5月1日(火) 続く時は続く。

衝動買いハリケーン:LCD-AD191XB

 ここ1、2ヶ月位、2年半前に買ったCRTモニタの映像が勝手にリサイズされまくる――設定値はそのままで、縦・横の出力がバッツンバッツン変わる――事象が頻発していた為、思い切って19インチワイドの液晶モニタを購入しました。製品はIO-DATE製のLCD-AD191XBで、価格は約2万3千円也。

 CRTでは無く液晶を選んだ理由は、最近の液晶は昔程反応速度が鈍くないという前提の元、省エネ省スペースに越した事は無いという凡百な考えと、VGAのデジタル出力を使えばCRTで行っていた画面のサイズやピント調整の煩わしさから解放されるという思惑に依る物で、ワイドにしたのは、横に広い方が家で業務をする時に楽だし、お絵描きチャット利用時に便利、という至極シンプルな理由です。
 ゲームをするという観念からはワイドはあからさまに不向きなんですけど、どうせ最近は業務で使う割合の方が圧倒的に高いので、そこはもう諦めの境地ですね。嗚呼、世知辛い世知辛い。

 未だ3年も使っていないという事と、一応利用出来なくも無い状態にあるという事から、モニタを取り替える事には若干の抵抗は有りました。しかし、最近は業務量が半端じゃないお陰で、ろくに買い物が出来ず、意図的では無い節制生活を過ごしていたので、『2万円位なら安いかな』と衝動買いハリケーンを炸裂させてしまったのです。
 それが悲劇の始まりとも知らずに…。

不具合メモ:LCD-AD191XBSound Blaster Live!

 下り調子、というものが世の中には有ると言うか何と言うか、駄目な時は何をやっても駄目、という事が有りますよね。
 例えば、朝一で『GWは無し』宣言を受け落胆し、昼は食事に行った店が改装中で失敗し、夕方は会議で色んな計画が引っ繰り返されて絶望し、夜は液晶モニタを設置してみたらドット欠けしていた挙げ句に音が一切出なくなって声も出なくなった今日の様な。

 以下、いつものメモ。

  • 先ず、現行のモニタとスピーカを取り外し、LCD-AD191XBの配線を実施。VGAとはデジタルで接続。
  • モニタ周りがスッキリしたので、動作確認を逸る気持ちを落ち着かせ、せっせと周囲を清掃。
  • 嫌いな物から最初に食べるタイプです。
  • 一頻り清掃を行った後に、PCの電源を投入。画面中央右側寄りにて常時緑に光り続ける謎の1ドット――ドット欠けを発見し愕然。
  • ドット欠け交換とかドット欠け保証といった類のサービス受けてNEEEEEEEE!と心中穏やかでは無い中、Windowsが立ち上がったのに音が聞こえない違和感に戦慄。
  • 適当に音楽ファイルを開いてみるも、wavファイルでもmp3ファイルでも『Media Player Classic』が『Codecが見付からない』といった素っ頓狂なエラーを吐いて再生出来ず。
  • デバイスマネージャを開くと、Sound Blaster Live!のドライバが消えてる事が発覚。早速ドライバを入れ直し、再起動。
  • 再起動後も症状が変わらず、音が全く出ない。念の為、ヘッドフォンを直接Sound Blaster Live!の端子に繋げてみるも音は確認出来ず。
  • ドライバのアンイストール→インストールを3回繰り返すが改善しない為、一旦ドライバを完全削除。
  • GIGABYTEのサイトで、オンボードのサウンドチップ(AC'97)の最新ドライバをDLして、PCを再起動。
  • BIOSメニューで、AC'97をdisableからenableに変え、Windowsを起動。PnPが出たので、先程DLしたドライバを当て、また再起動。
  • スピーカケーブルをAC'97の端子に差し替え、Windowsを起動させたところ、音が鳴るのを確認。取り敢えず妥協。

 ドット欠けは良い。いや、全く以てこれっぽっちも良くないんですけど。
 しかし、Sound Blaster Live!が使えなくなった理由が微塵にも理解出来ないのです。一体何の因果で反抗期を迎えてやがる。

 AC'97は、オンボードとは思えない位に多機能なのは確かなんですが、あの音質が個人的に好きになれません。
 単純に書くと、音質が悪い様に感じられるのです。周囲も殆どSound Blasterユーザばかり故、他のAC'97環境で音を聞いた事が無いので、実は自分の端末特有の問題という可能性も有るんですけど、現状納得の行く音が出ていないのは確かなので、次の休みにでも再度Sound Blaster Live!の復活作業を行ってみるつもりです。
 このままでは終われんのですよ。

アニメ:DEATH NOTE 第29話 「父親」

 『メロが大統領を脅迫→大ピンチの大統領が二代目Lに協力要請→秘密部隊突入→シドウ大活躍→大統領自殺』の流れを全部端折って、いきなり夜神(父)が突入する素敵展開。しかもその突入までの話すら端折りまるダイジェストっぷりに少し笑いました。
 しかし、捜査本部がシドウの存在を知るのは夜神(父)ご逝去後だったり、シドウの可愛らしさが全く発揮出来なかったり、シドウの愛らしさがまるで無かったり、シドウの愛嬌が全然描写されていなかったり、兎に角シドウの扱いが酷過ぎる事は激しく遺憾です。
 シドウこそこの作品のベスト・オブ・プリティなのに。何と言う事だ。

 思うに、アニメオリジナルでやっていた『パッと見ただのヤオイネタにしか見えなかったヨハネの福音書ネタ』を丸々省けば、十分シドウに活躍の場を与えられたんじゃないですかね。ビラ配りする(そして直後に諦める)シドウなんて最高に可愛かったのに。チクショウ。


5月2日(水) 気合いなんて気合い入れれば良いだけだって柴千春も言っていた。

不具合メモ:LCD-AD191XB

 承前

 音の問題に憤りまくりだけれど、2万円出して買った液晶にドット欠けなんて辛抱ならん!という事で、我らがGoogle先生に何か手は無い物かと訊きました。『如何に交換に持ち込むか』では無く、『如何に直すか』を。交換交渉は手を尽くしきった時の最終手段でさーね。
 結果。『LCDのデッドピクセル・スタックピクセルの生き返らせ方』を発見。職場で。

 詳細は『yoosee.net』さんのblogを見て頂ければ分かると思うのですが、簡単にまとめると

  • JScreenFix』なるソフトで高速に色んな色を描画させ、駄目ピクセルを無理矢理目覚めさせる。
  • 駄目ピクセル部分に圧力を加え、駄目ピクセルの未充填状態を回復させる。

 という2つの方法が有る模様。

 どちらとも胡散臭さ絶好調なんですが、それ程手間の掛かる事では無かったので早速実験しました。
 以下、いつものメモ。

  • 会社から帰宅後、すぐに『JScreenFix』を実行し、風呂に入っていた1時間の間そのまま放置。
  • 期待半分諦め半分で部屋に戻って確認するも、全く効果は無く該当ポイントは緑に光ったまま。
  • もうどうにでもなーれ、と該当部分にメガネ拭きを当て、その上から爪楊枝の先端で圧力を加えたところスコッと解決。

 余りにあっさりと回復したので、嬉しさよりも驚きの方が大きかったのですが、結果オーライと言えましょう。
 昔、映りが悪くなったTVを叩いて直すという話が有りましたけど――あれはあれでそれなりに道理に適っているらしいけれど、それはまた別のお話――やっぱり最後は実力行使が一番なんですねえ。良かった良かった。


5月3日(木) 「一番よりNo.2!」これが最高の人生哲学、モンクあっか!

独り言:日本の高校生、出世欲最低

 要約するとこう。

「わたしは常に『心の平穏』を願って生きてる人間ということを説明しているのだよ…」
「『勝ち負け』にこだわったり頭をかかるような『トラブル』とか夜もねむれない『敵』をつくらない…というのが」「わたしの社会に対する姿勢でありそれが自分の幸福だという事を知っている…」

 何と見事な吉良吉影。

 弊サイトは吉良吉影の『激しい喜びなど要らないから深い絶望を与えてくれるな』『権力など要らないから自由でいたい』という思想に傾倒しているので、彼等の言わんとしている事は大変良く分かります。
 しかし、『偉くなる=人に頭を下げなければならない』というのは若干違うかな、とも思うのです。

 確かにTV等に写される『頭を下げる人』は偉い人間ですが、あれは常時頭を下げている訳では無くて、日常で見た場合に人に頭を下げる回数が多いのは『偉くない人間』なのです。業種にも依るかも知れませんが、少なくとも自分の周囲(前の会社と今の会社)ではそうでした。
 という事で、『頭を下げたくないから出世したくない』という方は出世した方が良いと思います。気苦労や責任が厭だ、という理由ならば出世とは無縁なんでしょうがね。

余談

 前述の通り『吉良吉影派』なので、今の高校生達の様に出世には全く興味が無いのですが、ある程度の責任や権限は持っていた方が良い、というのがまだまだ短い社会人生活の中で得た経験値の1つです。
 ただ言われた事を言われた通りにやるのは楽ですけど、好きな様に仕事を回したり、納得出来ない事にきちんと対抗する為にはある程度の権限はどうしても要ります。『納得』は全てに優先する、とツェペリ家の放蕩息子だって言っていますし、納得の為には多少の出世も必要です。
 とは言え、結局この『多少の』が『多少で良い』となり、『出世しなくても良い』という結論に繋がっていく事になる訳ですが。


5月4日(金) 何の呪いか。

独り言:ソフトウェアMIDI

 AC'97+MSGS環境ではMIDIファイルの再生がかなりアレ、という話。

 最近はMIDIファイルを聴く事も無かったんですけど、何故かSound Blaster Live!が動かない今の様な時に限って、昔集めた物を聴きたくて仕様が無くなってしまい、休日出勤を終えてからMIDIファイルを再生してみたのですが、その音のチープさに少々面喰らってしまいました。
 『Creative SoundFont Synth』も至高と言える様なものでは有りませんでしたが、今の環境だと音の再現率が余りに低過ぎるのです。
 そこで、久しぶりにソフトウェアMIDIを入れる事にしてみました。

 先ずは、HDDにインストーラが残っていた『S-YXG50』を入れてXGをカバー。
 ですが、本命のSC-88Pro(GM、GS)用の『VSC-88』が、幾らパッケージを探しても見付からないという事態になってしまい、敢え無く断念。結局、全部『S-YXG50』で聞く事にしましたが、XG用は兎も角SC-88Pro用の曲で今一良い音が出ず、何とも無念な結果に。
 どうにもこうにも、あれ以来芳しくない状態が続いています。モニタを変えただけなのに、何をこんな…。


5月5日(土) 大の大人が何をしているのか。

雑談:そこを歩くという恐怖

 今日は、『BIOHAZARD』シリーズ好きの同僚・S木氏に、ゲームキューブ及び『biohazard』と『biohazard0』を貸す為に午後から家に来て貰い、そのまま深夜2時位まで『biohazard』で大はしゃぎしていました。

 最近ゲームをやっていなかった所為で、すっかりと衰えたS木氏の駄目操作っぷりで盛り上がった部分も有りますが、ジルが同僚のO田女史にそっくりだった事が騒ぎに拍車を掛けてしまいましたね。『O田さん逃げてー!』とか『O田さんそっち違うからー!』とか、明らかに間違った楽しみ方してましたし。

 それにしても、2人で馬鹿言いながらやってはいたものの、あの洋館の恐ろしさは随一ですね。
 幾つも続編が出ているシリーズですが、今のところアレよりも恐ろしい雰囲気を持ったステージは無いと思います。
 やはり『洋館』という物が漂わせるホラー要素に勝る物は中々無いという事なのでしょう。作中ですら、洋館と寄宿舎を越えると只の化け物退治ゲームとなってしまう訳ですから。

 他に恐い建築物と言えば、病院と学校が有名処でしょうか。
 ただ個人的には、『死』を感じさせる病院は兎も角、学校の怖さというのは良く分かりません。高校でも大学でも、深夜まで校舎に残っている事が結構多かったので、その感覚が無いのです。特に、大学の校舎には訳有って意図的に夜に行く事も有りましたし。
 『木造校舎』には入った事が無いので、そちらは恐いかも知れませんけど、今更『BIOHAZARD』で木造校舎は無いでしょうしねえ。『biohzard 和』とか?…タランティーノ張りに意図的に間違えた襖とか掛け軸が出て来そう。


5月6日(日) 結局馴れている物が一番。

不具合メモ:Sound Blaster Live!

 承前

 この5日間、色々と試す時間が無かったのでAC'97を使い続けていたのですが、ひょんな事から事態が解決しました。
 以下、メモ。

  • 自宅で業務の続きをやっていると、突然PCが再起動する事象が発生。
  • 再起動は大体1、2時間に1回程度で、ウイルスのチェックを行っても特に感染している様子は無く、管理ツールでシステムログを調べても特に異常無し。
  • 特に思い当たる節は無かった物の、何と無く『音楽を流していると落ちる率が高い気がする』と思い、コントロールパネルでサウンドドライバの様子を見ようと思ったところ、消した筈のSound Blaster Live!ドライバが黄色マーク付で表示されている事を発見。
  • もしやと思い、AC'97ドライバを削除して、BIOSメニューでdisableに変更。
  • WindowsをブートしたところPnPが来たので、Windows2K用のドライバを当てて再起動したところ、Sound Blaster Live!での音再生を確認。

 以上の経緯を経て戻って参りましたよ、愛しのSound Blaster Live!環境。

 今まで消えていた筈のドライバが突然表示された事が解せないので、一寸した気持ち悪さが残りますど、音が戻ったので良しとします。今まで有り難うAC'97。ピンチの時にはまたお願いします。


5月7日(月) 中々使わない奥の手。

僕達及び彼等が見落としていた事 ―機動武闘伝Gガンダム―

 第40話より。

ドモン:
「ゴ…ゴッドフィンガーが撃てない!」
カラト委員長:
「何だと!?」
アキノ:
「原因が分かりました!ハイパーモードラインのショートです!これは一度バラさなければ修理不能です」
カラト委員長:
「そんな暇が有るか!」

 左手のゴッドフィンガー使えば良いJAN。


5月8日(火) 早くOVAで演説が聞きたい。

漫画:HELLSING 第83話 WARCRAFT

 単行本派の人も多そうなので詳細は省きますが、兎にも角にも今回は少佐の爆弾発言に驚かされました。

 言われてみれば、確かにそれらしい要素は今までも有ったんですよね。ただ、それでは、そうだとしたら説明の付かない様な事も多かった故に、全く気付けなかったし、予想すら出来ませんでした。
 『大戦争を!!一心不乱の大戦争を!!我らはわずかに一個大隊千人に満たぬ敗残兵にすぎない。だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している。ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる』。
 今回の少佐の発言を聞いた今読み返してみれば、思っていたよりも深い演説だった訳ですね。
 ただの戦争マニアの気違いだとばかり思っていたのに、『戦争好き』以外のちゃんとしたポリシーが有った事に感服致しました。

 しかし、それはそれとして、今月は何時にも増してページ数が少な過ぎます。
 『HUNTER×HUNTER』とか『ベルセルク』を考えると載ってるだけマシなんですけど。


5月9日(水) ちゃいますねん。

独り言:一息で語るシリーズ

 会社で使ってる駄目ツールの改善要望の募集が有ったので改善要望を出したら『それを改善する事でどの程度の業務向上が見込めるのか根拠資料を出せ』とか言われて『ちゃうねんてちゃうねんて。こっちが言ってるのは駄目なツールの駄目な部分を直せという話であって向上がどうとかじゃなくて当たり前の事を当たり前の様に出来る様にして欲しいだけだから根拠とかどうとかじゃないですねん』と嘘関西弁で言いたかったけれど大人らしく我慢してこんな事も有ろうかと予期して作っておいた根拠資料を役立てる事が出来たので何事も準備が大切だなと思いました。


5月10日(木) やけに武蔵に詳しいな、ボブ。

今週の範馬刃牙:第69話 刹那

 あ…ありのままに今起こった事を以下略。
 筋肉の御方、何かダウン。と言うか、刃牙が何か突然パワーアップ。
 まーたこのパターンですか、板垣先生。

 流石にこれで終わりでは無いだろう、という事でこの流れには未だ突っ込まないで起きます。
 確かに刃牙のパワーアップは不審です。今まで全力で殴ってもまるで効果が無かった事を無かった事にする様なこの展開は確かに不思議――というか有り得ません。
 が、実はそれ以上に有り得ないのは、刃牙のタフネスです。

 構えが宮本武蔵だとか、大変なスイッチを押されただとか、攻撃すると心の中で思ったらその時スデに攻撃は終わってるんだとか、そんな事よりも、懲罰房から此処に至るまで散々壁に叩き付けられたり床に叩き付けられたりしていたのに、そのダメージがまるで無いという事の方がヤバイのです。
 人が死ぬ程の衝撃の3倍の衝撃を受けて尚、平然と立ち上がってるなんて生物として異常の一言でしょう。ボブよ、何故それに気付かない。


5月11日(金) FOMAでも彼はバラバラになるのか?

ネットで発見:FOMAで魔界塔士サ・ガ

 一部にはゲームその物よりも『これも生き物のサガか』と呟く神様の方が有名な、あの名作がFOMAでリメイク決定。

 最近の携帯電話のスペック向上に伴ったこうしたリメイクは、やる・やらないは別に嬉しい限りですね。
 『聖剣伝説』もそうですが、幾ら携帯電話のスペックが上がっているとは言え、現行のゲーム機ほどでは無いので、原作の雰囲気を残したままでリメイクされるのが実に良いです。
 無論、中にはフルリメイクした方が良い様な物も有りますけど、リメイクしたが故に失われる元々の良さみたいなのって有りますよね。その辺、携帯電話リメイクは、操作感やセーブ等を除けば大概元のままの物が多いので、安心してリメイク品を楽しむ事が出来ます。古き良きドット絵もまだまだ主流ですし。

 しかし、携帯電話でかつてのRPGが遊べる時代になったんですねえ。携帯ゲーム機が売れない時代も来るのでしょうか。いや、幾ら何でもそれは無いか。


5月12日(土) NO調査。

小話:最もらしいのは嘘臭い

「楽チンって、言葉」
「はい?」
「楽チンって言葉有るでしょ。あれのチンの部分は、何?」
「んー。『レンジでチン』のチン部分じゃないですか。電子レンジは簡単に使えますからね、転じて略して楽チンなのでは?」
「確かに。でも、日本で電子レンジが一般に普及し始めたのは1960年代に入ってからだ。今やこんなに浸透している『楽チン』という言葉が、果たして本当にそんな最近に出来た言葉なのだろうか?無理が有るとは思わないか?」
「知りません」


5月13日(日) A・YA・SHI・I。

飲酒メモ

 約2ヶ月ぶりに飲んで来ました。

本日の理由:一寸遅めのゴールデンウィークで、Y女史が戻って来ていた為
本日の面々:エロス先輩、Y女史
本日の飲酒:りんごサワー×1 (許容量)

 一寸見ない間に、エロス先輩のチャラチャラした金髪が黒髪になってて衝撃。でも顎髭だけは脱色したままという微妙な状態だったので更に衝撃。何て中途半端な。そんなだから未だ30年ばかりの人生で3回も職質を受けるんですよ。髭は関係無いと思いますけど。


5月14日(月) ジャッカルの世界。

ネットで発見:ブルース・ウィリス降臨

『Live Free or Die HardはPG-13だって』
『じゃ駄作決定だな』
『子供向けだろ、それ』
『んな事無いですよ。4は1位良いですよ。制作サイドの俺が保証します』
『誰だお前』
『私はマクレーンの精、ブルース・ウィリスでウィリス』
『嘘つけこのハゲ』
『本人がこんなところに出て来るかっつーの』
『失礼な!本人ですよ、本人ですとも。よーし、ビデオチャットで俺の姿見せたるわい!』
『ゲ、ゲェー、ご本人様だーッ!!』

 と、いう感じで、アメリカの某掲示板にマクレーンの中の人が降臨したんだとか。

 どうでも良いんですけど、何処の国でも似た様な事やってるんだなあと思いました。


5月15日(火) 人はすぐには変わらない。

独り言:食わず嫌いも程々に

 職場でインストールだけはしたものの、一切使っていなかった『Dreamweaver 8』を、今日初め利用しました。
 利用したのは、複数ファイルに対して一気に行う事が出来る置換機能。ツール作成班にその機能について教えて頂いたので早速実行したのですが、やあ、便利ですね、あれ。

 ここ数年、『重い』だとか『余計なタグやスペースが入るのが気に入らない』という理由で、htmlやJavaスクリプトの作成・編集は全てWindows標準の『ワードパッド』で行っていた訳ですが、『htmlを編集する』という部分にばかり目が行き、ツールが有しているそうした便利機能――置換機能も編集では有りますけど――の事を全く考えていませんでした。
 この機能を知っていたら、今まで掛けて来たどれだけの時間を省けたか事か。きっと、同じ様に知っていれば得する機能も有るに違いないのです。

 という事で、今後はタグ打ちに『ワードパッド』、一斉置換をしたい時は『Dreamweaver 8』を使う事にしました。
 ええ、置換だけですよ。他機能はよく知りませんし。それに、重いし、デザインモードで書くと余計なタグとかスペース入るじゃないですか。コードモードでやるならワードパッドで十分です。(←学習せず)


5月16日(水) ウィリス。

独り言:髪は長い友達

 『kami』と入れて変換すると『神』と出るのに、『kamihanagaitomodati』と入力すると、ちゃんと『髪』と変換してくれるお利口『ATOK』。…は、置いといて。

 いつも通り、目を覚ます目的で出勤前にシャワーを浴びていたら、排水口周りに抜け毛が集合しているのを見てびっくり。
 多少の毛が抜けるのは――不本意ながら――しょっちゅうなんですが、その量が余りにも多いので、一瞬で背中に冷たい物が走りました。ジョセフ・ジョースター風に言えば、『ケツの穴にツララを突っ込まれた気分』。突っ込まれた事無いので分かりませんけど。

 余りの恐ろしさに、出勤してから同僚や事務の子に何処か禿げてないか見て貰いましたが、全員から『問題無し』と回答が有り、取り敢えず一安心。
 自宅に戻って確認したら、単に掃除のタイミングと重なっただけらしく、心配のし損でした。周囲の言葉が全て憐れみで無いなら…(ゴゴゴゴゴゴ)。


5月17日(木) 盛り上がりに欠ける。

今週の範馬刃牙:第70話 無意識

 今までも愚地克巳の音速拳や龍書文の居合等、速さを売りにした攻撃は幾つか出て来ましたが、遂にそれらを上回るっぽい『0.5秒の攻撃』が出て来ました。
 オリバ先生曰く、人の意識は0.5秒遅れてやって来るので、その範囲内で攻撃されると避け様にも避けられないとの事。要するに『拳の速度はお前の知覚の外』。嘘くせー、なーんか嘘くせー。

 勇次郎の『ジャブより速い踵落とし』や、アライJr.のジャブなんかは、明らかに0.5秒以内の攻撃だった様に思うんですけど。そうで無くても、結構0.5秒以内の出来事に対してリアクションする事なんか日常でも有りそうな気がします。
  というか、何でもかんでも『範馬の血』で片付ける様になってるのが末期的です。別に範馬家の男が代々強い訳では無くて、勇次郎が例外的に強いだけでしょうに。…いや、今まで描かれていないだけで、勇次郎の父親とかも実は…?


5月18日(金) カラー機能が意外と病みつき。

PC:Terapad

 承前

 結局、一斉置換等殆ど行わないので殆ど使っていない『Dreamweaver 8』ですが、あの時に感じた『ワードパッドはシンプルが故に限界が有る』という当然の発見が何と無く心に引っ掛かっていた為、業務の合間を縫って色々なテキストエディタを試してみました。

 『シンプル故に』とは言え、ワードパッドはあれで色々と便利なんです。
 軽いし、エディタとして必要な機能は大体揃え、ファイルを保存した後でも使えるアンドゥ機能が強い。
 唯一不満が有ると言えば、列のグリッドが出せるのに、行の表示が出来なかった事位です。一気に書いたJavaスクリプトでエラーを吐かれた時とか、行数が分からないと面倒で仕方無い。

 これらの事から、テキストエディタを探す上では、ワードパッドが出来る事がそのまま可能で、行数の表示機能も有していて、且つ乗り換えるに足る何らかの機能を有している事を条件にしました。
 そして色々とDLして試してみた結果として、一番気に入ったのが『Terapad』という訳です。

 前述の機能を備え、開くファイル毎にカラーリングを変える事が可能で、そして改行まで置換する事が出来る機能が実に良い。
 操作感も、置換のショートカットがCtrl+HからCtrl+Rになる位で殆ど変わり無く、簡単に乗り換える事が出来ました。

 早速自宅PCにも導入して、この日記を編集中です。うん、便利便利。


5月19日(土) 破裂祭りじゃあ。

今月のSTEEL BALL RUN:#26 政府公邸の攻防 2

 惜しまれつつも『圧迫祭り』終了。
 しかし、真性のドMだとばかり思っていたのに、存外にドSの一面も持ち合わせていたスカーレット夫人の功績は計り知れません。
 先月の圧迫祭りでも大分笑わせて頂いたのに、『カワイそうあなた…とてもおびえた目をしているわ…』→『だがメス猫がッ!』の流れは、岸部露伴先生の『だが断る』に通じる破壊力を有しています。その『だが』は何ですか。場面的にも文章的にも可笑し過ぎます。

 一方、我(々)が愛して止まない世界のマイク・O。
 やはりバブル犬達は大統領を護っていただけで、匂いの主を捜してはいなかった様なので、『お前は何をしてるんだ』感が否めませんが、大統領に対する忠誠心についてはブラックモアと並ぶ世界でしたね。死ぬと分かっていても、主の敵を倒す為に攻撃を諦めない執念は、ベクトルは違えどジョースター家の持つ黄金の精神に近いものが有ります。
 ただ、あの大統領の何処にブラックモアや彼を此処まで狂信的にさせる程のカリスマが有るんでしょうね。現時点では、『大統領』という権力の他は、足でマンドリンを弾ける身のこなし位しか特徴が無いので、ブラックモア達が何処に惹かれたのかが分かりません。権力に仕えていただけなのか?
 或いは、聖人の遺体の意味がそうである様に、『カリスマ』こそがスタンド能力だった、というのも新しいタイプで面白いかも知れません。

 聖人の遺体と言えば、すっかり女らしさが全面に出て来たホット・パンツの一言。

「この世にはその「遺体」のために無償で…喜んで…生命を差し出す者も大勢いる」
「たとえばその者が「女」であろうと…修道女のような…」

 ルーシーが持つ遺体の意味を端的に説明しての台詞なんでしょうが、わざわざこう言ったのは『自分はその遺体の為ならば死ねる』という事も伝えている様で、微かな死亡フラグが感じ取れたり取れなかったり。
 肉スプレーの回復役という立場に居るのも問題で、彼女が生きている限りは、主役チームの怪我に対する緊張感が生まれないので、そう言う意味でも退場する事が望まれるんですよね。
 荒木漫画では珍しい男装の麗人なので、可能ならば最後まで生き延びて頂きたいものですが、主役クラスのキャラでもバンバン死ぬ漫画ですし、一寸望みが薄そうです。


5月20日(日) カルコブリーナの怖さは異常。

ネットで発見:Final Fantasy 4 DS

 FF4もDSでポリゴンリメイクが決定との事。
 所感。SDセシルキモッ!

 FF3は兎も角、FF4でSDポリゴンというのは、一寸微妙な気持ちです。
 確かにSFCの頃も2Dでしたが、あれはドット絵だから良かったのであって、ポリゴンでSDの暗黒騎士って、うーむ。
 ゴルベーザとかルビカンテとかバルバリシアも、フィールド画面ではこうなんですよね、きっと。…うーん。

 どうでも良い話ですが、FF4で一番好きなのはバルバリシアです。彼女は、ADVENT CHILDRENのエアリスに次ぐFFきっての美人だと思います(病気)。
 彼女を除くと、隠れる人がウジウジしてる時に出て来た半魚人だかサハギンだかとか、死ぬとクラゲになるフースーヤとか、どう見ても亀にしか見えないカイナッツォとかも好きなんですけどね。
 嫌いなのは、10回位負けたベイガンと、全く出て来ない何とかプリン。あいつらァ本当に…!(以下恨み言が2kb位続く)


5月21日(月) 林冲の扱いが良過ぎ。

今月のジャイアントロボ:第9話 白昼の残月編3・雨の追撃者2

 竜作の悪人面っぷりが相変わらず異常。

 という事で、今月も色々と熱いジャイアントロボですよ。
 回想シーンでは有りますが、元気な――というか最高にハイ!なお姿を見せてくれた命の鐘の十常寺に、衝撃波が使える事が判明したオットコマエ・林冲、そして丸文字フォントで喋るでっかいサリーに、同時登場したGR2及びGR3。
 本当に毎回毎回見所の嵐で顔がにやけて仕様が無いですね。もう楽し過ぎる。

 が、反面気掛かりも有ります。
 展開が熱いのは良いんですけど、毎回風呂敷を広げ過ぎではないか、と思うのです。
 『白昼の残月』でありながら残月が姿を見せない事にしてもそうですが、林冲の謎に、アルベルト&サリーの追撃、そしてGR2とGR3の襲来と、この混迷を極めた状態をどう収拾付けるのかが見えて来ません。
 先のジャイアントロボ包囲網は、セルバンテスおじさんの『舞台演劇』で片付ける事が出来ましたが、流石に今回はそうはいかないでしょうし、これを一体どう片付けるつもりなんでしょう。
 まさかアンチエネルギー・フィールド発動で一気に終了、って事は無いですよね?…いやいや、まさか、な。


5月22日(火) ソフトかハードか。

不具合メモ:PCが明らかに異常

 承前

 再起動事件が切っ掛けで復活したSound Blaster Live!ですが、実は再起動現象その物は治っていませんでした。
 詰まり、再起動の原因は別にドライバには無かったのです。
 ですが、半月もの間、何が原因で起こるか分からなかった再起動のトリガーを遂に掴む事が出来ました。
 以下、お約束のメモ。

  • BGMを流していようがいまいが、再起動が発生する事から、サウンド回りには起因が無い事だけは確定。
  • 念の為、常駐ソフトを切った状態で作業してみるも症状は変わらず。
  • そんな中、サーバとしても活用しているので夜も1日中つけているにも関わらず、その夜の間は一度も落ちない事から、『作業中にだけ再起動する』事に気付く。
  • 何かしらの行動に問題が有るかと色々試した結果、アプリケーションを問わず『スクロールバー』をスクロールさせた時に、低確率で再起動する事が判明。

 最初はマウスのホイールスクロールが悪いのかと思ったのですが、マウスを変えてみても症状が変わらないばかりか、ドラッグでスクロールバーを動かしても同様の症状が出る事から、『スクロールする事』をトリガーとして認定しました。作業中にのみ再起動するのも道理です。

 と、問題なのはそれが分かったところで、これからどうしよう、という事です。
 スクロールする事で負荷が掛かるのは、描画を担当するVGAでしょうから、怪しむべきはVGAでしょうか?さて、どうしたものか。


5月23日(水) AGPでGeforce6800使い続けるのも無理が有ると言えば有るのか。

不具合メモ:PCが明らかに異常 2

 承前

 取り敢えず出来る事からやろう、という事でドライバの入れ直し等を実践しました。
 結果等は以下の通り。

  • nVIDIA』から『Forceware 93.71』をDLした後、ドライバクリーナーで現行ドライバを削除して、93.71をインストール。
  • 再起動後にスクロールを試してみたところ、何回かに1回再起動する事象は変わらず。
  • 駄目元で、プロパティからハードウェアアクセラレータを『無し』にしてみたところ、現象が起きない事を確認。
  • 再度ハードウェアアクセラレータを『最大』に戻してみると再起動現象が起こる事から、原因をVGAと断定。
  • ただ、何回も発生させた再起動の所為か、後半OSのブートすらしなくなったりする現象が見受けられた為、一旦実験を停止。
  • 数回試してやっと起動した際に、ハードウェアアクセラレータを無しに変え、そのまま放置する事に。

 原因が分かったのは良いのですが、よもやブートすらしなくなるとは思っていなかったので、冷や汗を掻きました。
 ドライバで治る問題では無い、という事は、恐らくハード側に原因が有るのでしょう。接触不良か、或いは電力不足か。
 仕事帰りにPCを開けて色々するのは厳しいので、土日にでも徹底的に弄ってみる事にします。

 因みに、職場で相談してみたところ、『スクロールで再起動』という馬鹿馬鹿しい症状を笑われるだけで、解決策等は殆ど得られませんでした。おのれ…。


5月24日(木) 厳し過ぎる。

今週の範馬刃牙:第71話 意識

 オリバ先生が丸くなって護身の極意を発動させたので、刃牙は剛体術を使う事にしました。終わり。
 板垣…ッ!お前…!
 そろそろ、コメントし辛いぞ…この漫画……ッ!

 しかし、どう攻撃しても効かないなら、『鍛えられた筋肉も女性の柔肌も関係無い』と言わしめた鞭打で攻撃すれば良いんじゃないですかね。
 あんな全身剥き出しで転がってる相手なんですから、皮膚を攻撃する技が最も相性が良い様な気がします。『女、子供の使う技』だから使いたくないんでしょうか。


5月25日(金) あの頃は兎に角格闘ゲームが面白かった。

ゲーム:Super Street Fighter 2 Turbo HD

 あのストIIが、ハイデフでリメイクだそうで。
 知ってる人には『今更?』という話なんでしょうが、今日教えられて初めて知って驚きました。
 何と言う書き込み、何と言う濃さ、そして何と言うチョイス。う、美しすぎますッ!

 出来上がってくる前から言うのもナンですが、この勢いで餓狼SP辺りもハイデフ化して欲しいです。ヴァンパイアハンターとか、真侍魂とかも。


5月26日(土) 不具合と言うか何と言うか。

不具合メモ:PCが明らかに異常 3

 承前

 ソフトが駄目ならハードを疑え。
 という事で、ハードを疑って色々やってみました。以下はいつも通りメモ。

  • 兎にも角にもVGAが怪しいのは確かなので、一旦VGAを抜いて、丁寧に掃除してから再度取付を実施。
  • 埃が原因の熱暴走というのは結構馬鹿にならないし、只でさえGeforceは大飯喰らいだし。
  • が、その目論見は見事に的外れ。掃除しても全く状況変わらず。
  • それどころか何もモニタに出力されなくなる始末で、状況が悪化。
  • 電力不足を考え、最近使っていない光学ドライブを取り外し、HDDとVGA、Sound Blaster Live!のみの環境で再度電源を投入するも、やはりPCは起動せず。
  • モニタには何も映らず、普段は電源投入と同時に光る光学マウスのランプも無反応。キーボードのNumLockも押しても反応無し。
  • 仕様が無いので、CMOSクリアの為にボタン電池を抜いて30分程放置した上で試してみても変わらず。
  • VGAを、以前使っていたGeforce4Tiに変えても同じ。
  • そもそもAGPスロット回りの調子が悪いのかも知れない、とPCIのVGA(Permedia2)を探してみるも、同僚のO堰氏に貸していた事を思い出し、カードの交換を断念。

 結局、OS起動に至らなかったので、今日はPCを開けたまま明日に続きを行う事にしました。
 まさか悪化するとは思わなんだなあ。


5月27日(日) 前進だか更新だか。

不具合メモ:PCが明らかに異常 4

 昨日の続き。

 今日の実施内容を記載します。

  • 4Tiでも変わらなかったので、VGAは元通り6800に変更。取り敢えず電源を入れるも反応無し。
  • 一晩明けたところで解決策が考えつかなかった為――ブートしない以上、OS等は関係無いし――PCの電源を入れたままボーッとしていたところ、突然マウスが輝き出し、画面に待望のENERGY STAR表示が。
  • 何度か試してみたところ、一旦電源を抜いて、更に放電した場合に限り、一番最初の起動にはやたらと時間が掛かる事が発覚。一度起動さえしてしまえば、以降は今まで通りの感覚で再起動出来る事も判明。
  • しかしながら、OSが立ち上がってみると、画面スクロールで再起動する症状には変化無し。
  • やはりハードウェアアクセラレータを無しに設定して、そのまま放置する事に。
  • ただ、ここでふと『リモートで扱うのはどうか』と思い立ち、サブのノートPCから専用のツールを使ってリモートアクセスを実施。
  • 『リモートだろうが何だろうが、結局同じ操作をするのだから違いなんか無い』、という事に気付いたのはリモートアクセスソフトの設定が全て済んだ後だったので、後の祭り。
  • 扱うハードが一緒なんだから、リモートで画面スクロールしたってそりゃ落ちるっつーの。とジャイアン風に語る。

 結果として、『リモートは結構便利』だという収穫を得ただけです。
 いや、一応は起動する様になっただけ、昨日よりはマシか。

 一先ず、VGAに負荷(?)を与えさえしなければ良い様なので、サーバ機として立ち上げたままにしておく事にして、別途PCを一から組む事にします。来月はボーナスも出ますし。
 夏まで待ってVistaを導入する予定でしたけど、このタイミングならXPの方が良いですかね。悩みどころです。


5月28日(月) アメリカ日本フランスに七個オカルト系のサークルが。

小話:何処から突っ込めば良いのやら

「WindowsMEのMEって、Millennium Editionの略なんだよね?」
「そうです」
「じゃあ、何でWindows2000って呼ぶの?」
「は?」
「いや、Windows2000って言う人も居るでしょ」
「いえ、MEと2Kは別物なんですよ」
「え、だってミレニアムって2000年って意味でしょ?」
「いいえ、ミレニアムは最後の大隊という意味です」


5月29日(火) 意識すると感じる事。

独り言:風呂場の怪

 シャワーを浴びる前、湯が温かくなるまで水を足の指先に当て続ける癖が有るのですが、今日は何時まで経っても熱い湯が出て来ないなあと思ったら、単にガスのスイッチを入れていないだけでした。う・か・つ!(ジェシー)

 ところで、風呂場で気配や視線を感じる、という話が有りますよね。
 実際、以前に感じた事も有るのですが、あの気配や視線は実は『背後』では無く、『天井』に有るのだそうです。だから、視線を感じて振り向いても何も無い。では天井を見ると何かが見えるのか、というと別に何かが見える訳でも無いんでしょうけど。
 だから何?という話ですが、それを踏まえてシャワーを浴びていると結構厭な気分になるので試してみて下さい。ええ、厭な気分お裾分け。


5月30日(水) Windowsで体験版出ないかなあ。

ゲーム:Devil May Cry 4

 何時の間にやら、公式サイトにてダンテ操作時のムービーが公開されていた模様。
 初代の『Lock&Load』のアレンジと思われるBGMが流れる中、バリバリと斬ってます。撃ってます。格好付けてます。

 ハイタイムにレインストーム、スティンガー等、動きを観る限りでは、今までのダンテと余り変わらない感じで操作出来そうな感じで実に良いですね。しかし気になったのは、『ソードマスター』という掛け声を出していた事です。
 まさかまさかと思いながら、何か情報を得られないかと開発日記の方を見てみたら、今度のダンテは待望のリアルタイムスタイルチェンジを搭載している事が判明。うわあ、遂にAir Trickで駆け回りながらブロッキングを決めまくる夢のダンテが現実に?いや、トリックスターとかロイヤルガードがそのまま残ってるかは知りませんけど。


5月31日(木) つくづく意味が分からない。

今週の範馬刃牙:第72話 誤差

 オリバ先生が丸くなっていたと思ったら、いつのまにかパックマンになっていた。
 何を言っているかわからねーと思うが、何を言っているのか分かれ。

 という事で、丸くなってガードしていたオリバ先生が、突然刃牙を捕食して吐き出しました。
 その様はパックマンと言うより、何でも吸い込む星の人といった感じです。食べて能力ゲットだぜ、と。…だからどうした。

 あんな肉の塊に閉じ込められたら、そりゃ汗くさいだろうし鬱陶しいだろうなとは思いますが、その精神的ダメージ以外の効果が有るとは思えません。
 蜂の集団アタックの様に、密集した体温で相手の生命活動に影響を与えるとかしているのでしょうか。まさか小声でウソップスペルを唱えるでも無いでしょうし。
 まあ、あの攻撃の正体が何にせよ、どうせ刃牙には1ダメージも無いんでしょうから、そろそろまともに殴り合ってくれませんかね。この勝負で刃牙を負けさせる気が無いのはもう十分分かりましたから。


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