6月1日(木)

ゲーム:パルクールACT『Hover: Revolt of Gamers』ローンチトレイラー

 パ、パルクール……?

 これをパルクールと言って良いかは置いておいて、BGMと映像は素敵だと思います。
 もう少し技術が発展して、これを酔わずに、且つ浮遊感をフィードバック出来る位になれば、VRの重要性も上がるんでしょうね。
 今はただの選択肢でしか無いVRが、『有った方が断然良い』レベルになると、ゲームや映画はもっと進化する気がします。


6月2日(金)

独り言:アガサ・クリスティの名作ミステリーが豪華俳優陣により復活する映画「オリエント急行殺人事件」最新予告編

 何回映像化すれば気が済むねん。と突っ込みつつ、取り敢えず視聴。
 このメンバーを揃えて何故オリエント急行なんだ、と驚く位本当に俳優陣が豪華ですね。いや、今やるからこその人選なのか。
 ポワロについては、ドラマ版のデヴィッド・スーシェの小太りイメージが強い為、ケネス・ブラナーに違和感を感じるのですが、これはこれで探偵としての説得力が漂っていて良いです。
 シナリオを全部忘れた状態で観たいなあ、これ。

余談

 この作品で、何でBGMがBelieverなんでしょうね。
 冒頭の『all the words inside my head』→脳みそ→灰色の脳細胞→ポワロ!とか?……いや、まさか、そんな。


6月3日(土)

映画:007 スペクター (原題:Spectre)

映画の粗筋:
 メキシコで殺し屋のスキアラを暗殺したボンドは、その際に建物を倒壊させた上、MI-6にも真意を告げずに居た為、Mから謹慎命令を出される。
 だが、ボンドはマネーペニーとQの協力を得て捜査を継続、ある秘密集会に潜入し、そこで『組織』の首領ブロフェルドと邂逅を果たすのだった。
 オーベルハウザーを倒す為に奔走するボンドだったが、一方のMI-6『00』部門は、MI-5に統合・消滅されそうになっていたからさぁ大変。

 感想。面白いけれど、今回も何か少し物足りない。75/10点。

 本作はダニエル・クレイグ版007の集大成的な作品です。
 前作では一切語られる事の無かった『組織』が今度の相手であり、シリーズの記憶が薄い自分でも覚えているブロフェルドが敵役として登場します。
 しかもブロフェルドは、ボンドの出生と浅からぬ因縁が有るという設定付き。これは盛り上がる……筈が、何だか少し微妙。

 最初に、作風は前作『スカイフォール』に近く、シリアスとアクションのバランスが良いので、その要素だけでも十分に楽しめます。
 冒頭メキシコで繰り広げられる、大観衆の頭上でのヘリコからの落とし合いに始まり、ローマや雪山でのカーチェイスに列車での肉弾戦、秘密基地やMI-6の大爆発等、規模も派手さも前作までの比では有りません。
 また、今回はMやQ達も彼ら自身の戦いに身を投じる為、出番が大幅に増えているのが特徴的です。
 特にMは、ダニエル版007の一作目――『カジノ・ロワイヤル』のセルフ・オマージュが有ったりして、前作より魅力的に映ります。

 そう、セルフ・オマージュ。
 本作は、前作以上に過去作への回帰傾向が強い様に見えました。
 そもそも敵がブロフェルドとスペクターという時点でそうなんですけど、そのブロフェルドはちゃんと白い猫を飼っていますし、秘密基地は砂漠ですし、Qの腕時計は文字盤が光ります。
 恐らく、自分が気付かない過去シリーズの引用的なシーンは、もっと多く有る事でしょう。
 別にそれらに気付かなくても作品の魅力が損なわれる訳ではありませんが、気付いたら気付いたでやはり上乗せの面白さは有ります。ああ、やはり1作目から観るべきだった。

 ただ、記憶が曖昧、または観ていない作品が有る自分でも、このブロフェルドには少なからず落胆しました。
 ブロフェルドと言えば、ボンドの宿命の敵であり、しかも本作では前述の通りボンドとの因縁が強くなっています。
 にも関わらず、その因縁を活かすシーンが殆ど無いんですよ。
 『昔から君を知っているし、過去起きた全ての事件の背後に居ました。以上』程度なので、物凄くサッパリしてる。

 若干少年漫画に毒され過ぎている嫌いも有りますけど、折角過去の記憶を共有しているなら、それを使った嫌がらせの1つや2つして欲しかった訳です。
 互いに互いの性格を理解しているから出来る駆け引きみたいな物も一切無ければ、『ジャック・リーチャー』の感想でも書いた様な『経歴や能力が互角』とか『正反対なのに同じになる』タイプでも無い。
 この脚本だと、別にボンドの過去に絡んでいなくても物語が成立しちゃうんですよね。

 しかも、嫉妬が動機の小物として描かれる一方で、ねちっこい嫌らしさや、吐き気を催す様な邪悪さは殆ど感じられないという、クリストフ・ヴァルツの無駄遣っぷり。
 満を持して登場した『スペクター』も、会合シーン位でしかその大きさを測るシーンが無く、敵対組織としてはむしろグリーン・プラネットの方が凄かったんじゃないかと思う程ですし、今一『最大の敵』と戦っている様には思えませんでした。
 モリアーティ……じゃない、MI-5のCは嫌味な小悪党としてしっかり機能していましたし、Mが言った『殺しのライセンス』の回収や、最後の締め方なんかが凄く綺麗だっただけに、この物足りなさが悔やまれます。

 でも、まぁ、そうですねえ、締め括り方は本当に綺麗だったので、ダニエルのボンドはこれが終わり、で良いでしょうね。
 あの精悍な肉体にぴっちりスーツのアクションは見応えが良かった分、これで見納めなのは残念ですけど、ここから更に物語が続く方が残念ですし。
 綺麗に終わった物語は、それ以上余計な事をせず、終わらせたままにするのが一番ですとも。


6月4日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

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6月5日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ112 王撰騎士団選抜試験

今週の粗筋:
 各騎士団の面々が集い、ロイヤルナイツの選抜試験が始まる。
 ランダムでチームを組む第1回戦で、紫苑の副団長を闇討ちした男がアスタのチームに入るのだった。

 副団長は見るからに噛ませ犬だったので、噛まれても仕方ないとは言え。
 それに対するリアクションが殆ど無いのはどういう事でしょうね。

  1. 副団長は選抜試験に参加する予定が無かった
  2. 参加する予定だったが、人数が多いから来てるかどうか参加者は分からない
  3. 既に問題になっているが、その描写が無いだけ
  4. 今回の登場でバレて、これから問題になる

 うーん、3.以外なら危機管理能力に欠けますね。いや、3.でも結局侵入を許しているのでアウトなんですけど。

 実は、魔法帝が団員のレベルアップを促す為に放った刺客でした、とか、王様が目立つ為に直属の部下を送り込んだ、とかだと納得し易いのですが……どうかなぁ、結構ザルだからなあ。

今週のONE PIECE:第867話 “HAPPY BIRTHDAY”

今週の粗筋:
 人身売買を生業としていたカルメルは、シャーロットを高値で売り飛ばした後に引退する計画を練る。
 だが、シャーロットの誕生パーティでカルメル達は行方不明になり、シャーロットだけが残されるのだった。

 アレ、これビッグ・マムが皆を食べちゃいました、というお話?怖ッ。

 実はカルメルが悪党でした、というのは本作にしては意外な展開で面白い……と思った直後にアレですよ。
 カルメルの提示した金額に不満を持つ連中が、シャーロットが食事に夢中の間に皆を連れ去った、という可能性も0じゃあ無いですけど、状況的には、机を食べる程夢中だったシャーロットが皆を食べた可能性の方が、遙かに高いですよね。
 ソルソルの力も、その使い手ごと食べたから伝播した、と考えれば説明が付いちゃいそうですし。

 しかしまぁ、ホラーですよね。お菓子と一緒に恩人も友達も食べるなんて。
 あのサイズ比なら一飲みって訳でも無いでしょうし……えぇ、随分グロいな、また。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.140 ビッグ3のサンイーター

今週の粗筋:
 1人残って八斎衆の3人を相手取ると決めた環は、かつてミリオに勇気付けられた日の事を思い出し奮起するのだった。

 う〜む、どうにも環に興味が湧かない為、『この中で一番強い』とか言われても『え、マジで?』位の感想しか出て来ません。……え、一番強いの?マジで?

 言われてみれば、『食べた物の特性(形)を出せる』ってかなり強いのかも知れませんね。
 食べた部位だけを出せるのか、部位に関わらず出せるのかでも話は変わってきますが、もし動物の優れた機能を自在に出せるなら、それはテラフォーマーズ的な活躍が活躍が出来ると言う事です。
 シャコのパンチ力にナマズの電撃、ヤンマの機動力に豹紋蛸の毒等々。
 でも、ヤンマも豹紋蛸も食べたくないなあ。

 ところで、イレイザーの個性については『まばたきで解除』という設定は出ていましたが、今回『対象を見続ける必要は無い』、『複数同時に発動可能』という描写が入りましたね。
 これは当初の描写以上に厄介な個性です。単騎でも十分強いけれど、今回の様にチームを組んでいれば、一気に敵を殲滅出来るスペックでしょう。
 作戦次第ではA.F.O.も封殺出来そうな予感。

今週の鬼滅の刃:第64話 上弦の力・柱の力

 うわぁ、煉獄の兄貴が……!
 1P目から既に満身創痍だったのに、最後のアレは明らかに致命傷じゃあないですか。
 想定の範疇とは言え、ここまで『現実は非情である』を地で行く展開になるなんて、衝撃を隠しきれません。

 ああ、都合良くしのぶさんが再登場して、都合の良い薬で都合良く治してくれないかなあ。
 蜘蛛化だってどうにかなったのだから、穴の1つや2つ塞げてもよろしいでしょう。
 そんな治療、有ったら有ったで便利過ぎるって?そこはほら、『寿命を縮めるから1人に1回しか使えない』とかそういう制限を付ければ如何様にでもなるのでは。


6月8日(木)

漫画:超俗なる者

 まさか、このタイミングで『ゴールデンカムイ』とネタが被るとは。

 肉体を完璧に操れる以上、お屋形様がエコーロケーションを使える事への疑問は無いんですけど、それだけの力が有るならハンカチを落とした音も分かるんじゃないですかね。
 エコーはミスリードなのカシラ。


6月9日(金)

映画:ドント・ブリーズ (原題:Don't Breathe)

映画の粗筋:
 デトロイトで空き巣を繰り返していたロッキー、アレックス、マネーの3人は、とある退役軍人が大金を所持しているという情報を得る。
 アレックスは現金を盗む事に反対するが、想いを寄せるロッキーの為に協力を決意、3人で現地へと赴くのだった。
 調査の結果、近所に住民が居ないばかりか、軍人が盲目であると判明し、楽な仕事になると思われたが、軍人は驚異的な聴覚と侵入者への殺意を持っていたからさぁ大変。

 感想。お爺ちゃんが色んな意味で凄い。思っていたより遥かに凄い。85/100点。

 本作は『息をするな』というタイトルが示す通り、息をしたら死ぬ、という極限状況のスリラー映画です。
 何故、息をしたら死ぬか。それは、3人の強盗が忍び込んだ家の家主は、目が見えない代わり聴覚に優れ、音の発生源に攻撃を繰り出して来るバイオレンス老人だったからです。
 しかも老人は元軍人だけあって、かなりのマッチョで近接戦闘にも銃の扱いにも長ける上、侵入者への容赦や慈悲は一切無し。音が聞こえれば即射撃です。
 このセガールみたいな設定のお爺ちゃんを相手に、強盗達は逃げ果せる事が出来るのか。物語はその一点にフォーカスされます。

 本作の面白い所は、その一点に集中させる為の舞台設定が、極めてシンプルだという事です。
 強盗達は『周囲に人は居ないから楽勝だ』と思っていたものの、それが災いして幾ら銃声が鳴っても誰かが来る事は無い、という環境。
 銃を持って押し入った為、相手に殺されても正当防衛として処理される他、警察を呼んでも逮捕されるのは自分達、という状況。
 殺される位なら逮捕される方がマシだけれど、逮捕されたら老人の所持する『高額の現金』が手に入らないというジレンマ。
 斯くして強盗達には、『自分達だけで老人を出し抜き、金を持って逃げる』以外の選択が無くなり、一軒家を舞台にした極限鬼ごっこが繰り広げられる訳です。

 そしてその鬼ごっこがまぁスリル満点で、あの手この手で観てる側をハラハラさせます。
 そもそも銃を携えた絶対殺すマンと1つ屋根の下、という状況自体が恐怖なんですが、ホラー十八番の『気付いたら目の前に居る』は勿論、携帯電話だのガラスの破片だの本人達の意図しないところで音が鳴ったり、電気を消されて『目が見える』という強盗達唯一の利点を潰されたり、如何にも何かしそうな飼い犬が出て来たりと、視聴者を飽きさせません。
 加えて、家の構造を侵入当初に結構しっかり描写しておき、後々『あぁ、そう言えばここにアレが有ったね』と思わせる構成の妙も光ります。
 一軒家という舞台の狭さを、逆にフル活用している感じですね。低予算でもアイディア次第でここまで出来るのか、と掛け値無しで感嘆しました。

 ただ、その一方で少し感情移入し辛い作品だったのも事実です。
 この手の映画は、危機的状況に置かれる側を主人公として描き、無事に逃げ果せるか緊張しながら観るのが常ですが、何せ本作はその主人公達が強盗ですからね。
 仮に老人が吐き気を催す邪悪だったとしても、銃を持って侵入した時点で主人公達が悪党ですから、殺されても仕方無いのです。むしろ老人は必要の無い殺しを強いられた被害者でしかない。
 じゃあ正義の老人が生意気なチンピラ共を無双する映画か、と言えばそんな事も無く、老人には老人の闇が有ったりしますし、逆に主人公サイドに同情出来る余地が有ったりもします。
 これが中々どっち付かずで、観ている内にどっちを応援するべきなのか分からなくなりました。

 その一点だけを除けば、非常に良い映画だったと思います。
 ビックリ箱的な驚かせ方が少なく、グロシーンも殆ど無い。でも怖い。これはかなりの快挙じゃあないでしょうか。


6月10日(土)

映画:ドクター・ストレンジ (原題:Doctor Strange)

映画の粗筋:
 N.Y.の天才外科医スティーヴン・ストレンジは、その傲慢さが災いして交通事故を起こし、両手を殆ど動かせなくなってしまう。
 様々な治療を試し私財を失った彼は、最後の望みを掛けてカトマンズのカマー・タージへ辿り着き、そこで見たエンシェント・ワンの魔術に引かれ弟子入りを果たすのだった。
 修行の末にある程度の魔術を習得するストレンジだったが、世界を変えようと企む闇の魔術師・カエシリウスが彼の前に現れたからさぁ大変。

 感想。映像が凄い。映像だけは本当に凄い。85/100点。

 お話は概ねいつも通りです。
 『アメコミヒーローの一作目』なので、次回作以降に向けて設定を覚えておいてね、程度の物語であり、それ以上でもそれ以下でも有りません。
 即ち、本人とその周囲を描写→特殊能力を得るまでの経緯→覚えた能力の修行→ヴィランと対決→今後の因縁発生、という王道パターン。
 物語がテンプレートである以上、見所は必然的に主人公の人となりと覚える特殊能力になる訳ですが、本作は兎に角その特殊能力が凄まじいです。

 粗筋では『魔術』と一言で片付けましたけど、この魔術の描写がかなりの中二病で無茶苦茶にダイナミック。
 空間に魔方陣を描き出し、武器や盾を召喚するというベーシックなタイプから、肉体強化にワープゲートの生成、幽体離脱から現実から隔離された便利空間の生成まで、もう『魔術』を口実にやりたい放題です。

 中でも、トップクラスの魔術師が作り出す空間変化が強烈で圧倒的。
 クリストファー・ノーランの『インセプション』でも、夢の中で街が折り畳まれるという描写が有りましたけど、アレのパワーアップ版といった感じで、周囲が縦横に折り曲げられるばかりか、くっついたり離れたり裏返ったり捻れたり、まるで世界が万華鏡になった様な空間でのバトルが繰り広げられます。
 更に、時間が逆行する中でのバトルという、トンデモアクションまで繰り広げられる始末。
 制作サイドの空間把握能力の限界に挑戦するかの様な、これらのバトルは一見の価値が有ります。VFXアクションの到達点の1つと言っても過言じゃない。

 繰り返しますが、話は凡庸で面白味は無く、その上あれこれ説明不足です。
 ただ魔術全開のアクションだけは一級品なので、VFX好きにはお勧めします。


6月11日(日)

映画:マグニフィセント・セブン (原題:The Magnificent Seven)

映画の粗筋:
 委任執行官サム・チザムは、賞金首を仕留めた道すがら、バーソロミュー・ボーグに夫の命と土地を奪われたエマ・カレンに出会い、ボーグへの復讐を依頼される。
 サムは彼女の依頼を引き受けると、志を共にする6人の仲間を集め、住民達と共にボーグを迎え撃つ準備を進めるのだった。
 だが、住民達に大きな戦力は期待出来ない上、ボーグは大群を引き連れて攻めて来たからさぁ大変。

 感想。無骨に見えて結構エンタメ寄りのアクション映画。80/100点。

 本作は、彼の有名な『荒野の7人』のリメイク版です。
 自分はオリジナル版を観た事が無いので(そのまた更にオリジナルの『7人の侍』も観た事が無い)、オリジナル版との比較等は出来ませんが、取り敢えず本作は予想以上に銃!火薬!ナイフ!銃!デンゼル・ワシントン!な映画でした。

 物語自体は、古典のリメイクなので勿論古典的。
 作業員を奴隷の如く扱う、土地を二束三文で買い叩く、教会を燃やす、見せしめに住民を殺す等々、絵に描いた様な悪事を働くボーグとその子分達を、正義に燃える7人がkill them allするだけです。
 小難しい謎や伏線は一切有りません。『わぁ、ボーグ悪いなまた!』からの『因果応報!』を楽しめば良いだけです。

 しかし、全てが古典的かと言うと、そこは今観ても楽しめる様な仕掛けが有ります。
 例えば無駄にキャラクターが濃い7人の侍。
 その顔ぶれは、黒人の委任執行官に、ギャンブル好きの二挺拳銃使い、『死の天使』と呼ばれるスナイパーと、東洋人のナイフ使い、メキシコ人の賞金首に、巨漢の斧使い、そして弓矢使いのネイティブ・アメリカンといった具合。
 マイノリティと言うかコミック的と言うか、それぞれが主役を張れそうな勢いです。

 そんな彼らの戦いは、セット&火薬&スタントマンのフル活用といった昔ながらのアクションで繰り広げられます。
 ガンガンと鳴り響く銃声、炸裂する大量のダイナマイト、バッキバキに壊される自宅や酒場、窓から吹っ飛んで来る死体、2階から落ちて来る死体。
 VFX全開だった『ドクター・ストレンジ』とは全くの正反対ですが、このハリウッド・ウェスタンとでも言うべき独特のアクションは、泥臭い重みが有って良かったです。

 但し、エンターテイメント寄りな作品の為か、ドラマとしての『深さ』は全くと言って良い程有りません。
 先述の仲間達にしても、命懸けの仕事を引き受ける動機が『声を掛けられたから乗りました』程度の薄さなので、彼らに絆が有るのか、また命を張る覚悟が有るのかも曖昧だったりします。
 尺の問題だと思いますけど、住民達との接点も訓練以外では殆ど無いので、最後まで彼らが命を賭ける理由がフワーッとしたままなのが気になりました。
 いや、正確には、1名だけ命を賭ける理由が明示されるのですが、それがまた色々と台無し感が有ってにんともかんとも。

 尚、主人公達の強さ(命中率・回避率・耐久力)が物語の都合で大きくブレるのも特徴的でした。
 ガン=カタをマスターしてるが如く、かなりの至近距離で複数人を相手に無双する事も有れば、どうでも良い攻撃を受けて退場したり、しこたま致命傷を喰らってもまだイケたりします。
 『アクションと台詞回しが面白ければそれで良いだろう、細けぇ事は気にすんな』、という事なのでしょうね。

 ところで、デンゼル・ワシントンなので、劇中何度もデンゼル・ワシントンの渋い顔アップ(無言)を観る事になります。
 何だろう、彼が出て来る映画はこれをしないと駄目な呪いにでも罹っているのかな。

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6月12日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ113 魔晶石破壊バトルトーナメント

今週の粗筋:
 1回戦が始まって早々、アスタ達は敵の猛攻に遭う。
 反撃を試みるアスタとミモザだったが、ザクス(仮)の自己中心的な言動に振り回されるのだった。

 いやいやいや……いやいやいや。
 あの場に紫苑の団員は1人もおらんのかえ。
 他の団員は兎も角、紫苑の団員が副団長を知らないのはアレでしょ。と言うか、もう、アレでしょ。

 幸い、魔法帝は気付いている上で放置している様なので、他国のスパイというオチは無さそうですけど、これが普通にスパイだったら魔眼の本拠地に攻め込むどころでは有りません。
 でもまぁ……うん、その可能性を否定出来ないクローバー王国ってどうなんでしょうねえ。

今週のONE PIECE:第868話 “KXランチャー”

今週の粗筋:
 カルメルが行方不明になる現場を見ていたシュトロイゼンは、シャーロットと共に後のビッグ・マム海賊団を築き上げる。
 そして今、暴走したビッグ・マムによりランチャーと鏡は破壊され、ルフィ達はベッジの砦に避難するのだった。

 わぉ、やっぱり普通にカルメル達を食べたんかぇ、ビッグ・マム。
 それを見て面白いと思えるシュトロイゼンが結構怖い。ククククの実は便利そうで良いけれど。

 さて、早めに回想も終わりカメラは混迷のお茶会へ。
 作戦失敗は予想通りですけど、ここでベッジの出して来た奥の手が如何にもな尾田先生デザインで比較的好みです。
 でもきっと壊されちゃうんでしょうねえ。勿体ないなあ。


6月13日(火)

E3 2017の話題:6月13日分

 2017年もE3のシーズン到来。
 いつも通り、4Gamer.netGame*Sparkの記事にリンクしつつ、思った事等を思ったまま書いていきます。

 例年に比較すると、『マジで!?』と驚く様な弾に欠けた印象が有ります。
 映像面では『DRAGON BALL FighterZ』がぶっちぎりでしたけどね。アレで2D風格闘ゲームと言うんだから凄いなあ。


6月14日(水)

E3 2017の話題:6月14日分

 引き続きE3のお話。

 『マリオ』ですねえ。多分買うと思います。いい歳ですけど。面白そうなものを面白がる人間で居たい。


6月17日(土)

映画:オブリビオン (Oblivion)

映画の粗筋:
 時は2077年。月を破壊した異星人『スカヴ』による侵略を退け60年経っていたが、核兵器と天変地異で荒廃した地上に生物は住めず、人類は土星の衛星タイタンへ移住していた。
 そんな中、ドローンの修理とスカヴの監視を任務として地球に残されたジャックとヴィクトリアは、任期終了の間近に宇宙船が墜落するのを目撃する。
 本部の命令を無視して墜落現場へ向かったジャックだったが、そこから予想だにしない出来事に巻き込まれ始めるからさぁ大変。

 感想。特定の場所のビジュアルが鮮明に頭に残る。75/100点。

 任務の邪魔という理由で記憶を消された2人の男女が、人類の去った地球で異星人を監視していたら予想外の事態が起きたでござる、というSF作品。
 SFとしては極めて凡庸で、何処かで観た様な設定やシーンがひたすら続く印象を受けました。
 その為、結構序盤の方から物語の核心に察しが付いちゃいますし、最後まで『これは予想外!』という展開も無しです。
 この作品ならでは、というガジェットも無いので、そういった意味では期待外れだったと言わざるを得ません。

 しかしながら、映像――と言うか、空間の描写が非常に美しく、それについては素直に魅入りました。
 荒廃した地上の対比として描かれる、シンプルでSFチックな天空の監視所。その監視所の更に対比として登場する、湖畔の荒ら屋。
 機能美だけを突き詰めたストイックな監視所と、趣味だけを求めた腕白な荒ら屋は、それぞれ全く別種なのに等しく男心をくすぐる美しさが有ります。
 取り分け前者の、何も無い部屋にたゆたう空模様が反映されていく映像美は圧巻です。あのシーンだけ……いや、あの建物だけをずっと観ていたい。

 個人的には、この映画はアレを観れただけでもBlu-ray代の元が取れたと思っています。
 あの監視所をVRでウォークスルーさせてくれるアプリとか出たら、5,000円でも買っちゃう領域です。それ程綺麗。
 無論、あの荒ら屋も『男の子』的な浪漫が有って良いんですけどね。でも監視所が有ってこその対比としての浪漫だと思うのよ。

 それと、ヴィクトリア役のアンドレア・ライズボローが見せた『何と無く』不安を感じさせる存在感も素晴らしかったです。
 ジャックをどう思っているか、最後までその本音が分からないあの感じ。
 写真のシーンを観る限り、きっと『そう』なんでしょうけど、そこまで視聴者に確信を持たせない絶妙な演技はいぶし銀と言えるのではないでしょうか。
 トム・クルーズは安定してトム・クルーズでしたからね。比較的、固い方のトム・クルーズでしたけど。

 ああ、あの監視所を思い出していたら、猛烈に掃除欲求が高まって来ました。
 明日は大掃除しよう。


6月18日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

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6月19日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ114 誓いの花

今週の粗筋:
 眠るザクス(偽)を捨て置き、アスタとミモザはコンビで敵に攻め込む。
 だが、斬り込んだアスタの前に、敵のトラップ魔法が発動するのだった。

 う〜む。アスタですしねえ。
 余りピンチという感じがしない。
 ブラックモードで切り抜けるか、満を持してザクス(偽)が乱入とかで助かるんじゃないですかねえ。

 しかし、そんなアスタも遂に他の団員に『近接戦では無類の強さ』と言わしめる程になりましたか。
 先日も魔法帝直々にお褒めの言葉を預かっておりましたし、事実上中堅の様な立場になりつつ有るのでしょうか。
 この試験が終わったら、一旦シスターに近況報告に行っても良い頃合いかも知れないですね。

今週のONE PIECE:第869話 “籠城”

今週の粗筋:
 レイドスーツを装備したジェルマ66の協力により、ルフィ達は全員ベッジの大頭目内へ避難する。
 しかし周囲は将星に囲まれ、ビッグ・マムも正気に戻り、大頭目への攻撃を開始するのだった。

 結構ヤバい状況なのに、ジェルマ……と言うか尾田先生がノリノリ過ぎてヤバい。
 やあ、面白過ぎるでしょう、あの変身シーン。アレだけはアニメで観てみたい。無駄に専用BGMとか付けて欲しい。
 そりゃあヴィトも早速話しかけに行くわ。

 と言うか。
 勢いで突っ切っていますけど、あの変身のテクノロジーは、今まで出て来たこの漫画の技術の中でも群を抜いて凄いですよね(悪魔の未は技術じゃないから除く)。
 勿論、パシフィスタやフランキー、ジェルマのクローンや空を飛べる靴辺りも大概なんですけど、あのサイズに最新鋭装備を収納し、且つ一瞬で着替えを完了させるなんてトニー・スタークを超えてます。
 流石は世界最高の科学戦隊、ビッグ・マムが欲しがるのも道理です。
 この『結構ヤバい状況』も、ジェルマが居れば幾つか打つ手は有るかも知れません。

 そして、ここに来て男を見せまくるベッジ。
 ジンベエが彼の過去について語っていた時は、卑怯で信頼出来ない人物という印象を受けたのに、ルフィ達と組んだ後の言動を見る限りでは一定の筋を通す人物に見えます。
 ギャングですし、身内には緩いとかが有るんですかね。母親には滅法弱いとか。

今週の僕のヒーローアカデミア:No.141 八斎衆:ビハインド

今週の粗筋:
 環は八斎衆3名のコンビネーションに苦しみながらも、相手の個性を吸収・利用して勝利を収めるのだった。

 キメラ・クラーケンの迫力が凄い。
 やはり堀越先生の絵の魅せ方は良いですねえ。如何にもコミック的な大胆さと、趣味全開のディテールが素晴らしい。
 環本人はポッと出の新キャラという印象が拭えないけれど、今回の格好良さは認めます。……アレ、カジキは?

 ところで環の個性ですけど、食べ物じゃなくても取り敢えず食べる事さえ出来れば、それを装備として発現可能っぽいです。
 今回、結晶をあの速度で出した以上、消化の必要も無さそうですし、『飲み込めば良い』という解釈でしょうか。
 食べた部位や量が、発現する部位や質量に関係しない事も分かっていますし、組み合わせ次第で大真面目にA.F.O.的な戦い方が出来そうで夢が広がります。
 ダイヤモンドの硬度で放つ大質量のシャコパンチとか、とんでもない破壊力になりそうですよね。中々の浪漫だ。

今週の鬼滅の刃:第66話 黎明に散る

 あ、兄貴ィー!

 ポッと出という意味では、環とそんなに変わらないのに、何でしょうね、この存在感と喪失感。
 初登場時はアレな人物だったのに、駅弁うまい!からの弟子になれば解決!でお茶目さを披露、夢で辛い過去が明かされた後、目覚めてからは圧倒的な戦闘力と凄まじい長男力で頼れるところを見せつけ、以後は熱さと優しさに溢れる言動で柱の本懐を果たす、と次から次にポイントを稼いだ故でしょうか。
 いやはや……ここで退場するには余りに惜しい人物だったなあ。

 しかし、最後に後輩達を認め、信じた兄貴が遺していった言葉も泣けましたけど、何気無く猪頭少年が成長しているのも泣けましたね。
 『死ねば土に還るだけ』と言いつつ、その価値観が出逢った時とは確実に異なっているのが良く伝わって来ます。
 戦闘力だけではなく、こういう成長が丁寧に描かれる作品って良いですね。一歩一歩前進している感が有ってとても良い。


6月20日(火)

飲酒メモ

  • 本日の理由:仕事 in 東京
  • 本日の面々:クライアント及び同僚 合計100名程度
  • 本日の飲酒:ビール×2


6月21日(水)

ゲーム:『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』、3DS版は『過去のドラゴンクエストの世界』に行ける!?

 うむ、やはり最初は3DSを購入して、綺麗な映像はWindows版かSwitch版に来てくれるのを待つ、というのが良さそう。
 それにしても、

ルドマン
「突然 おかしな魔物が やってきて
 私たちに 呪いをかけていったのだ!
 屋敷の者が 全員 私の姿になる呪いをな!
「……とにかく みんなを もとの姿に戻さないと
 若者は 私と結婚することになってしまう!

 このメッセージの破壊力よ。
 『私と結婚することになってしまう!』て。それはそれで面白いと言うか、単に結婚式を止めればよろしいのでは。


6月24日(土)

映画:シン・シティ 復讐の女神 (原題:Sin City:A Dame to Kill For)

映画の粗筋:
 ハーティガンを失ったナンシーは、ロアーク上院議員へ復讐する機会を狙っていたが、覚悟が決まらず酒に覚える日々を過ごしていた。
 一方、ロアーク上院議員によるシン・シティの支配は加速すると共に、大富豪のダミアン・ロードも不穏な動きを見せ始める。
 虐げられて来た者達、利用されて来た者達が、それぞれ復讐の為に準備を進めるが、相手は強大だからさぁ大変。

 感想。映像は良い。70/100点。

 作品は前作と同様、モノクロ+一部カラーという独特の映像で、時系列が繋がらない複数のオムニバスで構成されています。
 この『時系列が繋がらない』は前作を含めての話で、あるエピソードは前作のエピソードの前日譚だけれど、あるエピソードは前作のサイドストーリー、またあるエピソードは前作の続編、といった具合になっており、しっかり前作を観ていても混乱するかも知れません。
 斯く言う自分もアメコミの『A Dame to Kill For』は未読だったので、マーヴやドワイトが出て来たのを観て『アレ!?』と思ってしまいました。

 さて、中身についてですが、正直前作に比べると今一です。
 前作は、主人公達が漂わせる悲哀や渋さ、色んな意味で強烈なヴィランの存在が有ったからこそ、必ずしも報われない終わり方に気高さが有ったり、バイオレンスなシーンの色映えが良かったと思っているのですが、今作はその辺が結構凡庸でした。
 確かにロードの悪人っぷりも、ロアークの非道さも吐き気を催す邪悪ではあるけれど、前作のケビンやロアークJr.の様に便所のネズミも吐く程ドス黒い気分になるレベルではありませんからね。
 誤解を恐れずに書くと、前作は『気違いvsダークヒーロー』だったのに対し、今回は『そこそこの悪党vs被害者』という構図なので、どうにも見劣りします。

 それに、マーヴを都合良く使い過ぎているのも頂けない。
 ポイント程度に出て来るなら良いですけど、殆どデウス・エクス・マキナ状態じゃないですか。
 アレで諸々片付くなら、ハーティガンがああなる必然性が全く無かったんじゃあないか、という気がします。

 尤も、ロアークに一矢報いる為に命を賭けるジョニーや、周囲を巻き込みノリノリで悪事を働くロードは、このシン・シティだからこそ映える人物像であり、この2人が出て来るエピソードは前作に近い気分で楽しめました。
 もう少し、全体にああいうテイストが有れば最高だったのに。


6月25日(日)

備忘:本日のS.M.A.R.T.

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6月26日(月)

今週のブラック・クローバー:ページ115 しょーもねー

今週の粗筋:
 トラップにより追い詰められるアスタだったが、ザクス(偽)が相手の攻撃を反射し形勢を逆転させる。
 勝った後も相手を罵るザクス(偽)に怒るアスタの前に、次の試合に臨むマグナとソル、そしてミモザの兄・キルシュが現れるのだった。

 何だか鬱陶しそうな新キャラ登場。
 でも悪い人じゃあなさそうですね。面倒臭そうなだけで。
 恐らく、『美しくない=死ね』みたいな極端な思想の持ち主ではなく、『トリコ』のサニー的な『美しさ=素晴らしさ!』といった思考なのでしょう。
 これでシルヴァ家の血筋なら、きっと前者だったんでしょうけど、ヴァーミリオン家ですしね。実績と信頼感が有ります。

 しかし、シルヴァ家も姐御レオンの言いっぷりだと、亡くなったノエルのお母様は善人っぽかったですし、

今週の僕のヒーローアカデミア:No.142 盾と盾と矛と盾

今週の粗筋:
 ファットガムと切島は、イレイザーを庇った事で別の場所に弾き飛ばされてしまう。
 そこで待ち受けていたのは、ファットガム受けきれない程の打撃の使い手と、シールドの個性を持つ二人組だった。

 あら、シールド使いの旦那が中々渋い。
 力こそパワーな相方も、常識的とは言えない物の一本筋の通った芯の持ち主っぽいですし、先の3人よりもかなり魅力的です。

 そして、今までちょくちょく出て来ては居た物の、どうにも影の薄かった切島に漸くスポットライトが。
 チラッと過去の描写が出ましたし、やっとこそさ切島:オリジンか切島:ライジングが来そうな予感です。
 切島の『硬化』という個性は、本来護りだけじゃなく攻撃にも使える筈ですし、ここでパワータイプの乱波に打ち勝つ程のラッシュとかを見せて欲しいところ。
 でも、まぁ、そうすると緑谷と被っちゃう気もしないでも無いんですけど……。


6月28日(水)

ゲーム:『FFXII THE ZODIAC AGE』、メインキャスト6人による“120秒で分かる”動画の第3弾が公開

 最早全く120秒じゃないですやん。

 と突っ込みつつ、Windows版を伏して待ちます。


6月29日(木)

ネットで発見:アダルトサイト『Pornhub』に動画と大人のオモチャをワイヤレスでシンクロ連動できる新機能が爆誕

 あれ、こういうのって未だ出ていなかったんですね、
 映像にせよデバイスにせよ、最先端の技術は戦争・マジック・エロ辺りから広がるのが常なので、この手の商品はとっくに発売されている物と思っていました。
 もしかして、オンラインで対応するのは新しい、という事なのか……いや、オフライン=DVDやBlu-rayでデバイス連動する方が、デバイス的にもソフト的にも難易度が高いかな。

 どちらにせよ、現時点では一部のマニア以外への訴求力は弱そうですね。
 VRのヘッドセットも然り、もっと小型化して、準備や配線、片付け等がUSBマウス位手軽にならない事にはスタートラインに立てない気がします。
 まぁ、これについては、仮に手軽になったとして、欲しがる人が増えるとも思えないのですが。