないので、2週位で終わってくれれば良いのになあと思いました。
 暴れる→フィンラル駆けつける→ピンチ→助っ人来る(1週)→助っ人がやっつける→フィンラルがフォロー→懐柔(2週)みたいな感じで。
 いや、彼にこの流れでも流石に2週は無理かな。ならばせめて、兄貴との仲直りはサクッとして欲しい限り。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.197 “個性”ドンパチ大応酬

今週の粗筋:
 蛙吹の策と上鳴の機転、そして心操のコンビネーションで、第1戦はA組が勝利するのだった。

 初見殺しとしてはかなり凶悪だった心操君の個性が、ペルソナのお陰で集団戦で映える凶悪個性に昇華されましたね。
 仲間だと思って返事すればアウトだし、警戒し過ぎてもコミュニケーションが取れなくなるという罠。
 『ワールドトリガー』の冬島さんが言う、『トラップは有ると思わせるだけで効果が有る』を地で行く性能です。

 しかし、それだけに作品内での扱いに困りそうな予感。
 事前に心操君と敵対する事を把握出来ていれば対策も可能でしょうけど、そういうケースって学校外では稀ですし、戦い方次第では殆どのヴィラン――と言うか、A.F.O.さえも完封出来る可能性が有る訳です(『霊圧が凄いから弐撃決殺無効』みたいな事が無い限り)。
 色々なシーンで、『これ心操君が居れば良かったんじゃね?』になっちゃいそうですが、そこは『今は心操君自体が未熟』という枷で調整する感じですかね。


9月16日(日)

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9月17日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ173 決戦クローバー城

今週の粗筋:
 三大王家の居城に攻め入ったランギルス達を追うヤミとフィンラルは、4人のエルフ達と鉢合わせる。
 苦戦を予想するヤミだったが、『翠緑の蟷螂』団長ジャック・ザリッパーが加勢するのだった。

 漸くジャックさんのターン。
 先週、フエゴの旦那がアレだけ派手な瞬殺を披露してくれてましたからねえ。ジャックにも同等の活躍を期待しています。

 というか、ベースが金色だと、ヤミさんでも普通に苦戦するんですね。
 シャーロットから連戦している所為かも知れませんが、フエゴや姐御レオンが団長達の中でもイレギュラーな強さという可能性も有るのかな。

今週のONE PIECE:第917話 “食糧宝船”

今週の粗筋:
 ローは自分達の情報が漏れない様に、深編笠で顔を隠しホーキンスと対峙する。
 一方のルフィは、玉を救って逃げる様にお菊に言われるが、玉が虐待された事を知るとホールデムを殴り飛ばしてしまうのだった。

 ああ、やっぱり仲間の為に怒って敵を一蹴するルフィは格好良いですね。
 一時期――シャボンディで仲間を間違えたり、魚人島で友達の会話中に眠ったり――完全なアホの子になっていましたが、最近は安心して見る事が出来ます。
 何より、余計な苦戦をしないのが良い。
 間借りなりにもカタクリを倒した訳ですし、余程能力的な相性や初見殺しが無い限りは、苦戦するルフィの姿は見たくありません。

 そして、初見殺し筆頭のローですけど、深編笠を被っても能力発動でアッサリ正体が割れる気がします。
 『一太刀で殺るローvs攻撃を他者に受け流せるホーキンス』と考えると、相性的にもローが不利そうですし。
 何だかんだで苦戦して、ルフィ達と合流ですかね。このままだとツッコミ役不在になっちゃいますし。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.198 必要!!時には足止め現状把握!

今週の粗筋:
 八百万・常闇・葉隠・青山vs拳藤・黒色・吹出・小森の第2セットが開始される。
 開戦早々、『黒』に融け込む個性を持つ黒色が、常闇に挑むのだった。

 常闇君、塩崎さんに続く第3の中二病患者現る。
 やー、良い物ですねえ、自身が超常の力を持つ中二病患者というのは。お互いノリノリ感が有って実に良い。

 実際のところ、個性という超能力が普通に存在する世界ならば、いわゆる中二病患者って結構増えるんじゃないかなーと思う訳ですよ。
 勿論、自分より強い、或いは利便性に長ける個性を目の当たりにする機会も多いでしょうから、『自分が一番』と考える事は少ないでしょうけど。
 それともアレかな、フィクションとリアルの垣根が無いから、逆に中二病患者が減るんですかね。誰かこのテーマで、人間の真理をシミュレーションしてくれないかな。

今週の鬼滅の刃:第126話 彼は誰時・朝ぼらけ

 ……え!?禰豆子!?マジで!?えぇっ!?
 と、思わず目を疑う衝撃の展開。ここでそう来ましたかあ。

 ところで、これまでは何だかんだで同情の余地が有った鬼達の中で、半天狗は人間時代から打っ千切りのゲスだったのに少し笑いました。
 いや、何で無惨様はあんなのを鬼にしようと思ったのでしょう。他者を蔑ろにする執念を買ったのかな?
 あんなのに興味を持つ無惨様は、人間時代はどんな人だったんですかね。
 仮に半天狗と同じ様なタイプだったとすると、イケメンお奉行の予言通り『薄汚い命で罪を償う』因果応報は無惨様にも適用されそうな気がします。

今週の呪術廻戦:第27話 もしも

 タイトルと扉絵で何が起こってしまうのか分かってしまうのが辛い。
 でもこういう容赦無い作品が有っても良いと思います。この漫画はそういう漫画。そしてそれが面白い。


9月20日(木)

ゲーム:『ロマンシング サガ 3』HDリマスター版が2019年初頭に発売決定

 公式ページの公開と、Steamへの対応追加が新情報。
 嬉しいは嬉しいんですけど……その、何だ。それより何より、当時SFC版で没になってたシナリオの追加して欲しかったところ。
 データだけ残っている『沼地の廃墟』とか『魔王の玄室』とか、本当はそこに何が有ったんだろう、という夢が一杯なんですよね。
 本作と『METAL GEAR SOLID V』だけは、完全版商法をされても許せるというか、むしろクラウドファンディングで資金を集めてでも完全版を出して欲しいです。

ゲーム:『デビル メイ クライ 5』最新トレイラーで“伝説の悪魔狩人(デビルハンター)”ダンテのアクションが公開

 ああ、ダンテが楽しそうで何より。
 これは絶対に購入します。

ゲーム:『バイオハザード RE:2』、クレアとレオンの邂逅シーンを収録した最新PVが公開

 ア、アネットさん、その、お顔が……えぇっ……?


9月21日(金)

独り言:一段落

 先月から、週末に映画を観る暇も無い程に仕事が立て込んでいたのですが、今日で漸く一段落付きました。
 はぁ、やっと伸び伸び出来る。


9月22日(土)

映画:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー (原題:Avengers:Infinity War)

映画の粗筋:
 サノスは世界の均衡を保つ為、一瞬で『人』を半数に減らす事が出来る6つのインフィニティ・ストーンを求めていた。
 ソーとロキ、ハルクの3人でもサノスを止める事は出来ず、ヘイムダルの力で地球にワープしたブルースはトニーやストレンジに宇宙の危機を伝える。
 仕方無くスティーブに連絡しようとするトニーだったが、彼らの前に早速サノスの尖兵が現れた上、隠れていたヴィジョンの元にも刺客が現れたからさぁ大変。

 感想。MCUの集大成としてほぼ完璧と言える仕上がり。95/100点。

 やー、観終わった後の充実感が凄い凄い。
 MCU自体、どの作品も一定以上の水準を保っていますけど、本作の構成の巧さは群を抜いています。
 これだけ多く居るキャラクター達に、それぞれしっかり役割と見せ場を与えつつ、ユーモアもシリアス展開もド派手なアクションも欠かさず全部詰め込んでいるのに破綻が無い。
 それでいて当然の如く面白いという奇跡の様な仕上がりですよ。ただただ凄いとしか言い様が無い。

 遂に本格登場したサノスも、ロキやエゴの様な小悪党では無く、(傍迷惑だけれど)自分が信じる正義に全てを捧げた信念の男として描かれているのが良いですね。
 自分がサノス(と言うか『スーパーマン』以外のアメコミ)の存在を知ったのは学生時代、戦友宅で遊んだ『MARVEL SUPER HEROES』だったと思いますけど、あの頃のサノスのイメージなんてデス様ラブの悪マッチョだったので、こんな格好良いヴィランになるなんて思いもしませんでした。
 まぁ、それを言うと、背景で石になっていたソーがこんな面白キャラになるとも思わなかったんですけども。
 後はブラックハート様とシュマゴラスが出て来れば完璧だな。

 尚、本作の物語自体は割と悲惨な終わり方をしますが、悲惨過ぎて逆にどうにかなるだろう感が出て来ちゃうのが玉に瑕ですね。
 フェニックス大暴れからの過去改変的なアレ。
 ……尤も、アレはどうにかなったと思わせて、『LOGAN/ローガン』でもっと悲惨な感じにして来た訳ですが。流石にMCUはあの道は避けるでしょう。


9月23日(日)

映画:デッドプール2 スーパードゥーパー$@%!#&カット版 (原題:Deadpool 2)

映画の粗筋:
 ヴァネッサと同姓を始めて2年、ウェイドは世界中のマフィアと戦っていたが、その巻き添えでヴァネッサを失ってしまう。
 更には、コロッサスの勧誘でX-MENに加入するも、ミュータントの孤児・ラッセルを虐待していた孤児院の関係者を射殺し、ミュータント用の監獄に収監されるのだった。
 愛する者もなく、ヒーリング・ファクターも封じられたウェイドは、癌の再発による死を望むが、ラッセルを殺す為に未来からケーブルが現れたからさぁ大変。

 感想。前作との違い?そうねえ。前作は恋愛路線だったけど、今作はファミリー路線って感じかな。口を慎みたまえ ウソは言ってません。85/100点。

 大筋は、前作と同じくデッドプールがやりたい放題やるのを楽しむ映画ですね。
 初っ端の『LOGAN/ローガン』弄りに始まり、スタイリッシュMAFIAジェノサイドや、褌YAKUZAチャンバラin大阪で盛り上げ、自殺ラッシュで切なさと笑いを提供しつつ、以後はバトルとコメディのコンボ連打で、一寸良い話を挟みつつ、最終的には黒歴史をdisりまくって締めるという酷い有様。
 愉快な仲間達(出オチも含む)も増えて、笑って楽しめる馬鹿映画っぷりは今回も健在です。
 あ、スーパーヒーロー着地を馬鹿にするのも健在でした。

 ただ、そういう健在ネタ以外に、ドミノの腋毛『運が良いという能力』をフル活用したアクションシーンも大きな見所だったと思います。
 何だか漠然とした能力ですけど、その運の良さの描き方が秀逸なんですよ。たまたま障害物に当たらない、たまたま衝撃で助かる、たまたま敵が事故で死ぬ等々、一寸した幸運の積み重ねが全て彼女に味方する謎の安定感が面白い。
 『ラッキーマン』をハリウッド映画で描くと、こういう感じになるんでしょうね。

 それと、個人的には『X-フォース』結成からその行く末のシーケンスでかなり笑ったんですが、それは観てのお楽しみという事で。
 ブラッド・ピット何しとんねん。

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9月24日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ174 飛来

今週の粗筋:
 ヤミとジャックは、フィンラルのサポートを得てエルフ達を倒すが、遂にエルフの本隊が王都に到着する。
 シルヴァ家も多大な被害を受ける中、ノゼル達が到着するのだった。

 思い出した様に出て来て、モブの様に倒されるネブラ姉さんに少し笑いました。え、何この人弱い。

今週のONE PIECE:第918話 “ルフィ太郎の恩返し”

今週の粗筋:
 玉のきび団子で真打ち・エースを従えたルフィ達は、ローと合流し食糧をおこぼれ町に配る。
 ワノ国を変えると宣言するルフィに対し、ローは『おでん城の跡地』へ向かう事を提案するのだった。

 おでん城跡地には、錦えもん達の墓が有りましたとさ。というお話。え、何それ怖い。

 そう言えば、ここに至るまで不思議な事が何点か有りましたね。
 明らかに子供であるモモの助が『ロジャーと会った』と言っていた事。
 ホールデムが光月家について、『20年前』の『悪霊』と言った事。
 実は彼らが『幽霊』なのだとしたら、この辺の謎が1つに繋がります。

 まぁ、実際は『死んだ事になっている』系なんだとは思うんですけどねえ。
 もしかしたら、コールドスリープ的なもので、時代と年齢が合っていないとかも有るかも知れませんけど。
 流石に、幽霊の下半身がドラゴンにくっついて屁で喋ってたとか、そんなおかしな話は無いでしょう。……え、無いですよね?

今週の僕のヒーローアカデミア:No.199 新技即興オペレーション

今週の粗筋:
 常闇を狙うと宣言しつつ、青山を狙う黒色だったが、常闇の新技『黒の堕天使』による奇襲と八百万の機転で失敗に終わる。
 そこから反撃を狙う八百万だったが、拳藤のプランBが発動するのだった。

 小森さんの隠れていた目は椎茸型でした。というお話。え、何あの人可愛い。

 堀越先生は、何と言うかニッチなデザインのキャラを描くのが得意ですね。
 突き刺さる人には兎に角突き刺さる様なデザイン、とでも言えば良いでしょうか。
 万人受けする気は無い、このキャラはこういう層にだけ深く好かれれば良い、みたいな割り切りに惚れます。

 個人的には、ステインのデザインが結構衝撃的でしたね。
 この数年見た色々な漫画や映画の悪役の中で、ビジュアル的な魅力でステインに勝るキャラが思い浮かびません。
 強いて言えば、悪役とは少し違うけれど、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のドーフ・ウォーリアーが凄かった位かなあ。
 兎に角、それ位ステインのデザインが好きです。週間であのキャラを動かすのは大変だったろうなあ。

 ……あ、本編ですか?
 そうですね、八百万は『勝てる』イメージが無いので、勝って欲しいなあと思いました(作文)。

今週の鬼滅の刃:第127話 勝利の鳴動

 随分とあっさり明かされた無惨様の過去。
 そしてその過去で描かれた限り、無惨様は昔から短気でした。というお話。え、何あの人面白い。


9月26日(水)

飲酒メモ

  • 本日の理由:壮行会
  • 本日の面々:会社の面々 約10名
  • 本日の飲酒:カシスオレンジ×1


9月27日(木)

飲酒メモ

  • 本日の理由:息抜き
  • 本日の面々:元同僚と部下 合計3名
  • 本日の飲酒:カルピスサワー×1、カシスオレンジ×1


9月29日(土)

映画:トゥームレイダー ファースト・ミッション (原題:Tomb Raider)

映画の粗筋:
 7年前に失踪した父、リチャード・クロフトの死を認めたくないララは、クロフト財団の相続を拒否し続けていた。
 だがある日、父が残した研究資料を発見した彼女は、父が死と破壊を司るという『卑弥呼の力』を探していた事を知る。
 父の足跡を追い、卑弥呼の墓が有るという孤島に向かうララだったが、超自然的な力による世界支配を目指す『トリニティ』も卑弥呼の力を狙っていたからさぁ大変。

 感想。アリシア・ヴィキャンデルの腹筋が凄い。70/100点。

 アンジーから役者を変えてリブートした、新生トゥームレイダーのオリジン作品。
 設定がリセットされ、『数多の遺跡を踏破するララの物語』では無く『ララが遺跡を巡る様になるまでの成長の物語』として描かれています。
 ……が、成長がメインである故か、全体的に地味でした。

 冒頭、『日本の卑弥呼は、命を自由に奪える邪悪な力を持っていた』という設定で日本人を笑わせに来た所が個人的なピークですね。
 何その凄い卑弥呼様。自分が知っているのと違う。凄い興味有る。

 と、掴みはOKだったのですが、如何せんオリジンものなので遺跡に行くまでのくだりがまぁ長い。
 そもそも遺跡に向かおうとするまで小一時間かかる上、遺跡の島に着いてからも一悶着有って中々話が進みません。
 また、劇中のララは成長過程という事で、『一般人よりは多少フィジカルが強い』程度に設定されている為、要所要所で痛い思いをしては呻くシーンが入ります。
 リアルと言えばリアルなんですけど、その割にいざ遺跡に入ると謎解きはサクサクと終えてしまったりする不思議。

 役者のアリシア自体は、アンジーとは全く別の魅力を持った人で良かったと思いますし、如何にも『シリーズ化する気満々です』的なシナリオだったので、次回作以降に期待します。


9月30日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

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